JPS61218344A - デイスクドライブモ−タ - Google Patents
デイスクドライブモ−タInfo
- Publication number
- JPS61218344A JPS61218344A JP60058960A JP5896085A JPS61218344A JP S61218344 A JPS61218344 A JP S61218344A JP 60058960 A JP60058960 A JP 60058960A JP 5896085 A JP5896085 A JP 5896085A JP S61218344 A JPS61218344 A JP S61218344A
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- Japan
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- brush
- hub
- disk
- disc
- clamper
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- Pending
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K13/00—Structural associations of current collectors with motors or generators, e.g. brush mounting plates or connections to windings; Disposition of current collectors in motors or generators; Arrangements for improving commutation
- H02K13/003—Structural associations of slip-rings
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K11/00—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
- H02K11/40—Structural association with grounding devices
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/10—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof with arrangements for protection from ingress, e.g. water or fingers
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/16—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields
- H02K5/167—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using sliding-contact or spherical cap bearings
- H02K5/1677—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using sliding-contact or spherical cap bearings radially supporting the rotor around a fixed spindle; radially supporting the rotor directly
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はディスクドライブモータに関し、より詳しくは
、固定型磁気ディスク装置の磁気ディスクを回転せしめ
るモータ構造に特徴を有するディスクドライブモータに
関する。
、固定型磁気ディスク装置の磁気ディスクを回転せしめ
るモータ構造に特徴を有するディスクドライブモータに
関する。
本発明はハブ内蔵型のディスクドライブモータに於て、
ディスククランパに配設されるブラシとシャフトとを電
気的に短絡させ、ディスククランパとハブとの間にシー
ルリングを配設することにより、磁気ディスクを電気的
に接地し、磁気ディスク側へ塵埃の混入を防止して、デ
ィスクドライブモータの信頼性を向上したものである。
ディスククランパに配設されるブラシとシャフトとを電
気的に短絡させ、ディスククランパとハブとの間にシー
ルリングを配設することにより、磁気ディスクを電気的
に接地し、磁気ディスク側へ塵埃の混入を防止して、デ
ィスクドライブモータの信頼性を向上したものである。
従来のハブ内蔵型のディスクドライブモータは第２図の
従来のディスクドライブモータの要部断面図に示される
