JPS61230203A - ランプユニツト - Google Patents
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- JPS61230203A JPS61230203A JP60065918A JP6591885A JPS61230203A JP S61230203 A JPS61230203 A JP S61230203A JP 60065918 A JP60065918 A JP 60065918A JP 6591885 A JP6591885 A JP 6591885A JP S61230203 A JPS61230203 A JP S61230203A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
- G03B27/52—Details
- G03B27/54—Lamp housings; Illuminating means
- G03B27/542—Lamp housings; Illuminating means for copying cameras, reflex exposure lighting
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
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- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
- Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
- Common Detailed Techniques For Electron Tubes Or Discharge Tubes (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は複写機用光源、植物育成用人工光源など、複数
のランプをセットととして用いる装置に関し、特に、均
一な光色や一定の集光点を要求される場合に適する。
のランプをセットととして用いる装置に関し、特に、均
一な光色や一定の集光点を要求される場合に適する。
従来、複写機用光源や植物育成用人工光源には複数のラ
ンプを組合わせて用いられている。しかしながら、複写
機はその内部が極めて狭いため、複数のランプを1個ず
つ交換するの・は作業上困難であり、また、一点に光を
集中したいとき、ランプ相互の位置関係が変化しては目
的を達成できない。また、光色の配合を一定にしたいと
きに、ランプの種類や位置関係が変化してはやはり目的
を達せられない。
ンプを組合わせて用いられている。しかしながら、複写
機はその内部が極めて狭いため、複数のランプを1個ず
つ交換するの・は作業上困難であり、また、一点に光を
集中したいとき、ランプ相互の位置関係が変化しては目
的を達成できない。また、光色の配合を一定にしたいと
きに、ランプの種類や位置関係が変化してはやはり目的
を達せられない。
そこで、共通のシャーシに複数のソケットを設けて複数
のランプを取付けてユニット化するこをか考えられた。
のランプを取付けてユニット化するこをか考えられた。
しかしながら、このようなユニットは大形になることは
避けられず、複写機用や植物育成プラント用には不便で
あった。
避けられず、複写機用や植物育成プラント用には不便で
あった。
本発明は複数のランプを組合わせてユニット化したもの
において、小形に構成でき、しかもランプ相互の位置関
係が常に一定のランプユニットを提供することを目的と
する。
において、小形に構成でき、しかもランプ相互の位置関
係が常に一定のランプユニットを提供することを目的と
する。
支持部材に複数のランプ支持部を一体に設けて。
これら支持部に管形ランプを支持して給電したことによ
り、ユニットを小形化しかつランプ相互の位置関係を固
定したものである。
り、ユニットを小形化しかつランプ相互の位置関係を固
定したものである。
本発明の詳細を図示の複写機用ランプユニットを例にし
て説明する。(1)、 (1)・・・は複数個の直管形
ランプ、(2)、(2)はこれらランプ(1)、 (1
)・・・の両端部を一体的に支持する1対の支持部材、
(3)、(3)・・・はこの支持部材(2)、(2)
・・・を経てランプ(1)、(1)・・・に給電する給
電線である。
て説明する。(1)、 (1)・・・は複数個の直管形
ランプ、(2)、(2)はこれらランプ(1)、 (1
)・・・の両端部を一体的に支持する1対の支持部材、
(3)、(3)・・・はこの支持部材(2)、(2)
・・・を経てランプ(1)、(1)・・・に給電する給
電線である。
上記ランプ■は第4図および第5図に示したように反射
形蛍光ランプで、直管形ガラスバルブ(11)の内面に
スリット状部分を除き反射膜(12)と蛍光[(13)
とを重層配設して、上記スリット状部分をガラス面が露
出した光放射窓(14)に形成し、管端部に設けた図示
しない電極に接続した電源部であるリード線(15a)
を端面から導出しである。
形蛍光ランプで、直管形ガラスバルブ(11)の内面に
スリット状部分を除き反射膜(12)と蛍光[(13)
