JPS61231530A - 光スイツチ回路 - Google Patents
光スイツチ回路Info
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- JPS61231530A JPS61231530A JP7215385A JP7215385A JPS61231530A JP S61231530 A JPS61231530 A JP S61231530A JP 7215385 A JP7215385 A JP 7215385A JP 7215385 A JP7215385 A JP 7215385A JP S61231530 A JPS61231530 A JP S61231530A
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- Japan
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- optical
- switch
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- signal
- light
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は多チャンネルの光伝送路間の接続を任意に切シ
換える元スイッチ回路に関するものであるO (従来技術とその問題点) 近年の光通信システムの本格的な実用化に伴ない、従来
にない新しい機能やサービスを提供するシステムが考え
られている。そのようなシステムで必要とされるデバイ
スとして多数の光伝送路の接続を高速に切夛換える元ス
イッチ回路があげられる。このような元スイッチ回路と
しては従来プリズム、°レンズ若しくは元伝送路自体を
移動させるいわゆる機械式のものが広く用いられている
が。
換える元スイッチ回路に関するものであるO (従来技術とその問題点) 近年の光通信システムの本格的な実用化に伴ない、従来
にない新しい機能やサービスを提供するシステムが考え
られている。そのようなシステムで必要とされるデバイ
スとして多数の光伝送路の接続を高速に切夛換える元ス
イッチ回路があげられる。このような元スイッチ回路と
しては従来プリズム、°レンズ若しくは元伝送路自体を
移動させるいわゆる機械式のものが広く用いられている
が。
スイッチング速度の高速性、動作の信頼性、多チャンネ
ル化等の要求を考えると非機械式かつ集積化が可能なス
イッチ回路が今後主流になると考えられる◎そのような
元スイッチ回路の1つとして昭和59年度電子通信学会
総合全国大会講演論文集817−11に記載されている
ような光分岐−光ゲート型スイッチ回路と呼ばれるもの
が知られている@この光分岐−光ゲート型スイッチ回路
の構成及び動作について説明する。
ル化等の要求を考えると非機械式かつ集積化が可能なス
イッチ回路が今後主流になると考えられる◎そのような
元スイッチ回路の1つとして昭和59年度電子通信学会
総合全国大会講演論文集817−11に記載されている
ような光分岐−光ゲート型スイッチ回路と呼ばれるもの
が知られている@この光分岐−光ゲート型スイッチ回路
の構成及び動作について説明する。
第5図は光分岐−光グー)Itスイッチ回路の動2本の
入力光伝送路20a、20bKよシ伝送された光信号は
それぞれ光分岐21m、21bにょシ分岐され、光分岐
21aからの光信号は光ゲートスイッチ22a、22b
に1元分岐21bからの元信号は元ゲートスイッチ22
c、22dにそれぞれ入る◎ここで元ゲートスイッチと
呼ぶのは制御信号に応じ、ffi信号の通過をON 、
OFFする元変調器屋のスイッチである。元ゲートス
イッチがON状態ならば光信号はそのまま通過し、OF
F状態ならば光信号は元ゲートスイッチを通過せずそこ
で止まる0出力用導波路は合波導波路(第4図参照)と
なっておシ、光ゲートスイッチ22m又は22cを通過
した元信号は合波導波路231を通ル出力元信号24m
とな夛、光ゲートスイッチ22b又は22dt″通過し
た元信号は合波導波路23b’i通〕出力光信号24b
となる0ここで例として入力光伝送路20s+からの光
信号が出力光信号24bへ、入力元伝送路20bからの
光信号が出力元信号24gへ出力される場合の接続につ
いて考える◎上述の接続が得られるためKは光ゲートス
