JPS61226783A - 易破壊性貼着材 - Google Patents

易破壊性貼着材

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JPS61226783A
JPS61226783A JP6738385A JP6738385A JPS61226783A JP S61226783 A JPS61226783 A JP S61226783A JP 6738385 A JP6738385 A JP 6738385A JP 6738385 A JP6738385 A JP 6738385A JP S61226783 A JPS61226783 A JP S61226783A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、表面層を手で剥がした際、その下層にある
易破壊層が容易に破壊される易破壊性貼着材に関し、特
に、たとえば、値札や容器の開口部に貼着する貼り替え
防止用ラベル等に用いるに好適な、易破壊性貼着材に関
する。
(従来技術) 従来、値札等として用いられる貼り替え防止用ラベルは
、表面基材に適宜なミシン目または切目を入れておき、
たとえば店頭等でそれを剥がして他の値札と貼り替えよ
うとしたときには、ミシン目や切目で分離・破損して、
剥がされようとしたことが一目で判別することができる
ようなものが知られている。
一方、容器の開口部に未開封状態を表示するために貼着
される貼着紙は、パッケージの開口部分の材料およびそ
の表面処理方法などによっては、たとえば店頭の陳列棚
にならべられた商品を手に取り、その場で容易に剥がす
ことができ、異物等をパッケージの中に混入させた後側
がしたことがわからないように再び貼着することができ
るので、外からその貼着紙をみただけではパッケージが
すでに開封されたものかどうかわからない。そのために
、そのパッケージの内容物に、手を加えられたりしてし
まうおそれがある。たとえば、パッケージ内のお菓子に
毒物が混在されたりするがごとくである。
そこで、最近では、貼着後剥離したことがわかる貼着ラ
ベルが、市場に出回るようになり、それについて実開昭
59−1077号に開示されている。
この粘着ラベルは、剥離シートを剥がし、露出した粘着
剤塗層の面をパッケージの開口部分(図示せず)に押し
当てて貼着される。そして、開口部分に貼着された粘着
ラベルが剥がされれば、剥離剤塗層によってフィルム基
材に直接蒸着されなかった蒸着膜の部分のみが、粘着剤
塗層で開口部分に接着されたまま残る。さらに、開口部
分を開封すれば、そこに貼着され残っている蒸着膜が切
られまたは引き裂かれ、これによって開封状態がわかる
のである。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、このような粘着ラベルは、金属がフィルム基
材および剥離剤塗層に蒸着されるので、被蒸着剤として
のフィルムは、ポリエステル等に限定される上に、蒸着
を完全なものにするために、その他諸々の条件を満たす
ことも必要で、コスト高になるという弊害を有していた
また、フィルムを引き剥がした時に、蒸着膜の一部が粘
着剤塗層面に残留しにくく、フィルム面に接着したまま
引き剥がされてしまい、残留した蒸着膜によって文字等
を形成することは、容易に出来得ない。その上、フィル
ム基材を剥がした時に粘着剤塗層の一部が被貼着材の貼
着部分に残存し、その露出した粘着剤塗層の表面がベト
つき、埃がつく等の欠点を有し、衛生上も問題点を有し
ていた。
それゆえに、この発明の主たる目的は、貼着後剥離され
たことがわかり、剥離された面に接着剤があられれてベ
トつくこともなく、しかも蒸着工程を必要としない貼着
材を提供することである。
(問題点を解決するための手段) この発明は、表面層と、前記表面層と易破壊層との剥離
を容易化させる剥離層と、前記剥離層の主面に積層され
た易破壊層と、前記易破壊層の一方主面に積層された接
着剤層と、前記接着剤層の一方主面の一部に積層された
、その接着剤の接着力を低下させる接着力低下層とを含
むものであって、接着力低下層部位の接着剤層の接着力
をaとし、易破壊層を破壊するに要する力をbとし、易
破壊層を剥離層から引き剥がすのに要する力をCとし、
接着力低下層部位以外の接着剤層の接着力をdとしたと
き、下記式 %式% を満足する、易破壊性貼着材である。
(作用) 易破壊層の一方主面に、その接着剤の接着力を低下させ
る接着力低下層が部分的に形成されて、区分されて形成
