JPS61218793A - 遠心式圧縮機 - Google Patents
遠心式圧縮機Info
- Publication number
- JPS61218793A JPS61218793A JP60060150A JP6015085A JPS61218793A JP S61218793 A JPS61218793 A JP S61218793A JP 60060150 A JP60060150 A JP 60060150A JP 6015085 A JP6015085 A JP 6015085A JP S61218793 A JPS61218793 A JP S61218793A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- thrust
- bearing
- impeller
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D25/00—Pumping installations or systems
- F04D25/02—Units comprising pumps and their driving means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/05—Shafts or bearings, or assemblies thereof, specially adapted for elastic fluid pumps
- F04D29/051—Axial thrust balancing
- F04D29/0513—Axial thrust balancing hydrostatic; hydrodynamic thrust bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C35/00—Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers
- F16C35/02—Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers in the case of sliding-contact bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/02—Gearboxes; Mounting gearing therein
- F16H57/021—Shaft support structures, e.g. partition walls, bearing eyes, casing walls or covers with bearings
- F16H57/022—Adjustment of gear shafts or bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/02—Gearboxes; Mounting gearing therein
- F16H57/023—Mounting or installation of gears or shafts in the gearboxes, e.g. methods or means for assembly
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/02—Gearboxes; Mounting gearing therein
- F16H57/031—Gearboxes; Mounting gearing therein characterised by covers or lids for gearboxes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/02—Gearboxes; Mounting gearing therein
- F16H2057/02086—Measures for reducing size of gearbox, e.g. for creating a more compact transmission casing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/02—Gearboxes; Mounting gearing therein
- F16H2057/02091—Measures for reducing weight of gearbox
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、増速機のケーシングが羽根車軸と直角な面に
て分割されている遠心圧縮機に関するものである。
て分割されている遠心圧縮機に関するものである。
従来の遠心式の圧縮機においては、羽根車軸の軸端部の
スラスト軸受とラジアル軸受はそれぞれ別個に増速機の
ケーシングに取付けられている。
スラスト軸受とラジアル軸受はそれぞれ別個に増速機の
ケーシングに取付けられている。
さらに、従来の遠心式の圧縮機では増速歯車の潤滑油の
供給装置としては、増速機ケーシングにスプレィノズル
を取付け、該スプレィノズルに外部から配管接続によっ
て潤滑油を供給し、歯車に向かって噴霧する構造又は増
速機ケーシングの歯車に面する壁面に小孔を設は該小孔
に通じる油入を通して潤滑油を供給し、油をジェット状
にして歯車にふりかけ供給する構造が用いられていた。
供給装置としては、増速機ケーシングにスプレィノズル
を取付け、該スプレィノズルに外部から配管接続によっ
て潤滑油を供給し、歯車に向かって噴霧する構造又は増
速機ケーシングの歯車に面する壁面に小孔を設は該小孔
に通じる油入を通して潤滑油を供給し、油をジェット状
にして歯車にふりかけ供給する構造が用いられていた。
しかるに、このような従来のものにおいては、小歯車の
両側の軸受を増速機のケーシングに取付けた状態でない
と羽根車軸を安定に支持することは困難であった。その
ため羽根車軸のスラスト軸受とスラストカラーの間の軸
方向の隙間の調整は、羽根車軸を増速機ケーシングに組
み込んだ状態で行わねばならず、従って組立作業は狭い
空間の中で細心の注意を必要とし、組立に多大の手間を
要していた。また、組み込んだ状態でスラスト軸受の隙
間寸法を確認し、その後分解してスペーサの調整を行い
再び組立てる、など多大の手間を要する問題点を有する