イッチ1に22a −0FF。
入力光伝送路20a、20bKよシ伝送された光信号は
それぞれ光分岐21m、21bにょシ分岐され、光分岐
21aからの光信号は光ゲートスイッチ22a、22b
に1元分岐21bからの元信号は元ゲートスイッチ22
c、22dにそれぞれ入る◎ここで元ゲートスイッチと
呼ぶのは制御信号に応じ、ffi信号の通過をON 、
OFFする元変調器屋のスイッチである。元ゲートス
イッチがON状態ならば光信号はそのまま通過し、OF
F状態ならば光信号は元ゲートスイッチを通過せずそこ
で止まる0出力用導波路は合波導波路(第4図参照)と
なっておシ、光ゲートスイッチ22m又は22cを通過
した元信号は合波導波路231を通ル出力元信号24m
とな夛、光ゲートスイッチ22b又は22dt″通過し
た元信号は合波導波路23b’i通〕出力光信号24b
となる0ここで例として入力光伝送路20s+からの光
信号が出力光信号24bへ、入力元伝送路20bからの
光信号が出力元信号24gへ出力される場合の接続につ
いて考える◎上述の接続が得られるためKは光ゲートス
イッチ1に22a −0FF。
22b−ON、22cm0N、22d−OFFの状態に
しておけばよい。この状態では光伝送路20&からの元
信号は光分岐21aにより分岐されるが、光ゲートスイ
ッチ22aに入り九光信号はそれがOFF状態である九
めにそとを通過せず、ON状態である元ゲートスイッチ
22bに入った光信号のみが通過し出力用導波路23b
を経て出力光信号24bとして出力される◎出力用導波
路23bは元ゲートスイッチ22dとも接続しているが
、光ゲートスイブチ22dはOFF状態であるために入
力光伝送路20bからの光信号は出力用導波路23bへ
は出力されず。
しておけばよい。この状態では光伝送路20&からの元
信号は光分岐21aにより分岐されるが、光ゲートスイ
ッチ22aに入り九光信号はそれがOFF状態である九
めにそとを通過せず、ON状態である元ゲートスイッチ
22bに入った光信号のみが通過し出力用導波路23b
を経て出力光信号24bとして出力される◎出力用導波
路23bは元ゲートスイッチ22dとも接続しているが
、光ゲートスイブチ22dはOFF状態であるために入
力光伝送路20bからの光信号は出力用導波路23bへ
は出力されず。
出力光信号24bへは入力元伝送路20aからの信号の
みが出力される。一方入力党伝送路20bからの光信号
は光分岐21bにより分絃されON状態である元ゲート
スイッチ22cの方に分岐した光信号のみが通過し、出
力用光導波路23af通りて出力元信号24aとして出
力される。また入力光伝送路20mからの元信号を光出
力24mへ、入力元伝送路20bからの光信号を出力元
信号24bへ出力したい場合はそれぞれの元ゲートスイ
ッチを22a−ON、22b−OFF、22cm0FF
、22d−ONの状態にしておけばよい。以上のように
元ゲートスイッチ22m、 22b、 22c、 22
dの0N−OFFを切シ換えることによりて入力元伝送
路20m、20b−らの光信号を任意に出力光信号24
a、24bへ出力することができる◎またそれセ肋yt
り5−トスイッチt”22a−ON、22b−OFF、
22cm0FF、22d−OFFの状態にしておくと入
力元伝送路20bからの元信号は出力されず、入力光伝
送路20畠からの光信号が2つの出力元信号24g、2
4bに出力される◎このようにこの構成では元信号の接
続の切シ換え以外に、画像情報サービス等に不可欠な元
信号を分配するという機能ももつ・この元スイッチ回路
の構造では元信号t−元のままで切シ換えるため。
みが出力される。一方入力党伝送路20bからの光信号
は光分岐21bにより分絃されON状態である元ゲート
スイッチ22cの方に分岐した光信号のみが通過し、出
力用光導波路23af通りて出力元信号24aとして出
力される。また入力光伝送路20mからの元信号を光出
力24mへ、入力元伝送路20bからの光信号を出力元
信号24bへ出力したい場合はそれぞれの元ゲートスイ
ッチを22a−ON、22b−OFF、22cm0FF
、22d−ONの状態にしておけばよい。以上のように
元ゲートスイッチ22m、 22b、 22c、 22
dの0N−OFFを切シ換えることによりて入力元伝送
路20m、20b−らの光信号を任意に出力光信号24
