JPS61220234A - 電磁接触器 - Google Patents

電磁接触器

Info

Publication number
JPS61220234A
JPS61220234A JP5950485A JP5950485A JPS61220234A JP S61220234 A JPS61220234 A JP S61220234A JP 5950485 A JP5950485 A JP 5950485A JP 5950485 A JP5950485 A JP 5950485A JP S61220234 A JPS61220234 A JP S61220234A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
movable
link
connecting shaft
core
movable core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5950485A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0560206B2 (ja
Inventor
直樹 伊藤
大塚 重治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP5950485A priority Critical patent/JPS61220234A/ja
Publication of JPS61220234A publication Critical patent/JPS61220234A/ja
Publication of JPH0560206B2 publication Critical patent/JPH0560206B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 。
この発明は電磁接触器、%にクロスバーと可動鉄心との
連結に関するものである。
〔従来の技術〕
第7図は従来の電磁接触器の縦断面図、第8図は可動鉄
心に取付けられたリンクを示す斜視図であるう図におい
て、(1)は取付台、(2)は取付台(1)の内部に配
設された固定鉄心、(3)は固定鉄心(2)を励磁する
操作コイル、(4)は取付台(1)の開口部を覆うペー
ス、(5)はベース(4)の中央部に設けられた一対の
固定接触子、(6)は固定接触子(5)の固定接点、(
7)はクロスバ−1(7a)はクロスバー(7)の下部
に設けられた連結ビン支持部、(8)はクロスバー(7
)の上部に載置された可動接触子で、一対の可動接点(
9)を有する。αQは可動接触子(9)をクロスバー(
7)K圧接される押バネ、alはクロスバ−(7)を上
方に付勢する引き外しバネである。(ロ)はクロスバ−
(7)の下方に配設された可動鉄心、(ロ)は可動鉄心
(2)に一体に取り付けられたL字型の可動鉄心支えで
、先端に軸取付片(13a)を有しているつα◆はクロ
スバ−(7)と可動鉄心(6)をリンク結合するコ字状
のリンクで、リンク部(14a)と連結軸部(14b)
とからなり、リンク部(14a)Kはビン挿入穴(14
c)を有している。(ロ)は固定鉄心(2)と磁気的に
且つ一体に接続されたL字型の継鉄で、可動鉄心(6)
の一端を支持している。可動鉄心(2)の略中央部上面
には188図に示すようにリンクa4の連結軸部(14
b)が可動鉄心支え勾の軸取付片(13a)によって回
転可#@に取り付けられ°〔、リンクα◆が可動鉄心(
ロ)と回動自在にリンク結合されている。また、リンク
α棒のリンク部(14b)Kはそのビン挿入穴(14c
)にクロスバ−(7)の下部に設けられた連結ビン支持
部(7a)を貫通した連結ビンa叶が挿入されて、リン
クQ4がクロスバー(7)とリンク結合され工いる。
従って、可動鉄心υはその上面でり/りa4を介してク
ロスバ−(7)と連結されている。(4a)はペース(
4)K設けられた突起部で、可動鉄心支え(2)の表面
と当接して可動鉄心(6)の一端の浮き上りを防止して
いる。
従来の電磁接触器は上記のよ5に構成され、たとえば、
操作コイル(3)が励磁されると、固定鉄心(2)が可
動鉄心(ロ)を吸引して可動鉄心(2)を下方に回動さ
せる。それに伴い、引き外しバネQl)のバネ力に抗し
てクロスバ−(7)が工師して可動接点(9)が固定接
点(6)と接触する。操作コイル(3)が励磁されなく
なると、引き外しバネ(11)のバネ力により、クロス
バー(7)が上昇すると共罠可動鉄心(6)を上方に回
動させる。クロスバ−(7)の上昇によって可動接点(
