JPS61233876A - 光学式読取装置 - Google Patents
光学式読取装置Info
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- JPS61233876A JPS61233876A JP60074988A JP7498885A JPS61233876A JP S61233876 A JPS61233876 A JP S61233876A JP 60074988 A JP60074988 A JP 60074988A JP 7498885 A JP7498885 A JP 7498885A JP S61233876 A JPS61233876 A JP S61233876A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[11産業上の利用分野
この発明は文字とバーコード等の符号とを同一のイメー
ジセンサを用いて読取る光学的読取装置に関するもので
、異なる波長領域を有する複数の照光用の光源を有し、
読取結果(の判定)に従って、光源を自動的に切換えし
てカラーノ(−コード、ドロップアウトカラー等にも対
応して読取りを行なうことができる。 〔2]従来の技術とその問題点 OCR文字とバーコードとを同一のイメージセンサで読
取る光学的ハンドスキャナは既に良く知られている。例
えば米国特許第4,40 &344号によればイメージ
スキャナが収集する情報を2値化して文字とバーコード
のそれぞれの認識部に同時に供給し、識別できた方の結
果を出力して読取結果とする。 又、上記の文字/バーコード用ハンドスキャナの照光源
としてピーク値が660nm近傍にある赤色LEDを使
用し、青又は緑色系のバーコードを識別する事を特徴と
する光学的情報読取装置については特開昭59−243
H号公報に開示されているが、この場合、従来のOCR
ハンドスキャナで適用されていた青又は緑といったドロ
ップアウトカラーを使用する事が困難となり、ドロップ
アウトカラーには赤〜黄色系に限定を設けることが必要
になる。この事は実用上、値札等の作成時の制約条件の
追加となる。 次に複数の異なる波長領域で高輝度を示すように、いく
つかの発光照射手段を具えた光学的情報読取装置につい
ては、特開昭59−33576号公報にその記載がある
が、その実現に際しては切替スイッチを用いる事になり
、大量の情報を取扱う場合には、それぞれの情報記載の
様式に応じてスイッチを操作して対応する事ができると
も思われない。 以下に従来技術における問題点を集約する。
ジセンサを用いて読取る光学的読取装置に関するもので
、異なる波長領域を有する複数の照光用の光源を有し、
読取結果(の判定)に従って、光源を自動的に切換えし
てカラーノ(−コード、ドロップアウトカラー等にも対
応して読取りを行なうことができる。 〔2]従来の技術とその問題点 OCR文字とバーコードとを同一のイメージセンサで読
取る光学的ハンドスキャナは既に良く知られている。例
えば米国特許第4,40 &344号によればイメージ
スキャナが収集する情報を2値化して文字とバーコード
のそれぞれの認識部に同時に供給し、識別できた方の結
果を出力して読取結果とする。 又、上記の文字/バーコード用ハンドスキャナの照光源
としてピーク値が660nm近傍にある赤色LEDを使
用し、青又は緑色系のバーコードを識別する事を特徴と
する光学的情報読取装置については特開昭59−243
H号公報に開示されているが、この場合、従来のOCR
ハンドスキャナで適用されていた青又は緑といったドロ
ップアウトカラーを使用する事が困難となり、ドロップ
アウトカラーには赤〜黄色系に限定を設けることが必要
になる。この事は実用上、値札等の作成時の制約条件の
追加となる。 次に複数の異なる波長領域で高輝度を示すように、いく
つかの発光照射手段を具えた光学的情報読取装置につい
ては、特開昭59−33576号公報にその記載がある
が、その実現に際しては切替スイッチを用いる事になり
、大量の情報を取扱う場合には、それぞれの情報記載の
様式に応じてスイッチを操作して対応する事ができると
も思われない。 以下に従来技術における問題点を集約する。
【3】従来技術の問題点
前記従来技術の中通常の文字、バーコードの両方を読取
る光学読取装置はタングステンランプを投光源として用
いているが、青、縁糸のカラーバーコードに対しては、
400〜700nm の波長範囲での反射光の強度が
赤外光に比して少ないので、反射光による光電素子の出
力は、黒バーコードの場合の15%程度にレベルダウン
し識別できない。 (第2図参照) 次に赤色LED (強度ピーク660nm付近)を用い
た光学読取装置では、青、緑のいづれも黒色と同じレベ
ルで識別できるけれども、他方通常タングステンランプ
を投光源としな場合ならば適用可能な罫線、字画印字位
置の指定枠などのドロップアウトカラーが使用できなく