a、24bへ出力することができる◎またそれセ肋yt
り5−トスイッチt”22a−ON、22b−OFF、
22cm0FF、22d−OFFの状態にしておくと入
力元伝送路20bからの元信号は出力されず、入力光伝
送路20畠からの光信号が2つの出力元信号24g、2
4bに出力される◎このようにこの構成では元信号の接
続の切シ換え以外に、画像情報サービス等に不可欠な元
信号を分配するという機能ももつ・この元スイッチ回路
の構造では元信号t−元のままで切シ換えるため。
光信号を一旦電気信号に変換した後スイッチングを行な
う方法に比べ、伝送信号の帯域、質を劣化させることが
なく、電磁誘導、クロストークの問題がないという利点
がある0更に通常の導波型の光路を切シ換える盤のスイ
ッチ(例として電気光学効果を利用した方向性結合器減
光スイッチ等がある)に比べ元ゲートスイッチは小型化
が可能なため多チャンネル化に適している。このように
光分岐−光グー)Wスイッチ回路は原理的には非常に優
れたものである◎光ゲートスイッチとしては従来昭和5
9年度電子通信学会総合全国大会講演論文集85−1に
記載されているようなレベル再生機能をもつリピータ・
ゲートが知られている口これは元ゲートスイッチ単体と
しては高い消光比をもち、入射光のモード、波長によら
ないという優れた性能をもっているが、多チャンネル化
を行なう際に元の配線が非常に複雑になるという欠点が
あった0また党ゲートスイッチとして他に液晶などを用
いたものがあり、これは面的な構造をもち比較的多チャ
ンネル化には有利であるが1元ゲートスイッチの性能と
しては消光比が十分にとれない、入射光の偏光に依存す
るなどの問題があった。
う方法に比べ、伝送信号の帯域、質を劣化させることが
なく、電磁誘導、クロストークの問題がないという利点
がある0更に通常の導波型の光路を切シ換える盤のスイ
ッチ(例として電気光学効果を利用した方向性結合器減
光スイッチ等がある)に比べ元ゲートスイッチは小型化
が可能なため多チャンネル化に適している。このように
光分岐−光グー)Wスイッチ回路は原理的には非常に優
れたものである◎光ゲートスイッチとしては従来昭和5
9年度電子通信学会総合全国大会講演論文集85−1に
記載されているようなレベル再生機能をもつリピータ・
ゲートが知られている口これは元ゲートスイッチ単体と
しては高い消光比をもち、入射光のモード、波長によら
ないという優れた性能をもっているが、多チャンネル化
を行なう際に元の配線が非常に複雑になるという欠点が
あった0また党ゲートスイッチとして他に液晶などを用
いたものがあり、これは面的な構造をもち比較的多チャ
ンネル化には有利であるが1元ゲートスイッチの性能と
しては消光比が十分にとれない、入射光の偏光に依存す
るなどの問題があった。
この様に従来は多チャンネル化への適用性更に元ゲート
スイッチとして十分な性能の両方をもりた光分岐−元ゲ
ート型スイッチ回路は得られていなかったO (発明の目的) 本発明の目的は上述したような光分岐−元ゲート盤スイ
ッチ回路の欠点を除去し、大きな消光比が得られ広帯域
信号を高速に切シ換えることが出来、かつ入射光のモー
ド、波長に大きな制限がなく集積化、多チャンネル化が
容易な元スイッチ回路を提供することにある◎ (発明の構成) 本発明の元スイッチ回路は、ひとつの入力端から入った
元1に−r> (〉2 )本の元に分岐するfi(〉2
)個の光分岐と、前記光分岐の各々の分岐先に光学的に
縦続接続され、光電/電元変換手段によ、9ON状態で
は光を通しOFF状態では光を通さない機能をもつスイ
ッチと、各々の前記スイッチに光学的に縦続接続された
出力用導波路とを備え、各々の前記スイッチが同一平面
内にマトリクス状にm×n個形成され、前記平面の一方
の面に前記光分岐が接続され、前記平面の他方の面に前
記出力用導波路が接続されている構成となってる。
スイッチとして十分な性能の両方をもりた光分岐−元ゲ
ート型スイッチ回路は得られていなかったO (発明の目的) 本発明の目的は上述したような光分岐−元ゲート盤スイ
ッチ回路の欠点を除去し、大きな消光比が得られ広帯域
信号を高速に切シ換えることが出来、かつ入射光のモー
ド、波長に大きな制限がなく集積化、多チャンネル化が
容易な元スイッチ回路を提供することにある◎ (発明の構成) 本発明の元スイッチ回路は、ひとつの入力端から入った