9)は固定接点(6)から離れる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来の電磁接触器では、可動鉄心(6)の
略中央部上面に、コ字状のリンクa4の連結軸部(14
b)が可動鉄心(2)に取り付けられた可動鉄心支え(
至)の軸取付片(13a)によって回転可能に取り付け
られるととくより、リンク0が可動鉄心(6)とその上
面でリンク結合されているから、リンク(14の連結軸
部(14b)が可動鉄心(6)に対しである程度のガタ
を生じ、可動鉄心(6)の回動時にリンクα◆がプして
クロスバ−(7)の動作が安定せず、またリンク04の
ガタ防止のために軸取付片(13a)をリンクa4の連
結軸部(14b)に圧接するよ5にすれば、リンクα→
の可動鉄心a望に対する回動がスムーズでなくなって、
やはりクロスバ−(7)の動作が安定せず、結果的には
可動鉄・pQ3の吸引動作が不安定となるとい5問題点
があった。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、リンクのプレをできるだけ少くしてクロスバ−の動
作を安定させて可動鉄心の吸引動作が安定したスムーズ
なものとなるようにした電磁接触器を得ることを目的と
する。
c問題点を解決するための手段〕 この発明に係る電磁接触器は、取付台の内部に固定鉄心
と操作コイルと配設し、取付台の上方に固定接点を設け
、固定鉄心の上方に引き外しバネで上方に付勢されたク
ロスバーを配設し、クロスバーの上部には可動接点を固
定接点に対向させてRけ、クロスバ−の下方t〔は一端
が固定鉄心と一体の継鉄に支持され、他端側か固定鉄心
と対向する可動鉄心を配設し、固定鉄心に固定された可
動鉄心支えと可動鉄心との間に挾持された連結軸の側部
から突出する軸部を、クロスバ−の下部に結合されたリ
ンクの連結軸挿入穴に挿入して回転自在に結合し、連結
軸の上面に設けられた係合突起が可動鉄心支えに形成さ
れた係合穴と係合し、連結軸の両端側に設けられた一対
の下部ツバ部が可動鉄心の側部と係合するように構成し
たものである。
〔作用〕
この発明においては、クロスバーの下部に結合されたリ
ンクの連結軸挿入穴に、可動鉄心と可動鉄心支えとで挾
持された連結軸の側部に突出された軸部が挿入されて回
転自在に結合されたから、リンクと可動鉄心相互の回動
がスムーズとなると共にリンクのプレも少なくなってク
ロスバ−の動作が安定する。
また、樹脂成形された連結軸の上面に設けられた係合突
起が可動鉄心支えに形成された係合穴と係合し、連結軸
の両端情に設けられた一対の下部ツバ部が可動鉄心の側
部と係合するから、連結軸が可動鉄心相互してガタがな
く強固に組み付けられ、下部ソバ部が可動鉄心及び可動
鉄心支えの側部端面を覆い、リンクと直接接触すること
がなくなる。
〔実施例〕
第1図は、この発明の一実施例を示す縦断面図、第2図
は同実施例の要部の平面図、第3図は同実施例の要部の
正面図、第4図は第2図の■−■線断面図である。図に
おいて、従来例と同一の構成は従来例と同一符号を付し
て重複しtこ説明を省略する。
この実施例における長方形の可動鉄心α埴に取り付けら
れる可動鉄心支え0は、左端側に直角に折り曲げられた
折曲部(13g)を有し、右端側には傾斜して立ち上が
る傾斜面部(13b)と傾斜面部(13b)に連設する
水平な連結軸取付部(13c)を有している。その連結
軸取付部(13C)の上面に2つの係合穴(13d)が
形成されており、その両側に爪部(13e)が形成され
、ている。
一方、可動鉄心oネと可動鉄心支え(2)との間に挾装
される長方形状の樹脂成形された連結軸adは、上面中
央に二つの係合突起(18a)、(18a)を有し、両
端にはそれぞれ軸部(18b)、(18b)を有し、両
端側上面には上側ツバ部(18c) 、(18c)を有
し、両端側下面には下側ツバ部(1,jd)、 (18
ci)を有している。
また、クロスバー(7)の下部と可動鉄心(ロ)とをリ
ンク結合するリンクq◆は上端側に連結ビンα→が挿入
されるピン挿入穴(14a)を有し、下端側に連結軸挿
入穴(14b)が設けられている。
次に、可動鉄心(1,可動鉄心支え01、連結軸0Iリ
ンク04の組み付けKついて説明する。
まず、可動鉄心(ロ)の左端側に可動鉄心支え01が載
置状態でカシメ等の固着手段により一体に組み付けられ
る。そして、可動鉄心α■の表面と可動鉄心支え0の連
結軸取付部(1りC)との間に連結軸α神が挾装されて
可動鉄心(ロ)K連結軸(至)が一体的に組み付けられ
る。このとき、連結軸(IIの上面中央に設けられた二
つの係合突起(18g)、(18a)がそれぞれ可動鉄
