JPS61186314A - 易溶性硬質ゼラチンカプセル - Google Patents
易溶性硬質ゼラチンカプセルInfo
- Publication number
- JPS61186314A JPS61186314A JP2721285A JP2721285A JPS61186314A JP S61186314 A JPS61186314 A JP S61186314A JP 2721285 A JP2721285 A JP 2721285A JP 2721285 A JP2721285 A JP 2721285A JP S61186314 A JPS61186314 A JP S61186314A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gelatin
- capsules
- succinogelatin
- capsule
- easily soluble
- Prior art date
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- Granted
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- Medicinal Preparation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
11」!コリ1旦1一
本発明は、易溶性硬質ゼラチンカプセルに関し、更に詳
しくは、コハク化ゼラチンを必須構成成分とする易溶性
硬質ゼラチンカプセルに関する。
しくは、コハク化ゼラチンを必須構成成分とする易溶性
硬質ゼラチンカプセルに関する。
11L
ゼラチンを有機酸、アミノ酸などで処理し、ゼラチン中
のアミノ基をアシル化することによって、カプセルに易
溶性を付与せしめた易溶性軟カプセルは既に知られてい
る。例えば特公昭57−30088号には、アミノ酸を
配合した軟カプセル、特公昭55−32382号並びに
57−4267号および特公昭58−103316号並
びに50−106876号には、ゼラチンを有l111
で処理して得たモディファイドゼラチンを必須構成成分
とする易溶性軟カプセル、特公昭58−62120号に
は、ゼラチンにポリペプチドを添加した軟カプセルが開
示されている。
のアミノ基をアシル化することによって、カプセルに易
溶性を付与せしめた易溶性軟カプセルは既に知られてい
る。例えば特公昭57−30088号には、アミノ酸を
配合した軟カプセル、特公昭55−32382号並びに
57−4267号および特公昭58−103316号並
びに50−106876号には、ゼラチンを有l111
で処理して得たモディファイドゼラチンを必須構成成分
とする易溶性軟カプセル、特公昭58−62120号に
は、ゼラチンにポリペプチドを添加した軟カプセルが開
示されている。
そもそも、ゼラチン軟カプセルを易溶化しようとする多
数の研究がなされて来たのは、軟カプセルの壁の厚さが
比較的厚く(硬カプセルの約5倍以上)、物理的に溶解
に時間がかかること、軟カプセルの内容物は通常液状ま
たは泥状であり、従って内容物とカプセルとの間で化学
変化が起こり易く、それによってカプセルが不溶化する
可能性が高いこと、軟カプセルには、即時崩壊性を期待
しているものが多いこと(例えば浴用剛軟カプセル、消
毒液用軟カプセル)、などの理由による。
数の研究がなされて来たのは、軟カプセルの壁の厚さが
比較的厚く(硬カプセルの約5倍以上)、物理的に溶解
に時間がかかること、軟カプセルの内容物は通常液状ま
たは泥状であり、従って内容物とカプセルとの間で化学
変化が起こり易く、それによってカプセルが不溶化する
可能性が高いこと、軟カプセルには、即時崩壊性を期待
しているものが多いこと(例えば浴用剛軟カプセル、消
毒液用軟カプセル)、などの理由による。
しかるに硬質ゼラチンカプセルは、既述した様にその壁
の厚さが比較的薄いこと、内容物が通常粉粒体である為
、内容物との相互作用によってカプセルが不溶化する可
能性がほとんどないこと、および即時崩壊性を期待した
用途はまず考えられないこと、などの理由から、これま
で、軟カプセルに適用した上記の易溶化技術を硬カプセ
ルにも応用するという試みは、はとんどなされていない
。
の厚さが比較的薄いこと、内容物が通常粉粒体である為
、内容物との相互作用によってカプセルが不溶化する可
能性がほとんどないこと、および即時崩壊性を期待した
用途はまず考えられないこと、などの理由から、これま
で、軟カプセルに適用した上記の易溶化技術を硬カプセ
ルにも応用するという試みは、はとんどなされていない
。
11匹11
しかしながら、本発明者らは、硬カプセルも経時変化に
よって溶解性、崩壊性が低下することが多いこと、また
、ある種の薬物、例えばマクロライド系抗生物質などを
