JPS61193672A - 反転パルス電磁場による分散方法および装置 - Google Patents

反転パルス電磁場による分散方法および装置

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JPS61193672A
JPS61193672A JP60035005A JP3500585A JPS61193672A JP S61193672 A JPS61193672 A JP S61193672A JP 60035005 A JP60035005 A JP 60035005A JP 3500585 A JP3500585 A JP 3500585A JP S61193672 A JPS61193672 A JP S61193672A
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electromagnetic field
seconds
coil
dispersion
pulse
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一郎 加藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 生物、無機質を問わず膠質化学或いは結晶学の観点から
見ると自然界では一定の溶媒中に分散した分子又は粒子
が温度、圧力、濃度、PH分極、基体、膜等といつた条
件の変化によつて相互に平行線状、面状、球状、筒状、
立体格子状といつた方位配列をとり得ることが知られて
いる。
この方位配列ということはRNA転写、ウイールスの増
殖、蛋白質の合成、眼の水晶体の白濁(白内障)、血管
内アテローマ沈殿、液晶表示、微細砥粒を含むスラリー
の沈殿、豆腐製造、真空中イオンフラスタの発生といつ
た数多くの事象と深い関わりを持つものと見られている
また、これらの方位配列はゾルのゲル化過程乃至はコロ
イド粒子の形の異方性によつてゆるく結合したゲル系で
起つているものと考えることができる。この様な考えを
発展させて行くと、物質分子又は粒子が方位配列をなし
てゲル系を構成するのを妨害することができるならば癌
細胞の異常増殖抑制、白内障の治療、血管内アテローマ
沈殿の除去、豆腐の解膠、研摩剤スラリーの沈殿防止と
いつた医学生物学工学の広範囲に亘る産業上の分野にお
いて利用可能となる。
〔従来の技術〕
従来、ゾルの作成法即ち物質粒子を溶媒内に分散させる
方法としては次の3つが知られている。
A、電気的分散法……白金電極等で液中火花放電を起さ
せ白金の分散したゾルを得る。
B、機械的分散法……硫黄と尿素を一緒に摺りつぶして
水を加えることによつてゾルを得る。
C、ペプチゼーシヨン(解膠)法……水酸化鉄に塩酸又
は塩化鉄を加えてゾルを得る。
今迄、反転パルス電磁場を使つた分散方法は知られてい
ない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の従来技術を生体に適用しようとするとAはいささ
か乱暴な方法であつて組織の焼損破壊といつた副作用が
伴い、Bも実際に物質を摺りつぶす手段が見当らず、C
丈が適当な電解質の注射、滴下等の手段によつて実施可
能であるが矢張り副作用の心配が残る。またABC法共
に到達深さに制限があり、分散力は高々1〜2cmしか
及ばない。近年悪性腫瘍の療法としてハイパーサーミア
(温熱)療法が開発されて効果を上げつ、あるが、これ
は対象物に8MHzの高周波をかけ水分子の振動と摩擦
熱を使つて対象物を42〜43℃に昇温させるようにし
たものである。12.5cmの深さ迄到達させられる利
点はあるが、高周波によつて巨大分子をどの経度迄振動
させ更には分散させられるかは疑問である。
又、昇温を主眼とするため脳や眼球等には適用できない
欠点があつた。
そこでこの発明は生体等に及ぼす副作用を少くし、分散
力の到達深さを20〜30cmと長くした分散方法とそ
の装置を提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
水素、酸素等の単原子から蛋白質のような高分子迄、そ
れらの全部又は一部が電荷をもつ場合には広義のイオン
化が行われていると見做すことにする。また、電解質と
非電解質との界面成いは膜の表面と内部に発生する電気