とを重層配設して、上記スリット状部分をガラス面が露
出した光放射窓(14)に形成し、管端部に設けた図示
しない電極に接続した電源部であるリード線(15a)
を端面から導出しである。
上記支持部材■は各図面に詳記したように、合成樹脂製
板状基体(21)にランプ■よりわずかに大径の凹孔か
らなる複数の支持部(22)、 (22)・・・をたと
えば三角形の各頂点に位置するように一体成形して配設
したもので、各支持部(22)、 (22)・・・の底
面には接着剤注入口(23)、 (23)・・・と電線
貫通孔(24)、 (24)・・・を穿設するとともに
内側面にランプ(1)、 (1)・・・の挿入深さを規
正する規正子を設け。
板状基体(21)にランプ■よりわずかに大径の凹孔か
らなる複数の支持部(22)、 (22)・・・をたと
えば三角形の各頂点に位置するように一体成形して配設
したもので、各支持部(22)、 (22)・・・の底
面には接着剤注入口(23)、 (23)・・・と電線
貫通孔(24)、 (24)・・・を穿設するとともに
内側面にランプ(1)、 (1)・・・の挿入深さを規
正する規正子を設け。
さらに、支持部(22)、 (22)・・・周辺の基体
(21)の面には光放射窓(14)、 (14)・・・
の縁を合せる為の三角形の突起をなす位置決め標示(2
5)、 (25)・・・を設け、この標示(25)、
(25)・・・によって各光放射窓(14) 。
(21)の面には光放射窓(14)、 (14)・・・
の縁を合せる為の三角形の突起をなす位置決め標示(2
5)、 (25)・・・を設け、この標示(25)、
(25)・・・によって各光放射窓(14) 。
(14)・・・が所定方向に正対するよになっている。
つぎに、このランプユニットの組立て方法を第4図によ
って説明する。まず、各ランプ(1)、 (1)の一方
のリード線(15a) 、 (15a)、・・・を一方
の支持部材(2)の各支持部(22) 、 (22)・
・・の電線貫通孔(24) 。
って説明する。まず、各ランプ(1)、 (1)の一方
のリード線(15a) 、 (15a)、・・・を一方
の支持部材(2)の各支持部(22) 、 (22)・
・・の電線貫通孔(24) 。
(24)・・・から引出し、ついでランプ(1)、 (
1)・・・の端部を支持部(22)、 (22)・・・
内に挿入する。ついで。
1)・・・の端部を支持部(22)、 (22)・・・
内に挿入する。ついで。
ランプ(1)、 (1)・・・の他方のリード線(15
a)、 (15a)・・・を他方の支持部材(2)の支
持部(22) 、 (22)・・・の電線貫通孔(24
)、 (24)・・・から引出し、ついでランプ(1)
、(1)・・・の他端部を支持部(22)、 (22)
・・・に挿入する。そうして、各ランプ(1)、 (1
)・・・の光放射窓(14) 、 (14)・・・の縁
の線を位置決め標示(25) 、 (25)・・・に合
わせてこの状態に保持し、接着剤注入口(23) 。
a)、 (15a)・・・を他方の支持部材(2)の支
持部(22) 、 (22)・・・の電線貫通孔(24
)、 (24)・・・から引出し、ついでランプ(1)
、(1)・・・の他端部を支持部(22)、 (22)
・・・に挿入する。そうして、各ランプ(1)、 (1
)・・・の光放射窓(14) 、 (14)・・・の縁
の線を位置決め標示(25) 、 (25)・・・に合
わせてこの状態に保持し、接着剤注入口(23) 。
(23)・・・から接着剤(4)、 (4)・・・を注
入して、ランプ(1)、 (1)・・・を支持部(22
)、 (22)・・・内面に固定する。そうしてリード
線(15a) 、 (15a)・・・を給電線(3)。
入して、ランプ(1)、 (1)・・・を支持部(22
)、 (22)・・・内面に固定する。そうしてリード
線(15a) 、 (15a)・・・を給電線(3)。
(3)・・・に接続する。
このランプユニットは上述のように、複数の支持部(2
2)、 (22)・・・が一体に設けられ、しかもラン
プ(1)がこれら支持部(22) 、 (22)・・・
に接着固定されているので、ランプ(1)、 (1)・
・・相互の位置関係が一定に保たれ、しかもシャーシと
ソケットの区別がないので、小形軽量に構成することが
でき、複写機のような狭い取付は場所にも容易に着脱で
き、しかもユニットとして取扱うので取扱いが容易で、
常に一定の配光が得られる。
2)、 (22)・・・が一体に設けられ、しかもラン
プ(1)がこれら支持部(22) 、 (22)・・・
に接着固定されているので、ランプ(1)、 (1)・
・・相互の位置関係が一定に保たれ、しかもシャーシと
ソケットの区別がないので、小形軽量に構成することが
でき、複写機のような狭い取付は場所にも容易に着脱で
き、しかもユニットとして取扱うので取扱いが容易で、
常に一定の配光が得られる。
また1本実施例はランプ(1)、 (1)・・・が反射
形で指向性を有するが、支持部材■の支持部(22)
、 (22)・・・周辺の基体(21)面に決置決め標
示(25L (25)・・・を設けであるので、光放射
g(14)、 (14)・・・の縁をこの標示(25)
、 (zs)・・・に合わせてランプ(1)、 (1
)・・・を装着するので、ランプ(1)、 (1)・・