元1に−r> (〉2 )本の元に分岐するfi(〉2
)個の光分岐と、前記光分岐の各々の分岐先に光学的に
縦続接続され、光電/電元変換手段によ、9ON状態で
は光を通しOFF状態では光を通さない機能をもつスイ
ッチと、各々の前記スイッチに光学的に縦続接続された
出力用導波路とを備え、各々の前記スイッチが同一平面
内にマトリクス状にm×n個形成され、前記平面の一方
の面に前記光分岐が接続され、前記平面の他方の面に前
記出力用導波路が接続されている構成となってる。
【作用)
本発明は上述の構成をとることにより従来技術の問題点
を解決した。第1図は本発明の詳細な説明するための図
である。この場合は例として2×2のスイッチ回路で光
電/電光変換を用いた光ゲートスイッチを4つ同一平面
上に配列しである。
を解決した。第1図は本発明の詳細な説明するための図
である。この場合は例として2×2のスイッチ回路で光
電/電光変換を用いた光ゲートスイッチを4つ同一平面
上に配列しである。
光分岐・元ゲートmスイッチ回路の基本的なスイ、チン
グ動作に関しては従来のものと同様で6フ、入力光信号
1@、lbがそれぞれ光分岐2m、2bを通って分岐さ
れその先にある光ゲートスイッチ3m、3b、3c、3
dに入9、それぞれの光ゲートスイッチへの制御信号端
子3eからの制御信号に応じて任意のスイッチング状態
を得、出力用導波路4a、4.bt経て出力光信号5m
、5bとして取シ出される◎ここでは出力用導波路は合
波導波路としている0第2図は本発明に用いた光電/電
光変換を用いた元ゲートスイッチのひとつのエレメント
の機能を示すためのブロック図である。入力光信号6a
受元素子7に入力され、それと隣接して設けられた発光
素子8によって出力光信号6bとして取)出される。ま
た出力元信号6bは受光素子7、あるいは発光素子8に
接続された制御信号端子3eからの制御信号によって任
意の0N−OFF状態に切シ換えられる@ この様に元ゲートスイッチとして受光素子9発元素子を
用い九光電/電元変換を用いているので、高い消光比が
得られ、入射光の波長、モードに大きく影響しない元ゲ
ートスイッチが得られる◎さらにこれらの元ゲートスイ
ッチを第1図に示すように同一平面内でマトリクス状に
配列し、その一方の面を受光用の面、他方を発光用の面
とし、受光用の面には入力信号用の光分岐2a、2bが
、発光用の面には出力用導波路4a、4bが接続された
構成をもっているので光伝送系の配線が重なり合りた9
して複雑にはならないため多チャンネルが非常に容易に
できる。
グ動作に関しては従来のものと同様で6フ、入力光信号
1@、lbがそれぞれ光分岐2m、2bを通って分岐さ
れその先にある光ゲートスイッチ3m、3b、3c、3
dに入9、それぞれの光ゲートスイッチへの制御信号端
子3eからの制御信号に応じて任意のスイッチング状態
を得、出力用導波路4a、4.bt経て出力光信号5m
、5bとして取シ出される◎ここでは出力用導波路は合
波導波路としている0第2図は本発明に用いた光電/電
光変換を用いた元ゲートスイッチのひとつのエレメント
の機能を示すためのブロック図である。入力光信号6a
受元素子7に入力され、それと隣接して設けられた発光
素子8によって出力光信号6bとして取)出される。ま
た出力元信号6bは受光素子7、あるいは発光素子8に
接続された制御信号端子3eからの制御信号によって任
意の0N−OFF状態に切シ換えられる@ この様に元ゲートスイッチとして受光素子9発元素子を
用い九光電/電元変換を用いているので、高い消光比が
得られ、入射光の波長、モードに大きく影響しない元ゲ
ートスイッチが得られる◎さらにこれらの元ゲートスイ
ッチを第1図に示すように同一平面内でマトリクス状に
配列し、その一方の面を受光用の面、他方を発光用の面
とし、受光用の面には入力信号用の光分岐2a、2bが
、発光用の面には出力用導波路4a、4bが接続された
構成をもっているので光伝送系の配線が重なり合りた9
して複雑にはならないため多チャンネルが非常に容易に
できる。
第1図には2×2の場合について示したが、チャンネル
数が4 X 4 F B ×8、あるいはそれ以上に
なりた場合でも大きな問題はないことは第1図よシ明ら
かである。
数が4 X 4 F B ×8、あるいはそれ以上に
なりた場合でも大きな問題はないことは第1図よシ明ら
かである。