硬カプセルに充填した場合には、化学変化の結果硬カプ
セルが不溶化すること、などから、硬カプセルも易溶化
する実益のあることに着目し、易溶化硬カプセルの製造
法について検討した結果、ゼラチンに、従来軟カプセル
の易溶化にしか使用されたことのない無水コハク酸を反
応させて得られるコハク化ゼラチン、またはこのコハク
化ゼラチンに0〜50重農%の割合で通常のゼラチンを
配合したものを材料として使用すれば、易溶性硬質ゼラ
チンカプセルを製造することができることを見い出し本
発明を完成するに至った。
よって溶解性、崩壊性が低下することが多いこと、また
、ある種の薬物、例えばマクロライド系抗生物質などを
硬カプセルに充填した場合には、化学変化の結果硬カプ
セルが不溶化すること、などから、硬カプセルも易溶化
する実益のあることに着目し、易溶化硬カプセルの製造
法について検討した結果、ゼラチンに、従来軟カプセル
の易溶化にしか使用されたことのない無水コハク酸を反
応させて得られるコハク化ゼラチン、またはこのコハク
化ゼラチンに0〜50重農%の割合で通常のゼラチンを
配合したものを材料として使用すれば、易溶性硬質ゼラ
チンカプセルを製造することができることを見い出し本
発明を完成するに至った。
即ち本発明は、ゼラチンに対し50〜100重量%のコ
ハク化ゼラチンを配合した易溶性硬質ゼラチンカプセル
を提供するものである。
ハク化ゼラチンを配合した易溶性硬質ゼラチンカプセル
を提供するものである。
本発明の易溶性硬質ゼラチンカプセルを製造するには、
先ず常法に従ってゼラチンに無水コハク酸を反応させて
コハク化ゼラチンを製造し、このコハク化ゼラチンと通
常のゼラチンを上記の配合比率の範囲内で適宜混合し、
以降、一般的な処方に従い、必要に応じて着色剤、遮光
剤などを添加してゼラチン溶液を調製し、常法通り成形
加工すればよい。
先ず常法に従ってゼラチンに無水コハク酸を反応させて
コハク化ゼラチンを製造し、このコハク化ゼラチンと通
常のゼラチンを上記の配合比率の範囲内で適宜混合し、
以降、一般的な処方に従い、必要に応じて着色剤、遮光
剤などを添加してゼラチン溶液を調製し、常法通り成形
加工すればよい。
1旦m
ゼラチンを無水コハク酸で処理するとゼラチンの構成成
分であるアミノ酸のアミノ基が封鎖(アシル化)され、
従って分子間の陰陽両イオンの引き合いが減少し、水分
子がゼラチン内部に侵入し易くなる為、崩壊性が改善さ
れる。一方、このアミノ基の封鎖により、カプセル充填
物中の原子団(例えばアルデヒド基)がこれと結合でき
なくなり、従って、カプセルと充填物との化学結合に起
因する不溶化現象を防止することができる。それ故、カ
プセルの易溶化という点にのみ着目すれば、コハク化ゼ
ラチンの配合率は高い程望ましい。しかしながら、コハ
ク化ゼラチンの含有率が高くなると、通常遮光剤として
ゼラチン溶液に添加される酸化チタンが凝集したり、色
むらが生じたり、あるいはカプセルが割れ易(なる傾向
があり、従って、カプセル充填物の性質、特にアミノ基
と結″合し易い原子団の有無、その数、およびその活性
度に応じてコハク化ゼラチンの配合率を選択すべきであ
る。
分であるアミノ酸のアミノ基が封鎖(アシル化)され、
従って分子間の陰陽両イオンの引き合いが減少し、水分
子がゼラチン内部に侵入し易くなる為、崩壊性が改善さ
れる。一方、このアミノ基の封鎖により、カプセル充填
物中の原子団(例えばアルデヒド基)がこれと結合でき
なくなり、従って、カプセルと充填物との化学結合に起
因する不溶化現象を防止することができる。それ故、カ
プセルの易溶化という点にのみ着目すれば、コハク化ゼ
ラチンの配合率は高い程望ましい。しかしながら、コハ
ク化ゼラチンの含有率が高くなると、通常遮光剤として
ゼラチン溶液に添加される酸化チタンが凝集したり、色
むらが生じたり、あるいはカプセルが割れ易(なる傾向
があり、従って、カプセル充填物の性質、特にアミノ基
と結″合し易い原子団の有無、その数、およびその活性
度に応じてコハク化ゼラチンの配合率を選択すべきであ
る。
本発明に係る易溶化硬質ゼラチンカプセルは、通常の硬
質ゼラチンカプセルに比較して溶解性、崩壊性に優れて
いるが、この特徴は、カプセルを長期間、***条件下で
保存した場合に特に顕著にあられれる。
質ゼラチンカプセルに比較して溶解性、崩壊性に優れて
いるが、この特徴は、カプセルを長期間、***条件下で
保存した場合に特に顕著にあられれる。
以下に実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明する。
友m
ゼラチン5.9kgにリン酸塩緩衝液300J&を加え
、1時間膨潤後40℃で溶解する。この液を1ON水酸
化ナトリウムでph8.oに保ちながら粉末状の無水コ
ハク酸11.8kaを少量ずつ90分で添加し、40℃
