JPS6121695A - 視聴率測定システムにおけるビデオテ−プレコ−ダの動作状態検出方式 - Google Patents
視聴率測定システムにおけるビデオテ−プレコ−ダの動作状態検出方式Info
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- JPS6121695A JPS6121695A JP59143052A JP14305284A JPS6121695A JP S6121695 A JPS6121695 A JP S6121695A JP 59143052 A JP59143052 A JP 59143052A JP 14305284 A JP14305284 A JP 14305284A JP S6121695 A JPS6121695 A JP S6121695A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は視聴率測定システムにおけるビデオテープレコ
ーダの動作状態検出方式に関する。
ーダの動作状態検出方式に関する。
（背景技術）
従来、テレビ視聴率の測定にあたってはビデオメータど
呼ばれる測定装置が用いられており、このビデオメータ
はテレビの電源をオン／オフした時刻および視聴したチ
ャンネル等のデータを紙テープもしくは記憶装置に記録
する機能を有していた。
呼ばれる測定装置が用いられており、このビデオメータ
はテレビの電源をオン／オフした時刻および視聴したチ
ャンネル等のデータを紙テープもしくは記憶装置に記録
する機能を有していた。
ところで、昨今の家庭用ビデオテープレコーダの普及は
目覚ましく、従来の視聴率測定システムで【よ対応が困
難になりつつある。すなわち、テレビを単体で使用して
いる限りにおいては視゛聴している内容が現に放送され
ている番組であるため、テレビの電源のオン・オフと視
聴チャンネルのデータとがあれば視聴状況を正確にとら
えることが可能であったが、テレビとビデオテープレコ
ーダとを組み合わせて使用する際には、例えば実際に番
組が放送されている時間には視聴しないで、録画のみが
行われ、後で録画した内容を再生して視聴するといった
場合等の種々の状態が考えられるからである。
目覚ましく、従来の視聴率測定システムで【よ対応が困
難になりつつある。すなわち、テレビを単体で使用して
いる限りにおいては視゛聴している内容が現に放送され
ている番組であるため、テレビの電源のオン・オフと視
聴チャンネルのデータとがあれば視聴状況を正確にとら
えることが可能であったが、テレビとビデオテープレコ
ーダとを組み合わせて使用する際には、例えば実際に番
組が放送されている時間には視聴しないで、録画のみが
行われ、後で録画した内容を再生して視聴するといった
場合等の種々の状態が考えられるからである。
しかして、前述の如きビデオメータ等の測定装置にあっ
ては、実時間に視聴されるテレビの番組にかかるデータ
を記録する機能は有していても、ビデオテープレコーダ
の使用に関する情報は何ら得られないという欠点を有し
ていた。
ては、実時間に視聴されるテレビの番組にかかるデータ
を記録する機能は有していても、ビデオテープレコーダ
の使用に関する情報は何ら得られないという欠点を有し
ていた。
（発明の目的）
本発明は上記の点に鑑み提案されたものであり、その目
的とするところは、ビデオテープレコーダの動作状態を
検出し、ビデオテープレコーダの動作に関するデータを
得ることを可能とした視聴率測定システムにおけるビデ
オテープレコーダの動作状態検出方式を提供することに
ある。
的とするところは、ビデオテープレコーダの動作状態を
検出し、ビデオテープレコーダの動作に関するデータを
得ることを可能とした視聴率測定システムにおけるビデ
オテープレコーダの動作状態検出方式を提供することに
ある。
（発明の構成）
第１図は本発明の適用される視聴率測定システムのデー
タ検出にかかる全体の構成を示したものである。すなわ
ち、図はテレビＴＶとビデオテープレコーダＶＴＲが夫
々１台づつ組み合わされた場合のデータ検出の基本的な
構成を示したものであり、主として、テレビ動作状態（
オン・オフ）検出回路１００．テレビチャンネル判定回
路２００゜ビデオテープレコーダ動作状態検出回路３０
０．ビデオテープレコーダチャンネル判定回路４００．
クロック回路５００．データ処理回路６００からなり、
夫々の回路部のセンサ１００Ｓ、 ２００Ｓ、 ３００
Ｓ、 ４０ＯＳはテレビ１’Ｖもしくはビデオレープレ
コーダＶＴＲのセット内部あるいは電源ライン等に設け
られている。また、テレビＴＶもしくはビデオテープレ
コーダＶＴＲの台数が増加した場合は各回路部を必要に
応じて増加することにより容易に適用が可能である。
タ検出にかかる全体の構成を示したものである。すなわ
ち、図はテレビＴＶとビデオテープレコーダＶＴＲが夫
々１台づつ組み合わされた場合のデータ検出の基本的な
構成を示したものであり、主として、テレビ動作状態（
オン・オフ）検出回路１００．テレビチャンネル判定回
路２００゜ビデオテープレコーダ動作状態検出回路３０
