JPS61216046A - 複合システムにおける追放,参入処理決定方式 - Google Patents

複合システムにおける追放,参入処理決定方式

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JPS61216046A
JPS61216046A JP60033201A JP3320185A JPS61216046A JP S61216046 A JPS61216046 A JP S61216046A JP 60033201 A JP60033201 A JP 60033201A JP 3320185 A JP3320185 A JP 3320185A JP S61216046 A JPS61216046 A JP S61216046A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 複数個のシステムでグループを形成している複合システ
ムであって、少なくとも、該複合システムへの参入、該
複合システムからの追放機能を備えた複合システムにお
いて、該複合システムからの追放システム、或いは該複
合システムへの参入システムが発生した時、該複合シス
テムを形成している複数個のシステムの内、追放システ
ムを除(他の総てのシステムが、相互に問い合わせメソ
セージを交換する等して、該追放システム、或いは参入
システムに対する認識が同じになった時点において、該
追放システムに対する追放処理を決定、或いは、該参入
システムに対する参入成功方向に決定するようにしたも
のである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数個のシステムでグループを形成している
複合システム、即ちシステム間データ共用制御(SRC
F)網において、あるシステムに対する追放処理時点、
或いは参入処理時点を決定する方式に関する。
最近のデータ処理システムの信顛度の向上に伴って、複
数個のデータ処理システムを共用ファイルメモリによっ
て疎結合した大規模の複合システムが容易に、且つ経済
的に構築できるようになってきた。
一方、金融業界、製造業界、流通業界等の各種の業界に
おいては、業務の拡大と共に、処理すべきデータ量、デ
ータ種別が多くなってきた為、処理能力上、或いは、シ
ステムの信顛度上、上記のような共用ファイルメモリに
よって疎結合された複合システムを使用するユーザが増
加してきた。
このように、複数個のシステムがファイルメモリを共用
化して、1つ、又は複数個のグループを構成している場
合、各グループを形成している複合システムが、所謂シ
ステム間データ共用制御(SRCF) mであって、該
5RCF網に仲間入りすることを、例えば“参入゛動作
、該5RCF網から自発的に出ることを、例えば“脱退
゛動作、障害等によって、該5RCF網から追い出され
ることを、例えば′追放”動作と呼んでいる。
上記のシステム動作の内、“参入゛、“脱退゛動作は、
5RCF開設/閉鎖コマンドにより行われるが、“追放
°動作は、各システムの障害を、一定時間毎に、一定の
電文を送受信すると云う方法で感知し、タイムアウトを
認識した時のみ、該システムをシステムダウンと見なし
て、当該SRCFmから “追放′(切り離す)するよ
うに制御される。
かかる5RCF′fi4を形成する複数個のシステムの
それぞれが、互いに、他のシステムのシステム状態に対
する認識が異なると、共用ファイル(ソースデータ)に
対する2重アクセスが起こる危険がある。
例えば、第4図に示すような複合システム(A〜E)に
おいて、システムEがシステムダウンの状態にあるもの
とする。
そして、システムAは該システムEのシステムダウンを
認識しているが、システムCは未だシステムEのシステ
ムダウンを認識していなかったとする。即ち、システム
Aは4台のSRCFmを認識しているが、システムCは
5台の5RCF網を認識していることになる。
ここで、何等かの原因で、該複合システムが、A−B、
C−D−f! ト言−) f、:、 2 ツ+17)S
RCF!1fii!、:分割され、且つ2つの5RCF
綱間での通信ができない場合を考える。
−iに、複合システムにおける、ソースデータに対する
アクセスは、 ■ 例えば、回覧せメツセージを総てのシステムに順次
送出して、該SRCFmを形成しているシステムの数の
過半数以上からソースデータに対するアクセスの許可を
受けたシステム、(多数決論理による許可手段と云う) ■ 或いは、該5RCF網が複数個の5RcF′414
に分割されている場合は、他のSRCFmを形成してい
るシステムの数より、多くのシステムで形成されている
、所謂多数派グループに所属するシステム。
■ 或いは、該5RCF網が複数個の5RCFyIに分
割されていて、該複数個の5RCFy4を形成するシス
テムの数が同じである時には、プライオリティの高いグ
ループに属するシステム。
が許容されるように構成されている。
従って、上記A−Eの5つのシステムからなる5RCF
綱であって、上記のようにダウンしているシステムEに
対する各システムの認識が異なっており、且つ、該5R
CF網がA−B、 C−D−Eと言った2つの5RCF
網に分割されている場合、 A−Bの5RCF網においては、例えばシステムAはシ
ステムEがダウンしていることを知っているので、該5
RCF網は互いにシステムの数が等しい、2つのグルー
プ(^−B) 、 (C−D)に分割されたと認識し該
2つの5RCF網の内、プライオリティの高いグループ
は自グループ ータに対するアクセスを行おうとする。
一方、C−D−HのSRCF網においては、例えば、シ
ステムCは、2システムと,3システムのSRCF網に
分割されたと認識し、自グループは3システムの多数派
グループであることを知って、やはりソースデータに対
するアクセスを行おうとする。
このように、SI?CF網を形成しているシステムの間
で、他のシステム状態に対する認識が異なり、該分割さ
れたsRcFy4間での通信ができないと、ソースデー
タに対する2重アクセスを起こす危険がある。
従って、3gspcrrmを形成している総てのシステ
ムが5互いに他のシステムに対する認識が同じとなるよ
うに同期をとって、該SRCF網における構成変更処理
(例えば、゛追放”、゛参入“処理)を行う方法が必要
となる。
〔従来の技術〕
(1)  従来のSRCF網におけるソースデータ(共
通資源)に対するアクセス方法においては、ソースデー
タに対する占有単位が、第5図に示すように、例えばフ
ァイルメモリ単位と云う大きな単位であった。
(2)又、従来のソースデータに対する改良されたアク
セス方法では、第6図に示すように、占有単位を絹かく
し、その結果として必要となる、システム間の排他制御
を行うのに、例えば回覧メ・ノセージを、該SRCPI
を形成している総てのシステムに順次送出し、総てのシ
ステムからソースデータに対するアクセスの同意が得ら
れた時のみにアクセスをすると云う方法をとっていた。
(3)上記システム間の排他制御を行う他の方法として
、前述のように多数決方式,多数派方式。
プライオリティ方式をとっていた。
(41  SRCF網の構成変更処理に対しても、例え
ば、上記回覧メツセージを送出し、該SRCFtMを形
成している総てのシステムからの同意を取る方法をとっ
ていた。
C発明が解決しようとする問題点〕 従って、fllの方法においては、sRcFXを形成し
ているシステムの台数に変化があっても、容易に構成変
更処理を行うことができるが、1つのシステムがソース
データを占有する単位が大きい為、該ソースデータの利
用効率が悪いと云う問題があった。
(2)の方法は、上記ソースデータに対する利用効率を
向上させる為に、1つのシステムが該ソースデータを占
有する単位を細かくしたものであるが、システム間の排
他制御を行うのに、該SRCF網を形成する総てのシス
テムの同意を得る方法をとると、該Sl?CF4Mを形
成しているシステムの1つがダウンすると、例えば、オ
ペレータの介入によって、該ダウンシステムが゛追放゛
されるまで、ソースデータをアクセスできなくなり、該
SRCF網の処理能力を著しく低下させると云う問題が
あった。
(3)前述のように、SRCF網を形成している各シス
テムが、該SRCF%の構成の状態に対して5同一の認
識を持たないと、ソースデータに対して、2重アクセス
が起こる問題があった。
+4)  S R C F 網の構成変更処理の1つと
して、第7図に示した“参入゛処理についてみると、シ
ステムCがダウンした時、システムBがシステムAより
先に「参入手続き」を完了していたが、システムAがシ
ステムCからの[参入手続き完了通知]を受信していな
い場合、従来方式においては、システムAはシステムC
からの「参入手続き完了通知」を待ち続けることになり
、該参入処理が進まないと云う問題があった。
一般に、SRCF網における構成変更処理は、該構成変
更の対象となるシステム毎に順番に行う必要があるが、
従来方式においては、以後の構成変更処理が行われな(
なると云う問題があった。
本発明は上記従来の欠点に濫み、複数のシステムでグル
ープを形成しているSRCF網において、ソースデータ
に対する2重アクセスが起こらないように、又、構成変
更処理が行われなくなることがないように、システムの
“追放゛、°参入゛と言った構成変更処理の際、追放シ
ステムを除く総てのシステムが共通の認識を持つ為のシ
ステム同期化方法を提供することを目的とするものであ
る。
〔問題点を解決する為の手段〕
第1図は本発明の“参入′、°追放“処理の決定方法の
原理を示した図であり、(a)は°追放゛処理の場合を
示し、(b)は“参入゛処理の場合を示している。
(a)゛追放゛処理決定手段 システムA、B、CからなるSRCFM4において、シ
ステムBがダウンした場合、システムA、Cは、それぞ
れにおいて、システムBに対して、一定時間毎に一定の
電文を送受信すると云う所謂タイマ監視■を行って、タ
イムアウトを検知した時、システムBのダウンを認識す
る。
その後、システムA、Cは、例えば互いに問い合わせ(
嫌疑)メツセージ■を送出して、システムBのダウンを
確認し合った時点において、システムBの′追放゛処理
を決定する。
(b)°参入′処理決定手段 システムA、Bからなる5RCF%に対して、システム
Cからの該5RCF網に対する参入要求があった場合、
システムA、Bは、それぞれにおいて、「参入手続き」
処理■を行い、システムCの参入に対して問題がないか
どうか(例えば、記憶領域の不足、参入手続きに対して
正しい応答が返ってきたか等)をチェックした後、互い
に他のシステムに対して、例えば、問い合わせメツセー
ジ■を送出し、該5RCF網を形成している総てのシス
テムがら、上記「参入手続き」を完了している応答を得
た時に限り、上記参入システムCに対して「容認」を決
定し、その他の場合には、「不許可」を決定する。
このような、5RCF網の構成変更処理を行うことによ
り、5RCF網を形成している総てのシステムは、構成
変更対象システムに対して同一の認識を得ることができ
る。
〔作用〕
即ち、本発明によれば、複数のシステムでグループを形
成している5RCF網において、あるシステムがダウン
した時、或いは、該5RCF網に対して、参入を求める
システムがあった時、該5RCFy4を形成するそれぞ
れのシステムにおいて、「追放手続き」処理、或いは「
参入手続き」処理を実行した後、該追放システムを除く
他の総てのシステムに対して、例えば、問い合わせメツ
セージを送出し、該総てのシステムから「追放手続き」
完了、或いは「参入手続き」完了の応答を得た時のみ、
“追放°処理、 “参入゛処理を決定するようにしたも
のであるので、該sRcFm内においては、追放システ
ム、或いは参入システムに対する同一の認識が゛得られ
、“参入°処理と、 “追放゛処理とが併発した時でも
、総ての健全システムでの同期が確立して、「嫌疑シス
テム」を追放する時点(同期点)には、参入システムに
対する最終的な「容認」。
「不許可」を決定でき、複数個に分割された5RCF網
間で通信ができなくても、ソースデータに対する2重ア
クセスが起こることがないと云う効果がある。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
第2図は本発明の一実施例を模式的に示した図であり、
第3図は第2図の実施例における認識動作をタイムチャ
ートで示した図であり、全図を通して同じ符号は同じ対
象物を示している。
本実施例においては、システム^、B、Cから構成され
ている5RCF網に対して、システムDの参入処理途中
に、システムCがダウンした場合の動作について、第2
図を参照しながら、第3図のタイムチャートで説明する
第3図において、(a)はシステムAでの認識動作を示
し、(b)はシステムBでの認識動作を示し、(c)は
「参入」失敗の例を示している。
(a)〜(c)において、 官・−・システムDが時刻10において、該5RCF網
への°参入′を求めたことを表している。
◎−・−システムA、又はシステムBが、第2図の5R
CF網で、◎印の時刻において、各システムが「参入手
続き」を完了している事を認識したことを示している。
☆・・・時刻t1において、システムCがダウンした事
を示している。
o−システムA、又はシステムBが、システムDを該S
RCFm構成システムと見なした事を示している。
◆・−システムA、又はシステムBが、ダウンシステム
に関する診断が終了した(嫌疑メツセージで、システム
Cのダウンを確認した)ことを示している。
★はシステムAがシステムDに対する「参入手続き」を
完了できなかったことを示している。
みはシステムDの「参入」失敗が認識された時点を示し
ている。
本(a)の例においては、システムCがダウンする前に
、該システムCからシステムDの゛参入。
要求に対する[参入手続き完了通知」をシステムAが受
信していた為、システムDからの該°参入“に対する応
答を受信した時点(○印で示す)で、「参入処理」を決
定することができたケースである。
上記「参入手続き」において、各システムは第2図に示
した如(,5RCFSAを形成している各システムに対
応したフラグを持っていて、該「参入手続き」を完了し
た時点において、該当するフラグビットを°1′にする
と共に、該「参入手続き完了通知」を、例えば、回覧メ
ツセージによって、該5RCF網を形成している各シス
テムに順次送出する。
本例においては、システムC→システムB→システムA
の順に、上記回覧メツセージで該フラグ情報を送出して
いるので、システムAが該情報を受信し、且つ自分自身
がシステムDに対する「参入手続き」を完了して、当該
フラグビットを1゛にセットし、更に該システム0から
の「参入手続き」に対する応答を受信した時点において
は、上記フラグ(実線で示す)は全°1°となって、該
5RCF網を形成している総てのシステムが「参入手続
き」を完了している事を示し、システムDに対する “
参入”を5RCF網として決定することができるこの時
点(同期点)がQ印で示されている。
該「参入手続き」の完了を認識する方法として該5Rc
p網を形成している総てのシステムが、互いに問い合わ
せメツセージ゛を交換して認識することもできることは
云う迄もないことである。
次に、システムCに対する °追放゛処理は、例えば、
該ダウンしているシステムCを除く総てのシステム間に
おいて、例えば、互いに嫌疑メツセージを交換し、各シ
ステムが、システムCのダウンを認識していることが認
識できた時点、即ち◆印の時点t3で決定することがで
きる。
第3図(b)は、第2図の5RCF網において、システ
ムBが、上記と同じようにして、ダウンシステムCを除
く総てのシステムから、「参入手続き完了通知」を受信
して、該「参入手続き」の完了を認識したケースを示し
ている。
この時点では、システムCに対応するフラグビット (
点線で示す)が“0゛の侭であるので、HK 3 RC
F網としては、総てのシステムから「参入手続き」の完
了信号を受信していない事になり、システムCに対する
「参入処理」を決定することはできない。
そこで、該ダウンしているシステムCを除く総てのシス
テム間において、互いに嫌疑メツセージを交換し、各シ
ステムが、システムCのダウンを認識していることが確
認できた時点、即ち◆印の時点t3で、システムCに対
する °追放°処理を決定し、該システムCを5RCF
網から゛追放゛(切り離し)を行うと、当該5RCF網
はシステムA、B、Dで構成されることになるので、こ
の時点においては、当該5RCF!1Mを形成している
総てのシステムが「参入手続き」を完了したと認識でき
、システムDに対する「参入処理」を決定することがで
きる。
(c)は、上記「参入」が失敗したケースを示しており
、システムAはシステムBからの「参入手続き」完了通
知を受信したが、自分自身の「参入手続き」を完了でき
なかった為、システム八に対応するフラグビットは0°
の優で、時刻t3において、システムCに対する “追
放゛処理を決定し、該システムCを5RCF網から “
追放°(切り離し)を行って、当該5RcFy4がシス
テムA、B、Dから構成されると認識されても、システ
ム八に対応する上記フラグビットは“0”の侭であるの
で、結局「参入」失敗となり、システムDも、該5RC
F網から°追放゛(切り離し)されることにより、最終
的には、システム^、BがspcFmを構成することに
なる。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように、本発明の複合システムに
おける追放、参入処理決定方式は、複数のシステムでグ
ループを形成している5pcplにおいて、あるシステ
ムがダウンした時、或いは、該5RCF網に対して、参
入を求めるシステムがあった時、該5RCF網を形成す
るそれぞれのシステムにおいて、「追放手続き」処理、
或いは「参入手続き」処理を実行した後、該追放システ
ムを除く他の総てのシステムに対して、例えば、問い合
わせメツセージを送出し、該総てのシステムから「追放
手続き」完了、或いは「参入手続き」完了の応答を得た
時のみ、゛追放”処理、 ゛参入”処理を決定するよう
にしたものであるので、該5RCF網内においては、追
放システム、或いは参入システムに対する同一の認識が
得られ、°参入°処理と、 “追放”処理とが併発した
時でも、総ての健全システムでの同期が確立して、「嫌
疑システム」を追放する時点(同期点)には、参入シス
テムに対する最終的な「容認」、「不許可」を決定でき
、複数個に分割された5RCF網間で通信ができなくて
も、ソースデータに対する2重アクセスが起こることが
ないと云う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は゛追放°、°参入”処理決定の原理を示す図。 第2図は本発明の一実施例を模式的に示した図。 第3図は本発明を実施した時の“追放゛1 °参入。 動作をタイムチャートで示した図。 第4図はソースデータに対する2重アクセスを説明する
図。 第5図は従来技術の一例を説明する図。 第6図は従来技術の他の例を説明する図。 第7図は従来の゛参入″処理を説明する図。 である。 図面において、 A−Eは5RCF網を形成するシステム。 ■〜■はシステム間メツセージ通信。 ◎、○、☆、◆、★1 官、8は5RCF′f7Mにお
ける各システムの状態、或いは認識結果。 をそれぞれ示す。 ゛遁オに′、′奏入′々4里j大宋A滑j里1示ず目見
 1 図 4にiQ月の一実方己1り・10莫ア(6ジ1zオ、し
た レフ差 2 図 (a)ンステ4A での12,1叡 −tO−fイ□t2− t 3−一時時間Aミf9Rの
 ゛連プ: ゛木Xtl乃シ2タイ4ケ梗−トプ示した
国ソースデータにう丁1s;z兜ア7でスと説tJ’1
vs2晃42 伐釆栽帽n−合・11肥明口図 %5 図 1叉釆販4肩の化a4列と畜糺明13図爲 6 図 伐木の゛XX乃理1鋭9訂5図 第 7 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数個のシステムでグループを形成している複合
    システムであって、少なくとも、該複合システムへの参
    入、該複合システムからの追放機能を備えた複合システ
    ムにおいて、 該複合システムを形成している複数個のシステムから追
    放すべきシステムが発生した時、該追放すべきシステム
    を除く他の総てのシステムにおいて、当該追放システム
    に対する追放処理の妥当性が認識された時、 該追放システムに対する追放処理を決定するように制御
    することを特徴とする複合システムにおける追放、参入
    処理決定方式。
  2. (2)複数個のシステムでグループを形成している複合
    システムであって、少なくとも、該複合システムへの参
    入、該複合システムからの追放機能を備えた複合システ
    ムにおいて、 該複合システムに対する参入システムが発生した時、該
    複合システムを形成している複数個のシステムの内、追
    放システムを除く総てのシステムが「参入手続き」を完
    了している時のみ、 参入成功方向に決定するように制御することを特徴とす
    る複合システムにおける追放、参入処理方式。
JP60033201A 1985-02-21 1985-02-21 複合システムにおける追放,参入処理決定方式 Granted JPS61216046A (ja)

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JPH0113132B2 JPH0113132B2 (ja) 1989-03-03

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63311557A (ja) * 1987-06-09 1988-12-20 オセーネーデルランド・ベー・ヴエー オフィスオートメーション装置
JPH03122753A (ja) * 1989-10-05 1991-05-24 Nec Corp プロセッサ管理方式
JP2002325975A (ja) * 2001-04-27 2002-11-12 Konami Computer Entertainment Osaka:Kk ゲームサーバ、ネットゲーム進行制御プログラム及びネットゲーム進行制御方法
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