JPS61235523A - A1−b系合金の製造方法 - Google Patents
A1−b系合金の製造方法Info
- Publication number
- JPS61235523A JPS61235523A JP60077227A JP7722785A JPS61235523A JP S61235523 A JPS61235523 A JP S61235523A JP 60077227 A JP60077227 A JP 60077227A JP 7722785 A JP7722785 A JP 7722785A JP S61235523 A JPS61235523 A JP S61235523A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alloy
- temperature
- melting
- intermetallic compound
- holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明はAl−B系合金の製造方法に関し、さらに詳し
くは、中性子吸収能に優れたB含有のA1−B系合金の
製造方法に関する。
くは、中性子吸収能に優れたB含有のA1−B系合金の
製造方法に関する。
[従来技術]
一般に従来上り使用されている中性子吸収能に優れたも
のとされている材料には次に示すものがある。
のとされている材料には次に示すものがある。
(1)Boral : アルミニウム母材にB、C
粉末を30〜40wt%配合したもの。
粉末を30〜40wt%配合したもの。
(2)B4C−Cu焼結板 : B、C粉末とCu粉
末を混合撹拌した後焼結したもの。
末を混合撹拌した後焼結したもの。
(3)B含有ステンレス鋼 : ステンレス鋼にBを1
〜5@t%含有させたもの。
〜5@t%含有させたもの。
しかし、これらの材料には以下に説明するような問題が
ある。
ある。
(1)Boral
この材料はA1とB、C粉末を均一に混合した後焼結し
て製造するものであるが、均一に混合すること自体が困
難であり、均質な製品を製造することは難かしく、また
、強度力弓Okgf/ff1II12と低く、溶接が困
難であり、さらに、圧延・押出加工が困難である。
て製造するものであるが、均一に混合すること自体が困
難であり、均質な製品を製造することは難かしく、また
、強度力弓Okgf/ff1II12と低く、溶接が困
難であり、さらに、圧延・押出加工が困難である。
(2) B 4C−Cu焼結板
B、C−Cu焼結板単体は脆いものであって、強度が3
〜5kgf/am2と低く単体として使用することは困
難で、アルミニウム合金に鍋ぐるんで使用しており、ア
ルミニウム合金に鋳ぐるむ際B、C−Cu焼結体は多孔
質のため気泡を発生し、健全な製品を作製することは難
かしい。
〜5kgf/am2と低く単体として使用することは困
難で、アルミニウム合金に鍋ぐるんで使用しており、ア
ルミニウム合金に鋳ぐるむ際B、C−Cu焼結体は多孔
質のため気泡を発生し、健全な製品を作製することは難
かしい。
(3)B含有ステンレス鋼
ステンレス鋼にBを含有させると加工性が劣化し、熱間
鍛造、熱間圧延が困難となり、また、ステンレス鋼はア
ルミニウム合金に比べて熱伝導度が劣るので好ましくな
い。
鍛造、熱間圧延が困難となり、また、ステンレス鋼はア
ルミニウム合金に比べて熱伝導度が劣るので好ましくな
い。
[発明が解決しようとする問題点1
本発明は上記に説明した従来における中性子吸収能を有
する種々の材料に存在する問題点に鑑みなされたもので
あって、本発明者が鋭意研究した結果、B含有A1基合
金材料が優れた中性子吸収能を有しているが、その製造
に際して発生する、(1)B化合物が沈降して均一な合
金ができない。
する種々の材料に存在する問題点に鑑みなされたもので
あって、本発明者が鋭意研究した結果、B含有A1基合
金材料が優れた中性子吸収能を有しているが、その製造
に際して発生する、(1)B化合物が沈降して均一な合
金ができない。
(2)切削性が悪いという問題点を解消し、B化合物が
均一に分散し、かつ、切削性にも優れ、原子力発電に際
して生じる使用済燃料の輸送・貯蔵用バスケット或いは
発電に使用する燃料制御棒等に用いられる中性子吸収能
に優れたAt−B系合金の製造方法を開発したのである
。
均一に分散し、かつ、切削性にも優れ、原子力発電に際
して生じる使用済燃料の輸送・貯蔵用バスケット或いは
発電に使用する燃料制御棒等に用いられる中性子吸収能
に優れたAt−B系合金の製造方法を開発したのである
。
[問題点を解決するための手段]
本発明に係るAl−B系合金の製造方法は、(1)Al
82金属間化合物で、B 1,0〜5,0wt%を含有
するAt−B系合金を850〜1000°Cの温度に溶
解保持することを特徴とするAl−B系合金の製造方法
を第1の発明とし、 (2)Al82金属間化合物で、81.0−5.0wt
%を含有すよAl−B系合金を850〜1000’Cの
温度に溶解保持した後、700℃以上の温度に溶湯保持
温度を低下して鋳込むことを特徴とするAl−B系合金
の製造方法を第2の発明とする2つの発明よりなるもの
である。
82金属間化合物で、B 1,0〜5,0wt%を含有
するAt−B系合金を850〜1000°Cの温度に溶
解保持することを特徴とするAl−B系合金の製造方法
を第1の発明とし、 (2)Al82金属間化合物で、81.0−5.0wt
%を含有すよAl−B系合金を850〜1000’Cの
温度に溶解保持した後、700℃以上の温度に溶湯保持
温度を低下して鋳込むことを特徴とするAl−B系合金
の製造方法を第2の発明とする2つの発明よりなるもの