０．ビデオテープレコーダチャンネル判定回路４００．
クロック回路５００．データ処理回路６００からなり、
夫々の回路部のセンサ１００Ｓ、 ２００Ｓ、 ３００
Ｓ、 ４０ＯＳはテレビ１’Ｖもしくはビデオレープレ
コーダＶＴＲのセット内部あるいは電源ライン等に設け
られている。また、テレビＴＶもしくはビデオテープレ
コーダＶＴＲの台数が増加した場合は各回路部を必要に
応じて増加することにより容易に適用が可能である。
しかして、本発明は上記のシステムにおけるビデオテー
プレコーダ動作状態検出回路３００の具体的な構成を提
案しようとするものであり、以下、詳細に説明する。
プレコーダ動作状態検出回路３００の具体的な構成を提
案しようとするものであり、以下、詳細に説明する。
先ず、ビデオテープレコーダの動作状態は次の４つのモ
ードに大きく分けられることが知られている。すなわち
、 ■オフモード ■モニタモード ■再生モード ■録画モード の各モードである。ここで、オフモードとはビデオテー
プレコーダの電源が切られている状態、モニタモードと
はビデオテープレコーダのチューナを介してテレビの画
面で番組を視聴している状態、再生モードとは録画した
テープを再生している状態、録画モードとは放送されて
いる番組を録画している状態である。
ードに大きく分けられることが知られている。すなわち
、 ■オフモード ■モニタモード ■再生モード ■録画モード の各モードである。ここで、オフモードとはビデオテー
プレコーダの電源が切られている状態、モニタモードと
はビデオテープレコーダのチューナを介してテレビの画
面で番組を視聴している状態、再生モードとは録画した
テープを再生している状態、録画モードとは放送されて
いる番組を録画している状態である。
ところで、出顯人は既に特願昭５８−７１２２１号にお
いて「視聴率測定システムにおけるビデオテープレコー
ダの動作状態検出方式」と題し、ビデオテープレコーダ
の動作モードを判別する一手段を提案している。すなわ
ち、上記の出願においては、ビデオテープレコーダの電
源■路に流れる電流の大小により電源のオン・オフおよ
びモータ等のメカ部の動作を検出し、これとビデオテー
プレコーダの録画時に発生するイレーズ信号′の有無お
よびテレビのオン・オフの検出信号とを論理演算するこ
とによりビデオテープレコーダの動作モードを判別して
いる。これを表にして示せば以下の如くなる。
いて「視聴率測定システムにおけるビデオテープレコー
ダの動作状態検出方式」と題し、ビデオテープレコーダ
の動作モードを判別する一手段を提案している。すなわ
ち、上記の出願においては、ビデオテープレコーダの電
源■路に流れる電流の大小により電源のオン・オフおよ
びモータ等のメカ部の動作を検出し、これとビデオテー
プレコーダの録画時に発生するイレーズ信号′の有無お
よびテレビのオン・オフの検出信号とを論理演算するこ
とによりビデオテープレコーダの動作モードを判別して
いる。これを表にして示せば以下の如くなる。
すなわら、ビデオテープレコーダ（ＶＴＲ）の電源のオ
ン・オフ、テレビ（ＴＶ）の電源のオン・オフ、ビデオ
テープレコーダのメカ部のオン・オフ、イレーズ信号の
発生の有無（オン・オフ）から論理的な対応により各モ
ードを判定している。
ン・オフ、テレビ（ＴＶ）の電源のオン・オフ、ビデオ
テープレコーダのメカ部のオン・オフ、イレーズ信号の
発生の有無（オン・オフ）から論理的な対応により各モ
ードを判定している。
しかして、上記の方式にあっては各モードを判別するに
あたり幾つもの検出信号を必要とし、そのためセンサお
よび処理回路の複雑化を招くという問題があった。特に
、ビデオテープレコーダの電源電流の変化から電源のオ
ン・オフおよびメカ部のオン・オフを検出するためのセ
ンサにおいては、メーカもしくは機種により電源回路の
構成が異なるため、電流値に対するスレシホールドレベ
ルが統一化できず、設計および実際の取り付けにおける
調整等において不便であった。
あたり幾つもの検出信号を必要とし、そのためセンサお
よび処理回路の複雑化を招くという問題があった。特に
、ビデオテープレコーダの電源電流の変化から電源のオ
ン・オフおよびメカ部のオン・オフを検出するためのセ
ンサにおいては、メーカもしくは機種により電源回路の
構成が異なるため、電流値に対するスレシホールドレベ
ルが統一化できず、設計および実際の取り付けにおける
調整等において不便であった。
そこで、本発明にあっては、ビデオテープレコーダの録
画回路および再生回路において発生するテープへの書き
込みのための周波数変調された映像信号に着目し、これ
らの信号の有無をもって録画と再生のモードを判別する
ようにしている。
画回路および再生回路において発生するテープへの書き
込みのための周波数変調された映像信号に着目し、これ
らの信号の有無をもって録画と再生のモードを判別する
ようにしている。
すなわち、第２図および第３図は一般のビデオテープレ
コーダにおける録画回路と再生回路とを夫々示したもの
であるが、録画回路では映像信号（輝度信号）ＳＶを四
−パスフィルタ５０゜プリエンファシス回路５１を介し
