JPS61236461A - シリンダブロツク加工制御装置 - Google Patents

シリンダブロツク加工制御装置

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JPS61236461A
JPS61236461A JP7584285A JP7584285A JPS61236461A JP S61236461 A JPS61236461 A JP S61236461A JP 7584285 A JP7584285 A JP 7584285A JP 7584285 A JP7584285 A JP 7584285A JP S61236461 A JPS61236461 A JP S61236461A
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JP
Japan
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machining
bearing hole
cylinder block
crank bearing
head surface
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JP7584285A
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Kenji Matsushima
松島 健児
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Mazda Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、シリンダブロックにクランク軸受孔加工及び
ヘッド面加工を順次施すためのシリンダブロック加工制
御装置に関し、特にクランク軸受孔からヘッド面までの
ブロック高さの寸法精度の向上に関する。
〔従来技術〕
一般に、エンジンのシリンダブロックには、その下部に
クランク軸を支承するための軸受孔が形成され、その上
面にはシリンダヘッドを取り付けるためのヘッド面が形
成されている。そしてこのクランク軸受孔、ヘッド面の
加工に際しては、両者間の距離であるブロック高さは圧
縮比ひいてはエンジン出力等に影響することから、この
ブロック高さが所定寸法になるように精度よく加工する
必要がある。特に最近多量生産されるようになった■形
エンジンは、左、右のシリンダブロックのヘッド面にそ
れぞれ左、右のシリンダヘッドを載置し、この左、右の
シリンダヘッド間に吸気マニホールドを挟み込むような
構造になっており、このV形エンジンでは上記圧縮比の
安定化に加えてシリンダブロックとシリンダヘッド及び
マニホールドとの組立性、あるいはこれらの部品間のシ
ール性を向上するためにも上記ブロック高さの寸法精度
を向上する必要がある。
ところでこのようなシリンダブロックの加工においては
、パレット上にシリンダブロックを載置し、これを搬送
装置によりクランク軸受孔加工ステーション、ヘッド面
加工ステーションに順次移送し、各ステーシランにて搬
送ラインの側部に配設された各加工ユニットにより加工
するわけであるが、この場合搬送時の位置決め誤差等が
生じることは避は得す、従って従来、上記加工において
は各ステーションにおいて加工寸法の誤差が生じると、
これが集積して大きくなり易いという問題があった。
そこでこのような加工寸法の誤差による圧縮比等のバラ
ツキを低減する方法として、従来、特開昭59−142
028号公報に記載されているように、加工済シリンダ
ブロックのブロック高さ及びクランク軸、コンロッド、
ピストンのエンジン高さ方向の寸法を測定し、圧縮比が
所定値になるような最適組合せを決定し、これにより圧
縮比を安定化するようにしたものがあった。しかしなが
らこの従来方法では上記各部分の寸法を測定するための
専用ステーションが必要であるとともに組立作業が非常
に煩雑となり、結局作業能率が悪いという問題があった
〔発明の目的〕
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、クランク軸受孔とヘッド面間のブロック高さを一
定にでき、従来のような専用の測定ステーシランを必要
とすることなくエンジン出力を安定化でき、組立性、及
びシール性を向上できるシリンダブロック加工制御装置
を提供することを目的としている。
〔発明の構成〕
本発明は、パレット上に載置されたシリンダブロックに
クランク軸受孔、ヘッド面加工を順次施すためのシリン
