JPS6122283A - 地震パラメ−タの描出方式 - Google Patents
地震パラメ−タの描出方式Info
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- JPS6122283A JPS6122283A JP60012325A JP1232585A JPS6122283A JP S6122283 A JPS6122283 A JP S6122283A JP 60012325 A JP60012325 A JP 60012325A JP 1232585 A JP1232585 A JP 1232585A JP S6122283 A JPS6122283 A JP S6122283A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01V—GEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
- G01V1/00—Seismology; Seismic or acoustic prospecting or detecting
- G01V1/28—Processing seismic data, e.g. for interpretation or for event detection
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01V—GEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
- G01V2210/00—Details of seismic processing or analysis
- G01V2210/20—Trace signal pre-filtering to select, remove or transform specific events or signal components, i.e. trace-in/trace-out
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Acoustics & Sound (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Geophysics (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、概して地震データの処理および表示に係り、
特に、しかしそれに限定される訳ではないが、地震1〜
レースデータから展開されて向上された対話へ町!の処
理L+3よび表示を可能とするような地震データパラメ
ータの新しい形式の展開/描出に関するものである。 〔従来の技術〕 このような、整流されたトレースの位相(phaseo
r reclHied trace) 、’Jなわち頭
文字でPORTと称される新たに見出だされた地震パラ
メータの1バ聞についての公知の先行技術はない。 興味深い先行技術としては、刊行物であるrG「0Pl
−IYs T C8J Vol、 44. No、6.
June1979、 pji、 10/lt−106
3に記載された’ComplexSO!3111ICT
race AnalvS!S” by Taner
、 Koehlerand 5herilIがある。 これは、地震トレースデータの選1Rされた断面につい
ての瞬時位相属性を展開するための4粋技術の形の先行
技術に関する。 この先行技術の教示は、良く知られており、種々の実体
による地球物叩学上の処理において様々に用いられてい
る。詠占す目的なイ◇相展聞技術は、2ステツプの処理
でイーろ。l ’、にわI5.地震トレースは、まずヒ
ルバート変換され、次り二その結束前られたデータが、
トレースデータに対するヒルバート変換の比率が算定さ
れ、瞬時イ◇相属↑11を展開するため該比率のアーク
タンジェントをとることにより処理される。 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明は、ノイズの抑制が促進され1つj゛−タの明ら
かな分解能が417られることにJ、リ一層向十された
最終出力がlljらねる瞬時位相属t’lま/、:Ll
パラメータの展間の改511を実現しJ、うとするらの
Cある。 したがって、本発明の11こる目的である第1の目的は
、地震データの視覚表示を向1−=するための方法を提
供することにある。 また、本発明の第2の目的は、出力におい(−・ 4一 層改善されたS/N比(信号対ノイズ比)をもたらづ相
対的に筒中なデータ処理を提供することにしある。 ざらにまた、本発明の第3の目的は、木質的に輝s、1
.tTンハン1jとしで使用され得る新たな瞬時位相判
定の方法を提供することにもある。 イして、本発明の第4の目的は、また、地震ト1ノース
についての新たな瞬時位相属性1を描出するための方法
を提供することにもある。 本発明のぞの伯の目的は、後述される実施例の詳細4に
説明おJ:び該説明において参照される添付図面によっ
て明らかにされるであろう。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明では、上述したように、ノイズの抑制が& ;f
Eさね■つデータの明らかな分解能が得られることによ
り一層向上された最終出力が得られる瞬時位相属fll
またはパラメータの描出の改善を実現するIこめ次のよ
うな方式を提供する。 ?JbわI5、本発明は、地震1〜レースデータを、整
流し、ヒルバート変換し■つ最終的な算定を行なうこと
によって、新たな位相パラメータを描出でるためのアー
クタンジェントの関数として処理でるための方法からな
る。 (発明の作用効果) 本発明によれば、地震トレースデータを、整流し、ヒル
バート変換し目つ最終的な算定を行なって、新たな位相
パラメータを展開するlこめのアークタンジェントの関
数として処理することによって、ノイズの抑制が促進さ
れnつデータの明らかな分解能が得られることにより一
層向トされた最終出力が冑らねる瞬11.1百〇相属性
まIこはパラメータの展開の改善を実現することがぐき
る。 したがって、本発明によれば、地震データの視覚表示を
向上ηることができる。 また、本発明にJ、れば、出力において一層改訊された
S/N比(信号対ノイズ比)をらlこら4相対的に筒中
なデータ処理が実現できる。 さらにまた、本発明によれば、木質的に輝、jx Tン
ハンザとして使用され冑る新たな瞬n、+r位相判定の
方法が提供で・きる。 しかも、本発明にJ、れば、地震トレースについての新
たな瞬時位相属P[を描出することができる。 本発明のその他の利点は、後述される実施例についての
訂llIな説明おにび該説明において参照される添(=
1図面の中で明らかにされるであろう。 〔実 施 例〕 第1図は、本発明の一実施例である新たな位相計算の処
理の流れを示す。該イ◇相計算処理は、標準的なイ☆相
泪U)技t+Ijを利用しているが、絶対データ値を算
定する先trステップを含んでいる。 処理スj−シ10に、前処理された地震トレースデータ
が人力されて処理が可能となる。ステージ10にrl;
L−する地震i〜1ノースデータは、種々の前侃補1
王おJ、び処理補償を受
特に、しかしそれに限定される訳ではないが、地震1〜
レースデータから展開されて向上された対話へ町!の処
理L+3よび表示を可能とするような地震データパラメ
ータの新しい形式の展開/描出に関するものである。 〔従来の技術〕 このような、整流されたトレースの位相(phaseo
r reclHied trace) 、’Jなわち頭
文字でPORTと称される新たに見出だされた地震パラ
メータの1バ聞についての公知の先行技術はない。 興味深い先行技術としては、刊行物であるrG「0Pl
−IYs T C8J Vol、 44. No、6.