心支え(2)の連結軸取付部(13c)に形成された二
つの係合穴(13d)、(13d) K挿入係合させら
れて、連結軸α→の位置規制と可動鉄心(6)の巾方向
の移動が防止されろ。また、可動鉄心支え(2)の連結
軸取付部(13c)の両側に形成された各爪部(13e
)が連結軸α樟の動部(18b)を押えているので、軸
部(18b)の強度が更に向上すると共に軸部a綽の熱
変形を防止1−る。更K、連結軸0樽の両端側上面に設
けられた上側ツバ部(18c)、(18c)は可動鉄心
支え(至)の連結軸取付部(13c)の両側と係合して
連結軸翰が動作時に可動鉄心α場の巾方向に移動するの
を防止している。更VCまた、連結II+(至)の両端
側下面に設けられた下側ツバ部(18d)。
(18d)は可動鉄心(2)の両側部と係合して可動鉄
心(ロ)を挾み込み、可動鉄心(ロ)に対して連結軸0
5が可動鉄心(2)の巾方向へ移動するのが防止される
次に、可動鉄心0■に可動鉄心支え(2)とで一体的に
取り付けられた°連結軸01とリンク(14とクロスバ
−(7)の連結について説明する。
可動鉄心UK一体的に取り付けられた連結軸(2)の両
端に設けられた一方の軸部(18b)を1つのリンクα
◆の連結軸挿入穴(14h)に挿入し、連結軸α→の他
方の軸部(18b)をも51つのリンクα◆の連結軸挿
入穴(14b)K挿入させて、可動鉄心(6)が二つの
リンクa→、α◆と回動自在に結合される。
また、可動鉄心(2)と結合された各リンクα◆の上端
側を、クロスバ−(7)の下部に設けられた各連結ビン
支持部(7a)のピン挿入穴(7b)とリンクα◆の上
端部のピン押入穴(14a)に連結ビンOQを貫通させ
て、クロスバー(7)の一対の連結ビン支持部   ゛
(7a)、(7a)と二ツノリンクa−O、a4が回動
自在に結合される。このようにして、可動鉄心(ロ)は
二つのリンクα4.04を介してクロスバー(7)と連
結されている。
上記のよ5に構成された電磁接触器においては、操作コ
イル(3)が励磁されると、固定鉄心(2)が可動鉄心
(6)を吸引して可動鉄心(2)を下方に回動させる。
このとき、固定鉄心(2)の吸引力に対抗して生じる反
抗力により、連結軸(2)の軸部(1sb)は上方への
曲り、或いはそりを生じるが、可動鉄心支え(2)の連
結軸取付部(13G)に形成された爪部(13e)が連
結軸α榎の軸部−(18b)を押えているので、軸部(
18b)の曲り、或いはそりの発生を防止している・ま
た、連結軸(18の軸部(18b)が可動鉄心支え0の
爪部(13e)で押えられて強度が向上することから連
結軸0峰を薄くすることが可能となり、電磁接触器を小
形化することができる。
更に、樹脂成形された連結軸αaの両端側にそれぞれ設
けられた上部ツバ部(18c)と下部ツバ部(18d)
とが金属でプレス打抜された可動鉄心02゜可動鉄心支
えυの側部端面を覆っているためり/りQ◆と直接接触
することがなくなり、リンクα◆の側面の耐摩耗性及び
摩擦抵抗を低下させているので、リンクα◆の動作を安
定させる。
次に、同じ径の連結軸を本願発明の如く、可動鉄心の側
面に設けた場合と、従来例のように可動鉄心の上面側に
設けた場合における可動鉄心及びリンクの動作状態を比
較する。
第5図は本願発明の可動鉄心及びリンクの動作模式図、
第9図は従来例の可動鉄心及びリンクの動作模式図、第
6図は可動鉄心のストロークを模式して本願発明と従来
例とを比較した説明図である。第5図及び第6図におい
てθ0.θ2はリンクeJ4(D長合ヲIsとしたとき
のリンクの傾き角、θ3は連結軸0Iのセンタの回動角
、ixは可動鉄心(tss。
支点である回動中心から連結軸(ト)のセンタまでの距
離、Xはクロスバー(7)のOF’ F位置、Yはクロ
スバ−(7)のON位置、Wは可動鉄心(6)のOF 
F位置(非吸引動作時)、■は可動鉄心(2)のON位
置(吸引動作時)、Sはクロスバ−ストロークである。
第9図及び第6図においてθ4.#sはリンクθ◆の長
さヲlsとしたときのリンクの傾き角、θ・は連結軸部
(14b)のセンタの回動角である。
図において、本願発明の実施例と従来例のクロスバ−ス
トロークSを同じとすると、実施例の連結軸OeO回動
角θ、より従来例のリンク04の連結軸部(14b)の
センタの回動角θ、の方が大きい。従って第6図に示す
ように実施例の連結軸(IIのOFF位置からON位置
のセンタズレSs +St K対して従来例の連結軸部
C14b)のOFF位置からON位置のセンタズレS4
 +Ssの方が大きくなる。このことは、リンクQ4の
プレが従来例よりも実施例の方が少なくて済むことを意
味しており、クロスバ−(7)の動作が実施例のように
可動鉄心(イ)の側部に連結軸01の軸部(18b)を
設けたが従来のように可動鉄心(2)の上面にリンクa
4の連結軸部(14b)を設けるより安定することを示
している。
また、クロスバ−に対するリンクの傾きを比較すると、
実施例ではリンクa→の下端側が可動鉄心α埴の側部位
置で可動鉄心02と結合されているのに対し、従来例で
はリンク04の下端側が可動鉄心(ロ)の上面位置で結
合されているから、リンクαゆの長さく連結軸又は連結
軸部、から連結ピンまでの距離)は11>Isと実施例
の方が長くなる。従って、リンクα◆の傾き角も次式で
表わされるように従来例の方が大きくなる。
このことは、クロスバ−(7)に対してリンクα◆の傾
きが従来例に比べて実施例の方が小さく、クロスバ−(
7)の動作が実施例の方が安定していることを表わして
゛いる。それ故、従来例と同程度の安定動作を得る場合
には、リンクの長さを1l−Is分短か(すればよく、
小型化が可能となる。更K。
4401とθ、の差の分も小型化が可能となる。
また、可動鉄心αつの吸引動作時に生じる反抗力をリン
クα◆を介して連結軸(至)の軸部(18b)で受ける
ため、軸部(18b)の径を大きくする必要がある。従
来例では連結軸部(14b)が可動鉄心(6)の上面で
結合されているから、連結軸部(14b)の径を大きく
すると、ますますリンクα◆の長さが短かくなり、リン
ク振れがひどくなってできないが、この実施例では、可
動鉄心(2)の側部で連結軸aFjの軸部(18b)が
結合されているから、軸部(18b)の径を大きくして
もリンクa◆の長さを変える必要はなく、軸部(1sb
)を大きくすることによって耐摩耗性及び強度を向上さ
せることができる。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおり、クロスバ−と可動鉄心
とのリンク結合を、クロスバ−〇下部に結合されたリン
クの連結軸挿入穴に可動鉄心と可動鉄心支えとで挾持さ
れた連結軸の側部から突出する軸部を挿入して連結軸と
リンクとを回転自在に結合したので、従来のよう[リン
クが可動鉄心の上面で結合されたものに比べ、す/りと
可動鉄心相互の回動がスムーズとなると共にリンクのブ
レが少なくなり、クロスバ−の動作が安定して可動鉄心
の吸引動作が安定したスムーズなものとなると共にリン
クの長さを短かくして小型化できるという効果がある。
また、樹脂成形された連結軸の上面に設けられた係合突
起が可動鉄心支えに形成された係合穴と係合し、連結軸
の両端側に設けられた一対の下部ソバ部が可動鉄心の側
部と係合するよ5KL、たので、連結軸が可動鉄心に対
してガタがなく強固に組み付けられ、下部ツバ部が可動
鉄心及び可動鉄心支えの側部端面を覆いリンクと接触す
ることがなくなり、リンク側面の耐摩耗性及び摩擦抵抗
を低下させ、この面からも可動鉄心の吸引動作を安定さ
せると共に寿命を延ばすという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す縦断面図、第2図は
同実施例の要部の平面図、第6図は同実施例の要部の正
面図、第4図は第2図のIV−IV線断面図、第5図は
可動鉄心及びリンクの動作模式図、第6図は可動鉄心の
ストロークを模式して本願発明と従来例とを比較した説
明図、第7図は従来の電磁接触器の縦断面図、M8図は
可動鉄心に取り付けられたリンクを示す斜視図、第9図
は可動鉄心及びリンクの動作模式図である。 図において、(1)は取付台、(2)は固定鉄心、(3
)は操作コイル、(4)f二ペース、(6)は固定接点
、(7)はクロスバ−1(9)は可動接点、(ロ)は引
き外しバネ、(2)は可動鉄心、(2)は可動鉄心支え
、(13d)は係合穴、(14はリンク、(14b)は
連結軸挿入穴、α場は連結軸、(1Bりは係合突起、(
18b)を歯部、(18d)は下側ツバ部である。 なお各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 弁理士 木 村 三 朗 第1図 第3 図 第4 図 第5図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 取付台の内部に固定鉄心と操作コイルを配設し、取付台
    の上方に固定接点を設け、固定鉄心の上方に引き外しバ
    ネで上方に付勢されたクロスバーを配設し、クロスバー
    の上部には可動接点を固定接点に対向させて設け、クロ
    スバーの下方には一端が固定鉄心と一体の継鉄に支持さ