ダブロック加工制御装置において、パレットにシリンダ
ブロックのクランク軸受孔と特定の位置関係にある基準
治具を、クランク軸受孔加工ユニットに上記基準治具の
少なくとも高さ方向の位置を検出する検出手段を、ヘッ
ド面加工ユニットにカッタ位置制御装置を設け、さらに
該カッタ位置制御装置にカッタストローク補正信号を与
えるためのカッタストローク補正手段を設けたものであ
る。
これにより本発明では、クランク軸受孔加工時に、基準
治具位置ひいてはクランク軸受孔位置が検出され、該検
出位置情報と設定基準位置情報との差に応じてブロック
高さを所定寸法にするためのカッタストローク補正信号
が作成され、このカッタストローク補正信号でもってヘ
ッド面加工時のカッタストロークが関整される。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第1図ないし第4図は本発明の一実施例装置を示し、図
において、本実施例装置は、被加工物であるシリンダブ
ロック1を各加工ステーションに搬送するためのパレッ
ト2.上記シリンダブロック1にクランク軸受孔加工を
施すためのクランク軸受孔加工ユニット3.上記シリン
ダブロック1にヘッド面加工を施すヘッド面加工ユニッ
ト4及び該ユニット4によるヘッド面の加工時にクラン
ク軸受孔とヘッド面との間の高さ、即ちブロック高さを
所定寸法にするためのカッタストローク補正信号を上記
ヘッド面加工ユニット4に与えるカッタ位置補正装置5
とから構成されている。ここで本実施例のシリンダブロ
ック1はバンク角60°。
6気筒エンジン用シリンダブロツクであり、ブロック高
さはしてある。
上記パレット2は平面矩形上の板状体であり、その下面
には、第5図に示すように、4つの加工基準面2aと、
2つの加工基準ノック穴2bとが形成されており、また
その上面にはシリンダブロック1を位置決め載置するた
めの支持治具2Cが取付けられている。該支持治具2c
上には加工基準穴2eが形成された基準治具2dが取り
付けられており、該加工基準穴2eの軸心はシリンダブ
ロック1の加工形成されるべきクランク軸受孔の仮想軸
心と一致している。
上記クランク軸受孔加工ユニット3は、水平方向に延び
るポーリングクイル3aにより、上記シリンダブロック
lにこれのクランク軸受孔部が所定直径になるよう切削
するクランク軸受孔加工を施すものである。そして該加
工ユニット3のクイル3aは第7図に示す予め定められ
た外部基準面BX、BYからX、Yの位置にて水平方向
に前後進しながら回転駆動される。
そして上記ポーリングクイル3aには、環状の検出ゲー
ジ3bが該クイル3aと連動して前後動可能に、かつ回
転不能に装着されており、該ゲージ3bには3つの検知
部3cが半径方向に出没自在に配設されており、この検
出ゲージ3bは上記基準治具2dの加工基準穴2eの外
部基準面BX。
BYからのX、 Y方向位置を検出するためのものであ
る。なお、3eは検出ゲージ3bの出力を表示するイン
ジケータである。
上記ヘッド面加工ユニット4には、カッタ4aを支持す
る主軸を回転駆動する主軸ドライブモータ4b、該主軸
をX方向、Y方向に移動させるためのX方向フィードモ
ータ4C,Y方向フィードモータ4d及びこれらの各モ
ータ4b〜4dの始動、停止を制御するカッタ駆動制御
部4eが設けられている。
また、上記力フタ位置補正装置5は、上記ヘッド面加工
ステーションに配設された制御盤(図示せず)内に配設
されており、これは基準位置設定1B5a、比較fi5
 b、  レジスタ5c、及びストローク補正量演算器
5dから構成されている。上記基準位置設定器5aは、
上記パレット2がクランク軸受孔加工ステーションに移
送された際の基準治具2dの位置決めされるべき基準位
置を設定するためのもので、上記比較15bは上記基準
位置設定器5aによる設定基準位置情報と、上記検出ゲ
ージ3bからの検出位置情報とを比較し、パレット2の
基準位置からのずれ量を求めるためのもので、該ずれ量
は上記レジスタ5cにより記憶される。上記ストローク
補正量演算器5dは上記レジスタ5cからのずれ量に応
じ、シリンダブロック1のブロック高さを所定寸法にす
るためのストローク補正信号A、即ち上記ヘッド面加工
ユニット4のY方向フィードモーター4dのフィード量
を補正するための信号を出力するよう構成されている。
次に作用効果について説明する。
ここで第5図ないし第7図は本実施例の動作を説明する
ためのもので、クランク軸受孔加工においては、まずパ
レット2は搬送装置によりクランク軸受孔加工ステーシ