June1979、 pji、 10/lt−106
3に記載された’ComplexSO!3111ICT
race AnalvS!S” by Taner
、 Koehlerand 5herilIがある。 これは、地震トレースデータの選1Rされた断面につい
ての瞬時位相属性を展開するための4粋技術の形の先行
技術に関する。 この先行技術の教示は、良く知られており、種々の実体
による地球物叩学上の処理において様々に用いられてい
る。詠占す目的なイ◇相展聞技術は、2ステツプの処理
でイーろ。l ’、にわI5.地震トレースは、まずヒ
ルバート変換され、次り二その結束前られたデータが、
トレースデータに対するヒルバート変換の比率が算定さ
れ、瞬時イ◇相属↑11を展開するため該比率のアーク
タンジェントをとることにより処理される。 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明は、ノイズの抑制が促進され1つj゛−タの明ら
かな分解能が417られることにJ、リ一層向十された
最終出力がlljらねる瞬時位相属t’lま/、:Ll
パラメータの展間の改511を実現しJ、うとするらの
Cある。 したがって、本発明の11こる目的である第1の目的は
、地震データの視覚表示を向1−=するための方法を提
供することにある。 また、本発明の第2の目的は、出力におい(−・ 4一 層改善されたS/N比(信号対ノイズ比)をもたらづ相
対的に筒中なデータ処理を提供することにしある。 ざらにまた、本発明の第3の目的は、木質的に輝s、1
.tTンハン1jとしで使用され得る新たな瞬時位相判
定の方法を提供することにもある。 イして、本発明の第4の目的は、また、地震ト1ノース
についての新たな瞬時位相属性1を描出するための方法
を提供することにもある。 本発明のぞの伯の目的は、後述される実施例の詳細4に
説明おJ:び該説明において参照される添付図面によっ
て明らかにされるであろう。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明では、上述したように、ノイズの抑制が& ;f
Eさね■つデータの明らかな分解能が得られることによ
り一層向上された最終出力が得られる瞬時位相属fll
またはパラメータの描出の改善を実現するIこめ次のよ
うな方式を提供する。 ?JbわI5、本発明は、地震1〜レースデータを、整
流し、ヒルバート変換し■つ最終的な算定を行なうこと
によって、新たな位相パラメータを描出でるためのアー
クタンジェントの関数として処理でるための方法からな
る。 (発明の作用効果) 本発明によれば、地震トレースデータを、整流し、ヒル
バート変換し目つ最終的な算定を行なって、新たな位相
パラメータを展開するlこめのアークタンジェントの関
数として処理することによって、ノイズの抑制が促進さ
れnつデータの明らかな分解能が得られることにより一
層向トされた最終出力が冑らねる瞬11.1百〇相属性
まIこはパラメータの展開の改善を実現することがぐき
る。 したがって、本発明によれば、地震データの視覚表示を
向上ηることができる。 また、本発明にJ、れば、出力において一層改訊された
S/N比(信号対ノイズ比)をらlこら4相対的に筒中
なデータ処理が実現できる。 さらにまた、本発明によれば、木質的に輝、jx Tン
ハンザとして使用され冑る新たな瞬n、+r位相判定の
方法が提供で・きる。 しかも、本発明にJ、れば、地震トレースについての新
たな瞬時位相属P[を描出することができる。 本発明のその他の利点は、後述される実施例についての
訂llIな説明おにび該説明において参照される添(=
1図面の中で明らかにされるであろう。 〔実 施 例〕 第1図は、本発明の一実施例である新たな位相計算の処
理の流れを示す。該イ◇相計算処理は、標準的なイ☆相
泪U)技t+Ijを利用しているが、絶対データ値を算
定する先trステップを含んでいる。 処理スj−シ10に、前処理された地震トレースデータ
が人力されて処理が可能となる。ステージ10にrl;
L−する地震i〜1ノースデータは、種々の前侃補1
王おJ、び処理補償を受
【ノていてもJ、いが、木質的
(こ、調査覆べき特定の地震断面または線に関する頂要
の]〜1ノースデータを右している。さらに、ステージ
10に、1量する人力地震トレースデータは、三次元1
出雲1〜1ノースデータから導かれるちのとしての選1
11!さJllこ連続甲面のデータを右する。 そして、入力地震1−レースデータは、ステージ12に
おいて整流される。MなわJ5、ト」ノースデータの絶
対(lI′jがどらね、■つスi−シ14に対づる入力
となる。該ステージ14に43いてデータがヒルバート
変換される。ステージ14【こ、13E)るヒルパー1
〜変換は、絶対値ト1ノースデータのπ/2ラジアンの
Wの位相回転を!トビしめる。その後、ヒルバート変換
されたデータはステージ16において次のにうに処理さ
れる。整流されたトレースと比較しての整流された1〜
レースのヒルバート変換の点別比が計算され、イして、
この比のアークタンシ[ントをとることによってR’/
相厚求められる。 そして、入力地震1〜1ノーメデークは、ステージ12
において整流さねる。1Jイjわ)5.1〜1ノースノ
゛−タの絶対値がとられ、[1つステージ14に苅する
人ツノとなる。該ステージ14トーおいでデータがにル
バート変換される。ステージ14におtするヒルパー1
〜変換は、絶対植ト1ノースデータのπ/2ラジアンの
正のイ☆相回転を’11!″しめる。その後、ヒルバー
ト変換されたデータt4Fスデージ16において次のに
−8、−− うに処理される。整流された1〜レースと比較しての整
流されlこトレースのヒルバート変換の点別比が計り)
さね、そしC1この比のアークタンジェントをとること
によって位相が求められる。アークタンシ[ント関数(
ΔTAN2>の計咋はもちろん、ヒルバート変換のπ1
等操作を実行するためにも、非常に多くの二1ンピコー
タプログラムおよび/またはルーチンが選択可能である
。 新lこイr@時位相データは、ステージ16から出力さ
れ、イして、このデータは、さらなる解釈処理および/
まlこL:L表示に用いられる。特に、ステージ1Bか
らの該新Iこな瞬時(?/相出力は、ステージ18に人
力される。該ステージ1aでは、上記新たな瞬時位相デ
ータについての画像データが精製される。 ステージ18における該画像データは、ステージ20に
土配新た/、j(◇相データを入力するためのラスク化
を含lυでいる。ステージ20では、出力表示が行われ
1表示f段としては、A呻lir、onインクジェット
ブリンク、1ノー1j−ノイル11プロツタ、または多
数のビデAj゛イスプレイ装冒のいずれかのような、各
種の可変)t31αゾロツ1〜装冒が用いられる。 一つの具体例としでは、ステージ18おJ、び20は、
周知のタイプのビデΔモニタ装T/j、例えば+n+e
rnational Imaging Systemc
、により商品化されCいるT2Sモデル70イメージプ
ロセス]ンピ7−タ等を用いることにJ、り容易に実施
できる。 第2図おにび第3図は、イれぞれ旧来の位相パラメータ
と本発明にJ、る位相パラメータの展開のグラフ式の表
現でfbる。 第2図は、11]来の位相技術を図示し、木v′1的に
、入力地震1〜レース1’(+)をヒルバー1−像1な
1−4i rf(t) lを軒(人力1川ノー−ス
ジ゛−りに2.1 j)るヒルバー1〜☆換の」j、!