されるので、被貼着材に貼着された易破壊性貼着材の接
着力が、接着剤層と接着力低下層との間において異なり
、表面層を引き剥がしたときは、易破壊層が破れて接着
力低下層部分の易破壊層のみが被貼着材より剥がれる。
(発明の効果) この発明によれば、表面層と易破壊層とが、剥離層を介
して易破壊層を形成する材料が有する接着力をもって、
印刷、塗布して積層されているので、従来のように蒸着
を行うことが作ることができ、表面層の素材としては種
々の合成樹脂やフィルムを利用することができ、コスト
の削減に結びつけることができる。その上に、易破壊層
の一方主面に形成された接着剤層と、この接着剤層の一
方主面に積層されたその接着剤の接着力を低下させる接
着力低下層とが区分され、接着力を異にして貼着される
ように形成されているので、被貼着材に貼着された際に
は、各部分において、異なった接着力で接着されること
になり、表面層を引き剥がしたときには、接着力低下層
の部分の易破壊層のみが、被貼着材より引き剥がれる。
したがって、易破壊層がその他の部分と引き裂かれて分
離し、再びもとの状態に戻らないので、易破壊層が分離
されたことがわかる。したがって、貼着された貼着材が
剥離されたことが一目でわかり、しかも異物等、がパッ
ケージの中に混入されたかどうか容易に判別できる。
この発明の上述の目的、その他の目的、特徴および利点
は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
(実施例) 第1図は、この発明の一実施例であるラベルの断面図で
ある。
このラベル10は、剥離シート12上に仮着されており
、接着剤層14.易破壊層16.剥離層18、表面層2
0が、順次積層されてなり、前記接着剤層14の表面の
一部には、この接着剤M14の接着力を低下させる接着
力低下層22が積層され、表面層20の表面には印刷層
24が形成されている。
接着剤層14は、ラベル10に接着力を与えるためのも
のであり、たとえば感圧型接着剤などの接着剤を塗布し
てなり、易破壊層16の一方主面に形成され、その表面
には、その接着剤層14を保護する剥離シート12が仮
着されている。
易破壊N16は、合成樹脂の中に金属粉末、金粉、銀粉
、カーボンブラック等を内在させたもの、または塩化ビ
ニルとアクリルの共重合樹脂に体質顔料(たとえば、チ
タンホワイト、炭酸カルシウム)を混合したものなどの
ような、手で容易に破ったりすることができる易破壊性
樹脂が挙げられる。その他、アルミニウム、銀、亜鉛な
どの蒸発物質を真空蒸着してなる蒸着膜をもって形成し
てもよい。
また、その中でも、このラベル10を折り曲げて屈曲部
分に貼着したときには、この剥離層1日の部分において
、表面層20が元の状態に復元しようとして剥離しない
ような比較的柔軟なものがよい。
表面層20は、易破壊N16が切れたり引き裂かれたり
するのを防止するために形成されたものであり、剥離層
18を介して易破壊層16と仮着されている。
なお、表面層20としては、たとえばポリエステルやナ
イロンフィルムのように比較的腰があって、熱によって
収縮しにくいもの、または紙や合成紙が挙げられるが、
後述するように、このラベルを引き剥がしたときに、剥
がした形跡を表面層20の表面側からよく見ることがで
きるようにするためには、透明あるいは半透明なものを
選択するほうが良(、そのようにすれば、易破壊層16
の一部が被貼着材に残り、一部が被貼着材より引き剥が
されて、表面層20に引っ付いていることが、容易にわ
かり便利となる。
剥離]’1flBは、表面層20と易破壊層16とを再
貼着不可能な状態に仮着させ、表面層20と易破壊層1
6との剥離を容易化させるためのものであり、たとえば
、シリコン樹脂、パラフィン、ワックスなどの剥離剤か
らなり、表面Fi20と易破壊層16との間に形成され
る。なお、この剥離層18の部位における表面層20と
易破壊層16との接着力は、接着剤層14の接着力より
も弱い。
粘着力低下層22は、前記接着剤層14の表面にワニス
がパターン塗工されてなるものであり、接着剤層14を
形成する粘着剤等の感圧型接着剤の活性を消すものであ
る。
すなわち、接着剤N14の接着力は、接着力低下層22
が形成された部分と、形成されていない部分とにおいて
、その接着力において著しい差が生じ、後述するように
、この接着剤層14の部分において、被貼着材に貼着さ
れ、その後表面WI20を手で引き剥がしたときにも、
接着剤層14がそのまま被貼着材に接している部分にお
