JPS61234360A - 乾燥試薬を用いる液体サンプルの医学的分析法及びその方法を実施するための装置 - Google Patents
乾燥試薬を用いる液体サンプルの医学的分析法及びその方法を実施するための装置Info
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- JPS61234360A JPS61234360A JP61066995A JP6699586A JPS61234360A JP S61234360 A JPS61234360 A JP S61234360A JP 61066995 A JP61066995 A JP 61066995A JP 6699586 A JP6699586 A JP 6699586A JP S61234360 A JPS61234360 A JP S61234360A
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/01—Arrangements or apparatus for facilitating the optical investigation
- G01N21/03—Cuvette constructions
- G01N21/07—Centrifugal type cuvettes
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T436/11—Automated chemical analysis
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- Optical Measuring Cells (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は乾燥試薬を使用して液体サンプルのメチ医学的
分析を行なう方法とその方法を実施するための装置とに
関する。
分析を行なう方法とその方法を実施するための装置とに
関する。
本発明の目的は、例えば数μｔという極少量の液体サン
プルの分析方法を提供することである。
プルの分析方法を提供することである。
例えば、指先から採取した数滴の血で十分なので、注射
器を使って患者から採血することが避けられるようにな
るために、特に医学的分析に有利である。
器を使って患者から採血することが避けられるようにな
るために、特に医学的分析に有利である。
本発明は、又、近年必要とされているほとんどの医学的
分析（約３００ある）全実施しうる方法を提供すること
も目的としている。
分析（約３００ある）全実施しうる方法を提供すること
も目的としている。
最後に１本発明は、乾燥試薬と希釈剤とを含有するコン
ディショニング細片（ストリップ）の保存したもの（貯
蔵調整物）を直接使用する方法を医師が実施しうるに十
分簡単で安価な方法を提供することを意図している。
ディショニング細片（ストリップ）の保存したもの（貯
蔵調整物）を直接使用する方法を医師が実施しうるに十
分簡単で安価な方法を提供することを意図している。
発明の要約
本発明は、
一方で、透明なプラスチック材料からなり、ストツノｑ
−で閉鎖される開口部とふたを通して接続しており、一
方でオーバーフローチャンバと接続している校正セルと
毛細管を介して接続して校正セルの下にあシ、オリアイ
スを介して、容器のふたで閉鎖される面と通じていへ希
釈液を含有するためのタンクと； 細片の一端にあ夛、各々の毛細管を介して校正セル及び
希釈液のタンクと通じている、但し、前記の全毛細管は
前記細片の長手側壁に平行である、混合用バットと； 前記長手側壁の１つに沿って並んでおシ、各々の固体試
薬を含有するに適した、毛細管を介して混合用バットと
通じておシ、共通のオーバーフローバットで終るオーバ
ーフロー管として働く共通の管と各々の毛細管を介して
接続している、一連の反応バットと； を形成するように区画されていて、ふたで閉鎖される容
器からなる長手コンディショニング細片を少なくとも前
記細片の長さの２倍の長さであり、このよう々細片を受
は入れるに十分な巾の、直径方向に伸びている溝を有す
る中央ターンテーブルと； 複数のコンディショニング細片を受は入れるための放射
状ハウジングを有し、中央ターンテーブルとは独立し１
回転駆動させるに適している、前記中央ターンテーブル
の周りの同一平面上で同軸の周辺リングと； 光度計のような光学手段を支持している回転式集合体の
上方の直径方向に伸びているガントリーと； からなるキャビネットを用いることからなる方法であっ
て、 分析するサンプルをコンディショニング細片のサンプル
受器に挿入し； 周辺リングの放射状ハウジングに前記細片を置き； 直径方向に伸びた溝の半径１１ＣＧって前記細片を並進
移動させて、中央ターンテーブルの中心の近くに混合用
バットを位置させ； 校正セルをサンプルで充填させる作用を有する１回目の
遠心を行い； 直径方向に伸びた溝に泊って前記細片を並進移動させて
、混合用バットを中央ターンテーブルの周辺の近くに位
置させ； 混合用バットにサンプルと希釈液を充填し、混合用バッ
ト内で前記液体を混合する作用を有する２回目の遠心を
行い； ゛直径方向に伸びた溝に沿って前記細片を１回目の遠心
操作で占めたと同じ位置に並進移動させ；混合用バット
から反応バット及びオーバ−フローバットを充填する作
用を有する３回目の遠心を行い； 前記細片を周辺リング内の放射状／＼ウジングに戻し、
光度計を用いて反応バット内の反応を観察し、光度計に
よる測定の結果をプログラムしたコンピューターに伝達
する、 ステップからなる、乾燥試薬を用いる液体のサンプルの
医学的分析方法を提供する。
−で閉鎖される開口部とふたを通して接続しており、一
方でオーバーフローチャンバと接続している校正セルと
毛細管を介して接続して校正セルの下にあシ、オリアイ
スを介して、容器のふたで閉鎖される面と通じていへ希
釈液を含有するためのタンクと； 細片の一端にあ夛、各々の毛細管を介して校正セル及び
希釈液のタンクと通じている、但し、前記の全毛細管は
前記細片の長手側壁に平行である、混合用バットと； 前記長手側壁の１つに沿って並んでおシ、各々の固体試
薬を含有するに適した、毛細管を介して混合用バットと
通じておシ、共通のオーバーフローバットで終るオーバ
ーフロー管として働く共通の管と各々の毛細管を介して
接続している、一連の反応バットと； を形成するように区画されていて、ふたで閉鎖される容
