JPS61210338A - 反射画像投影器 - Google Patents

反射画像投影器

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Publication number
JPS61210338A
JPS61210338A JP5163685A JP5163685A JPS61210338A JP S61210338 A JPS61210338 A JP S61210338A JP 5163685 A JP5163685 A JP 5163685A JP 5163685 A JP5163685 A JP 5163685A JP S61210338 A JPS61210338 A JP S61210338A
Authority
JP
Japan
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light
original drawing
original
irradiated
screen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5163685A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Atsuta
稔雄 熱田
Kozo Yasuda
安田 耕三
Takashi Sakurai
桜井 隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Heavy Industries Ltd filed Critical Kawasaki Heavy Industries Ltd
Priority to JP5163685A priority Critical patent/JPS61210338A/ja
Publication of JPS61210338A publication Critical patent/JPS61210338A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、光学式投影器に関し、特に原図に間欠的に光
を照射して、反射光をスクリーンに投影する反射画像投
影器に関する。
(従来技術) 光学式投影装置としては、小型のポジフィルムに光を透
過させてスクリーン上に結像させるスライドプロジェク
タ、及び原図を密着して等倍のフィルムに熱転写し、熱
転写フィルムに光を透過させてスクリーン上に結像させ
るオーバ・ヘッド・プロジェクタ(OHP)などが知ら
れている。また、原図の全面に連続的な光線を照射して
、原図からの反射光をスクリーン上に結像させる反射式
投影器(実物投影B)は知られている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、スライドプロジェクタ、OHPの透過光
を利用する機器においては、透過原画の作成が煩雑であ
り作製に時間がかかり、材料費も高価であるという問題
点があり、特にOHPでは写真等の中間濃度の原画から
透過原画を作成するのが困難であるという問題点がある
。また、反射式の投影”器の場合には、強力な光源(例
えば1400W)による連続照射が必要であり、また光
源の発熱量に比べて光束が弱いためにスクリーン上の光
密度が小さく像も不鮮明であるという問題点があり、原
図も光源で加熱されてしまうという問題点がある。
本発明は上述の問題点を解決するためになされたもので
あり、原図への連続的かつ全面的な照射をさけて、レー
ザにより間欠的に原図を照射して光密度を高め、鮮明な
画像が得られる反射画像投影器を提案することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明によれば、上述の問題点を解決するために、 原図を照射するための光源と、 前記光源からの照射光を前記原図上で走査する走査装置
と、 を有し、前記原図からの反射光を投影レンズを介してス
クリーン上に結像させることを特徴とする反射画像投影
器という斬新な技術手段を提供することにより、叙上の
問題点が有効に解決された。
(実施例〉 以下、本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の反射画像投影器の一実施例を示す斜
視図あり、1はレーザビーム光1aを発生するレーザ照
射装置、2はガルバノミラ−13はガルバノミラ−の走
査制御装置、4は原図、5は反射ミラー、6は投影レン
ズ、7はスクリーンである。
次に作用について説明すると、レーザ照射装置から照射
されたレーザビーム光1aは、ガルバノミラ−駆動制御
装@3により走査制御されるガルバノミラ−2で反射さ
れ原図4上を照射する。原図4上に照射されたレーザビ
ーム光1aは原図4の拡散効果により原図に描かれた画
像の濃淡の反射光を反射ミラー5で受け、投影レンズ6
を介してスクリーン7に結像させる。レーザビーム光1
aはガルバノミラ−2により、原図4上を点状の照射光
を走査制御しているので、原図を加熱して温度上昇させ
ることなく、光密度を高め高鮮明な画像が得られる。
第2図は、実施例における反射投影装置と従来の全面照
射型反射投影器とのスクリーン7の一測点における照度
(実線A)・鮮明度(破線B)を比較するグラフであり
、(a)は実施例を示し、(b)は従来例を示す。実施
例においては、原図4上をレーザビーム1aで走査しつ
つ照射しているので、パルス状の照度はピーク値が高く