いては容易に引き剥がすことができないほど接着される
が、接着力低下層22が形成された部分においては、被
貼着材から比較的容易に引き剥がすことができるように
形成されている。
この接着力低下層20は、前記したワニス等をパターン
印刷、塗工して形成するのが適例であるが、その他栓着
剤の活性を消すような、合成樹脂や粉類等をもって、パ
ターン印刷、塗工して形成することも挙げられる。
この接着力低下層22は、たとえば「開封済」などのよ
うな文字や絵等の画線をパターン印刷。
塗工することによって、後述するように、表面層20を
引き剥がし、易破壊層16を破壊するときに、前記した
ような文字「開封済」などのパターンが現れるようにす
ると、より一層ラベル10の使用目的に合致するものと
なる。
なお、このラベル10は、接着力低下層22部位の接着
剤N14の接着力をaとし、易破壊層16を破壊するに
要する力をbとし、易破壊層16を剥離層18から引き
剥がすのに要する力をCとし、接着力低下層22部位以
外の接着剤層14の接着力をdとし、剥離シート12を
接着剤M14より剥離せしめるのに要する力をeとした
とき、下記式 %式%) を満足するように構成する。
このラベル10を使用するには、剥離シート12から剥
がし、接着剤層14によって、たとえば、第8図(a)
(b)  (c)に示すように、値札として貼着したり
、お菓子のパッケージの開口部分に貼着する。
このように、ラベル10が貼着されたパッケージの開口
部分を開けるためには、貼着されたラベル10を剥がし
、その封緘部分を開けなければならない。
この場合、表面520が剥離層18を介して易破壊層1
6に仮着され、易破壊層16は、接着剤層14をもって
被貼着材Aに強く接着され、接着力低下層22が形成さ
れている部位においては前記した接着剤層14がそのま
ま接着されている部分に比べておく接着されている。し
たがって、第2図に示すように、ラベル10を剥がそう
とすれば、接着力低下層22部分の易破壊層16と、接
着力低下層22が形成されずに接着剤層14がそのまま
一露出した部分の易破壊層16との境界部分において、
接着力低下層22部分の易破壊層16が被貼着材Aより
引き剥がれ、その上に易破壊層16が、接着剤層14部
分の易破壊層16部分と引き裂かれ、被貼着材Aより剥
がされてしまう。
そして、易破壊層16において、接着力低下層22が形
成されていない部分は、そのまま被貼着材Aに貼着され
たまま残る。したがって、一度表面層20を剥離したな
らば、易破壊層16が接着力低下層22が形成された部
分と形成されていない部分との境界において破られて、
再び表面Ji20を、剥離N18の表面に貼着すること
ができない状態となり、元の状態には戻らないので、開
封状態が一目瞭然にしてわかるのである。
なお、この例では、ラベル10がお菓子のパッケージに
使用されたが、薬のパッケージ、封筒。
袋などの封緘すべき部分、そして価格を表示した値札と
して使用され得ることは当然である。
なお、この明細書においては、それぞれの場合に応じて
最適なものを挙示して、シート、フィルムおよびその均
等物を総称し、「シート」または「フィルム」と表現し
ている。また「シート」と言っても枚葉型のもののみを
上杵するのではなく、巻き取り型(ウェブ)のものも含
まれることは勿論である。
以下、この発明にかかる実施例を、より一層明らかにす
るために、この発明にかかる貼着材の製法の一例に基づ
いてさらに説明する。
第3図は、この発明の実施例に用いる積層体30を製造
するための装置の一例を示す図解図である。
この積層体30は、表面層20の上に剥離層18および
易破壊層16を、その順序で積層したものである。
装置100は、帯状の表面層20を形成する表面材20
aをロール状に保持するための保持ローラ102を含む
。保持ローラ102に保持された表面材20aは、その
一端が解きほどかれて、剥離剤塗布装置104に導かれ
る。
剥離剤塗布装置104は、表面材20aの一方の表面に
、たとえば、シリコン樹脂、フッ素樹脂、パラフィン、
ワンクスなどの偵I離剤18aを印刷塗布するためのも
のであり、2つのローラ106aおよび106 b、貯
槽108を含み、ローラ106a、106bを回転させ
ながら剥離剤18aを塗布する。この剥離剤18aは、
次に設けられたヒータを含む乾燥機109に導かれて、
乾燥される。なお、剥離剤塗布装置104としては、グ
ラビアロールコータ、リバースロールコータ等を用いて
もよく、また、オフセット印刷機、スクリーン印刷機な
