JPS61189803A - 搬送装置 - Google Patents
搬送装置Info
- Publication number
- JPS61189803A JPS61189803A JP2842285A JP2842285A JPS61189803A JP S61189803 A JPS61189803 A JP S61189803A JP 2842285 A JP2842285 A JP 2842285A JP 2842285 A JP2842285 A JP 2842285A JP S61189803 A JPS61189803 A JP S61189803A
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- JP
- Japan
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- track
- dolly
- traveling
- tracks
- rolling mill
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/08—Interchanging rolls, roll mountings, or stand frames, e.g. using C-hooks; Replacing roll chocks on roll shafts
- B21B31/10—Interchanging rolls, roll mountings, or stand frames, e.g. using C-hooks; Replacing roll chocks on roll shafts by horizontally displacing, i.e. horizontal roll changing
- B21B31/103—Manipulators or carriages therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は例えば加工機の作業場に設けられて、この加工
機の部品や加工製品等を搬送するための装置に関する。
機の部品や加工製品等を搬送するための装置に関する。
〈従来の技術〉
加工機として例えば製鉄圧延機のロールは摩耗や圧延形
状の変更等から度々取替えられるものであり、特に圧延
形状の変更による堰替え頻度は２０〜３０回７日 とい
うかなシ高い場合もある。このようなロールの取替えは
従来では次のようにして行っていた０ まず、第３図に示すように、圧延機１０作業場に一対の
レール２からなる軌道３を敷設すると共に、この軌道３
上に２台の走行台車４，５を載せて搬送装ｍを構成する
。そして、圧延機１に組付けられているロールスタンド
０６を引出押込手段８により引出して圧延機１に横付け
されている走行台車４に載せ、予め取替用のロールスタ
ンド７が載せられて圧延機１の左側位置（Ａ位置）に待
機している走行台車５と走行台車４とを走行させ、走行
台車５を圧延機１に横付けすると共に走行台車４２５−
圧延機１の右側位置（Ｂ位置）に位置させる。次いで、
走行台車５上のロールスタンド７を引出押込手段８によ
シ圧延機１に組付ける一方、走行台車４上のロールスタ
ンドを天井に設けられ友りレ、−ン（図示せず）により
積替作業場Ｃに降ろし、走行台車４上に新たなロールス
タンドを載せて待機させる。そして、更に圧延機１のロ
ールスタンド全取替える場合には、走行台車５上にロー
ルスタンド７七載せ、上記とは逆方向に走行させて走行
台車４會再び圧延機１に横付けして新たなロールスタン
ドを圧延機１に組付ける一方、Ａ位置にある走行台車５
上のロールスタンド７を前記クレーンによシ槓替作東場
Ｃに降ろし、走行台車５上に新たなロールスタンドを載
せて待機させる。
状の変更等から度々取替えられるものであり、特に圧延
形状の変更による堰替え頻度は２０〜３０回７日 とい
うかなシ高い場合もある。このようなロールの取替えは
従来では次のようにして行っていた０ まず、第３図に示すように、圧延機１０作業場に一対の
レール２からなる軌道３を敷設すると共に、この軌道３
上に２台の走行台車４，５を載せて搬送装ｍを構成する
。そして、圧延機１に組付けられているロールスタンド
０６を引出押込手段８により引出して圧延機１に横付け
されている走行台車４に載せ、予め取替用のロールスタ
ンド７が載せられて圧延機１の左側位置（Ａ位置）に待
機している走行台車５と走行台車４とを走行させ、走行
台車５を圧延機１に横付けすると共に走行台車４２５−
圧延機１の右側位置（Ｂ位置）に位置させる。次いで、
走行台車５上のロールスタンド７を引出押込手段８によ
シ圧延機１に組付ける一方、走行台車４上のロールスタ
ンドを天井に設けられ友りレ、−ン（図示せず）により
積替作業場Ｃに降ろし、走行台車４上に新たなロールス
タンドを載せて待機させる。そして、更に圧延機１のロ
ールスタンド全取替える場合には、走行台車５上にロー
ルスタンド７七載せ、上記とは逆方向に走行させて走行
