JPS61192990A - フレキシブル流体継手 - Google Patents
フレキシブル流体継手Info
- Publication number
- JPS61192990A JPS61192990A JP60031726A JP3172685A JPS61192990A JP S61192990 A JPS61192990 A JP S61192990A JP 60031726 A JP60031726 A JP 60031726A JP 3172685 A JP3172685 A JP 3172685A JP S61192990 A JPS61192990 A JP S61192990A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elastic membrane
- flexible fluid
- joint
- conduit
- fluid coupling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Joints Allowing Movement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明け、高圧の流体を完全に密封【、つつ。
その流れの方向を自在に変えることのできる流体継手に
関する。
関する。
従来のフレキシブル流体継手を第１図に示す。
図において、（１）及び（２）は管路、（３）は管路（
１）及び（２）に結合さり、た伸縮自在な弾性膜で１合
成樹脂あるいけ金属が図のように蛇腹状に成形されて論
る。
１）及び（２）に結合さり、た伸縮自在な弾性膜で１合
成樹脂あるいけ金属が図のように蛇腹状に成形されて論
る。
次に動作について説明する。管路（１）及び（２）が第
１図の矢印の方向に曲げられると弾性膜（３）は上伸及
び下１）ｎの蛇腹がそれぞｈ収縮、伸長することによね
第２図のように変形する。こうしてこの流体継手は内部
の流体を漏らすことなくその流れの方向を自由に変える
ことができる。
１図の矢印の方向に曲げられると弾性膜（３）は上伸及
び下１）ｎの蛇腹がそれぞｈ収縮、伸長することによね
第２図のように変形する。こうしてこの流体継手は内部
の流体を漏らすことなくその流れの方向を自由に変える
ことができる。
以上のように、従来のフレキシブル流体継手は弾性膜（
３１が直接内部の流体の圧力を支えていたため内部に高
圧の流体を密封するためには２弾性膜（３）の厚みを増
さねばならず、これによって弾性膜の弾性が小さくなる
ため、高圧になる根面げに〈（ｆｒる欠点があった。又
、ａげによる応力を小官くするためには、単位長さ当た
りの変位量を小さく−Ｆることが必要で継手が大きくな
る欠点があった。
３１が直接内部の流体の圧力を支えていたため内部に高
圧の流体を密封するためには２弾性膜（３）の厚みを増
さねばならず、これによって弾性膜の弾性が小さくなる
ため、高圧になる根面げに〈（ｆｒる欠点があった。又
、ａげによる応力を小官くするためには、単位長さ当た
りの変位量を小さく−Ｆることが必要で継手が大きくな
る欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、管状弾性膜により屈曲自在に結合
さｈた管路、この一方の管路の結合部外側に設けられ、
管路の屈曲方向断面の内周形状が円弧型の第１の部材、
他方の管路の結合部外側に設けられ、管路屈曲方向断面
の外周形状が円弧型で、上記第１の部材とはめ６ｔｘ、
摺動可能な第２の部材、上記両部材と上記弾性膜で形成
される密封空間、この密封空間に充填される弾性膜支持
用の支持液を備えることにより１弾性膜の厚みの薄い、
そして継手がコンパクトで高圧の流体を密封した状態で
も管路を自由に屈曲できるフレキシブル流体継手を提供
することを目的としている。
めになされたもので、管状弾性膜により屈曲自在に結合
さｈた管路、この一方の管路の結合部外側に設けられ、
管路の屈曲方向断面の内周形状が円弧型の第１の部材、
他方の管路の結合部外側に設けられ、管路屈曲方向断面
の外周形状が円弧型で、上記第１の部材とはめ６ｔｘ、
摺動可能な第２の部材、上記両部材と上記弾性膜で形成
される密封空間、この密封空間に充填される弾性膜支持
用の支持液を備えることにより１弾性膜の厚みの薄い、
そして継手がコンパクトで高圧の流体を密封した状態で
も管路を自由に屈曲できるフレキシブル流体継手を提供
することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第３
図におりで、【４）は弾性膜（３）支持用の支持液、（
