JPS61207835A - 内燃機関の燃料噴射装置のための空気力式のダイヤフラム調節装置 - Google Patents

内燃機関の燃料噴射装置のための空気力式のダイヤフラム調節装置

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JPS61207835A
JPS61207835A JP61050735A JP5073586A JPS61207835A JP S61207835 A JPS61207835 A JP S61207835A JP 61050735 A JP61050735 A JP 61050735A JP 5073586 A JP5073586 A JP 5073586A JP S61207835 A JPS61207835 A JP S61207835A
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spring
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diaphragm
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ヴエルナー・レーマン
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は内燃機関、特に過給式のディーゼル機関の燃料
噴射装置の空気力式のダイヤフラム調節装置に関する。
従来技術 このような空気力式のダイヤフラム調節装置は所謂過給
機関においては過給圧に関連した全負荷ストツパ(LD
A)をもたらす。このLDAは全負荷時に搬送される燃
料量を低回転数範囲において所定の過給圧から減少させ
るために役立つ。この場合にはダイヤフラム調節装置は
燃料噴射装置の燃料噴射ポンプに取付けられ、制御部材
を介して搬送量調節装置に作用するか又は燃料噴射装置
の遠心調速機に7ランジ結合され、制御部材を介して、
吐出量調節部材を制御する調整レバーに作用することが
できる。
冒頭に述べた形式の公知のダイヤフラム調節装置(西P
イツ国特許出願公開第283796養号明細書)におい
ては、対応ストツパは押し棒のおねじ区分の上にねじ嵌
め可能な調節ナツトとじて構成されている。この調節ナ
ツトは押し棒の最大許容移動距離を調節したあとで押し
棒の上に固定される。公知のダイヤフラム調節部材の構
造的な構成によっては過給圧なしの全負荷量、いわゆる
吸込量と一杯の過給圧のもと1の全負荷量、いわゆる過
給量と有効な圧力範囲との別個の調節が可能!ある。こ
の場合、吸、通量はストツパねじの、圧力室に突入する
長さによって規定され、過給量は押し棒の上1の調節ナ
ツトの相対位置によって規定され、圧力範囲は対応受け
を介して調節可能な戻しばねのバイアスによって規定さ
れる。
しかし公知のダイヤフラム調節部材は有効な圧力範囲内
で直線的な調節特性曲線しか有していない。すなわち押
し棒の移動距離は圧力室内を生じる過給圧に直線的に関
連する。これは多くの場合には燃料搬送量の制御又は調
整に対する要求を充たすためには十分ではない。
発明が解決しようとする問題点 本発明が解決しようとする問題点は前述の公知の装置の
欠点を除くことである。
問題を解決する手段 本発明が解決しようとする問題点は特許請求の範囲第1
項に記載した構成によって解決された。、113、 発明の効果 本1発明によって得られた効果は、燃料量の制御に必要
な調整距離が例えば過給圧に関連してよシ良く調整され
ることである。2つのストッパ位置を有する・9イアス
のかけられたばね構成ユニットは、従来のように圧力室
における段底過給圧に達した後!過給圧の上昇に比例し
だ押し棒の調節運動を開始する調整特性曲線を可能にす
る。ばね構成ユニットの第1のストツパ位置に達すると
ばね構成ユニットのばね・2イアス力が有効になり、過
給圧は再び圧力上昇に比例した押し棒の別の調節運動が
開始するまでにまず第2の高い方の最底圧に上昇させら
