JPS61239358A - 音声入力による文書作成方式 - Google Patents
音声入力による文書作成方式Info
- Publication number
- JPS61239358A JPS61239358A JP60080879A JP8087985A JPS61239358A JP S61239358 A JPS61239358 A JP S61239358A JP 60080879 A JP60080879 A JP 60080879A JP 8087985 A JP8087985 A JP 8087985A JP S61239358 A JPS61239358 A JP S61239358A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speaker
- voice
- name
- voice pattern
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、複数の話者の対話をワードプロセッサに音声
で入力して文書を作成する文書作成方式［従来の技術］ 音声入力方式のワードプロセッサは、入力操作を大幅に
簡単化することができる利点がある。この方式のワード
プロセッサでは、文書作成者の音声を予め登録しておき
、実際に音声入力が行なわれたときには、登録された音
声を基準にして音声の識別を行う。
で入力して文書を作成する文書作成方式［従来の技術］ 音声入力方式のワードプロセッサは、入力操作を大幅に
簡単化することができる利点がある。この方式のワード
プロセッサでは、文書作成者の音声を予め登録しておき
、実際に音声入力が行なわれたときには、登録された音
声を基準にして音声の識別を行う。
ところで、複数の話者が登場する対談や会議の議事録を
音声入力式のワードプロセッサで作成することは、各話
者の音声を予め登録しておけば可能である。しかしなが
ら、対談等では、話者が話し始める際に、いちいち本人
の名前を言うことはないので、文書作成に際して話者名
を付加する必要がある場合には、オペレータが現在の話
者名を別個に入力しなければならない。
音声入力式のワードプロセッサで作成することは、各話
者の音声を予め登録しておけば可能である。しかしなが
ら、対談等では、話者が話し始める際に、いちいち本人
の名前を言うことはないので、文書作成に際して話者名
を付加する必要がある場合には、オペレータが現在の話
者名を別個に入力しなければならない。
［発明の構成］
本発明は、複数の話者の対話をワードプロセッサに音声
で入力して文書を作成するに際して、話者名の入力を容
易に行いうるようにすることを目的とし、具体的には、 予め、ワードプロセッサに各話者の話者名と音声パター
ンとを登録しておき、入力された音声を各話者の音声パ
ターンと比較して話者を判定し、音声とともに話者名を
自動的に入力するようにしたことを特徴とする。
で入力して文書を作成するに際して、話者名の入力を容
易に行いうるようにすることを目的とし、具体的には、 予め、ワードプロセッサに各話者の話者名と音声パター
ンとを登録しておき、入力された音声を各話者の音声パ
ターンと比較して話者を判定し、音声とともに話者名を
自動的に入力するようにしたことを特徴とする。
［発明の効果］
以上のように、本発明では、各会話部分の話者名を、ワ
ードプロセッサが自動的に入力するようにしたので、こ
の種対話縁の作製を容易に行えるようになる。又、ワー
ドプロセッサ自体が話者名を入力する訳であるから、対
話をワードプロセッサに、直接入力して、リアルタイム
で編集することもできるようになる。
ードプロセッサが自動的に入力するようにしたので、こ
の種対話縁の作製を容易に行えるようになる。又、ワー
ドプロセッサ自体が話者名を入力する訳であるから、対
話をワードプロセッサに、直接入力して、リアルタイム
で編集することもできるようになる。
［実施例］
以下、本発明法を採用した音声入力式ワードプロセッサ
の一例を説明する。
の一例を説明する。
図面に示すように、本発明に係る音声入力式ワードプロ
セッサは、編集制御を行うＣＰＵＩ（中央処理装置）の
周りに、入力される音声を認識する音声認識装置２、表
示装置３（ＣＲＴディスプレイ等）、キーボード４、フ
ロッピィディスク５等の、ワードプロセッサ本体と接続
・分離可能な外部記憶装置、プリンタ６及び音声入力又
はキー入力によって入力された文章を記憶するバッファ
７を配列して構成されている。
セッサは、編集制御を行うＣＰＵＩ（中央処理装置）の
周りに、入力される音声を認識する音声認識装置２、表
示装置３（ＣＲＴディスプレイ等）、キーボード４、フ
ロッピィディスク５等の、ワードプロセッサ本体と接続
・分離可能な外部記憶装置、プリンタ６及び音声入力又
はキー入力によって入力された文章を記憶するバッファ
７を配列して構成されている。
上記音声入力装置２は、比較装置８を介して音声パター
ン登録テーブルＩＯに接続されている。
ン登録テーブルＩＯに接続されている。
この音声パターン登録テーブルＩＯは、夫々氏名エリア
Ｉｌａと、音声エリアＩｌｂからなる、複数の登録エリ
ア１１を有する。上記各氏名エリアｌｌａには、記録す
べき対話に登場する各話者の氏名が予め記憶され、一方
、各音声エリアＩｌｂには、各氏名エリアｌｌａに対応
して、各話者の音声パターンが予め記憶される。
Ｉｌａと、音声エリアＩｌｂからなる、複数の登録エリ
ア１１を有する。上記各氏名エリアｌｌａには、記録す
べき対話に登場する各話者の氏名が予め記憶され、一方
、各音声エリアＩｌｂには、各氏名エリアｌｌａに対応
して、各話者の音声パターンが予め記憶される。
対話録の作製に際しては、音声認識装置２に、上記音声
パターン登録テーブルｌＯに登録された話者による対話
が、マイクロフォン１２から直接に入力されるか、又は
カセットテープ１３に録音された、上記話者による対話
が間接的に入力される。
パターン登録テーブルｌＯに登録された話者による対話
が、マイクロフォン１２から直接に入力されるか、又は
カセットテープ１３に録音された、上記話者による対話
が間接的に入力される。
入力された音声は、音声認識装置２によって、音節（例
えばあ、か、・・・等Ｉ文字毎）に分離され、■音節毎
に比較装置８に供給される。
えばあ、か、・・・等Ｉ文字毎）に分離され、■音節毎
に比較装置８に供給される。
比較装置８は、各会話部分の冒頭においては、音声認識
装置２から送られた音声パターンを、音声パターン登録
テーブルｌＯに登録された全ての話者の音声パターンと
比較し、対応する文字に変換する。又、その際、入力さ
れた音声の音声パターンと、最もマツチング率の高い（
最も良く一致する）音声パターンの登録束を、その会話
部分の話者と判定し、音声パターン登録テーブルｌＯか
ら当該話者の氏名の文字データを読み出す。
装置２から送られた音声パターンを、音声パターン登録
テーブルｌＯに登録された全ての話者の音声パターンと
比較し、対応する文字に変換する。又、その際、入力さ
れた音声の音声パターンと、最もマツチング率の高い（
最も良く一致する）音声パターンの登録束を、その会話
部分の話者と判定し、音声パターン登録テーブルｌＯか
ら当該話者の氏名の文字データを読み出す。
話者が決定された後は、入力された音声が、当該話者の
音声パターンのみと比較されて、文字に変換される。
音声パターンのみと比較されて、文字に変換される。
このようにして、話者名と、入力された音声に対応する
文字データとが、音声認識装置２からＣＰＵＩに供給さ
れ、ＣＰＵＩを介してバッファ７に記憶されるとともに
、表示装置３に表示される。
文字データとが、音声認識装置２からＣＰＵＩに供給さ
れ、ＣＰＵＩを介してバッファ７に記憶されるとともに
、表示装置３に表示される。
その場合、各会話部分がカッコで括られ、且つ先頭カッ
コの手前に話者名が付加される（山田「×××・・・・
・・。」の如し）。
コの手前に話者名が付加される（山田「×××・・・・
・・。」の如し）。
なお、各会話部分の終了は、次のようにして判定される
。
。
すなわち、入力音声に一定時間以上の中断が生じた場合
は、改めて、入力音声が、音声パターン登録テーブル１
０内の全ての話者の音声パターンと比較される。そして
新たに決定された話者が、前回の話者と同一人であれば
、その会話部分は、未だ終了しないものと見なされる。
は、改めて、入力音声が、音声パターン登録テーブル１
０内の全ての話者の音声パターンと比較される。そして
新たに決定された話者が、前回の話者と同一人であれば
、その会話部分は、未だ終了しないものと見なされる。
一方、新たに決定された話者が、前回の話者と異なって
いれば、前の会話部分は終了したものと見なして終了カ
ッコを付す。引続き、改行を行って、中断後の会話部分
を、新たな会話部分として、新たな話者名を付加して、
バッファ７に記憶するとともに、表示装置３に表示する
。
いれば、前の会話部分は終了したものと見なして終了カ
ッコを付す。引続き、改行を行って、中断後の会話部分
を、新たな会話部分として、新たな話者名を付加して、
バッファ７に記憶するとともに、表示装置３に表示する
。
このような手順を繰り返すことにより、対話録が作製さ
れる。
れる。
作製された対話録は、キーボード４によって必要な修正
を施した後、プリンタ６により印字することができる。
を施した後、プリンタ６により印字することができる。
なお、バッファ７に蓄積された文字データは、必要に応
じてフロッピィディスク５に転送し、フロッピィディス
ク５に記憶させることができる。
じてフロッピィディスク５に転送し、フロッピィディス
ク５に記憶させることができる。
図面は、本発明法を採用した音声入力式ワードプロセッ
サのブロック構成図である。 １０・・・音声パターン登録テーブル。
サのブロック構成図である。 １０・・・音声パターン登録テーブル。
Claims (1)
- （１）複数の話者の対話をワードプロセッサに音声で入
力して文書を作成するに際し、 予め、ワードプロセッサに各話者の話者名と音声パター
ンとを登録しておき、入力された音声を各話者の音声パ
ターンと比較して話者を判定し、音声とともに話者名を
自動的に入力するようにしたことを特徴とする音声入力
による文書作成方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60080879A JPS61239358A (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | 音声入力による文書作成方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60080879A JPS61239358A (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | 音声入力による文書作成方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61239358A true JPS61239358A (ja) | 1986-10-24 |
Family
ID=13730624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60080879A Pending JPS61239358A (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | 音声入力による文書作成方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61239358A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10340179A (ja) * | 1997-06-06 | 1998-12-22 | Olympus Optical Co Ltd | 音声認識処理装置及び音声認識処理プログラムを記録した記録媒体 |
| EP1061724A2 (en) * | 1999-06-14 | 2000-12-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Conference voice processing method, apparatus and information memory medium therefor |
| JP2004020739A (ja) * | 2002-06-13 | 2004-01-22 | Kojima Co Ltd | 議事録作成装置、議事録作成方法、議事録作成プログラム |
| JP2018128575A (ja) * | 2017-02-08 | 2018-08-16 | 日本電信電話株式会社 | 話し終わり判定装置、話し終わり判定方法およびプログラム |
-
1985
- 1985-04-15 JP JP60080879A patent/JPS61239358A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10340179A (ja) * | 1997-06-06 | 1998-12-22 | Olympus Optical Co Ltd | 音声認識処理装置及び音声認識処理プログラムを記録した記録媒体 |
| EP1061724A2 (en) * | 1999-06-14 | 2000-12-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Conference voice processing method, apparatus and information memory medium therefor |
| EP1061724A3 (en) * | 1999-06-14 | 2003-03-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Conference voice processing method, apparatus and information memory medium therefor |
| JP2004020739A (ja) * | 2002-06-13 | 2004-01-22 | Kojima Co Ltd | 議事録作成装置、議事録作成方法、議事録作成プログラム |
| JP2018128575A (ja) * | 2017-02-08 | 2018-08-16 | 日本電信電話株式会社 | 話し終わり判定装置、話し終わり判定方法およびプログラム |
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