ものであった。
両側の軸受を増速機のケーシングに取付けた状態でない
と羽根車軸を安定に支持することは困難であった。その
ため羽根車軸のスラスト軸受とスラストカラーの間の軸
方向の隙間の調整は、羽根車軸を増速機ケーシングに組
み込んだ状態で行わねばならず、従って組立作業は狭い
空間の中で細心の注意を必要とし、組立に多大の手間を
要していた。また、組み込んだ状態でスラスト軸受の隙
間寸法を確認し、その後分解してスペーサの調整を行い
再び組立てる、など多大の手間を要する問題点を有する
ものであった。
その上、歯面への潤滑油の供給状態を確認するのは、全
体を組立てた後に、狭い覗き窓からの観察によることに
なり、非常に見えにくく、また、不具合があったときに
は、増速機のケーシングを分解してからでないと調整を
行うことができず、さらに再び組立作業を要し、非常に
手間を要するものであった。
体を組立てた後に、狭い覗き窓からの観察によることに
なり、非常に見えにくく、また、不具合があったときに
は、増速機のケーシングを分解してからでないと調整を
行うことができず、さらに再び組立作業を要し、非常に
手間を要するものであった。
本発明は、このような従来のものの問題点を解決し、圧
縮機全体を組立てる前の部分組立段階で、スラスト軸受
の隙間の検査及び調整が極めて容易かつ確実に行える遠
心式圧縮機を提供することを目的とするものである。
縮機全体を組立てる前の部分組立段階で、スラスト軸受
の隙間の検査及び調整が極めて容易かつ確実に行える遠
心式圧縮機を提供することを目的とするものである。
本発明はさらに、部分組立段階において歯車への給油状
態の検査及び調整が極めて容易にかつ確実に行える遠心
式圧縮機を提供することを第二の目的とするものである
。
態の検査及び調整が極めて容易にかつ確実に行える遠心
式圧縮機を提供することを第二の目的とするものである
。
本発明は、上記の如き従来のものの問題点を解決するた
めの手段として、 小歯車を有する羽根車軸を保持する増速機と、該増速機
を駆動する原動機とを備え、前記増速機のケーシングは
前記羽根車軸に直角な面を分割面として分割される構造
を有する遠心式圧縮機において、 前記羽根車軸の反羽根車側の軸端に軸受組立体を備え、 該軸受組立体は、反羽根車側ラジアル軸受と、前記羽根
車軸に装着されたスラストカラーと、該スラストカラー
の両側に配備された二つのスラスト軸受と、羽根車側の
前記スラスト軸受とケーシングを介して相対的に固定さ
れて軸端側の前記スラスト軸受けを抑えるふたと、前記
スラスト軸受の隙間を調節するスペーサとを備え、 該スペーサは、前記ふたの前記軸端側のスラスト軸受を
抑える抑え面、前記ふたの取付面、或いは前記ケーシン
グの取付面の何れかの面に当接して備えられ、 前記軸受組立体は、前記増速機ケーシングの原動機側ケ
ーシングに、反原動機側から着脱可能に取付けられてい
る ことを特徴とする遠心式圧縮機、 或いは、それにさらに、 前記小歯車に潤滑油を噴射するスプレィ管とを備えた遠
心式圧縮機 を提供せんとするものである。
めの手段として、 小歯車を有する羽根車軸を保持する増速機と、該増速機
を駆動する原動機とを備え、前記増速機のケーシングは
前記羽根車軸に直角な面を分割面として分割される構造
を有する遠心式圧縮機において、 前記羽根車軸の反羽根車側の軸端に軸受組立体を備え、 該軸受組立体は、反羽根車側ラジアル軸受と、前記羽根
車軸に装着されたスラストカラーと、該スラストカラー
の両側に配備された二つのスラスト軸受と、羽根車側の
前記スラスト軸受とケーシングを介して相対的に固定さ
れて軸端側の前記スラスト軸受けを抑えるふたと、前記
スラスト軸受の隙間を調節するスペーサとを備え、 該スペーサは、前記ふたの前記軸端側のスラスト軸受を
抑える抑え面、前記ふたの取付面、或いは前記ケーシン
グの取付面の何れかの面に当接して備えられ、 前記軸受組立体は、前記増速機ケーシングの原動機側ケ
ーシングに、反原動機側から着脱可能に取付けられてい
る ことを特徴とする遠心式圧縮機、 或いは、それにさらに、 前記小歯車に潤滑油を噴射するスプレィ管とを備えた遠
心式圧縮機 を提供せんとするものである。
本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図において、遠心式圧縮機は、羽根車1、圧縮機本
体ケーシング2、増速機3、羽根車裏蓋4、渦巻ケーシ
ング5、モータ6によって構成されており、モータ6の
回転駆動力は増速機3を介して羽根車1に伝達され、羽
根車1は高速で回転してガスを昇圧するよう構成されて
いる。
体ケーシング2、増速機3、羽根車裏蓋4、渦巻ケーシ
ング5、モータ6によって構成されており、モータ6の
回転駆動力は増速機3を介して羽根車1に伝達され、羽
根車1は高速で回転してガスを昇圧するよう構成されて
いる。
この実施例では原動機としてモータ6を用いているがそ
の代わりにエンジン、タービン等を用いたものでも差支
えない。
の代わりにエンジン、タービン等を用いたものでも差支
えない。
増速機3の詳細な構造を第2図(m立られた状態)及び
第3図(分解された状態)により説明する。
第3図(分解された状態)により説明する。
増速機3のケーシングは羽根車軸11に直角な面を分割
面としてモータ6側に位置する増速機ケーシング本体1
2と増速機ケーシングカバー13との二つに分割される
ようになっており、ボルト50により組み合わされ、モ
ータ軸10と羽根車軸11とを支承する。増速機ケーシ
ング本体12と増速機ケーシングカバー13とは一体と
された状態でポーリングなどの機械加工が行われ、合わ
せ面におけるテーパピン又はノックピンによる位置決め
により組立精度を確保して大歯車14と小歯車58との
噛合い精度が保たれるようになっている。
面としてモータ6側に位置する増速機ケーシング本体1
2と増速機ケーシングカバー13との二つに分割される
ようになっており、ボルト50により組み合わされ、モ
ータ軸10と羽根車軸11とを支承する。増速機ケーシ
ング本体12と増速機ケーシングカバー13とは一体と
された状態でポーリングなどの機械加工が行われ、合わ
せ面におけるテーパピン又はノックピンによる位置決め
により組立精度を確保して大歯車14と小歯車58との
噛合い精度が保たれるようになっている。
小歯車58を設けた羽根車軸11のラジアル荷重は羽根
車側のラジアル軸受24と反羽根車側のラジアル軸受1