(実施例)
以下本発明の実施例について図面を用いて詳細に説明す
る。第3図は第2図における受光素子と発光素子が隣接
して説けられた場合のブロック図の具体例である。n“
−GmAm基板9の片面Kn−−GaAsコレクタ層、
10a、 P−GaAsベース層10 b。
る。第3図は第2図における受光素子と発光素子が隣接
して説けられた場合のブロック図の具体例である。n“
−GmAm基板9の片面Kn−−GaAsコレクタ層、
10a、 P−GaAsベース層10 b。
n−GaA/Asエミッタ層10c、 n −GaAs
1oti f:成長させ、°受光素子としてフォト・
トランジスタを形成し、n −GaAs基板9の反対側
の面にn−GaA/Asクラッド層12 a g n
−GaA/As活性層12b、p−GaAjAsクラッ
ド層12c、 p −GaAs 12dt−成長させ
発光素子として発光ダイオードを形成し1両側にバイア
ス用の電極11.13:1にと9つける。
1oti f:成長させ、°受光素子としてフォト・
トランジスタを形成し、n −GaAs基板9の反対側
の面にn−GaA/Asクラッド層12 a g n
−GaA/As活性層12b、p−GaAjAsクラッ
ド層12c、 p −GaAs 12dt−成長させ
発光素子として発光ダイオードを形成し1両側にバイア
ス用の電極11.13:1にと9つける。
この様な一方の面に受光素子、他方の面に発光素子を形
成した例は文献「アイ・イー・イー・イートランスアク
ションズオンエレクトロンデバイ−kX (IEEE
TRANSACTION8 ON ELECTROND
BVICE8 、Vol ED−28(1981)40
4) Jに述べられておシ、素子の作成プロセス等に関
する問題はない。しかし上記の文献においてはフォト・
トランジスタと発光ダイオードとの組み合わせをひとつ
の単体とし元アンプとして用いているため、これをひと
つの光ゲートスイッチとして使用する為にはバイアス切
換用の制御信号源14を取シつければよい。また、この
素子は一枚の基板の両面を使い面受元9面発光という構
成をとっているため、これらを多数一枚の基板の上にマ
トリクス状に集積化することが出来る。
成した例は文献「アイ・イー・イー・イートランスアク
ションズオンエレクトロンデバイ−kX (IEEE
TRANSACTION8 ON ELECTROND
BVICE8 、Vol ED−28(1981)40
4) Jに述べられておシ、素子の作成プロセス等に関
する問題はない。しかし上記の文献においてはフォト・
トランジスタと発光ダイオードとの組み合わせをひとつ
の単体とし元アンプとして用いているため、これをひと
つの光ゲートスイッチとして使用する為にはバイアス切
換用の制御信号源14を取シつければよい。また、この
素子は一枚の基板の両面を使い面受元9面発光という構
成をとっているため、これらを多数一枚の基板の上にマ
トリクス状に集積化することが出来る。
第4図は本発明によるひとつの実施例を示す図である。
ここでは例として4×4の光分岐・元ゲート型スイッチ
回路について示した。 14a、x4b。
回路について示した。 14a、x4b。
14c、14dは8i基板上につけた8i01膜を導波
路化したプレーナ屋の光分岐、15は上述した一枚の基
板の一方の面に受光素子としてのフォト・トランジスタ
、他方の面に発光素子としての発光ダイオードをマトリ
クス状に集積化して形成した元ゲートスイッチ16m、
1’6b、16c、16dは上述の光分岐を逆方向に使
用した出力用の合波導波路である・この時、各導波路と
受光素子1発光素子とのピッチは合わせである。各々の
光分岐に入った光信号は分岐され各元ゲートスイッチに
はいる。
路化したプレーナ屋の光分岐、15は上述した一枚の基
板の一方の面に受光素子としてのフォト・トランジスタ
、他方の面に発光素子としての発光ダイオードをマトリ
クス状に集積化して形成した元ゲートスイッチ16m、
1’6b、16c、16dは上述の光分岐を逆方向に使
用した出力用の合波導波路である・この時、各導波路と
受光素子1発光素子とのピッチは合わせである。各々の
光分岐に入った光信号は分岐され各元ゲートスイッチに
はいる。
ここで各党ゲートスイッチの0N−OFF状態によって
任意のスイッチング状態が得られ出力用導波路を経由し
て出力元信号として出力される。この場合は元ゲートス