如く、モータフレーム２１に嵌合固定されたシャフト２
２には、第１の軸受２５及び第２の軸受２４の少なくと
も２個の軸受が配設され、１枚以上の磁気ディスク２６
の装着されるハブ２５は第１の軸受２５及び第２の軸受
２４によってシャフト２２０回りに回転自在に支承され
磁気ディスク２６はディスクスペーサ２８によってハブ
２５に所定の間隔で装着され、ディスクランパ２７をハ
ブ２５にネジ２９を用いて固定することによう同時に磁
気ディスク２６もハブ２５に固定され、ハブ２５の内部
には、ロータヨーク５０が固定され、さらにロータヨー
ク５０の内部にはラジアル方向に複数極に分割着磁され
たロータマグネット５１が固定され、さらにロータマグ
ネット３１の内部には空隙を隔ててシャフト２２に固定
されたステータコア５２が配設され、ステータコア５２
にはステータコイル５５が巻装され、ステータコイル５
６に通電することによりロータマグネット５１との間に
電気磁気的なトルクを発生しハブ２５に回転駆動力を与
え、第２の軸受２４は固定リング５４を介してハブ２５
に固定され、固定リング５４に配設されるブラシ５５は
シャフト２２に固定されるコンミステータ３６と電気的
に短絡され、ハブ２５とモータフレーム２１との間は磁
性流体シール５７によってシールされている。
従来のディスクドライブモータの要部断面図に示される
如く、モータフレーム２１に嵌合固定されたシャフト２
２には、第１の軸受２５及び第２の軸受２４の少なくと
も２個の軸受が配設され、１枚以上の磁気ディスク２６
の装着されるハブ２５は第１の軸受２５及び第２の軸受
２４によってシャフト２２０回りに回転自在に支承され
磁気ディスク２６はディスクスペーサ２８によってハブ
２５に所定の間隔で装着され、ディスクランパ２７をハ
ブ２５にネジ２９を用いて固定することによう同時に磁
気ディスク２６もハブ２５に固定され、ハブ２５の内部
には、ロータヨーク５０が固定され、さらにロータヨー
ク５０の内部にはラジアル方向に複数極に分割着磁され
たロータマグネット５１が固定され、さらにロータマグ
ネット３１の内部には空隙を隔ててシャフト２２に固定
されたステータコア５２が配設され、ステータコア５２
にはステータコイル５５が巻装され、ステータコイル５
６に通電することによりロータマグネット５１との間に
電気磁気的なトルクを発生しハブ２５に回転駆動力を与
え、第２の軸受２４は固定リング５４を介してハブ２５
に固定され、固定リング５４に配設されるブラシ５５は
シャフト２２に固定されるコンミステータ３６と電気的
に短絡され、ハブ２５とモータフレーム２１との間は磁
性流体シール５７によってシールされている。
〔発明が解決しようとする問題点及び目的〕しかし、前
述の如き従来技術では、磁気ディスクと磁気ヘッドとの
間の摩擦等、の原因で発生する静電気をシャフト付近に
配設されるコンミステータとハブ側に配設されるブラシ
を電気的に短絡し接地する事により、静電気による信頼
性の低下を防き゛、ハブとモータフレームとの間に磁性
流体シールを配設し、かつディスククランパを磁気ディ
スクに密着させる事により、軸受やブラシ等から発生す
る塵埃が磁気ディスク側に混入する事を防止しているが
、このような構成では、ブラシとコンミステータとの接
触によるトルクロスが太キ＜ディスククランパと磁気デ
ィスクが密層していない場合には塵埃が磁気ディスク側
に混入し磁気ディスク装置の信頼性を著しく低下してい
る、という問題点を有する。
述の如き従来技術では、磁気ディスクと磁気ヘッドとの
間の摩擦等、の原因で発生する静電気をシャフト付近に
配設されるコンミステータとハブ側に配設されるブラシ
を電気的に短絡し接地する事により、静電気による信頼
性の低下を防き゛、ハブとモータフレームとの間に磁性
流体シールを配設し、かつディスククランパを磁気ディ
スクに密着させる事により、軸受やブラシ等から発生す
る塵埃が磁気ディスク側に混入する事を防止しているが
、このような構成では、ブラシとコンミステータとの接
触によるトルクロスが太キ＜ディスククランパと磁気デ
ィスクが密層していない場合には塵埃が磁気ディスク側
に混入し磁気ディスク装置の信頼性を著しく低下してい
る、という問題点を有する。
本発明はかかる問題点に罐みてなされたものであって、
その目的とするところは、トルクロスの小さい磁気ディ
スクの接地端子を設け、磁気ディスク側に塵埃の混入し
ない構造とし、信頼性の高いディスクドライブモータを
提供するところにある。
その目的とするところは、トルクロスの小さい磁気ディ
スクの接地端子を設け、磁気ディスク側に塵埃の混入し
ない構造とし、信頼性の高いディスクドライブモータを
提供するところにある。
本発明のディスクドライブモータは、１枚以上の磁気デ
ィスクが装着されるハブの内部に前記磁気ディスクを所
定の速度で回転せしめる回転駆動力発生手段を配設する
ディスクドライブモータに於て、前記ハブを少なくとも