5により支えられる0羽根車軸11にかかるスラスト荷
重は、羽根車軸11の末端にナツト23で固定されたス
ラストカラー22を、その両側に配備されたスラスト軸
受18.60にて受けることにより支えられている。ス
ラスト軸受60はラジアル軸受15と一体の部材に形成
されている。
車側のラジアル軸受24と反羽根車側のラジアル軸受1
5により支えられる0羽根車軸11にかかるスラスト荷
重は、羽根車軸11の末端にナツト23で固定されたス
ラストカラー22を、その両側に配備されたスラスト軸
受18.60にて受けることにより支えられている。ス
ラスト軸受60はラジアル軸受15と一体の部材に形成
されている。
しかしてこれらラジアル軸受15、スラストカラー22
、スラスト軸受18.60などは次の如き軸受組立体5
9を構成して羽根車軸11の軸端に一体に装着されてい
る。
、スラスト軸受18.60などは次の如き軸受組立体5
9を構成して羽根車軸11の軸端に一体に装着されてい
る。
即ち、軸受組立体59は、反羽根車側のラジアル軸受1
5と、スラストカラー22と、これを羽根車軸11に取
り付けるナツト23と、スラストカラー22の両側に配
備された二つのスラスト軸受18.60と、スラストカ
ラー22をおおうケーシング17と、軸端側のスラスト
軸受18を抑えるふた19と、ふた19のスラスト軸受
18に対する抑え面に当接して備えられたスペーサ21
と、止ネジ53によりラジアル軸受15に取り付けられ
た潤滑油噴射用の油スプレィ管16とより成る。スラス
ト軸受18とスペーサ21とはピン20を介してふた1
9に、回転をしないように固定されている。35はシー
ル用の0リングである。
5と、スラストカラー22と、これを羽根車軸11に取
り付けるナツト23と、スラストカラー22の両側に配
備された二つのスラスト軸受18.60と、スラストカ
ラー22をおおうケーシング17と、軸端側のスラスト
軸受18を抑えるふた19と、ふた19のスラスト軸受
18に対する抑え面に当接して備えられたスペーサ21
と、止ネジ53によりラジアル軸受15に取り付けられ
た潤滑油噴射用の油スプレィ管16とより成る。スラス
ト軸受18とスペーサ21とはピン20を介してふた1
9に、回転をしないように固定されている。35はシー
ル用の0リングである。
上記の如き軸受組立体59が、ふた19を、ケーシング
17を介してラジアル軸受15 (即ちスラスト軸受6
0にも)にボルト51により取り付けることにより、ふ
た19がケーシング17を介して、スラスト軸受60と
相対的に固定されてスラスト軸受18を抑え、スラスト
軸受18.60によりスラストカラー22を挟んで、羽
根車軸110軸端に一体に装着される。
17を介してラジアル軸受15 (即ちスラスト軸受6
0にも)にボルト51により取り付けることにより、ふ
た19がケーシング17を介して、スラスト軸受60と
相対的に固定されてスラスト軸受18を抑え、スラスト
軸受18.60によりスラストカラー22を挟んで、羽
根車軸110軸端に一体に装着される。
スラスト軸受60はラジアル軸受15と別個の部材とし
てもよい。その場合にはスラスト軸受60がスラストカ
ラー22と共廻りをしないよう回り止め機構を必要とす
る。又、この場合両方向のス。
てもよい。その場合にはスラスト軸受60がスラストカ
ラー22と共廻りをしないよう回り止め機構を必要とす
る。又、この場合両方向のス。
ラストを増速機ケーシング本体12に伝えるため、スラ
スト軸受60にフランジを設けて増速機ケーシング本体
12に取り付けるようにする。第2図示の如くスラスト
軸受60がラジアル軸受15と一体の場合は、ラジアル
軸受15にフランジを設けて増速機ケーシング本体12
に取り付けて両方向のスラストを伝えるようにする。
スト軸受60にフランジを設けて増速機ケーシング本体
12に取り付けるようにする。第2図示の如くスラスト
軸受60がラジアル軸受15と一体の場合は、ラジアル
軸受15にフランジを設けて増速機ケーシング本体12
に取り付けて両方向のスラストを伝えるようにする。
ケーシング17は、ふた19と一体の部材としてもよく
、またラジアル軸受15或し)番よスラスト軸受60と
一体の部材としてもよい。
、またラジアル軸受15或し)番よスラスト軸受60と
一体の部材としてもよい。
スペーサ21は、スラスト軸受60.18の、スラス・
トカラー22に対する隙間を調節するためのものであり
、図示の如く、ふた19の、スラスト軸受18に対する
抑え面に当接して配備するほか、ふた19の取付面(ふ
た19とケーシング17との接触面)或いはケーシング
17の取付面(ケーシング17とラジアル軸受15との
接触面)に当接して配備してもよい。
トカラー22に対する隙間を調節するためのものであり
、図示の如く、ふた19の、スラスト軸受18に対する
抑え面に当接して配備するほか、ふた19の取付面(ふ
た19とケーシング17との接触面)或いはケーシング
17の取付面(ケーシング17とラジアル軸受15との
接触面)に当接して配備してもよい。
スラスト軸受18.60はティルティングツずラド式の
もの、グループやノツチを用いた動圧式のものを用いて
もよい。
もの、グループやノツチを用いた動圧式のものを用いて
もよい。
このようにして羽根車軸11の軸端に一体に装着された
軸受組立体59は、原動機側の増速機ケーシング本体1
2の穴に反原動機側から挿入され、ラジアル軸受15に
形成されたフランジを貫通するボルト52により増速機
ケーシング本体12に固定され、両方向のスラスト荷重
と、反羽根車側のラジアル荷重とを支承する。
軸受組立体59は、原動機側の増速機ケーシング本体1
2の穴に反原動機側から挿入され、ラジアル軸受15に
形成されたフランジを貫通するボルト52により増速機
ケーシング本体12に固定され、両方向のスラスト荷重
と、反羽根車側のラジアル荷重とを支承する。
羽根車側のラジアル荷重は、増速機ケーシングカバー1
3にボルト55により取り付けられたラジアル軸受24
により支承される。25は油切りである。
3にボルト55により取り付けられたラジアル軸受24
により支承される。25は油切りである。
モータ軸10には、大歯車14がキー34を介して取り
付けられている。モータ軸10にかかるラジアル荷重は
、ボルト54により、増速機ケーシング本体12に取り
付けられているラジアル軸受27により支承される。
