JPS6124210Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6124210Y2 JPS6124210Y2 JP1980059638U JP5963880U JPS6124210Y2 JP S6124210 Y2 JPS6124210 Y2 JP S6124210Y2 JP 1980059638 U JP1980059638 U JP 1980059638U JP 5963880 U JP5963880 U JP 5963880U JP S6124210 Y2 JPS6124210 Y2 JP S6124210Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- cord
- electrical equipment
- winding
- plug
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 68
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 241000533293 Sesbania emerus Species 0.000 description 2
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は手動により電源コードを巻取るように
した電気機器のコード巻取り装置に関する。
した電気機器のコード巻取り装置に関する。
この種のコード巻取り装置はは、コード巻取り
部に電源コードを巻取つたり、巻取られた電源コ
ードをコード巻取り部から巻戻す操作を手動で行
うために、従来においてコード巻取り部は、電源
コードによつて給供される電装品を内蔵した電気
機器ケースの外部に露出状態に固定して設けられ
ており、例えば電気機器ケースの外部に露出して
設けられた脚をコード巻取り部として利用してこ
れに巻付けたり、あるいは専用の巻取り用の部材
を電気機器ケースの外面に固定して、これに巻取
るように構成されている。
部に電源コードを巻取つたり、巻取られた電源コ
ードをコード巻取り部から巻戻す操作を手動で行
うために、従来においてコード巻取り部は、電源
コードによつて給供される電装品を内蔵した電気
機器ケースの外部に露出状態に固定して設けられ
ており、例えば電気機器ケースの外部に露出して
設けられた脚をコード巻取り部として利用してこ
れに巻付けたり、あるいは専用の巻取り用の部材
を電気機器ケースの外面に固定して、これに巻取
るように構成されている。
しかし、以上のような従来構造によれば、コー
ド巻取り部が常に露出状態にあるから、この巻取
り部に対して電源コードを整然と巻き得るにも拘
らず、電源コードが見え易く体裁が悪いととも
に、常に露出状態の電源コードに物が当つてコー
ドが損傷を受けるおそれがある。しかも、従来構
造では電源コード先端のプラグを収納できないか
ら、プラグの損傷のおそれが高く、かつ電気機器
の収納や持運び等においてプラグが邪魔になり易
いという問題もあつた。
ド巻取り部が常に露出状態にあるから、この巻取
り部に対して電源コードを整然と巻き得るにも拘
らず、電源コードが見え易く体裁が悪いととも
に、常に露出状態の電源コードに物が当つてコー
ドが損傷を受けるおそれがある。しかも、従来構
造では電源コード先端のプラグを収納できないか
ら、プラグの損傷のおそれが高く、かつ電気機器
の収納や持運び等においてプラグが邪魔になり易
いという問題もあつた。
本考案は、手動により電源コードを巻き取るよ
うにした電気機器のコード巻取り装置において実
施され、電装品と、この電装品を内蔵した電気機
器ケースとの間に設けられた電装品周部空間に出
し入れ可能にして巻枠を上記ケースに取付けかつ
上記巻枠を、その引出し状態で上記ケース外に露
出されるとともに、上記空間への投入状態で上記
ケースに覆い隠されるコード巻取り部と、上記ケ
ース外に臨むとともに電源コード先端のプラグを
収納する凹状のプラグ収納部とを備えて形成する
ことによつて、上記従来の問題点を解決すること
と併せて、電気機器を小形化できるようにしたも
のである。
うにした電気機器のコード巻取り装置において実
施され、電装品と、この電装品を内蔵した電気機
器ケースとの間に設けられた電装品周部空間に出
し入れ可能にして巻枠を上記ケースに取付けかつ
上記巻枠を、その引出し状態で上記ケース外に露
出されるとともに、上記空間への投入状態で上記
ケースに覆い隠されるコード巻取り部と、上記ケ
ース外に臨むとともに電源コード先端のプラグを
収納する凹状のプラグ収納部とを備えて形成する
ことによつて、上記従来の問題点を解決すること
と併せて、電気機器を小形化できるようにしたも
のである。
上記解決手段を備えたコード巻取り装置は、巻
枠を電気機器ケース内の電装品周部雅間より外部
に引出すことにより、そのコード巻取り部を上記
ケース外に露出させて、この巻取り部に電源コー