器からなる長手コンディショニング細片を少なくとも前
記細片の長さの２倍の長さであり、このよう々細片を受
は入れるに十分な巾の、直径方向に伸びている溝を有す
る中央ターンテーブルと； 複数のコンディショニング細片を受は入れるための放射
状ハウジングを有し、中央ターンテーブルとは独立し１
回転駆動させるに適している、前記中央ターンテーブル
の周りの同一平面上で同軸の周辺リングと； 光度計のような光学手段を支持している回転式集合体の
上方の直径方向に伸びているガントリーと； からなるキャビネットを用いることからなる方法であっ
て、 分析するサンプルをコンディショニング細片のサンプル
受器に挿入し； 周辺リングの放射状ハウジングに前記細片を置き； 直径方向に伸びた溝の半径１１ＣＧって前記細片を並進
移動させて、中央ターンテーブルの中心の近くに混合用
バットを位置させ； 校正セルをサンプルで充填させる作用を有する１回目の
遠心を行い； 直径方向に伸びた溝に泊って前記細片を並進移動させて
、混合用バットを中央ターンテーブルの周辺の近くに位
置させ； 混合用バットにサンプルと希釈液を充填し、混合用バッ
ト内で前記液体を混合する作用を有する２回目の遠心を
行い； ゛直径方向に伸びた溝に沿って前記細片を１回目の遠心
操作で占めたと同じ位置に並進移動させ；混合用バット
から反応バット及びオーバ−フローバットを充填する作
用を有する３回目の遠心を行い； 前記細片を周辺リング内の放射状／＼ウジングに戻し、
光度計を用いて反応バット内の反応を観察し、光度計に
よる測定の結果をプログラムしたコンピューターに伝達
する、 ステップからなる、乾燥試薬を用いる液体のサンプルの
医学的分析方法を提供する。
本発明は、上記の方法を実施するためのコンディショニ
ング細片であり、前記細片が透明のプラスチック材料か
らなる容器とふたとから構成され、前記容器が、 ストツノＱ−で閉鎖される開口部とふたを通して接続し
ており、一方でオーバーフローチャンバと接続している
校正セルと毛細管を介して接続している液体サンプル用
受器と； 校正セルの下にあシ、オリアイスを介して、容器のふた
で閉鎖される面と通じている希釈液を含有するためのタ
ンクと； 細片の一端にあシ、各毛細管を介して校正セル及び希釈
液のタンクと通じている、但し、前記のＡ屯釧笛隣Ａｓ
ｈ如畑座ハ貫キ＾荊Ｉ Ｑｉｔ Ｉｚフに−謙り混合用
ノセットと； 前記長手側壁の１つに泊って並んでおシ、各固体試薬を
含有するに適した、毛細管を介して混合用バットと通じ
ておシ共通のオーバーフローバットで終るオーバーフロ
ー管として働く共通の管と毛細管を介して接続している
、一連の反応バットと； を形成するように区画されているコンディショニング細
片をも提供する。
ング細片であり、前記細片が透明のプラスチック材料か
らなる容器とふたとから構成され、前記容器が、 ストツノＱ−で閉鎖される開口部とふたを通して接続し
ており、一方でオーバーフローチャンバと接続している
校正セルと毛細管を介して接続している液体サンプル用
受器と； 校正セルの下にあシ、オリアイスを介して、容器のふた
で閉鎖される面と通じている希釈液を含有するためのタ
ンクと； 細片の一端にあシ、各毛細管を介して校正セル及び希釈
液のタンクと通じている、但し、前記のＡ屯釧笛隣Ａｓ
ｈ如畑座ハ貫キ＾荊Ｉ Ｑｉｔ Ｉｚフに−謙り混合用
ノセットと； 前記長手側壁の１つに泊って並んでおシ、各固体試薬を
含有するに適した、毛細管を介して混合用バットと通じ
ておシ共通のオーバーフローバットで終るオーバーフロ
ー管として働く共通の管と毛細管を介して接続している
、一連の反応バットと； を形成するように区画されているコンディショニング細
片をも提供する。
好ましい実施態様では、前記容器は底部と共に一体成形
された物品の形であり、前記一体成形品が、ふたと共に
、サンプル受器と、校正セルとそれにつながるオーバー
フローチャンバと、混合用バットと、反応バットと、一
連の毛細管を規定し、容器の底部がその底部と共に希釈
液タンクを規定しているキャビティを有している。
された物品の形であり、前記一体成形品が、ふたと共に
、サンプル受器と、校正セルとそれにつながるオーバー
フローチャンバと、混合用バットと、反応バットと、一
連の毛細管を規定し、容器の底部がその底部と共に希釈
液タンクを規定しているキャビティを有している。
前記反応バットはペレット又は凍結乾燥物の形萌の各々
の甘草を合方１．て卦ｈ−公蚤濱ン〃を寸ネる愈の希釈
液を含んでいる。
の甘草を合方１．て卦ｈ−公蚤濱ン〃を寸ネる愈の希釈
液を含んでいる。
本発明は、上記方法を実施するための装置であって、前
記装置が透明なふたを有する支持台を構成するキャビネ
ットからなり、前記支持台が垂直軸の周シを回転させる
ための駆動手段と、コンディショニング細片の巾よりわ
ずかに巾が広く、このようなコンディショニング細片の
長さより半径がわずかに長く＼直径方向に伸びる溝とを
有する中央ターンテーブルと； 中央ターンテーブルと同一平面上であり同軸の、中央タ
ーンテーブルとは独立してゆつく夛と回転させるだめの
手段と、コンディショニング細片を受は入れるための放
射状に伸びた複数のハウジングとを有する周辺リングと
： 前記周辺リングの上にあり、リング内の放射状のハウジ
ングからターンテーブルの溝内にコンディショニング細
片を並進移動させる（およびその逆）ための機械的手段
を支持し、細片の二個の反応ノｑットを受は入れること
を意図するリング内のハウジングの領域上にある二個の
読み取シヘッドを有する光度計をも有するガントリーと
を具備し、前記装置が更に前記手段を制御するための中
央ユニットを含んでいる装置も提供する。
記装置が透明なふたを有する支持台を構成するキャビネ
ットからなり、前記支持台が垂直軸の周シを回転させる
ための駆動手段と、コンディショニング細片の巾よりわ
ずかに巾が広く、このようなコンディショニング細片の
長さより半径がわずかに長く＼直径方向に伸びる溝とを
有する中央ターンテーブルと； 中央ターンテーブルと同一平面上であり同軸の、中央タ
ーンテーブルとは独立してゆつく夛と回転させるだめの
手段と、コンディショニング細片を受は入れるための放
射状に伸びた複数のハウジングとを有する周辺リングと
： 前記周辺リングの上にあり、リング内の放射状のハウジ
ングからターンテーブルの溝内にコンディショニング細
片を並進移動させる（およびその逆）ための機械的手段
を支持し、細片の二個の反応ノｑットを受は入れること
