JPS61228077A - ホツトメルト感圧接着剤を感熱性帯状体に施す方法及び装置 - Google Patents

ホツトメルト感圧接着剤を感熱性帯状体に施す方法及び装置

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JPS61228077A
JPS61228077A JP61021079A JP2107986A JPS61228077A JP S61228077 A JPS61228077 A JP S61228077A JP 61021079 A JP61021079 A JP 61021079A JP 2107986 A JP2107986 A JP 2107986A JP S61228077 A JPS61228077 A JP S61228077A
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JP
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adhesive
strip
cooling
transfer mechanism
roll
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JP61021079A
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ロリー フランシス サリー
ラツセル エヴアン トーソン
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Original Assignee
Kimberly Clark Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は一般に、感熱性帯状体、例えば使い捨て衣類
の身体を取り巻く伸縮化部分を形成するための熱収縮可
能な帯状体、にホットメルト接着剤を施す方法及び装置
に関する。
(従来の技術) 近年、−回または一時的使用のための商品が各挿作られ
ており、商業上重要になってきた。こうした商品は、−
回使った後、再使用のため洗濯したりきれいにしないで
そのまま処分されるものである。この種の商品の例とし
て、使い捨てオムツ、大人の失禁用衣類;使い捨てベッ
ドシーツ、使い捨てシャワーキャップ;手術ガウン、手
術帽、ブーツ等病院で一回だけ使われる衣類;及び短期
入院のため病院で患者が着るための一回使用つまり使い
捨てのパジャマ等がある。保護カバー、ダストカバー等
、衣類以外の商品もこの分類内に入る。
こうした−再使用つまり使い捨て商品は、熱可塑性フィ
ルム等の軽量フィルムやシート材料、熱可塑性またはセ
ルロース性繊維、紙、被覆フィルム、被覆紙等各種材料
の不織生地、及びこれら材料の1種以上の各種複合物か
ら作られており、例えば使い捨てオムツは、吸収材つま
り綿毛を間に挟持したポリエチレンとポリプロピレンの
各層を有する。これらの衣類材料は、長期間の使用を目
的とし、繰り返し洗濯されたり、ドライクリーニングに
かけられる縫製衣類または商品を作製するのに使われる
布地と区別される。
こ\で対象とするような使い揄で商品は、長期間の使用
を意図した布地衣類で一般的な縫製技術の代りに、熱シ
ール、超音波シール、接着剤接合等のフィルム材料加工
技術を用いて、高い製造速度で生産可能な場合にのみ経
済上実施可能である。
しかし、使い捨て商品でも、ぴったり密着させるため、
商品にひだを付けるすなわち伸縮化部分を形成するのが
望ましいことが多い。例えば人が着る使い揄で衣類の場
合、伸縮化リストを持つガウンや同様の品目を提供した
り、ぴったり密着するように伸縮化したウェスト部と脚
部を持つ使い捨オムツを製造したり、伸縮化した足首を
取り巻く部分を持つ使い捨てブーツを提供する必要があ
る。
ベッドシーツやダストカバー等その他の製品の場合にも
、製品を用いる物品の周囲にぴったり合う周辺部が必要
になることが多い。
この種の商品は高い製造速度で作製する必要があるため
、生地衣類の製造で一般的な弾性材料片を縫製して伸縮
化部を形成するのは実際的でない。
使い捨て製品の伸縮化部分を形成するため当該分野で従
来開発または提案されている方法には、熱の使用を含む
ものとして次の数種類がある:(1)配向させた熱可塑
性フィルムの商品を作製し、その選択部分を接触加熱し
て熱収縮させ、−林状の弾力部分を形成する(米国特許
第3.245.407号参照);(2)室温では弾性だ
が高温では非弾性となるテープを商品に施し、テープの
選択部分を加熱してそこの弾性を失わせる(米国特許第
4.3(16)゜967号と英国特許出願公告第2.0
16.262号参照) ;及び(3)逆に室温では非弾
性だが、熱を加えると弾性になる材料製のテープを施す
(米国特許第3、639.917号と第3.912.5
65号参照)。
米国特許! 3,639.917号に開示さた方法は、
熱再生可能な弾性テープを有する衣類部分を、ホットエ
アガン、アイロンまたは炉等を使って、75℃〜150
℃(167′F〜302°F)の温度に加熱することを
含む。米国特許第3.912.565号は、熱収縮可能
な単配向ポリウレタンテープを、動作可能温度として開
示されたその2次相転移温度1(16)℃(212℃)
に加熱し伸縮化商品を形成することを記載している;こ
の目的のため同特許では、ホットエア等の気体か液体で
熱が加えられる。
また米国特許第3.912.565号では、テープがま
ず外熱を加えて伸張され、この伸張状態で冷却し、次い
で外熱を再び加えて加熱し調整された熱収縮を引き起す
。米国特許第3.639.917号では、ブロック共重