ドを手動により整然と巻取ることができるととも
に、巻取られた電源コードを上記ケースに邪魔さ
れることなく容易に巻戻すことができる。そし
て、電源コードをコード巻取り部に巻取つた後に
は、巻枠を上記ケースに押込んで投入させること
により、電源コードが巻かれたコード巻取り部
が、電装品周部空間に収納配置されるとともに上
記ケースで覆い隠される。また、コード巻取り部
に巻かれた電源コード先端のプラグは、巻枠のプ
ラグ収納部に収納される。
枠を電気機器ケース内の電装品周部雅間より外部
に引出すことにより、そのコード巻取り部を上記
ケース外に露出させて、この巻取り部に電源コー
ドを手動により整然と巻取ることができるととも
に、巻取られた電源コードを上記ケースに邪魔さ
れることなく容易に巻戻すことができる。そし
て、電源コードをコード巻取り部に巻取つた後に
は、巻枠を上記ケースに押込んで投入させること
により、電源コードが巻かれたコード巻取り部
が、電装品周部空間に収納配置されるとともに上
記ケースで覆い隠される。また、コード巻取り部
に巻かれた電源コード先端のプラグは、巻枠のプ
ラグ収納部に収納される。
本考案の一実施例を示す図面中、複数種類予め
用意されてその中から任意に選択される図示しな
いコーヒー豆粉砕用調理ユニツトやミキサー用調
理ユニツトが着脱され、かつ、これらの駆動ユニ
ツトとして共用される電気機器である。この電気
機器１のケース２は、相連続して筐体状に組立て
た上部ケース２ａと、下部ケース２ｂと、操作パ
ネル２ｃとから形成されている。そして、この電
気機器ケース２には、電装品つまり本実施例の場
合はモータ３が内蔵されているとともに、このモ
ータ３の回転軸に連結されたギヤボツクス４が内
蔵されている。さらに、モータ３と下部ケース２
ｂとの間にはモータ３を囲む電装品周部空間Ａが
設けられている。
用意されてその中から任意に選択される図示しな
いコーヒー豆粉砕用調理ユニツトやミキサー用調
理ユニツトが着脱され、かつ、これらの駆動ユニ
ツトとして共用される電気機器である。この電気
機器１のケース２は、相連続して筐体状に組立て
た上部ケース２ａと、下部ケース２ｂと、操作パ
ネル２ｃとから形成されている。そして、この電
気機器ケース２には、電装品つまり本実施例の場
合はモータ３が内蔵されているとともに、このモ
ータ３の回転軸に連結されたギヤボツクス４が内
蔵されている。さらに、モータ３と下部ケース２
ｂとの間にはモータ３を囲む電装品周部空間Ａが
設けられている。
なお、ギヤボツクス４には、例えば二つの出力
部５，６が設けられている。上向きの出力部５は
上記ケース２の上面部に形成したミキサー用調理
ユニツト接続部７に配置される出力側継手８が連
結されているとともに、横向きの出力部６は上記
ケース２の側面部に形成したコーヒー豆粉砕用調
理ユニツト接続部９に配設される出力側継手１０
が連結されている。しかも、上記各ユニツト接続
部７，９には夫々上記モータ３に直列に接続され
る常開のスイツチ１１，１２が取付けられ、これ
らスイツチ１１，１２は各接続部７，９に着脱自
在な蓋１３，１４が施蓋されることにより閉じら
れるようになつている。
部５，６が設けられている。上向きの出力部５は
上記ケース２の上面部に形成したミキサー用調理
ユニツト接続部７に配置される出力側継手８が連
結されているとともに、横向きの出力部６は上記
ケース２の側面部に形成したコーヒー豆粉砕用調
理ユニツト接続部９に配設される出力側継手１０
が連結されている。しかも、上記各ユニツト接続
部７，９には夫々上記モータ３に直列に接続され
る常開のスイツチ１１，１２が取付けられ、これ
らスイツチ１１，１２は各接続部７，９に着脱自
在な蓋１３，１４が施蓋されることにより閉じら
れるようになつている。
そして、上記電気機器ケース２の下端面は開口
されている。さらに、電気機器ケース２にはその
下端開口を通して例えば角形の巻枠１５が出し入
れ可能に取付けられている。この巻枠１５は、必
要に応じて下方に引出されるものであり、その引
出しにより巻枠１５が備えるコード巻取り部１６
は第２図に示すように上記ケース２外に露出さ
れ、かつ、巻枠１５が上記ケース２内に投入され
ることによりそのコード巻取り部１６は第１図に
示すように上記ケース１で覆い隠されるようにな
つている。なお、第１図中１７は上記巻取り部１
６の環状をなす上端側鍔部１６ａの先端から一体
に延設した摺動部で、これは巻枠１５の出し入れ
をより円滑化するために本実施例では設けたもの
で、上記ケース２の内面に摺接するようになつて
いる。
されている。さらに、電気機器ケース２にはその
下端開口を通して例えば角形の巻枠１５が出し入
れ可能に取付けられている。この巻枠１５は、必
要に応じて下方に引出されるものであり、その引
出しにより巻枠１５が備えるコード巻取り部１６
は第２図に示すように上記ケース２外に露出さ
れ、かつ、巻枠１５が上記ケース２内に投入され
ることによりそのコード巻取り部１６は第１図に
示すように上記ケース１で覆い隠されるようにな