である。
本発明に係るAl−B系合金の製造方法について以下詳
細に説明する。
細に説明する。
先ず、Bは中性子吸収能を付与する元素であり、含有量
が1.OwL%未満では中性子@収能が少なく、中性子
吸収材として使用できず、また、5,0wt%を越えて
含有されるとA1合金中へのBの含有が難かしく、Al
−B系合金の製造が難かしくなる。
が1.OwL%未満では中性子@収能が少なく、中性子
吸収材として使用できず、また、5,0wt%を越えて
含有されるとA1合金中へのBの含有が難かしく、Al
−B系合金の製造が難かしくなる。
よって、B含有量は1.0〜5.OwL%とする。
一般にAl−B系合金は、B含有量が増加すると液相線
の温度が急激に上昇し、B含有量が4wt%になると液
相線温度は約1350℃となり、通常のアルミニウム合
金の溶解温度の700℃以上では固相のAl−B化合物
を含有する固液混合溶液であり、また、At−B化合物
の形態として、AlB2とA I B 12の2つの金
属間化合物がある。
の温度が急激に上昇し、B含有量が4wt%になると液
相線温度は約1350℃となり、通常のアルミニウム合
金の溶解温度の700℃以上では固相のAl−B化合物
を含有する固液混合溶液であり、また、At−B化合物
の形態として、AlB2とA I B 12の2つの金
属間化合物がある。
このような、Al−B系合金において、溶解保持温度お
よびAl−B化合物の形態によって、Bの偏析また切削
性がどうなるかについて以下に説明する。
よびAl−B化合物の形態によって、Bの偏析また切削
性がどうなるかについて以下に説明する。
1)使用する供試材
(イ)Al−B化合物としてAlB、金属間化合物で、
B含有量4u+t%のAl−B系合金インゴットと、(
ロ)Al−B化合物としてAlB、2金属間化合物で、
B含有量4u+t%のAl−B系合金インゴットとを使
用して、 (1)Al−3wt%B合金、 (2)At 10wt%Si−3wt%B合金、(3
)Al−0,4wL%Si 007tuj%Mg
3wt%B合金 を夫々溶製した。
B含有量4u+t%のAl−B系合金インゴットと、(
ロ)Al−B化合物としてAlB、2金属間化合物で、
B含有量4u+t%のAl−B系合金インゴットとを使
用して、 (1)Al−3wt%B合金、 (2)At 10wt%Si−3wt%B合金、(3
)Al−0,4wL%Si 007tuj%Mg
3wt%B合金 を夫々溶製した。
そして、溶解は50kg坩堝で行ない、750〜110
0°Cの間において50℃の温度間隔で溶湯を保持し、
φ90X h 200の鉄坩堝に鋳込み、(1)鉄坩堝
の底部から冷却、 (2)炉中冷却 の2通りの冷却を行なった。
0°Cの間において50℃の温度間隔で溶湯を保持し、
φ90X h 200の鉄坩堝に鋳込み、(1)鉄坩堝
の底部から冷却、 (2)炉中冷却 の2通りの冷却を行なった。
鋳造後にインゴットをφ90X h 200に調整し、
断面のマクロmm、ミクロ組織、分析結果、切削性につ
いて調査し、その結果を第1表に示す。
断面のマクロmm、ミクロ組織、分析結果、切削性につ
いて調査し、その結果を第1表に示す。
このtjIJ1表から明らかなように、マクロ組織、ミ
クロ組織、分析結果から偏析の生じ方が金属間化合物A
I 82とA I B 、2とによって異なることが
わかる。即ち、 (1)AlB22の場合には、Bの偏析は溶解保持温度
による温度差が少なく、上部の方が若干濃度が高くなっ
ている。
クロ組織、分析結果から偏析の生じ方が金属間化合物A
I 82とA I B 、2とによって異なることが
わかる。即ち、 (1)AlB22の場合には、Bの偏析は溶解保持温度
による温度差が少なく、上部の方が若干濃度が高くなっ
ている。
(2)AlB2の場合には、溶解保持温度により異なり
、s o o ’c以下では下部にBが沈降し、中央部
より上の高さではBは殆んど認められないが、850℃
以上ではBが均一に分散している。
、s o o ’c以下では下部にBが沈降し、中央部
より上の高さではBは殆んど認められないが、850℃
以上ではBが均一に分散している。
また、溶解保持温度力弓050″C以上になると、溶湯
のガス吸収が激しく、マクロ断面に気泡が多く認められ
、さらに、切削性、押出・板加工性はA I B +
2のAl−B系合金では悪く、生産に使用するには不適
当であり、かつ、インゴットの冷却条件(坩堝底部Mg
の場合は凝固時間約5分、炉中冷却の場合は凝固時間約
50分)の差は認められないので冷却条件は考慮しなく
てもよいことがわかり従って、上記何れのAl−B系合
金を使用しても、A I 82金属間化合物で、B 1
,0〜5.0社%のAl−B系合金を850〜1000
°Cの温度で溶解保持してから鋳込むことによって、B
が均一に分散し、かつ、切削性の良好なAl−B系合金
を製造することができる。
のガス吸収が激しく、マクロ断面に気泡が多く認められ
、さらに、切削性、押出・板加工性はA I B +
2のAl−B系合金では悪く、生産に使用するには不適
当であり、かつ、インゴットの冷却条件(坩堝底部Mg
の場合は凝固時間約5分、炉中冷却の場合は凝固時間約
50分)の差は認められないので冷却条件は考慮しなく
てもよいことがわかり従って、上記何れのAl−B系合
金を使用しても、A I 82金属間化合物で、B 1
,0〜5.0社%のAl−B系合金を850〜1000
°Cの温度で溶解保持してから鋳込むことによって、B
が均一に分散し、かつ、切削性の良好なAl−B系合金
を製造することができる。
次に、Al82金属間化合物で、B 1,0〜5,0w
t%を含有するAl−B系合金を850〜1000℃の
温度に溶解保持してから、700℃以上の温度に溶湯温
度を低下させてから鋳込むことによっても、Bは均一に
分布していて偏析はなく、切削性も良好となる。この場
合、溶湯温度を700℃以下とすると溶湯の渦流れが不
良となったが、700 ’C以上ではこのような問題は
ない。
t%を含有するAl−B系合金を850〜1000℃の
温度に溶解保持してから、700℃以上の温度に溶湯温
度を低下させてから鋳込むことによっても、Bは均一に
分布していて偏析はなく、切削性も良好となる。この場
合、溶湯温度を700℃以下とすると溶湯の渦流れが不
良となったが、700 ’C以上ではこのような問題は
ない。
第2表に、上記において使用した3種類のAl−B系合
金(A I B 2金属間化合物のもの。)による本発
明に係るAl−B系合金の製造方法とこれ以外の方法と
を比較して示す。
金(A I B 2金属間化合物のもの。)による本発
明に係るAl−B系合金の製造方法とこれ以外の方法と
を比較して示す。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明に係るAl−B系合金の製
造方法は上記の構成を有しているものであるか呟原子力
発電におい使用することができる中性子吸収能を有し、
Bが偏析することがなく均一に分散しており、さらに切
削性にも優れたAl−B系合金を製造することができる
という効果を有するものである。
造方法は上記の構成を有しているものであるか呟原子力
発電におい使用することができる中性子吸収能を有し、
Bが偏析することがなく均一に分散しており、さらに切
削性にも優れたAl−B系合金を製造することができる
という効果を有するものである。
Claims (2)
- (1)AlB_2金属間化合物で、B1.0〜5.0w
t%を含有するAl−B系合金を850〜1000℃の
温度に溶解保持することを特徴とするAl−B系合金の
製造方法。 - (2)AlB_2金属間化合物で、B1.0〜5.0w
t%を含有するAl−B系合金を850〜1000℃の
温度に溶解保持した後、700℃以上の温度に溶湯保持
温度を低下して鋳込むことを特徴とするAl−B系合金
の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60077227A JPS61235523A (ja) | 1985-04-11 | 1985-04-11 | A1−b系合金の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60077227A JPS61235523A (ja) | 1985-04-11 | 1985-04-11 | A1−b系合金の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61235523A true JPS61235523A (ja) | 1986-10-20 |
Family
ID=13627965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60077227A Pending JPS61235523A (ja) | 1985-04-11 | 1985-04-11 | A1−b系合金の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61235523A (ja) |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63247334A (ja) * | 1987-04-03 | 1988-10-14 | Showa Alum Corp | 表面平滑性に優れた押出用アルミニウム合金 |
JPH01312043A (ja) * | 1988-06-09 | 1989-12-15 | Hitachi Zosen Corp | ホウ素含有アルミニウム合金の製造方法 |
JPH01312044A (ja) * | 1988-06-09 | 1989-12-15 | Hitachi Zosen Corp | ホウ素含有アルミニウム合金の製造方法 |
JPH04333542A (ja) * | 1991-05-09 | 1992-11-20 | Hashimoto Kasei Kk | Al−B合金の製造方法 |
US5925313A (en) * | 1995-05-01 | 1999-07-20 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Aluminum base alloy containing boron and manufacturing method thereof |
EP1119006A1 (en) * | 1999-07-30 | 2001-07-25 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Aluminum composite material having neutron-absorbing ability |
FR2805828A1 (fr) * | 2000-03-03 | 2001-09-07 | Kobe Steel Ltd | Alliage a base d'aluminium contenant du bore et son procede de fabrication |
WO2003012155A1 (en) * | 2001-07-30 | 2003-02-13 | Jfe Engineering Corporation | Material being resistant to chloride-containing molten salt corrosion, steel pipe for heat exchanger coated with the same, and method for production thereof |
JP2003041337A (ja) * | 2001-07-30 | 2003-02-13 | Nkk Corp | 塩化物含有溶融塩接触材料及びその製造方法 |
US6630100B1 (en) | 1999-10-15 | 2003-10-07 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Manufacturing method for spent fuel storage member and mixed power |
US6726741B2 (en) | 2000-07-12 | 2004-04-27 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Aluminum composite material, aluminum composite powder and its manufacturing method |
US7177384B2 (en) | 1999-09-09 | 2007-02-13 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Aluminum composite material, manufacturing method therefor, and basket and cask using the same |
JP2007533851A (ja) * | 2004-04-22 | 2007-11-22 | アルキャン・インターナショナル・リミテッド | ボロン含有アルミニウム材料の改善された中性子吸収効率 |
JP2014080658A (ja) * | 2012-10-17 | 2014-05-08 | Kobe Steel Ltd | ボロン含有アルミニウム材およびその製造方法 |
US10815552B2 (en) | 2013-06-19 | 2020-10-27 | Rio Tinto Alcan International Limited | Aluminum alloy composition with improved elevated temperature mechanical properties |
-
1985
- 1985-04-11 JP JP60077227A patent/JPS61235523A/ja active Pending
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63247334A (ja) * | 1987-04-03 | 1988-10-14 | Showa Alum Corp | 表面平滑性に優れた押出用アルミニウム合金 |
JPH01312043A (ja) * | 1988-06-09 | 1989-12-15 | Hitachi Zosen Corp | ホウ素含有アルミニウム合金の製造方法 |
JPH01312044A (ja) * | 1988-06-09 | 1989-12-15 | Hitachi Zosen Corp | ホウ素含有アルミニウム合金の製造方法 |
JPH04333542A (ja) * | 1991-05-09 | 1992-11-20 | Hashimoto Kasei Kk | Al−B合金の製造方法 |
US5925313A (en) * | 1995-05-01 | 1999-07-20 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Aluminum base alloy containing boron and manufacturing method thereof |
EP1119006A1 (en) * | 1999-07-30 | 2001-07-25 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Aluminum composite material having neutron-absorbing ability |
EP1119006A4 (en) * | 1999-07-30 | 2004-11-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | NEUTRONESABSORBING ALUMINUM-BASED COMPOSITE MATERIAL |
US7177384B2 (en) | 1999-09-09 | 2007-02-13 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Aluminum composite material, manufacturing method therefor, and basket and cask using the same |
US6630100B1 (en) | 1999-10-15 | 2003-10-07 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Manufacturing method for spent fuel storage member and mixed power |
US7125515B2 (en) | 2000-03-03 | 2006-10-24 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho (Kobe Steel, Ltd.) | Aluminum base alloy containing boron and manufacturing method thereof |
FR2805828A1 (fr) * | 2000-03-03 | 2001-09-07 | Kobe Steel Ltd | Alliage a base d'aluminium contenant du bore et son procede de fabrication |
US6726741B2 (en) | 2000-07-12 | 2004-04-27 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Aluminum composite material, aluminum composite powder and its manufacturing method |
JP2003041337A (ja) * | 2001-07-30 | 2003-02-13 | Nkk Corp | 塩化物含有溶融塩接触材料及びその製造方法 |
WO2003012155A1 (en) * | 2001-07-30 | 2003-02-13 | Jfe Engineering Corporation | Material being resistant to chloride-containing molten salt corrosion, steel pipe for heat exchanger coated with the same, and method for production thereof |
JP2007533851A (ja) * | 2004-04-22 | 2007-11-22 | アルキャン・インターナショナル・リミテッド | ボロン含有アルミニウム材料の改善された中性子吸収効率 |
JP2014080658A (ja) * | 2012-10-17 | 2014-05-08 | Kobe Steel Ltd | ボロン含有アルミニウム材およびその製造方法 |
US10815552B2 (en) | 2013-06-19 | 2020-10-27 | Rio Tinto Alcan International Limited | Aluminum alloy composition with improved elevated temperature mechanical properties |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61235523A (ja) | A1−b系合金の製造方法 | |
US3194656A (en) | Method of making composite articles | |
CN102424924B (zh) | 添加WN2和LiBH4粉末的高强度铝合金及其制备方法 | |
EP0079755B1 (en) | Copper base spinodal alloy strip and process for its preparation | |
CN103060642A (zh) | 碳氮化物复合处理的高强度铝合金及其制备方法 | |
CN102433472B (zh) | 一种高强度铝合金的熔炼和铸造方法 | |
CN102660693B (zh) | 采用TiN及BeH2粉末处理的铝合金及其制备方法 | |
CN102534310B (zh) | 掺杂Mo2C及MgH2的高强度铝合金 | |
EP1281780B1 (en) | Method of grain refining cast magnesium alloy | |
CN100387741C (zh) | Sn-Zn-Cr合金无铅焊料的制备方法 | |
US4023992A (en) | Uranium-base alloys | |
JPH02225642A (ja) | ニオブ基高温用合金 | |
CN110241342A (zh) | 一种高锰含量铝锰中间合金及其制备方法 | |
JP2003529678A (ja) | 鉄および周期表の5または6族の少なくとも一つのさらなる元素を含有する塊 | |
CN102517475B (zh) | 一种掺杂ZrC的高强度铝合金及其制备方法 | |
JPS5935642A (ja) | Mo合金インゴツトの製造方法 | |
CN102433469B (zh) | 一种与vc共溶的铝合金的熔炼方法 | |
CN102505084B (zh) | 添加TaC的高强度铝合金及其制备方法 | |
US4420460A (en) | Grain refinement of titanium alloys | |
CN102433471A (zh) | 一种高韧性的铝合金及其制备方法 | |
JP3475607B2 (ja) | 球状黒鉛鋳鉄のチャンキィ黒鉛晶出防止方法 | |
US3997332A (en) | Steelmaking by the electroslag process using prereduced iron or pellets | |
RU2015833C1 (ru) | Способ изготовления монокристальных отливок | |
US4661317A (en) | Method for manufacturing a hydrogen-storing alloy | |
CN102418011B (zh) | 一种添加AlCrN及RbH的高强度铝合金及其制备方法 |