れなければならない。第1の最底圧の場合の押し棒の位
置と、第1の最底圧よりも高い第2の最底圧の場合の押
し棒の位置並びに押し棒の総移動距離は互いに別個にか
つ相互に影響を及ぼし合うことなしに極めて簡単に調節
される。これによって例えば内燃機関においては大きな
回転数範囲に亘って一定のトルクが制御される。
実施態様 特許請求の範囲第2項以下には本発明の有利な実施態様
が記載されている。
特許請求の範囲第2項に記載された特徴によっては第2
の直線的な調節範囲における調整特性曲線の勾配を第1
の直線的な調節範囲における調整特性線の勾配に対して
付加的に愛化させることかでき、要求される状態に料す
るよシ良い適合が得られる。
特許請求の範囲第3項から第9項に記載した実施例は個
々に又は組合わされてダイヤフラム調節部材の製作技術
的に簡単な製造、時間のかからない組立、迅速な調整及
び内燃機関の運転中、の容易な後調整を可能にする。
又、本発明の有利な実施態様によれば、特許請求の範囲
第10項に記載されているように、ばね構成ユニットは
圧力室の壁のめねじにねじ込まれ、その組込位置f押し
棒の第2の移動距離を規定している。この実施態様は押
し棒に固 ・定された質量をできるだけ小さくして調節
力を小さくシ、ディーゼル機関において生じる加速力を
排除しようとする場合に特に有利である。
ばね構成ユニット、が特許請求の範囲第11項に記載さ
れているように構成されていると、このばね構成ユニッ
トは前もって調節されたばねカプセル、として簡単な取
付けと後調整とのために組込むか又はこのばね構成ユニ
ットをフルに調節可能な過給圧ストッパのために使用す
ることが1きる。この場合には両方の調節段階のだめの
押し棒の移動距離も、戻しばねと押しばねとのパイアス
カも個別的に調節しかつ後調整することもtきるし、正
しい調節順序で互いに無関係に調節しかつ後調整するこ
とも1きる。
特許請求の範囲第12項に規定された特徴によっては必
要な構成スペースに関してコン・ξクトな構造がダイヤ
フラム調節部材に与えられる。
次に図面について本発明を説明する: 第1図に有利な第1実施例として示された、燃料噴射装
置の燃料噴射ポンプ又は遠心調速機に取付けるために適
した空気力式のダイヤフラム調節装置は、過給圧に関連
した全負荷ストツパの調節部材tあり、第1と第2のケ
ーシング部分11.12とを有する2分割のケーシング
10を有している。ケーシング部分11.12はダイヤ
フラム13を締込んで互いにねじ1結合されている。第
2のケーシング部分12は端面側でケーシングカバー1
4で閉鎖されており、このケーシングカッ々−14はダ
イヤフラム13と一緒に第2のケーシング部分12にお
ける圧力室15を制限している。この圧力室15には接
続孔16を介して機関の吸気管に発生する過給空気圧が
供給される。
第1のケーシング部分11においては押し棒17が支承
スリーブ18内で軸方向に移動可能に案内されている。
この支承スリーブ18は第1のケーシング部分11の底
にねじで結合され、押し棒17を同軸的に取囲む戻しば
ね19のだめの調節可能な対応受けを形成する。この戻
しばね19はダイヤフラム13に結合板20を介して支
えられる。押し棒17はケーシング1゜から突出する端
部t11部された制御部材21を介して燃料噴射装置に
おける図示されていない調整棒と協働する。
押し棒17は直径の減少させられた押し棒区分17af
fiダイヤフラム13を貫通して第2のケーシング部分
12における圧力室15内まf突入し、ダイヤフラム1
3と結合されている。
このためには夕°イヤフラム13の、結合板20とは反
対側において他の結合板22が押し棒区分17aに差嵌
められ、押し棒区分17aのおねじ23に螺合可能であ
る締付はナツト24で、大きい直径を有する押し棒区分
17bにおけるリング肩25に押し付けられる。
押し棒17はダイヤフラム13を介して圧力室15を圧
力負荷した場合に戻しばね19の力に抗して、ケーシン
グに固定された2つのリミツトストツパ26.27の間
