JPS61182947U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案をマイクロ・フロツピーデイスク
・カートリツジのオートエジエクト機構の駆動装
置に適用したギアドモータの一実施例を示したも
のであつて、第１Ａ図及び第１Ｂ図はギアドモー
タの分解斜視図、第２図は最終ギアの断面図、第
３図はギアドモータの平面図、第４図は第３図
―線矢視図、第５図は第４図―線矢視図、
第６Ａ図及び第６Ｂ図はオートエジエクト機構の
側面図、第７図はオートエジエクト機構の部分平
面図である。 なお、図面に用いた符号において、１……ギア
ドモータ、２……フレーム、２ａ……フレームの
上面、２ｂ……フレームの下面、４……モータ係
止部、５……モータ、８……ギアトレイン室、９
……駆動ギア、１０……最終ギア、１１，１２，
１３……中間ギア、１４……ギアトレイン、１５
……金属プレート、１６……ねじ、２０……支軸
、２０ａ……支軸の上端、２０ｂ……支軸の下端
である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 合成樹脂にて成形したフレームの一側面に弾性
   を有する複数のモータ係止部を一体に設け、その
   複数のモータ係止部の弾性を利用してモータをフ
   レームの一側面に着脱自在に係止させ、 そのモータによつて駆動されるギアトレインを
   フレームの他側面に設けたギアトレイン室内に収
   納させ、 そのギアトレイン室を閉塞する金属プレートを
   フレームの地側面に複数のねじによつて着脱自在
   にねじ止めし、 ギアトレインの複数のギアを取付けた複数の支
   軸の両端をフレームと金属プレートとによつて支
   持してあるギアトレイン。