ョンの所定位置、即ち上記仮想軸心が外部基準面BX、
BYからX、Yになる位置を目標にして位置決めされる
わけであるが、この場合にパレット2が基準面BXから
Xで、かつ基準面BYからΔYだけ低い位置に位置決め
されたとする。そしてこの場合でもクランク軸受孔加工
ユニット3のクイル3aはBX、BYがらX。
Yの位置にて回転駆動されながら水平方向に移送される
から、結局シリンダブロック1は上記仮想軸心よりΔY
だけ上部に軸受孔1aが形成されることとなる。この場
合上記クイル3aが基準治具2dの加工基準穴2e内を
通ってシリンダプロ・ンク1のクランク軸受孔部内に挿
入されると、検出ゲージ3bの検知部3Cが加工基準穴
2eの内面と当接して出没し、これにより上記加工され
たクランク軸受孔、laのX、 Y方向位置が検出され
る。
この場合上述のようにパレット2は正規の位置よりΔY
だけ下方に位置決めされているので、加工されたクラン
ク軸受孔1aは正規のクランク軸受孔1a’ よりΔY
だけ高い位置に形成されたことが検出される(第5図、
第7図参照)。
そして、カッタ位置補正装置5においては、基準位置設
定器5aによりシリンダブロック1がクランク軸受孔加
工ステーションにおいて位置決めされるべき基準位置、
この場合はBX、BYからそれぞれX、Yの位置が設定
されており、また比較器5bにより該設定位置情報と、
上記検出ゲ−ジ3bによる検出位置情報とが比較され、
両者のずれ量であるΔYが得られ、このずれ量ΔYはレ
ジスタ5cに記憶される。そしてこのずれ量ΔYはスト
ローク補正量演算115dにより、クランク軸受孔から
ヘッド面までのブロック高さをLにするための補正スト
ローク量ΔLに、この場合はΔL−ΔYcos 30°
により換算され、ストローク補正信号Aが出力される。
ヘッド面加工ステーションにおいては、シリンダブロッ
ク1はパレット2に載置された状態で、そのクランク軸
受孔1aと一方のヘッド面1bとを結ぶ線が垂直になる
ように右又は左方向に30゜ずつ回転され(第6図(a
)、 (b)参照)、またカッタ駆動制御部4eからX
方向制御信号がX方向フィードモータ4cに与えられ、
これによりカッタ4aはシリンダブロック1のヘッド面
1bの垂直上方に位置することとなる。そしてカッタ4
aは主軸ドライブモータ4bにより回転駆動され、この
状態でY方向制御信号によりY方向フィードモータ4d
が始動し、このようにしてヘッド面加工が行われる。
そしてこの際、上記Y方向フィードモーター4dにより
カッタ4aがY軸方向に正規の送り量Sだけ送られると
、上述のようにシリンダブロック1のクランク軸受孔1
aは仮想軸心よりΔYだけ高い位置に形成されているの
°で、結局ブロックす高さはL−ΔLになってしまうこ
ととなる。しかるに本実施例では、カンタ4aのY軸方
向の送り量は上記ストローク補正信号Aにより正規の送
り!lSからΔLだけ差し引いた送り量に補正され、そ
の結果シリンダブロック1のブロック高さLが確保され
ることとなる。
このように本実施例では、クランク軸受孔加工時に加工
形成されたクランク軸受孔1aの位置を検出し、この検
出位置情報と、設定基準位置情報との差に応じたストロ
ーク補正量ΔLを求め、ヘッド面加工時には上記ストロ
ーク補正量ΔLでもってカンタ4aのストロークSを補
正するようにしたので、所定のブロック高さLを確保で
き、圧縮比を安定化でき、又シリンダブロック1へのシ
リンダヘッド、吸気マニホールドの組立性を向上できる
なお、上記実施例では加工形成されたクランク軸受孔1
aのX方向及び、Y方向の位置を検出したが、本発明で
は少なくともY方向の位置を検出すればはよく、X方向
の位置は必ずしも検出する必要はなく、このようにY方
向のみの位置を検出する場合は、上記検出ゲージ3bの
検出部3Cは上部に1つだけ設ければよく、また基準治
具2dは例えば水平方向に長い加工基準穴を有するもの
であればよい。
〔発明の効果〕
以上のように本発明に係るシリンダブロック加工制御装
置によれば、パレットに基準治具を設け、クランク軸受
孔加工ユニットに上記基準治具の少なくとも高さ方向の
位置を検出する検出手段を設け、シリンダブロックのク
ランク軸受孔からヘッド面までの高さを所定寸法にする
ためのストローク補正信号をヘッド面加工ユニットのカ
ッタ位置制御装置に与えるためのカッタストローク補正
手段を設けたので、クランク軸受孔位置の誤差をヘッド
面加工時に補正して所定寸法のブロック高さを確保でき
、エンジン出力を安定化でき、組立性及びシール性を向
上できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるシリンダブロック加工
制御装置のブロック図、第2図はクランク軸受孔加エス
テーシッンの斜視図、第3図はその基準治具及び検出ゲ
ージ部分の正面図、第4図はヘッド面加工ステーション
の斜視図、第5図ないし第7図はその動作を説明するた
めのもので、第5図、第6図(a)、 (b)はそのシ
リンダブロック及びパレット部分の正面図、第7図はそ
の概念図である。 1・・・シリンダブロック、1aクランク軸受孔、1b
・・・ヘッド面、2・・・パレット、2d・・・基準治
具、3・・・クランク軸受孔加工ユニット、3a・・・
クイル、3b・・・検出ゲージ(検出手段)、4・・・
ヘッド面加工ユニット、4e・・・カッタ駆動制御部(
カンタ位置制御装置)、5・・・カッタ位置補正装置(
ストロ−り補正手段)、A・・・ストローク補正信号。 特 許 出 願 人 マツダ株式会社 代理人   弁理士 早 瀬 憲 − 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パレット上に載置されたシリンダブロックにクラ
    ンク軸受孔加工及びヘッド面加工を順次施すためのシリ
    ンダブロック加工制御装置であって、各パレットにはシ
    リンダブロックのクランク軸受孔と特定の位置関係にあ
    る基準治具が設けられ、クランク軸受孔加工ステーショ
    ンにはクイルによるクランク軸受孔加工の際に上記基準
    治具の少なくとも高さ方向の位置を検出する検出手段を
    備えた軸受孔加工ユニットが設けられ、ヘッド面加工ス
    テーションにはカッタストロークを調整するカッタ位置
    制御装置を備えたヘッド面加工ユニットが設けられ、上
    記検出手段が検出した基準治具の位置情報と設定基準位
    置情報とを比較し、その差に応じてヘッド面加工の際に
    クランク軸受孔からヘッド面までのブロック高さを所定
    寸法にするためのストローク補正信号を上記カッタ位置
    制御装置に与えるストローク補正手段が設けられている
    ことを特徴とするシリンダブロック加工制御装置。
JP7584285A 1985-04-10 1985-04-10 シリンダブロツク加工制御装置 Granted JPS61236461A (ja)

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JP7584285A JPS61236461A (ja) 1985-04-10 1985-04-10 シリンダブロツク加工制御装置

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JPS61236461A true JPS61236461A (ja) 1986-10-21
JPH0133301B2 JPH0133301B2 (ja) 1989-07-12

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ID=13587856

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61169518U (ja) * 1985-04-11 1986-10-21
JP2008264949A (ja) * 2007-04-23 2008-11-06 Mazda Motor Corp エンジンの加工方法およびその装置
JP2015048836A (ja) * 2013-09-04 2015-03-16 トヨタ自動車株式会社 シリンダブロック
JP2017127915A (ja) * 2016-01-19 2017-07-27 トヨタ自動車株式会社 加工方法
JP2020189361A (ja) * 2019-05-21 2020-11-26 マツダ株式会社 加工機の制御装置及びその制御方法

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JP2020189361A (ja) * 2019-05-21 2020-11-26 マツダ株式会社 加工機の制御装置及びその制御方法

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JPH0133301B2 (ja) 1989-07-12

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