で軸方向に移動可能fある。両方のリミットストツー8
26.27は圧力室15内に配置されている。第1のリ
ミットストツ・ξ26はケーシング力”−14にねじ込
まれかつ押し棒17と整合するストツパねじ28によっ
て形成されている。選ばれたストツパ位置において、ス
トツパねじ28はカウンタナツト291ケーシングカバ
ー14に固定される。このストツノξねじ28には図示
の無圧の出発位置に押し棒17がある状態フ押し棒区分
17aの端面が接触する。ストツパねじ28は圧力室1
5が無圧である場合に押し棒17の出発位置を規定し、
ひいては吸込量を規定する。
第2のリミツトストツパ27はケーシングカッζ−14
から軸方向の間隔をおいて圧力室15の内部に突出する
リング状のう、クアルウエブ30に配置され、しかも焼
入れされたばね鋼から成るリング円板31の形をしてい
る。ケーシングに固定されたリング円板3では押し棒1
7、しかも押し棒区分17aの上に調節可能に固定され
た対応ストツノξ32と協働する。この対応ストッパ3
2は一杯の過給圧のもとで押し棒17の位置を決定し、
ひいては一杯の過給圧のもとで全負荷量、いわゆる過給
量を規定する。
対応ストン・e32は2つのストッパ位置を有する、バ
イアスのかけられたばね構成ユニットの1部として、押
し棒移動距離S、を進んだあと!リング円板31におけ
る第1のストツパ位置に達するとばね構成ユニット33
のばねバイアスを克服した後を押し棒の別の移動距離S
2がリング円板31の第2のストッパ位置に達成する″
!フ与えられる。この別の移動距離S2においてはばね
構成ユニット33のばね力と戻しばね19のばね力は加
算される。
ばね構成ユニット33はこのために軸方向の段付き孔3
5を有する円筒形の案内部分34を有している。直径の
小さい孔区分35aはめねじ36を有し、とのめねじ3
6で案内部分34は押し棒区分17aのおねじ23に螺
合させられている。案内部分34は大きな直径を有する
孔区分35b内で押し棒区分17aのおねじ23の上に
ねじ嵌め可能な固定ナツト38によって確保されている
。この場合には固定ナツト38は孔区分35aと35b
との間にある移行層35Cに圧着させられる。案内部分
34はリング円板31に面した端面に半径方向外方へ突
出するリングフランジ39を有し、このリングフランジ
39のリング円板31とは反対側のリング面は案内部分
34の外側の案内面42の上に軸方向に移動可能に保持
されたばね支持部分冬1のための連行層40を形成する
中空円筒状に構成されたばね支持部分4では円筒内周面
で案内部分34の外側の案内面42に接し、リング円板
31に面した端面に同心的な切欠き43を有している。
この切欠き43の直径は案内部分34のリングフランジ
39の外径よりも大きい。切欠き43の深さはリングフ
ランジ39の軸方向の厚さと、ばね構成ユニット33の
第1のストツパ位置に達した後に案内部分34若しくは
押し棒17に所望される移動距離S2との和よりも大き
く選ばれている。
移動距離S2を正確に調節するためには、リングフラン
ジ39における連行肩40と切欠き43の底リング面4
4との間にはスペーサ円板45が配置されている。ばね
支持部分4ではばね支持部分41と案内部分34とを同
軸的に取囲む押しばね46によって切欠き43・の底リ
ング面44でスペーサ円板45に圧着され、このスペー
サ円板45は案内部分34におけるリングフランジ39
の連行肩40に圧着されている。
このためには押しばね46はばね支持部分41における
リング状の支持肩47と案内部分34のおねじ区分49
にねじ嵌められた調節リング48とに支えられている。
案内部分34の上で調節リレグ48を移動させることに
よって押しばね46の・ζイアスは調節される。はね支
持部分41の端面側の構成は、ばね支持部分41の端面
側に残っているリング面と外径とが押し棒17に対して
同心的に配置された第2のりミラトストラ・q27を形
成するリング円板31のリング幅と外径とに相応するよ
うに行なわれている。ばね構成ユニット33の組立は、