なる。 (第3図参照) さらに複数の波長帯域に対応した複数の光源を具え、ス
イッチを用いて読取対象に応じて光源の切替えを行なう
タイプのものでは、文字とバーコードとが混在した商品
情報に関してはオペレータは次の参考第1図のステップ
を繰返しとらざるを得す、その操作が大量かつ連続して
いる商品タグを対象にする場合には不適当である。 参考第1図 〔4]問題を解決するための手段 本発明は前記の問題点を解決するものであってその構成
を第1図に上り説明する。 1は文字、バーコード等の情報を光学的に読取るハンド
スキャナで、記録体3に記載された情報を覆いかぶせ、
光源4a又は4bで照射し、その反射光をレンズ5を介
して、複数の光電変換素子を二次元に配列したイメージ
センサ6に集光し、その信号出力を増幅回路7で増幅し
た後、二値化部9を用いて白/黒のディジタル信号に変
換し、その信号を画面バッファ10に蓄積してから読取
対象が文字であるかバーコードであるかを判定回路11
で判定し、その結果に基づいて、文字であれば回路12
を、バーコードであれば回路13により画面バッファ1
0の内容を処理し、認識結果処理部14により回路18
あるいは、回路12から送出される認識結果を基に桁数
、チェックディジット等が、予め決められた形式に適合
しているかどうかを判定し、適合しているならば、認識
結果を外部装置へ送出する。一方、適合していないなら
ば、認識結果処理部14より光源切替信号を光源切替制
御部15に送出し、光源切替制御部15から他の波長の
光源に切替え、記録体3を照射し、前記と同一処理を行
う。 〔51作用 赤色LEDとタングステンランプとを光源として併せ備
えた本願の光学式読取装置では、まず赤色LEDの場合
、波長領域が600〜700nm にある領域の色で
記されている文字、バーコード等による反射がほとんど
ゼロであり、黒で記された場合と全く同一レベルで、緑
又は青で記された部分を二値化、識別する事ができる。 次にタングステンランプを用いて文字、バーコード等を
照射すると、青や緑で記されている文字等からの反射光
の波長は900nmの近傍にあってその反射率は極めて
高<″白″(紙面)と同じレベルで二値化、識別する事
ができる。 〔6〕実施例 本発明の実施例を第5図を用いて説明する。 電源を投入時、予めタングステンランプを光源とする光
源(4a)に設定しておき、記録体(3)に記載された
情報を照射し、イメージセンサ(6)に結像された情報
を白/黒の二値に変換した信号を画面バッファαqに送
出する。この信号を基に、文字か、バーコードであるか
を判定し、バーコードであるならば、バーコードの認識
部■へ画面バッファαQに蓄積された信号を送出し、文
字であるならば文字認識部叩へ信号を送出する。例えば
、文字認識部叩で認識された文字認識結果を逐次、認識
結果処理部(141へ送出し、認識結果処理部α4で予
め決められた形式であるかを判定し、適合しているなら
ば、ブザー鳴動、読取可ランプ点灯の読取度処理を行う
。しかし一方、認識結果処理部041で、読取可でない
場合、認識結果処理部口4より、光源切替信号を光源切
替制御部(至)へ送出し、その信号を基に光源を赤色L
ED (光源(4b))に切替え以下、前記と同じ処理
を行い、光源(4b)でも読取可でないとさらに光源(
4a)に戻り同じ処理を繰り返して行なう。尚、光源切
替制御部−は、第6図に示すように、テキサスインスツ
ルメント社製5N7438相当のNANDゲートで構成
している。 第2の実施例として、第7図に示すように、消費電力を
削減すべくフォトセンサー等を用い、用紙を検出した時
のみ、光源を点灯し光源(4a)でも今光源ランプ(4
b)でも読取可でなければ一連の読取処理を中止し、再
度、用紙検出信号があれば動作することができる。尚、
第7図の応用として(4a)と(4b)の繰返し行うこ
とも可能である。 光源の実施例として第4図(イ)に示すようにタングス
テンランプ(光源4a)、赤色LED (光源4b)を
交互に複数個並べたものをスキャナ(6)の上側の壁(
財)又は下側の壁俤)の少なくともいづれか一方に設け
るか、あるいは第4図(ロ)あるいは第4図(ハ)の構
成に見られる光源(4a)および(4b)をそれぞれ複
数個直線状に並べたそれぞれの集合体4Aと4Bとを、
スキャナの上又は下(UとB)に図のように配置しても
よい。この際タングステン光源(4a)の代りに900
nmの波長を持つLEDを用いても良い。
る光学読取装置はタングステンランプを投光源として用
いているが、青、縁糸のカラーバーコードに対しては、
400〜700nm の波長範囲での反射光の強度が
赤外光に比して少ないので、反射光による光電素子の出
力は、黒バーコードの場合の15%程度にレベルダウン
し識別できない。 (第2図参照) 次に赤色LED (強度ピーク660nm付近)を用い
た光学読取装置では、青、緑のいづれも黒色と同じレベ