付けられている。モータ軸10にかかるラジアル荷重は
、ボルト54により、増速機ケーシング本体12に取り
付けられているラジアル軸受27により支承される。
モータ軸10の軸端には軸ナツト29によりスラストカ
ラー28が取り付けられ、反モータ方向のスラストはス
ラストカラー28に当接するスラスト軸受30で受け、
モータ方向のスラストは大歯車14のボスに当接するス
ラスト軸受61で支承するようになっている。
ラー28が取り付けられ、反モータ方向のスラストはス
ラストカラー28に当接するスラスト軸受30で受け、
モータ方向のスラストは大歯車14のボスに当接するス
ラスト軸受61で支承するようになっている。
スラスト軸受30は、ボルト57により増速機ケーシン
グカバー13に固定されているふた31に、スペーサ3
2を介して、ピン33により回転しないように保持され
て装着されている。
グカバー13に固定されているふた31に、スペーサ3
2を介して、ピン33により回転しないように保持され
て装着されている。
26はボルト56により増速機側ケーシング本体12に
取り付けられた軸シールである。
取り付けられた軸シールである。
以上の如き増速機3の組立て手順につき第3図を参照し
て説明する。
て説明する。
羽根車軸11は、増速機3の内部に取り付けられる前に
、羽根車軸11の軸端部に軸受組立体59を予め取り付
けて一体とした補助組立部品として、次の如き組立手順
で組立られて準備される。
、羽根車軸11の軸端部に軸受組立体59を予め取り付
けて一体とした補助組立部品として、次の如き組立手順
で組立られて準備される。
先ず羽根車軸11をラジアル軸受15の軸穴に通し、軸
端部にスラストカラー22を軸ナツト23で取付ける。
端部にスラストカラー22を軸ナツト23で取付ける。
次にラジアル軸受15にケーシング17を取り付け、さ
らにスラスト軸受18を軸端側から取り付ける。スラス
ト軸受18には回転防止のためピン20を取付ける。次
にスラスト軸受18の背面にスペーサ21を取り付け、
さらにふた19で蓋をしてボルト51によりふた19、
ケーシング17、ラジアル荷重15を締め合わせて相互
に固定する。
らにスラスト軸受18を軸端側から取り付ける。スラス
ト軸受18には回転防止のためピン20を取付ける。次
にスラスト軸受18の背面にスペーサ21を取り付け、
さらにふた19で蓋をしてボルト51によりふた19、
ケーシング17、ラジアル荷重15を締め合わせて相互
に固定する。
側とし、ふた19が上側となるように立装置で行うと作
業がし易く能率が良い。
業がし易く能率が良い。
ふた19を取付けた後、油スプレィ管16をラジアル軸
受15の側面に止めネジ53を用いて取付けする。油ス
プレィ管16の油入は、組立てた状態で軸受15の油入
と連通ずるようになっている。
受15の側面に止めネジ53を用いて取付けする。油ス
プレィ管16の油入は、組立てた状態で軸受15の油入
と連通ずるようになっている。
この状態で羽根車軸11に対し軸受組立体59を軸方向
に相対的に動かしてスラスト軸受18゜・60とスラス
トカラー22との軸方向の隙間を測定し、最適の所定の
隙間が保てるようにスペーサ21の厚さを調節する。ス
ペーサ21の厚さの調節に当たっては、単にふた19を
外すのみでスペーサ21を取り出すことができるので所
要の厚さのスペーサ21との交換作業、或いはスペーサ
21の追加、除去作業が極めて容易となる。
に相対的に動かしてスラスト軸受18゜・60とスラス
トカラー22との軸方向の隙間を測定し、最適の所定の
隙間が保てるようにスペーサ21の厚さを調節する。ス
ペーサ21の厚さの調節に当たっては、単にふた19を
外すのみでスペーサ21を取り出すことができるので所
要の厚さのスペーサ21との交換作業、或いはスペーサ
21の追加、除去作業が極めて容易となる。
次に油スプレィ管16に潤滑油を供給して油噴射のテス
トを行う。このとき、噴射状況を、じゃま物もなく容易
に確実に見ることができ、不具合か部公の!圓轄−舗さ
J1ナープンの」)能で煽めア恣易に行うことができる
。
トを行う。このとき、噴射状況を、じゃま物もなく容易
に確実に見ることができ、不具合か部公の!圓轄−舗さ
J1ナープンの」)能で煽めア恣易に行うことができる
。
このように、スラスト軸受の隙間の調整及び潤滑油噴射
機構の調整を終了した羽根車軸11と軸受組立体59が
組み合わされた補助組立部品は、増速機ケーシング本体
12に設けられた穴に反原動機側から挿入されボルト5
2によって増速機ケーシング本体12に固定して取り付
けられる。
機構の調整を終了した羽根車軸11と軸受組立体59が
組み合わされた補助組立部品は、増速機ケーシング本体
12に設けられた穴に反原動機側から挿入されボルト5
2によって増速機ケーシング本体12に固定して取り付
けられる。
モータ軸10を有する低速軸は次の如き手順にて組立て
られる。
られる。
軸シール26及びラジアル軸受27をそれぞれ増速機ケ
ーシング本体12の軸穴に取り付はボルト56及び54
で固定する。固定した軸シール26及びラジアル軸受2
7の軸穴にモータ軸10を通し、この状態で前述した高
速軸の補助組立部品を増速機ケーシング本体12に取り
付けた後、大歯車14をモータ軸10にキー34を介し
て取り付け、次にスラストカラー28を軸ナンド29で
モータ軸10に取り付ける。
ーシング本体12の軸穴に取り付はボルト56及び54
で固定する。固定した軸シール26及びラジアル軸受2
7の軸穴にモータ軸10を通し、この状態で前述した高
速軸の補助組立部品を増速機ケーシング本体12に取り
付けた後、大歯車14をモータ軸10にキー34を介し
て取り付け、次にスラストカラー28を軸ナンド29で
モータ軸10に取り付ける。
次に増速機ケーシングカバー13を増速機ケーシング本
体12にボルト50により取り付ける。
体12にボルト50により取り付ける。
この時、増速機ケーシングカバー13には、スラスト軸
受30、ふた31、ラジアル軸受24が取り付けられて
いても差支えないが、組立時に軸受面を傷付けないため
には増速機ケーシングカバー13を取り付けた後これら
の各部分の取り付けを行う方が良い。スラスト軸受3o
の取付に際しては、スラストカラー28との隙間調整の
ためスペーサ32を使用する。このスペーサ32によす
反対側のスラスト軸受6Iと大歯車I4のボスとの間の
隙間の調整も併せ行う。
受30、ふた31、ラジアル軸受24が取り付けられて
