JPS61185716U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示す縦断面図、
第２図は第１図のものの要部の拡大縦断面図、第
３図は保持部材の平面図、第４図は保持部材の正
面図、第５図は第４図のＶ―Ｖ線に沿つた断面図
、第６図は第４図の―線に沿つた断面図であ
る。 １……コンベヤレール、２……チエーン、２ａ
……搬送側部分、２ｂ……復帰側部分、３，４…
…チエーンガイド、５……保持部材、６……凹溝
、７……突条、８……ローラ、９……軸部材、１
０，１４……軸受、１１……スプロケツト、１２
……筒状体、１３……ブシユ、１５……平面部、
１６……ねじ、１７……ナツト、１８……凹所、
１９……爪部、２０……ガイド面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ローラコンベヤのローラを回転可能に支持し
   た断面円形の軸部材を保持する装置であつて、前
   記軸部材の各端に互いに平行な平面図をそれぞれ
   形成し、前記平面部を垂直に向けたときの前記軸
   部材の端面形状に適合した凹所を有し、かつ前記
   凹所の上部が前記平面部間の距離より狭い間隔を
   隔てて対向した爪部を残して開口した保持部材を
   、前記爪部の間隔が前記平面部間の距離まで拡開
   できるように爪部より下方部分においてローラコ
   ンベヤの両側機枠に取付けてなるローラコンベヤ
   の軸保装装置。 ２ 前記平面部は前記軸部材の円形断面の弦をな
   す実用新案登録請求の範囲第１項記載のローラコ
   ンベヤの軸保持装置。 ３ 前記保持部材は弾性変形により前記爪部が拡
   開可能の合成樹脂材料からなる実用新案登録請求
   の範囲第１項記載のローラコンベヤの軸保持装置
   。 ４ 前記保持部材は前記爪部から上方へ向かつて
   間隔が広がる方向に傾斜し、かつ上端の間隔が前
   記平面部間の距離より広くなつたガイド面を有し
   ている実用新案登録請求の範囲第１項記載のロー
   ラコンベヤの軸保持装置。 ５ 前記ガイド面は垂直面に対して約１０°の角
   度をなしている実用新案登録請求の範囲第４項記
   載のローラコンベヤの軸保持装置。