別ILの)7−クタンシIン1〜、すなわち旧来の瞬I
I、1百◇相バ′ラメータで・ある1−」i [f
(L) l−ニー1’ ([)のり/−クタンシ1ン
1−を求める処理におE−ノるらのである。イして、第
2図において、1〜レーメIは、(JばO!凸〜0.7
5sccの時間窓(tinge window )内に
おいc J、4線(zerovalue 1ine )
24+に存在する理想化された無、ノイズ地震トレー
スを示すリッノ】−波(RlCkOr WaVOIQl
)をあられしている。実際の地震トレース「(1)をあ
rられ?#1〜レース■イ言舅26は、1〜レース■に
(l jJ、 i+’+のラング11ノイズnがイー1
加されている。 覆−イ1わ15、l−1/−ス■は、カラス曲線(Ga
ussian)の二次導関数であり、そして、それゆえ
直流成分を含ま4Tい仁2シからなり、またトレース■
は、ト1ノース丁に、零を中心と覆る均一なランダムノ
イズが10:1のSN比で付加されたものと同様である
。1−1ノース■は、1〜1ノース■のヒルバート変換
11i 11’(1) 1をあられしており、そこで
【J、同様の位相ジノ1〜を受【ノる全ラング11ノイ
ズと共にπ7/2−ノジノノンの(1−「の)進相が示
されている。 055〜0.75sccの■、〜開窓の外側においては
、1〜レース(J、木v′1的にノイズであり、ヒルバ
ート変換の効果は原波形22と同様の時間窓に現われて
いることは明らかである。そして、トレース■は、原1
〜1ノーズ■に苅するヒルパー1〜■換トレース■の点
別ItσすI−クタンジJントがとられた旧来の位相パ
ラメータをあられしている。?1′なわち。 11i rr(L) 1 φ(t) =ATAN2
(1)t“([) である。 同様に、第3図は、本発明にJ、る新たな瞬++、lr
荀相パラメータの展開を示している。第3図の1〜レー
スTとトレース■は、ぞれぞね第2図のl〜1ノース■
とトレース■と全く同様である。そして、その後に第2
図の場合との相違が規わね、ト1ノース1’J26がノ
イズおよび信gの値の両方j1.(全波)V流され、相
対的に2培の周波数および正の植を右する絶対値1−レ
ースl’[32が生成される。もしも、トレース[26
がf’ (1)で示されるとザれぽ、トレースl[32
は、次のようにあられされる。 l f(+、) + (2)次のステ
ップで、該絶対値トレース32のヒルバート変換は、ト
レース■34を生ずる。このトレース]1[34は、第
2図の旧来の位相表現における対応するヒルバート変換
トレース11128とは完全に相違し一12’− でいる、1このヒルパー1〜変換は、次式で示される。 11i r l f(1,) l ]
(3)ここで、第2図のヒルバート変換1〜レース34
は、055〜0.75secの狭い時間窓の外側では木
質的にノイズであるのに対し、第3図の整流されたデー
タのヒルバート変換トレース34は、上記窓を越えてか
なり遠くまで正おにび負のテール(tail)を右して
いる。 要するに、整流されたトレースのヒルバート変換34は
一ノイズが存在する状況においてデルタ関数がヒルバー
ト変換された場合に得られるものと同様の様相を〒して
いる。トレースのヒルバート変換にお1−する整流の効
果は、信号を優位化し且つノイズを抑制覆ることにある
。さらに、整流は、ヒルパー1〜変換の結果が、もはや
原リッカー波信号22で定義された時間窓には位置しな
いようにさせる。 第3図のトレースVは、所定の計算後の新たな瞬時位相
信号値36(HE−φ[)を示している。該に1瞳は、
次式に示されるように、原整流1〜レース値40に対す
るヒルパー1〜☆換の点別比のl−ククンシ1ントをと
る。 lli I l f(1) l lN[−φt =
AIAN2 □ +1’(1)1 ・・・(4) ヒルバート変換1〜1ノース34と同様レニ、右動4j
I’、’+ R11窓に先行ザるほとんど全てのノイ
ズビークは、(1の値に抑制される。故に、駈lこむ位
相波36LJ、μ線< zero−+nean I 1
nc)の上方の1データ植領域にあられれる後続の(*
”:”’jデテールよびノイズ38をともなって0.6
3isecのl+、’l刻においてはっきりとあられれ
る。 第3図に示されたような、新たなイ☆相技術は。 信号とノイズの双方について整流が施されることの効果
により、旧来の位相技術より優れた結果をもたらす。整
流処理は、特殊なタイプの非線形フィルタリングを実現
する。例えば第3図のトレース26シこお【)るノイズ
は一1〜1間で変化し、整流後は、1−1ノース32に
示されるように、0〜1間で変化する。−した、カラス
波22の二次導関数の大ぎイ1(14鉛t)I(1′)
撮れは、0.65secの時刻しこお1プる主ピーク/
l Ot= 、L貫する撮ねとして正極性となる。この
整流は、11“1流成分の稙を、[−レース26にお【
プる0から1−1ノース32のIn色化された範囲内の
ある正の値まて゛!曽人込ける。 整流の効果は、第2図にお【プるヒルバート変換曲線2
8と第3図にお【)る曲線34との比較にJ:り一層明
らか(:l /’7る。第2図にお(プる旧来の位相ヒ
ルパー1〜疫換28は、仏8とノイズを加算したものの
ヒルパー1−変換である。該トレースは、0.55〜0
75secの11間窓の外側では木質的にノイズである
ことは明らかである。そして、ヒルパーミル変換の効果
は、ハ1を波形ど同様の時間窓に位防し−Cいる。 このこと(31、ヒルバート変換のインパルスレスポン
スについての、次の事実にJこって説明される。 すなわら、1丁および負の1/lテールは、相ηに作用
にJ、す、誤1ノイズのみを残して波+15から相殺さ
れる。−プ)、第3図のヒルバート変換1〜1ノース■
34におい(は、1〜レース(1白40は、ソr仝にW
桓z性であるの(・、1記j−ルは相殺されイjい3.
ぞして、ヒルパー1−変換1〜1ノースには、先に57
1iぺたヒルハート変換さねたj゛ルタ関数iTのノイ
ズを加算したものがあられれている。 旧来のおにび?6k1.K (☆相トレース、′14f
わ15第2図のトレースIv30おJ:び第3図の1〜
レースV46、の比較により、整流の効果はより一層明
ら/)Xに/蒙る。トレース■30においては、旧来の
位相1〜レースは、主信月の存7[?lるO55〜0.