まずばね支持部分41を案内部分34の上に差嵌め、移
動距離S2をスペーサ円板45で固定して行なわれる。
次いで押しばね46が載せられ、押しばね46のノζイ
アスが調節リング48で調整される。その後でこのよう
に組立てられかつ調整されたばね構成ユニット33は案
内部分34で押し俸区分17aのおねじ23の上を移動
距離S1が確定′されるまで移動させられかつ固定ナツ
ト38で確保される。ダイヤプラム調節装置を調節する
ためKは、ストツパねじ28で押し欅17の基準位置が
圧力室15を無圧にした状態で調節される。対応ナンド
29によってストツパねじ28の調節位置は固定される
゛。その後で押し棒17の移動運動の調節開始、つまり
押し棒の初期移動に必要な最小過給圧P1が支承スリー
ブ18を回動させることによって調節されかつこれに関
連した戻しばね19の・々イアスが調節される。次いで
必要である場合には調節リング48を回動させることに
よってばね構成ユニット33における押しばね46のノ
eイアスが、第1の移動距離Slを移動した後で所望の
第2の最小過給圧P3に達した後で押し棒17の再度の
調節移動の開始が行なわれるように修正される。
ダイヤフラム調節装置を前述のように調整することによ
って押し棒17は第2図に示すように圧力室15におけ
る過給圧Pに関連した移動距離特性線を有することにな
る。第2図から判るように戻しばね19のバイアスを克
服した後で過給圧P1で押し棒17の第1の移動運動が
開始される。この第1の移動運動は過給圧がPlからP
2に上昇する程度に比例している。押し棒17が移動距
離S1を移動すると、端面側で軸方向に案内部分34か
ら突出するばね支持部分4では第2のリミットストツパ
27を形成するリング円板31に当接する。押し棒17
はいまや案内部分34を連行することによってしか、ロ
ックされたばね支持部分41に対して相対的に移動する
ことができない。この移動に抗して押しばね46は作用
する。圧力室15における過給圧が値P3まで上昇する
と押しばねΦ6の・ζイアスが克服され、移動距離S2
に亘る押し棒17の第2の移動運動が開始される。目標
圧とも呼ばれる高い過給圧P4Vc達すると案内部分3
4の端面はリング円板31に当接し、押し捧17は終端
位置に達し、移動距離S1とS2との和によって構成さ
れる最大移動距離Sm a x  を移動したことにな
る。
本発明は前述の第1実施例に限定されるものではない。
例えば第1実施例では案内部分34とばね支持部分41
とにより形成された互いに緊張されたばね構成ユニット
33の両方の同軸的な構成部分は、押し棒17の上に配
置されている必要はなく、以後記述する第2実施例では
第2のケーシング部分12間に押し棒17に対して同軸
的に保持されている。
第3図に示された第2実施例が第1図に示された第1実
施例に対して異なっている点けばね構成ユニット33A
の構造である。この場合には同じ構成部材は同じ符号で
示し、変化させられた部分には符号Aを加え、新しい部
分は別の符号で示しである。
ばね構成ユニッl−33Aは圧力室15の壁におけるめ
ねじ51にねじ込まれ、端面側で対応ストツパ32Aを
形成し、押し棒17の第2の移動距離S2を規定する間
隔を第2のリミットストン/’27から有しており、と
の組込位置で止めねじ52によって位置を確保されて調
節装置ケーシング10内にかつ押し棒17に対して同軸
的に固定されている。互いに相対的に移動可能に配置さ
れかつ押しばね牛6によって互いに緊張させられたばね
構成ユニット33Aの両方の構成部分の一方は、ねじス
リーブ53のめねじ54内にねじ込まれた調節スリーブ
55によって形成され、他方の構成部材は押し棒17と
調節スリーブ55を有するねじスリーブ53との間に軸
方向に移動可能にかつこれらの部分に対して同軸的に配
置されたばね支持部分41Aである。押しばね46は一
方ではねじスリーブ53内の支持肩56に支えられ、他
方ではばね支持部分41Aから半径方向に突出するリン