台車４會再び圧延機１に横付けして新たなロールスタン
ドを圧延機１に組付ける一方、Ａ位置にある走行台車５
上のロールスタンド７を前記クレーンによシ槓替作東場
Ｃに降ろし、走行台車５上に新たなロールスタンドを載
せて待機させる。
〈発明が解決しようとする問題点〉
従来の搬送装置によるロールスタンドの取替作業にあっ
ては、走行台車へのロールスタンドの載替え’ｋＡ位置
又はＢ位置で行わなければならなかったため、第３図中
点線で示すように積替作業場Ｃから各走行台車へのクレ
ーンの経路がその都度変わると共にクレーンによる搬送
距離が長くなり、ロールスタンドの槓替え作業時間が長
くかがり、圧延機１の操業効率をも低下させてしまうと
いう問題があった。更に、圧延機１の正面に配置される
運転室９の前をクレーンに吊下げられたロールスタンド
が通過するため、圧延機１の運転操作に支障を来たすと
いう問題があった。更に、走行台車の位置するＡ位置及
びＢ位置は圧延機１の近傍であるため、玉掛作業に危険
を伴うという問題がめった。
ては、走行台車へのロールスタンドの載替え’ｋＡ位置
又はＢ位置で行わなければならなかったため、第３図中
点線で示すように積替作業場Ｃから各走行台車へのクレ
ーンの経路がその都度変わると共にクレーンによる搬送
距離が長くなり、ロールスタンドの槓替え作業時間が長
くかがり、圧延機１の操業効率をも低下させてしまうと
いう問題があった。更に、圧延機１の正面に配置される
運転室９の前をクレーンに吊下げられたロールスタンド
が通過するため、圧延機１の運転操作に支障を来たすと
いう問題があった。更に、走行台車の位置するＡ位置及
びＢ位置は圧延機１の近傍であるため、玉掛作業に危険
を伴うという問題がめった。
本発明は上記従来の問題点に鑑みなされたもので、上記
問題点を合理的に解決する高能率な搬送装置を提供する
ことを目的とする。
問題点を合理的に解決する高能率な搬送装置を提供する
ことを目的とする。
く問題点を解決するための手段〉
本発明に係る搬送装置は、互いに平行に敷設された複数
の軌道と、該軌道の両端部に設けられて該軌道間を移動
し得ると共に該軌道に連続し得る軌道を有した転車台と
から枠型循環軌道を構成すると共に、前記軌道上に複数
の走行台車を配置したことを特徴とする。
の軌道と、該軌道の両端部に設けられて該軌道間を移動
し得ると共に該軌道に連続し得る軌道を有した転車台と
から枠型循環軌道を構成すると共に、前記軌道上に複数
の走行台車を配置したことを特徴とする。
く作 用〉
転車台を軌道間で移動させることによシ、複数の走行台
車を枠型に循環走行させ、走行台車へのワークの積み降
ろしを一定の場所で行う。
車を枠型に循環走行させ、走行台車へのワークの積み降
ろしを一定の場所で行う。
〈実施例〉
本発明に係る搬送装置を圧延機のロールスタンド取替作
業に適用した一実施例を第１図及び第２図に基づいて説
明する。
業に適用した一実施例を第１図及び第２図に基づいて説
明する。
シームレス管１０を加工する圧延１１１は４個のロール
スタンド１２が組付けられており、これらロールスタン
ド１２にはそれぞれ３個の圧延ロール１２ａが組込まれ
ている。ロールスタンド１２は、第２図に示すように、
圧延機１１に設けられたガイドレールｌｌａに係合して
圧延機１１に組付けられており、それぞれのロールスタ
ンド１２に設けられたフック１２ａに係合する引出押込
手段１３により、後述のように圧延機と走行台車との間
で積降ろしされるようになっている。尚、引出押込手段
１３はフック１２ａに係合する係合爪１３ａｉ流体圧シ
リンダ１３ｂによシ往復移動させるものであるが、他に
例えば送りねじ機構やラックピニオン機構によシ係合爪
１３ａを往復移動させるものであっても良い。
スタンド１２が組付けられており、これらロールスタン
ド１２にはそれぞれ３個の圧延ロール１２ａが組込まれ
ている。ロールスタンド１２は、第２図に示すように、
圧延機１１に設けられたガイドレールｌｌａに係合して
圧延機１１に組付けられており、それぞれのロールスタ
ンド１２に設けられたフック１２ａに係合する引出押込
手段１３により、後述のように圧延機と走行台車との間
で積降ろしされるようになっている。尚、引出押込手段
１３はフック１２ａに係合する係合爪１３ａｉ流体圧シ
リンダ１３ｂによシ往復移動させるものであるが、他に
例えば送りねじ機構やラックピニオン機構によシ係合爪
１３ａを往復移動させるものであっても良い。
第１図に示すように、圧延機１１の前方には運転室１４
が設置されており、圧延機１１．引出押込手段１３．後
述する転車台、走行台車等の操作を集中的に運転室１４
にて行うことができるようになっている。
が設置されており、圧延機１１．引出押込手段１３．後
述する転車台、走行台車等の操作を集中的に運転室１４
にて行うことができるようになっている。
圧延機１１と運転室１４との間の作業場床面には一対の
レール１５ａからなる軌道１５と、一対のレール１６ａ
からなる軌道１６とが互いに平行に敷設されている。作