いても差支えないが、組立時に軸受面を傷付けないため
には増速機ケーシングカバー13を取り付けた後これら
の各部分の取り付けを行う方が良い。スラスト軸受3o
の取付に際しては、スラストカラー28との隙間調整の
ためスペーサ32を使用する。このスペーサ32によす
反対側のスラスト軸受6Iと大歯車I4のボスとの間の
隙間の調整も併せ行う。
本発明により、次の如き特別顕著な効果を奏することが
できる。
できる。
(1)羽根車軸のスラスト軸受の隙間調整が極めて容易
かつ確実となる。
かつ確実となる。
小型、軽量であり、かつ外側から見易い補助組立状態に
おいて、スラスト軸受の隙間の確認作業を行うことがで
きるので、隙間確認作業が極めて容易、確実であり作業
時間も短(なる。さらにスペーサ交換や、追加、除去な
どのスペーサの厚さの調整作業が、極めて僅かの部品の
取り外しによって容易に、短時間に、しかも確実に行う
ことができる0例えばスペーサがふたの取付面又は抑え
面に配備されている場合にはふたのみを取外せばよく、
スペーサがケーシングの取付面に配備されている場合で
もせいぜいふたとケーシングとを取り外すのみでよい。
おいて、スラスト軸受の隙間の確認作業を行うことがで
きるので、隙間確認作業が極めて容易、確実であり作業
時間も短(なる。さらにスペーサ交換や、追加、除去な
どのスペーサの厚さの調整作業が、極めて僅かの部品の
取り外しによって容易に、短時間に、しかも確実に行う
ことができる0例えばスペーサがふたの取付面又は抑え
面に配備されている場合にはふたのみを取外せばよく、
スペーサがケーシングの取付面に配備されている場合で
もせいぜいふたとケーシングとを取り外すのみでよい。
従って、従来のものにおけるが如く、圧縮機全体を組立
ててからスラスト軸受の隙間を確認し、再び分解して、
或いは狭い空間で無理をしてスペーサの調整を行うのに
比べ、作業がきわめて容易で手間を要さず、しかも確実
に最適のスラスト軸受隙間が得られ、さらに、この調整
作業を本体の組立とは別個に行うことができ、圧縮機全
体を組立た時点ではスラスト軸受隙間の調整については
何も考慮する必要がなく、作業能率及び製品の信頼性の
向上をはかることができる。
ててからスラスト軸受の隙間を確認し、再び分解して、
或いは狭い空間で無理をしてスペーサの調整を行うのに
比べ、作業がきわめて容易で手間を要さず、しかも確実
に最適のスラスト軸受隙間が得られ、さらに、この調整
作業を本体の組立とは別個に行うことができ、圧縮機全
体を組立た時点ではスラスト軸受隙間の調整については
何も考慮する必要がなく、作業能率及び製品の信頼性の
向上をはかることができる。
レイ管を組み込んだ場合には、小型、軽量であり、外側
から見易い補助組立状態において噴射テストを行うこと
ができるので、動作の確認、調整、交換、補修などの作
業が極めて容易に、短時間に、かつ確実に行うことがで
きる。
から見易い補助組立状態において噴射テストを行うこと
ができるので、動作の確認、調整、交換、補修などの作
業が極めて容易に、短時間に、かつ確実に行うことがで
きる。
従って従来のものにおけるが如く、圧縮機全体を組立て
てから極めて見にくい状態で動作の検査を行い、狭い空
間で調整作業を行うのに比べ、作業が極めて容易で手間
を要さず、しかも確実に潤滑油噴射を良好な状態に保ち
、さらにこの検査、調整作業を本体と別個に行うことが
でき、圧縮機全体を組立てた時点では潤滑油噴射に関し
ては何も考慮する必要がなく、作業の能率及び製品の信
頼性の向上をはかることができる。
てから極めて見にくい状態で動作の検査を行い、狭い空
間で調整作業を行うのに比べ、作業が極めて容易で手間
を要さず、しかも確実に潤滑油噴射を良好な状態に保ち
、さらにこの検査、調整作業を本体と別個に行うことが
でき、圧縮機全体を組立てた時点では潤滑油噴射に関し
ては何も考慮する必要がなく、作業の能率及び製品の信
頼性の向上をはかることができる。
図面は本発明の実施例に関するもので、第1図は縦断面
図、第2図は増速機部分の縦断面図、第QrEAL十横
;巾遁育R心のklJ責壬111ff L乎ナムU境断
面■である。 1−羽根車、2−・−圧縮機本体ケーシング、3′−増
速機、4−・−羽根車裏蓋、5・−・渦巻ケーシング、
6−モータ、10−・モータ軸、11−・−羽根車軸、
12・・〜増速機ケーシング本体、13−・・増速機ケ
ーシングカバー、14・・−大歯車、15−・ラジアル
軸受、16・・−油スプレイ管、17・・・ケーシング
、18・−スラスト軸受、19−・ふた、20−ビン、
21・−スペーサ、22−・−スラストカラー、23・
・−ナツト、24−・−ラジアル軸受、25−・油切り
、26・・−軸シール、27・・−ラジアル軸受、28
−スラストカラー、29・−・軸ナツト、30・・−ス
ラスト軸受、31−ふた、32−・・スペーサ、33−
・・ビン、34・−キー、35・・−0リング、50.
51. 52− ボルト、53−止めネジ、54,5
5,56.57・−・ボルト、58−小歯車、59−・
・軸受組立体、60゜61−・スラスト軸受。
図、第2図は増速機部分の縦断面図、第QrEAL十横
;巾遁育R心のklJ責壬111ff L乎ナムU境断
面■である。 1−羽根車、2−・−圧縮機本体ケーシング、3′−増
速機、4−・−羽根車裏蓋、5・−・渦巻ケーシング、
6−モータ、10−・モータ軸、11−・−羽根車軸、
12・・〜増速機ケーシング本体、13−・・増速機ケ
ーシングカバー、14・・−大歯車、15−・ラジアル
軸受、16・・−油スプレイ管、17・・・ケーシング
、18・−スラスト軸受、19−・ふた、20−ビン、
21・−スペーサ、22−・−スラストカラー、23・
・−ナツト、24−・−ラジアル軸受、25−・油切り
、26・・−軸シール、27・・−ラジアル軸受、28
−スラストカラー、29・−・軸ナツト、30・・−ス
ラスト軸受、31−ふた、32−・・スペーサ、33−
・・ビン、34・−キー、35・・−0リング、50.
51. 52− ボルト、53−止めネジ、54,5
5,56.57・−・ボルト、58−小歯車、59−・
・軸受組立体、60゜61−・スラスト軸受。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、小歯車を有する羽根車軸を保持する増速機と、該増
速機を駆動する原動機とを備え、前記増速機のケーシン
グは前記羽根車軸に直角な面を分割面として分割される