・の照射方向を常に正確に規正でき、組立てが極めて容
易である。
形で指向性を有するが、支持部材■の支持部(22)
、 (22)・・・周辺の基体(21)面に決置決め標
示(25L (25)・・・を設けであるので、光放射
g(14)、 (14)・・・の縁をこの標示(25)
、 (zs)・・・に合わせてランプ(1)、 (1
)・・・を装着するので、ランプ(1)、 (1)・・
・の照射方向を常に正確に規正でき、組立てが極めて容
易である。
つぎに、他の実施例を第6図に示す。このものは、ラン
プ(1)の端面に口金(16)を設けて電源部であるピ
ン端子(15b)、 (15b)を突設して図示しない
リード線に接続しである。そして、支持部(22)の開
口部を遊動蓋板(26)を設けてばね(27)で支持し
、蓋板(26)に1対のピン孔(2g)、 (28)を
穿設してこの裏面に受金具(29)、 (29)を設け
、これに給電線(3)、 (3)を接続しである。なお
、本実施例においてもランプ■は光放射窓(14)を有
する反射形にして、支持部材■の支持部(22)周辺の
基体(21)の面に光放射窓(14)に対応する位置決
め標示(25)を設けてもよい。
プ(1)の端面に口金(16)を設けて電源部であるピ
ン端子(15b)、 (15b)を突設して図示しない
リード線に接続しである。そして、支持部(22)の開
口部を遊動蓋板(26)を設けてばね(27)で支持し
、蓋板(26)に1対のピン孔(2g)、 (28)を
穿設してこの裏面に受金具(29)、 (29)を設け
、これに給電線(3)、 (3)を接続しである。なお
、本実施例においてもランプ■は光放射窓(14)を有
する反射形にして、支持部材■の支持部(22)周辺の
基体(21)の面に光放射窓(14)に対応する位置決
め標示(25)を設けてもよい。
本実施例においても複数の支持部(22)が一体に設け
られているので、ユニットとして取扱うことができ、小
形軽量に構成して複写機などの狭い場所でも容易に着脱
でき、常にランプ■相互の位置関係が一定で、一定の配
光を得ることができる。
られているので、ユニットとして取扱うことができ、小
形軽量に構成して複写機などの狭い場所でも容易に着脱
でき、常にランプ■相互の位置関係が一定で、一定の配
光を得ることができる。
また1本実施例はランプ■を自在に交換できるが。
この場合も位置決め標示(25)に光放射窓(14)を
合わせることにより、ランプ■の装着が容易で、ランプ
(1)、 (1)・・・の光放射方向を正確にすること
ができる。
合わせることにより、ランプ■の装着が容易で、ランプ
(1)、 (1)・・・の光放射方向を正確にすること
ができる。
なお、前述の両実施例において、ランプは光放射窓を有
し、青、赤にそれぞれ発明する複数の蛍光ランプにして
、植物育成用ランプユニットにしてもよく、この場合も
小形軽量に構成できるので、植物育成プラントに装着す
るに便利で、しかも配光が常に一定である。なお、この
植物育成用ランプユニットにおいて集光を必要としない
ときはランプを光放射窓を有しない普通形にして、支持
部材の位置決め標示を省略してもよい。
し、青、赤にそれぞれ発明する複数の蛍光ランプにして
、植物育成用ランプユニットにしてもよく、この場合も
小形軽量に構成できるので、植物育成プラントに装着す
るに便利で、しかも配光が常に一定である。なお、この
植物育成用ランプユニットにおいて集光を必要としない
ときはランプを光放射窓を有しない普通形にして、支持
部材の位置決め標示を省略してもよい。
さらに1本発明においてランプは管形電球でもよく、こ
の場合も電球を普通形にしても反射形にしてもよい、ま
た、電源部であるリード線と給電線との接続は支持部内
で行なってもよい、また、支持部相互を一体化する手段
はどのようなものでもよい。
の場合も電球を普通形にしても反射形にしてもよい、ま
た、電源部であるリード線と給電線との接続は支持部内
で行なってもよい、また、支持部相互を一体化する手段
はどのようなものでもよい。
さらに、位置決め標示は突起のほか刻印、色標示などど
んなものでもよい。
んなものでもよい。
本発明のランプユニットは端面から電源部を導出してな
る複数の管形ランプを共通の支持部材に一体に設けた複
数の支持部に支持して電源部に給電するので、ユニット
を小形軽量に構成でき、複写機や植物育成用プラントな
ど狭い場所にセットととし取付けるのに極めて好都合で
ある。
る複数の管形ランプを共通の支持部材に一体に設けた複
数の支持部に支持して電源部に給電するので、ユニット
を小形軽量に構成でき、複写機や植物育成用プラントな
ど狭い場所にセットととし取付けるのに極めて好都合で
ある。
第1図は本発明のランプユニットの一実施例の斜視図、
第2図は同じく下面図、第3図は同じく側面図、第4図
は同じく要部拡大縦断面図、第5図は同じく要部拡大横
断面、第6図は他の実施例の要部拡大縦断面図である。 (1)・・・ランプ (11)・・・バルブ(1
2)・・・反射膜 (13)・・・蛍光膜(14
)−・・光放射窓 (15a) 、 (15b)−
電源部(2)・・・支持部材 (21)・・・基体
(22)・・・支持部 (25)・・・位置決め
標示(26)・・・蓋板 (28)・・・ピ