合体が照射された後、新たな長さとなるよう“に高温で
膨張され、次いで冷却されて共重合体をその新たな長さ
に維持する。その後の再加熱で、共重合体は初めの長さ
に戻る。
使い捨てオムツ等の商品で有用な好ましい態様を含めさ
らに別の熱伸縮可能な材料は、マシン方向の伸張または
圧縮圧延によって配向でき、活性温度にまで加勢するこ
とで再生可能な潜在的な弾性エネルギーを生じる。本願
の出願人に譲渡された係属中の特許出願第      
 号、「熱収縮可能なエラストマー、該エラストマーの
製造方法及び該エラストマーを用いた物品」に記されて
いる材料は、約125°F(52℃)から約230”F
(110℃)の活性温度を有する。
上記したように、この種の商品は経済上実施可能とする
ため、高い製造速度で生産されねばならない。この点か
ら、テープを商品または衣類へ固定するのに、感圧性の
ホットメルト接着剤を用いるのが有利である。このよう
な溶融ホットメルト接着剤は、約140℃から約190
℃(約284°F〜374″F)の温度で形成される。
上記した熱収縮可能な材料の活性温度はこの範囲より低
く、特に熱再生可能なエラストマーテープの好ましい態
様は約125°F〜約230”F(52℃〜110℃)
の活性温度を有するため、溶融ホラ)メルト接着剤はエ
ラストマーテープの早過ぎる活性化をもたらし、望まし
くない。
一&1」刈l或 以下で使われる“ビーズという語は、バンド、リボンま
たは接着剤材料を含めて意味する。
感圧性のホットメルト接着剤が感熱性材料に施される方
法で、ホットメルト接着剤が出口ノズルを通じて加熱押
出しされ、実質上連続的なビーズの形状で冷却移送機構
の表面に被着され、その巾を横切って実質上一様に冷却
せしめられる新規な方法が提供される。感熱材料の実質
上連続状の帯状体が、感熱材料との好ましくない作用を
防ぐのに充分な温度、例えば熱収縮材料の活性温度以下
の温度に冷却された後の接着剤ビーズに接触され、接着
剤と密着しこれに接合されるように加圧される。その後
、帯状体と接着剤が冷却移送機構から引き崩される。
理想的には、冷却移送機構がフラットな表面を持ち、接
着剤の形成ビーズが平らな矩形断面で、その巾を横切っ
て一様に冷却が生じるようにする。
実際上の問題として、純粋にフラットな表面と純粋に矩
形の断面から幾らかずれが生じるが、それでも望ましく
、ビーズはその巾を横切って充分な厚さを持ち、接着剤
中に望ましくない“ホットスポット”を保持せずに充分
な冷却を可能とすべをことが理解されるべきである。冷
却移送機構は回転冷却ロールであるのが好ましいが、そ
の他の構造も使用でき、また帯状体は、密着のために加
熱され帯状体と接着剤が接合される前に、接着剤ビーズ
と接触されるのが好ましい。
接合された感熱帯状体と接着剤は、高い製造速度の連続
的な組体上で形成されるのに適し、使い捨て衣類等に取
り付は可能な熱再生エラストマーテープを形成するのに
使える。接合に30分以上を要する低温接着剤と異り、
ホットメルト接着剤は帯状体に対して瞬間接合を与える
。接着剤は熱収縮帯状体へ施される前に冷却しているの
で、帯状体の早過ぎる活性化は起きない。従って、この
点に伴うプロセス上の問題は回避される。
また上記の方法を実施するための装置で、出口ノズルを
通じてホットメルト感圧接着剤を加熱し押出す手段、出
口ノズルに隣接することがギャップを隔てて配置され、
ノズルからの実質上連続状の接着剤のビーズを受取る表
面を持った冷却移送機構、上記ビーズがその巾に沿った
冷却移送機構による一様な冷却を促進するように作用可
能な断面を有すること、感熱材料製の帯状体を冷却移送
機構の表面及び接着剤ビーズと接触するように送給する
手段、帯状体を接着剤ビーズと冷却移送機構の表面に対
して加圧する手段及び帯状体と接着剤を冷却移送機構の
表面から、引剥す手段を含む。
好ましくは、移送機構が回転冷却ロールでその表面がフ
ラットであり、移送機構の表面に形成される接着剤ビー
ズが比較的フラットとなるように、出口スリットが移送
機構の表面に対して形成・配置されている。出口ノズル
はロール表面から、ロール上に施される接着剤ビーズの
厚さにはゾ等しいギャップだけ離間している。
帯状体と接着剤ビーズは、はゾ同時に当接状態へと接触
加圧可能だが、加圧当接は最初の接触後に生じるのが好
ましい。引剥す手段は引剥しロールから成るのが好まし
く、帯状体と接着剤を少くとも約90°、好ましくは約
180°引剥しロールの周囲に巻き付ける手段が設けら
れている。冷却ロールは、ポリテトラフルオロエチレン
を含浸したセラミックで被覆される。
さらに本発明は、材料本体、材料本体をひだ寄せするた
めの感熱エラストマー、及びエラストマーを材料本体に
固着するホットメルト接着剤を備えて成る使い捨て衣類
を含む。好ましくは、感熱材料が熱収縮可能な材料で、
接着剤がベースポリマーと粘着性付与樹脂から成り、約
280°F(138℃)から約375″F(191℃)
の温度で押出される。好ましい感熱材料は、剛性ポリア
ミド部分と可撓性ポリエーテル部分の線形規則連鎖から
成るポリエーテルブロックアミド樹脂の内層、及びエチ
レン/ビニルアセテート共重合体の少くとも1つの外層
を有する共押出成形フィルムである。
この発明の方法、装置及び製品は、以下の記載で説明す
るように、一部はその記載から明らかとなり、また一部
は発明の実施によって学びとられる新規且つ有用な結果
を提供する。発明の目的と利点は、特許請求の範囲に詳
記された各手段と組合せによって実現・達成可能である
(実施例) 図面は、本発明の特に有用な用途である幼児用の使い揄
てオムツのひだ寄せつまり伸縮ウェスト部の形成に使わ
