JPS61196966U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例に係わる容器蓋の
平面図、第２図は第１図に示す容器蓋の分解平面
図、第３図ａは第１図における―断面拡大説
明図、第３図ｂは第３図ａの容器蓋の蓋材を剥離
した状態を示す説明図、第３図ｃは第３図ａの容
器蓋が開口を開始した状態を示す説明図、第４図
ａは第１図における―断面拡大説明図、第４
図ｂは第４図ａの容器蓋が開口した状態を示す説
明図、第５図ａは第１図における―断面拡大
説明図、第５図ｂは第５図ａの容器蓋が開口を開
始した状態を示す説明図、第５図ｃは第５図ａの
容器蓋の開口中の状態を示す説明図、第６図はこ
の考案の他の実施例に係わる容器蓋でシールした
容器を示す平面図、及び第７図は第６図における
―断面説明図である。 １……容器蓋、２……容器、３……フランジ部
、４……シール域、５……蓋材、６……補強材、
７……中間材、８……内材、９……突出部、１１
……輪郭、１２……開口部、１３……内縁輪郭、
１４……隅部、１５……外側輪郭、１６……内側
輪郭、１７……部分、１８……部分、２１……部
位、２２……部位、２３……内側輪郭、２４……
外側輪郭、２５……ノツチ、２６……ノツチ、２
７……剥離方向。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 容器に外周縁のシール域でシールされ引裂きに
   よつて開口部を形成し得る容器蓋であつて、前記
   容器蓋は、蓋材と補強材と中間材と及び内材を４
   層に積層貼合して備え、前記蓋材は閉塞すべき前
   記容器の開口部を覆い得る輪郭を有し、前記補強
   材は前記蓋材の裏面のうち前記シール域の内縁輪
   郭の一部分とその内側及び外側の近傍部分を合わ
   せた部分に貼着し、前記中間材は前記蓋材と前記
   補強材との各裏面に前記シール域の内縁輪郭の前
   記一部分を含む前記内縁輪郭のより大きな一部分
   の内側及び外側の近傍部位に該当する部分におい
   て剥離可能に貼着し、前記内材は前記蓋材と前記
   補強材と及び前記中間材の各裏面に前記中間材が
   前記シール域の内縁輪郭の内側において貼着する
   部位とその全周縁近傍部位とを合わせた部位に該
   当する部分において貼着し、かつ前記容器蓋は前
   記シール域の内縁輪郭の前記より大きな一部分の
   端点の近傍の外周縁部に引裂案内用ノツチを形成
   されていることを特徴とする容器蓋。