ルで識別できるけれども、他方通常タングステンランプ
を投光源としな場合ならば適用可能な罫線、字画印字位
置の指定枠などのドロップアウトカラーが使用できなく
なる。 (第3図参照) さらに複数の波長帯域に対応した複数の光源を具え、ス
イッチを用いて読取対象に応じて光源の切替えを行なう
タイプのものでは、文字とバーコードとが混在した商品
情報に関してはオペレータは次の参考第1図のステップ
を繰返しとらざるを得す、その操作が大量かつ連続して
いる商品タグを対象にする場合には不適当である。 参考第1図 〔4]問題を解決するための手段 本発明は前記の問題点を解決するものであってその構成
を第1図に上り説明する。 1は文字、バーコード等の情報を光学的に読取るハンド
スキャナで、記録体3に記載された情報を覆いかぶせ、
光源4a又は4bで照射し、その反射光をレンズ5を介
して、複数の光電変換素子を二次元に配列したイメージ
センサ6に集光し、その信号出力を増幅回路7で増幅し
た後、二値化部9を用いて白/黒のディジタル信号に変
換し、その信号を画面バッファ10に蓄積してから読取
対象が文字であるかバーコードであるかを判定回路11
で判定し、その結果に基づいて、文字であれば回路12
を、バーコードであれば回路13により画面バッファ1
0の内容を処理し、認識結果処理部14により回路18
あるいは、回路12から送出される認識結果を基に桁数
、チェックディジット等が、予め決められた形式に適合
しているかどうかを判定し、適合しているならば、認識
結果を外部装置へ送出する。一方、適合していないなら
ば、認識結果処理部14より光源切替信号を光源切替制
御部15に送出し、光源切替制御部15から他の波長の
光源に切替え、記録体3を照射し、前記と同一処理を行
う。 〔51作用 赤色LEDとタングステンランプとを光源として併せ備
えた本願の光学式読取装置では、まず赤色LEDの場合
、波長領域が600〜700nm にある領域の色で
記されている文字、バーコード等による反射がほとんど
ゼロであり、黒で記された場合と全く同一レベルで、緑
又は青で記された部分を二値化、識別する事ができる。 次にタングステンランプを用いて文字、バーコード等を
照射すると、青や緑で記されている文字等からの反射光
の波長は900nmの近傍にあってその反射率は極めて
高<″白″(紙面)と同じレベルで二値化、識別する事
ができる。 〔6〕実施例 本発明の実施例を第5図を用いて説明する。 電源を投入時、予めタングステンランプを光源とする光
源(4a)に設定しておき、記録体(3)に記載された
情報を照射し、イメージセンサ(6)に結像された情報
を白/黒の二値に変換した信号を画面バッファαqに送
出する。この信号を基に、文字か、バーコードであるか
を判定し、バーコードであるならば、バーコードの認識
部■へ画面バッファαQに蓄積された信号を送出し、文
字であるならば文字認識部叩へ信号を送出する。例えば
、文字認識部叩で認識された文字認識結果を逐次、認識
結果処理部(141へ送出し、認識結果処理部α4で予
め決められた形式であるかを判定し、適合しているなら
ば、ブザー鳴動、読取可ランプ点灯の読取度処理を行う
。しかし一方、認識結果処理部041で、読取可でない
場合、認識結果処理部口4より、光源切替信号を光源切
替制御部(至)へ送出し、その信号を基に光源を赤色L
ED (光源(4b))に切替え以下、前記と同じ処理
を行い、光源(4b)でも読取可でないとさらに光源(
4a)に戻り同じ処理を繰り返して行なう。尚、光源切
替制御部−は、第6図に示すように、テキサスインスツ
ルメント社製5N7438相当のNANDゲートで構成
している。 第2の実施例として、第7図に示すように、消費電力を
削減すべくフォトセンサー等を用い、用紙を検出した時
のみ、光源を点灯し光源(4a)でも今光源ランプ(4
b)でも読取可でなければ一連の読取処理を中止し、再
度、用紙検出信号があれば動作することができる。尚、
第7図の応用として(4a)と(4b)の繰返し行うこ
とも可能である。 光源の実施例として第4図(イ)に示すようにタングス
テンランプ(光源4a)、赤色LED (光源4b)を
交互に複数個並べたものをスキャナ(6)の上側の壁(
財)又は下側の壁俤)の少なくともいづれか一方に設け
るか、あるいは第4図(ロ)あるいは第4図(ハ)の構
成に見られる光源(4a)および(4b)をそれぞれ複
数個直線状に並べたそれぞれの集合体4Aと4Bとを、
スキャナの上又は下(UとB)に図のように配置しても
よい。この際タングステン光源(4a)の代りに900
nmの波長を持つLEDを用いても良い。
第1図は本発明の構成を示す図である。
第2図はタングステン光源を用いた場合の反射光の波長
依存性を示す図である。 第3図は光源として赤LEDを用いた場合と、タングス
テンランプを用いた場合との透光率を示す図である。 第4図は(イ)、(ロ)及び(ハ)は本発明による複数
