JPS61203754A - 通信端末装置 - Google Patents
通信端末装置Info
- Publication number
- JPS61203754A JPS61203754A JP60043799A JP4379985A JPS61203754A JP S61203754 A JPS61203754 A JP S61203754A JP 60043799 A JP60043799 A JP 60043799A JP 4379985 A JP4379985 A JP 4379985A JP S61203754 A JPS61203754 A JP S61203754A
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- JP
- Japan
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- reception
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野］
本発明は、高速印字の出来るプリンタを有するファクシ
ミリ、テレックス等の通信端末装置に関する。
ミリ、テレックス等の通信端末装置に関する。
［従来技術］
従来から、ファクシミリ、テレックス等の通信端末装置
のプリンタをローカルにコピーとして使うことがなされ
てきた。
のプリンタをローカルにコピーとして使うことがなされ
てきた。
しかしながらこれらの通信端末装置のプリンタが感熱プ
リンタなどの低速なものであったため、コピー中は受信
データをプリントできず、そのためコピー終了まで通信
端末装置においては受信を拒否するやり方がとられてい
た。あるいはコピーが一段落するまでメモリに受信デー
タをためる方法も従来用いられていたが、この方法にお
いては、受信データを記憶するために大容量のメモリを
必要とするためコスト増などの点で実用的ではなかった
。
リンタなどの低速なものであったため、コピー中は受信
データをプリントできず、そのためコピー終了まで通信
端末装置においては受信を拒否するやり方がとられてい
た。あるいはコピーが一段落するまでメモリに受信デー
タをためる方法も従来用いられていたが、この方法にお
いては、受信データを記憶するために大容量のメモリを
必要とするためコスト増などの点で実用的ではなかった
。
［目 的］
本発明は以上のような従来の欠点を除去するために成さ
れたもので、通信端末装置のコピー業務と通信業務を見
かけ上独立に、並行して行うよう構成した通信端末装置
を提供することを目的としに、近年開発されたレーザビ
ームプリンタなどのＡ４版を２秒程度でプリントできる
高速プリンタのスピードを利用し、コピー動作と受信デ
ータのプリントとを時分割で並行に行うというプリンタ
を採用した。
れたもので、通信端末装置のコピー業務と通信業務を見
かけ上独立に、並行して行うよう構成した通信端末装置
を提供することを目的としに、近年開発されたレーザビ
ームプリンタなどのＡ４版を２秒程度でプリントできる
高速プリンタのスピードを利用し、コピー動作と受信デ
ータのプリントとを時分割で並行に行うというプリンタ
を採用した。
［実施例］
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の実施例を示す。
本実施例では、回線１と電気的に接続された通信制御部
２に着信があってデータを受信すると、制御部３内のペ
ージメモリ３Ａにそのデータが蓄えられる。その後ペー
ジメモリ３Ａの内容が、記録手段であるプリンタ４に出
力される。プリンタ４は、その出力に応じた記録を記録
紙に対して行う。
２に着信があってデータを受信すると、制御部３内のペ
ージメモリ３Ａにそのデータが蓄えられる。その後ペー
ジメモリ３Ａの内容が、記録手段であるプリンタ４に出
力される。プリンタ４は、その出力に応じた記録を記録
紙に対して行う。
５は原稿台にセットされた原稿を読み取るり−ダである
。このリーダ５に読み取られた画像データは制御部３に
送られてそのメモリ３Ａに蓄えられる。そして、読み取
り画像データが送信の場合には、そのデータは通信制御
部２に送られ、さらに回線ｌから送出される。他方、い
わゆるコピーの場合には、読み取り画像データはプリン
タ４に出力される。
。このリーダ５に読み取られた画像データは制御部３に
送られてそのメモリ３Ａに蓄えられる。そして、読み取
り画像データが送信の場合には、そのデータは通信制御
部２に送られ、さらに回線ｌから送出される。他方、い
