JPS61239069A - セラミツクフアイバーブランケツト - Google Patents

セラミツクフアイバーブランケツト

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JPS61239069A
JPS61239069A JP61093667A JP9366786A JPS61239069A JP S61239069 A JPS61239069 A JP S61239069A JP 61093667 A JP61093667 A JP 61093667A JP 9366786 A JP9366786 A JP 9366786A JP S61239069 A JPS61239069 A JP S61239069A
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JP
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fibers
blanket
alumina
fiber
aluminum
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JP61093667A
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穂積 遠藤
田中 憲昭
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Mitsubishi Kasei Corp
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Mitsubishi Kasei Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は新規なセラミックファイバーブランケットに関
するものであシ、詳しくは、高アルミナ系繊維から成る
ブランケットに関するものである。
ここに、ブランケットとは、繊維相互のからみ合いで形
成されている不織布状の製品であって、結合剤を実質上
使用しない点でボードやフェルトと称せられている板状
加工品と異なる。
〔従来技術〕
従来、一般に使用されているアルミナ系セラミックファ
イバーは、酸化アルミニウムや、酸化珪素等を含む配合
原料を溶融したのち繊維化する、所謂、熔融繊維化法で
得られたものである。しかして、該プロセスから得られ
たままのファイバーは、これをそのまま使用することも
不可能ではないが、一般的には、このファイバーを高嵩
密度化(例えば0./fi/crA前後の嵩密度)シ、
且つ取扱いの容易な材料とするためにニードルパンチン
グ処理してブランケットに加工したシ或いは、無機バイ
ンダーと共に水中に分散させたのち加圧脱水成形してフ
ェルトやボードに加工して使用している。
ブランケットの製造方法としては、ファイバーをそのま
ま層状に集積してニードルパンチング処理を施す方法の
他、フ”アイバーを予め繊維処理剤で処理したり、或い
は、層状集積体の間に補強用の不織布を介在させる等の
改良方法が知られている。これらの改良方法は、セラミ
ックファイバー自体が比較的硬いために、そのままニー
ドルパンチング処理を行った場合には繊維の絡み合いが
十分性われないことから高嵩密度化や高強度化を図るた
めに行われるものである。
近時、特に高温用の高アルミナ系セラミックファイバー
・とじて、所謂、前駆体繊維化法で得られたファイバー
が注目されつつある。この方法は、アルミニウム化合物
の繊維前駆体溶液、例えばオキシ塩化アルミニウム等の
溶液を繊維化したのち焼成して揮発成分を除去し、高ア
ルミナ系セラミックファイバーを得る方法である。
しかしながら、このような前駆体繊維化法で得られた高
アルミナ系ファイバーは、熔融繊維化法のファイバーと
は異なり、これをブランケット化しようとするとファイ
バーそのままでは繊維の絡み合いは全く得られず、繊維
処理剤で処理しても繊維の絡み合いを良好にしブランケ
ットの嵩密度を0./fi/7以上とすることはできず
、却って、繊維処理剤の使用によるコスト高を招くもの
である。
従って、高アルミナ系繊維は、加工品としては、フェル
トやボードとして用いられ、ブランケットとしては使用
されていない実情にある(例えば、「ファインセラミッ
クス’gii<昭和A;9年2月29日ファインセラミ
ックスフェア協議会発行、第1/コ頁参照) 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明者等は、上記実情に鑑み、前駆体繊維化法で得ら
れた高アルミナ系繊維のブランケット化について鋭意検
討した結果、繊維化工程における最終製品であるファイ
バー、即ち焼成されたファイバーを加工するという従来
の技術常識を打破して、最終製品となる前のファイバー
、つまυ、未焼成繊維にニードルパンチング処理を施す
ならば、繊維処理剤を施した場合と同等ないしはそれ以
上程度の絡み合いが発現され、しかもその後に焼成して
も何ら問題を生ずることなく、良好なブランケットが得
られることを見出し、本発明に到達した。