つている。なお、第１図中１７は上記巻取り部１
６の環状をなす上端側鍔部１６ａの先端から一体
に延設した摺動部で、これは巻枠１５の出し入れ
をより円滑化するために本実施例では設けたもの
で、上記ケース２の内面に摺接するようになつて
いる。
巻枠１５はコード巻取り部１６の環状をなす下
端側鍔部１６ｂ側において仕切り壁１８を有して
おり、これら下端側鍔部１６ｂと仕切り壁部１８
とで上記ケース２の下端開口を常時閉塞するよう
になつている。さらに、巻枠１５は、その上端側
鍔部１６ａが上記ケース２の下端に形成した環状
等の係止部１９に係合することにより、上記ケー
ス２から外れが防止されるとともに、下端側鍔部
１６ｂが係止部１９に係合することにより、それ
以上の上記ケース２内への投入を防止されるよう
になつている。なお、本実施例は巻枠１５がその
下端側鍔部１６ｂ下面を載置面への当接面として
上記ケース２の自立用の脚を兼ねる場合を示して
いる。
端側鍔部１６ｂ側において仕切り壁１８を有して
おり、これら下端側鍔部１６ｂと仕切り壁部１８
とで上記ケース２の下端開口を常時閉塞するよう
になつている。さらに、巻枠１５は、その上端側
鍔部１６ａが上記ケース２の下端に形成した環状
等の係止部１９に係合することにより、上記ケー
ス２から外れが防止されるとともに、下端側鍔部
１６ｂが係止部１９に係合することにより、それ
以上の上記ケース２内への投入を防止されるよう
になつている。なお、本実施例は巻枠１５がその
下端側鍔部１６ｂ下面を載置面への当接面として
上記ケース２の自立用の脚を兼ねる場合を示して
いる。
しかも、巻枠１５の下端部一側には切欠き２０
が設けられてるとともに、下端側鍔部１６ｂと仕
切り壁部１８とが形取る凹所は上記ケース外に臨
むプラグ収納部２１をなしている。このプラグ収
納部２１には第３図に示すようにプラグ係止突起
２２が相対向して設けられ、これらの弾性変形を
利用してこれら突起２２間に上記切欠き２０を挿
通する電源コード２３の先端に取付けたプラグ２
４を着脱自在に係合保持し、このことによりプラ
グ２４をプラグ収納部２１に収納保持するように
なつている。
が設けられてるとともに、下端側鍔部１６ｂと仕
切り壁部１８とが形取る凹所は上記ケース外に臨
むプラグ収納部２１をなしている。このプラグ収
納部２１には第３図に示すようにプラグ係止突起
２２が相対向して設けられ、これらの弾性変形を
利用してこれら突起２２間に上記切欠き２０を挿
通する電源コード２３の先端に取付けたプラグ２
４を着脱自在に係合保持し、このことによりプラ
グ２４をプラグ収納部２１に収納保持するように
なつている。
上記の構成において下端開口の電気機器ケース
２および巻枠１５はコード巻取り装置を形成して
いる。そして、このコード巻取り装置の構成によ
れば、その巻枠１５を電気機器ケース２の外部に
引出すことにより、そのコード巻取り部１６が上
記ケース２外に第２図に示すように露出される。
したがつて、電気機器１の使用後には、露出され
ていることにより外から容易に見ることができる
コード巻取り部１６に対する巻取り状態を見なが
ら、電源コード２３を手動により整然と巻取るこ
とができるとともに、電気機器１の使用開始時に
は巻取られた電源コード２３を上記ケース１に邪
魔されることなく容易に巻戻すことができる。そ
して、電源コード２３をコード巻取り部１６に巻
取つた後には、巻枠１５をその下端側鍔部１６ｂ
が上記ケース２の係止部１９に当るまで押込んで
上記ケース２内に投入させることにより、電源コ
ード２３が巻かれたコード巻取り部１６を上記ケ
ース２で覆い隠すことができる。このため、電気
機器の不使用時においては電源コード２３が上記
ケース２によつて保護されるとともに、電源コー
ド２３の視認が妨げられるから電気機器１は良好
な外観を呈すことができる。また、巻枠１５のコ
ード巻取り部１６を収納する電装品周部空間Ａ
は、モータ３のまわりの空間であるから、巻枠１
５のコード巻取り部１６がモータ３の下方に積み
重さなるように配置される場合と異なり、ケース
２の高さが小さくなつて電気機器全体を小形化で
きる。したがつて、電気機器の持運びや収納性等
を向上できる。
２および巻枠１５はコード巻取り装置を形成して
いる。そして、このコード巻取り装置の構成によ
れば、その巻枠１５を電気機器ケース２の外部に
引出すことにより、そのコード巻取り部１６が上
記ケース２外に第２図に示すように露出される。
したがつて、電気機器１の使用後には、露出され
ていることにより外から容易に見ることができる
コード巻取り部１６に対する巻取り状態を見なが
ら、電源コード２３を手動により整然と巻取るこ
とができるとともに、電気機器１の使用開始時に
は巻取られた電源コード２３を上記ケース１に邪
魔されることなく容易に巻戻すことができる。そ
して、電源コード２３をコード巻取り部１６に巻
取つた後には、巻枠１５をその下端側鍔部１６ｂ
が上記ケース２の係止部１９に当るまで押込んで