イッチとしてフォト・トランジスタと発光ダイオードを
用い光電/電光変換を行ない、フォト・トランジスタの
バイアス電圧によって1元ゲートスイッチのON・0F
Ft−切シ換えているために高い消光比が得られる。又
光ゲートスイッチがON状態の場合フォト・トランジス
タ・と発光ダイオードよ構成る元アンプの作用のため1
元分岐によって減少したパワーを増幅できるという余剰
の効果もある。又、受光素子としてフォト・トランジス
タを用いているために入射光の波長、モードの影響をあ
ま9受けな−@更に各元ゲートスイッチが第4図に示す
様に同一平面上にY ) IJクス状に配列され、一方
の面が受光用他方の面が発光用の面となシ受光用の面に
は入力光信号が送られてくる光分岐2発光用の面には出
力光導波路が光学的に接続されているため元の配線が全
く複雑にならない。またこれ以上の多チャンネル化も容
易に出来ることは明らかである〇 また本実施例以外でも、光分岐、出力元導波路には7ア
イパ融着呈スターカプラなどでもよく。
任意のスイッチング状態が得られ出力用導波路を経由し
て出力元信号として出力される。この場合は元ゲートス
イッチとしてフォト・トランジスタと発光ダイオードを
用い光電/電光変換を行ない、フォト・トランジスタの
バイアス電圧によって1元ゲートスイッチのON・0F
Ft−切シ換えているために高い消光比が得られる。又
光ゲートスイッチがON状態の場合フォト・トランジス
タ・と発光ダイオードよ構成る元アンプの作用のため1
元分岐によって減少したパワーを増幅できるという余剰
の効果もある。又、受光素子としてフォト・トランジス
タを用いているために入射光の波長、モードの影響をあ
ま9受けな−@更に各元ゲートスイッチが第4図に示す
様に同一平面上にY ) IJクス状に配列され、一方
の面が受光用他方の面が発光用の面となシ受光用の面に
は入力光信号が送られてくる光分岐2発光用の面には出
力光導波路が光学的に接続されているため元の配線が全
く複雑にならない。またこれ以上の多チャンネル化も容
易に出来ることは明らかである〇 また本実施例以外でも、光分岐、出力元導波路には7ア
イパ融着呈スターカプラなどでもよく。
元ゲートスイッチに関して、受光素子としてはPINF
ET、発光素子としては面発光半導体レーザなどを使う
ことも可能である。光ゲートスイッチの構成に関しても
一枚の基板の表と裏に各素子を成長させる以外に、基板
の一面に受光・発光素子を積層して形成しておいて、基
板に穴t−Sけるなどの手段によ91片面を受光用の面
、他面を発光用の面といりた構成にしてもよい0また材
料に関してもここではGaAs /GaA/As系のも
のを用いたが、これに限定する必要はなく InP/
InGaAsP系の材料を用いてもよい。
ET、発光素子としては面発光半導体レーザなどを使う
ことも可能である。光ゲートスイッチの構成に関しても
一枚の基板の表と裏に各素子を成長させる以外に、基板
の一面に受光・発光素子を積層して形成しておいて、基
板に穴t−Sけるなどの手段によ91片面を受光用の面
、他面を発光用の面といりた構成にしてもよい0また材
料に関してもここではGaAs /GaA/As系のも
のを用いたが、これに限定する必要はなく InP/
InGaAsP系の材料を用いてもよい。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように本発明によれば、低クロスト
ークで高い消光比が得られ、入射光の波長、モードによ
る大きな制限がなく、従って多モード7742元も切ル
換え可能であル、更に小量で集積化に適し光配線を全く
複雑にすることなく多チャンネル化が容易に実現できる
元スイッチ回路が得られ、将来の種々の元システムの実
現ニ寄与するところ大である。
ークで高い消光比が得られ、入射光の波長、モードによ
る大きな制限がなく、従って多モード7742元も切ル
換え可能であル、更に小量で集積化に適し光配線を全く
複雑にすることなく多チャンネル化が容易に実現できる
元スイッチ回路が得られ、将来の種々の元システムの実
現ニ寄与するところ大である。
第1図は本発明による一枚の基板の片面を入力側、他面
を出力側とした元ゲートスイッチを用いた場合の光分岐
・元ゲート型スイッチ回路の構成例金示す図、第2図は
本発明で用いるひとつの元ゲートスイッチの動作を説明
するだめのブロック図、第3図は第2図における光ゲー
トスイッチをフォト・トランジスタと発光ダイオードを
隣接して製作した場合のその構造図、第4図は本発明に
よる光分岐・元ゲート型スイッチ回路の一実施例を示す
図、第5図は従来の光分岐、光ゲート型スイッチ回路の
動作を説明するだめの図である。 図においてla、lb、6aは入力元信号、2m。 2 b、 14a、 14b、 14c、 14d、
21m、 21bは光分岐、3 m、 3 b、 3
C,3d、 22a、 22b。 22 e、 22 dは元ゲートスイッチ、15は集積
化しマトリクス状に配列した光ゲートスイッチ、3eは
制御信号端子、4 a、4b 16a、 lab、16
c。 16 d、 23 m、 23 bは合波導波路、5m
、5b、6b。 24m、24bは出力元信号、7は受光素子、8は発光
素子、20暑、20bは入力元伝送路、9はn+−Ga
As基板、10aはn−GaAsコレクタ層、10bは
p−GaAsベース層、10cはn−Gaム/Asエミ
ッタ層、10dはn″″QaAs、11,13は電極、
12aはn−GaAs基板り2ラド層、12bはn″″
GaA/As活性層、12 c a p−GaA/As
クラッド層、12dはp−GaAsである。 第 1 口 元ケ°−トスイウチ 第2図 第3図 1 電極 lj を極 第4図 冶づ皮11波路、
を出力側とした元ゲートスイッチを用いた場合の光分岐
・元ゲート型スイッチ回路の構成例金示す図、第2図は
本発明で用いるひとつの元ゲートスイッチの動作を説明
するだめのブロック図、第3図は第2図における光ゲー
トスイッチをフォト・トランジスタと発光ダイオードを
隣接して製作した場合のその構造図、第4図は本発明に
よる光分岐・元ゲート型スイッチ回路の一実施例を示す
図、第5図は従来の光分岐、光ゲート型スイッチ回路の
動作を説明するだめの図である。 図においてla、lb、6aは入力元信号、2m。 2 b、 14a、 14b、 14c、 14d、
21m、 21bは光分岐、3 m、 3 b、 3
C,3d、 22a、 22b。 22 e、 22 dは元ゲートスイッチ、15は集積
化しマトリクス状に配列した光ゲートスイッチ、3eは
制御信号端子、4 a、4b 16a、 lab、16
c。 16 d、 23 m、 23 bは合波導波路、5m
、5b、6b。 24m、24bは出力元信号、7は受光素子、8は発光
素子、20暑、20bは入力元伝送路、9はn+−Ga
As基板、10aはn−GaAsコレクタ層、10bは
p−GaAsベース層、10cはn−Gaム/Asエミ
ッタ層、10dはn″″QaAs、11,13は電極、
12aはn−GaAs基板り2ラド層、12bはn″″
GaA/As活性層、12 c a p−GaA/As
クラッド層、12dはp−GaAsである。 第 1 口 元ケ°−トスイウチ 第2図 第3図 1 電極 lj を極 第4図 冶づ皮11波路、
Claims (1)
- ひとつの入力端から入った光をm(≧2)本の光に分岐
するn(≧2)個の光分岐と、前記光分岐の各々の分岐
先に光学的に縦続接続され、光電/電光変換手段により
ON状態では光を通しOFF状態では光を通さない機能
をもつスイッチと、各々の前記スイッチに光学的に縦続
接続された出力用導波路とを備え、各々の前記スイッチ
が同一平面内にマトリクス状にm×n個形成され、前記
平面の一方の面にn個の前記光分岐が接続され、前記平
面の他方の面に前記出力用導波路が接続されている構成
をとることを特徴とする光スイッチ回路。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7215385A JPS61231530A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 光スイツチ回路 |
EP85106005A EP0161683B1 (en) | 1984-05-17 | 1985-05-15 | Optical switch circuit |
DE85106005T DE3587515T2 (de) | 1984-05-17 | 1985-05-15 | Optische Schalteinrichtung. |
CA000481666A CA1257924A (en) | 1984-05-17 | 1985-05-16 | Optical switch circuit |
US06/734,725 US4798435A (en) | 1984-05-17 | 1985-05-16 | Optical switch circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7215385A JPS61231530A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 光スイツチ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61231530A true JPS61231530A (ja) | 1986-10-15 |
Family
ID=13481025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7215385A Pending JPS61231530A (ja) | 1984-05-17 | 1985-04-05 | 光スイツチ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61231530A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS644724A (en) * | 1987-06-29 | 1989-01-09 | Nec Corp | Optical switch |
US6347168B1 (en) | 1999-01-28 | 2002-02-12 | Nec Corporation | Optical switch and optical switch system |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57163216A (en) * | 1981-04-01 | 1982-10-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Optical matrix switch |
JPS5852621A (ja) * | 1981-09-25 | 1983-03-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光マトリクス・スイツチ |
JPS58137246A (ja) * | 1982-02-09 | 1983-08-15 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光マトリクス・スイツチ |
-
1985
- 1985-04-05 JP JP7215385A patent/JPS61231530A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57163216A (en) * | 1981-04-01 | 1982-10-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Optical matrix switch |
JPS5852621A (ja) * | 1981-09-25 | 1983-03-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光マトリクス・スイツチ |
JPS58137246A (ja) * | 1982-02-09 | 1983-08-15 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光マトリクス・スイツチ |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS644724A (en) * | 1987-06-29 | 1989-01-09 | Nec Corp | Optical switch |
US6347168B1 (en) | 1999-01-28 | 2002-02-12 | Nec Corporation | Optical switch and optical switch system |
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