を意図するリング内のハウジングの領域上にある二個の
読み取シヘッドを有する光度計をも有するガントリーと
を具備し、前記装置が更に前記手段を制御するための中
央ユニットを含んでいる装置も提供する。
（以下余白）
添付図面を参照して、例示のために本発明の実施例を記
載する。
載する。
第１図は本発明方法を実施するための装置の一部を切υ
欠いた正面図であり、 第２図は本発明方法に使用するコンディショニング細片
をふた側から見た分解透視図であり、第３図は第２図の
細片の底部を示す分解透視図であり、 第４図は第２及び３図に示した細片の透視図であり、 第５図は第４図のｖ−ｖ線での縦断面図であり、第６図
は第５図の■−■線での断面図であり、第７図は第５図
の■−■線での断面図であり、第８〜１１図は種々の異
なる位置に本発明のストリップ（細片）を含有する第１
図の装置の断面図であり、 第１２〜１７図は本発明方法の種々のステップこ五シ
− 第１８及び１９図は各々第６図及び７図に対応する図で
あり、本発明方法の第１４図で示したステップを表して
おり、 第２０及び２１図は各々第１８及び１９図と同様の図で
あり、本発明方法の第１５図に示したステップを表して
おり、 第２２．２３．２４及び２５図は第２１図と同様の図で
あり、本発明方法の第１５図に示したス −テップ中に
混合物がどのように変化するかを示しており、 第２６及び２７図は第２０図と同様の図であって、本発
明方法の第１６図に示したステップを表している。
欠いた正面図であり、 第２図は本発明方法に使用するコンディショニング細片
をふた側から見た分解透視図であり、第３図は第２図の
細片の底部を示す分解透視図であり、 第４図は第２及び３図に示した細片の透視図であり、 第５図は第４図のｖ−ｖ線での縦断面図であり、第６図
は第５図の■−■線での断面図であり、第７図は第５図
の■−■線での断面図であり、第８〜１１図は種々の異
なる位置に本発明のストリップ（細片）を含有する第１
図の装置の断面図であり、 第１２〜１７図は本発明方法の種々のステップこ五シ
− 第１８及び１９図は各々第６図及び７図に対応する図で
あり、本発明方法の第１４図で示したステップを表して
おり、 第２０及び２１図は各々第１８及び１９図と同様の図で
あり、本発明方法の第１５図に示したステップを表して
おり、 第２２．２３．２４及び２５図は第２１図と同様の図で
あり、本発明方法の第１５図に示したス −テップ中に
混合物がどのように変化するかを示しており、 第２６及び２７図は第２０図と同様の図であって、本発
明方法の第１６図に示したステップを表している。
発明のよシ詳細な説明
第１図は本発明方法を実施する装置の半分を断面で示す
非常に図式化した立面図である。この装置は、軸１０４
の周シを回転するターンテーブルシ、軸１０４の周シを
回転することのできるリング１０５との支持台１０２を
含有するキャビネット１０１からなる。この集合体の上
にガントｖ−１０６が固定されておシ、下記の機械的手
段及び光学手段を支持している。
非常に図式化した立面図である。この装置は、軸１０４
の周シを回転するターンテーブルシ、軸１０４の周シを
回転することのできるリング１０５との支持台１０２を
含有するキャビネット１０１からなる。この集合体の上
にガントｖ−１０６が固定されておシ、下記の機械的手
段及び光学手段を支持している。
支持台１０２の頂部は透明なふた１０７で覆われておシ
、このふた１０７によって、所望であれば内部の温度条
件を予め決定し、固定保持しつる囲い１０８が規定され
ている。
、このふた１０７によって、所望であれば内部の温度条
件を予め決定し、固定保持しつる囲い１０８が規定され
ている。
第１図の装置は第２．３及び４図に示す種類のコンディ
ショニング細片（ストリップ）１００をいくつか受は入
れるよう意図されている。
ショニング細片（ストリップ）１００をいくつか受は入
れるよう意図されている。
透明なプラスチック材料の細片１００は、ふた２と底部
３で閉鎖されている矩形の容器１からなる。例えば、細
片の長さは約５ Ｃ１１１％高さは約１ ａｔｔｓ巾は
１ｃＩｒＬであってよい。
３で閉鎖されている矩形の容器１からなる。例えば、細
片の長さは約５ Ｃ１１１％高さは約１ ａｔｔｓ巾は
１ｃＩｒＬであってよい。
長手方向の壁４４に隣接して、容器１は液体サンプル用
の受器６を有し、これはふた２を貫く開を介して校正セ
ル（ｃａ、１ｉｂｒａｔｅｄ ｃｅｌｌ） ８と接続し
ており、一方、このセル８は毛細管９を介してオーバー
フローチャンバ１０と、また毛細管１９を介して混合用
バット４と接続している。毛細管７．９及び１９は互い
に平行であり、かつ容器の壁４４にも平行である。それ
らは容器の頂部付近に位置し、部分的にはふた２の内面
で境界を定められている。
の受器６を有し、これはふた２を貫く開を介して校正セ
ル（ｃａ、１ｉｂｒａｔｅｄ ｃｅｌｌ） ８と接続し
ており、一方、このセル８は毛細管９を介してオーバー
フローチャンバ１０と、また毛細管１９を介して混合用
バット４と接続している。毛細管７．９及び１９は互い
に平行であり、かつ容器の壁４４にも平行である。それ
らは容器の頂部付近に位置し、部分的にはふた２の内面
で境界を定められている。
希釈剤タンク５は毛細管７及び９並＾正セル８の下にあ
シ、第３図の透視図で明確に見ることができる。タンク
は、容器１が底部３によって閉鎖されているとき底部３
とその上の傾斜部分４６で規定される。タンクは第２図
及び第３図で見ることのできる入口オリフィス４３を有
している。
シ、第３図の透視図で明確に見ることができる。タンク
は、容器１が底部３によって閉鎖されているとき底部３
とその上の傾斜部分４６で規定される。タンクは第２図
及び第３図で見ることのできる入口オリフィス４３を有
している。
混合用バット４に通じる毛細管１９はこのオリフィス４
３内に開口している。混合用バット４は細片１００の校
正セル８とは反対側の端にあシ、２つのリプ４１及び４
２から構成される部分区画システムを具備している。こ
のリゾの液体混合機能については下記で説明する。
３内に開口している。混合用バット４は細片１００の校
正セル８とは反対側の端にあシ、２つのリプ４１及び４
２から構成される部分区画システムを具備している。こ
のリゾの液体混合機能については下記で説明する。
混合用バット４は細片１００の壁４５に溢っているご連
の反応バラ）１１〜１８ともつながっている。反応バッ