れる熱収縮材料の帯状体に、ホットメルト感圧接着剤を
施すのに用いる方法、装置及び製品を示している。しか
し、この発明はその他各種の感熱材料と接着剤によって
も有利に実施できると共に、その他の物品への応用も可
能で、こ−に示す物品は一例であって制限するものでな
いことを留意されたい。
詳細な説明は次の4つの部分に分かれている=(a)背
秦と製品の説明;(ハ)方法の説明;(C)装置の説明
;及び(6)動作条件の説明。
(a)背景と製品 第1.2図及び3図は、液体浸透性の内側ライナー23
、液体非浸透性の外側層25、及び両者間に固着された
吸収芯27から成る使い捨てオムツ21を示している。
内側ライナー23と外側層25は吸収芯27より大きく
、芯の両端縁を越えて延びた周辺端部29と芯の両側縁
を越えて延びた周辺側B31を有する。また内側ライナ
ー23と外側層25は、面周辺部29.31に沿って相
互に固着されている。
オムツ21のこれらの構成要素には、通常の材料が使わ
れる。つまり、内側ライナー23は流体を浸透させる任
意の軟い可撓性多孔シートでよく、ポリプロピレン等ポ
リオレフィン系繊維の不織帯またほゞート、湿潤強度の
あるティッシュペーパー、スパン織短繊維シート等から
成る。液体の透過性を増すため、表面活性剤で処理して
もよい。外側層25は液体非浸透性の層で、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル等プラスチックフ
ィルムの薄い帯状体またほゞートから成る。透明でもよ
く、あるいは不透明な押型やマット表面を有することも
できる。吸収芯は任意の適切な材料、一般には通常1綿
毛(フラッフ)”と呼ばれる木材パルプ繊維のエア形成
芯等のセルロール材料とし得る。
内側ライナー23、外側層25及び芯27は任意の適切
な方法で相互に組合わされて、最終製品のオムツを形成
する。これらの要素は、ホラ)メルトまたは感圧性接着
剤のストリップやパターン、全体的またはパターン状の
熱シール、両面感圧性接着テープのストリップ等で相互
に接合し得る。特に有効な接合方式は、外側層25の内
表面に離間した平行ライン状のホットメルト接着剤を施
し、吸収芯を接着剤ラインの一部に沿って外側層25に
接合した後、芯より外側の周辺部29.31内に位置す
る接着剤ラインの他の部分に沿って内側ライナー23を
外側層2°5に接合する方式である。
オムツは砂時計と似たくびれ状つまり“■”状で、中央
の狭い股部33とその各端縁に沿ったウェストバンド部
35を含む。細長い弾性手段37が吸収芯27の各側に
隣接した所定の位置に固着され、幼児の脚に適合可能な
ひだ寄せ弾力化脚部を形成する。通常の感圧テープ39
が、一方のウェストバンド部35に取り付けである。
使用時には、内側層23を幼児の皮膚の方に向けて、オ
ムツ21が幼児に当てかわれる。一方の周辺端部29が
幼児のウェストの一部を取り巻き、他方の周辺端部29
が残りを取り巻いて、両者を重ね合せてから感圧接着テ
ープ39で一体状に結合し、オムツを所定の位置に保つ
第1〜3図のオムツ21は、オムツをひだ寄せするため
の熱伸縮性ストリップまたはリボン41を備え、これら
リボン41は第3図に最も分り易く示すように外側層2
5の内表面に固着されており、各周辺端部29内にその
外縁から内方に離間して1つのリボン41が位置する。
あるいは、外側層25の外表面または内側ライナー27
の内表面か外表面に、リボン41を固着してもよい。リ
ボン41は一定の巾と長さを保ち、はとんどの場合約′
/4〜1インチ(0,64〜2.54cm)の巾が適し
、長さはそのリボンが施される特定商品に合う必要な長
さとする。リボン41は通常比較的薄(、はとんどの場
合約0.75〜3m11Sが適する。
熱伸縮性リボン41は、内側ライナーまたは外側層と接
触するリボン41の表面に施されたホットメルト感圧接
着剤で、内側ライナー23が外側層25に固着されるの
が最も有効である。
感圧接着剤はリボンの表面に、リボン41の縦方向に延
びる1つ以上の離間した平行ラインまたはビーズの形状
で物理的に施される。接着剤は、望ましい接合特性を与
える感熱性のホットメルト接着剤が好ましい。
上記のように、リボンは熱伸縮性である。好ましくはリ
ボンは、加熱されると弾性になり、室墓に冷却されても
弾性を保っている材料から成る。熱伸縮性リボン41に
特に適した1つの材料は、ATOchem社から市販さ
れているPIliB^X(商標)樹脂から作られるよう
な、剛性ポリアミド部分と可撓性ポリアミド部分の線形
規則連鎖から成るポリエーテルブロックアミド樹脂の内
層、及びエチレン/ビニルアセテート共重合体の外層を
有する共押出成形フィルムである。
この材料は前記の係属中の出願に記されており、マシン
方向の伸張または圧縮圧延によって伸張され、材料がそ
の活性温度に加熱されると、再生し、室温に冷却されて
も弾性を保つような潜在的弾性エネルギーを発生可能で
ある。つまり、その“活性”温度である約125°F〜
230°F(51,7℃〜110℃)、好ましくは約1
80′F〜2(16)°F(82,2℃〜93.3℃)
の温度範囲に加熱されると、リボンは弾性になり、室温
に冷却されてもその弾性を保持する。
リボン41をオムツ21へ固着するのに使う接着剤は、
ホットメルト感圧接着剤が好ましい。
これらの接着剤には、特に弾性特性の点で有用な合成ゴ
ムをベースとした接着剤が含まれる。
熱収縮リボンを使い捨てオムツへ取り付けるのに使われ
るこうした接着剤は、次のような接着剤バルク特性を有
すべきである。
結合強度−75°F(23,9℃)で約10psiから
約40psi 及び1(16)% の伸張度 溶融粘度−350下(176℃)で約20.(16)0