どの公知の印刷機を用いてもよい。
#層剤18aが塗布された表面材20aは、次の易破壊
材16aを積層する積層装置110に送られる。この積
層装置110は、金属粉末を内在させた合成樹脂などの
易破壊材16aを塗布するローラ112を含む。この積
層装置110においては、剥離剤18aがコーティング
された表面材20aの表面に易破壊材16aを積層する
ために、ローラ114で押圧されながらコーティングさ
れ、次に設けられた冷却機116に導かれる。冷却機1
16は、積層体30の易破壊材16aを冷やすためのも
のである。冷却機116では、MNN2O2易破壊材1
6aが冷やして固められ、易破壊層16として形成され
る。
この積層体30の巻重体は、第4図に示す積層装置12
0に送られる。
第4図に示す積層装置120は、この積層体30の巻重
体を製塩する装置122を含み、この巻重体を装填する
巻重体語基装置122より引き出された積層体30は、
次の接着剤塗布装置124に送られる。
接着剤層14を形成する接着剤14aとしては、ホット
メルト型粘着剤等のような粘着剤を用いる。
かかる接着剤を、積層体30の易破壊層16の表面に塗
布する場合は、たとえば、第4図に示すような、適宜な
温度に加熱しながら接着剤を塗布する塗布装置124を
用いて塗布すればよく、接着剤14aが印刷塗布された
積層体30は、冷風を吹き出す装置を含む乾燥機126
に導き、接着剤14aを乾燥して接着剤層14を形成す
る。
このようにして、接着剤ff114が形成された積層体
30は、次に設けられた接着力低下層22を形成する印
刷塗布装置128に導かれる。この印刷塗布装置128
においては、前記した接着剤層14の表面に、接着剤層
14の活性を消す、ワニス等の接着力低下材22aがパ
ターン印刷される。
この印刷塗布装置128は、たとえばオフセット印刷機
などの公知の印刷機からなり、積層体30の移送経路に
設けられており、この印刷塗布装置128によって、接
着剤層14の表面に、たとえば「開封済」などの画線を
パターン印刷した接着力低下Jii22が形成される。
この接着力低下層22が形成された積層体30は、引き
続き、剥離シート12の積層装置130に導かれる。
この剥離シートの積層装置130は、2つの口−ラ13
2aおよび132bを含み、この積層装置130の2つ
のローラ132aおよび132bの間で押圧されること
によって、その表面に剥離剤層12aが形成された剥離
シート12と、この積層体30の接着剤層14側表面と
が重ね合わされ、重ね合わされた積層体30と剥離シー
ト12とが、巻取りローラ134に巻き取られる。
第5図に示す積層装置140は、第4図に示す積層装置
120とは異なり、積層体30の表面に接着剤14aを
塗布して接着剤層14を形成し、さらに、その接着剤層
14の表面に剥離シート12を仮着した積層材を用いて
、貼着材を形成する装置である。この積層装置140は
、表面[20、剥離層18および易破壊層16を順に積
層してなる積層体30の、易破壊層16の主面に積層さ
れた接着剤層14およびその接着剤層14の主面に仮着
された剥離シート12とを含む積層材の巻重体を、装填
する装置142を含む。
この巻重体装填装置142から引き出された積層材は、
表面層20、剥離層18、易破壊層16および接着剤層
14の積層材32と、その接着剤層14の表面に仮着さ
れた剥離シート12とを引き剥がす、剥離装置144に
導かれる。この剥離装置」44は、積層材32と剥離シ
ート12とを分離するローラを含み、この剥離装置14
4において、剥離シート12が引き剥がされた、表面層
20、剥離層18、易破壊層16および接着剤層14か
らなる積層材32は、接着力低下材22aの印刷塗布装
置146に導かれる。
この接着力低下材塗布装置146は、公知の印刷機また
は塗布装置からなり、接着剤層14の表面の一部に、た
とえば「開封済」などの適宜な文字や絵等の画線を、印
刷、塗布するための装置である。
この接着力低下材塗布装置146において、適宜なパタ
ーンが印刷塗布された積層材32は、乾燥装置148に
導かれる。
この乾燥装置148は、たとえば接着力低下材塗布袋R
146において印刷塗布されたUV型インキなどのよう
な場合には、紫外線照射装置等を含む。
この乾燥装置148によって、接着力低下材22aが乾
燥された後において、再び、前記した剥離装置144に
よって剥離された剥離シート12と積層材32とを重ね
合わせるために、この積層材32は、2つのローラ15
0aおよび150bを含む重ね合わせ装置152に導か