た後にＦＭ変調器５２によ＋７ＦＭ信号に変換し、ＦＭ
浦波器５３゜記録アンプ５４２周波数補償回＃ ５５．
混合回路５６゜四−タリートランスＲＴ等を介してヘッ
ドＨに印加し、磁気テープＴに記録するようにしており
、また、再生回路では磁気テープＴからヘッドＨで拾っ
た信号をプリアンプ５７で増幅した後にＦＭ復調器５８
．ディエンファシス回路５９を介して映像信号Ｓｖを得
ているため、これらの回路に近接してピックアップコイ
ルを設けることにより周波数変調された映像信号（以下
、ｒＦＭＦＭ輝度信号いう。）を検出でき、その有無を
もって録画か再生かを判別することができる。
コーダにおける録画回路と再生回路とを夫々示したもの
であるが、録画回路では映像信号（輝度信号）ＳＶを四
−パスフィルタ５０゜プリエンファシス回路５１を介し
た後にＦＭ変調器５２によ＋７ＦＭ信号に変換し、ＦＭ
浦波器５３゜記録アンプ５４２周波数補償回＃ ５５．
混合回路５６゜四−タリートランスＲＴ等を介してヘッ
ドＨに印加し、磁気テープＴに記録するようにしており
、また、再生回路では磁気テープＴからヘッドＨで拾っ
た信号をプリアンプ５７で増幅した後にＦＭ復調器５８
．ディエンファシス回路５９を介して映像信号Ｓｖを得
ているため、これらの回路に近接してピックアップコイ
ルを設けることにより周波数変調された映像信号（以下
、ｒＦＭＦＭ輝度信号いう。）を検出でき、その有無を
もって録画か再生かを判別することができる。
第４図は磁気テープＴに記録される信号と周波数スペク
トルを宗したものであり、ａは上記のＦ Ｍ輝度信号、
ｂは低域色副搬送波である。
トルを宗したものであり、ａは上記のＦ Ｍ輝度信号、
ｂは低域色副搬送波である。
また、ＦＭ輝度信号ａの中心周波数は４ ＭＨｚ付近に
ある。そして、ｆｌは輝度信号のシンクチップレベルに
、ｆ２は白レベルに夫々対応しており、輝度信号はこの
間を振動するため、ＦＭＱＩ度信号ａは左右に側帯波が
大きく広がったスペクトルとなる。なお、ｆ、〜ｆ２の
値はＶＨ８方式で３４〜４．４ＭＨｚ、ベータ方式で３
．６〜４．８ＭＨｚである。
ある。そして、ｆｌは輝度信号のシンクチップレベルに
、ｆ２は白レベルに夫々対応しており、輝度信号はこの
間を振動するため、ＦＭＱＩ度信号ａは左右に側帯波が
大きく広がったスペクトルとなる。なお、ｆ、〜ｆ２の
値はＶＨ８方式で３４〜４．４ＭＨｚ、ベータ方式で３
．６〜４．８ＭＨｚである。
第５図は本発明の一実施例を示したものである。図にお
いて構成を説明すると、ビデオテープレコーダＶＴＲの
セット内部の録画回路および再生回路にはＦＭ輝度信号
を検出すべくピックアップコイルＰＣ，，ＰＣ２が夫々
設けられており、これらのピックアップコイルＰＣ□、
ｐｃ、はバンドパスフィルタ１，５を介してＦＭ輝度信
号の周波数帯のみを通過させた後、増幅回路２，６に夫
々接続されている。なお、ピックアップコイルの取り付
は位置はビデオテープレコーダの回路構成によって異な
るが、予めメーカもしくは機種に応じて検出しやすい点
を見付けておくことにより、一般の家庭での取り付けに
おいても手間取ることはない。
いて構成を説明すると、ビデオテープレコーダＶＴＲの
セット内部の録画回路および再生回路にはＦＭ輝度信号
を検出すべくピックアップコイルＰＣ，，ＰＣ２が夫々
設けられており、これらのピックアップコイルＰＣ□、
ｐｃ、はバンドパスフィルタ１，５を介してＦＭ輝度信
号の周波数帯のみを通過させた後、増幅回路２，６に夫
々接続されている。なお、ピックアップコイルの取り付
は位置はビデオテープレコーダの回路構成によって異な
るが、予めメーカもしくは機種に応じて検出しやすい点
を見付けておくことにより、一般の家庭での取り付けに
おいても手間取ることはない。
次いで、増幅回路２，６の出力はダイオードＤ１． Ｄ
２．コンデンサＣ，，Ｃ２よりなる検波口ＩｅＩ３，７
で直流化された後、比較回路４，８のコンハレ９ Ｃ０
Ｍ１． Ｃ０Ｍ２”’Ｑ 所定（’）基準電圧”ＲＥｊ
ｌ’■ＦＩＥＦ２と比較され、録画モードであることを
示す信号５ＲＥＣおよび再生モードであることを示す信
号５ｐＬＹを得ている。
２．コンデンサＣ，，Ｃ２よりなる検波口ＩｅＩ３，７
で直流化された後、比較回路４，８のコンハレ９ Ｃ０
Ｍ１． Ｃ０Ｍ２”’Ｑ 所定（’）基準電圧”ＲＥｊ
ｌ’■ＦＩＥＦ２と比較され、録画モードであることを
示す信号５ＲＥＣおよび再生モードであることを示す信
号５ｐＬＹを得ている。
一方、ビデオテープレコーダＶＴＲおよびテレビＴＶの
電源プラグとＡＣ電源との間のラインの一方には変流器
ＣＴ１．Ｃｒ２の１次巻線が挿入されており、これらの
変流器ＣＴユＬ ｃ’ｒ２の２次巻線に生じた電流をダ
イオードＤ３ｊＤ、、コンデンサＣ３゜Ｃ４よりなる整
流回路９，１１で直流化した後、比較回路１０．１２の
コンパレータＣ０Ｍ３． Ｃ０Ｍ４で波形整形し、ゲー
ト回路１３を介して信号Ｓ□。、５ＰＬＹと合成し、モ
ニタモードである乙とを示す信号ＳＭ。、を得ている。
電源プラグとＡＣ電源との間のラインの一方には変流器