センチポアズ(CP)から約60. QOOCPリング
及びボール軟化点−約190”F(88℃)から約25
0F(121℃) 色−約1から約5のガードナー(Cardnet) 色
感熱的ポリケン(POLYKBN )仮着−PET基板
上で約4(16)gの力から約2 (16)gの力 またこうした接着剤は、次のような接合属性を有すべき
である: 90°の引剥し接着カーポリエチレンフィルム上で約2
(16)gの力から15 (16)gの力 静的剪断抵抗−半インチ巾のポリエチレンフィルムに施
し、130°F (約54.4℃)でテストしたとき、
5(16) gの負荷でPEBAX/接着剤間に おける6時間のうちに10%以下の 移動(クリープ) この種の接着剤が持つ利点の1つは、ストリップ材料へ
実質上瞬間的に接合することで、これは上記した高速の
製造速度にとって重要である。
以下の例は、上記の接着剤バルク特性と接合属性を有す
る適切なホットメルト接着剤を示したものである。
この種のホットメルト接着剤は、約280°F(138
℃)から約375°F(191℃)の温度で加熱押出し
される。リボン44へ施される前に、接着剤が150°
F (約66℃)以下、好ましくは約125”F(52
℃)以下の温度に冷却されねばならないのは明らかであ
る。そうしないと、ホットメルト接着剤が熱収縮材料の
早過ぎる活性化を引き起し、プロセス上の問題を生じる
。しかし一方接着剤は、リボンの材料に適応してこれに
接合し、その後接合リボンと接着剤がオムツ等の商品に
固着されるように、充分高温く約1(16)°F (3
8℃)〜約120”F(49℃))にとどまっていなけ
ればならない。
−戯ユJ辷上徴■ 第5〜7図は、本発明の方法に従ってホットメルト接着
剤を感熱硅帯状体に施す過程を示している。
加熱後の接着剤が第1ステーション106で押出され、
冷却伝達機構を成す冷却ロール105の表面109上に
、少くとも1列好ましくは2列の連続状ビーズ102.
104の形で被着される。冷却ロール105は加熱接着
剤よりや\低い温度に冷却されており、第6図に示すご
とく反時計方向に回転されるため、接着剤ビーズ102
.104は第1ステーション106から離れるにつれ、
徐々に冷える。冷却ロールの冷却は、冷媒、水、空気等
任意の適切な媒体によって行える。
重要なのは、接着剤ビーズ102.104が、それらの
巾を横切ってほゞ一様に冷媒が生じるような断面を持つ
ことである。理想的には、ロール表面109がフラット
で、またビーズ102.104も第7図に示すようにフ
ラットで、ぼり矩形の断面を持つ。ロール表面及びビー
ズ断面の形状に幾らかの変化は生じ得るが、それでも望
ましいことが理解されよう。但し、ビーズの形状は、冷
却移送機構(ロール105)に沿って移動するとき、接
着剤ビーズが下記のごとくその巾を横切って実質上一様
に冷えるようなものでなければならない。
感熱材料の実質的に連続状の帯状体131が、第1ステ
ーション106より下流の第2ステーション132で接
着剤ビーズに接触させられる。
冷却ロール105の温度、直径及び回転速度、ビーズ1
02.104の寸法、及び第1ステーション106に対
スる第2ステーション132の位置決めは、接触剤10
2.104が帯状体131の臨界温度以下の温度にまで
冷却するように定められる。上記した熱収縮材料の場合
、臨界温度とはそこで材料が収縮する活性温度で、約1
25°F(52℃)から約230°F(110℃)であ
る。この場合、接着剤ビーズ102.104は第2ステ
ーション132で125°F(52℃)以下、好ましく
は約1(16)°F(38℃)から約120°F (4
9℃)となるべきである。
本発明によれば、帯状体131が接着剤ビーズ°102
.104と密着するように加圧される。
“加圧”係合は、“接着”係合と実質上同時に生じても
よい。しかし、最初の接触点(第2ステーション132
)より下流のステーション133で圧力を加え、帯状体
131が接着剤に密着された方が、加圧の前に帯状体1
31を接着剤へくっつくため有利なことが見い出されて
いる。つまりこうすれば、最初の接触点で圧力が加わる
ときに生じやすい帯状体131の横移動を最少限化また
は除去可能である。加圧ステーション132における接
着剤の温度は、接着剤が帯状体に適応して強い接合を生
じるように充分熱くすべきである。
“合体した”帯状体と接着剤は冷却ロール105の表面
上にとどまり続け、ステーション134げ冷却ロールか
ら引き剥される。帯状体と接着剤はこの間−林状にきつ
く接合したままである一方、接着剤はさらに冷却されて
、引剥し工程が容易に成し得るようにする。帯状体と接
着剤は、引剥しロール145の周囲に少くとも約90°
好ましくは約180°巻き付いて冷却ロールから引き剥
されるのが望ましい。
合体した帯状体と接着剤はそのまま切断ステーション1
49に送られ、そこで帯状体が所望の長さに切断された
後直ちに加圧され、例えば使い捨てオムツ21用のリボ
ン41となる。あるいは、切断する前に、帯状体と接着
剤を別の処理ステーションへまず移動してもよい。
この発明の方法では、接着剤が出口ノズルを通じ、冷却
移送機構、こ\では冷却ロール1050表面上に加熱押
出しされる。出口ノズルと冷却ロール表面間に調節した
ギャップを設け、さらに出口ノズルの輪郭をロール表面
の輪郭と正しく合わせて形成すれば、ビーズの巾を横切
って実質上一様な冷却を促進せしめる断面を持ったビー
ズとして接着剤を被着できることが見い出された。最も
好ましい態様では、ロール表面109がフラットで、ビ
ーズ102.104も比較的フラットであり、円形断面
でなくぼり矩形の断面を有する。比較的フラットで、は
ゾ矩形餅面のビーズは、接着剤の一様な冷却を促進する
点で望ましい。これに対し、接着剤ビーズが円形断面だ
と、ビーズの外殻が急速に冷却する一方、内部は比較的
熱いままである。この場合、帯状体との加圧係合でビー
ズがつぶされると、感熱性の帯状体材料を損傷つまり活
性化するのに充分な熱が与えられてしまう。また、この
有害な作用を充分に防げるように円形ビーズを冷却する
と、接合の効果が落ちる温度にまで接着剤が冷却されて
しまう。
出口ノズル103における温度が所望の動作レベル、す
なわち好ましい接着剤の場合には約280″F(138
℃)から約375″F (191℃)にできるだけ速く
達し、しかもこの温度が一時的な中断または運転停止時
にも維持されるのが重要なことが理解されよう。このた
め、本発明の方法では、本方法が実施されないと一時的
な中断または停止の間、出口ノズル103が冷却移送機
構(冷却ロール105)から割出し後退される。これに
よって、冷却ロール105が始動時における出口ノズル
103の加熱を遅らすのを防ぐと共に、一時的な運転休
止の聞出ロノズル103が冷えすぎるのを防ぐ。さらに
本発明によれば、冷却ロール105が本方法を開始する
所望の温度に達したとき、出口ノズル103が冷却ロー
ル105へ割出し前進される。
本発明の方法で達すべき温度は、使用材料によって変化
する。PEBAX (商標)で形成した内層とエチレン
/ビニルアセテート共重合体の外層から成る感熱材料と
組合せて用いるのに好ましい接着剤である、上記したよ
うな合成ゴムをベースとしたホットメルト感圧接着剤と
いう好適態様の場合、接着剤は約280°F〜約375
°F (約138 ℃〜191℃)の温度で冷却ロール
上に加熱押出しされて被着される。冷却ロール105は
冷却サイクルによって、約30T〜約65°F (約−
1〜18℃)の温度に冷却されて、接着剤リボンを第2
ステーション132で125”F (52℃)以下の温
度にまで冷やす。
接合した接着剤と帯状体は、約1(16)″F′〜約1
゛20″F(約38〜49℃)の温度で、接着剤と共に
ステーション134において冷却ロールから引き剥され
る。
異る接着剤は、被着リボンの異る温度と厚さを必要とす
ることが理解されよう。出口ノズルは冷却ロールの表面
に対しぼゾ直角に配置されるべきで、また被着ビーズの
厚さは出口ノズルとロール表面の間のギャップにはゾ等
しくすべきことが見い出されている。上記した好ましい
接着剤とリボン材料の場合、約0.010インチ(0,
025cm)厚の接着剤ビーズが好ましいことが見い出
されている。特に高い結合強度を持つ接着剤では、もっ
と薄い接着剤ビーズを使うこともできる。
多υ11以披皿 第5〜7図は、上記(b)で記した方法を実施するのに
特に適したこの発明の装置も示している。
第5.6図を参照すると、本装置は接着剤を加熱して押
出す手段、出口ノズルを有する押出手段、及び出口ノズ
ルに隣接するがそこからギャップを隔てて配置され、第
1ステーションでロール上に被着される接着剤の連続状
ビーズを受取る冷却移送機構を備え、ビーズはその巾を
横切って実質上一様な冷却を促進するように作用可能な
断面を有する。こ\に実施例として挙げ第5図に示した
ように、全体を101で示した押出器は通常の構造で、
計lポンプと加熱通路(図示せず)を有し、当業者には
明らかなごとく加熱接着剤がそこを通って押出される出
口ノズル103を備えている。上記したホットメルト感
圧接着剤の場合、接着剤は押出器内で約280°F〜約
375°F (約138〜191℃)の温度に加熱され
る。出口ノズル103は、ホットメルト接着剤を送り出
すための1つ以上の開口を有する。2つの平行な接着剤
が望ましい上記の場合、ノズル103は2つの開口を持
つ。
冷却ロール105ほゞャフト107によって回転可能に
支持され、出口ノズル103に隣接しているがギャップ
111だけそこから離間したぼり円筒状の表面109を
有する。ロール表面°109の輪郭は出口ノズルの輪郭
とはゾ相補的で、両方共比較的フラットなのが好ましい
モータ駆動シャフト113が一連のベルトl15.11
7とプーリ119.121.123.125を介し、ロ
ールシャフト107に接続されている。クラッチ及びブ
レーキ機構129が、冷却ロール105用に設けである
図示しうた冷却ロール105の回転方向は、第5図の矢
印127で示すように、反時計方向である。冷却ロール
1050回転中、ホットメルト接着剤がステーション1
06でロール105の表面109上に、少くとも1つ好
ましくは2つの連続状ビーズ102.104の形に押出
されて被着される。出口ノズル103とロール表面10
9の相補的でフラットな輪郭の結果として、接着剤ビー
ズ102.104はフラットではゾ矩形の断面となり、
ビーズの厚さは第7図に示すようにギャップ111の寸
法とはゾ等しくなる。ギャップを隔ててフラットに輪郭
形成された出口ノズルとロール表面によって作られる比
較的フラットで、はゾ矩形のビーズは、冷却がビーズの
巾を横切って実質上一様となるため好ましい。しかし、
完全にフラットで矩形の形状は実際には生じにくいこと
が理解されよう。
また、別の断面のビーズを形成するのが好ましいことも
ある。つまり重要なのは、悪影響を最少限に抑えて感熱
性帯状体へ良好に接合するために、ビーズがその巾を横
切って実質上一様な冷却を促進させる断面形状を有すべ
きことである。当業者には明らかなように、冷却ロール
105は通常の冷却サイクルまたはその他の適切な冷却
媒体によって冷却され、接着剤が回転冷却ロールの表面
を移動するにつれて、その温度が冷える。
本発明によれば、押出器の出口ノズルが機構の始動時に
冷却ロールが離れるように移動可能で、出口ノズルがで