ン孔(29)・・・受金具 (3)・・・給電線
(4)・・・接着剤 代理人 弁理士 井 上 −男 第 4 B 第5図 第 6 図 手続補正書(0鋤 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 ■、事件の表示 昭和60年特許願第065918号 2、発明の名称 ランプユニット 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (307)株式会社 東芝 東芝管球器材株式会社 4、代 理 人 5、補正の対象 A 明細書全文 B 図 面 6、補正の内容 A 別紙訂正明細書のとおり。 B 第1図ないし第5図を別紙のとおり訂正し第6図を
削除する。 以上 訂正明細書 1、発明の名称 ランプユニット 蓼 2、特許請求の範囲 されたことを特徴とするランプユニット。 とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のランプユニ
ット。 (3)、の凹 に ゞ入口をl したことを特徴と
する特許請求の範囲第2項記載のランプユニット。 て凹 に導 されることを特徴とする特許請求の範囲
第一32項記載のランプユニット。 (5)リード は凹 に1入された 着1によって互
いに されていることを特徴とする特許請求の範囲t
m記載のランプユニット。 3、発明の詳細な説明 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は複写機用光源、植物育成用人工光源など、複数
の反射形蛍光ランプを一体的に結合したランプユニット
に関する。 (従来の技術) 従来、複写機用光源や植物育成用人工光源には複数の直
管形蛍光ランプを組合わせて使用するものがある。しか
しながら、複写機内部は極めて狭いため、ランプを1個
ずつ交換することが作業上困難であり、また光を一点に
集中するために反射笠を用いることが困難である。 このような場合、従来の考え方からすれば、基体に複数
対のソケットを対向配設し、これらソケット間に反射形
蛍光ランプを装架したランプユニットを用いることが考
えられる。この反射形蛍光ランプは直管形バルブ内面に
酸化マグネシウムなどからなる反射膜を形成するととも
にバルブ内側面に軸方向に沿ってスリット状に反射膜を
設けない光放射窓を形成し、かつ、光放射窓を含めて反
射膜上に蛍光膜を形成して狭義の反射形蛍光ランプに構
成したものと、光放射窓を除き反射膜上に蛍光膜を形成
して狭義のアパーチャ形蛍光ランプに構成したものとが
ある。そうして、これらの蛍光ランプはいずれも2ピン
形口金が装着されていて、この口金でソケットに装着さ
れるようになっている。そうして、光放射窓の方向と口
金のピン方向とを所定の関係にあるよう構成されていて
、光の照射方向はソケットの取付は角度によって定める
ようになっている。 このことは植物育成用人工光源においても同様である。 (発明が解決しようとする問題点) 上述の従来技術においては口金がバルブに、また、ソケ
ットが支持部材にそれぞれ固定されているため、ピン方
向と光放射窓の方向とに通常多少のばらつきが存在し、
しかも微調整ができないので、集光に多少のばらつきは
避けられない。また。 ソケットのピン孔の配列にも多少のばらつきは避けられ
ず、また、ピン孔は多少大きめに形成されているので、
仮りにピン方向に全く誤差のないランプを用いても集光
に多少のばらつきは避けられない。 また、ソケットには通常管長の多少のばらつきに対応す
るためピン孔の深さに多少のゆとりを持たせてあり、こ
のためランプの管軸方向の位置のばらつきは避けられな
い。 〔発明の構成〕 (問題点を解決するための手段) 本発明は複数の光放射窓を有する直管形蛍光ランプを1
対の支持部材に一体的に結合したランプユニットにおい
て、特に蛍光ランプとして無口金蛍光ランプを用いると
ともに上記1対の支持部材の対向面には複数対の支持部
を設け、上記無口金蛍光ランプの光放射窓を所定の方向
に向けた状態でそのバルブの両端部を支持部に固着した
ことにより、ランプの径方向の取付は角度および軸方向
の位置についてソケットの姿勢に制約されなくなった・ (作 用) ランプの周方向の角度位置がソケットの姿勢に制約され
ず自由に調整できるため、所定の光照射方向に対し角度
位置を微調整することによって光放射窓を正確に向ける
ことができ、しかも!軸方向の位置もソケットによって
規制されずに微調整することができ従ってバルブの長さ
が多少ばらついても支持部材の間隔を変えることなくラ
ンプを装着することが可能になった。 (実施例) 以下1図示の複写機用ランプユニットを例にしてさらに
詳細に説明する。 (1)、(1)は所定距離を隔てて
対向した1対の支持部材、(2) 、 (2)・・・は
これら支持部材に一体的に支持されて並行配設されそれ
ぞれ所定方向を照射する直管状無口金反射形蛍光ランプ
、 (3)、(3)はこれら蛍光ランプ(2) 、 (
2)・・・に給電する給電線である。 上記支持部材(1)、(1)は各図面に詳記したように
、対称に構成され、所定距離を隔てて対向した1対の合
成樹脂製板状基体(11)の対向面にランプ(2)より
わずかに大径の凹孔からなる複数の支持部(12)、(