75secの1,11問窓の外側では、ランダムにノイ
ズを含んでおり、議055〜0.75sec、の窓の外
側のランダl\ノイズは、−π〜+πの範囲でランダム
に変化する。そこで、もしも製電可変のディスプレイ上
で、+πに白が割当てられ■つ−πに黒が割当てられる
ならば、0〜0.55secおJ:び0.75〜1 、
0sec の位相トレースは、スペックル状、に表示
される。この場合、0゜45 secの時刻において、
’(>、 ()5secにわたるスプリデスノイズ11
象があられれる。こうして、この第2図の旧来のイ◇相
トレース■30にお【する単なる可1渉1ノ1の事象は
、原波形と等しい波形期間を有しCいるが、ららちらす
る白と黒の背景内に埋め込まれ、1なわち密着して囲ま
れるので、抽出するのがJ1常に困九である。 逆に、新たなイ◇相トレース、すなわノ5第3図にJj
t−する1〜レースVは、0.55〜0.75sec、
の主データ窓の外側においてランダムにノイズを含んで
いるわi、J r′はない。主データのピークの4;i
q、すなわら0.6!+Secにおいて、負から正への
はつぎすした移りが存?t−i−る。譲渡を離れるとヒ
ルバート変換のゾールは、ノイズを優位化し、イQ相は
、一方ではπ/2にそして使方では一π/2に非常に接
近11る。 こうして、新たな瞬時位相技術、すなわちPORl−と
称される整流された1〜レースの位相が、より効果的に
輝点を強調する理由が明らかとなる。 整流処理に起因して、位相トレース上の輝点としであら
れれる該事象は、該事象の両側に配置される白と黒の影
に、1、り一層強調されるで・ある)1.これは、」:
としで1ニルバー]−変1艶のインバル−ス1ノスボン
スのテールのJ1局所ttlによ−)(引起こされる。 また、ノイズがl” OR’r l〜1ノースICグ1
ノーとしてあられれる( 1 ’、;わら、(jLbl
’I−意力、ノーの割当てが用いらねた場合)ことから
、!杉の1龜Wが干渉されることがむい。 さらに、整流処理のでの他の右利な効果μ、表現される
分解能の向上である。第2図の1−1ノース■にお【プ
る事象30の↑たる明部のピークと第3図のトレースV
の夕・1応するピークとの比較は、新たなイ◇相すなわ
”> P OR王1〜レースのピークが、旧来の(O相
ピーク30(第2図)の幅の1/2であることにより実
訂さねる。これは、整流されたザインノノーブが、原波
形の2倍の周波数を右し、それによって一層筒明な黒→
白そして逆の移行がもたらされるという事実による。 第3.4および5図は、整流されたトレースディスプレ
イの瞬時イ◇相値を有効に説明する比較のための図を示
している。 ’;A’、/1図は、前処理された地震断面に、後続の
荀相処即をr1′うヒルバート変換が施される従来のイ
☆相91.111+技柿■を用いl展開さねたときの瞬
時位相入車を同車するものである。これは、第2図のト
レースT 、 IVにおいてリッカー波について示され
た処理(・ある3、こうして、地震断面42は選択され
たJl’J 霞調合線に沿って示され、ショットポイン
ト(sho+p旧口1 )のイ☆lは約100から34
0までの数のイ・1さねlこ(1η座標に沿って図示さ
れている。該断面の相11^際は、大地の深さすなわち
約0.8sec から2.8sec よC゛の地震
イハ号のt1復時聞を示している。第1図の旧来のイ◇
相表示断面は、地震断面42内の多Φの地層に閉覆るイ
☆相パラメータの比較的出好イを出力表示を提供する。 一般的な地下の1g造は、通常の名十右トがりの地下構
造として示される。断面42の右側の部分は、異常な急
激な下降を♀しており、非常に強い伏目指示を早してい
る領域の部分46ばかりでなく通常の部分44にお番プ
る、場合によっては断層の発生あるいは他の黄常な構を
示しでいる。 −19= 第5図は、♀li /J /I−fit相パラメータI
)OR+ 41、って先f卑備さねぞしC処理さねlこ
、同様の人力地震断面データJ−リIバ聞されlこ、朋
震断面42aを示している3、イし−(、表現の分解能
の向−1(,1,、、明確な炭化水素データににる解釈
手段を提供覆る明確な輝点のハイライト化として白Iう
に理解される。 断面42の個々の地層構造は、新たなイ☆相ディスプレ
イにおいI’ J、リ一層明確にされており、イ◇冒4
4aにお【プる欠陥(断層)構造は、領域46aにお(
」る高輝度あるいは輝点データにより一層明確に定義さ
れる。加えて、欠陥構造の他のあられれは、地震断面4
2aの右側部に沿って描出される。第4図と第5図の断
面プリントアウトを単にイガ置しての比較は、第5図、
すなわち新たな位相表示断面のデータ表示およびハイラ
イト化の改善を直接示している。こうして、また第3図
のトレース■およびVを参照すれば、ランダムノイズの
1/2近くを表示グレーレベル以下に効果的に配置する
整流トレースのヒルバート変換により、輝点表示が強調
され、該グレイレベル以下にある限り、ヒルバー1〜☆
換ピータのゾールが、表示全体における劇的な陰影(t
4−Jに利用さねでいる。 第6図は、カラーハイライトされた新たな位相技術にJ
:り処理されたときの同じ地震断面を図示している。イ
しで、第5図の断面/12bは、複合化カラー画像とし
て表示されている。新たなピークのイーl相は赤で表示
され、新たな谷の位相は青で表示さtl、新Iこむ全ト
レースの位相はグリーンで表示される。1このように、
第6図において、領域46hにおける輝点はやはり現わ
れているが、そこには、ピークと谷の間のデータの指示
として、明確なイ☆相変化を示すため、下方に向って交
亙にあられれる赤と青のパターンがある。この場合も、
領域44aにあられれる特有の赤と青のパターンおよび
下降沈下シーケンスとして欠陥構造が表示されることは
同様である。 第7図のフローダイアグラムは、カラーハイライト化さ
れた新たな位相プロシージャを示している。 ・ステージ50に入力される処理されたトレースデ−夕
は、3′、)のツイン!+2、!14JりJ、びj16
を経由して別々に取扱われる3、スフーシ58は、イ1
の1−1ノース植をライン60(5二出力し1.スフ−
シロ2は11の1〜1ノーノ顧をライン64(J出力し
、ぞしく、完全イi l−I〕−スデータはライン!+
/l l L’二存(1覆る、13つの)゛−クライン
60.54おJ、び64は、整流−スチーシロGの新l
こなイイl相−1[1シーシP1スブーシ68に113
(〕る各々のヒルパー1〜変換のみ1綽、J3よびステ
ージ72にお4するそれぞれのPORT−?lなわら新
たな瞬時位相トレースの計綽、を通して各別に処理され
る。出力線γ4.76および781−の各POROR−
−スが、ステージ80においてIr11時表示するため
カラーモニタに印加される。3色式の(tri−mod
al )出力ディスプレイは、対話J℃に変化され得る
。 第8図および第9図は同一の地震断面データ48につい
ての、第8図で新たな位相表示を、ぞして第9図でカラ
ーハイライトされた新たなイ☆相ディスプレイを示して
いる。 新たなイ☆相表示断面48aは、新たな位相表示すなわ
ちPORT表示データがどのように、解像爪の向1とf
fli層の明Mf化および/またLま急激なディップお
J、び分子IIJI椙渭をψ覆るかを示覆ように、特別
/j中i2 +11をイ」している。第9図の断面/1
811は、第7図との関連C述べたようなノ〕ラーのピ
ークと谷のハイノイ1〜を自効にするように処理された
ときの、第8図にd3Uるのと同様な断面データである
、1第8図と第9図は、共に、従来タイプの瞬時位相表
示1..二l!I fる地トの構造成分と順序の増大を
承し、両者#J1.4111かれたデータの表示分解能