きるだけ速くその動作温度に達するようにする。さらに
出口ノズルは、一時的な運転停止の場合にも、押出器内
の接着剤が冷却するのを防ぐために冷却ロールから後退
させられる。
こ\に実施例として挙げ第5.6図に示したように、押
出器101は、バー114に沿って摺動案内される摺動
ブラケッ) 112に固定されたベースプレート108
上に取り付けられている。空圧モータ116がベースプ
レート108に結合されたピストンロッド110を備え
、第5図に示すように押出器101を左右にシフト動可
能である。調整ネジ118が第5図に示すように、押出
器101の右方への横移動に対して調整可能なストッパ
となる一方、調整ネジ120が冷却ロール105に対す
る接近・離反を調節し、ギャップ111の大きさを変化
させる。
始動時には、押出器101が第5図に示した位置より左
方に位置し、出口ノズル103が冷却ロール109から
離反するようにモータ116がセットされる。押出器1
01が作動され、その中の接着剤が出口ノズル103を
通じて加熱押出しされることで出口ノズルを急速に加熱
する。上記した好ましい接着剤の場合的280°F(1
38℃)から約375°F(191℃)である動作温度
に出口ノズルが達したら、モータ116が動作され、押
出器101を右方に戻し第5図に示した位置へと移動す
る。この移動は、ベースプレート10’8がネジ118
に当接したところで終了する。これによって、出口ノズ
ル103は冷却ロールの表面109に対し、その上に接
着剤ビーズを施すのに適した位置に位置決めされる。
一時的な運転停止の場合には、モータ116が作動され
て押出器を第5図中左方に移動し、出口ノズル103を
冷却ロールから離反して位置せしめる。こうしなければ
押出器内の接着剤が運転停止中に冷却されすぎてしまう
のを、上記の移動で防止できる。当業者にとって、上記
のモータ116を自動的に作動させるのに、適当な制御
装置を設けることが自明であろう。
本発明によれば、感熱材料製の帯状体を冷却移送機構の
表面と接触するように送給する手段とミ帯状体を加圧し
接着剤と冷却ロールに接触させる手段が設けられている
。こ−に実施例として示したように、適切な供給源(図
示せず)からの、感熱材料製で実質上連続状の帯状体1
31が、第1ステーション106からはゾ180°下流
の第2ステーション132で、冷却ロール表面109と
接着剤ビーズ102.104に接触させられる。第5図
に示すように、感熱材料製の帯状体131はアイドラロ
ーラ135.137を経て移動し、第2ステーション1
32で接着剤ビーズ102.104と接触して、この地
点で接着剤と結合つまり合体する。
上記した冷却ロール105は、その温度がホットメルト
接着剤の温度よりや\低く、接着剤が第2ステーション
105に達するまでにその接着剤を所望の温度に下るよ
うに、冷却サイクルによって冷却されている。帯状体1
31と接着剤はこの地点で一体状にくっつき、帯状体1
31がロール105に対して横方向に移動するのを防ぐ
さらにこ\で実施例として示せば、ニップローラ141
がピン144を中心に旋回自在にアーム142に取り付
けられている。ニブプローラ141は、空圧装置143
等適切な手段で、冷却ロールの方に向かつて付勢されて
いる。ニップローラ141は第3ステーション133で
冷却ロールの表面に当接し、帯状体131と接着剤を加
圧して密着させ、接着剤を広げると同時に帯状体材料に
適応せしめる。この当接圧力は、固定パッド148に係
合するネジ140によって制限され調節される。第3つ
まり加圧ステーション133は、帯状体131が最初に
接着剤と接触する第2つまり接触ステーション132の
下流に位置するので、帯状体と接着剤は第3ステーショ
ン133へ達する前に一体状にくっつ(。これによって
、帯状体131の第3ステーション133における横移
動が防がれる。
本発明によれば、接合した帯状体と接着剤を、第3ステ
ーションより下流の第4ステーションで゛冷却ロールか
ら引剥す手段が設けられている。
こ\で実施例を示せば、引刺しローラ145がニップロ
ーラ141の下流に位置し、第4ステーション134で
冷却ロール105と当接する。
ローラ145は枢支アーム150によって支持され、引
張りバネ146で冷却ロール105と当接するように付
勢されており、引刺しローラ145は冷却ロール105
と同じ速度で回転する。引刺しローラ145と第4ステ
ーション134の位置は、接着剤と帯状体がきつく接合
されるのに充分な時間を持てるように決められる。重要
なのは、第5図に示すごとく、接合した帯状体と接着剤
が少くとも9o°、好ましくは約180’引剥しローラ
145の周囲に巻き付いて、冷却ロール105から引剥
されることである。これにより、接合した接着剤と帯状
体を冷却ロール105から高い効率で引剥すのを容易化
できることが見い出されている。
上記のように、本発明の方法と装置は、オムツ等の使い
捨て衣類に取り付けられる熱収縮リボンを形成するのに
特に有用である。この場合には、接合した接着剤と帯状
体が切断ステーション149に送られるが、所望ならそ
の他の中間処理ステーションを設けてもよい。第5図に
示すように、引刺しローラ145を離れた後の接合した
接着剤と帯状体は、アイドラローラ147を経て切断ス
テーション149に送られ、切断ステーション149は
固定プラテン151とモータ駆動される往復ナイフ15
3を備えている。このようにして、帯状体と接着剤は、
例示として上記したリボン41等の所望なストリップ長
に切断される。その後直ちに、リボンは加圧によってオ
ムツ21へ施すことができる。
上記したような好ましい合成ゴムをベースとしたホット
メルト感圧接着剤と熱収縮可能な帯状体材料の場合、冷
却ロール105の作用表面部分は、ポリテトラフルオロ
エチレンを含浸したセラミックの被覆を施して構成され
るのが好ましい。例えばシリコーンゴム等別種のロール
表面と比べ、含浸セラミック表面は優れた耐摩性°と低
い付着力を与える。
ニップローラ141と引剥しローラ145は、シリコー
ンゴムの作用表面を持つスチール芯の構造とするのが好
ましい。
(6)動作条件 上記のホットメルト接着剤が約280°F(138℃)
〜約3757(191℃)の温度へ加熱されるべきこと
が定められた。つまりこの加熱が生じると、出口ノズル
103がロール表面109に隣接する位置に押出器が移
動され、接着剤が冷却ロールの表面にはりフラットで、
約0.010インチ(0,025cm)厚の、実質上矩
形のビーズとして押出され被着する。但し、上記範囲外
の温度とビーズ厚も使用する個々の接着剤に応じて可能
である。特に、結合強度の高い接着剤を使えば、より薄
いビーズを使用できる。一般に、上記範囲の温度は、感
圧性帯状体131、とりわけ帯状体が熱収縮材料から成
るものに、その温度の接着剤を直接施すのに適していな
い。この発明では、接着剤ビーズの温度が、帯状体13
1の感熱材料に対して悪影響が生じる温度より低く、帯
状体と接着剤が一体に結合する前に実質上一様に下げら
れる。つまリ、こ\に示した特定の例では、冷却ロール
105に沿って移動する間に、接着剤の温度が125°
F (約52℃)以下、好ましくは約1(16)°F(
38℃)から約120°F(49℃)に下げられる。従
って、接着剤と帯状体が第2ステーション132で結合
するとき、帯状体に対して何ら悪影響を生じず、しかも
接着剤は帯状体に適応して接合するのに充分な熱さを持
つ。
その後、ニップローラ141が帯状体131と接着剤を
加圧し、相互に密着させる。
帯状体131と接着剤が密着した状態のまま冷却ロール
105の回転が連続することで、接着剤の温度はさらに
低下し、帯状体と接着剤が一体状にきつく接合される。
接着剤と帯状体が引剥しステーション134の引剥しロ
ール145へ達する時までに、接着剤の温度は約1(1
6)″F′(38℃)〜約120°F(49℃)となる
接合した帯状体と接着剤は、第5図に示すように、引刺
しローラ145の周囲に少くとも約90°好ましくは1
80°巻き付くことによって、冷却ロール105から引
剥される。これによって、接合した接着剤と帯状体13
1は、切断ステーション149へ送られる場合効率的且
つ有効に取り除ける。
一時的な運転停止時、押出器101はその中の接着剤が
冷えすぎるのを避けるため、冷却ロール105から離反
される。
以上、ホットメルト感圧接着剤を感熱材料製の帯状体へ
施す方法と装置、及びそれらによって得られる製品で、
前述した特有の発明の目的を達成すると考えられるもの
を開示した。発明の好ましい実施例をこ\に説明し図示
したが、発明の範囲または精神を逸脱せずに各種の追加
、代替、変更及び省略が可能なことは当業者にとって明
らかであろう。つまり本発明は、特許請求の範囲の記載
及びその同等物の範囲内に入る追加、代替、変更及び省
略を含むものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の帯状体と接着剤が使われる物品の一
例である幼児用使い捨てオムツの部分破断平面図で、オ
ムツに固着された熱収縮前の帯状体と接着剤の切断スト
リップまたはリボンを示す;第2.3図は第1図中のそ
れぞれ2−2線、3−3線の平面に沿った断面図; 第4図はリボンが熱収縮した後の第1図のオムツの平面
図; 第5図はこの発明の方法を実施する装置の一部の側面図
; 第6図は1g5図の装置の平面図;及び第7図は第6図
の一部の7−7線に沿った拡大断面図である。 21・・・・使い捨て衣類、 23.25.27・・・・材料本体、 41・・・・感熱性エラストマー(リボン)、101・
・・・加熱押出し手段、 102.104・・・・接着剤ビーズ、103・・・・
出口ノズル、 1”05・・・・冷却移送機構(冷却ロール)、106
・・・・第1ステーション、 109・・・・105の表面、 111・・・・ギャップ、 131・・・・帯状体、 132・・・・第2ステーション、 133・・・・第3ステーション、 141・・・・加圧手段にツブローラ)、145・・・
・引刺しローラ。

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ホットメルト感圧接着剤を感熱材料製の帯状に施
    すための装置であって、上記接着剤を出口ノズルを通じ
    て加熱し押出す手段、出口ノズルに隣接するがそこから
    ギャップを隔てて配置され、出口ノズルからの実質上連
    続状の接着剤ビーズを受取る表面を持った冷却移送機構
    、感熱材料製の上記帯状体を冷却移送機構の表面及び接
    着剤ビーズと接触するように送給する手段、帯状体を接
    着剤ビーズと冷却移送機構の表面に対して加圧する手段
    、及び帯状体と接着剤を冷却移送機構の表面から引剥す
    手段を備えて成る装置。
  2. (2)前記出口ノズルと移送機構の両輪郭が相互に相補
    的である特許請求の範囲第(1)項記載の装置。
  3. (3)前述移送機構が回転可能な冷却ロールである特許
    請求の範囲第(1)項記載の装置。
  4. (4)前述出口ノズルと冷却ロールの両輪郭がフラット
    である特許請求の範囲第(3)項記載の装置。
  5. (5)前記出口ノズルが冷却ロール表面に対しほゞ直角
    に接着剤を送り出し、前記ギャップが接着剤ビーズの厚