12)・・・をたとえば三角形の各頂点に位置するよう
に一体成形して配設したもので、各支持部(12)、(
12)・・・の底面には接着剤注入口(13) 、 (
13)・・・と電線“貫通孔(14) 、 (14)・
・・を穿設するとともに内側面にランプ(2)、(2)
・・・の挿入深さを規正する規正子を設け、さらに、支
持部(12) 、 (12)・・・周辺の基体(11)
の面には光放射方向を合せる為の三角形の突起をなす位
置決め標示(15) 、 (15)・・・を設けである
。 上記ランプ(2)は第4図および第5図に示したように
無口金反射形蛍光ランプで、直管形ガラスバルブ(21
)の内面に軸方向に長いスリット状部分を除き反射膜(
21)と蛍光膜(23)とを重層配設して、上記スリッ
ト状部分をガラス面が露出した光放射窓(24)に形成
し、リード線(25)を端面から導出しである。 つぎに、このランプユニットの組立て方法を第4図によ
って説明する。まず、各ランプ(2) 、 (2)の一
方のリード線(25) 、 (25)・・・を一方の支
持部材(1)の各支持部(12) 、 (12)・・・
の電線貫通孔(14) 、 (14)・・・から引出し
、ついでランプ(2) 、 (2)・・・の端部を凹孔
をなす支持部(12) 、 (12)・・・内に挿入す
る。ついで、ランプ(2) 、 (2)・・・の他方の
リード線(25) 。 (25)・・・を他方の支持部材(1)の支持部(12
) 、 (12)・・・の電線貫通孔(14) 、 (
14)・・・から引出し、ついでランプ(2) 、 (
2)・・・の他端部を支持部(12) 、 (12)・
・・に挿入する。そうして、各ランプ(2)、(2)・
・・の光放射窓(24) 、 (24)・・・の縁の線
を位置決め標示(15) 、 (15)・・・に合わせ
てこの状態に保持し、接着剤注入口(13) 、 (1
3)・・・からたとえば溶融熱可塑性樹脂などの接着剤
(4) 、 (4)・・・を注入して、ランプ(2)
、 (2)・・・を支持部(12) 、 (12)・・
・内面に固定する。そうしてリード線(25) 、 (
25)・・・を給電線(3) 、 (3)・・・に接続
する。 このランプユニットは上述のように、複数の支持部(1
2) 、 (12)・・・が基体(1)、(1)に一体
に形成されており、かつ無口金蛍光ランプ(2) 、
(2)・・・がこれら支持部(12) 、 (12)に
接着固定されているので、ランプ(2) 、 (2)・
・・相互の位置関係が一定に保たれ、ユニットとして取
扱うことができ、複写機内のような狭い取付は場所にも
容易に着脱できる。 また1本実施例ランプユニットはランプ(2) 、 (
2)・・・が反射形で指向性を有するが、無口金形で、
周方向の角度位置が拘束されないので、支持部材(1)
の支持部(12) 、 (12)・・・周辺の位置決め
標示(15)。 (15)・・・を基準にして光放射窓(24) 、 (
24)・・・の縁の位置を正確に定めることにより、ラ
ンプ(2) 、 (2)・・・の照射方向を正確に規正
でき、所望の位置に集光できる。 また、このランプユニットは支持部(12)、(12)
・・・が凹孔で構成されているので、ランプ(2) 、
(2)の挿入深さを微muすることにより、ランプ(
2)。 (2)・・・の軸方向の長さに多少のばらつきがあって
も支持部材(1)、(1)の間隔を変えることなく装着
でき、ユニットとしての寸法が変らないので、複写機を
調整する必要はない。 なお、前述の実施例において、ランプは光放射窓を有し
、青、赤にそれぞれ発光する複数の反射形直管形無口金
蛍光ランプを採用して植物育成用ランプユニットに構成
してもよく、この場合も小形軽量に構成できるほか、ラ
ンプの各部寸法に多少のばらつきがあっても支持部材の
間隔を変更する必要がなく、かつ配光も常に所定のよう
に構成できる。 なお、上記実施例においてはリード線(25)を電線貫
通孔(14)から外部に引き出して凹孔(12)の外で
給電線(3)と接続したが、本発明においては凹孔(1
2)内で接続してもよい、また、上述の第4図において
は接着剤(4)はランプ(2)のバルブ(21)と支持
部である凹孔(12)内面との間隙に小量注入したが、
都合によっては凹孔(12)内に充満させてもよく、こ
の場合、リード線(25)や給電線相互を接着剤(4)
によって電気絶縁できる付帯効果もある。 また、支持部の具体構造およびこれらを一体化する手段
はどのようなものでもよく、要はバルブ端部を一体的に
固着して所望方向に光照射でき、かつバルブの長さのば
らつきを吸収できればよい。 さらに1位置決め標示は突起のほか刻印、色標示などど
んなものでもよい。 〔発明の効果〕 このように、本発明のランプユニットは対向面に複数対
の支持部を設けた1対の支持部材を所定距離を隔てて対
向させ、直管形バルブの側面にその軸方向に沿ったスリ
ット状の光放射窓を設けるとともにバルブの両端面から
それぞれリード線を導出してなる複数個の無口金蛍光ラ
ンプを光放射窓がそれぞれ所定の方向に向けられた状態
でバルブの両端部をそれぞれ対をなす支持部に互いにほ
ぼ並行関係に支持させたので、ランプを支持部材に一体
化して複写機内のような狭い場所にも容易に着脱できる
ようになる。しかも蛍光ランプが無口金なので1周方向