わゆるコピーの場合には、読み取り画像データはプリン
タ４に出力される。
６は出力手段としての表示部であり、制御部３の制御に
よって後述のように所定の表示がなされる。
よって後述のように所定の表示がなされる。
次に、本発明の動作例について第２図のフローチャート
および第３図のタイムチャートを参照して説明する。な
お、第２図に示す制御は、例えば制御回路３によって行
われる。
および第３図のタイムチャートを参照して説明する。な
お、第２図に示す制御は、例えば制御回路３によって行
われる。
コピー中に着信を受けると、第２図に示すステップＳ１
において、制御部３によって表示部６に着信表示（受信
表示）が行われる（第３図の（Ｃ）参照）０次いでステ
ップＳ２において、受信データをページメモリ３Ａに入
れながらプリンタ４によるコピーを続行して２この動作
はステップＳ３において、受信データがページメモリ３
Ａに１頁分格納されたと判定されるまで続けられる（第
３図の（Ａ）および（Ｂ）参照）。
において、制御部３によって表示部６に着信表示（受信
表示）が行われる（第３図の（Ｃ）参照）０次いでステ
ップＳ２において、受信データをページメモリ３Ａに入
れながらプリンタ４によるコピーを続行して２この動作
はステップＳ３において、受信データがページメモリ３
Ａに１頁分格納されたと判定されるまで続けられる（第
３図の（Ａ）および（Ｂ）参照）。
そして、ステップＳ３において受信データがページメモ
リ３Ａに１頁分格納されると、ステップＳ４においてコ
ピー中の原稿のプリント終了待ってその受信データをプ
リンタ４に出力する。さらにステップＳ５において、受
信終了か否かを判定する。
リ３Ａに１頁分格納されると、ステップＳ４においてコ
ピー中の原稿のプリント終了待ってその受信データをプ
リンタ４に出力する。さらにステップＳ５において、受
信終了か否かを判定する。
ステップＳ５において受信が終了している場合には、ス
テップＳ６において上述した表示部６の着信表示を消し
て（第３図の（Ｃ）参照）、ステップＳ８に移り残りの
コピーを続行し、ステップＳ９においてコピー終了と判
断するとステップＳ１２に進んで受信が有ったことを示
すメツセージの表示を表示部６によって行う（第３図の
（Ｅ）参照）他方、ステップＳ５において、受信が続い
ている時は、次のステップＳ７においてコピー終了か否
かを判定し、コピーが終了していなければステップＳ２
に戻り所定の処理を続け、コピーが終了していればステ
ップＳＩＯにおいて通常の受信動作を行ない、ステップ
Ｓｌｌにおいて受信終了と判断するとステップＳＩ２に
進む。
テップＳ６において上述した表示部６の着信表示を消し
て（第３図の（Ｃ）参照）、ステップＳ８に移り残りの
コピーを続行し、ステップＳ９においてコピー終了と判
断するとステップＳ１２に進んで受信が有ったことを示
すメツセージの表示を表示部６によって行う（第３図の
（Ｅ）参照）他方、ステップＳ５において、受信が続い
ている時は、次のステップＳ７においてコピー終了か否
かを判定し、コピーが終了していなければステップＳ２
に戻り所定の処理を続け、コピーが終了していればステ
ップＳＩＯにおいて通常の受信動作を行ない、ステップ
Ｓｌｌにおいて受信終了と判断するとステップＳＩ２に
進む。
なお、実施例においては、表示部６で表示される内容は
着信表示のみとしたが、着信表示に加えてページ数の表
示を同時に行うようにしてもよい。
着信表示のみとしたが、着信表示に加えてページ数の表
示を同時に行うようにしてもよい。
又、ステップＳ１２の受信が有ったことを示すメツセー
ジの表示は、記録紙に出力する様にしてもよい、なお、
受信有のメツセージの表示は、操作者が確認したら消す
様にしてもよいし原稿又は記録紙を取り去った時にメツ
セージが消える様にしてもよい。
ジの表示は、記録紙に出力する様にしてもよい、なお、
受信有のメツセージの表示は、操作者が確認したら消す
様にしてもよいし原稿又は記録紙を取り去った時にメツ
セージが消える様にしてもよい。
［効 果］
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、プリ
ンタのプリント動作の高速性を利用して、コピー中受信
動作および受信中コピー動作が容易に行える。
ンタのプリント動作の高速性を利用して、コピー中受信
動作および受信中コピー動作が容易に行える。
そのため従来通信端末装置において、はんのつけ足し程
度の意味しか持たなかったコピー機能が大幅に有効に使
える。さらにコピー中の着信を受は付けて受信文書とコ