業場の軌道１５゜１６の両端部にはそれぞれピット１７
．１８が形成されておシ、これらピッ）１７．１８内に
はそれぞれレール１９．２０に浴って軌道１５゜１６間
を移動し得る転車台２１．２２が設けられている。これ
ら転車台２１．２２の上面にはそれぞれ一対のレール２
３ａ、２４ａからなる軌道２３．２４が敷設されておシ
、転車台２１゜２２がそれぞれ駆動モータ等の駆動手段
（図示せず）により走行されると、軌道２３．２４はそ
れぞれ軌道１５．１６に選択的に連続し得るようになっ
ている。また、作業場のピット１７の更に側部にはそれ
ぞれ一対のレール２５ａ。
レール１５ａからなる軌道１５と、一対のレール１６ａ
からなる軌道１６とが互いに平行に敷設されている。作
業場の軌道１５゜１６の両端部にはそれぞれピット１７
．１８が形成されておシ、これらピッ）１７．１８内に
はそれぞれレール１９．２０に浴って軌道１５゜１６間
を移動し得る転車台２１．２２が設けられている。これ
ら転車台２１．２２の上面にはそれぞれ一対のレール２
３ａ、２４ａからなる軌道２３．２４が敷設されておシ
、転車台２１゜２２がそれぞれ駆動モータ等の駆動手段
（図示せず）により走行されると、軌道２３．２４はそ
れぞれ軌道１５．１６に選択的に連続し得るようになっ
ている。また、作業場のピット１７の更に側部にはそれ
ぞれ一対のレール２５ａ。
２６ａからなる軌道２５．２６が互いに平行に敷設され
ておシ、これら軌道２５．２６は軌道２３を介してそれ
ぞれ軌道１５．１６に連続し得るようになっている。
ておシ、これら軌道２５．２６は軌道２３を介してそれ
ぞれ軌道１５．１６に連続し得るようになっている。
従って、上記軌道１５，１６．２３，２４゜２５．２６
上に配置され７’ｊ３個の走行台車２７゜２８．２９は
軌道１５，１６，２３．２４からなる粋型循環軌道を走
行して循環し得ると共に、軌道２５．２６上にも移動し
得るようになっている。これら走行台車２７，２８．２
９の駆動は、走行台車２７，２８．２９に駆動モータを
装備してこれにバッテリ一方式やトロリ一方式で給電し
たり、また、走行台車２７ 、２８．２９自体に駆動モ
ータを装置せずに軌道側に設置したチェーン、歯車、ゴ
ム車輪に走行台車を係合させてこれらチェーン等によｐ
駆動式れるようにしたりすることにより行う。
上に配置され７’ｊ３個の走行台車２７゜２８．２９は
軌道１５，１６，２３．２４からなる粋型循環軌道を走
行して循環し得ると共に、軌道２５．２６上にも移動し
得るようになっている。これら走行台車２７，２８．２
９の駆動は、走行台車２７，２８．２９に駆動モータを
装備してこれにバッテリ一方式やトロリ一方式で給電し
たり、また、走行台車２７ 、２８．２９自体に駆動モ
ータを装置せずに軌道側に設置したチェーン、歯車、ゴ
ム車輪に走行台車を係合させてこれらチェーン等によｐ
駆動式れるようにしたりすることにより行う。
また、作業場の軌道２６側部近傍には交換用ロールスタ
ンド３０が保管される積替作業場３２が設置されておシ
、この積替作業場３２と軌道２６との上方にはクレーン
（図示せず）が設けられて軌道２６上に位置する走行台
車と＆替作業場３２との間でロールスタンドの積替えを
行い得るようになっている。
ンド３０が保管される積替作業場３２が設置されておシ
、この積替作業場３２と軌道２６との上方にはクレーン
（図示せず）が設けられて軌道２６上に位置する走行台
車と＆替作業場３２との間でロールスタンドの積替えを
行い得るようになっている。
上記構成の搬送装置によるロールスタンド取替作業を説
明する。
明する。
まず、走行台車２７を圧延＠１１の正面の軌道１５上に
て現在使用しているロールスタンド１２の引出しに備え
て時期させると共に、次に使用するロールスタンド３３
を搭載した走行台車２８を走行台車２７の第１図中左側
に時期させる。ここで、軌道１５部には流体圧シリンダ
等によシ昇降駆動されて走行台車の車輪に係合し得るス
トッパ３４が設けられておＱ、走行台車をストッパ３４
にて圧延機１１の正面に位置決め保持し得るようになっ
ている。
て現在使用しているロールスタンド１２の引出しに備え
て時期させると共に、次に使用するロールスタンド３３
を搭載した走行台車２８を走行台車２７の第１図中左側
に時期させる。ここで、軌道１５部には流体圧シリンダ
等によシ昇降駆動されて走行台車の車輪に係合し得るス
トッパ３４が設けられておＱ、走行台車をストッパ３４
にて圧延機１１の正面に位置決め保持し得るようになっ
ている。
次いで、引出押込手段１３によシ圧延機１１からロール
スタンド１２を引き出して走行台車２７上に載せ、この
走行台車２７を第１図中右方へ走行させて軌道１５から
軌道２３を介して軌道２６上に移動させると共に、走行
台車２８を走行させて圧延機１１の正面に位置決め停止
させる。ここで、上記走行台車２７の移動の前に、軌道
２６上の走行台車２９は８を替作業場３２のロールスタ
ンド３０と先に使用し九ロールスタンドとの槓□替がな
されで軌道２３を介して軌道１６上に移動され、巣にこ
の走行台車２９は軌道２４を介して軌道１５上に移動し
て走行台車２８の左隣にて待期する０従って、次回及び
次々回の取替作業用のロールスタンドを圧延機１１の近
所に待期させることができるため、取替作業時間の短縮
化により圧延機の操業効率向上が図られる。
スタンド１２を引き出して走行台車２７上に載せ、この
走行台車２７を第１図中右方へ走行させて軌道１５から
軌道２３を介して軌道２６上に移動させると共に、走行
台車２８を走行させて圧延機１１の正面に位置決め停止
させる。ここで、上記走行台車２７の移動の前に、軌道
２６上の走行台車２９は８を替作業場３２のロールスタ
ンド３０と先に使用し九ロールスタンドとの槓□替がな
されで軌道２３を介して軌道１６上に移動され、巣にこ
の走行台車２９は軌道２４を介して軌道１５上に移動し
て走行台車２８の左隣にて待期する０従って、次回及び
次々回の取替作業用のロールスタンドを圧延機１１の近
所に待期させることができるため、取替作業時間の短縮
化により圧延機の操業効率向上が図られる。
次に、上述のように軌道２６上に移動した走行台車２７
にロールスタンドの積替作業を施すと共に、圧延機１１
の正面に位置した走行台車２８上のロールスタンド３３
を引出押込手段１３によシ圧延機１１に組付ける。この
ように、ロールスタンドの積替作業は圧延機１１から離
れた軌道２６上にて行われるため、玉掛作業を安全に行
うことができる。更に、軌道２６と積替作業場３２とを
隣接して設置できるため、クレーンの搬送距離が短くな
って積替作条時間が短縮されると共に、クレーンの経路
が運転室１４の視界を遮らない位ｆ！１ｖｃ設定されて
圧延機１１の運転操作に支障を米たすようなことがなく
なる。尚、軌道２５をロール研摩場へ延設しておき、ロ
ールスタンドのロールを研摩する必要があるときには走
行台車２７を軌道２３から軌道２５へ移動させるよう転
車台２１を操するように搬送装＃全設定しても良い。
にロールスタンドの積替作業を施すと共に、圧延機１１
の正面に位置した走行台車２８上のロールスタンド３３
を引出押込手段１３によシ圧延機１１に組付ける。この
ように、ロールスタンドの積替作業は圧延機１１から離
れた軌道２６上にて行われるため、玉掛作業を安全に行
うことができる。更に、軌道２６と積替作業場３２とを
隣接して設置できるため、クレーンの搬送距離が短くな
って積替作条時間が短縮されると共に、クレーンの経路
が運転室１４の視界を遮らない位ｆ！１ｖｃ設定されて
圧延機１１の運転操作に支障を米たすようなことがなく
なる。尚、軌道２５をロール研摩場へ延設しておき、ロ
ールスタンドのロールを研摩する必要があるときには走
行台車２７を軌道２３から軌道２５へ移動させるよう転
車台２１を操するように搬送装＃全設定しても良い。
すなわち、不発明に係る搬送装置によれば、上記した一
連の操作を繰シ返して行うことにょシ、ロールスタンド
の取替作業を能率良く行うことができる。
連の操作を繰シ返して行うことにょシ、ロールスタンド
の取替作業を能率良く行うことができる。
尚、上記実施例は走行台車 を３個用いたものであるが
、その個数は搬送装置の用途、使角頻匿等によシ適宜設
定すれば良い。また、本発明に係る搬送装置はロールス
タンド取替作業に用いるものに限らず、他の独々の用途
に用いることができるのは勿論である。
、その個数は搬送装置の用途、使角頻匿等によシ適宜設
定すれば良い。また、本発明に係る搬送装置はロールス
タンド取替作業に用いるものに限らず、他の独々の用途
に用いることができるのは勿論である。
〈発明の効果〉
本発明によれば、走行台車を枠型循環させるようにした
ためロールスタンド等のワークを能率良く搬送すること
ができると共に、ワークの走行台車への積降ろし作業を
圧延機等の加工機から離れた場所で行うことができるた
め作業安全を図ることができる。
ためロールスタンド等のワークを能率良く搬送すること
ができると共に、ワークの走行台車への積降ろし作業を
圧延機等の加工機から離れた場所で行うことができるた
め作業安全を図ることができる。
第１図は本発明の一実施例に係る搬送装置の全体構成を
表す斜視図、第２図はロールスタンドと引出押込手段と
の関係を表す斜視図、第３図は従来の搬送装置の全体構
成を表す斜視図である。 図面中、 １５．１６，２３．２４は軌道、 ２１．２２は転車台、 ２７．２８．２９は走行台車である。 第２図
表す斜視図、第２図はロールスタンドと引出押込手段と
の関係を表す斜視図、第３図は従来の搬送装置の全体構
成を表す斜視図である。 図面中、 １５．１６，２３．２４は軌道、 ２１．２２は転車台、 ２７．２８．２９は走行台車である。 第２図
Claims (1)
- 互いに平行に敷設された複数の軌道と、該軌道の両端部
に設けられて該軌道間を移動し得ると共に該軌道に連続
し得る軌道を有した転車台とから枠型循環軌道を構成す
ると共に、前記軌道上に複数の走行台車を配置したこと