グフランジ58に支えられている。この場合にはリング
フランツ58は図示の位置で押しばね46によって調節
スリーブ55の内肩55aに押し付けられ、支持肩56
はリング円板59の、押しばね46に面した端面によっ
て形成されている。す/グ円板59自体は図示されてい
ないリング溝内に配置されたスナップリング60に接し
ている。
ばね支持部分41Aに設けられた、ストツパねじ28に
より形成された第1のリミツトストツパ26に向かって
開いた切欠き61によっては、ストツパ肩61aが形成
され、押し俸17は第1のリミツトストツパ26とスト
ツノξ肩61aとの間の範囲において、ねじ山を備えた
押し棒区分17aの上に、対応ナツト62によって図示
の組込位置に確保された調節ナツト63を保持している
。押し棒17が図示の静止位置にあると押し棒17は第
1のリミツトストツパ26に接し、調節ナツト63は、
ばね支持部分41Aにおけるストン・に肩61aと調節
ナツト63におけるストン・8面63aとの間に第1の
移動距離S1を規定する間隔が設けられるように調節さ
れる。第S図に示すようにストツパ面63aはこの調節
ナツト63のリング鍔64と減径された図示されていな
い区分との間の段部忙ある。リング鍔64は外周に切欠
きを有し、 この切欠きは調節工具の保合を可能にする。他面におい
ては対応ナツト62は相応の切欠き62aを端面に有し
ている。従って両方のナツト62.63は2重壁の管状
工具によって調節しかつ保持することができる。ねじス
リーブ53も端面に工具を係合させる横溝53aを有し
、調節スリーブ55も適当な工具を係合させるために6
角孔55b又はそれに類似した切欠きを有している。従
ってすべての重要な運転特性値は前述の組込順序を維持
した状態で無段階にかつ互いに無関係に調節しかつ場合
によっては後調整することができる。この第2の実施例
では第1図の実施例の場合に得られるのと同じ移動距離
特性線が得られるので第2図の線図はこの実施例にも当
嵌まる。
第3図に示された第2実施例の調節は若干の作業段階に
おいて第1図の第1実施例とは異っている。圧力室15
が無圧の状態で、対応ナツト29によって確保されたス
トツパねじ28によって行なわれる押し俸17の図示の
基準位置の調節と、最小過給圧P1で開始される押し棒
17の初期移動のだめの戻しばね19の調節とは第1実
施例の場合と同じように行なわれる。
押し棒17の開始点のだめの基準位置を第2図の移動距
離特性線の上のPlに調節した後で、ケーシング力・ζ
−14が除かれ、ばね構成ユニット33Aと調節ナンド
63が移動距離S1と82が制御される図示の位置にも
たらされる。
このためにはまずばね構成ユニッ)33Aが、ばね支持
部分41Aの端面が第2のリミットストツノ827に当
接するまでねじ込まれる。次いで押し棒が両方の移動距
離S1とS2の和によって構成される最大移動距離S 
max  のために調節される。この位置に押し棒17
は固定され、調節ナツト63はストン・2面63aがス
トン・ソ肩61aに当たるまでねじ込まれ、対応ナツト
62によってこの位置に確保される。その後で押し棒1
7は移動距離S2だけストツパ26に向かって戻され、
ねじスリーブ53も同じ値だけ戻される。従ってストツ
パ肩61aは再びストッパ面63aに接触させられる。
今やばね支持部分41Aは図示の、移動距離S2を規定
する組込位置にもたらされろ。押しばね46の・ζイア
スが調節スリーブ55の調節によって既に組込む前に予
備調節されていると、すべての調節は完fする。ケーシ
ング力・々−14を再び載せると押し棒17は第1のり
ミントストツノe26に当接し、ストツパ肩61aは移
動距離S1を規定する間隔をストン・2面63aに対し
てとる。
る。
ばね構成ユニット33Aが予備調節されているにも拘ら
ず押しばね46の・2イアスの修正が必要であるか又は
ばね構成ユニット33Aが調節されていないために押し
ばね46の・々イアスの調節が必要である場合にはこれ
は移動距離S2を調節した後で、調節スリーブ55をθ
角孔55bに差込まれた工具で保持し、ねじスリーブ5
3だけを調節することで行なうことができる。このとき
に調節スリーブ55とばね支持部分41Aとの組込位置
が変化しないようにめねじ51と54は同じす++ I
F角を有している。
従ってこの第2実施例では移動距離S1とS2も過給圧
P1とP3における調節移動開始のための測定点も無段
階に調節しかつ後調整することができる。
この第2実施例でも、第1実施例の場合と同じように予
備調節されたばね構成ユニット33Aを構成する互いに
緊張された構成部分、すなわち調節スリーブ55を有す
るねじスリーブ53とばね支持部分41Aは、一方では
押し棒17と他方では第2のリミットストツパ27とに
対し、戻しばね19の戻し力に抗して第1の移動距離S
1を押し棒が移動した後で第1のストツパ位置に達し、
次いで押しばね46の・々イアスを克服した後で両方の
構成部分の相対移動によって押しばね46のばね力に抗
して押し棒17が第2のリミットストン・e27に当た
るまで第2の移動距離S2を移動するように、作用的に
結合されている。第2の移動距離32においては押し棒
の戻し力は押しばね46のばね力だけ高められ、第1実
施例の場合と同じように、第2図に示された移動距離特
性線においては過給圧P3とP4との間では過給圧P1
とP2との間の急な勾配に比してゆるやかな勾配が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】 図面は本発明の複数の実施例を示すものであって、第1
図は内燃機関の燃料噴射装置の過給圧に関連した全負荷
ストツパの空気力式のダイヤフラム調節装置の第1実施
例の縦断面図、第2図はダイヤフラム調節装置の圧力室
における過給圧と押し棒の移動距離との関係を示す線図
、第3図はダイヤフラム調節装置の第2実施例の部分縦
断面図である。 1o・・・ケーシング、11.12・・・ケーシング部
分、13・・・ダイヤフラム、14・・・ケーシングカ
ッ々−115・・・圧力室、17・・・押し棒、18・
・・支承スリーブ、19・・・戻しばね、24・・・締
付はナツト、25・・・リング肩、26.27・・・リ
ミットストッパ、28・・・ストツパねじ、29・・・
対応ナツト、30・・・ラジアルウェブ、31・・・リ
ング円板、32・・・対応ストツパ、33・・・ばね構
成ユニット、34・・・案内部分、41・・・ばね支持
部分、43・・・切欠き、45・・スペーサ円板、46
・・・押しばね、48・・・調節リング、53・・・ね
じスリーブ、55・・・調節スリーブ、59・・・リン
グ円板、62・・・対応ナツト、63・・・調節ナンド
。 1頁の続き 優先権主張  0198昭42月7日[相]西ドイツ(
DE)[相]P3543334.5発 明 者  マチ
アス・シュミット  ドイツ連邦共和国シュ゛ラーセ 
56

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1.  1.内燃機関の燃料噴射装置のための空気力式のダイ
    ヤフラム調節装置であつて、燃料噴射装置の制御部材に
    作用する押し棒を有し、この押し棒が調節装置ケーシン
    グに締込まれたダイヤフラムと結合されており、この押
    し棒が一方ではダイヤフラムによりかつ他方ではケーシ
    ングカバーにより制限されかつ圧力で負荷可能である圧
    力室内に突入しており、一方では押し棒に作用しかつ他
    方では調節装置ケーシングに調節可能に保持されたばね
    受けに支えられた戻しばねを有し、押し棒の軸方向の移
    動を制限するための2つのリミツトストツパが設けられ
    ており、一方のリミツトストツパすなわち圧 力室が無圧状態であるときに押し棒がとる不作用位置を
    決定する第1のリミツトストツパが、押し棒の延長線上
    でケーシングカバーに配置された、押し棒端面のための
    ストツパねじとして構成されており、他方のリミツトス
    トツパ、すなわち圧力室に所定の圧力が与えられている