二重層を含めて分子やイオン群が線状、面状、球状、筒
状、立体格子状等の方位配列をとつて凝集した部分を総
称して基板体と呼ぶことにする。このように定義すると
、まず、イオン化粒子が凝集して基板体を構成し、次に
その表面に整列した客体原子分子間に結合が生じ、これ
ら新規に合成されたイオン粒子が元の基板体から剥離し
て新たな基板体でき上るといつた風に自然現象を統合的
に見ることが可能である。尚、この他に単調に凝集を続
ける場合、基板体同志が寄り集つて成長する場合なども
考えられ、それに類した現象も見つかつている。この発
明はイオン化粒子が凝集して基板体を構成し或いはそこ
で合成乃至は増殖作用が生じるのを少い副作用と深い到
達力とをもつて防止することを目的とする。
この目的を達成するために0.1乃至1000Hzパル
ス幅3m秒以下の直流パルスを発生し、かつ、0.01
乃至300秒の反転周期で極性が変わるパルス電源に例
えば直径250mm程度の空芯コイルを接続し、発生す
る反転パルス電磁場を対象物にかけるようにした。この
場合対象物は気体、液体、固体或いはこれらの混合体で
あつてよく、無機物或いは生体を問わない。
〔作用〕
対象物に反転パルス電磁場をかけると物質粒子の分散作
用が生じる。その作用について考察を加えると、まず、
反転のないパルス電磁場によつて対象物内に荷電粒子群
の一方向性渦流動を伴つたフーコー電流が流れる。この
場合、電子、マイナスイオン等の負荷電粒子と正荷電粒
子の流動方向は逆である。また、パルス電磁場にしたた
め単位時間当りの磁束密度変化を大きくすることができ
、かつ、対象物構成粒子に対してパルス毎に衝撃的な力
が作用する。こゝで電磁場の強さが小さい場合は電子の
ように軽い荷電粒子が溶媒内でパルスに応じた一方向へ
の衝撃的な渦回転運動を起し附近に存在する電気二重層
間の電荷を中和する働きをなす。この作用丈でも先に述
べた方位配列凝集体の自己拡散による分散を生じ易くす
るが、更に、電磁場の強さを増して行くと、初めは水素
、酸素、炭素窒素、Na、F■、Kといつたイオンの渦
流動が起り、次に蛋白質分子のような巨大イオンの渦流
動が起るようになる。このまゝでは凝集体全体の回転に
なつてしまうが、この発明ではパルス群の極性を周期的
に反転させるようにしたので回転が逆向きになる力即ち
回転振動力が働き、構成粒子の電荷、質量、粘性等の差
によつて夫々の粒子に異つた力と異つた移動速度が発生
しこれが粒子相互を引離す分散力として作用するものと
見られる。また、癌蛋白の合成に必要と考えられる分子
の整列→増殖→解離の条件のうち整列を妨害することに
基く反応の進行速度抑制作用が期待される。
〔実施例〕
実施例 1 市販の豆腐から縦0.05mm横0.02mm厚さ0.
01mmの切片を作り、載物ガラスに水を一滴取つた中
にこれを浸漬し、顕微鏡下で観察しながら1.2秒の周
期で反転する6Hzの直流パルス電磁場を鉄芯付コイル
から発生させてこの切片に作用させた。この時の電磁場
の強さはパルスの極大値を試料位置にガウスメータを置
いて計つた所、磁束密度として630ガウスであつた。
この実験においてパルス電磁場の反転を開始した時から
切片周辺部の分解が始まり、豆腐の色が透明になつて急
速に水中に分散するのが観測された。
即ち、15秒で透明化23秒で分散消失した。これに反
して反転パルス電磁場をかけない場合は30分経つても
切片に変化は起らなかつた。
応用例 1 眼科医の診察により、左眼上部に白内障の部分発生が認
められた54才女子に2秒の周期で反転する15Hzの
直流パルス電磁場を鉄芯付コイルから発生させ患部強度
420ガウスでまぶたの上から30分間かけさた、2時
間の休憩の後更に、30分間かけさせた所、最初見られ
た眼球の白濁がすつかり消失し、元から正常であつた右
眼と対比しても差を認められない程度に回復した。
応用例 2 白髪が増えて困つている53才男子の頭皮に1.5秒の
周期で反転する8Hzの直流パルス電磁場を直径200
mm、40ターンの空芯コイルから発生させ、頭皮部磁
束密度200ガウスにしてコイルを少しずつずらせなが
ら毎日30分間かけさせこれを2週間続けた所、白髪の
中に先端部が白く、毛根附近5mmが黒化した髪が散見
されるようになり白髪の増加傾向が止つた。
応用例 3 水虫に悩む48才女子の患部に250秒の周期で反転す
る800Hzの直流パルス電磁場を鉄芯付コイルから発