、光密度を高めている。また、鮮明度は画像の残像作用
により一定の値を示す。一方、従来例では、照度のピー
ク値が実施例よりも低いために鮮明度も低いものになっ
ている。
なお、スクリーンに螢光スクリーンを使用することによ
り鮮明度をさらに高めることができる(第2図(a)の
一点破線)。又原図4としては、一般書類、i**を使
用できることはもとより、サンプル品、試験片等でもそ
のまま用いて投影できる。
第3図は本発明の第2実施例を示す図である。
第2実施例ではレーザスリット光10aによる線状め照
射光を用いたものである。即ち、レーザ照射装置t10
でレーザスリット光10aを照射する。
そして、一方向レンズ11を介してスリット光10aを
極細線状として多面回転ミラー12を回転制御装211
3で矢印方向に走査して原図4を照射する。この実施例
ではレーザビーム光に変えてスリット光10aを使用し
ているので、レーザ照射部の光密度は低くなる。そこで
、一方向レンズ11でスリット光を絞り原図4への光密
度を高めている。原図4からの反射光を投影レンズ6、
反射15を介してスクリーン7上に投影する。
このように第1実施例、第2実施例によれば、レーザ光
を照射光に使用しているので、従来のハロゲンランプ、
ヨウ素ランプ等を使用する機器に比べて発熱量が少なく
、高い光密度により高鮮明度のきわめて高い画像を得る
ことができる。
第4図は本発明の第3実施例の部分図を示すもので、第
2実施例で使用したレーザのスリット光1aに変えて、
白熱光20aを用いたものである。
即ち、白熱ランプ20を用いて一方向レンズで集光させ
て原図4に照射するものである。
また、実施例では反射鏡5を用いたが、投影レンズ6か
ら直接スクリーン7に投影するものであってもよい。
(発明の効果) 本発明によれば、原図に光密度を高めて走査させている
ので、鮮明な画像を投影することができる。また、原図
を加熱するおそれもなくなるので、投影対象を拡大でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の反射画像投影器の第1実施例を示す斜
視図である。 第2図はスクリーン上の照度、鮮明度の実施例と従来例
との比較を示すグラフである。 第3図は本発明の第2実施例の斜視図である。 第4図は本発明の第3実施例の部分斜視図である。 (符号の゛説明) 1.10・・・・・・レーザ照射装置 1a・・・・・・レーザビーム光 2・・・・・・ガルバノミラ− 3・・・・・・ガルバノミラ−走査制御装置4・・・・
・・原図 6・・・・・・投影レンズ 7・・・・・・スクリーン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原図を照射するための光源と、 前記光源からの照射光を前記原図上で走査する走査装置
    と、 を有し、前記原図からの反射光を投影レンズを介してス
    クリーン上に結像させることを特徴とする反射画像投影
    器。
  2. (2)特許請求の範囲第1項の記載において、前記光源
    はレーザ照射装置であり、前記照射光はレーザである反
    射画像投影器。
  3. (3)特許請求の範囲第2項の記載において、前記照射
    光は点状光である反射画像投影器。
  4. (4)特許請求の範囲第2項の記載において、前記照射
    光は線状光である反射画像投影器。
JP5163685A 1985-03-15 1985-03-15 反射画像投影器 Pending JPS61210338A (ja)

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JP5163685A JPS61210338A (ja) 1985-03-15 1985-03-15 反射画像投影器

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JP5163685A JPS61210338A (ja) 1985-03-15 1985-03-15 反射画像投影器

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JPS61210338A true JPS61210338A (ja) 1986-09-18

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ID=12892332

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JP5163685A Pending JPS61210338A (ja) 1985-03-15 1985-03-15 反射画像投影器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05113576A (ja) * 1991-08-28 1993-05-07 Victor Co Of Japan Ltd オーバーヘツドプロジエクタ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4999029A (ja) * 1973-01-26 1974-09-19
JPS6142628A (ja) * 1984-08-04 1986-03-01 Nippon Kogaku Kk <Nikon> 多機能オ−バ−ヘツドプロジエクタ−

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