で20%間攪拌する。これに蒸留水を加えて600にと
し、次いで透析、ろ過、乾燥した。
、1時間膨潤後40℃で溶解する。この液を1ON水酸
化ナトリウムでph8.oに保ちながら粉末状の無水コ
ハク酸11.8kaを少量ずつ90分で添加し、40℃
で20%間攪拌する。これに蒸留水を加えて600にと
し、次いで透析、ろ過、乾燥した。
上で得たコハク化ゼラチン3.5kaおよび非コハク化
ゼラチン3.5kaを蒸留水14℃に入れて膨潤させ、
撹拌下60℃に加熱して完全に溶解させた。この溶液に
酸化チタン水分散液(21,8重量%)975戴を加え
、均一になるまで攪拌し、常法により脱泡処理した。得
られたゼラチン溶液をカプセル製造装置に仕込み、サイ
ズ0号のカプセルに成型した。
ゼラチン3.5kaを蒸留水14℃に入れて膨潤させ、
撹拌下60℃に加熱して完全に溶解させた。この溶液に
酸化チタン水分散液(21,8重量%)975戴を加え
、均一になるまで攪拌し、常法により脱泡処理した。得
られたゼラチン溶液をカプセル製造装置に仕込み、サイ
ズ0号のカプセルに成型した。
鼠にL
実施例1に記載した方法に従い、コハク化ゼラチン含有
率を0%から100%に至るまで10%づつ増加させて
製造した11種の1号ゼラチンカプセル(キャップ:ビ
ンクオベイク、ボディ:ホワイトオペイク、充填物:マ
クロライト系抗生物質)の崩壊挙動を、日本薬局方第十
改正(1981)に記載の試験法に準じて観察した。即
ち、製造直後のカプセル、60℃、相対湿度75%で1
0日間放置したカプセル、および40℃、相対湿度75
%で1ケ月間放置した各カプセルにつき、試験開始から
カプセルが開口するまでの時間(A)、内容薬が流出す
るまでの時間(B)、およびカプセルの崩壊が完了する
までの時間(C)を測定した。結果を以下の表1に示す
。尚、表中の各データはカプセル6個の平均値である。
率を0%から100%に至るまで10%づつ増加させて
製造した11種の1号ゼラチンカプセル(キャップ:ビ
ンクオベイク、ボディ:ホワイトオペイク、充填物:マ
クロライト系抗生物質)の崩壊挙動を、日本薬局方第十
改正(1981)に記載の試験法に準じて観察した。即
ち、製造直後のカプセル、60℃、相対湿度75%で1
0日間放置したカプセル、および40℃、相対湿度75
%で1ケ月間放置した各カプセルにつき、試験開始から
カプセルが開口するまでの時間(A)、内容薬が流出す
るまでの時間(B)、およびカプセルの崩壊が完了する
までの時間(C)を測定した。結果を以下の表1に示す
。尚、表中の各データはカプセル6個の平均値である。
表1から明らかな様に、コハク化ゼラチンを40重量%
含有する硬質ゼラチンカプセルから、明瞭な崩壊性の改
善が観察されるが、含有率が50重1%以上になるとそ
の傾向が顕著になり、経時変化による不溶化現象が完全
に防止されることがわかる。
含有する硬質ゼラチンカプセルから、明瞭な崩壊性の改
善が観察されるが、含有率が50重1%以上になるとそ
の傾向が顕著になり、経時変化による不溶化現象が完全
に防止されることがわかる。
Claims (1)
- 1、ゼラチンに対し50〜100重量%のコハク化ゼラ
チンを配合した易溶性硬質ゼラチンカプセル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2721285A JPS61186314A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | 易溶性硬質ゼラチンカプセル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2721285A JPS61186314A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | 易溶性硬質ゼラチンカプセル |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP388595A Division JPH07252138A (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | 易溶性硬質ゼラチンカプセル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61186314A true JPS61186314A (ja) | 1986-08-20 |
JPH0524887B2 JPH0524887B2 (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=12214796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2721285A Granted JPS61186314A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | 易溶性硬質ゼラチンカプセル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61186314A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5419916A (en) * | 1992-08-27 | 1995-05-30 | Japan Elanco Company, Limited | Gelatin coating composition and hard gelatin capsule |
JPH07252138A (ja) * | 1995-01-13 | 1995-10-03 | Nippon Eranko Kk | 易溶性硬質ゼラチンカプセル |
EP1561459A1 (en) | 2004-01-30 | 2005-08-10 | Daiichi Suntory Pharma Co., Ltd. | Pharmaceutical hard capsule containing inorganic substance |
JP2005255677A (ja) * | 2004-02-12 | 2005-09-22 | Nof Corp | シクロスポリン製剤 |
CN102020775A (zh) * | 2010-11-26 | 2011-04-20 | 浙江工业大学 | 一种改性明胶的制备方法 |
JP2020055766A (ja) * | 2018-10-01 | 2020-04-09 | 東洋カプセル株式会社 | デュタステリドを含有する軟カプセル剤 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB836082A (en) * | 1957-03-01 | 1960-06-01 | Charles B Knox Gelatine Co Inc | Method of modifying type a gelatin and product thereof |
JPS58185160A (ja) * | 1982-03-26 | 1983-10-28 | ワ−ナ−−ランバ−ト・コンパニ− | カプセル部品の成形方法 |
-
1985
- 1985-02-13 JP JP2721285A patent/JPS61186314A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB836082A (en) * | 1957-03-01 | 1960-06-01 | Charles B Knox Gelatine Co Inc | Method of modifying type a gelatin and product thereof |
JPS58185160A (ja) * | 1982-03-26 | 1983-10-28 | ワ−ナ−−ランバ−ト・コンパニ− | カプセル部品の成形方法 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5419916A (en) * | 1992-08-27 | 1995-05-30 | Japan Elanco Company, Limited | Gelatin coating composition and hard gelatin capsule |
JPH07252138A (ja) * | 1995-01-13 | 1995-10-03 | Nippon Eranko Kk | 易溶性硬質ゼラチンカプセル |
EP1561459A1 (en) | 2004-01-30 | 2005-08-10 | Daiichi Suntory Pharma Co., Ltd. | Pharmaceutical hard capsule containing inorganic substance |
JP2005255677A (ja) * | 2004-02-12 | 2005-09-22 | Nof Corp | シクロスポリン製剤 |
CN102020775A (zh) * | 2010-11-26 | 2011-04-20 | 浙江工业大学 | 一种改性明胶的制备方法 |
JP2020055766A (ja) * | 2018-10-01 | 2020-04-09 | 東洋カプセル株式会社 | デュタステリドを含有する軟カプセル剤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0524887B2 (ja) | 1993-04-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |