JPS61199779A - 代用煙草 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はいわゆる健康煙草ないし代用煙草に関する。

従来の技術 従来イタドリの葉、アジサイの葉、レタスの葉等を代用
煙草そオとした代用煙草が知られている。

発明が解決しようとする問題点 従来の（Ｊ！康煙草ないし代用煙草は、乾燥度を喫煙に
通ずる程度に一定に保つことが困難で、湿気が戻り易く
、そのため代用煙草につけた火が消え易かったり、又乾
燥が過ぎることで代用煙草燃焼速度が早すぎて、そのた
め過度の煙を吸込んでむせたりすることが蚤かった。又
味も辛く、香りも充分なものではなかった。

本発明は上記従来品の欠点を除去すると共に、ニコチン
等煙草特育のものを除いて、煙の色、喉に対する刺激性
等の面で、喫煙の満足感を充分に満たすことのできる代
用煙草を提供するものである。

問題点を解決するための手段 過度に乾燥させた昆布で代用煙草材を形成させ、該代用
煙草そオ単独で、或いは該代用煙草１才を煙草材、他の
代用煙草材中に混合させて代用煙草とする。

作用 昆布製の代用煙草材の煙には、ニコチン、９−ル等の＊
＊Ｓが含育されていないから、肺ガンの恐れがなく、心
臓の負担を軽減し、又ゼンソクの発作を来すようなこと
が少い、又煙草のヤニ特育の悪臭を有しないから、その
＊景が衣類、或いは身体に泌み込むことがない。

実施例 昆布の代用煙草材は、昆布を転帰し、これを煙草材とほ
ぼ同様に薄くかつ小さく切断して紙巻、或いはパイプ、
キセル用等の代用煙草材とする。

その他加工は困ガとなろうが、ｍｗ伏にすることも回部
であろう、従来の代用１慴において行われているように
、昆布の代用煙草材中にもブランデー等を噴霧すると、
味を一層引立てることが出来る。

昆布の代用煙草材を（白の煙草材、或いは（ｂの代用煙
草材中に混入させてもよ＜、Ｐｅ草材中にγ足台させれ
ば、ＰＩｉｉｔ材だけで作った通常の煙草に比べてニコ
チン、タール等を減少させた煙草にすることが出来、従
来のイタドリの葉、アジサイの葉等の代用煙草材中に混
合させれば、それ等代用煙草の品質を向上させることが
出来る。

発明の効果 本発明に係る代用煙草の煙にはニコチン、タール等の有
Ｎ＠Ｉがないから、肺ガ１ン発病の恐れが少く、又心臓
の負担およびゼンソクの発作を軽減させることが出来る
。又乾燥させた昆布が長くその状態をυつことから解る
ように、昆布の代用煙草材は適度の乾燥度を保ち易いか
ら、代用煙草の火がｒ＾え罠いとか、喫煙時に過度の煙
を吸込むことがなく、喉に対するｉ＋ｌ激は適度であっ
て、そのため煙にむせるようなことがなく、更に味、香
りにも優れていて、喫煙の満足感を高めることが出来る
。更に又、煙草のヤニ特育の！！ｉａも有しないから、
衣類、居室、或いは身体等にその恋奥が泌み込んで、他
人に不快な思いをさせることもない。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 適当に乾燥させた昆布で代用煙草材を形成させ、該代用
   煙草材単独で、或いは該代用煙草材を煙草材、他の代用
   煙草材中に混合させて形成させたことを特徴とする代用
   煙草。