構造を有する遠心式圧縮機において、 前記羽根車軸の反羽根車側の軸端に軸受組 立体を備え、 該軸受組立体は、反羽根車側ラジアル軸受 と、前記羽根車軸に装着されたスラストカラーと、該ス
ラストカラーの両側に配備された二つのスラスト軸受と
、羽根車側の前記スラスト軸受とケーシングを介して相
対的に固定されて軸端側の前記スラスト軸受けを抑える
ふたと、前記スラスト軸受の隙間を調節するスペーサと
を備え、 該スペーサは、前記ふたの前記軸端側のス ラスト軸受を抑える抑え面、前記ふたの取付面、或いは
前記ケーシングの取付面の何れかの面に当接して備えら
れ、 前記軸受組立体は、前記増速機ケーシング の原動機側ケーシングに、反原動機側から着脱可能に取
付けられている ことを特徴とする遠心式圧縮機。 2、前記ケーシングと前記ふたとが一体の部材として形
成されている特許請求の範囲第1項記載の遠心圧縮機。 3、小歯車を有する羽根車軸を保持する増速機と、該増
速機を駆動する原動機とを備え、前記増速機のケーシン
グは前記羽根車軸に直角な面を分割面として分割される
構造を有する遠心式圧縮機において、 前記羽根車軸の反羽根車側の軸端に軸受組 立体を備え、 該軸受組立体は、反羽根車側ラジアル軸受 と、前記羽根車軸に装着されたスラストカラーと、該ス
ラストカラーの両側に配備された二つのスラスト軸受と
、羽根車側の前記スラスト軸受と、ケーシングを介して
相対的に固定されて軸端側の前記スラスト軸受けを抑え
るふたと、前記スラスト軸受の隙間を調節するスペーサ
と、前記小歯車に潤滑油を噴射するスプレイ管とを備え
、 前記スペーサは、前記ふたの前記軸端側の スラスト軸受を抑える抑え面、前記ふたの取付面、或い
は前記ケーシングの取付面の何れかの面に当接して備え
られ、 前記軸受組立体は、前記増速機ケーシング の原動機側ケーシングに、反原動機側から着脱可能に取
付けられている ことを特徴とする遠心式圧縮機。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60060150A JPS61218793A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 遠心式圧縮機 |
FR858512683A FR2579274B1 (fr) | 1985-03-25 | 1985-08-23 | Dispositif de montage d'un engrenage d'augmentation de vitesse pour l'entrainement d'un compresseur centrifuge |
US06/769,326 US4687411A (en) | 1985-03-25 | 1985-08-26 | Speed increasing gear for a centrifugal compressor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60060150A JPS61218793A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 遠心式圧縮機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61218793A true JPS61218793A (ja) | 1986-09-29 |
JPH0454840B2 JPH0454840B2 (ja) | 1992-09-01 |
Family
ID=13133835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60060150A Granted JPS61218793A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 遠心式圧縮機 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4687411A (ja) |
JP (1) | JPS61218793A (ja) |
FR (1) | FR2579274B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015505010A (ja) * | 2012-01-27 | 2015-02-16 | ヌオーヴォ ピニォーネ ソチエタ レスポンサビリタ リミタータNuovo Pignone S.R.L. | 天然ガス用の圧縮機システム、天然ガスの圧縮方法、およびそれらを用いたプラント |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE461929B (sv) * | 1988-01-22 | 1990-04-09 | Volvo Hydraulik Ab | Anvaendning av ett cylindriskt rullager foer aastadkommande av lagerspeljustering |
JPH077597Y2 (ja) * | 1988-09-24 | 1995-02-22 | 株式会社三ツ葉電機製作所 | フアンモータにおけるモータ軸のスラストワツシヤ構造 |
US4925363A (en) * | 1989-02-13 | 1990-05-15 | Westinghouse Electric Corp. | Blade ring rollout roller |
DE3907068A1 (de) * | 1989-03-04 | 1990-09-20 | Atlas Copco Energas | Turbomaschine mit stirnradgetriebe |
JP2578623Y2 (ja) * | 1992-10-09 | 1998-08-13 | 株式会社三協精機製作所 | モータの取付構造 |
US6401500B1 (en) * | 1997-04-28 | 2002-06-11 | General Electric Company | Washing machine brake roller thrust bearing |
US6439208B1 (en) * | 2000-09-22 | 2002-08-27 | Accessible Technologies, Inc. | Centrifugal supercharger having lubricating slinger |