ピーとを時分割で記録するとともに、コピー中の外部情
報の受信状態を例えば表示部に出力表示させるようにし
たので、通信業務とコピー業務とが混在しても、コピー
業務の混乱を防ぐと共に操作者の不安感を解消させて操
作者の誤操作を防止することができる。又、大容量のメ
モリがなくても受信動作とコピー動作を行うことが出来
る。
度の意味しか持たなかったコピー機能が大幅に有効に使
える。さらにコピー中の着信を受は付けて受信文書とコ
ピーとを時分割で記録するとともに、コピー中の外部情
報の受信状態を例えば表示部に出力表示させるようにし
たので、通信業務とコピー業務とが混在しても、コピー
業務の混乱を防ぐと共に操作者の不安感を解消させて操
作者の誤操作を防止することができる。又、大容量のメ
モリがなくても受信動作とコピー動作を行うことが出来
る。
第１図は本実施例を示すブロック図、
第２図は本実施例の制御手順の一例を示すフローチャー
ト、 第３図は本実施例の各部の動作タイミングの一例を示す
タイムチャートである。 １・・・回線、 ２・・・通信制御部、 ３・・・制御部。 ３Ａ・・・ページメモリ、 ４・・・プリンタ。 ５・・・リーダ。
ト、 第３図は本実施例の各部の動作タイミングの一例を示す
タイムチャートである。 １・・・回線、 ２・・・通信制御部、 ３・・・制御部。 ３Ａ・・・ページメモリ、 ４・・・プリンタ。 ５・・・リーダ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）受信した外部情報と読み取り情報とを選択して記録
可能な記録手段と、 該記録手段で前記読み取り情報を記録中に前記外部情報
の受信を受けつける手段と、 該手段が前記外部情報を受けつけたときに、前記受信し
た外部情報と前記読み取り情報とを時分割で前記記録手
段に記録させるよう制御する制御手段と、 前記外部情報を受信中にはその旨を出力する出力手段と
を具備したことを特徴とする通信端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60043799A JPS61203754A (ja) | 1985-03-07 | 1985-03-07 | 通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60043799A JPS61203754A (ja) | 1985-03-07 | 1985-03-07 | 通信端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61203754A true JPS61203754A (ja) | 1986-09-09 |
Family
ID=12673792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60043799A Pending JPS61203754A (ja) | 1985-03-07 | 1985-03-07 | 通信端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61203754A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01284168A (ja) * | 1988-05-11 | 1989-11-15 | Canon Inc | データ通信装置 |
| JPH0455859U (ja) * | 1990-09-14 | 1992-05-13 | ||
| JPH05327962A (ja) * | 1992-05-15 | 1993-12-10 | Tamura Electric Works Ltd | Ｆａｘ機能付端末装置 |
-
1985
- 1985-03-07 JP JP60043799A patent/JPS61203754A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01284168A (ja) * | 1988-05-11 | 1989-11-15 | Canon Inc | データ通信装置 |
| JPH0455859U (ja) * | 1990-09-14 | 1992-05-13 | ||
| JPH05327962A (ja) * | 1992-05-15 | 1993-12-10 | Tamura Electric Works Ltd | Ｆａｘ機能付端末装置 |
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