の明らかイ>改iI七を図示しtいる。 十述にiljい−(1,11,情報年おJ:び解釈可能
性において非常に改善された、瞬時位相表示の改善され
た形態を実]1p覆−るための地震トレースデータの処
理の方法について説明した。本発明の技14:iにおい
ては、瞬+1.’l(◇相表示のために選択された地震
トレースデータ、およびトレースデータの正と負の部分
は、まず仝休が整流され、ヒルパー1〜変換処理が施さ
れ、次いで原整流トレースに対するヒルバート変換デー
タの比のアークタンジェントをとる処理のステップが実
行される。整流1〜レースの位相は、白黒画像としく、
あるいはトレースデータの整流された正および負の部分
の位相によりカラーの複合として表示される。これらの
新たなイ☆相表示は、後続の解釈またはさらなる処理イ
の仙のための非常に改善された表示出力が提供される。 なお、本発明は、十達し1つ図面に示した実施例にのみ
限定されず、その要旨を変更しない範囲内で種々変形し
て実施することができる。
(こ、調査覆べき特定の地震断面または線に関する頂要
の]〜1ノースデータを右している。さらに、ステージ
10に、1量する人力地震トレースデータは、三次元1
出雲1〜1ノースデータから導かれるちのとしての選1
11!さJllこ連続甲面のデータを右する。 そして、入力地震1−レースデータは、ステージ12に
おいて整流される。MなわJ5、ト」ノースデータの絶
対(lI′jがどらね、■つスi−シ14に対づる入力
となる。該ステージ14に43いてデータがヒルバート
変換される。ステージ14【こ、13E)るヒルパー1
〜変換は、絶対値ト1ノースデータのπ/2ラジアンの
Wの位相回転を!トビしめる。その後、ヒルバート変換
されたデータはステージ16において次のにうに処理さ
れる。整流されたトレースと比較しての整流された1〜
レースのヒルバート変換の点別比が計算され、イして、
この比のアークタンシ[ントをとることによってR’/
相厚求められる。 そして、入力地震1〜1ノーメデークは、ステージ12
において整流さねる。1Jイjわ)5.1〜1ノースノ
゛−タの絶対値がとられ、[1つステージ14に苅する
人ツノとなる。該ステージ14トーおいでデータがにル
バート変換される。ステージ14におtするヒルパー1
〜変換は、絶対植ト1ノースデータのπ/2ラジアンの
正のイ☆相回転を’11!″しめる。その後、ヒルバー
ト変換されたデータt4Fスデージ16において次のに
−8、−− うに処理される。整流された1〜レースと比較しての整
流されlこトレースのヒルバート変換の点別比が計り)
さね、そしC1この比のアークタンジェントをとること
によって位相が求められる。アークタンシ[ント関数(
ΔTAN2>の計咋はもちろん、ヒルバート変換のπ1
等操作を実行するためにも、非常に多くの二1ンピコー
タプログラムおよび/またはルーチンが選択可能である
。 新lこイr@時位相データは、ステージ16から出力さ
れ、イして、このデータは、さらなる解釈処理および/
まlこL:L表示に用いられる。特に、ステージ1Bか
らの該新Iこな瞬時(?/相出力は、ステージ18に人
力される。該ステージ1aでは、上記新たな瞬時位相デ
ータについての画像データが精製される。 ステージ18における該画像データは、ステージ20に
土配新た/、j(◇相データを入力するためのラスク化
を含lυでいる。ステージ20では、出力表示が行われ
1表示f段としては、A呻lir、onインクジェット
ブリンク、1ノー1j−ノイル11プロツタ、または多
数のビデAj゛イスプレイ装冒のいずれかのような、各
種の可変)t31αゾロツ1〜装冒が用いられる。 一つの具体例としでは、ステージ18おJ、び20は、
周知のタイプのビデΔモニタ装T/j、例えば+n+e
rnational Imaging Systemc
、により商品化されCいるT2Sモデル70イメージプ
ロセス]ンピ7−タ等を用いることにJ、り容易に実施
できる。 第2図おにび第3図は、イれぞれ旧来の位相パラメータ
と本発明にJ、る位相パラメータの展開のグラフ式の表
現でfbる。 第2図は、11]来の位相技術を図示し、木v′1的に
、入力地震1〜レース1’(+)をヒルバー1−像1な
1−4i rf(t) lを軒(人力1川ノー−ス
ジ゛−りに2.1 j)るヒルバー1〜☆換の」j、!
別ILの)7−クタンシIン1〜、すなわち旧来の瞬I
I、1百◇相バ′ラメータで・ある1−」i [f
(L) l−ニー1’ ([)のり/−クタンシ1ン
1−を求める処理におE−ノるらのである。イして、第
2図において、1〜レーメIは、(JばO!凸〜0.7
5sccの時間窓(tinge window )内に
おいc J、4線(zerovalue 1ine )
24+に存在する理想化された無、ノイズ地震トレー
スを示すリッノ】−波(RlCkOr WaVOIQl
)をあられしている。実際の地震トレース「(1)をあ
rられ?#1〜レース■イ言舅26は、1〜レース■に
(l jJ、 i+’+のラング11ノイズnがイー1
加されている。 覆−イ1わ15、l−1/−ス■は、カラス曲線(Ga
ussian)の二次導関数であり、そして、それゆえ
直流成分を含ま4Tい仁2シからなり、またトレース■
は、ト1ノース丁に、零を中心と覆る均一なランダムノ
イズが10:1のSN比で付加されたものと同様である
。1−1ノース■は、1〜1ノース■のヒルバート変換
11i 11’(1) 1をあられしており、そこで
【J、同様の位相ジノ1〜を受【ノる全ラング11ノイ
ズと共にπ7/2−ノジノノンの(1−「の)進相が示
されている。 055〜0.75sccの■、〜開窓の外側においては
、1〜レース(J、木v′1的にノイズであり、ヒルバ
ート変換の効果は原波形22と同様の時間窓に現われて
いることは明らかである。そして、トレース■は、原1
〜1ノーズ■に苅するヒルパー1〜■換トレース■の点
別ItσすI−クタンジJントがとられた旧来の位相パ
ラメータをあられしている。?1′なわち。 11i rr(L) 1 φ(t) =ATAN2
(1)t“([) である。 同様に、第3図は、本発明にJ、る新たな瞬++、lr
荀相パラメータの展開を示している。第3図の1〜レー
スTとトレース■は、ぞれぞね第2図のl〜1ノース■
とトレース■と全く同様である。そして、その後に第2
図の場合との相違が規わね、ト1ノース1’J26がノ
イズおよび信gの値の両方j1.(全波)V流され、相
対的に2培の周波数および正の植を右する絶対値1−レ
ースl’[32が生成される。もしも、トレース[26
がf’ (1)で示されるとザれぽ、トレースl[32
は、次のようにあられされる。 l f(+、) + (2)次のステ
ップで、該絶対値トレース32のヒルバート変換は、ト
レース■34を生ずる。このトレース]1[34は、第
2図の旧来の位相表現における対応するヒルバート変換
トレース11128とは完全に相違し一12’− でいる、1このヒルパー1〜変換は、次式で示される。 11i r l f(1,) l ]
(3)ここで、第2図のヒルバート変換1〜レース34
は、055〜0.75secの狭い時間窓の外側では木
質的にノイズであるのに対し、第3図の整流されたデー
タのヒルバート変換トレース34は、上記窓を越えてか
なり遠くまで正おにび負のテール(tail)を右して
いる。 要するに、整流されたトレースのヒルバート変換34は
一ノイズが存在する状況においてデルタ関数がヒルバー
ト変換された場合に得られるものと同様の様相を〒して
いる。トレースのヒルバート変換にお1−する整流の効
果は、信号を優位化し且つノイズを抑制覆ることにある
。さらに、整流は、ヒルパー1〜変換の結果が、もはや
原リッカー波信号22で定義された時間窓には位置しな