ト１１は毛細管２１を介して混合用バット４とつながっ
ているが、他の反応バットは各々の毛細管２２〜２８に
供給する共通の毛細供給管２０を介して供給される。そ
れらは、又、共通のオーバーフロータンク３０に導く共
通のオーバーフロー管２９によシ互いにつながっている
。
の反応バラ）１１〜１８ともつながっている。反応バッ
ト１１は毛細管２１を介して混合用バット４とつながっ
ているが、他の反応バットは各々の毛細管２２〜２８に
供給する共通の毛細供給管２０を介して供給される。そ
れらは、又、共通のオーバーフロータンク３０に導く共
通のオーバーフロー管２９によシ互いにつながっている
。
通気孔５１〜５８は各々反応バット１１〜１Ｂにつなが
るようにふた２を貫通して具備されている。
るようにふた２を貫通して具備されている。
第４図及び第５図は、校正セル８．そのオーバーフ四−
チャンバ１０．希釈剤タンク５及び混合用バット４がど
のように配置されているかを明確鎖されている。
チャンバ１０．希釈剤タンク５及び混合用バット４がど
のように配置されているかを明確鎖されている。
実際ストリップ（細片）１００は使用できる状態で販売
されている。すなわち、第６図及び第７図に示すように
反応バット１１〜１８には各乾燥試薬３１〜３８が入っ
ておシ、希釈剤タンクには希釈剤（液）５０が充填しで
ある。ストッパー４７が開口部４９を閉鎖しているが、
これは細片を使用するとき分析に供するある量の液体サ
ンプル６０を導入するために取り外す（第６図参照＼下
記で説明する理由から、細片１００には第１図に示すキ
ャビネットのターンテーブル１０３又はり／グ１０５上
で種々の動きを加える。細片１００の４つの主な位置を
第８〜１１図及び第１１２〜１７図に示す。第８〜１１
図では、装置を断面で図式的に示し、第１２〜１７図で
は同じ装置を上から見ている。
されている。すなわち、第６図及び第７図に示すように
反応バット１１〜１８には各乾燥試薬３１〜３８が入っ
ておシ、希釈剤タンクには希釈剤（液）５０が充填しで
ある。ストッパー４７が開口部４９を閉鎖しているが、
これは細片を使用するとき分析に供するある量の液体サ
ンプル６０を導入するために取り外す（第６図参照＼下
記で説明する理由から、細片１００には第１図に示すキ
ャビネットのターンテーブル１０３又はり／グ１０５上
で種々の動きを加える。細片１００の４つの主な位置を
第８〜１１図及び第１１２〜１７図に示す。第８〜１１
図では、装置を断面で図式的に示し、第１２〜１７図で
は同じ装置を上から見ている。
リンク゛ゝ１０５には細片１００を受は入れる複数グの
外径は約２５ｃＩｒＬであってよく、約３０個のノ・ウ
ジングを有している。２つのギヤーホイール１３２及び
１３４で図式的に表わされている駆動手段は、リング１
０５を対称軸１０４の周シでゆつくシとかつ連続的に、
例えば１分画シ１５回転の割合で回転させる。
外径は約２５ｃＩｒＬであってよく、約３０個のノ・ウ
ジングを有している。２つのギヤーホイール１３２及び
１３４で図式的に表わされている駆動手段は、リング１
０５を対称軸１０４の周シでゆつくシとかつ連続的に、
例えば１分画シ１５回転の割合で回転させる。
中央のターンテーブル１０３は、直径が約１２のであり
、ギヤーホイール１３１及び１３３で図式的に表わされ
ている駆動手段によシその軸１０４の周シを迅速に回転
しつる。ターンテーブル１０３には細片１００を受は入
れるのに適した直径方向に伸びた溝１３０も含まれてお
シ、同時に溝１３０の最初の（片側）半分又は（別の）
２番目の（片側）半分に細片を保持するのに適した止め
くぎ、１４５．１４６及び１４８もある。
、ギヤーホイール１３１及び１３３で図式的に表わされ
ている駆動手段によシその軸１０４の周シを迅速に回転
しつる。ターンテーブル１０３には細片１００を受は入
れるのに適した直径方向に伸びた溝１３０も含まれてお
シ、同時に溝１３０の最初の（片側）半分又は（別の）
２番目の（片側）半分に細片を保持するのに適した止め
くぎ、１４５．１４６及び１４８もある。
細片１００は、シャツ）１４１及び１４２で駆動され、
駆動用指Ｉ状突起１４４及び１４３を具備している機械
的チェーンシステム１４０によシ、リング１０５のハウ
ジング１１０からターンテーブル１０３の溝１３０の中
に移動する。この機械的な細片駆動システムはキャビネ
ット１０１上のガントリー１０６に固定されている。
駆動用指Ｉ状突起１４４及び１４３を具備している機械
的チェーンシステム１４０によシ、リング１０５のハウ
ジング１１０からターンテーブル１０３の溝１３０の中
に移動する。この機械的な細片駆動システムはキャビネ
ット１０１上のガントリー１０６に固定されている。
キャビネット１０１上のがントリ−１０６は、光度計１
８０のような少なくとも１つの光学デバイスも含んでい
る。光度計１８０はｎ個の読み取シヘッド１８１（例え
ば８個の読み取シヘッド）を具備しており、リング１０
５の上にあって細片１００の８つの反応パラ）１１〜１
８の上方に位置する。
８０のような少なくとも１つの光学デバイスも含んでい
る。光度計１８０はｎ個の読み取シヘッド１８１（例え
ば８個の読み取シヘッド）を具備しており、リング１０
５の上にあって細片１００の８つの反応パラ）１１〜１
８の上方に位置する。
機械的、光学的及び電子的デバイスは中央制御ユニット
（図示せず）の制御下で操作される。
（図示せず）の制御下で操作される。
次に、本発明方法の種々のステップについてよシ詳細に
記す。
記す。
分析に供するサンプル６０を入れたコンディショニング
細片１００は最初第６図及び第７図に示したステップに
ある。次に、混合用バット４が回転の中心を向くように
して、リング１０５の放射を含むハウジング１１０をタ
ーンテーブル１０３の直径方向に伸びた溝１３０のレベ
ルに合せる１（第１３図及び第１８図参照）。チェーン
１４０の指状突起１４４によシ細片１００を溝１３０内
へと動カニし、止めくぎ１４５で止める（第９図及び第
１４図参照）。次に、第１４図の矢印３０１で図式的に
示すように第１回目の細片１００の遠心を行う。
細片１００は最初第６図及び第７図に示したステップに
ある。次に、混合用バット４が回転の中心を向くように
して、リング１０５の放射を含むハウジング１１０をタ
ーンテーブル１０３の直径方向に伸びた溝１３０のレベ
ルに合せる１（第１３図及び第１８図参照）。チェーン
１４０の指状突起１４４によシ細片１００を溝１３０内
へと動カニし、止めくぎ１４５で止める（第９図及び第