れる。
この重ね合わせ装置」52によって、剥離シート12と
重ね合わされた、表面層2o、剥離層18、易破壊層重
6および接着力低下層22がその表面に形成された接着
剤層14とからなる積層材32は、巻取りローラ154
に巻き取られる。
第6図は、第4図に示す積層装置120に代わる、さら
に別の積層装置160を示す図解図である。
この積層装置160は、剥離シート12の巻重体を装填
する巻重体装填装置162を含む。
この剥離シート12の巻重体装填装置162がら引き出
された剥離シート12は、その剥離剤層12a面を、第
6図においては下面とし、接着力低下材22の塗布装置
である接着力低下材塗布装置164に導かれる。この接
着力低下材塗布装置164において、接着力低下材であ
るワニス等が印刷、塗布される。そして、この゛接着力
低下材塗布装置164において、適宜なパターンからな
る画線が印刷塗布形成された剥離シート12は、引き続
き、接着剤塗布装置166に導かれる。
この接着剤塗布装置166は、剥離シート12の剥離剤
JW12aの表面に接着剤14aを塗布するためのもの
であり、メインローラ168aと、そのメインローラ1
68aに対向して設けられたローラ168bを含む。そ
して、メインローラ168aは、その下部が貯槽170
に溜められた接着剤14aに浸漬されており、メインロ
ーラ168aとローラ168bとに挟まれている剥離シ
ート12の剥離剤層12aの表面に、メインローラ16
8aで接着剤14aが塗布される。
そして、接着剤14aが印刷塗布された剥離シート12
は、たとえばヒータを含む乾燥機172に導かれる。乾
燥機172では、剥離シート12に印刷塗布された接着
剤14aが乾燥されて接着剤層14として形成され、そ
して、接着剤層14と剥離シート12の積層物は、別途
準備された表面jit20.剥離層18および易破壊層
16からなる積層体30との積層装置174に導かれる
この積層体30の積層装置174は、積層体30の巻重
体を装填する装置176を含む。この巻重体製塩装置1
76から導き出された積層体30は、2つのローラ17
8aおよび178b間に導かれ、前記した剥離シート1
2の表面に形成された接着剤層14の表面と積層体30
の易破壊層16の表面とが重ね合わされ、2つのローラ
178aおよび178bによって押圧されて重ね合わさ
れ、重ね合わされた状態で巻取りローラ179に巻き取
られる。
この積層装置160によって製造された貼着材は、当初
は、剥離シート12の剥離剤層12a面に印刷塗布され
た接着力低下層22が剥離剤層12a面に載っているが
、積層体30と重ね合わされた後においては、たとえば
、使用時において、剥離シート12を接着剤514表面
より引き剥がしたときには、剥離シート12の剥離剤層
12 aの剥離性によって、接着剤層14の接着力をも
って粘着力低下層22が転写され、接着剤層14の表面
に転移することになる。
このように製造された貼着材をもってラベル化するため
には、この積層体を印刷装置等を含むラベルを製造する
ための装置に装填すればよい。
第7図は、ラベルを製造するための装置の一例を示す図
解図である。
かかるラベル製造装置180は、剥離シート12が接着
剤層14表面に積層されてなる積層体30の巻重体を装
填する保持装置182を含む。この保持装置182より
引き出された剥離シート12と積層体30とからなる積
層物は、印刷装置184に導かれる。
この印刷装置184は、たとえばオフセット印刷機など
の公知の印刷機からなる。そして、この印刷装置184
によって、表面Jti20の表面に、たとえば「商品名
」等の画線が印刷された印刷層24が形成される。この
ようにして印刷層24が形成された積層物は、型抜機1
86に導かれる。
型抜機186は、切り刃を有するいわゆるダイカッタを
含み、このダイカッタによって、表面層20、剥離層1
8.易破壊層16および接着剤層および印刷H24に適
宜な形状な切れ目が入れられる。
なお、型抜機186は、切り刃付きロール、いわゆるグ
イロールを用いたものであってもよい。
切れ目の入れられた積層物は、ローラ188aおよび1
88bで不要部分とラベル10 (必要部分)とに分け
られ、その不要部分がかす取りローラ190によってロ
ール状に巻き取られ、ラベル10(必要部分)は、剥離
シート12に仮着された巻取りローラ192によってロ
ール状に巻き取られる。なお、型抜機186および巻取
りローラ192の代わりに切目形成機を設けてもよい。
この切目形成機は切り刃を含む。この切り刃は、表面層