いようにさせる。 第3図のトレースVは、所定の計算後の新たな瞬時位相
信号値36(HE−φ[)を示している。該に1瞳は、
次式に示されるように、原整流1〜レース値40に対す
るヒルパー1〜☆換の点別比のl−ククンシ1ントをと
る。 lli I l f(1) l lN[−φt =
AIAN2 □ +1’(1)1 ・・・(4) ヒルバート変換1〜1ノース34と同様レニ、右動4j
I’、’+ R11窓に先行ザるほとんど全てのノイ
ズビークは、(1の値に抑制される。故に、駈lこむ位
相波36LJ、μ線< zero−+nean I 1
nc)の上方の1データ植領域にあられれる後続の(*
”:”’jデテールよびノイズ38をともなって0.6
3isecのl+、’l刻においてはっきりとあられれ
る。 第3図に示されたような、新たなイ☆相技術は。 信号とノイズの双方について整流が施されることの効果
により、旧来の位相技術より優れた結果をもたらす。整
流処理は、特殊なタイプの非線形フィルタリングを実現
する。例えば第3図のトレース26シこお【)るノイズ
は一1〜1間で変化し、整流後は、1−1ノース32に
示されるように、0〜1間で変化する。−した、カラス
波22の二次導関数の大ぎイ1(14鉛t)I(1′)
撮れは、0.65secの時刻しこお1プる主ピーク/
l Ot= 、L貫する撮ねとして正極性となる。この
整流は、11“1流成分の稙を、[−レース26にお【
プる0から1−1ノース32のIn色化された範囲内の
ある正の値まて゛!曽人込ける。 整流の効果は、第2図にお【プるヒルバート変換曲線2
8と第3図にお【)る曲線34との比較にJ:り一層明
らか(:l /’7る。第2図にお(プる旧来の位相ヒ
ルパー1〜疫換28は、仏8とノイズを加算したものの
ヒルパー1−変換である。該トレースは、0.55〜0
75secの11間窓の外側では木質的にノイズである
ことは明らかである。そして、ヒルパーミル変換の効果
は、ハ1を波形ど同様の時間窓に位防し−Cいる。 このこと(31、ヒルバート変換のインパルスレスポン
スについての、次の事実にJこって説明される。 すなわら、1丁および負の1/lテールは、相ηに作用
にJ、す、誤1ノイズのみを残して波+15から相殺さ
れる。−プ)、第3図のヒルバート変換1〜1ノース■
34におい(は、1〜レース(1白40は、ソr仝にW
桓z性であるの(・、1記j−ルは相殺されイjい3.
ぞして、ヒルパー1−変換1〜1ノースには、先に57
1iぺたヒルハート変換さねたj゛ルタ関数iTのノイ
ズを加算したものがあられれている。 旧来のおにび?6k1.K (☆相トレース、′14f
わ15第2図のトレースIv30おJ:び第3図の1〜
レースV46、の比較により、整流の効果はより一層明
ら/)Xに/蒙る。トレース■30においては、旧来の
位相1〜レースは、主信月の存7[?lるO55〜0.
75secの1,11問窓の外側では、ランダムにノイ
ズを含んでおり、議055〜0.75sec、の窓の外
側のランダl\ノイズは、−π〜+πの範囲でランダム
に変化する。そこで、もしも製電可変のディスプレイ上
で、+πに白が割当てられ■つ−πに黒が割当てられる
ならば、0〜0.55secおJ:び0.75〜1 、
0sec の位相トレースは、スペックル状、に表示
される。この場合、0゜45 secの時刻において、
’(>、 ()5secにわたるスプリデスノイズ11
象があられれる。こうして、この第2図の旧来のイ◇相
トレース■30にお【する単なる可1渉1ノ1の事象は
、原波形と等しい波形期間を有しCいるが、ららちらす
る白と黒の背景内に埋め込まれ、1なわち密着して囲ま
れるので、抽出するのがJ1常に困九である。 逆に、新たなイ◇相トレース、すなわノ5第3図にJj
t−する1〜レースVは、0.55〜0.75sec、
の主データ窓の外側においてランダムにノイズを含んで
いるわi、J r′はない。主データのピークの4;i
q、すなわら0.6!+Secにおいて、負から正への
はつぎすした移りが存?t−i−る。譲渡を離れるとヒ
ルバート変換のゾールは、ノイズを優位化し、イQ相は
、一方ではπ/2にそして使方では一π/2に非常に接
近11る。 こうして、新たな瞬時位相技術、すなわちPORl−と
称される整流された1〜レースの位相が、より効果的に
輝点を強調する理由が明らかとなる。 整流処理に起因して、位相トレース上の輝点としであら
れれる該事象は、該事象の両側に配置される白と黒の影
に、1、り一層強調されるで・ある)1.これは、」:
としで1ニルバー]−変1艶のインバル−ス1ノスボン
スのテールのJ1局所ttlによ−)(引起こされる。 また、ノイズがl” OR’r l〜1ノースICグ1
ノーとしてあられれる( 1 ’、;わら、(jLbl
’I−意力、ノーの割当てが用いらねた場合)ことから
、!杉の1龜Wが干渉されることがむい。 さらに、整流処理のでの他の右利な効果μ、表現される
分解能の向上である。第2図の1−1ノース■にお【プ
る事象30の↑たる明部のピークと第3図のトレースV
の夕・1応するピークとの比較は、新たなイ◇相すなわ
”> P OR王1〜レースのピークが、旧来の(O相
ピーク30(第2図)の幅の1/2であることにより実
訂さねる。これは、整流されたザインノノーブが、原波
形の2倍の周波数を右し、それによって一層筒明な黒→
白そして逆の移行がもたらされるという事実による。 第3.4および5図は、整流されたトレースディスプレ
イの瞬時イ◇相値を有効に説明する比較のための図を示
している。 ’;A’、/1図は、前処理された地震断面に、後続の
荀相処即をr1′うヒルバート変換が施される従来のイ
☆相91.111+技柿■を用いl展開さねたときの瞬
時位相入車を同車するものである。これは、第2図のト
レースT 、 IVにおいてリッカー波について示され
た処理(・ある3、こうして、地震断面42は選択され
たJl’J 霞調合線に沿って示され、ショットポイン
ト(sho+p旧口1 )のイ☆lは約100から34
0までの数のイ・1さねlこ(1η座標に沿って図示さ
れている。該断面の相11^際は、大地の深さすなわち
約0.8sec から2.8sec よC゛の地震
イハ号のt1復時聞を示している。第1図の旧来のイ◇
相表示断面は、地震断面42内の多Φの地層に閉覆るイ
☆相パラメータの比較的出好イを出力表示を提供する。 一般的な地下の1g造は、通常の名十右トがりの地下構
造として示される。断面42の右側の部分は、異常な急
激な下降を♀しており、非常に強い伏目指示を早してい
る領域の部分46ばかりでなく通常の部分44にお番プ
る、場合によっては断層の発生あるいは他の黄常な構を
示しでいる。 −19= 第5図は、♀li /J /I−fit相パラメータI
)OR+ 41、って先f卑備さねぞしC処理さねlこ
、同様の人力地震断面データJ−リIバ聞されlこ、朋
震断面42aを示している3、イし−(、表現の分解能
の向−1(,1,、、明確な炭化水素データににる解釈
手段を提供覆る明確な輝点のハイライト化として白Iう
に理解される。 断面42の個々の地層構造は、新たなイ☆相ディスプレ
イにおいI’ J、リ一層明確にされており、イ◇冒4
4aにお【プる欠陥(断層)構造は、領域46aにお(
」る高輝度あるいは輝点データにより一層明確に定義さ
れる。加えて、欠陥構造の他のあられれは、地震断面4
2aの右側部に沿って描出される。第4図と第5図の断
面プリントアウトを単にイガ置しての比較は、第5図、
すなわち新たな位相表示断面のデータ表示およびハイラ
イト化の改善を直接示している。こうして、また第3図
のトレース■およびVを参照すれば、ランダムノイズの
1/2近くを表示グレーレベル以下に効果的に配置する
整流トレースのヒルバート変換により、輝点表示が強調