１４図参照）。次に、第１４図の矢印３０１で図式的に
示すように第１回目の細片１００の遠心を行う。
第１回目の遠心操作の間の細片１００内での液体の分布
は第１８図及び第１９図に示されている。
は第１８図及び第１９図に示されている。
ここで、矢印４０１は対応する遠心力の方向を示してい
る、点々で示しであるサンプル６ｏは毛細管７を介して
受器６から校正セル８及びそのオーバーフローチャンバ
１０へと移動する。破線で示−−ａ５．ｘｌＱ、ｙｋ
ｅ ＾１．ｂ ７１−、 ｋ ｐ＋ １＋ １６ｂ−ｂ
Ｊ−＋第１回目の遠心操作の後に、止めくぎ１４５を
引っ込め、指１４４によシ、直径方向に伸びた溝１３０
の第２部位へ細片１００を移動させ、止めくぎ１４８で
そこに保持する（第１０図及び第１５図参照）。次に、
細片１００を、矢印３０２で図式的に示した第２回目の
遠心操作にかける。
る、点々で示しであるサンプル６ｏは毛細管７を介して
受器６から校正セル８及びそのオーバーフローチャンバ
１０へと移動する。破線で示−−ａ５．ｘｌＱ、ｙｋ
ｅ ＾１．ｂ ７１−、 ｋ ｐ＋ １＋ １６ｂ−ｂ
Ｊ−＋第１回目の遠心操作の後に、止めくぎ１４５を
引っ込め、指１４４によシ、直径方向に伸びた溝１３０
の第２部位へ細片１００を移動させ、止めくぎ１４８で
そこに保持する（第１０図及び第１５図参照）。次に、
細片１００を、矢印３０２で図式的に示した第２回目の
遠心操作にかける。
第２０〜２５図は、遠心力（図式的に矢印４０２で示す
）が細片１００内の液体の分布に及ぼす作用効果を示し
ている。サンプル６０は毛細管１９に沿って混合用バッ
ト４に向けて排出され、一方希釈液５０も同様にオリフ
ィス４３及び毛細管１９を介して混合用バット４へと排
出される。
）が細片１００内の液体の分布に及ぼす作用効果を示し
ている。サンプル６０は毛細管１９に沿って混合用バッ
ト４に向けて排出され、一方希釈液５０も同様にオリフ
ィス４３及び毛細管１９を介して混合用バット４へと排
出される。
第２２〜２５図では、混合用バット４に入る２つの液体
が区分リプ４１及び４２によって互いに混ぜられる。こ
の混合は前後の矢印６１で図式的に示されている。混合
のプロセスは破線の部分（希釈液５０）の全体に亘シ徐
々に広がる点々（サンプル６０）で表わされている。
が区分リプ４１及び４２によって互いに混ぜられる。こ
の混合は前後の矢印６１で図式的に示されている。混合
のプロセスは破線の部分（希釈液５０）の全体に亘シ徐
々に広がる点々（サンプル６０）で表わされている。
混合液７０が用意できたら、指１４３の動きによシ細片
１００をターンテーブル１０３の溝１３０の中忙ある最
初の位置に戻す。（第１１図及び第１６図参照）。これ
は止めくぎ１４６によシその場所に保持される。次に、
矢印３０３で図式的に示す第３回目の遠心操作にかける
。その結果の液体の分布は第２６図及び第２７図に示し
、遠心力は矢印４０３で示している。液体７０は、毛細
管２１を介してパラ）１１へ、また毛細管２０を介し毛
細管２２〜２８及びオーバーフロー管２９を通って他の
バット１２〜１白へ、混合用バット４から排出される。
１００をターンテーブル１０３の溝１３０の中忙ある最
初の位置に戻す。（第１１図及び第１６図参照）。これ
は止めくぎ１４６によシその場所に保持される。次に、
矢印３０３で図式的に示す第３回目の遠心操作にかける
。その結果の液体の分布は第２６図及び第２７図に示し
、遠心力は矢印４０３で示している。液体７０は、毛細
管２１を介してパラ）１１へ、また毛細管２０を介し毛
細管２２〜２８及びオーバーフロー管２９を通って他の
バット１２〜１白へ、混合用バット４から排出される。
細片１００の最後の静止状態を第２７図に示すが、オー
バーフローバット３０と同様に、反応バラ）１１−１８
及びそれにつながる毛細管２２〜２８には混合した液体
７０が充填されていることが判る。こうして試薬３１〜
３８との反応が起るようになる。第１７図に示すように
、細片１００ことができる。リングが回転するにつれ、
８個の反応バットは光度計１８０の８個の読み取シヘッ
ド１８１の下を通過する（第８図参照）。
バーフローバット３０と同様に、反応バラ）１１−１８
及びそれにつながる毛細管２２〜２８には混合した液体
７０が充填されていることが判る。こうして試薬３１〜
３８との反応が起るようになる。第１７図に示すように
、細片１００ことができる。リングが回転するにつれ、
８個の反応バットは光度計１８０の８個の読み取シヘッ
ド１８１の下を通過する（第８図参照）。
光度計で同時測定された測定値は、結果を解析し、反応
が終結したときにプリンター上に結果をプリントアウト
する制御ユニットに伝送する。
が終結したときにプリンター上に結果をプリントアウト
する制御ユニットに伝送する。
このように、本発明方法は非常に使用が簡単であり、医
師自身が診療室又は診察室で実施することができる。種
々の試薬を含有する種々の細片は医師が入手使用しつる
。対照コントロール細片もすぐ使用できるように製造し
つる。
師自身が診療室又は診察室で実施することができる。種
々の試薬を含有する種々の細片は医師が入手使用しつる
。対照コントロール細片もすぐ使用できるように製造し
つる。
もちろん、本発明は上記実施態様に限定されるものでは
なく、特許請求の範囲を越えることなくここで使用した
と゛の手段も同等の手段で置き換えることができる。
なく、特許請求の範囲を越えることなくここで使用した
と゛の手段も同等の手段で置き換えることができる。
第１図は本発明方法を実施するための装置の一部を切シ
欠いた正面図であり、 第２図は本発明方法に使用するコンディショニング細片
をふた側から見た分解透視図であり、第３図は第２図の
細片の底部を示す分解透視図であり、 第４図は第２及び３図に示した細片の透視図であり、 ・第５図は第４図のｖ−■線での縦断面図であり、第６
図は第５図のＶＴ−ＶＴ線での断面図であり、第７図は
第５図の■−■線での断面図であり、第８〜１１図は種
々の異なる位置に本発明のストリップを含有する第１図
の装置の断面図であり、第１２〜１７図は本発明方法の
種々のステップ中の第１図の装置の平面図であり、 第１８及び１９図は各々第６図及び７図に対応する図で
あり、本発明方法の第１４図で示したステップを表して
おり、 様の図であり、本発明方法の第１５図に示したステップ
を表しており、 第２２．２３．２４及び２５図は第２１図と同様の図で
あり、本発明方法の第１５図に示したステップ中化混合
