JPS61187984U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の油圧ポンプ装置の側面図、第
２図は同じく前面図、第３図は本考案の油圧ポン
プ装置の側面断面図、第４図は第３図のＢ―Ｂ断
面矢視図、第５図はウエアプレート１と弾性体シ
ール部材２とを一体化したものの前面図、第６図
は同じく側面断面図、第７図はウエアプレート１
とバツクアツププレート３を一体化したものの前
面図、第８図は同じく側面断面図、第９図はウエ
アプレート１と弾性体シール部材またはバツクア
ツププレートの一体化したものの実施例を示す前
面図、第１０図は同じく側面断面図、第１１図は
従来のウエアプレート１と角リング１０とバツク
アツププレート１１，１２の配置を示す側面断面
図、第１２図は同じく第１１図のＡ―Ａ断面矢視
図、第１３図は同じくポンプケース９の前面図、
第１４図は第１３図のＣ―Ｃ線断面図、第１５図
はウエアプレート１・角リング１０・バツクアツ
ププレート１１・１２の分解斜視図、第１６図は
ウエアプレートの他の例を示す図面である。 １……ウエアプレート、２……弾性体シール部
材、３……バツクアツププレート、５……駆動側
ポンプ歯車、６……従動側ポンプ歯車、８……ポ
ンプケース蓋体、９……ポンプケース。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 歯車式油圧ポンプの歯車側面と、ポンプケ
   ース９またはポンプケース蓋体８との間の間隙か
   らの、圧油の漏れを遮断するウエアプレート１に
   おいて、該ウエアプレート１のポンプ歯車と逆の
   側に、油圧室形成部材を一体的に設けたことを特
   徴とする歯車式油圧ポンプ装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項記載の油圧
   室形成部材を、弾性体シール部材２で構成し、該
   弾性体シール部材２を焼き付け、接着等により、
   ウエアプレート１と一体化したことを特徴とする
   歯車式油圧ポンプ装置。 (3) 実用新案登録請求の範囲第１項記載の油圧
   室形成部材を弾性体シール部材２と合成樹脂製の
   バツクアツププレート３にて構成し、該弾性体シ
   ール部材２またはバツクアツププレート３を焼き
   付け、接着等により、ウエアプレート１に一体化
   したことを特徴とする歯車式油圧ポンプ装置。