ＣＴ１．Ｃｒ２の１次巻線が挿入されており、これらの
変流器ＣＴユＬ ｃ’ｒ２の２次巻線に生じた電流をダ
イオードＤ３ｊＤ、、コンデンサＣ３゜Ｃ４よりなる整
流回路９，１１で直流化した後、比較回路１０．１２の
コンパレータＣ０Ｍ３． Ｃ０Ｍ４で波形整形し、ゲー
ト回路１３を介して信号Ｓ□。、５ＰＬＹと合成し、モ
ニタモードである乙とを示す信号ＳＭ。、を得ている。
なお、信号５ＲｅＣＰ ”’ｐＬＶｆｉＳｌ、。８のい
ずれにも電圧が生じない場合はオフモードであることが
わかるため、こごてはオフモードを示す信号は取り出し
ていない。
ずれにも電圧が生じない場合はオフモードであることが
わかるため、こごてはオフモードを示す信号は取り出し
ていない。
しかして、録画状態にあってはビデオテープレコーダＶ
ＴＲ内の録画回路が動作し、ＦＭ輝度信号がピックアッ
プコイルＰＣ１に検出されるため、バンドパスフィルタ
１．増幅回路２．検波回路３を介して比較回Ｒｉ４のコ
ンパレータＣＯＭ、の入力端子にハイレベルの信号が与
えられ、コンパレータＣＯＭ、は反転して信号ＳＲ１：
Ｃがハイレベルとなり、録画モードであることを示す。
ＴＲ内の録画回路が動作し、ＦＭ輝度信号がピックアッ
プコイルＰＣ１に検出されるため、バンドパスフィルタ
１．増幅回路２．検波回路３を介して比較回Ｒｉ４のコ
ンパレータＣＯＭ、の入力端子にハイレベルの信号が与
えられ、コンパレータＣＯＭ、は反転して信号ＳＲ１：
Ｃがハイレベルとなり、録画モードであることを示す。
同様にして、再生状態にあっては磁気テープから再生さ
れたＦＭ輝度信号がピックアップコイルＰＣ２によって
検出されるため、バンドパスフィルタ５．増幅回路６．
検波回路７を介して比較回路８のコンパレータＣ０Ｍ２
の入力端子にハイレベルの信号が与えられ、コンパレー
タＣ０Ｍ２は反転して信号５ＰＬＹがハイレベルとなり
、再生モードである乙とを示す。
れたＦＭ輝度信号がピックアップコイルＰＣ２によって
検出されるため、バンドパスフィルタ５．増幅回路６．
検波回路７を介して比較回路８のコンパレータＣ０Ｍ２
の入力端子にハイレベルの信号が与えられ、コンパレー
タＣ０Ｍ２は反転して信号５ＰＬＹがハイレベルとなり
、再生モードである乙とを示す。
次に、第６図は本発明の他の実施例を示したものであり
、ビデオテープレコーダの録画回路と再生回路が接近し
ていて録−に係るＦＭ４度信号と再生に係るものとを分
離しえない場合における検出方法を示している。すなわ
ち、録画時に発生するイレーズ信号を検出するためのピ
ックアップコイルＰＣ３を新たに設け、乙の検出信号を
増幅回路１４．整流回路１５．比較回路１６を介してロ
ジックレベルに変換した後、アントゲ−）Ｇ１．Ｇ２．
インバータエ、による論理回路により録画モードである
ことを示す信号５Ｒｅｃおよび再生モードであることを
示す信号５ｐＬＶを得ている。なお、モニタモードの検
出に係る構成は第５図のものと同様である。
、ビデオテープレコーダの録画回路と再生回路が接近し
ていて録−に係るＦＭ４度信号と再生に係るものとを分
離しえない場合における検出方法を示している。すなわ
ち、録画時に発生するイレーズ信号を検出するためのピ
ックアップコイルＰＣ３を新たに設け、乙の検出信号を
増幅回路１４．整流回路１５．比較回路１６を介してロ
ジックレベルに変換した後、アントゲ−）Ｇ１．Ｇ２．
インバータエ、による論理回路により録画モードである
ことを示す信号５Ｒｅｃおよび再生モードであることを
示す信号５ｐＬＶを得ている。なお、モニタモードの検
出に係る構成は第５図のものと同様である。
第７図は本発明を拡張し゛、通常のオンエアされている
番組に係る録画とダビング（他のビデオテープレコーダ
と組み合わせ、いったんテープに記録されたものを録画
すること。）とを判別する機能をもたせたものである。
番組に係る録画とダビング（他のビデオテープレコーダ
と組み合わせ、いったんテープに記録されたものを録画
すること。）とを判別する機能をもたせたものである。
すなわち、ビデオテープレコーダＶＴＲの録画回路から
検出されたＦＭ４度信号を復調して映像信号を得、この
映像信号をビデオテープレコーダＶＴＲのチューナテ受
信している番組の映像信号と直接に比較する乙とにより
同一であるか否かを判定するようにしている。
検出されたＦＭ４度信号を復調して映像信号を得、この
映像信号をビデオテープレコーダＶＴＲのチューナテ受
信している番組の映像信号と直接に比較する乙とにより
同一であるか否かを判定するようにしている。
構成としては、増幅回路２の出力信号（ＦＭ輝度信号）
をＦＭ復調回路１７を介して映像信号に変換し、一方、
ビデオテープレコーダＶＴＲのチューナよりピックアッ
プコイルＰＣ４を介して検出した映像中間周波信号を映
像中間周波増幅・検波回路１８により映像信号に変換し
、差動増幅回路１９のアンプＡ、で両者を直接に比較し
、フィルタ２０および波形整形回路２１を介する乙とに
より両（ａ号の不一致を示す信号Ｓを得ている。
をＦＭ復調回路１７を介して映像信号に変換し、一方、
ビデオテープレコーダＶＴＲのチューナよりピックアッ
