JPS61210290A - タ−ボ分子ポンプの磁気軸受装置 - Google Patents

タ−ボ分子ポンプの磁気軸受装置

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JPS61210290A
JPS61210290A JP60052112A JP5211285A JPS61210290A JP S61210290 A JPS61210290 A JP S61210290A JP 60052112 A JP60052112 A JP 60052112A JP 5211285 A JP5211285 A JP 5211285A JP S61210290 A JPS61210290 A JP S61210290A
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JP
Japan
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magnetic bearing
rotor
rotor shaft
shaft
permanent magnet
Prior art date
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Pending
Application number
JP60052112A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Narita
潔 成田
Yasutaka Furuichi
古市 靖孝
Juichi Kawaguchi
川口 重一
Hideto Nishikawa
秀人 西川
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Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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Publication of JPS61210290A publication Critical patent/JPS61210290A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C32/00Bearings not otherwise provided for
    • F16C32/04Bearings not otherwise provided for using magnetic or electric supporting means
    • F16C32/0406Magnetic bearings
    • F16C32/0408Passive magnetic bearings
    • F16C32/0423Passive magnetic bearings with permanent magnets on both parts repelling each other
    • F16C32/0429Passive magnetic bearings with permanent magnets on both parts repelling each other for both radial and axial load, e.g. conical magnets
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C32/00Bearings not otherwise provided for
    • F16C32/04Bearings not otherwise provided for using magnetic or electric supporting means
    • F16C32/0406Magnetic bearings
    • F16C32/044Active magnetic bearings
    • F16C32/0474Active magnetic bearings for rotary movement
    • F16C32/048Active magnetic bearings for rotary movement with active support of two degrees of freedom, e.g. radial magnetic bearings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2360/00Engines or pumps
    • F16C2360/44Centrifugal pumps
    • F16C2360/45Turbo-molecular pumps