物がどのように変化するかを示しており、 第２６及び２７図は第２０図と同様の図であって、本発
明方法の第１６図に示したステップを表している。 １・・・・・・容器、 ２・・・・・・ふた、 ３・
・・・・・底部、４・・・・・・混合用バット、 ５
・・・・・・希釈剤タンク、６・・・・・・サンプル用
受、５、 ７，９．１９・・・・・・毛細管、 ８・
・・・・・校正セル、 ｌＯ・・・・・・オーバーフ
ローチャンバ、 １１〜１８・・・・・・反応ハツト
、１００・・・・・・細片（ストリップ）、 １０１
・・・・・・キャビネット、 １０３・・・・・・タ
ーンテーブル、１０５・・・・・・リング、 １１０
・・・・・・ハウジング、ＦＩＧ、１５ ＦＩＧ、１６
欠いた正面図であり、 第２図は本発明方法に使用するコンディショニング細片
をふた側から見た分解透視図であり、第３図は第２図の
細片の底部を示す分解透視図であり、 第４図は第２及び３図に示した細片の透視図であり、 ・第５図は第４図のｖ−■線での縦断面図であり、第６
図は第５図のＶＴ−ＶＴ線での断面図であり、第７図は
第５図の■−■線での断面図であり、第８〜１１図は種
々の異なる位置に本発明のストリップを含有する第１図
の装置の断面図であり、第１２〜１７図は本発明方法の
種々のステップ中の第１図の装置の平面図であり、 第１８及び１９図は各々第６図及び７図に対応する図で
あり、本発明方法の第１４図で示したステップを表して
おり、 様の図であり、本発明方法の第１５図に示したステップ
を表しており、 第２２．２３．２４及び２５図は第２１図と同様の図で
あり、本発明方法の第１５図に示したステップ中化混合
物がどのように変化するかを示しており、 第２６及び２７図は第２０図と同様の図であって、本発
明方法の第１６図に示したステップを表している。 １・・・・・・容器、 ２・・・・・・ふた、 ３・
・・・・・底部、４・・・・・・混合用バット、 ５
・・・・・・希釈剤タンク、６・・・・・・サンプル用
受、５、 ７，９．１９・・・・・・毛細管、 ８・
・・・・・校正セル、 ｌＯ・・・・・・オーバーフ
ローチャンバ、 １１〜１８・・・・・・反応ハツト
、１００・・・・・・細片（ストリップ）、 １０１
・・・・・・キャビネット、 １０３・・・・・・タ
ーンテーブル、１０５・・・・・・リング、 １１０
・・・・・・ハウジング、ＦＩＧ、１５ ＦＩＧ、１６
Claims (5)
- （１）乾燥試薬を用いて液体のサンプルを医学的に分析
する方法であつて、 一方で、透明なプラスチック材料からなり、かつふたで
閉鎖されている容器からなる長手コンディショニング細
片を用い、他方でキャビネットを用い、 前記容器が、前記ふたを貫通しストッパー で閉鎖される開口部に連絡しており、一方でオーバーフ
ローチャンバと連通している校正セルに毛細管を介して
連通している前記液体サンプル用受器と； 前記校正セルの下に位置し、前記容器の前 記ふたで閉鎖されている面にオリフィスを介して連絡し
ている、希釈剤液を含有するタンクと； 前記細片の一端に位置し、各々の毛細管を介して前記校
正セル及び前記希釈剤タンクに連絡している混合用バッ
ト（但し、前記の毛細管は全て前記細片の長手側壁に平
行である）と；前記長手側壁の１つに沿つて配列されて
おり、各々の固体試薬を含有するに適しており、共通の
オーバーフローバットで終るオーバーフロー管として働
きかつ毛細管を介して前記混合用バットに連絡している
共通の管と各々の毛細管を介して連通している一連の反
応バットと； を形成するように区画されており、 前記キャビネットが、前記細片の長さの少なくとも２倍
の長さであり、このような細片を受容するに十分な巾の
、直径方向に伸びている溝を有する中央ターンテーブル
と； 複数のコンディショニング細片を受容するための放射状
のハウジングを有し、前記中央ターンテーブルとは独立
して回転駆動させるに適している、前記中央ターンテー
ブルの周りの同一平面上で同軸の周辺リングと； 光度計のような光学手段を支持している回転式集合体の
上方の直径方向に伸びているガントリーと； からなり； 分析に供するサンプルをコンディショニング細片の前記
サンプル受器に導入し； 前記細片を前記周辺リングの放射状ハウジングに載置し
； 前記直径方向に伸びた溝の半径に沿つて前記細片を並進
移動させて前記中央ターンテーブルの中心の近くに前記
混合用バットを位置させ；前記校正セルを前記サンプル
で充填させる作用を有する１回目の遠心操作を行い； 前記直径方向に伸びた溝に沿つて前記細片を並進移動さ
せて、前記混合用バットを前記中央ターンテーブルの周
辺の近くに位置させ； 前記混合用バットに前記サンプルと前記希釈剤を充填し
、かつ前記混合バット内で前記液体を混合する作用を有
する２回目の遠心操作を行い； 前記直径方向に伸びた溝に沿つて前記細片を前記１回目
の遠心操作で占めたと同じ位置に並進移動させ； 前記混合バットから前記反応バット及び前記オーバーフ
ローバットを充填する作用を有する３回目の遠心操作を
行い； 前記細片を前記周辺リング内の放射状ハウジングに戻し
、前記光度計を用いて前記反応バット内の反応を観察し
、光度計による測定の結果をプログラミングしたコンピ
ューターに伝送する； ステップからなる方法。 - （２）特許請求の範囲第１項に記載の方法を実施するた
めのコンディショニング細片であり、前記細片が透明の
プラスチック材料製の容器とふたとから構成され、前記
容器が、前記ふたを貫通しストッパーで閉鎖される開口
部に連絡しており、一方でオーバーフローチャンバと連
通している校正セルに毛細管を介して連通している前記
液体サンプル用受器と； 前記校正セルの下に位置し、前記容器の前記ふたで閉鎖
されている面にオリフィスを介して連絡している、希釈
剤液を含有するタンクと；前記細片の一端に位置し、各
々の毛細管を介して前記校正セル及び前記希釈剤タンク
に連絡している混合用バット（但し、前記の毛細管は全
て前記細片の長手側壁に平行である）と；前記長手側壁
の１つに沿つて配列されており、各々の固体試薬を含有
するに適しており、毛細管を介して前記混合用バットに
連絡しており共通のオーバーフローバットで終るオーバ
ーフロー管として働く共通の管と各々の毛細管を介して
連通している一連の反応バットと； を形成するように区画されている、前記コンディショニ
ング細片。 - （３）前記容器が底部と共に一体成形された形状であり
、前記一体成形品が、前記ふたと共に、サンプル受器と
