JPS61187049U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案によるカセツトホルダのオープ
ン機構の第１実施例を示す側面図、第２図は第１
図の平面図、第３図は本考案の第２実施例、を示
す概略側面図、第４図は本考案の第３実施例を示
す概略側面図、第５図は本考案の第４実施例を示
す概略側面図、第６図ないし第８図は従来のカセ
ツトホルダのオープン機構の側面図である。 １１……テープカセツト、１２……カセツトホ
ルダ、１３……本体支持シヤーシ、１５……サイ
ドシヤーシ、１９……スイツチレバー、２１……
ピストンダンパ、２５，３５……トーシヨンバネ
、２７……エジエクトフツク、３４……コイルバ
ネ、３６……板バネ、３７……Ｕ字状板バネ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) テープカセツトを上部から収容するカセツ
   トホルダと、該カセツトホルダをその下部両端で
   前後方向に回動自在に枢支する本体支持シヤーシ
   と、該本体支持シヤーシ上に配設され前記テープ
   カセツトを上部から係脱するスイツチレバーと、
   前記本体支持シヤーシと前記カセツトホルダとを
   その側部で連結するピストンダンパと、前記本体
   支持シヤーシ側に止め付けられ作用端が前記カセ
   ツトホルダに接続され該カセツトホルダを開放方
   向に弾発付勢するトーシヨンバネと、前記本体支
   持シヤーシ側に取り付けられ前記カセツトホルダ
   を係脱するエジエクトフツクと、からなるカセツ
   トホルダのオープン機構において、前記本体支持
   シヤーシ側に先端が前記カセツトホルダの初期開
   放回動位置までその内面を弾発的に押圧する弾接
   手段を設け、該弾接手段により前記スイツチレバ
   ーによる前記テープカセツトの係止を解除するす
   るようにしたことを特徴とするカセツトホルダの
   オープン機構。 (2) 前記弾接手段がコイルバネにより構成され
   てなる実用新案登録請求の範囲第１項に記載のカ
   セツトホルダのオープン機構。 (3) 前記弾接手段がトーシヨンバネにより構成
   されてなる実用新案登録請求の範囲第１項に記載
   のカセツトホルダのオープン機構。 (4) 前記弾接手段が板バネにより構成されてな
   る実用新案登録請求の範囲第１項に記載のカセツ
   トホルダのオープン機構。 (5) 前記弾接手段がＵ字状の板バネにより構成
   されてなる実用新案登録請求の範囲第１項に記載
   のカセツトホルダのオープン機構。