２個の軸受で支承するシャフトと、前記磁気ディスクを
前記ハブに固定せしめるディスククランパの略回転中心
部に配設されるブラシサスペンションに支承されたブラ
シとを電気的に短絡させ、前記ハブと前記ディスククラ
ンパとの間に可撓性のシールリングを配設した事を特徴
とする。
ィスクが装着されるハブの内部に前記磁気ディスクを所
定の速度で回転せしめる回転駆動力発生手段を配設する
ディスクドライブモータに於て、前記ハブを少なくとも
２個の軸受で支承するシャフトと、前記磁気ディスクを
前記ハブに固定せしめるディスククランパの略回転中心
部に配設されるブラシサスペンションに支承されたブラ
シとを電気的に短絡させ、前記ハブと前記ディスククラ
ンパとの間に可撓性のシールリングを配設した事を特徴
とする。
本発明の上記の構成によれば、ディスククランパの略回
転中心に配設されたブラシによって磁気ディスクと磁気
ヘッド等との間で発生する静電気を殆んど無視できる大
きさの電気抵抗で接地することができ、接地端子もシャ
フトやモータフレーム等の非回転部分から取シ出すこと
ができる。また、磁性流体シールによる防塵シールと共
に、ハブとディスククランパとの間に可撓性のシールリ
ングを配設しディスククランパをハブにネジ止めすると
きにシールリングを押圧しノ・プとディスククランパと
の間に密着させることにより、軸受やブラシ等から発生
する塵埃がディスククランパ側から磁気ディスク側へと
混入しない構成としている。
転中心に配設されたブラシによって磁気ディスクと磁気
ヘッド等との間で発生する静電気を殆んど無視できる大
きさの電気抵抗で接地することができ、接地端子もシャ
フトやモータフレーム等の非回転部分から取シ出すこと
ができる。また、磁性流体シールによる防塵シールと共
に、ハブとディスククランパとの間に可撓性のシールリ
ングを配設しディスククランパをハブにネジ止めすると
きにシールリングを押圧しノ・プとディスククランパと
の間に密着させることにより、軸受やブラシ等から発生
する塵埃がディスククランパ側から磁気ディスク側へと
混入しない構成としている。
第１図は本発明の実施例に於るディスクドライブモータ
の要部断面図であって、モータフレーム１に嵌合固定さ
れたシャフト２には、第１の軸受６及び第２の軸受４の
少なくとも２個の軸受が配設され、１枚以上の磁気ディ
スク６の装着されるハブ５は第１の軸受３及び第２の軸
受４によってシャフト２の回りに回転自在に支承され、
磁気ディスク６はディスクスペーサ８によってノ１ブ５
に所定の間隔で装着され、ディスククランパ７をノ・プ
５にネジ９を用いて固定することにより、同時に磁気デ
ィスク６がハブ５に抑圧固定され、また同時に第１の軸
受５がその外輪をハブ５に固定される部分よりさらに外
周でディスククランパ７とハブ５との間に配設されるゴ
ム等の可撓性を有するリング状のシールリング１０はデ
ィスククランパ７の押圧力によって弾塑性的に変形しデ
ィスククランパ７とハブとの間を全周にわたシ密着シー
ルしておシ、さらに同時にディスククランパ７の略回転
中心に薄板バネ等の導電性のブラシサスペンション１１
に支承されたブラシ１２が配設されシャフト２に嵌入固
定されたアースポール１５へ適度な予圧力で抑圧接触し
ておシ磁気ディスク６とシャフト２へ電気的に接地され
ており、ハブ５の内部には、継鉄等の磁性の金属で磁気
回路の一部を構成するロータヨーク１４が固定され、ロ
ータヨーク１４の内部にはラジアル方向に複数極に分割
着磁されたロータマグネット１５が固定され、ロータマ
グネット１５の内部にはロータマグネット１５とラジア
ル方向に空隙を隔ててシャフト２２に固定された複数の
スロットを有し磁気回路の一部を構成するステータコア
１６が配設され、ステータコア１６には導体コイルが複
数回巻装されスロット数に応じて複数相のステータコイ
ル１７を形成しており、ステータコイル１７に通電する
ことによりロータマグネット１５との間に電気磁気的な
トルクを発生しハブ２５を回転せしめる回転駆動力発生
手段を構成しており、ノ・ブ５の下方部分に於る防塵シ
ールは、第２の軸受４がその外輪を固定される固定リン
グ１８に配設される磁性流体シール１９とシャフト２と
の間でシールされ磁気ディスク６側への塵埃の混入を防
止している。
の要部断面図であって、モータフレーム１に嵌合固定さ
れたシャフト２には、第１の軸受６及び第２の軸受４の
少なくとも２個の軸受が配設され、１枚以上の磁気ディ
スク６の装着されるハブ５は第１の軸受３及び第２の軸
受４によってシャフト２の回りに回転自在に支承され、
磁気ディスク６はディスクスペーサ８によってノ１ブ５
に所定の間隔で装着され、ディスククランパ７をノ・プ
５にネジ９を用いて固定することにより、同時に磁気デ
ィスク６がハブ５に抑圧固定され、また同時に第１の軸
受５がその外輪をハブ５に固定される部分よりさらに外
周でディスククランパ７とハブ５との間に配設されるゴ
ム等の可撓性を有するリング状のシールリング１０はデ