本発明は、かかる意外な知見を基に完成されたものであ
り、その要旨は、アルミニウムと珪素との比がAt20
.とSjO□との比に換算して99:l〜qs:、2g
の範囲にある繊維処理剤を含まないアルミナ−シリカ質
繊維からなるブランケットであって、偏平面に平行に集
積しているアルミナ−シリカ質繊維がブランケットの偏
平面から内部に向う繊維によシからみ合わされた構造と
、0.ii/cut以上の嵩密度とを有していることを
特徴とするセラミックファイバーブランケットに存する
〔発明の構成〕
本発明に係るブランケットは、前駆体繊維化法によシ製
造されるAt20s : SiO□=q 9 : /〜
7.2:2gの高アルミナ系繊維によシ構成されている
前駆体繊維化法は、有機金属化合物や金属のオキシハロ
ゲン化物を適当な有機増粘剤の存在下若しくは不存在下
に繊維化したのち、揮発部分ないしは揮発成分を焼成除
去する方法である。
本発明に係るブランケットの製造には、通常はオキシ塩
化アルミニウムと珪素化合物を含む紡糸原液の繊維化で
得られた未焼成のアルミナ系禮維が用いられる。この未
焼成繊維を層状に集積し、ニードルパンチングを施して
未焼成のブランケットとし、次いでこれを焼成すること
によυ本発明に係るブランケットを製造することができ
る。
オキシ塩化アルミニウム溶液の製法は公知であり、例え
ば塩酸または塩化アルミニウム水溶液に金属アルミニウ
ムを溶解させることにょシ容JAに製造できる。オキシ
塩化アルミニウムのAt10tの原子比は通常ハコ〜コ
、o1好ましくは八6〜l。9である。この比が小さす
ぎると紡糸原液として適当なアルミニウム濃度の溶液を
得るのが困難であシ、逆にこの比が大きすぎると、溶液
が不安定となシ、水酸化アルミニウムのゲルが析出する
恐れがある。
珪素化合物としてはシリカゾルが好ましいが、テトラエ
チルシリケートや水溶性シロキサン誘導体等の水溶性珪
素化合物も用いられる。これらの珪素化合物も前駆体繊
維の焼成過程においてシリカに変化し、アルミナがα−
アルミナ化するのを抑制すると共に、アルミナの結晶成
長を抑制する効果を奏する。
紡糸原液中のオキシ塩化アルミニウムト珪素化合物の比
は、A 1,0.とs 1 o2との比に換算して、9
9:1〜722:コgの範囲とする。珪素化合物の量が
この範囲よシも少ないと、繊維を構成するアルミナがα
−アルミナ化しゃスく、かつアルミナ粒子が粗大化して
繊維が脆化しゃすい。
また逆に珪素化合物の量が多すぎると、ムライ)(,7
A1□O1φ、2S102)の他にシリカ(S10□)
が生成し耐熱性が著しく低下する。
紡糸原液中には有機重合体を存在させるのが好゛ましい
。オキシ塩化アルミニウム水溶液に珪素化合物を添加し
て所定の濃度になるように濃縮しただけの紡糸原液を用
いることもできるが、紡糸原液中に有機重合体が存在す
ると紡糸性が向上する。有機重合体としては、繊維形成
能のある天然ないし合成の種々の高分子化合物、例えば
酢酸化澱粉、ヒドロキシエチル澱粉、メチルセルロース
、カルボキシメチルセルロース等の澱粉やセルロースの
可溶性誘導体、ポリビニルアルコール、ポリエチレング
リコール、ポリアクリルアミド等の水溶性合成高分子化
合物などが用いられる。なお、有機重合体の選択に際し
ては、紡糸原液が白濁したシ、沈澱が生じたシしないよ
うに注意する。有機重合体は紡糸原液に適用される紡糸
法に最適な粘度になるように添加するが、通常は紡糸原
液の粘度がl〜1000ボイズになるように添加すれば
よい。
紡糸原液は、オキシ塩化アルミニウム水溶液に珪素化合
物および有機重合体を添加し、アルミニウム濃度が所定
の値となるように濃縮することによシ調製される。また
所望ならば珪素化合物および有機重合体は、濃縮の途中
ないしは濃縮後に溶液に添加してもよい。特に有機重合
体は濃縮に際し、発泡を引起すことがあり、かかる場合
には濃縮後に有機重合体を添加するのが好ましい。
紡糸方法としては、押出し法、延伸法、吹出し法、遠心
法など、公知の任意の方法を採用することができる。例
えば吹出し法による場合には、夕〜iooポイズに調整
された紡糸原液を0、/ −0,!; tranφの細
孔から高速の空気流中に押出すことにより紡糸が行なわ
れる。押出された紡糸原液は200℃以下、好ましくは
0〜100℃の空気流中で延伸、乾燥されて前駆体繊維
となる。この方法では空気流から前駆体繊維を捕集する
までに、前駆体繊維を十分に乾燥させる必要がある。乾
燥が不十分であると、捕集した前駆体繊維が相互に接着
したシ、弾性回復によシ液滴化してショットを生ずるこ
とがある。
従って、必要に応じて、加熱空気を使用して発泡を生じ
ない範囲で溶媒の蒸発を促進してもよい。
一方、乾燥が強すぎると、前駆体繊維が十分に延伸しき
れず、繊維径が太くなりすぎたり、前駆体繊維中のH2
O分や、aZ分や、有機重合体等が熱分解を超こし揮散
するためl繊維が柔軟性に欠は後述のニードルパンチン
グ処理ニ適すなくなる。すなわち、本発明に係るブラン
ケットは、未焼成繊維にニードルパンチング処理ヲ行う
過程を経て製造されるが、これは前駆体繊維が有機金属