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Non-Positive Displacement Air Blowers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ターボ分子ポンプのロータシャフトを非接触
で支承する場合に使用される磁気軸受装置に関するもの
である。
[従来の技術] 従来、ターボ分子ポンプ(以下、TMPと略称する)の
ロータシャフトは、ポールベアリング式の軸受装置によ
り軸支するようにしているのが一般的である。ところが
、TMPのロータシャフトのように超高速回転するシャ
フトをポールベアリング等を用いた接触形の軸受装置に
より支承する場合には、そのベアリング部における潤滑
や冷却に細心の注意を払う必要があり、潤滑兼冷却用の
オイルを循環させることが必要となる。そのため、メイ
ンテナンスに手間がかかるとともに、炭化水素等による
雰囲気汚染がないクリーンな真空を得るのが難しいとい
う問題がある。
そのため、最近では、TMP用の軸受装置として、非接
触形のもの、特に、磁気軸受を利用してロータシャフト
を浮上支持し得るようにしたものが開発されている。し
かして、この種の磁気軸受装置の最も理想的なものとし
ては、TMPのロータシャフトを2組の能動形ラジアル
磁気軸受により2点支持するとともに、このロータシャ
フトの軸心方向荷電を能動形スラスト磁気軸受により支
承するようにした玉軸制御方式のものがある。ところが
、玉軸制御方式のものは、各磁気軸受部分に電磁石を用
い、これら各゛電磁石をそれぞれ電気的に制御しなけれ
ばならないため、磁気軸受部分の小形化ならびに簡素化
を図るのが難しく、また、制御系が複雑化するとともに
電力消費量がかなり増大するという問題がある。
しかして、このような不具合を解消するために、第4図
に示すように、前記ロータシャフトaを制御可能な2軸
能動形のラジアル磁気軸受すと、永久磁石を用いたラジ
アル磁気軸受Cと、同じく永久磁石を用いたスラスト磁
気軸受dとによって軸支し得るようにしたものも案出さ
れている。ところが、従来のものは、ロータシャフトa
に永久磁石製の或は永久磁石を埋め込んだ円盤状のスラ
ストランナeを固着し、このスラストランナeの両面に
永久磁石f1gを近接させてスラスト軸受dを構成して
いる。そのため、部品点数が比較的多く、軸受装置の小
形化および簡素化を十分に図ることができるとはいいが
たい、また、前記ロータシャフトaに前記のような大径
な円盤状のスラストランナeを固着するようにした場合
、前記ロータシャフトaを含む高速回転軸系のバランス
調整を完全に行なうのが困難になる。そのため、振動が
発生したり、超高速運転時にトラブルが生じ易いという
問題がある。
L発明が解決しようとする問題点] 本発明は、磁気軸受装置を採用すると、制御系が複雑化
したり電力消費量が多くなるという不具合や、軸受部分
の小形化ならびに簡素化を図るのが難しくなるとととも
に高速回転軸系のバラン7調整が困難になるという不都
合を有効に解決することを目的としている。
L問題点を解決するための手段] 本発明は、このような目的を達成するために、!$1図
に示すように、ターボ分子ポンプのローターシャフト(
4)の所定個所を浮上支持する第1の磁気軸受(7)と
、前記ロータシャフト(4)の他の個所を浮上支持する
第2の磁気軸受(8)とを具備してなる磁気軸受装置に
おいて、前記第1の磁気軸受(7)を2軸制御可能なラ
ジアル式のものにするとともに、第2の磁気軸受(8)
を。
前記ロータシャフト(4)に固着されその外周をテーバ
面(15)とした永久磁石製の回転子(16)と、この
回転子(16)のテーバ面(15)に近接配置した永久
磁石製の固定子(17)とを備えてなるものにしたこと
を特徴とする。
[作用] このように構成した磁気軸受装置であれば、第2の磁気
軸受(8)がラジアル軸受としての役割と、一方向荷重
用のスラスト軸受としての役割とを兼ねることになる。
そのため、他方向スラスト荷重用の永久磁石等を付加す
るだけで、ロータシャフト(4)を全方向から浮上支持
することができる。そのため、ロータシャフト(4)に
スラストランナを設け、このスラストランナの両面に磁
石を配置するようにした従来品に比べて、磁石の数を少
なくすることができ、また、バランス調整Fの弊害とな
る大径なスラストランナも不要となる。
L実施例] 以下、本発明の一実施例を第2図および第3図を参照し
て説明する。
第1図は、本発明に係る磁気軸受装置を備えたTMPの
構成例を示し、図において、上方の外枠ケースC内にロ
ータ室(真空室)Rを、下方のモータハウジングH内に
機械室Mを設けている。
しかして、まずロータ室R内では、ロータlの外周から
突設されるロータi!(動翼)2とケースC内周から突
設されるステータ翼(静翼)3とを交尾に配置して所要
のタービン翼列を構成しているとともに1機械室Mから
ロータ室R内に延出されているロータシャフト4の上端
部4aに締着ポルト5aで該ロータlを一体回転可衡に
固着している。−万、このロータシャフト4を所定の軸
心まわりに回転駆動する機械室Mの内部には、該ロータ
シャフト4に回転動力を与えるビルドインモータ6と、
ロータシャフト4を非接触で軸支する磁 。
気軸受、つまり、第1の磁気軸受7と、第2の磁気軸受
8と、一方向荷重用のスラスト磁気軸受9とを設けてい
る。この機械室M内部の構成を詳説すると、まず機械室
Mをその軸心方向に貫通しているロータシャフト4の長
手方向中途部におけるロータシャフト4まわりにビルド
インモータ6を配設している。このモータ6は、ハウジ
ングHの内面に固定されたモータステータ6aとロータ
シャフト4の外面に固定され該シャフト4と一体回転す
るモータロータ6bとからなる。そして。
前記ロータシャフト4の前記モータ6よりも図中上方に
位置する個所を第1の磁気軸受7により浮上支持すると
ともに、モータ6よりも図中下方に位置する個所を第2
の磁気軸受8により浮上支持している。第1の磁気軸受
7は、第3図に示すように、ロータシャフト4を垂直に
切る平面上でその軸心Oと交叉しかつ互いに直交する2
軸(X。
y)の方向に2対の電磁コイルl IXl、  111
+2゜l lye、  l IV2を対向状に配置して
構成されるもので、これらのコイルl IXl、  l
 IX2. 11vl。
11v2に通電される高周波電流に応じてロータシャフ
ト4に固着した回転子12に対する磁力を各別に制御す
ることができ、ロータシャフト4の軸心0を前記2軸の
方向から目在に調整できるようになっている。そして、
このラジアル磁気軸受7のT!、磁コイルIIX、、l
lx?、l lye、  11V7は、ロータシャフト
4に固着した同転子12との間にある微小な隙間(例え
ば片側0.1mm程度〕を設定してハウジングH側に位
置決め固定されている。また、この2軸能動形ラジアル
m気軸受7近傍のロータシャフト4まわりに、ラジアル
制御センサ13を配置している。このラジアル制御セン
サ13は、ロータシャフト4の軸心0の前記2軸(x、
y)方向におけるラジアル変位を検出するとともに、こ
の検出変位信号をTMPの電源ユニット(図示せず)に
内蔵されている前記ラジアル磁気軸受7の各電磁コイル
11x1.1lX2゜11v+、  l lV2に対す
る給電手段にフィードバックし、nu記ラジアル磁気軸
受7の2軸方向の磁力をその検出変位最に応じて可変し
てロータシャフト4の軸心Oを所定位置に収束制御する
ためのものである。より具体的には、前記ラジアル磁気
軸受7の各電磁コイルl 1111.41X2. 11
v+、11V2と対応する位相位置に、シャフト4の対
面するラジアルセンシング部14との近接容量変化で前
記2軸(x、y)方向の各ラジアル変位を感知する渦電
流式センサ等を配置してなるものである。
一方、第2の磁気軸受8は、前記ロータシャフト4に固
着されその外周をテーパ面15とした回転子16と、こ
の回転子16のテーパ面15に近接配置した固定子17
とを備えてなる0回転子16は、軸方向一端側をN極、
他端側をS極とする永久磁石により作られたもので、そ
の外周に設けたテーパ面15は1図中下方に向かって漸
次小径となるように設定されている。固定子17は、前
記回転子16を囲繞するリング状のもので、その内周に
前記回転子12のテーパ面15と平行なテーパ面18を
有しており、前記回転子12と異方向に磁化した永久磁
石により作られている。
また、このロータシャフト4の先端部に、一方向荷重用
のスラスト磁気軸受9を設けている。この磁気軸受9は
、前記ロータlに軸心を一致させて前記外枠ケースCに
着脱I′I丁能に装着したスピンナ19から支持軸21
を、前記ロータシャフト4の先端近傍部にまで傘下させ
、この支持軸21の嬌下端に小径円柱状の永久磁石22
を固着するとともに、前記ロータシャフト4の先端に前
記永久磁石22に対向する永久磁石23を固着したもの
で、前記両永久磁石22.23は同一極が対向し、互い
に反発するようになっている。
また、前記機械室Mの上端部と下端部にロータシャフト
4を直接軸支し得るタッチベアリング24.25を説け
ている。前記タッチベアリング24.25は、停電など
の緊急時やロータシャフト4を磁気浮上する必要のない
運転停止時などにシャフト4を軸支させるためのもので
ある。そして、上方ロータ側のタッチベアリング24は
、前記モータハウジングHgaに固定されてシャフト4
をラジアル方向に支承し、下方反ロータ偶のタッチベア
リング25は前記軸受ブロックBに固持されてロータシ
ャフト4をラジアル方向とアキシャル方向に支承する役
割を担っている。なお、これらタッチベアリング24.
25とロータシャフト4との間の間隙は、前記ラジアル
磁気軸受7.8および前記スラスト磁気軸受9の各設定
間隙よりも小さく設定され、TMPの停止時などでは該
タッチベアリング24.25がロータシャフト4を直接
軸支するようになっている。
このような構成のものであれば、ロータシャフト4を、
2軸制御可能な第1の磁気軸受7と、永久磁石の反発力
を利用した第2の磁気軸受8とによって浮上支持して高
速回転させることができるが、この軸受装置では、第2
の磁気軸受8を、テーパ面15を宥したボス磁石製の回
転子16と、この回転子16のテーパ面15に近接配置
した永久磁石讐の固定子17とを備えてなるものにして
いる。そのため、この第2の磁気軸受8の回転子16と
固定子17との間には、ラジアル方向の磁気反発力のみ
ならず、ロータシャフト4を図中上方へ押tげようとう
するスラスト方向の磁気反発力もが作用することになる
。よって、この@2の磁気軸受8が、ラジアル軸受とし
ての役割と、一方向荷重用のスラスト軸受としての役割
とを兼ねることになる。したがって、前記両磁気軸受7
゜8以外に必要なスラスト軸受としては、前記ロータ軸
を前記第2の磁気軸受8のテーバ面15,18どうしが
近接する方向に付勢する一方向荷重用のものですむ、そ
のため、ロータシャフト4に大径なスラストランナを固
設し、このスラストランナの両面に磁石を近接配置する
ようにした両方向荷重用のスラスト軸受を設ける必要が
ない、したがって、磁りの数を少なくして、軸受装置の
小形化並びに構造の簡略化を図ることができるとともに
、ロータシャフト4のバランス調整が容易となり1M転
時の振動を抑制することができるとともに、超高速回転
状態における安全性を高めることができる。
また、テーバ状の回転子16を有した磁気軸受8では、
前記永久磁石22.23の反発力により前記ロータシャ
フト4を軸心方向に強く付勢して前記回転子16のテー
パ面15と前記固定子17のテーパ面18との隙間を小
さくすることによって、ロータシャフト4のラジアル方
向の位置決め精度を高めることができる。そのため、第
1の磁気軸受7のみを能動形のものにしても、比較的高
い精度でロータシャフト4を所定の中心位置に位置決め
し浮上支持することが可能となる。しかして、2軸のみ
の制御にすれば、軸受部分の機械的な構造が簡単になる
だけでなく、電気的な制御系を大幅に簡略化することが
可能となり、また、電力の消費量を効果的に低減させる
ことができる。
本発明は、好適には上記実施例に示したように実施され
るものであるが、ロータ室Rや機械室Mの具体的な内部
構成は、必ずしも図示例のものに限らないことは勿論で
ある。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明は、2軸制御可能な能動形
の第1の磁気軸受と永久磁石による第2の磁気軸受とに
よって、ロータシャフトを支承するようにしているので
、5軸制御方式のものに比べて制御系の簡略化を図るこ
とができるとともに、電力消費撒を有効に低減させるこ
とができる。しかも、第2の磁気軸受を、テーバ状の回
転子と、この回転子のテーパ面に近接配置した固定子と
を具備してなるものにしているので、2軸のみの制御で
もロータシャフトの位置決めを比較的高精度で行なうこ
とが可能であり、その上1m石のm敬を無理なく減少さ
せて構造の簡略化ならび  ゛に小形化を図ることがで
きる。また、大径なスラストランナが不要となり回転軸
系のバランスm?!も容易に行なえるので、振動の低減
や安全性を向上させることができるという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を明示するための構成説明図である。第
2図は本発明の一実施例を示すTMP磁気軸受装置の断
面図、第3図は同実施例における要部を示す概略斜視図
である。第4図は従来例を示す構成説明図である。 C・・・外枠ケース、  R・・・ロータ室H−・・モ
ータハウジング、M・・−at械室1・・・ロータ 4+111・ロータンヤフト 6・・・ヒルドインモータ 7Φ・φ第1の磁気軸受 8・・・第2の磁気軸受

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ターボ分子ポンプのロータシャフトの所定個所を浮上支
    持する第1の磁気軸受と、前記ロータシャフトの他の個
    所を浮上支持する第2の磁気軸受とを具備してなる磁気
    軸受装置において、前記第1の磁気軸受を2軸制御可能
    なラジアル式のものにするとともに、前記第2の磁気軸
    受を、前記ロータシャフトに固設されその外周をテーパ
    面とした永久磁石製の回転子と、この回転子のテーパ面
    に近接配置した永久磁石製の固定子とを備えてなるもの
    にしたことを特徴とするターボ分子ポンプの磁気軸受装
    置。
JP60052112A 1985-03-14 1985-03-14 タ−ボ分子ポンプの磁気軸受装置 Pending JPS61210290A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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