の角度位置を自由に選択できるようになり、光放射窓位
置の多少のばらつきや照射方向の相違はランプ取付は時
の角度位置の調整によって所望の照射方向に正しく向け
ることができる。また、ランプの長さが多少ばらついて
も取付は位置を微調整することによって支持部材の間隔
を変えることなくランプを固着できるようになった。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明のランプユニットの一実施例の斜視図、
第2図は同じく下面図、第3図は同じく側面図、第4図
は同じく要部拡大縦断面図、第5図は同じく要部拡大横
断面図である。
第2図は同じく下面図、第3図は同じく側面図、第4図
は同じく要部拡大縦断面図、第5図は同じく要部拡大横
断面、第6図は他の実施例の要部拡大縦断面図である。 (1)・・・ランプ (11)・・・バルブ(1
2)・・・反射膜 (13)・・・蛍光膜(14
)−・・光放射窓 (15a) 、 (15b)−
電源部(2)・・・支持部材 (21)・・・基体
(22)・・・支持部 (25)・・・位置決め
標示(26)・・・蓋板 (28)・・・ピ
ン孔(29)・・・受金具 (3)・・・給電線
(4)・・・接着剤 代理人 弁理士 井 上 −男 第 4 B 第5図 第 6 図 手続補正書(0鋤 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 ■、事件の表示 昭和60年特許願第065918号 2、発明の名称 ランプユニット 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (307)株式会社 東芝 東芝管球器材株式会社 4、代 理 人 5、補正の対象 A 明細書全文 B 図 面 6、補正の内容 A 別紙訂正明細書のとおり。 B 第1図ないし第5図を別紙のとおり訂正し第6図を
削除する。 以上 訂正明細書 1、発明の名称 ランプユニット 蓼 2、特許請求の範囲 されたことを特徴とするランプユニット。 とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のランプユニ
ット。 (3)、の凹 に ゞ入口をl したことを特徴と
する特許請求の範囲第2項記載のランプユニット。 て凹 に導 されることを特徴とする特許請求の範囲
第一32項記載のランプユニット。 (5)リード は凹 に1入された 着1によって互
いに されていることを特徴とする特許請求の範囲t
m記載のランプユニット。 3、発明の詳細な説明 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は複写機用光源、植物育成用人工光源など、複数
の反射形蛍光ランプを一体的に結合したランプユニット
に関する。 (従来の技術) 従来、複写機用光源や植物育成用人工光源には複数の直
管形蛍光ランプを組合わせて使用するものがある。しか
しながら、複写機内部は極めて狭いため、ランプを1個
ずつ交換することが作業上困難であり、また光を一点に
集中するために反射笠を用いることが困難である。 このような場合、従来の考え方からすれば、基体に複数
対のソケットを対向配設し、これらソケット間に反射形
蛍光ランプを装架したランプユニットを用いることが考
えられる。この反射形蛍光ランプは直管形バルブ内面に
酸化マグネシウムなどからなる反射膜を形成するととも
にバルブ内側面に軸方向に沿ってスリット状に反射膜を
設けない光放射窓を形成し、かつ、光放射窓を含めて反
射膜上に蛍光膜を形成して狭義の反射形蛍光ランプに構
成したものと、光放射窓を除き反射膜上に蛍光膜を形成
して狭義のアパーチャ形蛍光ランプに構成したものとが
ある。そうして、これらの蛍光ランプはいずれも2ピン
形口金が装着されていて、この口金でソケットに装着さ
れるようになっている。そうして、光放射窓の方向と口
金のピン方向とを所定の関係にあるよう構成されていて
、光の照射方向はソケットの取付は角度によって定める
ようになっている。 このことは植物育成用人工光源においても同様である。 (発明が解決しようとする問題点) 上述の従来技術においては口金がバルブに、また、ソケ
ットが支持部材にそれぞれ固定されているため、ピン方
向と光放射窓の方向とに通常多少のばらつきが存在し、
しかも微調整ができないので、集光に多少のばらつきは
避けられない。また。 ソケットのピン孔の配列にも多少のばらつきは避けられ
ず、また、ピン孔は多少大きめに形成されているので、
仮りにピン方向に全く誤差のないランプを用いても集光
に多少のばらつきは避けられない。 また、ソケットには通常管長の多少のばらつきに対応す
るためピン孔の深さに多少のゆとりを持たせてあり、こ
のためランプの管軸方向の位置のばらつきは避けられな
い。 〔発明の構成〕 (問題点を解決するための手段) 本発明は複数の光放射窓を有する直管形蛍光ランプを1
対の支持部材に一体的に結合したランプユニットにおい
て、特に蛍光ランプとして無口金蛍光ランプを用いると
ともに上記1対の支持部材の対向面には複数対の支持部
を設け、上記無口金蛍光ランプの光放射窓を所定の方向
に向けた状態でそのバルブの両端部を支持部に固着した
ことにより、ランプの径方向の取付は角度および軸方向
の位置についてソケットの姿勢に制約されなくなった・ (作 用) ランプの周方向の角度位置がソケットの姿勢に制約され
ず自由に調整できるため、所定の光照射方向に対し角度
位置を微調整することによって光放射窓を正確に向ける
ことができ、しかも!軸方向の位置もソケットによって
規制されずに微調整することができ従ってバルブの長さ
が多少ばらついても支持部材の間隔を変えることなくラ
ンプを装着することが可能になった。 (実施例) 以下1図示の複写機用ランプユニットを例にしてさらに
詳細に説明する。 (1)、(1)は所定距離を隔てて
対向した1対の支持部材、(2) 、 (2)・・・は
これら支持部材に一体的に支持されて並行配設されそれ
ぞれ所定方向を照射する直管状無口金反射形蛍光ランプ
、 (3)、(3)はこれら蛍光ランプ(2) 、 (
2)・・・に給電する給電線である。 上記支持部材(1)、(1)は各図面に詳記したように
、対称に構成され、所定距離を隔てて対向した1対の合
成樹脂製板状基体(11)の対向面にランプ(2)より
わずかに大径の凹孔からなる複数の支持部(12)、(
12)・・・をたとえば三角形の各頂点に位置するよう
に一体成形して配設したもので、各支持部(12)、(
12)・・・の底面には接着剤注入口(13) 、 (
13)・・・と電線“貫通孔(14) 、 (14)・
・・を穿設するとともに内側面にランプ(2)、(2)
・・・の挿入深さを規正する規正子を設け、さらに、支
持部(12) 、 (12)・・・周辺の基体(11)
の面には光放射方向を合せる為の三角形の突起をなす位
置決め標示(15) 、 (15)・・・を設けである
。 上記ランプ(2)は第4図および第5図に示したように
無口金反射形蛍光ランプで、直管形ガラスバルブ(21
)の内面に軸方向に長いスリット状部分を除き反射膜(
21)と蛍光膜(23)とを重層配設して、上記スリッ
ト状部分をガラス面が露出した光放射窓(24)に形成
し、リード線(25)を端面から導出しである。 つぎに、このランプユニットの組立て方法を第4図によ
って説明する。まず、各ランプ(2) 、 (2)の一
方のリード線(25) 、 (25)・・・を一方の支
持部材(1)の各支持部(12) 、 (12)・・・
の電線貫通孔(14) 、 (14)・・・から引出し
、ついでランプ(2) 、 (2)・・・の端部を凹孔
をなす支持部(12) 、 (12)・・・内に挿入す
る。ついで、ランプ(2) 、 (2)・・・の他方の
リード線(25) 。 (25)・・・を他方の支持部材(1)の支持部(12
) 、 (12)・・・の電線貫通孔(14) 、 (
14)・・・から引出し、ついでランプ(2) 、 (
2)・・・の他端部を支持部(12) 、 (12)・
・・に挿入する。そうして、各ランプ(2)、(2)・
・・の光放射窓(24) 、 (24)・・・の縁の線
を位置決め標示(15) 、 (15)・・・に合わせ
てこの状態に保持し、接着剤注入口(13) 、 (1
3)・・・からたとえば溶融熱可塑性樹脂などの接着剤
(4) 、 (4)・・・を注入して、ランプ(2)
、 (2)・・・を支持部(12) 、 (12)・・
・内面に固定する。そうしてリード線(25) 、 (
25)・・・を給電線(3) 、 (3)・・・に接続
する。 このランプユニットは上述のように、複数の支持部(1
2) 、 (12)・・・が基体(1)、(1)に一体
に形成されており、かつ無口金蛍光ランプ(2) 、
(2)・・・がこれら支持部(12) 、 (12)に
接着固定されているので、ランプ(2) 、 (2)・
・・相互の位置関係が一定に保たれ、ユニットとして取
扱うことができ、複写機内のような狭い取付は場所にも
容易に着脱できる。 また1本実施例ランプユニットはランプ(2) 、 (
2)・・・が反射形で指向性を有するが、無口金形で、
周方向の角度位置が拘束されないので、支持部材(1)
の支持部(12) 、 (12)・・・周辺の位置決め
標示(15)。 (15)・・・を基準にして光放射窓(24) 、 (
24)・・・の縁の位置を正確に定めることにより、ラ
ンプ(2) 、 (2)・・・の照射方向を正確に規正
でき、所望の位置に集光できる。 また、このランプユニットは支持部(12)、(12)
・・・が凹孔で構成されているので、ランプ(2) 、
(2)の挿入深さを微muすることにより、ランプ(
2)。 (2)・・・の軸方向の長さに多少のばらつきがあって
も支持部材(1)、(1)の間隔を変えることなく装着
でき、ユニットとしての寸法が変らないので、複写機を
調整する必要はない。 なお、前述の実施例において、ランプは光放射窓を有し
、青、赤にそれぞれ発光する複数の反射形直管形無口金
蛍光ランプを採用して植物育成用ランプユニットに構成
してもよく、この場合も小形軽量に構成できるほか、ラ
ンプの各部寸法に多少のばらつきがあっても支持部材の
間隔を変更する必要がなく、かつ配光も常に所定のよう
に構成できる。 なお、上記実施例においてはリード線(25)を電線貫
通孔(14)から外部に引き出して凹孔(12)の外で
給電線(3)と接続したが、本発明においては凹孔(1
2)内で接続してもよい、また、上述の第4図において
は接着剤(4)はランプ(2)のバルブ(21)と支持