、校正セルとそれにつながるオーバーフローチャンバと
、混合用バットと、反応バットと、一連の毛細管とを規
定しており、前記容器の底部が、底部と共に希釈剤タン
クを規定しているキャビティを有している特許請求の範
囲第２項に記載のコンディショニング細片。 - （４）反応バットがペレット又は凍結乾燥物の形の各試
薬を含有しており、希釈剤タンクがある量の希釈剤を含
有している特許請求の範囲第２項又は第３項に記載のコ
ンディショニング細片。 - （５）特許請求の範囲第１項に記載の方法を実施するた
めの装置であつて、前記装置が透明なふたを有する支持
台を構成するキャビネットからなり、前記支持台が 垂直軸の周りを回転させるための駆動手段と、コンディ
ショニング細片の巾よりわずかに巾が広く、このような
コンディショニング細片の長さよりわずかに長い半径を
有し、直径方向に伸びる溝とを有する中央ターンテーブ
ルと； 中央ターンテーブルと同一平面上にありかつ同軸であり
、中央ターンテーブルとは独立してゆつくりと回転させ
るための手段と、コンディショニング細片を受容するた
めの放射状に伸びた複数のハウジングとを有する周辺リ
ングと；前記周辺リングの上を通り、リング内の放射状
のハウジングからターンテーブルの溝内にかつその逆方
向にコンディショニング細片を並進移動させるための機
械的手段を支持し、細片のｎ個の反応バットを受容する
ことを意図したリング内のハウジングの領域上にあるｎ
個の読み取りヘッドを備えた光度計をも有するガントリ
ーと を具備し、前記装置が更に前記手段を制御するための中
央ユニットを含んでいる装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8504477 | 1985-03-26 | ||
| FR8504477A FR2579755B1 (fr) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | Procede pour la realisation d'analyses medicales d'un echantillon liquide a l'aide de reactifs secs, et dispositif pour la mise en oeuvre du procede |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61234360A true JPS61234360A (ja) | 1986-10-18 |
Family
ID=9317585
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61066995A Pending JPS61234360A (ja) | 1985-03-26 | 1986-03-25 | 乾燥試薬を用いる液体サンプルの医学的分析法及びその方法を実施するための装置 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4714590A (ja) |
| EP (1) | EP0197866B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61234360A (ja) |
| CN (1) | CN86101694A (ja) |
| AT (1) | ATE49478T1 (ja) |
| AU (1) | AU5419786A (ja) |
| CA (1) | CA1255200A (ja) |
| DE (1) | DE3668243D1 (ja) |
| FR (1) | FR2579755B1 (ja) |
Cited By (5)
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|---|---|---|---|---|
| JPH04504758A (ja) * | 1989-04-26 | 1992-08-20 | マイグラータ ユーケイ リミテッド | キュベット |
| WO2010005000A1 (ja) * | 2008-07-10 | 2010-01-14 | 三光純薬株式会社 | 臨床検査用ディスク、ディスクパックおよび臨床検査装置 |
| JP2014533839A (ja) * | 2011-11-22 | 2014-12-15 | シーメンス・ヘルスケア・ダイアグノスティックス・インコーポレーテッドＳｉｅｍｅｎｓ Ｈｅａｌｔｈｃａｒｅ Ｄｉａｇｎｏｓｔｉｃｓ Ｉｎｃ． | キャリブレーションおよび／またはクオリティ・コントロール溶液として再構成用の乾燥試薬を含むデバイスとその製造および使用方法 |
| JP2015092182A (ja) * | 2011-03-08 | 2015-05-14 | ユニベルシテ・ラバルＵｎｉｖｅｒｓｉｔｅ Ｌａｖａｌ | 流体求心デバイス |
| USD799715S1 (en) | 2015-10-23 | 2017-10-10 | Gene POC, Inc. | Fluidic centripetal device |
Families Citing this family (15)
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| FR2600775B1 (fr) * | 1986-06-26 | 1990-03-23 | Kis Photo Ind | Dispositif d'analyse biomedicale |
| US4835106A (en) * | 1987-07-17 | 1989-05-30 | Martin Marietta Energy Systems, Inc. | Rotor for processing liquids using movable capillary tubes |
| FR2634892B1 (fr) * | 1988-07-28 | 1990-09-14 | Guigan Jean | Dispositif pour la realisation d'analyses biologiques par detection immuno-enzymatique d'anticorps ou d'antigenes dans un serum |