上記ケース２内に投入させることにより、電源コ
ード２３が巻かれたコード巻取り部１６を上記ケ
ース２で覆い隠すことができる。このため、電気
機器の不使用時においては電源コード２３が上記
ケース２によつて保護されるとともに、電源コー
ド２３の視認が妨げられるから電気機器１は良好
な外観を呈すことができる。また、巻枠１５のコ
ード巻取り部１６を収納する電装品周部空間Ａ
は、モータ３のまわりの空間であるから、巻枠１
５のコード巻取り部１６がモータ３の下方に積み
重さなるように配置される場合と異なり、ケース
２の高さが小さくなつて電気機器全体を小形化で
きる。したがつて、電気機器の持運びや収納性等
を向上できる。
しかも、電源コード２３のプラグ２４は巻枠１
５のプラグ収納部２１に容易に収納保持されるか
ら、さらに電気機器１の外観をより良好とし得る
とともに、電気機器１の持運びの際にプラグ２４
がケース２の外面に突出してぶらつくことがなく
なり、しかも、収納に際してもプラグ２４が邪魔
にならず便利であり、かつプラグ２４の損傷も防
止できる。
５のプラグ収納部２１に容易に収納保持されるか
ら、さらに電気機器１の外観をより良好とし得る
とともに、電気機器１の持運びの際にプラグ２４
がケース２の外面に突出してぶらつくことがなく
なり、しかも、収納に際してもプラグ２４が邪魔
にならず便利であり、かつプラグ２４の損傷も防
止できる。
なお、上記一実施例は以上のように構成した
が、本考案の実施に当つては、考案の要旨に反し
ない限り、電気機器ケース、巻枠およびそのコー
ド巻取り部、プラグ収納部、電装品周部空間等の
具体的な構造、形状、材質等は、上記一実施例に
制約されることなく、種々の態様に構成して実施
できることは勿論である。
が、本考案の実施に当つては、考案の要旨に反し
ない限り、電気機器ケース、巻枠およびそのコー
ド巻取り部、プラグ収納部、電装品周部空間等の
具体的な構造、形状、材質等は、上記一実施例に
制約されることなく、種々の態様に構成して実施
できることは勿論である。
上記実用新案登録請求の範囲に記載の構成を要
旨とする本考案によれば、手動操作による電源コ
ードのコード巻取り部に対する巻取りおよび巻戻
しを見ながらできるので、作業が容易であるとと
もに、特に整然と巻取ることが可能であり、そし
て電源コードの巻取り後には巻枠の電気機器ケー
ス内への没入によつて、電源コードを視認不可能
な状態に収納できるから、電源コードを電気機器
ケースによつて保護できるとともに、プラグを巻
枠によつて保護でき、しかも本考案コード巻取り
装置を備える電気機器の体裁を良くでき、更に、
巻枠のコード巻取り部を電装品周部空間に出し入
れするから、空間の利用が合理的であり電気機器
の小形化を図れ、上記プラグの収納と相まつて持
運びおよび収納性を向上できる等の実用上の効果
を有する。
旨とする本考案によれば、手動操作による電源コ
ードのコード巻取り部に対する巻取りおよび巻戻
しを見ながらできるので、作業が容易であるとと
もに、特に整然と巻取ることが可能であり、そし
て電源コードの巻取り後には巻枠の電気機器ケー
ス内への没入によつて、電源コードを視認不可能
な状態に収納できるから、電源コードを電気機器
ケースによつて保護できるとともに、プラグを巻
枠によつて保護でき、しかも本考案コード巻取り
装置を備える電気機器の体裁を良くでき、更に、
巻枠のコード巻取り部を電装品周部空間に出し入
れするから、空間の利用が合理的であり電気機器
の小形化を図れ、上記プラグの収納と相まつて持
運びおよび収納性を向上できる等の実用上の効果
を有する。
図面は本考案の一実施例に係るコード巻取り装
置を備えた電気機器を示し、第１図は縦断面図、
第２図は下部の斜視図、第３図は下面図である。 ２……電気機器ケース、３……電装品（モー
タ）、１５……巻枠、１６……コード巻取り部、
２１……プラグ収納部、２３……電源コード、２
４……プラグ、Ａ……電装品周部空間。
置を備えた電気機器を示し、第１図は縦断面図、
第２図は下部の斜視図、第３図は下面図である。 ２……電気機器ケース、３……電装品（モー
タ）、１５……巻枠、１６……コード巻取り部、
２１……プラグ収納部、２３……電源コード、２
４……プラグ、Ａ……電装品周部空間。
Claims (1)
- 手動により電源コードを巻取るようにした電気
機器のコード巻取り装置において、電装品と、こ
の電装品を内蔵した電気機器ケースとの間に設け
られた電装品周部空間に出し入れ可能にして巻枠
を上記ケースに取付け、かつ、上記巻枠を、その
引出し状態で上記ケース外に露出されるととも
に、上記空間への投入状態で上記ケースに覆い隠
されるコード巻取り部と、上記ケース外に臨むと
ともに電源コード先端のプラグを収納する凹状の
プラグ収納部とを備えて形成したことを特徴とす