を特徴とする搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2842285A JPS61189803A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | 搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2842285A JPS61189803A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | 搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61189803A true JPS61189803A (ja) | 1986-08-23 |
| JPH0366041B2 JPH0366041B2 (ja) | 1991-10-16 |
Family
ID=12248218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2842285A Granted JPS61189803A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | 搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61189803A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5050418A (en) * | 1988-09-05 | 1991-09-24 | Sms Schloemann Siemag Aktiengesellschaft | Bar steel rolling mill with a cooling segment for thermomechanical finish rolling |
| JPH0537757U (ja) * | 1991-10-16 | 1993-05-21 | 有限会社野崎ミシン商会 | 縫製工場に据え付けられる布地搬送装置 |
| US5600988A (en) * | 1995-02-13 | 1997-02-11 | Abbey Etna Machine Company | Mill tooling changeover systems |
| CN102574175A (zh) * | 2009-08-14 | 2012-07-11 | Sms西马格股份公司 | 用于操纵和/或运输轧机机架的辊子的装置 |
| CN105562435A (zh) * | 2014-10-31 | 2016-05-11 | 科克斯技术有限及两合公司 | 机架更换***、更换车和用于机架更换***的转辙器以及包括轧制组件和机架更换***的轧制设备 |
| CN110252823A (zh) * | 2019-06-29 | 2019-09-20 | 上海二十冶建设有限公司 | 受限空间下重型轧机牌坊的转向滑移方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58143002U (ja) * | 1982-03-17 | 1983-09-27 | 日本鋼管株式会社 | 継目無鋼管の圧延ロ−ル組替設備 |
-
1985
- 1985-02-18 JP JP2842285A patent/JPS61189803A/ja active Granted
Patent Citations (1)
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US20120174817A1 (en) * | 2009-08-14 | 2012-07-12 | Sms Siemag Aktiengesellschaft | Device for handling and/or transporting rolls of a roll stand |
| US9061334B2 (en) * | 2009-08-14 | 2015-06-23 | Sms Siemag Aktiengesellschaft | Device for handling and/or transporting rolls of a roll stand |
| CN105562435A (zh) * | 2014-10-31 | 2016-05-11 | 科克斯技术有限及两合公司 | 机架更换***、更换车和用于机架更换***的转辙器以及包括轧制组件和机架更换***的轧制设备 |
| CN110252823A (zh) * | 2019-06-29 | 2019-09-20 | 上海二十冶建设有限公司 | 受限空间下重型轧机牌坊的转向滑移方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0366041B2 (ja) | 1991-10-16 |
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