５）はこの支持液（４）を密封するためのシール。
図におりで、【４）は弾性膜（３）支持用の支持液、（
５）はこの支持液（４）を密封するためのシール。
（６）はシール（５）のシールハウジングである＠管路
（１）の結合ｆｌｌ１ｍとシールハウジング（６）によ
り内周が断面円弧型の第１の部材を形成しており、管路
（２）の結合一端の外周は断面円弧型の第２の部材を形
成してｂる。支持液（４）はシール（５）により第１の
部材。
（１）の結合ｆｌｌ１ｍとシールハウジング（６）によ
り内周が断面円弧型の第１の部材を形成しており、管路
（２）の結合一端の外周は断面円弧型の第２の部材を形
成してｂる。支持液（４）はシール（５）により第１の
部材。
第２の部材及び弾性膜（３）で形成される空間に密封さ
ねている。ここで、第１の部材と第２の部材の接触面は
互いに球形状のはめあいになっており。
ねている。ここで、第１の部材と第２の部材の接触面は
互いに球形状のはめあいになっており。
管路（２）は図のように自由に曲げることができる。
次にこの実施例についてその動作を説明する。
管路（旧２）及び弾性膜（３］に内部から高圧が作用す
ると２弾性膜（３１は周囲に満たさり、た支持液（４）
によって圧力が保持されるまで膨張する。一方、支持液
（４）はシール（５）によって密封されており、その体
積は常に一定である。従って１弾性膜（３）の自然状態
にお込で支持液（４）を充填しておけば１弾性膜（３］
け内部から高圧が作用しても、膨張せず、圧力による歪
をほとんど生じることなく、内部の流体を密封すること
ができる。さらに、管路（１）及びシールハウジング（
６）により形成される第１の部材と管路（２）の形成す
る第２の部材の接触面は球形状のはめおいとなっている
ため、管路（２）は任意の方向に自由に曲げることがで
きる。又、管路（２）を曲げても、支持液（４）はシー
ル（５）によって完全に密封されるため、その体積は一
定に保たれ、従って弾性膜（３）は曲げによる小さな歪
を生じるだけで、高圧の流体を密封することができる。
ると２弾性膜（３１は周囲に満たさり、た支持液（４）
によって圧力が保持されるまで膨張する。一方、支持液
（４）はシール（５）によって密封されており、その体
積は常に一定である。従って１弾性膜（３）の自然状態
にお込で支持液（４）を充填しておけば１弾性膜（３］
け内部から高圧が作用しても、膨張せず、圧力による歪
をほとんど生じることなく、内部の流体を密封すること
ができる。さらに、管路（１）及びシールハウジング（
６）により形成される第１の部材と管路（２）の形成す
る第２の部材の接触面は球形状のはめおいとなっている
ため、管路（２）は任意の方向に自由に曲げることがで
きる。又、管路（２）を曲げても、支持液（４）はシー
ル（５）によって完全に密封されるため、その体積は一
定に保たれ、従って弾性膜（３）は曲げによる小さな歪
を生じるだけで、高圧の流体を密封することができる。
なお、上記実施例では、第１の部材と第２の部材との接
触面のはめあいの形状が球形のものを示したが、第４図
に示すようにはめおいの形状を円柱状とし、その両端に
支持液のシールを設けて密封しても良い。
触面のはめあいの形状が球形のものを示したが、第４図
に示すようにはめおいの形状を円柱状とし、その両端に
支持液のシールを設けて密封しても良い。
以上説明したとうり、この発明によれば、管状弾性膜に
より屈曲自在に結合されｔ管路、この一方の管路の結合
部外側に設けられ、管路の屈曲方向断面の内周形状が円
弧型の第１の部材、他方の管路の結合部外側に設けらり
、管路屈曲方向断面の外周形状が円弧型で、上記第１の
部材とはめあい、摺動可能な第２の部材、上記両部材と
上記弾性膜で形成される密封空間、この密封空間に充填
される支持液を備えることによ〕１弾性膜にかかる圧力
を支持液で受けるようにしたので２弾性膜の歪を小さく
することができ継手の長寿命化が可能となった。また単
位長さあたりの変位量を大きくとることができる為継手
をコンパクトに出来。
より屈曲自在に結合されｔ管路、この一方の管路の結合
部外側に設けられ、管路の屈曲方向断面の内周形状が円
弧型の第１の部材、他方の管路の結合部外側に設けらり
、管路屈曲方向断面の外周形状が円弧型で、上記第１の
部材とはめあい、摺動可能な第２の部材、上記両部材と
上記弾性膜で形成される密封空間、この密封空間に充填
される支持液を備えることによ〕１弾性膜にかかる圧力
を支持液で受けるようにしたので２弾性膜の歪を小さく
することができ継手の長寿命化が可能となった。また単
位長さあたりの変位量を大きくとることができる為継手
をコンパクトに出来。