プコイルＰＣ４を介して検出した映像中間周波信号を映
像中間周波増幅・検波回路１８により映像信号に変換し
、差動増幅回路１９のアンプＡ、で両者を直接に比較し
、フィルタ２０および波形整形回路２１を介する乙とに
より両（ａ号の不一致を示す信号Ｓを得ている。
しかして、ビデオテープレコーダＶＴＲのチューナでは
録画状態の如何にかかわらず手動のダイアルもしくはタ
ッチチャンネルでセットされた放送を常に受信しており
、差動増幅回路１９の一端には映像中間周波増幅・検波
回路１８を介して常時、映像信号が与えられている。乙
のとき、ビデオテープレコーダＶＴＲが録画状態になる
と、ピックアップコイルＰＣよりバンドパスフィルタ１
、増幅回路２．ＦＭ復調回路１７を介して磁気テープに
書き込まれる映像信号が差動増幅回路１９に与えられ、
両者の信号成分が比較（減算）されることになる。そし
て、オンエアされている番組の録画であれば両者の信号
は同一になるので差動増幅回路１９の出力は平均的にロ
ーレベルとなり、また、ダビングの場合には両者の信号
は一致することはないので、差動増幅回路１９の出力に
は振幅の大きな波形が現われることになる。従って、録
画モードであることを示す信号５ＲＥＣがハイレベルと
なったときに信号Ｓの状態がどうなっているかにより、
通常のオンエアされている番組にかかる録画か、あるい
はダビングかが判別できる乙とになる。
録画状態の如何にかかわらず手動のダイアルもしくはタ
ッチチャンネルでセットされた放送を常に受信しており
、差動増幅回路１９の一端には映像中間周波増幅・検波
回路１８を介して常時、映像信号が与えられている。乙
のとき、ビデオテープレコーダＶＴＲが録画状態になる
と、ピックアップコイルＰＣよりバンドパスフィルタ１
、増幅回路２．ＦＭ復調回路１７を介して磁気テープに
書き込まれる映像信号が差動増幅回路１９に与えられ、
両者の信号成分が比較（減算）されることになる。そし
て、オンエアされている番組の録画であれば両者の信号
は同一になるので差動増幅回路１９の出力は平均的にロ
ーレベルとなり、また、ダビングの場合には両者の信号
は一致することはないので、差動増幅回路１９の出力に
は振幅の大きな波形が現われることになる。従って、録
画モードであることを示す信号５ＲＥＣがハイレベルと
なったときに信号Ｓの状態がどうなっているかにより、
通常のオンエアされている番組にかかる録画か、あるい
はダビングかが判別できる乙とになる。
第８図は第７図における差動増幅回路１９．フィルタ２
０．波形整形回路２１を具体的な回路で示したものであ
り、いわゆる高周波比較回路を構成するものである。し
かして、差動増幅回路１９はＩＣアンプの如きアンプＡ
１により構成され、抵抗Ｒ１〜Ｒ４を適宜に設定するこ
とにより信号入力端子ＩＮＡ、１Ｎ８に同レベルの信号
が与えられｔこ際に出力がほぼゼロとなるようになって
いる。
０．波形整形回路２１を具体的な回路で示したものであ
り、いわゆる高周波比較回路を構成するものである。し
かして、差動増幅回路１９はＩＣアンプの如きアンプＡ
１により構成され、抵抗Ｒ１〜Ｒ４を適宜に設定するこ
とにより信号入力端子ＩＮＡ、１Ｎ８に同レベルの信号
が与えられｔこ際に出力がほぼゼロとなるようになって
いる。
なお、前段の回路等において再入力信号を完全に同じレ
ベルに導くことはできないが、差動増幅回路１９のゲイ
ンを絞って設定することによりその誤差は無視し得る程
度のものにできる。次いで、フィルタ２０ではインダク
タンスＬ、コンデンサＣの直列共振回路とアンプＡ２に
よりバンドパスのアクティブフィルタを構成し、映像信
号中の水平同期信号に対応した周波数（１５７５０ｋｌ
ｌｚ）付近の信号のみを取り出すようにしている。ここ
で、水平同期信号の周波数に限ったのは、画面にどんな
映像が現われている場合であっても映像信号の中には水
平同期信号の電カスベクトルが含まれているからであり
、差動増幅回路１９の出力信号を後続の波形整形回路２
１において比較基準レベルｖＲＥＦ６と比較して一致、
不一致を判別する際に変動をおさえて安定に比較を行え
る効果がある。例えば、フィルタ２０を設けないで直接
、波形整形回路２１において比較基準レベルｖＲＩ−Ｆ
６と比較したとすると、信号入力端子ＩＮＡ。
ベルに導くことはできないが、差動増幅回路１９のゲイ
ンを絞って設定することによりその誤差は無視し得る程
度のものにできる。次いで、フィルタ２０ではインダク
タンスＬ、コンデンサＣの直列共振回路とアンプＡ２に
よりバンドパスのアクティブフィルタを構成し、映像信
号中の水平同期信号に対応した周波数（１５７５０ｋｌ
ｌｚ）付近の信号のみを取り出すようにしている。ここ
で、水平同期信号の周波数に限ったのは、画面にどんな
映像が現われている場合であっても映像信号の中には水
平同期信号の電カスベクトルが含まれているからであり
、差動増幅回路１９の出力信号を後続の波形整形回路２
１において比較基準レベルｖＲＥＦ６と比較して一致、
不一致を判別する際に変動をおさえて安定に比較を行え
る効果がある。例えば、フィルタ２０を設けないで直接
、波形整形回路２１において比較基準レベルｖＲＩ−Ｆ
６と比較したとすると、信号入力端子ＩＮＡ。
ＩＮＢに印加される信号（映像信号）が異なる場合、差
動増幅回路１９の出力信号は画像の違いに応じて大きく
振動することになり好ましくないからである。ところが
、２つの放送に係る映像信号が同一かどうかは水平同期
信号のくいちがいを判別すれば充分であり、そのため、
フィルタ２１により水平同期信号のみを抽出して直流化
することにより放送の同一、不同−に応じて一定のレベ
ル差の信号を得ることができる。
動増幅回路１９の出力信号は画像の違いに応じて大きく
振動することになり好ましくないからである。ところが
、２つの放送に係る映像信号が同一かどうかは水平同期
信号のくいちがいを判別すれば充分であり、そのため、
フィルタ２１により水平同期信号のみを抽出して直流化
することにより放送の同一、不同−に応じて一定のレベ
ル差の信号を得ることができる。
次に、第９図に示すのは上記の映像信号同志の比較を更
に拡張し、テレビもしくはビデオテープレコーダのチャ
ンネル判定に適用したものである。すなわち、第１図に
おけるテレビチャンネル判定回路２００およびビデオテ
ープレコーダチャンネル判定回路４００に対応している
。なお、一点鎖線で囲んだ回路ブロックは全く同一であ
るので一方を省略してあり、以下の説明ではビデオテー
プレコーダチャンネル判定回路４００について述べる。
に拡張し、テレビもしくはビデオテープレコーダのチャ
ンネル判定に適用したものである。すなわち、第１図に
おけるテレビチャンネル判定回路２００およびビデオテ
ープレコーダチャンネル判定回路４００に対応している
。なお、一点鎖線で囲んだ回路ブロックは全く同一であ
るので一方を省略してあり、以下の説明ではビデオテー
プレコーダチャンネル判定回路４００について述べる。
構成としては、映像中間周波信号を検出すべくビデオテ
ープレコーダＶＴＲのセット内部に設けられたピックア
ップコζルＰＣ５は映像中間周波増幅・映像検波回路２
５を介して差動増幅回路２６のアンプＡ３の一端に接続
され、一方、この差動増幅回路２６の他端には分配器２
２からアンテナ信号を受けて独自に放送を受信している
チューナ２３より映像中間周波増幅・映像検波回路２４
を介した信号が与えられている。次いで、差動増幅回路
２６の出力はフィルタ２７．波形整形回路２８を介して
クロックジェネレータ２９の制御入力端子に接続され、
このクロックジェネレータ２９の出力信号はカウンタ３
０のり四ツク入力端子に与えられ、カウ゛ンタ３０のバ
イナリ出力で同調電圧発生回路３１の電圧が制御されて
チューナ２３に選局電圧が与えられるようになっている
。なお、差動増幅回路２６．フィルタ２７．波形整形回
路２８は第８図に示した差動増幅回路１９．フィルタ２
０．波形整形回路２１の構成がそのまま利用できること
はいうまでもない。
ープレコーダＶＴＲのセット内部に設けられたピックア
ップコζルＰＣ５は映像中間周波増幅・映像検波回路２
５を介して差動増幅回路２６のアンプＡ３の一端に接続
され、一方、この差動増幅回路２６の他端には分配器２
２からアンテナ信号を受けて独自に放送を受信している
チューナ２３より映像中間周波増幅・映像検波回路２４
を介した信号が与えられている。次いで、差動増幅回路
２６の出力はフィルタ２７．波形整形回路２８を介して
クロックジェネレータ２９の制御入力端子に接続され、
このクロックジェネレータ２９の出力信号はカウンタ３
０のり四ツク入力端子に与えられ、カウ゛ンタ３０のバ
イナリ出力で同調電圧発生回路３１の電圧が制御されて
チューナ２３に選局電圧が与えられるようになっている
。なお、差動増幅回路２６．フィルタ２７．波形整形回
路２８は第８図に示した差動増幅回路１９．フィルタ２
０．波形整形回路２１の構成がそのまま利用できること
はいうまでもない。
しかして、差動増幅回路゛２６の２つの入力信号が一致
しない場合はフィルタ２７．波形整形回路２８を介して
クロックジェネレータ２９へ与えられる信号はハイレベ
ルとなるため、クロックジェネレータ２９はパルスの発
生を続行し、カウンタ３０は歩進していく。そして、カ
ウンタ３０のバイナリ出力を受けて動作する同調電圧発
生回路３１は予め設定された順序に従ってＶＨＦおよび
ＵＨＦの各チャンネルを順次切り替えていく。
しない場合はフィルタ２７．波形整形回路２８を介して
クロックジェネレータ２９へ与えられる信号はハイレベ
ルとなるため、クロックジェネレータ２９はパルスの発
生を続行し、カウンタ３０は歩進していく。そして、カ
ウンタ３０のバイナリ出力を受けて動作する同調電圧発
生回路３１は予め設定された順序に従ってＶＨＦおよび
ＵＨＦの各チャンネルを順次切り替えていく。
そして、この切替は両信号が一致するまで、すなオ）ち
、チューナ２３がビデオテープレコーダＶＴＲと同じチ
ャンネルを選局するまで行われ、よって、波形整形回路
２８の出力が定常的にローレベルに落ち着いたときは、
カウンタ３０のバイナリ出力がチャンネルデータを表わ
すことになる。
、チューナ２３がビデオテープレコーダＶＴＲと同じチ
ャンネルを選局するまで行われ、よって、波形整形回路
２８の出力が定常的にローレベルに落ち着いたときは、
カウンタ３０のバイナリ出力がチャンネルデータを表わ
すことになる。
次に、第１０図はビデオテープレコーダのチャンネルデ
ータと動作モードのデータとを合成して符号化するため
のデータエンコーダの具体的な回路構成を示したもので
ある。すなわち、第１図に示したデータ処理回路６００
の一部に対応するものである。
ータと動作モードのデータとを合成して符号化するため
のデータエンコーダの具体的な回路構成を示したもので
ある。すなわち、第１図に示したデータ処理回路６００
の一部に対応するものである。
回路はゲートＧ３．Ｇ４およびデータセレクタＤＳ、
、 ＤＳ２（例えばＴＴＬ−ＩＣの７４ＬＳＩ５３）か
らなる。
、 ＤＳ２（例えばＴＴＬ−ＩＣの７４ＬＳＩ５３）か
らなる。
なお、ビデオテープレコーダ動作状態検出回路３００か
ら与えられる動作状態を表わす信号”ＲＥＣ’（ＳＯＦ
Ｆ）ｊ ５ＰＬＹ、５１１ＯＮは便宜上、負論理で示し
゛である。
ら与えられる動作状態を表わす信号”ＲＥＣ’（ＳＯＦ
Ｆ）ｊ ５ＰＬＹ、５１１ＯＮは便宜上、負論理で示し
゛である。
しかして、データセレクタＤＳ、、ＤＳ２は次の如き真
理値を有するもので、ゲートＧ３．Ｇ４より与えられる
セレクト人力Ａ、Ｂの組み合わせにより端子Ｃ８−０３
に印加された信号が出、ｔｌＹに伝達されるものである
。
理値を有するもので、ゲートＧ３．Ｇ４より与えられる
セレクト人力Ａ、Ｂの組み合わせにより端子Ｃ８−０３
に印加された信号が出、ｔｌＹに伝達されるものである
。
しかして、第１０図の回路構成における出力信号Ａｏ、
Ｂｏ、ｃｏ、Ｄｏと各データとの対応関係を示せば下表
のようになる。
Ｂｏ、ｃｏ、Ｄｏと各データとの対応関係を示せば下表
のようになる。
なお、上記の表で録画モードが示されていないが、チャ
ンネルのデータがあればこれが録画されていることが明
白であるためである。また、識別できるチャンネル数は
上記のものでは１３局であるが、カウンタのビット数お
よびデータセレクタの入力数を増やせば、必要に応じて
チャンネル数を増加できることはいうまでもない。
ンネルのデータがあればこれが録画されていることが明
白であるためである。また、識別できるチャンネル数は
上記のものでは１３局であるが、カウンタのビット数お
よびデータセレクタの入力数を増やせば、必要に応じて
チャンネル数を増加できることはいうまでもない。
（発明の効果）
以上のように本発明の視聴率測定システムにおけるビデ
オテープレコーダの動作状態検出方式にあっては、ビデ
オテープレコーダの録画回路より周波数変調された映像
信号を検出して直流化する録画検出手段と、前記ビデオ
テープレコーダの再生回路より周波数変調された映像信
号を検出して直流化する再生検出手段と、前記０ ビ
デオテープレコーダおよびテレビの電源のオン・オフを
検出する電源検出手段とを備え、ビデオテープレコーダ
の動作状態をオフ、モニタ、再生および録画の４つのモ
ードに判別するようにしたので、ビデオテープレコーダ
をテレビと組み合わせて用いている家庭においても正確
な視聴率の測定が可能であり、信頼度の高い視聴率測定
を行える効果がある。
オテープレコーダの動作状態検出方式にあっては、ビデ
オテープレコーダの録画回路より周波数変調された映像
信号を検出して直流化する録画検出手段と、前記ビデオ
テープレコーダの再生回路より周波数変調された映像信
号を検出して直流化する再生検出手段と、前記０ ビ
デオテープレコーダおよびテレビの電源のオン・オフを
検出する電源検出手段とを備え、ビデオテープレコーダ
の動作状態をオフ、モニタ、再生および録画の４つのモ
ードに判別するようにしたので、ビデオテープレコーダ
をテレビと組み合わせて用いている家庭においても正確
な視聴率の測定が可能であり、信頼度の高い視聴率測定
を行える効果がある。
第１図は視聴率測定システムにおけるデータ検出の全体
構成図、第２図は一般のビデオテープレコーダの録画回
路の構成図、第３図は一般のビデオテープレコーダの再
生回路の構成図、第４図は磁気テープに書き込まれる信
号のスペクトル図、第５図および第６図は本発明の実施
例を示す構成図、第７図ないし第１０図は本発明の応用
例を示す構成図である。
構成図、第２図は一般のビデオテープレコーダの録画回
路の構成図、第３図は一般のビデオテープレコーダの再
生回路の構成図、第４図は磁気テープに書き込まれる信
号のスペクトル図、第５図および第６図は本発明の実施
例を示す構成図、第７図ないし第１０図は本発明の応用
例を示す構成図である。
Claims (1)
- ビデオテープレコーダの録画回路より周波数変調された
映像信号を検出して直流化する録画検出手段と、前記ビ
デオテープレコーダの再生回路より周波数変調された映
像信号を検出して直流化する再生検出手段と、前記ビデ
オテープレコーダおよびテレビの電源のオン・オフを検
出する電源検出手段とを備え、ビデオテープレコーダの
動作状態をオフ、モニタ、再生および録画の４つのモー
ドに判別することを特徴とした視聴率測定システムにお
けるビデオテープレコーダの動作状態検出方式。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59143052A JPS6121695A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | 視聴率測定システムにおけるビデオテ−プレコ−ダの動作状態検出方式 |
| FR8417384A FR2573267B1 (fr) | 1984-07-10 | 1984-11-14 | Dispositif de mesure d'indice d'ecoute |
| GB08428896A GB2167255B (en) | 1984-07-10 | 1984-11-15 | Audience rating measuring system |
| DE3442385A DE3442385C2 (de) | 1984-07-10 | 1984-11-20 | Betriebszustand-Registriersystem für einen Fernsehempfänger und ein Videobandgerät |
| US06/682,104 US4622583A (en) | 1984-07-10 | 1984-12-17 | Audience rating measuring system |
| AU48522/85A AU553739B1 (en) | 1984-07-10 | 1985-10-11 | Audience rating measuring system |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59143052A JPS6121695A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | 視聴率測定システムにおけるビデオテ−プレコ−ダの動作状態検出方式 |
| GB08428896A GB2167255B (en) | 1984-07-10 | 1984-11-15 | Audience rating measuring system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6121695A true JPS6121695A (ja) | 1986-01-30 |
| JPH0249076B2 JPH0249076B2 (ja) | 1990-10-29 |
Family
ID=26288458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59143052A Granted JPS6121695A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | 視聴率測定システムにおけるビデオテ−プレコ−ダの動作状態検出方式 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4622583A (ja) |
| JP (1) | JPS6121695A (ja) |
| AU (1) | AU553739B1 (ja) |
| DE (1) | DE3442385C2 (ja) |
| FR (1) | FR2573267B1 (ja) |
| GB (1) | GB2167255B (ja) |
Families Citing this family (49)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6256094A (ja) * | 1985-09-03 | 1987-03-11 | Video Res:Kk | ビデオ・テ−プ・レコ−ダの録画・再生デ−タ検出方式 |
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- 1984-07-10 JP JP59143052A patent/JPS6121695A/ja active Granted
- 1984-11-14 FR FR8417384A patent/FR2573267B1/fr not_active Expired
- 1984-11-15 GB GB08428896A patent/GB2167255B/en not_active Expired
- 1984-11-20 DE DE3442385A patent/DE3442385C2/de not_active Expired
- 1984-12-17 US US06/682,104 patent/US4622583A/en not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-10-11 AU AU48522/85A patent/AU553739B1/en not_active Ceased
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