部である凹孔(12)内面との間隙に小量注入したが、
都合によっては凹孔(12)内に充満させてもよく、こ
の場合、リード線(25)や給電線相互を接着剤(4)
によって電気絶縁できる付帯効果もある。 また、支持部の具体構造およびこれらを一体化する手段
はどのようなものでもよく、要はバルブ端部を一体的に
固着して所望方向に光照射でき、かつバルブの長さのば
らつきを吸収できればよい。 さらに1位置決め標示は突起のほか刻印、色標示などど
んなものでもよい。 〔発明の効果〕 このように、本発明のランプユニットは対向面に複数対
の支持部を設けた1対の支持部材を所定距離を隔てて対
向させ、直管形バルブの側面にその軸方向に沿ったスリ
ット状の光放射窓を設けるとともにバルブの両端面から
それぞれリード線を導出してなる複数個の無口金蛍光ラ
ンプを光放射窓がそれぞれ所定の方向に向けられた状態
でバルブの両端部をそれぞれ対をなす支持部に互いにほ
ぼ並行関係に支持させたので、ランプを支持部材に一体
化して複写機内のような狭い場所にも容易に着脱できる
ようになる。しかも蛍光ランプが無口金なので1周方向
の角度位置を自由に選択できるようになり、光放射窓位
置の多少のばらつきや照射方向の相違はランプ取付は時
の角度位置の調整によって所望の照射方向に正しく向け
ることができる。また、ランプの長さが多少ばらついて
も取付は位置を微調整することによって支持部材の間隔
を変えることなくランプを固着できるようになった。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明のランプユニットの一実施例の斜視図、
第2図は同じく下面図、第3図は同じく側面図、第4図
は同じく要部拡大縦断面図、第5図は同じく要部拡大横
断面図である。
Claims (5)
- (1)端面から電源部を導出してなる複数の管形ランプ
と、これらランプの端部を支持して上記電源部に給電す
る複数の支持部を一体に設けてなる支持部材とを具備し
たことを特徴とするランプユニット。 - (2)支持部は凹孔で、ランプ端部がこの凹孔内面に接
着されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載のランプユニット。 - (3)電源部はリード線で凹孔内に導出されたのち給電
線に接続されていることを特徴とする特許請求の範囲第
2項記載のランプユニット。 - (4)電源部は端子をなし、支持部にこの端子を着脱自
在に支持して給電する受金具を設けたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のランプユニット。 - (5)ランプは側面にスリット状の光放射窓を有し、か
つ支持部周辺に上記光放射窓に対応する位置決め標示を
施したことを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2ま
たは第3項のいずれかに記載したランプユニット。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60065918A JPS61230203A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | ランプユニツト |
KR1019860002360A KR900001045B1 (ko) | 1985-03-29 | 1986-03-28 | 램프 유닛 |
US06/845,869 US4661890A (en) | 1985-03-29 | 1986-03-28 | Lamp unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60065918A JPS61230203A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | ランプユニツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61230203A true JPS61230203A (ja) | 1986-10-14 |
JPH026166B2 JPH026166B2 (ja) | 1990-02-07 |
Family
ID=13300830
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60065918A Granted JPS61230203A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | ランプユニツト |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4661890A (ja) |
JP (1) | JPS61230203A (ja) |
KR (1) | KR900001045B1 (ja) |
Families Citing this family (53)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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