    さにほゞ等しい特許請求の範囲第(3)項記載の装置。
  6. (6)前記引剥し手段が冷却ロールに隣接した引剥しロ
    ールと、帯状体が冷却ロールを離れるとき、引剥しロー
    ルの周囲に少くとも90°から180°帯状体を巻き付
    かせる手段とから成る特許請求の範囲第(3)項記載の
    装置。
  7. (7)前記接着剤が第1ステーションで出口ノズルを通
    じ冷却移送機構の表面に施され、前記帯状体が第2ステ
    ーションで冷却移送機構の表面と接着剤ビーズに接触す
    るように送給され、前記加圧手段が第2ステーションよ
    り下流の第3ステーションで帯状体に当接する特許請求
    の範囲第(1)項記載の装置。
  8. (8)前記加圧手段が第2ステーションの下流でそれに
    ほゞ隣接して位置したニップローラを含む特許請求の範
    囲第(1)項記載の装置。
  9. (9)前記冷却ロールがポリテトラフルオルエチレンを
    含浸したセラミックから成る被覆を有する特許請求の範
    囲第(3)項記載の装置。
  10. (10)前記引剥し手段がシリコーンゴムから成る引剥
    しロールを含む特許請求の範囲第(9)項記載の装置。
  11. (11)前記接着剤ビーズがほゞフラットで、実質上矩
    形の断面である特許請求の範囲第(1)項記載の装置。
  12. (12)出口ノズルと冷却ロールの間に形成されるギャ
    ップを調節する手段を含む特許請求の範囲第(3)項記
    載の装置。
  13. (13)前記出口ノズルが複数の平行で、相互に離間し
    、フラットな接着剤ビーズを冷却ロール上に施すように
    作用可能な複数の開口を有する特許請求の範囲第(3)
    項記載の装置。
  14. (14)装置の始動時及び一時的な運転停止の際、前記
    押出し手段と出口ノズルを冷却移送機構から離反させる
    手段を備えた特許請求の範囲第(1)項記載の装置。
  15. (15)前記押出し手段と出口ノズルの冷却移送機構か
    らの離反が、一時的な運転停止の際自動的に行われる特
    許請求の範囲第(14)項記載の方法。
  16. (16)ホットメルト接着剤を感熱材料製の帯状体に施
    す方法であって、上記接着剤を出口ノズルを通じ加熱し
    て押出し、出口ノズルからギャップを隔てて離間した冷
    却移送機構の表面に実質上連続状の接着剤ビーズの形に
    被着する工程、上記接着剤ビーズをその巾を横切って実
    質上一様に冷却する工程、感熱材料に対する好ましくな
    い作用を防ぐように充分冷却された後の接着剤ビーズに
    、感熱材料製の実質上連続状の帯状体を接触させ、帯状
    体を加圧して接着剤ビーズと冷却移送機構の表面に密着
    させる工程、及び帯状体と接着剤を冷却移送機構の表面
    から引剥す工程から成る方法。
  17. (17)前記押出し被着工程が、ほゞフラットで、実質
    上矩形の断面を持つ接着剤ビーズを形成する特許請求の
    範囲第(16)項記載の方法。
  18. (18)前記冷却移送が回転可能な冷却ロールであり、
    該冷却ロールを回転して接着剤ビーズを帯状体と接触す
    るように移動させる工程を含む特許請求の範囲第(16
    )項記載の方法。
  19. (19)始動時に前記出口ノズルを冷却移送機構から離
    間する工程、及び出口ノズルが接着剤で加熱された後、
    出口ノズルを冷却移送機構の方に移動して前記ギャップ
    を形成する工程を含む特許請求の範囲第(16)項記載
    の方法。
  20. (20)一時的な運転停止の際、前記出口ノズルを冷却
    移送機構から自動的に離反する工程を含む特許請求の範
    囲第(16)項記載の方法。
  21. (21)前記帯状体を加圧し接着剤ビーズと冷却移送機
    構に密着させる工程が、帯状体を接着剤ビーズに接触さ
    せる工程の後に生ずる特許請求の範囲第(16)項記載
    の方法。
  22. (22)前記引剥し工程が、帯状体と接着剤を引剥しロ
    ールの周囲に少くとも90°巻き付けることを含む特許
    請求の範囲第(16)項記載の方法。
  23. (23)前記引剥し工程が、帯状体と接着剤を引剥しロ
    ールの周囲に少くとも約180°巻き付けることを含む
    特許請求の範囲第(16)項記載の方法。
  24. (24)材料本体と、該材料本体をひだ寄せする感熱性
    エラストマーと、該エラストマーを材料本体に固着する
    ホットメルト接着剤とを備えて成る使い捨て衣類。
  25. (25)前記感熱材料が熱伸縮可能な材料から成り、前
    記接着剤がベースポリマーと粘着性付与樹脂から成って
    、約280°F(138℃)から約375°F(191
    ℃)の温度で押出される特許請求の範囲第(24)項記
    載の使い捨て衣類。
  26. (26)前記感熱性材料が、剛性ポリアミド部分と可撓
    性ポリエーテル部分の線形規則連鎖から成るポリエーテ
    ルブロックアミド樹脂の内層、及びエチレン/ビニルア
    セテート共重合体の少くとも1つの外層を有する共押出
    成形フィルムで構成された特許請求の範囲第(25)項
    記載の使い捨て衣類。
JP61021079A 1985-02-01 1986-02-01 ホツトメルト感圧接着剤を感熱性帯状体に施す方法及び装置 Pending JPS61228077A (ja)

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