され、該グレイレベル以下にある限り、ヒルバー1〜☆
換ピータのゾールが、表示全体における劇的な陰影(t
4−Jに利用さねでいる。 第6図は、カラーハイライトされた新たな位相技術にJ
:り処理されたときの同じ地震断面を図示している。イ
しで、第5図の断面/12bは、複合化カラー画像とし
て表示されている。新たなピークのイーl相は赤で表示
され、新たな谷の位相は青で表示さtl、新Iこむ全ト
レースの位相はグリーンで表示される。1このように、
第6図において、領域46hにおける輝点はやはり現わ
れているが、そこには、ピークと谷の間のデータの指示
として、明確なイ☆相変化を示すため、下方に向って交
亙にあられれる赤と青のパターンがある。この場合も、
領域44aにあられれる特有の赤と青のパターンおよび
下降沈下シーケンスとして欠陥構造が表示されることは
同様である。 第7図のフローダイアグラムは、カラーハイライト化さ
れた新たな位相プロシージャを示している。 ・ステージ50に入力される処理されたトレースデ−夕
は、3′、)のツイン!+2、!14JりJ、びj16
を経由して別々に取扱われる3、スフーシ58は、イ1
の1−1ノース植をライン60(5二出力し1.スフ−
シロ2は11の1〜1ノーノ顧をライン64(J出力し
、ぞしく、完全イi l−I〕−スデータはライン!+
/l l L’二存(1覆る、13つの)゛−クライン
60.54おJ、び64は、整流−スチーシロGの新l
こなイイl相−1[1シーシP1スブーシ68に113
(〕る各々のヒルパー1〜変換のみ1綽、J3よびステ
ージ72にお4するそれぞれのPORT−?lなわら新
たな瞬時位相トレースの計綽、を通して各別に処理され
る。出力線γ4.76および781−の各POROR−
−スが、ステージ80においてIr11時表示するため
カラーモニタに印加される。3色式の(tri−mod
al )出力ディスプレイは、対話J℃に変化され得る
。 第8図および第9図は同一の地震断面データ48につい
ての、第8図で新たな位相表示を、ぞして第9図でカラ
ーハイライトされた新たなイ☆相ディスプレイを示して
いる。 新たなイ☆相表示断面48aは、新たな位相表示すなわ
ちPORT表示データがどのように、解像爪の向1とf
fli層の明Mf化および/またLま急激なディップお
J、び分子IIJI椙渭をψ覆るかを示覆ように、特別
/j中i2 +11をイ」している。第9図の断面/1
811は、第7図との関連C述べたようなノ〕ラーのピ
ークと谷のハイノイ1〜を自効にするように処理された
ときの、第8図にd3Uるのと同様な断面データである
、1第8図と第9図は、共に、従来タイプの瞬時位相表
示1..二l!I fる地トの構造成分と順序の増大を
承し、両者#J1.4111かれたデータの表示分解能
の明らかイ>改iI七を図示しtいる。 十述にiljい−(1,11,情報年おJ:び解釈可能
性において非常に改善された、瞬時位相表示の改善され
た形態を実]1p覆−るための地震トレースデータの処
理の方法について説明した。本発明の技14:iにおい
ては、瞬+1.’l(◇相表示のために選択された地震
トレースデータ、およびトレースデータの正と負の部分
は、まず仝休が整流され、ヒルパー1〜変換処理が施さ
れ、次いで原整流トレースに対するヒルバート変換デー
タの比のアークタンジェントをとる処理のステップが実
行される。整流1〜レースの位相は、白黒画像としく、
あるいはトレースデータの整流された正および負の部分
の位相によりカラーの複合として表示される。これらの
新たなイ☆相表示は、後続の解釈またはさらなる処理イ
の仙のための非常に改善された表示出力が提供される。 なお、本発明は、十達し1つ図面に示した実施例にのみ
限定されず、その要旨を変更しない範囲内で種々変形し
て実施することができる。
第1図は本発明の一実施例の処理手順を示1ノローチャ
ート、第2図は従来方式にJ、る瞬n(’+ (☆相デ
ータ信号の展開を示す波形図、第3図は1記実施例にお
ける【する瞬11!百☆相f−タ仁8の展間を示す波形
図、第4図はj茸択された調査線につい(の従来方式の
瞬時位相表示の様子を(I^いた図、第5図は第4図と
同じ調査線についての同実施例による瞬時位相表示のれ
了を描いた図、第6図は第4図および第5図と同じ調査
線についての本発明の他の実施例による瞬時位相のカラ
ー表示の様子を−2/l − 描いた図、第7図は同実施例の処理手順を示すフローナ
シ−1−1第8図おにび第9図は本発明の上記両実施例
の同−調査線についてのそれぞれの表示の様子を示覆図
である。 出願人代理人 弁理士 鈴汀武彦 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 ’! ? @ @ Q ’l ’S R
a 2第2図 筒3図 第7図 紀 A ) 9
嶋 く
〜 へta、
、 (!+ η(
、〜 〜
ート、第2図は従来方式にJ、る瞬n(’+ (☆相デ
ータ信号の展開を示す波形図、第3図は1記実施例にお
ける【する瞬11!百☆相f−タ仁8の展間を示す波形
図、第4図はj茸択された調査線につい(の従来方式の
瞬時位相表示の様子を(I^いた図、第5図は第4図と
同じ調査線についての同実施例による瞬時位相表示のれ
了を描いた図、第6図は第4図および第5図と同じ調査
線についての本発明の他の実施例による瞬時位相のカラ
ー表示の様子を−2/l − 描いた図、第7図は同実施例の処理手順を示すフローナ
シ−1−1第8図おにび第9図は本発明の上記両実施例
の同−調査線についてのそれぞれの表示の様子を示覆図
である。 出願人代理人 弁理士 鈴汀武彦 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 ’! ? @ @ Q ’l ’S R
a 2第2図 筒3図 第7図 紀 A ) 9
嶋 く
〜 へta、
、 (!+ η(
、〜 〜
Claims (10)
- (1)選択された測定面についての処理された地震トレ
ースデータを受信する第1のプロセスと、上記地震トレ
ースデータを整流する第2のプロセスと、上記整流され
たトレースデータのヒルバート変換を得る第3のプロセ
スと、ヒルバート変換された整流データを用いて瞬時位
相を判定する第4のプロセスと、整流され変換されたデ
ータの瞬時位相を用いて測定面の地質学上の意味を解釈
し描出する第5のプロセスとを備えてなり、地震トレー
スデータから特定の地震パラメータを描出する方式。 - (2)第5のプロセスは、測定面の選択された一部分に
ついての瞬時位相データを視覚表示する表示プロセスを
有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方
式。 - (3)表示プロセスは、瞬時位相データについての画像
データを生成する生成プロセスと、上記画像データをデ
ィスプレイに出力する出力プロセスとからなることを特
徴とする特許請求の範囲第2項記載の方式。 - (4)出力プロセスは、瞬時位相データの異なる極性に
異なるカラーを割当ててマルチカラービデオディスプレ
イに出力することを特徴とする特許請求の範囲第3項記
載の方式。 - (5)出力プロセスは、マルチカラーディスプレイのカ
ラーの組合せおよびカラーの濃度を対話的に変化し得る
ことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の方式。 - (6)地震トレースデータの絶対値を求める第1のプロ
セスと、該絶対値データの位相を正方向にπ/2ラジア
ンずつ回転させる第2のプロセスと、上記絶対値データ
に対する位相回転絶対値データの点別比を算定する第3
のプロセスと、地震トレースデータの絶対トレース瞬時