    れ、他端側が固定鉄心と対向する可動鉄心を配設し、可
    動鉄心に固定された可動鉄心支えと可動鉄心との間に挾
    持された樹脂成形の連結軸の側部から突出する軸部を、
    クロスバーの下部に結合されたリンクの連結軸挿入穴に
    挿入して回転自在に結合し、連結軸の上面に設けられた
    係合突起が可動鉄心支えに形成された係合穴と係合し、
    連結軸の両端側に設けられた一対の下部ツバ部が可動鉄
    心の側部と係合していることを特徴とする電磁接触器。
JP5950485A 1985-03-26 1985-03-26 電磁接触器 Granted JPS61220234A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5950485A JPS61220234A (ja) 1985-03-26 1985-03-26 電磁接触器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5950485A JPS61220234A (ja) 1985-03-26 1985-03-26 電磁接触器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61220234A true JPS61220234A (ja) 1986-09-30
JPH0560206B2 JPH0560206B2 (ja) 1993-09-01

Family

ID=13115162

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5950485A Granted JPS61220234A (ja) 1985-03-26 1985-03-26 電磁接触器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61220234A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01139338U (ja) * 1988-03-16 1989-09-22

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01139338U (ja) * 1988-03-16 1989-09-22

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0560206B2 (ja) 1993-09-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4454651B2 (ja) 回路基板用電気コネクタ
US20050270753A1 (en) Casing unit for electronic device
JPH07235351A (ja) プリント基板用コネクタ
EP1298691A1 (en) Electromagnetic relay
JP2004055463A5 (ja)
TW531943B (en) Card edge connector
JP2001006813A (ja) 端子構造
EP1298690B1 (en) Electromagnetic relay
JPS61220234A (ja) 電磁接触器
JP2007059130A (ja) ロック装置
US5145057A (en) Auxiliary contact unit for an electromagnetic switch
US5997331A (en) Generally U-shaped electrical connector with reinforced side walls
JP3861088B2 (ja) 雌コネクタへ接続するための雄コネクタ
EP0393597B1 (en) Contact device
JPH0982429A (ja) カードエッジコネクタ及びそれに使用されるカードエッジコネクタ用固定装置
JP2021150173A (ja) 端子構造
JP6789316B2 (ja) 薄型リレー用クレードル、クレードル組立体、及びリレー
JPH07312159A (ja) 電磁接触器
JP7452470B2 (ja) 電磁継電器
CN212230361U (zh) 一种拍合式电磁继电器的推动机构
CN100433220C (zh) 电磁继电器
JP2564468Y2 (ja) コネクタ
JP4757324B2 (ja) カード用コネクタ
JP4356562B2 (ja) 光ピックアップの光学ヘッド筐体
JPH10247542A (ja) 端 子