る電気機器のコード巻取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980059638U JPS6124210Y2 (ja) | 1980-04-30 | 1980-04-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980059638U JPS6124210Y2 (ja) | 1980-04-30 | 1980-04-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56162138U JPS56162138U (ja) | 1981-12-02 |
| JPS6124210Y2 true JPS6124210Y2 (ja) | 1986-07-21 |
Family
ID=29654107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980059638U Expired JPS6124210Y2 (ja) | 1980-04-30 | 1980-04-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6124210Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010279407A (ja) * | 2009-06-02 | 2010-12-16 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電動ミキサー |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54685B2 (ja) * | 1973-05-12 | 1979-01-13 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5649983Y2 (ja) * | 1977-06-03 | 1981-11-21 |
-
1980
- 1980-04-30 JP JP1980059638U patent/JPS6124210Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54685B2 (ja) * | 1973-05-12 | 1979-01-13 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010279407A (ja) * | 2009-06-02 | 2010-12-16 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電動ミキサー |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56162138U (ja) | 1981-12-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4520239A (en) | Electrical cord reel and storage system | |
| US4725697A (en) | Extension cord reel and case | |
| US4101089A (en) | Integral storage assembly for detachable power cords | |
| US4442984A (en) | Electric cord reel | |
| US4858846A (en) | Wiring harness | |
| US9190824B2 (en) | Cord reel | |
| JPS6124210Y2 (ja) | ||
| JPH10203735A (ja) | 着脱式簡易コードリール | |
| JPS6140415B2 (ja) | ||
| JPS6145092Y2 (ja) | ||
| JPS5847800Y2 (ja) | 電気器具 | |
| JPH034183Y2 (ja) | ||
| JPS6297515A (ja) | 充電式ハンドミキサ− | |
| JPH0137537Y2 (ja) | ||
| JPS6228067B2 (ja) | ||
| JPS60132527A (ja) | ハンドミキサ− | |
| JPS5814547Y2 (ja) | 住宅用フロアコンセント | |
| JPS5839131Y2 (ja) | 調理器のコ−ド巻止装置 | |
| JPS60122533A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPS5837896Y2 (ja) | 機器のコ−ドリ−ル装置 | |
| JPS5918711Y2 (ja) | 電気機器のコ−ド引出装置 | |
| JPH0347345Y2 (ja) | ||
| JP2788232B2 (ja) | リールボックス | |
| JPS6145093Y2 (ja) | ||
| JPS5848293Y2 (ja) | 扇風機のコ−ド線収納装置 |