US7299792B1 (en) * | 2000-09-22 | 2007-11-27 | Accessible Technologies, Inc. | Centrifugal compressor with improved lubrication system for gear-type transmission |
US7293543B1 (en) | 2006-11-13 | 2007-11-13 | Toromont Energy Systems Inc. | Integrated speed changer assembly |
CN101592155B (zh) * | 2009-06-29 | 2010-12-01 | 镇江正汉泵业有限公司 | 小流量高扬程液下多级离心泵 |
EP2284394A1 (en) * | 2009-08-10 | 2011-02-16 | Hansen Transmissions International, Naamloze Vennotschap | Parallel geasr unit for a gearbox for a wind turbine |
US8535197B2 (en) | 2010-05-12 | 2013-09-17 | Enerflex Ltd. | Speed changer assembly |
CN102252057B (zh) * | 2011-05-31 | 2013-12-04 | 康少松 | 可脱离啮合的行星减速机 |
CN102966588A (zh) * | 2012-11-22 | 2013-03-13 | 无锡杰尔压缩机有限公司 | 一种紧凑型增速齿轮箱 |
JP6216392B2 (ja) * | 2013-11-12 | 2017-10-18 | 川崎重工業株式会社 | 動力伝達システムの潤滑構造 |
CN104653479B (zh) * | 2013-11-22 | 2017-05-10 | 珠海格力电器股份有限公司 | 离心式压缩机及具有其的冷水机组 |
WO2016210119A1 (en) * | 2015-06-23 | 2016-12-29 | Howden Roots Llc | Gear drive system and implementation thereof |
JP6395683B2 (ja) * | 2015-09-02 | 2018-09-26 | 株式会社神戸製鋼所 | 圧縮機 |
JP6561784B2 (ja) * | 2015-11-12 | 2019-08-21 | いすゞ自動車株式会社 | 変速機の組付構造 |
KR101905557B1 (ko) * | 2016-04-29 | 2018-10-08 | 현대자동차 주식회사 | 밸런스 샤프트 모듈 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4619U (ja) * | 1970-02-26 | 1971-09-13 |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1527910A (en) * | 1923-07-05 | 1925-02-24 | Parsons | Elastic-fluid turbine |
US1973554A (en) * | 1930-03-01 | 1934-09-11 | B F Sturtevant Co | Elastic fluid turbine |
US2973894A (en) * | 1957-06-17 | 1961-03-07 | Turbo Res Corp | Centrifugal compressor for starting jet engines |
US3425760A (en) * | 1966-07-20 | 1969-02-04 | Transport Eng Inc | Wheel assembly |
GB1271680A (en) * | 1969-07-18 | 1972-04-26 | Borg Warner Ltd | Brake and clutch actuating assembly |
US3619086A (en) * | 1970-02-26 | 1971-11-09 | Westinghouse Electric Corp | Self-contained centrifugal refrigerant gas compressor and electric motor |
US3650634A (en) * | 1970-11-06 | 1972-03-21 | Carrier Corp | Centrifugal refrigeration compressor |
US3802795A (en) * | 1972-04-19 | 1974-04-09 | Worthington Cei | Multi-stage centrifugal compressor |
US3861820A (en) * | 1973-04-10 | 1975-01-21 | Ingersoll Rand Co | Centrifugal gas compressor unit |
US3826587A (en) * | 1973-04-10 | 1974-07-30 | Ingersoll Rand Co | Centrifugal gas compressor unit |
US4131386A (en) * | 1977-05-05 | 1978-12-26 | Sundstrand Corporation | Sealing system for centrifugal pump |
JPS54140201A (en) * | 1978-04-24 | 1979-10-31 | Fuji Electric Co Ltd | Closed-type electric pump |
JPS5514347A (en) * | 1978-07-17 | 1980-01-31 | Hitachi Ltd | Variable speed change device |
CH633355A5 (de) * | 1978-08-04 | 1982-11-30 | Bbc Brown Boveri & Cie | Achsdrucklageranordnung. |