また弾性膜を薄くできるため継手が曲げ易く、高圧の流
体を密封した状態でも、管路を自由に屈曲することので
きるフレキシブル流体継手が得られるという効果がある
。
体を密封した状態でも、管路を自由に屈曲することので
きるフレキシブル流体継手が得られるという効果がある
。
第１図は従来のフレキシブル流体継手の断面図。
第２図は従来のフレキシブル流体継手を曲げた場合の断
面図、第３図はこの発明の一実施例によるフレキシブル
流体継手の断面図、第４図はこの発明の他の実施例によ
るフレキシブル流体継手の断面斜視図である。 ｆｉ＋ ＋２１・・・管路、（３）・・・弾性膜、（４
）・・・支持液、（５）・・・シール、（６）・・・シ
ールハウシング。 なお図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
面図、第３図はこの発明の一実施例によるフレキシブル
流体継手の断面図、第４図はこの発明の他の実施例によ
るフレキシブル流体継手の断面斜視図である。 ｆｉ＋ ＋２１・・・管路、（３）・・・弾性膜、（４
）・・・支持液、（５）・・・シール、（６）・・・シ
ールハウシング。 なお図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (3)
- （１）管状弾性膜により屈曲自在に結合された管路，こ
の一方の管路の結合部外側に設けられ，管路の屈曲方向
断面の内周形状が円弧型の第１の部材，他方の管路の結
合部外側に設けられ，管路屈曲方向断面の外周形状が円
弧型で，上記第，の部材とはめあい，摺動可能な第２の
部材，上記両部材と上記弾性膜で形成される密封空間，
この密封空間に充填される支持液を備えたフレキシブル
流体継手。 - （２）第１の部材と第２の部材のはめあいの形状は球形
であることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のフ
レキシブル流体継手。 - （３）第１の部材と第２の部材のはめあいの形状け円柱
形とすることを特徴とする特許請求の範囲第１記載のフ
レキシブル流体継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60031726A JPS61192990A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | フレキシブル流体継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60031726A JPS61192990A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | フレキシブル流体継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61192990A true JPS61192990A (ja) | 1986-08-27 |
Family
ID=12339041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60031726A Pending JPS61192990A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | フレキシブル流体継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61192990A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5503826A (en) * | 1993-10-28 | 1996-04-02 | Wella Aktiengesellschaft | Hair keratin-reducing mono, di- and triglycerides of cysteine and compositions |
-
1985
- 1985-02-20 JP JP60031726A patent/JPS61192990A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5503826A (en) * | 1993-10-28 | 1996-04-02 | Wella Aktiengesellschaft | Hair keratin-reducing mono, di- and triglycerides of cysteine and compositions |
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