生させ患部の磁束密度600ガウスで20分間かけさせ
た所、掻痒感が減少し患部の湿潤が取れたのでこのやり
方で1日3回、1週間続けさせた結果全治した。
比較例 1 左大腿部に痛みを感じている57才女子に、反転のない
20Hzの直流電磁パルスを直径200mmの空芯コイ
ルから発生させ患部磁束密度180ガウスで25分間か
けさせた所、その部位の痛みは2時間後には軽快したが
翌日になつて今度は右大腿に痛みを感ずるようになつた
。そこで10秒の周期で反転する20Hzの直流パルス
電磁場を180ガウスの強さで25分間かけさせた所、
その部位の痛みは1時間半後に去り、翌日になつても他
の部位に新しい痛みが発生することなく全治した。この
ことは血管内アテローマ沈殿剥離時の分散効果が増大し
たためであると考えられる。即ち、今迄一方向渦流動に
よつて大きい塊が剥離して別の場所の細い血管に塞栓し
たのが回転振動によつて細かく分散されるようになつた
ため塞栓移転がなくなつたと考えられる。
比較例 2 頭重を訴えている14才女子頭部に200mmのコイル
を冠せコイル入力電圧150Vで反転のない直流パルス
電磁場を作用させた所10分間で頭がボーツとして来た
。また、コイルの当つた部分に鈍痛を感じた。そこで、
周期3.5秒の反転を行なわせながら電圧280Vで2
0分間かけさせた所、ボーツとした感じも部分的鈍痛も
なくなり30分間経過後頭がすつきりとし頭重がとれた
この例からも分るように極性を反転させないと副作用の
ため強い電磁場を患部に長時間作用させることができず
、その効果がそがれるという欠点があつた。
これらの例以外にも反転のないパルス電磁場をかけた場
合に痛みとか凝りの部位が他へ移転する例が多く見られ
たが、何れの場合も反転パルス電磁場にするとそうした
移転現象は無くなることが知られている。
応用例 4 毎朝起床時に左の腕が肩より上に上がらない悩みをもつ
55才男子に、就寝前、15秒の周期で反転する10H
zの直流パルス電磁場を直径250mm65ターンの空
芯コイルから発生させ、コイルを左腕付根部に嵌める形
にし、患部磁束密度を730ガウスにして15分間かけ
させた所、翌朝左腕を肩より10cm位高くあげられる
ようになつた。当てる時間を30分間に増してこの療法
を更に3日間続けさせた所、左腕が完全に上迄あがるよ
うになり、1週間経過後も再発“せす“全治に至つた。
応用例 5 昭和56年12月13日に当時50才男子が一過性脳梗
塞の症状を呈し、約4時間に亘つて読解力欠除を伴つた
軽い失語症、右眼中央視野の認識不能、左上部偏頭痛、
全身悪感といつた合併症を起した。数日後、病院でX線
CT撮影を行つた結果異常なしと診断された。そして、
再発の恐れがあるからというので抗血栓剤、強心剤の服
用と通院を続けていた。また、スポーツドクタの奨めに
より、昭和57年3月より毎朝5kmのジヨギングを習
慣付け末梢血行の改善を通しての脳梗塞再発防止に努め
ていた。そして、小山内博士発明の加速度脈波計(加速
度脈波計による血液循環の判定とその応用:第36回日
本体力医学会大会、演題番号512)による測定指数ガ
スポーツ開始前に−25であつたのが半年後には+38
と30才台の値になつており、運動効果は顕著であつた
。しかし、血液検査データからは昭和58年9月、γ−
GTP66、HDL−cho75、となつており肝障害
と動脈硬化症、心筋梗塞等の危険が全くないという状態
ではなかつた。
昭和59年7月になつて、就寝前に30秒の周期で反転
する8Hzの直流パルス電磁場を直径200mm40タ
ーンの空芯コイルから発生させ、これを頭部に冠る形で
15分、心臓、肺の裏側から当てる形で20分間夫々患
部強度70〜150ガウスでかけさせた。この試験の前
後の加速度脈波計指数は夫々+38と+48で末梢血行
の大幅な改善効果が見られた。このやり方を3日に1度
の割合で1ケ月間続けさせ昭和59年8月に血液検査を
行つた所、γ−GTP48、HDL−cho68と前年
度データから大幅に改善されていた。これらの結果を綜
合すると反転パルス電磁場は血管内アテローマの分散除
去、細胞活性化による末梢血行改善といつた効果がある
こと並びにスポーツを習慣化して健康な体づくりを心掛
けている人に対しても更にそれを向上させる効果をもつ
ことが分る。
応用例 6 昭和57年3月、当時55才男子、右耳難聴で耳鼻科通
院開始、そのうち頸部リンパ腺肥大、某大学病院で頸部
リンパ腫と診断、更に精密検査の結果、上咽頭部腫瘍(
悪性)と宣告された。
癌センターにて同年6月より放射線治療開始、計70回
の通院加療を続けた所腫瘍はほゞ無くなつたがまだ両ほ
ほ顎下に腫れがあり発声も困難な状態が続いていた。翌
58年1月より10秒の周期で反転する8Hzの直流パ
ルス電磁場を直径200mmの空芯コイルから発生させ
患部磁束密度150ガウスで毎晩就寝中5時間かけさせ
これを1週間続けさせた所腫れが引き始めた。これに力
を得て約半年間この分散法治療を併用した結果、主治医
からも大変経過が良いと診断され、その後再発に至つて
いない。
この症例からも分るように、癌の治療に従来からある放
射線とこの発明の反転パルス電磁場による分散方法とを
併用することによつてその効果を高めることができる。
その治療原理がどのような機構に基くものかについては
現在の所まだ判然としないが、癌細胞の増殖に必要な癌
遺伝子の集合整列と癌蛋白の合成を妨害する何らかの作
用効果(今ニゝでは分子粒子の回転振動による分散力に
基くものと推定している)が働いているに違いない。こ
の反転パルス電磁場のみを適用した場合の効果並びに悪
性腫瘍保有マウスによる動物実験等については今後更に
研究が積み重ねられねばならない。
この発明の方法は8MHz程度の高周波を患部に照射し
てその部位の温度を42〜43℃に昇温させて悪性腫瘍
を縮小させる従来の方法とは異り患部の昇温を殆んど伴
わないので今迄不可能であつた脳、眼球等への適用も可
能となり、その副作用も極めて軽微かつ20〜30cm
の深い到達力をもつていることが分つてきた、現段階で
は脳腫瘍患者に関する臨床例を集積中であるが見通しは
明るい。
以上で実施例比較例応用例の記述は終了が、低周波治療
器の要領でコイルを電極に変えてもかなりの効果を奏す
る。
〔数値限定の理由〕
パルス幅……余り広過ぎては磁束密度変化率dφ/dt
が小となり対象物に高い電圧を誘起することができない
ことから分散効果が減殺される。
実験的に3m秒以内が良いことが分つた。
直流パルスの周波数……高過ぎた場合回路の制限から全
体として波高が低下し分散効果が弱まる。低過ぎては分
子粒子の衝撃的渦流動が緩漫となり分散効果が弱まる。
反転周期……極端に短くして1パルス毎に反転させた場
合を考えて見ると、これは交流パルスであつて分子粒子
の回転振動の角度範囲が狭くなり分散効果としては弱く
なる。極端に長い場合は丁度反転を廃止したのと同じで
、物質を細かく分散することができないことから各種の
副作用を生じる。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したように周期的に極性が反転する
直流パルス群をコイル、電極等の電磁誘導手段を介して
対象物に当てる丈で分子粒子等に回転振動を起させて物
質を分散させるので、人体に適用すれば極めて少い副作
用と深い到達力で腰痛、肩凝、白内障、脳梗塞、心筋梗
塞、悪性腫瘍などの疾病の治療と予防が可能となり、工
業に応用すれば各種コロイド物質の分散を容易にする効
果がある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 溶媒中において線状、面状、球状、筒状、立体格子
    状等の方位配列を取り易い物質、生体物質に対して0.
    01秒乃至300秒の周期極性が反転するパルス電源に
    接続されたコイル或いは電極から発生する電磁場を加え
    ることを特徴とする分散方法 2 周波数0.1乃至1000Hz、パルス幅3m秒以
    下の直流パルスを発生し、かつ、0.01秒乃至300
    秒の反転周期で極性が変わるパルス電源にコイル或いは
    電極を接続した電磁気的分散装置
JP60035005A 1985-02-24 1985-02-24 反転パルス電磁場による分散方法および装置 Pending JPS61193672A (ja)

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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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