位相パラメータを生成するため上記点別比のアークタン
ジェントを算定し描出に供する第4のプロセスとを備え
てなり、地震トレースデータの絶対位相属性を描出する
方式。 - (7)第4のプロセスは、選択された測定面に対する地
震断面についての絶対トレース瞬時位相パラメータを展
開する展開プロセスと、上記位相パラメータデータを視
覚的に表示する表示プロセスとを有することを特徴とす
る特許請求の範囲第6項記載の方式。 - (8)表示プロセスは、位相パラメータデータに関する
画像データを生成するプロセスと、上記画像データをデ
ィスプレイに出力するプロセスとを有することを特徴と
する特許請求の範囲第7項記載の方式。 - (9)出力プロセスは、瞬時位相データの異なる極性に
異なるカラーを割当ててマルチカラービデオディスプレ
イに出力することを特徴とする特許請求の範囲第8項記
載の方式。 - (10)出力プロセスは、マルチカラーディスプレイの
カラーの組合せおよびカラーの濃度を対話的に変化し得
ることを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の方式。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/574,059 US4633399A (en) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | Method of seismic data enhancement using a phase of rectified trace seismic parameter |
US574059 | 1984-03-05 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6122283A true JPS6122283A (ja) | 1986-01-30 |
Family
ID=24294527
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60012325A Pending JPS6122283A (ja) | 1984-03-05 | 1985-01-25 | 地震パラメ−タの描出方式 |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4633399A (ja) |
EP (1) | EP0154396B1 (ja) |
JP (1) | JPS6122283A (ja) |
AU (1) | AU563181B2 (ja) |
BR (1) | BR8500365A (ja) |
CA (1) | CA1232350A (ja) |
DE (1) | DE3569043D1 (ja) |
DK (1) | DK35985A (ja) |
EG (1) | EG17616A (ja) |
FI (1) | FI850150L (ja) |
GB (1) | GB2156522B (ja) |
IE (1) | IE56427B1 (ja) |
NO (1) | NO167484C (ja) |
PT (1) | PT79875B (ja) |
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-
1984
- 1984-03-05 US US06/574,059 patent/US4633399A/en not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-01-08 AU AU37509/85A patent/AU563181B2/en not_active Ceased
- 1985-01-14 FI FI850150A patent/FI850150L/fi not_active Application Discontinuation
- 1985-01-22 EG EG37/85A patent/EG17616A/xx active
- 1985-01-24 NO NO850288A patent/NO167484C/no unknown
- 1985-01-25 GB GB08501924A patent/GB2156522B/en not_active Expired
- 1985-01-25 EP EP85300501A patent/EP0154396B1/en not_active Expired
- 1985-01-25 DE DE8585300501T patent/DE3569043D1/de not_active Expired
- 1985-01-25 IE IE171/85A patent/IE56427B1/en not_active IP Right Cessation
- 1985-01-25 DK DK35985A patent/DK35985A/da not_active Application Discontinuation
- 1985-01-25 CA CA000472849A patent/CA1232350A/en not_active Expired
- 1985-01-25 JP JP60012325A patent/JPS6122283A/ja active Pending
- 1985-01-25 PT PT79875A patent/PT79875B/pt unknown
- 1985-01-25 BR BR8500365A patent/BR8500365A/pt unknown
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Publication number | Publication date |
---|---|
EP0154396A2 (en) | 1985-09-11 |
FI850150A0 (fi) | 1985-01-14 |
GB8501924D0 (en) | 1985-02-27 |
NO850288L (no) | 1985-09-06 |
PT79875A (en) | 1985-02-01 |
CA1232350A (en) | 1988-02-02 |
PT79875B (en) | 1986-09-15 |
IE850171L (en) | 1985-09-05 |
BR8500365A (pt) | 1985-09-10 |
AU3750985A (en) | 1985-09-19 |
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GB2156522A (en) | 1985-10-09 |
IE56427B1 (en) | 1991-07-31 |
DE3569043D1 (en) | 1989-04-27 |
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EP0154396A3 (en) | 1986-10-29 |
GB2156522B (en) | 1987-08-12 |
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EG17616A (en) | 1990-10-30 |
FI850150L (fi) | 1985-09-06 |
EP0154396B1 (en) | 1989-03-22 |
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NO167484B (no) | 1991-07-29 |
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