種類の光源を複数個設けた例を示す図である。 第5図は本発明の実施例を示す図である。 第6図は光源切替制御部を構成するNANDゲートを例
示する図である。 第7図は本発明の第2の実施例である。 1 ハンドスキャナ 2手 8 記録体 4a 光源(タングステンランプ) 4A 光源の集合体(タングステンランプ)4b 光
源(赤色LED) 4B 光源の集合体(赤色LED) 5 レンズ 6 イメージセンサ 7 増幅器 旦 認識処理部 9 二値化部 lO画像バッファ 11 文字/バーコード判定回路 12 文字認識部 13 バーコード認識部 14 認識結果処理部 15 光源切替制御部 代理人 弁理士 上 代 哲 司 演−f(nm) 第3図 第 2 図 4b 4a 4b 4a 4b
4a 4b第4図 第5図 第6図
依存性を示す図である。 第3図は光源として赤LEDを用いた場合と、タングス
テンランプを用いた場合との透光率を示す図である。 第4図は(イ)、(ロ)及び(ハ)は本発明による複数
種類の光源を複数個設けた例を示す図である。 第5図は本発明の実施例を示す図である。 第6図は光源切替制御部を構成するNANDゲートを例
示する図である。 第7図は本発明の第2の実施例である。 1 ハンドスキャナ 2手 8 記録体 4a 光源(タングステンランプ) 4A 光源の集合体(タングステンランプ)4b 光
源(赤色LED) 4B 光源の集合体(赤色LED) 5 レンズ 6 イメージセンサ 7 増幅器 旦 認識処理部 9 二値化部 lO画像バッファ 11 文字/バーコード判定回路 12 文字認識部 13 バーコード認識部 14 認識結果処理部 15 光源切替制御部 代理人 弁理士 上 代 哲 司 演−f(nm) 第3図 第 2 図 4b 4a 4b 4a 4b
4a 4b第4図 第5図 第6図
Claims (5)
- (1)複数の光電変換素子を二次元に配列したイメージ
センサを内蔵したスキャナを用いて、文字とバーコード
とを光学的に読取る光学式読取装置において、投光波長
領域の異なる2種類の光源を設け、認識の結果が文字と
バーコードのそれぞれに対して予め決められている形式
に適合しているか否かを判定し、適合している場合には
その結果を出力し、そうでない場合には光源切替信号を
認識結果処理部から光源切替制御部に送出してもう一方
の光源に切替えて被読取対象を照射、認識する事を特徴
とする光学式読取装置。 - (2)投光波長領域の異なる2種類の光源がタングステ
ンランプおよび赤色発光ダイオード(赤色LED)であ
る特許請求の範囲第(1)項記載の光学式読取装置。 - (3)投光波長領域の異なる2種類の光源がタングステ
ンランプと赤色発光ダイオードであつて、それらの複数
が交互に一直線上に配列されたリニアアレイ光源である
事を特徴とする特許請求の範囲第(2)項記載の光学式
読取装置。 - (4)認識結果処理部の認識結果に基づき光源切替を行
なう光源切替制御部がNANDゲートであることを特徴
とする特許請求の範囲第(1)項記載の光学式読取装置
。 - (5)被読取対象が緑、青のバーコード、あるいはOC
R用文字に対して用いられるドロップアウトカラー記録
物を含む情報であることを特徴とする特許請求の範囲第
(1)項および第(2)項記載の光学式読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60074988A JPS61233876A (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | 光学式読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60074988A JPS61233876A (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | 光学式読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61233876A true JPS61233876A (ja) | 1986-10-18 |
Family
ID=13563165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60074988A Pending JPS61233876A (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | 光学式読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61233876A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63311561A (ja) * | 1987-06-15 | 1988-12-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 小包追跡装置 |
JPS63311562A (ja) * | 1987-06-15 | 1988-12-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 小包追跡装置 |
JPH01121986A (ja) * | 1987-11-06 | 1989-05-15 | Nippon Electric Ind Co Ltd | バーコードリーダー |
US5028770A (en) * | 1988-03-08 | 1991-07-02 | Nec Corporation | Bar code reading apparatus with laser selection based on a deflector position |
US5206491A (en) * | 1990-03-02 | 1993-04-27 | Fujitsu Limited | Plural beam, plural window multi-direction bar code reading device |
US5936218A (en) * | 1995-12-14 | 1999-08-10 | Fujitsu Limited | Multiple plane bar code reader for reading optically encoded data |
KR20030023245A (ko) * | 2001-09-13 | 2003-03-19 | (주)이컴앤드시스템 | 복수 광원을 이용한 바코드 스캐너 |
US6631844B1 (en) | 1998-10-21 | 2003-10-14 | Fujitsu Limited | Optical scanner, code reader and bar code reader having increased degree of freedom in placement of optical parts |
CN103716546A (zh) * | 2014-01-09 | 2014-04-09 | 苏州德沃智能***有限公司 | 增强机器视觉对比度的解码*** |
-
1985
- 1985-04-08 JP JP60074988A patent/JPS61233876A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63311561A (ja) * | 1987-06-15 | 1988-12-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 小包追跡装置 |
JPS63311562A (ja) * | 1987-06-15 | 1988-12-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 小包追跡装置 |
JPH01121986A (ja) * | 1987-11-06 | 1989-05-15 | Nippon Electric Ind Co Ltd | バーコードリーダー |
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US6189795B1 (en) | 1995-12-14 | 2001-02-20 | Fujitsu Limited | Multiple plane bar code reader for reading optically encoded data |
US6462880B1 (en) | 1995-12-14 | 2002-10-08 | Fujitsu Limited | Bar code reader |
US6728015B2 (en) | 1995-12-14 | 2004-04-27 | Fujitsu Limited | Bar code reader |
US6631844B1 (en) | 1998-10-21 | 2003-10-14 | Fujitsu Limited | Optical scanner, code reader and bar code reader having increased degree of freedom in placement of optical parts |
KR20030023245A (ko) * | 2001-09-13 | 2003-03-19 | (주)이컴앤드시스템 | 복수 광원을 이용한 바코드 스캐너 |
CN103716546A (zh) * | 2014-01-09 | 2014-04-09 | 苏州德沃智能***有限公司 | 增强机器视觉对比度的解码*** |
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