JPS5620861A (en) * | 1979-07-31 | 1981-02-26 | Yamaha Motor Co Ltd | Bevel gear position adjuster for motor cycle |
US4533294A (en) * | 1980-09-25 | 1985-08-06 | Dresser Industries, Inc. | High speed centrifugal pump and method for operating same at reduced noise levels |
US4507926A (en) * | 1983-05-06 | 1985-04-02 | Aeg-Kanis Turbinenfabrik Gmbh | Rotor rotating device for driving or driven machines |
FR2567568B1 (fr) * | 1984-07-16 | 1988-11-10 | Worthington Turbodyne | Machine tournante a piston rotatif d'equilibrage et de precharge |
-
1985
- 1985-03-25 JP JP60060150A patent/JPS61218793A/ja active Granted
- 1985-08-23 FR FR858512683A patent/FR2579274B1/fr not_active Expired
- 1985-08-26 US US06/769,326 patent/US4687411A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4619U (ja) * | 1970-02-26 | 1971-09-13 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015505010A (ja) * | 2012-01-27 | 2015-02-16 | ヌオーヴォ ピニォーネ ソチエタ レスポンサビリタ リミタータNuovo Pignone S.R.L. | 天然ガス用の圧縮機システム、天然ガスの圧縮方法、およびそれらを用いたプラント |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2579274A1 (fr) | 1986-09-26 |
JPH0454840B2 (ja) | 1992-09-01 |
FR2579274B1 (fr) | 1989-02-03 |
US4687411A (en) | 1987-08-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61218793A (ja) | 遠心式圧縮機 | |
US9638062B2 (en) | Geared turbofan engine with integral gear and bearing supports | |
US5433674A (en) | Coupling system for a planetary gear train | |
US8167534B2 (en) | Seal for a turbine engine | |
JP6185068B2 (ja) | 歯車キャリヤー可撓マウントの潤滑 | |
US10502309B2 (en) | Cylindrical-gear gearing | |
US11326524B2 (en) | Ring gear for an epicyclic or planetary reduction gear of a turbomachine | |
US20130283756A1 (en) | Manifold for gas turbine engine | |
JP2009052555A (ja) | 補機ギアボックスを駆動する手段を備えたガスタービンエンジン、および上記エンジンを取り付ける方法 | |
US5201844A (en) | Rotor and bearing assembly | |
JP4580919B2 (ja) | 蠕動ポンプ | |
US8858172B2 (en) | Method of manufacturing rotor assembly, rotor assembly, and turbo compressor | |
US9352649B2 (en) | Accessory relay having an extended service life | |
US8475116B2 (en) | Anti-rotation feature for air turbine starter | |
CN105324560B (zh) | 配备离心泵的涡轮机附件齿轮箱 | |
CN110513197A (zh) | 一种航空传动***高速细长轴辅助支撑装置 | |
US7963034B2 (en) | Assembly of a labyrinthe seal support on a turbine machine rotor | |
US20210010427A1 (en) | Mechanical reduction gear for an aircraft turbomachine | |
US4743174A (en) | Centrifugal compressor | |
USRE33142E (en) | Centrifugal compressor | |
KR101900212B1 (ko) | 배기 터빈 과급기 | |
KR890001686B1 (ko) | 원심 압축기 | |
EP3862551B1 (fr) | Boîtier de relais d'accessoires pour une turbomachine | |
US20240110600A1 (en) | Adapter for torque transmission between two rotatable components | |
US10247193B2 (en) | Reservoir egress fluid coupler |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |