JPS6121357A - 気密容器 - Google Patents

気密容器

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JPS6121357A
JPS6121357A JP59061322A JP6132284A JPS6121357A JP S6121357 A JPS6121357 A JP S6121357A JP 59061322 A JP59061322 A JP 59061322A JP 6132284 A JP6132284 A JP 6132284A JP S6121357 A JPS6121357 A JP S6121357A
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JP
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container
flange
bottom member
closed
lid
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JP59061322A
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カーチス・ジエイ・オエストライチ
ジヨゼフ・エス・キヤニンツアロ
ジヨゼフ・エス・ワルゴ
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Estee Lauder Inc
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Estee Lauder Inc
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D40/00Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
    • A45D40/22Casings characterised by a hinged cover
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D2200/00Details not otherwise provided for in A45D
    • A45D2200/05Details of containers
    • A45D2200/051Airtight containers

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  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、気密容器、より詳しく云うと、化粧品材料を
入れておく気密容器に関する。
(従来技術) 本技術分野においては、内容物がこぼれるのを防止する
シールを備えた種々のタイプの化粧品容器がよく知られ
ている。かかる先行技術に係る容器構造体の多くは、内
部の皿部材の周囲に配設された変形自在のゾール部材を
備えている。例えば、パーキン(Parkin)に付与
された米国特許第2,033,295号及びフ/l/ 
マー(Full −mar)に付与された米国特許第1
,912,187号の各明細書に開示の容器は、皿部材
の周囲に圧縮自在のリング状パツキン材を備え、漏れ止
めシールを提−供している。米国特許第2.033,2
95号に、開示の容器では、トレイ(tray )に、
パツキン材に着座するフランジが形成されている。
容器の蓋を閉じると、蓋はパツキン材を押圧す ゛る。
米国特許第1..912,187号に開示の容器にも、
クロージャ(clo、5ure )を収容する内部空所
の周囲にlJ7’グ状のコルクが配設されている。
変形自在の部材が容器の蓋に配設された構成を有する別
のタイプの容器も幾つかある。このタイプの容器では、
本体の上下方向に伸びる壁部が変形自在の部材を圧縮し
てシールを形成している。かかる構成の容器は、例えば
、米国特許第2,123,501号、同第1,872,
864号、同第1,641,650号、同第1,575
,524号及び同第325,872号の各明細書に開示
されている。
米国特許第2,656,090号及び第2,342,2
00号の明細1”には、蓋部材と底部材を重ね合わせて
クロージャを形成する容器が開示されている。
しかし々から、かかる先行技術の容器構造体はいずれも
、変形自在の部材が別体をなす素子となっているので、
製造コストの上昇を来たすとともに、シールの信頼性が
損われ易いという欠点がある。従って、内容物を保持す
るように容器本体に挿入れる皿部材が一体形成された気
密シール機構を備える容器の出現が待望されている。
(発明の目的) 従・−フて、本発明の目的は、気密ソール手段を(+!
iiえた気密容器を提供することにあ・る。
本発明の別の目的は、シールを提供するように変形自在
のリップが一側に取付けられた気密容器を提供すること
にある。
本発明の別の目的は、別の変形素子を使用せずにシール
を提供することができる気密シール手段を備えた容器を
提供することにある。
本発明の別の目的は、変形自在のフランジを有する皿部
材挿入体を備えた気密容器を提供することにある。
本発明の別の目的は、容易に組立てることのできる気密
容器を提供することにある。
本発明の更に別の目的は、気密シール手段を備えた化粧
品容器を提供することにある。
本発明の更に別の目的はぐ気密シール手段を備えた化粧
コンパクトを提供することにある。
本発明の他の目的と利点は以下の記載から明らかとなる
従って、本発明は、以下に記載する物品において例示さ
れている特徴、特性及び部材の関係を有する製品からな
るものであり、本発明の範囲は特許請求の範囲の記載に
より定められるものである。
(発明の構成) 本発明によれば、気密シール手段を備えた容器が提供さ
れている。本発明の容器は、特に、蒸発に対する予防措
置が必要な溶媒をはじめとする化粧品材料を入れておぐ
bに適している。
本発明の容器は、化粧品材料を保持するだめのくぼみが
形成された底部材と、該底部材に開閉自在に取付けられ
た蓋部材とを備えている。
容器の蓋部材と底部相には、重なり合う締結領域が形成
されていて、容器を閉止状態に保持するようになってい
るが、開放は容易に行なうことができる。基部とリップ
部とを有する変形自在のフランジが容器の内面の一つに
取付けられている。容器を閉じると、リップ部が変形し
て別の内面に対し圧縮されることによシ気密シールを形
成する。
好ましい実施例においては、皿部材が容器の底部材に取
付けられておシ、皿部材は、底部材の上面から上方へ伸
びる側壁を有し“ている。側壁の先端には、容器を閉じ
ると蓋部材によって変形されるように充分薄肉に形成さ
れた外方に伸びるフランジが形成され千いる。フランジ
は、外側に伸びてから容器の本体に向けて下方へ曲がっ
ている。皿部材は底部材に形成されたくぼみに圧力嵌め
又は接着剤により取付けられている。容器の蓋部材は、
フランジと整合しフランジを圧縮して、気密シールを提
供する。フランジは、蓋部材によって圧縮されると変形
するように充分薄肉に形成しなければならない。皿部材
は、蓋部材によって撓まされる合成材料から形成するこ
とができる。
本発明に係る、閉じると気密性を示す気密容器は、 くぼみが形成されている底部材と、 容器の開閉を選択的に行なうように底部材に開閉自在に
取付けられた蓋部材と、 蓋部材が底部材に向けて変位されて底部材に接触すると
容器を閉止状態に保持するように形成されたクロージャ
手段と、 容器に収容されるべき内容物を保持する−ように底部相
の前記くぼみに配置された皿部拐とを備え、 前記皿部材は側壁と該側壁から遠ざかる方向に伸びるフ
ランジとを備え、該フランジは蓋部材が底部材に向けて
変位されて容器が閉じると底部材に向けて変位する蓋部
材の内部によって撓まされるようになっており、しかも
前記フランジはクロージャ手段が容器を閉止状態に保持
すると撓んだ状態に保持されるものであることを特徴と
する構成に係るものである。
本発明に係る、閉じると気密性を示す気密容器はまた、 容器に収容されるべき内容物を入れるくぼみが形成され
た底部材と、 容器の開閉を選択的に行なうように底部材に開閉自在に
取付けられた蓋部材と、 蓋部材が底部材に向けて変位されて底部材に接触すると
容器を閉止状態に保持するように形成されたクロージャ
手段と、 蓋部材と底部材のいずれか一方に取付けられかつ基部及
び蓋部材と底部材の前記いずれか一方の面から遠ざかる
方向に伸びるフランジを有する変形自在のシール部材と
を備え、 前記フランジは底部に向けて変位する蓋部材によって容
器が閉じられると蓋部材と底部材の前記いずれか一方に
よってもう一方の部材に向けて撓まされるようになって
おシ、シかも前記フランジはクロージャ手段が容器を閉
止状態に保持すると撓んだ状態に保持されるものパある
ことを特徴とする構成に係るものである。
かかる構成の本発明に係る気密容器は、添付図面に関し
てなされている以下の記載から容易に理解されるもので
ある。
(実施例) 以下、本発明を添付図面に示す実施例に関して説明する
第1図は′、本発明に従って構成された気゛密の化粧品
容器10を示す。容器10は、底部材11と、ヒンジj
3によシ底部材11に結合された蓋部材10とを備えて
いる。容器10に入れようとする材料を保持する皿部材
14が、容器の底部材]1に形成されたくぼみ16に嵌
合されている。第1図に示す実施例においては、容器1
0は更に、使用者の便宜を図るように、容器の蓋部材1
2に取付けられだ円形の鏡を備えている。鏡17の外側
の蓋部材】2の部分には、皿部材14に形成されたフラ
ンジ23と協働して以下に詳述する気密クロージャを形
成する略平坦、な円形領域18が形成されている。
第2図は、容器10の第1図における2−2線部分断面
図である。この断面図には、容器の底部材11及び皿部
材14の一部とともに、皿部拐14に入れられた化粧品
19の一部が示されている。
皿部材14は略筒形の収容部を提供してお9、皿部拐1
4には基部21と、該基部21から上方へ伸びる略垂直
な側壁部22が形成されている。側壁22の上端には、
上方に伸びる薄肉の壁泪と下方を向いている薄肉のリッ
プ5とを備えた外側に拡がる」二記したフランジ23が
形成されている。フランジ領域乙は、容器の底部材即ち
本体11の上。
面から上方に伸びるように図示されているが、フランジ
nは、蓋部材を閉じたときに、蓋12スはその延長部に
よって撓まされるのに充分な高さまで延びていればよい
。皿部材14はみぞ16に、圧力嵌め、接着剤又は音波
溶接(5onic welding)をはじめとする熱
シールによって固着される。
皿部材14は、フランジ領域を薄肉に形成するか、ある
いは蓋12によって圧縮したときに撓み、蓋12を開け
たときに元の位置に復帰する材料から形成するように、
構成することができる。
皿部材14は、′成形すると変形することができる手頃
の高分子材料から形成することができる。
皿部材14は、ポリエチレン、ポリプロピレンのごとき
ポリオレフィン;ポリブチレン・テレフタレート(PB
T)もしくはポリエチレンテレフタレー) (PET)
のごときポリエステル;又はビニルもしくはナイロン材
祠から形成するのが好ましい。かかる選ばれた材料が皿
部材14に入れられる物質に対し不活性でなければなら
ないのは云うまでもないことである。     ′気密
クロージャを形成するために、容器の底部材11には、
切欠き26と外側を向いているリップ27が形成されて
いる。容器の蓋12には、蓋12をヒンジ13を中心に
回動させて容器10を閉じたときに、これらと協働する
切欠あと内側を向いているリップ29が形成されている
。切欠き26と路は、好都合々てこ点(point o
f leverage)を形成し、リップ27と29と
の係合を解除することにより容器10を開放するように
している。
容器10を閉じると、蓋部材12の内面の環状部18゛
が点Aで皿部材14のフランジ領域23と係合し、これ
を底部材11に向けて変位させる。本芙施例においては
、フランジ領域乙の下方に伸びるリップ25は外側に変
位し、フランジ領域23の型部は容器の蓋部材12の平
坦な領域18によってしっかりと圧縮される。皿部材1
4のフランジ領域nがこのように圧縮されることによシ
、容器10に収容された化粧品を気密に密封することが
できる。第4図に示すように、容器の蓋部月12と底部
材11の平行・部分間の距離dは、皿部材14のフへ伸
びる、第2図に示す距離d′よりも小さくなっている。
容器10がこのような閉止状態にあるときには、底部材
11の外側に伸びるリップ27と蓋部材12の内側に伸
びるリップ29とが締結してクロ下ジャを形成するので
、蓋部材12はフランジ23を撓ませた状態に保持する
従って、変形自在のフランジを備え九皿部材を化粧品容
器に設けることによシ、気密性を比較的容易に得ること
ができる。多くの従来技術の容器構造体とは異なシ、容
器の蓋部材は、容器を閉じると、・フランジを皿部材に
圧縮させて気密シールを提供するようになっているので
、・余分の変形自在のガスケット又は挿入部材を必要と
はし々い。フランジ領域は、図示の実施例の場合のよう
に平坦部によって撓ませるようにしてもよく、あるいは
フランジ領域を略平坦にして、蓋部材に形成した突起に
よってこのフランジ領域を撓ませることもできる。かか
る構成とすることによシ、優れた効果が得られることが
実験によシ判明した。以下、本発明に主り得られる効果
を例示する。
本発明により得られる効果を確認するため、比較蒸発試
験を行なった。イヴ・サン・ローラン(Yves St
、Laurent )のンルベント・アイ書シャドー(
Solvent Eye Shadow)は、第6乃至
8−図に示すコンパクト50に入れられている。コン、
パクト50は、第7図の分解斜視図に示すように、ハウ
ジング51と摺動によシ開(引き出し52とを備えてい
る。引き出し52は、鏡53と化粧品材料56を入れる
皿部材54とを有している。引き出し52をハウジング
に収容すると、皿部材54の縁部がハウジング51に取
付けられた変形自在のシール材57を圧縮する。コンパ
クト50は、蒸発に対する予防措置が必要な溶媒を1は
じめとする化粧品を入れておくのに使用されているので
、この蒸発比較試験に選んだ。
ニスティー−ローダ−祷ソルベント・アイ・シャドー(
Estee Lauder 、5olvent Eye
 Shadow)組成物を、第1乃至5図に示すタイプ
9気密容器(EL容器)10に入れた。同じものを第6
.乃至8図に示すイヴーサン・ローランのコンパ・、)
’(YSL容器)50%入れた。下記の結果は、重量損
失の経時変化を示すものである。
1週間    68    12 2週間   10.0     1.:33週間   
10.0      ’1.84週間   12.4 
    2.6上記のように、YSL容器50は、蒸発
に対する予防措置を必要とする溶媒をはじめとする化粧
品組成物を入れておくのに使用されているところから、
この試験に供した。更に、容器50は′、従来技術の容
器構造体で利用されているタイプの変形自在のシール材
57を有している。本発明に従って構成された容器10
の重量損失は長期間に亘って著しく少なく、本発明によ
シ得られる効果が充分に発揮されていることがわかる。
次に、第9図について説明すると、第°1乃至5図のコ
ンパクト10と外観が略同じコンパクト100の断面が
・図示されている。コンパクト100はコンバク)]O
とほぼ同様に構成されている。
コンパクトJOOは、底部材111にヒンジ結合された
蓋部材112ヲ備えておシ、変形自在のシール部材11
4が底部材111に形成された環状のトラフ116に取
付けられている。シール部材1]4ば、基部117と湾
曲端部]19を有する変形自在のりノブ1】8とを備え
ている。シール部材114は、リップ119が容器10
0の中氾・に向けて内方に配設されている点を除いて、
容器】0のフランジ領域:23と略同じ態様で機能を発
揮する。
第10図には、蓋部材2]2とくぼみ216.が形成さ
れた底部イ珂211とを備えた容器200が示されてい
る。本発明のこの実施例では、シール部材2.14は蓋
部月212の鋭217を中心に配設されている。シール
部材214には、外方へ伸びるフランジ7<i+ 22
:3が形成さ扛、容器10のフランジ部23と同様な態
様で気密シールを提供している。
第11図には、本発明の更に別の実施例に従って構成さ
れた容器300が示されている。この一実施例では、容
器の底部材311は2つの部材片、即ち、内側円筒部材
片311′と外側現状部材片311″とから形成されて
いる。内部片311′と外部片311”との組合わせに
よシ、前記した実施例と同様な形状の底部材が形成され
ている。外側現状部材片311“には、この部材片の上
面から伸びる内向のフランジ部323が形成されている
。フランジ部323は、上方へ伸びる薄肉の壁体と下方
へ伸びる薄肉のリップを備え、容器10と同様して気密
シールを形成する。
第12図には、本発明に従って構成された更に別の容器
400が示されている。この実施例では、底部材411
に取付けられたソール部材414に、上方かつ内方へ湾
曲する薄肉のフランジ423で終端する基部414′が
形成されている。シール部材414は、化粧品419を
入れるくぼみ416を中心に底部材411に形成された
環状のトラフ420゛に取付itられてい・る。
蓋部材412には、鏡417を収容する下向きの環状壁
部415が形成されている。蓋部材412を閉じると、
フランジ部423が変形して蓋412の壁部に対して圧
縮され、気密シールを提供するようになっている。
このように、本発明の化粧品容器は、蓋部材又は底部材
に変形自在のフランジを設け、対向部材に対し変形させ
ることによシ気密性を提供している。本発明の容器構造
体は、長い間に亘って挙げられてきた切火な要求を満た
すと同時に、シールを得るのに従来技術で使用されてき
た別体をなす変形自在のガスケット・タイプの材料を使
用する必要性を除去することができる。
゛ 更に、本発明の容器は、取扱いが容易で、適応性に
富んでおり、しかも容易かつ経済的に製造することがで
きる。
上記した本発明の目的は、」二記記載から有効に達成−
されることがわかる。また、本発明の精神と範囲とから
逸脱することなく上記物品に変更を、加え、ることかで
きるので、上記記載は全て単なる例示であって、何ら限
定的な意、味に解されるべきではない。
特許請求の範囲は、本発明のあらゆる特徴及び言語上の
問題として脱落しているかもしれない本発明の範囲の全
ての事項を包含するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従って構成された開放状態にある気密
容器の斜視図、第2図は容器と皿部材の第1図における
2−2線断面図、第3図は閉止状態にある第1図の容器
の斜視図、第4図は皿部材のフランジの撓みによって形
成される気密シールを示す閉止状態にある容器と皿部材
の第3図における4−4線断面図、第5図は第3図の5
−5線部分断面図、第6図は従来の商業的に人手するこ
とができるコンパクトの斜視図、第7図は第6図のコン
パクトの分解斜視図、第8図は第6図のコンパクトの8
−8線断面図、第9図は本発明の別の実施例の断面図、
第10図は本発明の別の実施例を示す断面図、第11図
は。 本発明の更に別の実施例を示す断面図1第12図は本発
明の更に別の実施例を示す断面図である。 10・・・容器、11・・・底部材、12・・・蓋部材
、13・・・ヒンジ、14・・・皿部材、16・・・く
ぼみ、°17・・・鏡、18・・・環状領域、19・・
・化粧品、21・・・基部、22・・・側壁、n・・・
フランジ、5・・・リップ、加・・・切欠き、27.、
。 リップ、あ・・・切欠き、29・・・リップ、50・・
・コンパクト、51・・・ハウジング、52・・・引き
出し、53・・・鏡、54・・・皿部材、56・・・化
粧品、57・・・シールl、100・・・コンパクト、
]11・・・底部材、112・・・蓋部材、114・・
・シール部材、117・・・基部、118・・・リップ
、119・・・湾曲端部、200・・・容器、211・
・・底部材、212・・・蓋部材、214・・・シール
部材、216・・・くぼみ、223・・・フランジ部、
300・・・容器、311・・・底部材、311’ 、
 311“・・・底部材片、323・・・7ランジ、4
00・・・容器、411・・・底部材、412・・・蓋
部材、414・・・シール部材、415・・・環状壁部
、416・・・くぼみ、417・・・鏡、418・・・
トラフ、419・・・内容物、423・・フランジ部。 図面の浄書(内容に変更なし) F/θ、θ 手続補正書印発) 昭和59年4月24日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第61322号 2、発明の名称 気  密  容  器 3、補正をする者 事件との関係  特 許 出 願 人 住所 名称   エステイ・ロウダー・インコーホレーテッド
4、代理人 5 補正の対象 明 細 書(タイプ印書によるもの  修正なし)q、
補止の内容 別紙の通り 手続補正書(自発) 昭和59年5月23日

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)閉じると気密性を示す気密容器であつて、くぼみ
    が形成されている底部材と、 容器の開閉を選択的に行なうように底部材 に開閉自在に取付けられた蓋部材と、 蓋部材が底部材に向けて変位されて底部材 に接触すると容器を閉止状態に保持するように形成され
    たクロージヤ手段と、 容器に収容されるべき内容物を保持するよ うに底部材の前記くぼみに配置された皿部材とを備え、 前記皿部材は側壁と該側壁から遠ざかる方 向に伸びるフランジとを備え、該フランジは蓋部材が底
    部材に向けて変位されて容器が閉じると底部材に向けて
    変位する蓋部材の内部によつて撓まされるようになつて
    おり、しかも前記フランジはクロージヤ手段が容器を閉
    止状態に保持すると撓んだ状態に保持されるものである
    ことを特徴とする気密容器。
  2. (2)閉じると気密性を示す気密容器であつて、容器に
    収容されるべき内容物を入れるくぼ みが形成された底部材と、 容器の開閉を選択的に行なうように底部材 に開閉自在に取付けられた蓋部材と、 蓋部材が底部材に向けて変位されて底部材 に接触すると容器を閉止状態に保持するように形成され
    たクロージヤ手段と、 蓋部材と底部材のいずれか一方に取付けら れかつ基部及び蓋部材と底部材の前記いずれか一方の面
    から遠ざかる方向に伸びるフランジを有する変形自在の
    シール部材とを備え、前記フランジは底部に向けて変位
    する蓋部 材によつて容器が閉じられると蓋部材と底部材の前記い
    ずれか一方によつてもう一方の部材に向けて撓まされる
    ようになつており、しかも前記フランジはクロージヤ手
    段が容器を閉止状態に保持すると撓んだ状態に保持され
    るものであることを特徴とする気密容器。
  3. (3)前記変形自在のシール部材は容器の内面に形成さ
    れたシール部材の基部を収容する環状のスロットによつ
    て容器の前記内面に取付けられていることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項に記載の気密容器。
  4. (4)前記フランジは容器の中心に向けて内側に傾斜さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載
    の気密容器。
  5. (5)前記フランジは容器の外側へ向けて傾斜されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の気密
    容器。
  6. (6)前記シール部材は容器の底部材に取付けられてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の気密
    容器。
JP59061322A 1983-03-30 1984-03-30 気密容器 Granted JPS6121357A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US48062083A 1983-03-30 1983-03-30
US480620 1983-03-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6121357A true JPS6121357A (ja) 1986-01-30
JPH0455945B2 JPH0455945B2 (ja) 1992-09-04

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ID=23908671

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59061322A Granted JPS6121357A (ja) 1983-03-30 1984-03-30 気密容器

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FR (1) FR2543412B1 (ja)
GB (1) GB2137594B (ja)
IT (1) IT1177629B (ja)

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