20.剥離N18.易破壊層16.および接着剤層14
に切れ目を入れて、各ラベル片10aに分離するための
ものである。
ここで、さらに具体的に述べると次の如くである。
(1)表面層として、厚さ50μ程度のポリエステルフ
ィルムを用い、剥離層を形成するシリコン樹脂として東
し株式会社製シリコン樹脂を用い′て前記ポリエステル
フィルムの表面にそのシリコン樹脂を塗布して剥離層を
形成する。
次に、この剥離層の上に易破壊層を形成する7μの厚さ
のアルミ粉を内在させた合成樹脂をコーティングし、固
化させた。
さらに、易破壊層の表面に、東洋インク製アクリル粘着
剤(BPS−5127)を乾燥被膜圧5〜50μとなる
ようにコーティングして接着剤層14を形成する。しか
る後、東洋インク株式会社製フェスを厚さが100〜0
.5μとなるようにパートコートする。
しかる後、四国製紙株式会社製離型紙を、接着剤層14
の表面に貼り合わした。
このとき、接着力低下層部位の接着剤層の接着力(a)
は、約1gであり、高破壊層を破壊するに要する力(b
)は、約200gであり、高破壊層を剥離層から引き離
すのに要する力(C)は約400gであり、接着力低下
層部位以外の接着剤層の接着力(d)は、約2,000
gであり、剥離シートを接着剤層より剥離せしめるのに
要する力(e)は、約20gであった。
かくして構成された感圧貼着シートをラベル片化して、
被貼着材(IF、箱等)に貼り付けた。
このときの被貼着材への接着力(d)は、2゜000g
であった。
貼り付けられたラベル片を無理に被貼着材より剥がそう
としたところ、接着力低下層部位の高破壊層が接着力低
下層が形成されていない部位の高破壊層との境において
引き裂かれ、表面層を形成するポリエステルフィルムと
共に被貼着材より剥がされてしまった。
(2)表面層として、厚さ50μ程度のナイロンフィル
ムを用い、剥離層を形成するフッ素樹脂を用いて前記ナ
イロンフィルムの表面にそのフッ素樹脂を塗布して剥離
層を形成する。
次に、この剥離層の上に高破壊層を形成する7μの厚さ
に、アルミ粉を内在させ合成樹脂をコーティングし、固
化させた。
さらに、高破壊層の表面に、東洋インク製アクリル粘着
剤(BPS−5127)を乾燥被膜圧5〜50μとなる
ようにコーティングして接着剤層14を形成する。しか
る後、東華色素株式会社製UVインクをもって接着力低
下層を厚さが100〜0.5μとなるように印刷する。
しかる後、四国製紙株式会社製離型紙を、接着剤層14
の表面に貼り合わした。
このとき、接着力低下層部位の接着剤層の接着力(a)
は、約2gであり、高破壊層を破壊するに要する力(b
)は、約50gであり、高破壊層を剥離層から引き離す
のに要する力(C)は約100gであり、接着力低下層
部位以外の接着剤層の接着力(d)は、約1.500g
であり、剥離シートを接着剤層より剥離せしめるのに要
する力(e)は、約15gであった。
かくして構成された感圧貼着シートをラベル片化して、
被貼着材(紙箱等)に貼り付けた。
このときの被貼着材への接着力(d)は、1゜000g
であった。
貼り付けられたラベル片を無理に被貼着材より剥がそう
としたところ、接着力低下層部位の高破壊層が接着力低
下層が形成されていない部位の高破壊層との境において
引き裂かれ、表面層を形成するナイロンフィルムと共に
被貼着材より剥がされてしまった。
第9図および第10図は、別の実施例を示す断面図であ
る。
この貼着材10は、高破壊層16の主面に、さらに第2
の高破壊層26が、積層されている。
高破壊層16は、前記実施例と同様に、合成樹脂を印刷
、塗布してなる層で、この高破壊層16の下層に積層さ
れた第2の高破壊層26は、前記易破壊N16の接着力
によって、表面層20の主面に形成された剥離層18の
下面に、接着されたものである。
この第2の高破壊層26としては、アルミ箔などのよう
に、手で破ることができるような易破壊性に冨み、なお
かつ隠蔽力を有するものが最適である。
この第2の高破壊層26によって、より下層に形成され
た接着力低下層22を、表面層20の上から透視するこ
とができないようにするために、形成されたものである
この第2の高破壊層26も、高破壊層16と同様に手で
破ったりすることができるような易破壊性に冨むものが
選択される。そして、表面Jit20が剥離層18を介
して高破壊層16と仮着され、高破壊層16および第2
の高破壊層26は、接着剤層14をもづて被貼着材Aに
強く接着され、接着力低下層22が形成されている部位