化合物や金属のオキシハロゲン化物の状態では、その性
状が柔軟であることを利用してニードルパンチング処理
を行わんとするものであり、従って、叙上の如く熱分解
が生じたのでは、所期の目的に適合しない。
またかかる点からしてもポリビニルアルコールのような
有機増粘剤を含む紡糸原液を用いることが好ましい。
前駆体繊維の未焼成体は非晶質であシ柔軟性に富んでい
るため、この状態で層状に集積したのち、ニードルパン
チング処理を施すことによシ、大半の繊維を切断するこ
となく、互いに絡み合わせることが出来る。ニードルパ
ンチングの回数をl〜30回/7の範囲から適宜選択す
ることによυ、所望の嵩密度を有したブランケットを得
ることが出来るが、焼成後の嵩密度0、/g/al程度
のブランケットを得るにはニードルパンチングは5〜1
0回/d行なうのが好ましい。このようにして得られる
繊維の未焼成体からなるブランケットは次いで500℃
以上の高温で焼成することによシ、有機重合体が焼失後
も繊維間の絡み合いをそのまま維持し所望の嵩密度及び
引張強度を有するアルミナ繊維のブランケットとするこ
とが出来る。焼成は常法に従い!roo℃以上、好まし
くは/200−1300℃で行なわれる。SOO℃未満
では得られるブランケットのアルミナ繊維は強度が小さ
く、脆弱で、しかも1lloo℃での再加熱収縮率が大
きく実用に適さない。また71700℃以上に加熱する
と、結晶の粒成長が進行し、得られる繊維の強度が小さ
くなる。
本発明に係るブランケットは、繊維の大部分がブランケ
ットの偏平面にほぼ平行に配列しておシ、かつ表面(偏
平面)から内部に向う繊維がこれとからみ合って、θ、
/i/cnt以上の嵩密度とブランケットの機械的強度
を発現している。
また、ブランケットは繊維処理剤その他の有機物を含ま
ない繊維で構成されているので、高温にさらされても有
害なガスを発生することがない。
さらに本発明に係るブランケットは、高アルミナ系のア
ルミナ−シリカ質繊維から構成されているので、熔融繊
維化法で得られたセラミックファイバーよシなるブラン
ケットよりも耐熱性に優れ、耐火材等に有用である。
以下実施例によシ本発明をさらに具体的に説明するが、
本発明はその要旨を超えない限り、以下の実施例に限定
されるものではない。
実施例1 オキシ塩化アルミニウム水溶液(アルミニウム含有量り
oy7t、ht7’at (原子比)=/、g ) l
tに、コQ%シリカゾル溶液351.5%ポリビニルア
ルコール水溶液27g1lを添加して混合した。この混
合液を減圧下、50℃で濃縮して紡糸原液(粘度、27
ポイズ、アルミナ含有量2 /、、! wt%)とし、
吹出し法によシ紡糸して生繊維を得た。このものの概略
の嵩密度はo、ozg77であった。これを層状に集綿
しニードルパンチング機械(ニードル間隔15〜2.3
 am : 2.2部本針)により6〜7回/7パンチ
ングを行ってブランケットを得た。次いでこれを/21
,0℃で1時間空気中で焼成した。このブランケットは
嵩密度o、lo y /at!、 引H強度ハコkg 
/ dであった。
比較例1 実施例1の方法で得られた生繊維を1sto℃で1時間
空気中で焼成してアルミナ繊維とした。
その後、実施例1と同様に集綿し、ニードルパンチング
処理を行ってブランケットを得た。このブランケットは
嵩密度0.0 !; /i /Crt!、引張強度o、
bkg/a/lであった。
比較例コ 実施例1の方法で得られた生繊維を1−60℃で1時間
空気中で焼成してアルミナ繊維を得た。
これをH,01200部、灯油5部、脂肪酸アミンアセ
テート1部の水エマルジョンからなる繊維処理剤に含浸
させ実施例1と同様のニードルパンチング処理を施した
後、乾燥してブランケットを得た。このブランケットは
嵩密度0.09 g/cIIt1引張強度八o kg 
/ at!であった。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アルミニウムと珪素との比がAl_2O_3とS
    iO_2との比に換算して99:1〜72:28の範囲
    にある繊維処理剤を含まないアルミナ−シリカ質繊維か
    らなるブランケットであって、偏平面に平行に集積して
    いるアルミナ−シリカ質繊維がブランケットの偏平面か
    ら内部に向う繊維によりからみ合わされた構造と、 0.1g/cm^3以上の嵩密度とを有していることを
    特徴とするセラミックファイバーブランケット。
  2. (2)ブランケットの偏平面から内部に向う繊維が、偏
    平面に平行に集積している繊維にニードルパンチングを
    施すことにより、偏平面から内部に向けて配向させたも
    のであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    セラミックファイバーブランケット。
JP61093667A 1986-04-23 1986-04-23 セラミツクフアイバーブランケツト Granted JPS61239069A (ja)

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