ィスククランパ７の押圧力によって弾塑性的に変形しデ
ィスククランパ７とハブとの間を全周にわたシ密着シー
ルしておシ、さらに同時にディスククランパ７の略回転
中心に薄板バネ等の導電性のブラシサスペンション１１
に支承されたブラシ１２が配設されシャフト２に嵌入固
定されたアースポール１５へ適度な予圧力で抑圧接触し
ておシ磁気ディスク６とシャフト２へ電気的に接地され
ており、ハブ５の内部には、継鉄等の磁性の金属で磁気
回路の一部を構成するロータヨーク１４が固定され、ロ
ータヨーク１４の内部にはラジアル方向に複数極に分割
着磁されたロータマグネット１５が固定され、ロータマ
グネット１５の内部にはロータマグネット１５とラジア
ル方向に空隙を隔ててシャフト２２に固定された複数の
スロットを有し磁気回路の一部を構成するステータコア
１６が配設され、ステータコア１６には導体コイルが複
数回巻装されスロット数に応じて複数相のステータコイ
ル１７を形成しており、ステータコイル１７に通電する
ことによりロータマグネット１５との間に電気磁気的な
トルクを発生しハブ２５を回転せしめる回転駆動力発生
手段を構成しており、ノ・ブ５の下方部分に於る防塵シ
ールは、第２の軸受４がその外輪を固定される固定リン
グ１８に配設される磁性流体シール１９とシャフト２と
の間でシールされ磁気ディスク６側への塵埃の混入を防
止している。
上記の実施例の構成によれば、ディスククランパ７の略
回転中心にブラシサスペンション１１に支承されたブラ
シ１２を適度の予圧力でアースボール１５へ抑圧可能な
構造としており、安定に磁気ディスク６の接地が可能で
あり、回転中心付近で接触するためトルクロスが殆んど
なく、接触による振動や騒音も小さくでき、ブラシの摩
耗による塵埃の発生も低減できる。また、ブラシや軸受
から発生した塵埃が磁気ディスク側へ混入することを防
止する為に、ディスククランパ７とノ・ブ５との間に可
撓性のシールリング１０を配設し押圧密着させ、ネジ９
付近の微小な空隙やディスククランパ７の磁気ディスク
６に対する抑圧部分の微小な空隙と塵埃発生部が遮断さ
れ、磁気ディスク装置の塵埃による信頼性の低下を防止
している。
回転中心にブラシサスペンション１１に支承されたブラ
シ１２を適度の予圧力でアースボール１５へ抑圧可能な
構造としており、安定に磁気ディスク６の接地が可能で
あり、回転中心付近で接触するためトルクロスが殆んど
なく、接触による振動や騒音も小さくでき、ブラシの摩
耗による塵埃の発生も低減できる。また、ブラシや軸受
から発生した塵埃が磁気ディスク側へ混入することを防
止する為に、ディスククランパ７とノ・ブ５との間に可
撓性のシールリング１０を配設し押圧密着させ、ネジ９
付近の微小な空隙やディスククランパ７の磁気ディスク
６に対する抑圧部分の微小な空隙と塵埃発生部が遮断さ
れ、磁気ディスク装置の塵埃による信頼性の低下を防止
している。
さらに、従来のブラシの配設されていた位置、に磁性流
体シール１９を配設することが従来と同様の許容寸法の
もとで可能になり、磁性流体の粘性によるトルクロスも
大幅に低減可能であり、磁性流体シール部分の構造が簡
略化される。
体シール１９を配設することが従来と同様の許容寸法の
もとで可能になり、磁性流体の粘性によるトルクロスも
大幅に低減可能であり、磁性流体シール部分の構造が簡
略化される。
なお、第１図は本発明を限定するものでなく、ハブ内蔵
型でしかもシャフト非回転型のディスクドライブモータ
に広く本発明を適用することができる。
型でしかもシャフト非回転型のディスクドライブモータ
に広く本発明を適用することができる。
以上に述べたように本発明によれば、ブラシによるトル
クロスを低減し、振動及び騒音も低減され、シールリン
グによる防塵シールにより磁気ディスク側に塵埃が混入
することを防止し、ハブ上面部分にブラシ及びシールリ
ングを配置して空間の利用効率を向上し構造を簡略化す
ることができさらには磁性流体シールによるトルクロス
も低減可能であシ、ハブ内蔵型のディスクドライブモー
タの信頼性及び消費電力を著しく向上できる、という効
果を有する。
クロスを低減し、振動及び騒音も低減され、シールリン
グによる防塵シールにより磁気ディスク側に塵埃が混入
することを防止し、ハブ上面部分にブラシ及びシールリ
ングを配置して空間の利用効率を向上し構造を簡略化す
ることができさらには磁性流体シールによるトルクロス
も低減可能であシ、ハブ内蔵型のディスクドライブモー
タの信頼性及び消費電力を著しく向上できる、という効
果を有する。
第１図は本発明のディスクドライブモータの一実施例を
示すディスクドライブモータの要部断面図。 第２図は従来のディスクドライブモータの要部断面図。 第１図に於て要部名称は次の通りである。 ２・・・シャフト ５・・・第１の軸受 ４・・・第２の軸受 ５ ■Ｉメノープ ロ・・・磁気ディスク ７・・・ディスククランパ １０・・・シールリング １１・・・ブラシサスペンション １２・・・ブラシ 以 上
示すディスクドライブモータの要部断面図。 第２図は従来のディスクドライブモータの要部断面図。 第１図に於て要部名称は次の通りである。 ２・・・シャフト ５・・・第１の軸受 ４・・・第２の軸受 ５ ■Ｉメノープ ロ・・・磁気ディスク ７・・・ディスククランパ １０・・・シールリング １１・・・ブラシサスペンション １２・・・ブラシ 以 上
Claims (1)
- １枚以上の磁気ディスクが装着されるハブの内部に前記
磁気ディスクを所定の速度で回転せしめる回転駆動力発
生手段を配設するディスクドライブモータに於て、前記
ハブを少なくとも２個の軸受で支承するシャフトと、前
記磁気ディスクを前記ハブに固定せしめるディスククラ
ンパの略回転中心部に配設されるブラシサスペンション
に支承されたブラシとを電気的に短絡させ、前記ハブと
前記ディスククランパとの間に可撓性のシールリングを
配設した事を特徴とするディスクドライブモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60058960A JPS61218344A (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | デイスクドライブモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60058960A JPS61218344A (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | デイスクドライブモ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61218344A true JPS61218344A (ja) | 1986-09-27 |
Family
ID=13099404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60058960A Pending JPS61218344A (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | デイスクドライブモ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61218344A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06133517A (ja) * | 1992-10-12 | 1994-05-13 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 磁気ディスク駆動モータ |
| JPH08161823A (ja) * | 1995-05-26 | 1996-06-21 | Nagano Nippon Densan Kk | スピンドルモータ |
| US8149535B2 (en) | 2008-11-26 | 2012-04-03 | Hitachi Global Storage Technologies, Netherlands B.V. | Magnetic and encapsulation contamination control for disk drives |
| WO2019001865A1 (de) * | 2017-06-28 | 2019-01-03 | Robert Bosch Gmbh | Elektromotor |
-
1985
- 1985-03-23 JP JP60058960A patent/JPS61218344A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06133517A (ja) * | 1992-10-12 | 1994-05-13 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 磁気ディスク駆動モータ |
| JPH08161823A (ja) * | 1995-05-26 | 1996-06-21 | Nagano Nippon Densan Kk | スピンドルモータ |
| US8149535B2 (en) | 2008-11-26 | 2012-04-03 | Hitachi Global Storage Technologies, Netherlands B.V. | Magnetic and encapsulation contamination control for disk drives |
| WO2019001865A1 (de) * | 2017-06-28 | 2019-01-03 | Robert Bosch Gmbh | Elektromotor |
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