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| US5286454A (en) * | 1989-04-26 | 1994-02-15 | Nilsson Sven Erik | Cuvette |
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| US5192503A (en) * | 1990-05-23 | 1993-03-09 | Mcgrath Charles M | Probe clip in situ assay apparatus |
| US5182082A (en) * | 1991-01-23 | 1993-01-26 | Becton, Dickinson And Company | Multiple aliquot device for distributing a liquid solution into a well |
| US5610074A (en) * | 1993-02-24 | 1997-03-11 | Beritashvili; David R. | Centrifugal method and apparatus for isolating a substance from a mixture of substances in a sample liquid |
| ITVR940021A1 (it) * | 1994-03-07 | 1995-09-07 | Sanitaria Scaligera Spa | Cuvetta ed apparecchiatura per l'esecuzione di analisi immuno- ematologiche, in particolare del sangue od altri liquidi biologici. |
| US5725831A (en) * | 1994-03-14 | 1998-03-10 | Becton Dickinson And Company | Nucleic acid amplification apparatus |
| CA2143365A1 (en) * | 1994-03-14 | 1995-09-15 | Hugh V. Cottingham | Nucleic acid amplification method and apparatus |
| DE19610146C1 (de) * | 1996-03-15 | 1997-06-12 | Wolf Prof Dr Bertling | Vorrichtung zur Untersuchung von biologischen und medizinischen Proben |
| DE60124705T2 (de) | 2000-04-28 | 2007-09-13 | Mitsubishi Kagaku Iatron, Inc. | Automatische messpatrone und dazu gehoerendes messverfahren |
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|---|---|---|---|---|
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| DE3134560A1 (de) * | 1981-09-01 | 1983-03-17 | Boehringer Mannheim Gmbh, 6800 Mannheim | Vorrichtung und verfahren zum steuern und mischen einer der zentrifugalkraft ausgesetzten fluessigkeitsstroemung |
| FR2519763A1 (fr) * | 1982-01-14 | 1983-07-18 | Guigan Jean | Dispositif de conditionnement pour analyses multiples |
| FR2524874A1 (fr) * | 1982-04-07 | 1983-10-14 | Guigan Jean | Procede et dispositif pour le transfert de faibles doses liquides |
| DE3314961A1 (de) * | 1983-04-25 | 1984-10-25 | Boehringer Mannheim Gmbh, 6800 Mannheim | Analysegeraet zur photometrischen bestimmung eines parameters einer fluessigkeit |
-
1985
- 1985-03-26 FR FR8504477A patent/FR2579755B1/fr not_active Expired
-
1986
- 1986-02-28 AU AU54197/86A patent/AU5419786A/en not_active Abandoned
- 1986-03-13 AT AT86420074T patent/ATE49478T1/de active
- 1986-03-13 EP EP86420074A patent/EP0197866B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1986-03-13 DE DE8686420074T patent/DE3668243D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-03-15 CN CN198686101694A patent/CN86101694A/zh active Pending
- 1986-03-17 US US06/840,614 patent/US4714590A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-03-25 JP JP61066995A patent/JPS61234360A/ja active Pending
- 1986-03-26 CA CA000505201A patent/CA1255200A/fr not_active Expired
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