においては前記した接着剤層14がそのまま接着されて
いる部分に比べて弱く接着されている。したがって、第
10図に示すように、貼着材10を剥がそうとすれば、
接着力低下層22が形成された部分の高破壊層16およ
び第2の高破壊層26と、接着剤層14がそのままの部
分の易破壊層16との境界部分において、接着力低下層
22部分の易破壊層16および第2の易破壊層26が被
貼着材Aより引き剥がれ、接着剤層14部分の易破壊層
16および第2の易破壊層26部分と引き裂かれ、被貼
着材Aより剥がされてしまう。
この第9図図示実施例は、たとえば次のような方法によ
って製造することができる。
第11図および第12図は、第9図図示実施例の製造方
法の一例を示す製造装置である。
装置200は、帯状の表面層20を形成する表面材20
aをロール状に保持するための保持ローラ202を含む
。保持ローラ202に保持された表面材20aは、その
一端が解きほどかれて剥離剤塗布装置204に導かれる
剥離剤塗布装置204は、表面材20aの一方の表面に
、たとえば、シリコン樹脂、フッ素樹脂などの剥離剤1
8aを印刷、塗布するためのものであり、2つのローラ
206aおよび206bを含む。ローラ206aは、そ
の下部が貯槽208に溜めた剥離剤18aに浸漬されて
いる。したがって、ローラ206aおよび206bを回
転させることによって、それらの間に導かれた表面材2
0aの表面に剥離剤18aが、印刷、塗布される。
なお、剥離剤塗布装置204としては、グラビアロール
コータ、リバースロールコータ、エアーナイフコータ等
の塗布装置を用いてもよく、また、オフセット印刷、ス
クリーン印刷機などの公知の印刷機を用いてもよい。
そして、剥離剤18aが印刷、塗布された表面材20a
は、たとえばヒータを含むドライヤー210に導かれる
。ドライヤー210では、表面材20aに印刷塗布され
た剥離剤18aが乾燥されて、剥離層18として形成さ
れる。このように剥離層18が形成された表面材20a
は、巻取り装置212に導かれる。
そして、剥離層18が形成され、ロール状に巻き重ねら
れた表面材20aは、第12図に示された別の積層装置
220に装置される。
積層装置220は、2つのローラ222aおよび222
bを含む。ローラ222aは、貯槽224に溜めた合成
樹脂あるいは接着剤16aに浸漬されている。したがっ
て、ローラ222aおよび222bを回転させることに
よって、それらの間に導かれた表面材20aの剥離層1
8の表面に、樹脂16aが印刷、塗布される。
そして、樹脂16aがコーティングされた表面材20a
は、さらに第2の易破壊材26aの積層装置226に導
かれる。
この積層装置226は、アルミホイルなどの易破壊材2
6aを巻き重ねた巻重体を装填する装置228を含む。
この積層装置226においては、樹脂16aがコーティ
ングされた表面材20aの表面に第2の易破壊材26a
を重ね合わせるために、ローラ230で押圧されながら
重ねられ、次に設けられた接着装置232に導かれる。
この接着装置232としては、樹脂16aとして、EV
A系、酢ビ系、アクリル系等の水溶性樹脂を含む接着剤
あるいは塩酢ビ、ウレタン、アクリル等からなる溶剤型
接着剤を用いる場合は、「乾燥機」を用い、ゴム系、E
VA系のホットメルト型接着剤を用いる場合は、「冷却
機」を用いる。
このようにして、表面材20aの上に、剥離層18、易
破壊層16および第2の易破壊!26が積層された積層
体30が製造される。
この積層体30を用いて、第9図図示実施例を製造する
のであるが、その他は前記した実施例と同様である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例であるラベルの断面図で
ある。 第2図は、前記実施例を破壊した状態を示す断面図であ
る。 第3図は、この発明の実施例に用いる積層体を製造する
ための装置の一例を示す図解図である。 第4図は、この発明の実施例に用いる積層材を製造する
ための装置の一例を示す図解図である。 第5図および第6図は、この発明の実施例に用いる積層
材を製造するための装置の他の例を示す図解図である。 第7図は、ラベルを製造するための装置の一例を示す図
解図である。 第8図は、前記実施例の利用方法を示す斜視図である。 第9図および第10図は、別の実施例を示す断面図であ
る。 第11図および第12図は、第9図図示実施例の製造方
法の一例を示す製造装置である。 図において、10はラベル、12は剥離シート、14は
接着剤層、16は易破壊層、18は剥離層、20は表面
層、22は接着力低下層、24は印刷層、26は第2の
易破壊層、30は積層体、32は積層材、14aは接着
剤、16aは易破壊材、18aは剥離剤、20aは表面
材、22aは接着力低下材、100は装置、102は保
持ローラ、104は剥離剤塗布装置、110は積層装置
、112は巻重体装填装置、114a、114bはロー
ラ、116は冷却機、120は積層装置、122は巻重
体装填装置、124は接着剤塗布装置、126は乾燥装
置、128は接着力低下材印刷塗布装置、130は剥離
シート積層装置、132a、132bはローラ、134
は巻取りローラ、140は積層装置、142は巻重体装
填装置、144は剥離装置、146は接着力低下材塗布
装置、148は乾燥装置、150a、150bはローラ
、152は重ね合わせ装置、154は巻取りローラ、1
60は積層装置、162は巻重体装填装置、164は接
着力低下材印刷塗布装置、168aはメインローラ、1
68bはローラ、166は接着剤塗布装置、170はパ
ン、172は乾燥装置、174は積層体積層装置、17
6は巻重体装填装置、178a、178bはローラ、1
79は巻取りローラ、180aはラベル製造装置、18
2は保持装置、184は印刷装置、186は型抜機、1
83a、188bはローラ、190はかす取りローラ、
192は巻取りローラ、200は装置、202は保持ロ
ーラ、204は剥離剤塗布装置、206a、206bは
ローラ、208は貯槽、210はドライヤー、212は
巻取り装置、220は積層装置、222a、222bは
ローラ、224は貯槽、226は積層装置、228は巻
重体積層装置、230はローラ、232は接着装置を示
す。 特許出願人 大松化学工業株式会社 代理人 弁理士 岡 1) 全 啓 (ほか1名) 第1図 隻 フム 第7図     國 第8図 (a)      (b)     (c)第10図 
   、。 第9図 12   1Za

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 表面層と、 前記表面層と易破壊層との剥離を容易化させる剥離層と
    、 前記剥離層の主面に積層された易破壊層と、前記易破壊
    層の一方主面に積層された接着剤層と、 前記接着剤層の一方主面の一部に積層された、その接着
    剤の接着力を低下させる接着力低下層とを含むものであ
    って、 接着力低下層部位の接着剤層の接着力をaとし、易破壊
    層を破壊するに要する力をbとし、易破壊層を剥離層か
    ら引き剥がすのに要する力をcとし、接着力低下層部位
    以外の接着剤層の接着力をdとしたとき、下記式 a<c、b<d を満足する、易破壊性貼着材。 2 接着剤層は、その一方主面に剥離シートが仮着され
    た、特許請求の範囲第1項記載の易破壊性貼着材。 3 表面層は、合成樹脂フィルムからなる、特許請求の
    範囲第1項または第2項記載の易破壊性貼着材。 4 表面層は、透明な合成樹脂フィルムからなる、特許
    請求の範囲第3項記載の易破壊性貼着材。 5 易破壊層は、合成樹脂を印刷塗布してなる、特許請
    求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載の易破壊
    性貼着材。 6 易破壊層は、金属粉末を内在させた合成樹脂を印刷
    塗布してなる、特許請求の範囲第5項記載の易破壊性貼
    着材。 7 剥離層は、シリコン樹脂を印刷塗布してなる、特許
    請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに記載の易破
    壊性貼着材。 8 接着力低下層は、ワニスを印刷塗布してなる、特許
    請求の範囲第1項ないし第7項のいずれかに記載の易破
    壊性貼着材。 9 接着力低下層は、合成樹脂を印刷塗布してなる、特
    許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれかに記載の易
    破壊性貼着材。 10 接着力低下層は、粉類を塗布してなる、特許請求
    の範囲第1項ないし第7項のいずれかに記載の易破壊性
    貼着材。 11 接着力低下層は接着剤の一方主面にパターン印刷
    塗工されてなる、特許請求の範囲第1項ないし第10項
    のいずれかに記載の易破壊性貼着材。
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