    状態で押し棒がとる作用位置を決定する第2のリミツト
    スイツチが圧力室内に前記ストツパねじから軸方向の間
    隔をおいて配置されており、押し棒に対して相対的に調
    節可能でかつ押し棒が少なくとも部分移動距離を移動す
    る間押し棒と連結された対応ストツパと協働する形式の
    ものにおいて、対応ストツパ(32)が少なくとも1つ
    の押しばね(46)を備えた、2つのストツパ位置を有
    するプレロードのかけられたばね構成ユニツト(33;
    33A)の1部として構成され、しかも押し棒が第1の
    移動距離(S_1)を移動して第1のストツパ位置に達
    した後でかつ押しばねのプレロード力を克服した後で押
    し捧(17)が第2のリミツトストツパ(27)におけ
    る第2のストツパ位置に達するまで別の移動距離(S_
    2)を移動できるように構成されていることを特徴とす
    る、内燃機関の燃料噴射装置のための空気力式のダイヤ
    フラム調節装置。
  2.  2.ばね構成ユニツト(33;33A)が、戻しばね
    (19)により与えられた押し棒戻し力が第2の移動距
    離(S_2)においてばね構成ユニツト(33;33A
    )の押しばね(46)のばね力だけ高められるように構
    成されている特許請求の範囲第1項記載のダイヤフラム
    調節装置。
  3.  3.ばね構成ユニツト(33;33A)が押しばね(
    46)によつて相互に緊張された、押し棒(17)に対
    して同軸的な2つの構成部分(34と41,48;53
    と55,41A)を有し、これらの構成部分が相対移動
    可能に配置され、押し棒(17)と作用的に結合されて
    おり、押しばね(46)を緊縮する相対運動が第1のス
    トツパ位置に達した後ではじめて開始されるようになつ
    ている、特許請求の範囲第1項又は第2項記載のダイヤ
    フラム調節装置。
  4.  4.ばね構成ユニツト(33)が押し棒(17)の上
    にねじ嵌められかつこの押し棒(17)の上に第2のリ
    ミツトストツパ(27)から第1の移動距離(S_1)
    を確定する間隔をおいて位置的に確保されて保持されて
    いる、特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか
    1つの項に記載のダイヤフラム調節装置。
  5.  5.一方の構成部分が押し棒(17)の上に固定され
    た案内部分(34)とその上にねじ嵌め可能な調節リン
    グ(48)によつて形成され、他方の構成部分が案内部
    分(34)の外側の案内面(42)の上を軸方向に移動
    可能なばね支持部分(41)により形成され、案内部分
    (34)とばね支持部分(41)とに対して同軸的な押
    しばね(46)が一方では調節リング(48)にかつ他
    方ではばね支持部分(41)に支えられ、これによつて
    ばね支持部分(41)が案内部分(34)の半径方向の
    連行肩(40)に接触し、第2のリミツトストツパ(2
    7)に面した端面で案内部分(34)を越えて突出して
    おり、突出量が第2の移動距離(S_2)と等しく設定
    されている、特許請求の範囲第4項記載のダイヤフラム
    調節装置。
  6.  6.円筒形に構成された案内部分(34)が軸方向の
    段付き孔(35)を有し、直径の小さい孔区分(35a
    )が押し棒(17)の上に螺合させることのできるめね
    じ(36)を有し、案内部分(34)の第2のリミツト
    ストツパ(27)に面した端面に半径方向に突出するリ
    ングフランジ(39)が配置されており、このリングフ
    ランジ(39)のリミツトストツパ(27)とは反対側
    のリング面が連行肩(40)を形成している、特許請求
    の範囲第5項記載のダイヤフラム調節装置。
  7.  7.ばね支持部分(41)が案内部分(34)の外側
    の案内面(42)の上を滑動する円筒内周面を有する中
    空円筒体として構成されており、第2のリミツトストツ
    パ(27)に面した端面に同心的な切欠き(43)を有
    し、この切欠き(43)の直径が案内部分(34)のリ
    ングフランジ(39)の外径よりも大きくかつ軸方向の
    深さが案内部分(34)のリングフランジ(39)の軸
    方向の巾と押し棒(17)に所望される第2の軸方向の
    移動距離(S_2)との和に少なくとも等しくなるよう
    に設定されている、特許請求の範囲第5項又は第6項記
    載のダイヤフラム調節装置。
  8.  8.リングフランジ(39)と押し棒(17)の第2
    の移動距離(S_2)との和に比して切欠き(43)の
    軸方向の深さが大きい場合にリングフランジ(39)の
    連行肩(40)と切欠き(43)の底リング面(44)
    との間に押し棒(17)の第2の移動距離(S_2)を
    調節するためにスペーサ円板(45)が間挿されている
    、特許請求の範囲第7項記載のダイヤフラム調節装置。
  9.  9.第2のリミツトストツパが軸方向の間隔をおいて
    圧力室内に突出するリング状のラジアルウエブに配置さ
    れており、ラジアルウエブに押し棒に対して同心的に保
    持されたリング円板として構成されているダイヤフラム
    調節装置において、リング円板(31)の外径とリング
    幅とがばね支持部分(41)の端面構成に相応している
    、特許請求の範囲第5項から第8項までのいずれか1つ
    の項に記載のダイヤフラム調節装置。
  10.  10.ばね構成ユニツト(33A)が圧力室(15)
    の壁におけるめねじ(51)にねじ込まれており、押し
    棒(17)の第2の移動距離(S_2)を確定する端面
    側の間隔を第2のリミツトストツパ(27)からおいて
    位置固定されて調節装置ケーシング(10)に固定され
    ている、特許請求の範囲第3項記載のダイヤフラム調節
    装置。
  11.  11.押しばね(46)によつて相互に緊張された両
    方の構成部材の一方がねじスリーブ(53)とこのねじ
    スリーブ(53)のめねじ(54)内にねじ込まれた調
    節スリーブ(55)から形成され、他方の構成部材が押
    し棒(17)と調節スリーブ(55)を有するねじスリ
    ーブ(53)との間で軸方向に移動可能でかつこれらの
    部分に対して同軸的に配置されたばね支持部材(41A
    )として構成されており、押しばね(46)が一方では
    ねじスリーブ(53)の内にある支持肩(56)に支え
    られ、他方ではばね支持部分(41A)から半径方向に
    突出するリングフランジ(58)に支えられており、こ
    のリングフランジ(58)が押しばね(46)によつて
    調節スリーブ(55)の内肩(55a)に押し付けられ
    ている、特許請求の範囲第10項記載のダイヤフラム調
    節装置。
  12.  12.ばね支持部分(41A)の内部に設けられ第1
    のリミツトストツパ(26)に向かつて開いた切欠き(
    61)によりストツパ肩(61a)が形成されており、
    押し棒(17)が位置固定的に第1のリミツトスイツチ
    (26)とストツパ肩(61a)との間に固定された調
    節ナツト(63)を有し、第1のリミツトストツパ(2
    6)に押し棒(17)が接触している状態でストツパ肩
    (61a)と調節ナツト(63)におけるストツパ面(
    63a)との間に第1の移動距離(S_1)を確定する
    間隔が存在している、特許請求の範囲第11項記載のダ
    イヤフラム調節装置。
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