JPS61181584A

JPS61181584A - 郵便物処理装置

Info

Publication number: JPS61181584A
Application number: JP60022309A
Authority: JP
Inventors: 神林　幸一郎
Original assignee: Toshiba Corp
Current assignee: Toshiba Corp
Priority date: 1985-02-07
Filing date: 1985-02-07
Publication date: 1986-08-14

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】〔発明の技術分野〕この発明は、郵便物上の区分情報に基づき郵便物を一次
区分し、この一次区分した郵便物をさらに細かく二次区
分する郵便物処理装置に関する。

〔発明の技術的背景〕

従来、海外からの郵便物つまシ郵便番号の付与されてい
ない郵便物が多い場合、郵便物上の住所からオイレータ
が打けん入力することによＦ）　、　バー　：ｌ−ドラ
付与するコーディングシステムが用意されている。そし
て、上記のようにバーコードが付与された郵便物を予備
区分機としての一次区分機で対応する区分箱へ一次区分
（念とえば１００番台・２００番台等の郵便物ごとに区
分する粗区分）する。そして、この区分された郵便物が
所定量まとまった際、その郵便物を取出して二次区分用
の区分機で二次区分（たとえば１００番台の郵便物を各
番号ごとに区分する精区分）を行うようになっている。

〔背景技術の問題点〕

しかしながら、上記のような装置では、二次区分用の区
分機の区分指定が固定されている。

この之め、日時により特定の郵便番号のものが異常に多
い場合、あるいは少ない場合などがあり、最適な区分箱
の指定とならないことがあった。この結果、区分箱の集
積満杯にともなう第４レータの労力の増加、あるいは区
分箱の集積満杯時の供給停止による駆動時間のロスなど
が発生するという問題があった。

〔発明の目的〕

この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、郵便物の区分情報に基づき郵便物を一
次区分機で一時区分し、この一次区分された郵便物をさ
らに二次区分機で細かく二次区分するものにおいて、二
次区分機で区分状況に応じた最適な区分指定を行うこと
ができ、区分処理が効率的に行える郵便物処理装置を提
供することにある。

〔発明の概要〕

この発明は上記目的を達成するために、郵便物上の区分
情報を読取ってこの区分情報に基づき郵便物を所定の集
積部に集積する一次区分手段と、この一次区分された郵
便物の区分情報を読取り、この読取多情報に応じて郵便
物を区分指定された所定の集積部に集積することにより
細かく区分する二次区分手段とがあ）、上記一次区分手
段で読取られた区分情報の処理状況を記憶する記憶手段
の記憶結果に応じて、上記二次区分手段における区分指
定を決定するようにしたものである。

〔発明の実施例〕

以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。

第１図はこの発明の郵便物処理装置の外観図である。図
中１は選別、押印部が連結されている郵便物区分装置で
あり、３は選別、押印部の連結されていない郵便物区分
装置（二次区分機）である。また、７は複数のビデオコ
ーディングディスク８１・・・からなるコーディングル
ームである。

上記郵便物区分装置１において、１ｏは供給部１１に供
給される郵便物Ｐ・・・から機械処理可能な小形普通通
常郵便物を選別し、切手の位置により方向を取揃え、か
つ消印して区分機用連結機１２に出力する選別取揃押印
機である。上記区分機用連結機１２は選別取揃押印機１
ｏと読取区分機１３とを連結している。

上記郵便物区分装置１の読取区分機１３は一次、二次切
換区分用で８り、郵便物区分装置３は一次区分用である
。

つぎに、第２図を参照して選別取揃押印機１０を説明す
る。この選別取揃押印機１ｏは、それぞれ郵便物受入部
２１に受入れられた郵便物Ｐ・・・を斜め上方に搬送す
ることによ）均しながら供給する供給部１１、この供給
部１ノによって供給された郵便物Ｐ・・・をつめベルト
式厚さ選別方式により所定厚さ以上の定形外郵便物Ｐ・
・・を取除く厚さ選別部２２と、この厚さ選別部２２を
通過し九郵便物Ｐ・・・の内、所定幅以上の定形外郵便
物Ｐ・・・を取除く、幅選別部２３．２３を有し、後工
程での機械処理不適当な全ての定形外郵便物Ｐ・・・を
ここで取除くようになっている。そして、厚さ選別部２
２および幅選別部２３．２３によって排除された定形外
郵便物Ｐ・・・は排除用搬送部２４およびシュータ２５
を順次経て下に導びかれる。

一方、幅選別部２３．２３を通過した定形郵便物Ｐ・・
・は−通取出部（図示せず）により一通ずつ取揃押印部
２６に搬出され・ここで色検知方式等の切手検知器２１
ｍ、２７ｂで切手を検知したのち切手の位置にもとづい
て押印機構２８によって消印され、かつスイッチパック
機構２９を介して切手の位置にもとづいて方向を取揃え
られるようになっている。また、消印を完了した定形郵
便物Ｐ・・・の内、速達郵便物は速達集積部３０に集積
され、残りのものは区分機用連結機１２側に搬出される
ようになっている。

なお、３１１ｄ区分機用連結機１２側に接続せずに単独
で選別取揃押印機のみで使用する場合あるいけ後工程の
機械がダウンしたときなどにおいて、普通郵便物Ｐ・・
・を独自で集積するための普通郵便集積部であり、３２
はリジェクト集積部、３３は予め選別し九定形郵便物ｐ
ｍ・・・を直接取揃押印部２６側に供給するための手差
供給部である。

また、このように構成された選別取揃押印機１０に連結
され九前記区分機用連結機１２は公知のバッファスタッ
カからな）、選別取揃押印機１０から搬出された押印済
の定形郵便物Ｐ・・・を取読区分機１３の処理能力に合
せて確実に一通ずつ供給するものであり、供給量よシ多
（搬入され九余剰郵便物のストック機能を有している。

つぎに、第３図およびｗｃ４図を参照して読取区分機１
３を説明する。この読取区分機１３は、郵便物Ｐ・・・
上の宛先情報つまシ住所情報を光電変換して画偉情報を
得る画像読取部４１、上記画像読取部４１からの郵便物
Ｐ・・・を遅延し、この遅延後上記判別部の判別結果、
あるいはビデオ・コーディングディスク８１・・・、８
□・・・でコーディングされた住所情報に応じたバーコ
ード（特定コード）を郵便物Ｐ上にプリントする遅延・
プリント部４３、およびこの遅延・プリント部４３でプ
リントされたバーコードに応じて各区分箱４４・・・に
区分する区分部（一次区分機）４５とから構成されてい
る。

上記画像読取部４１、および遅延・プリント部４３　＃
：ｔｓ第３図に示すように構成されている。

すなわち、供給部５１から供給される郵便物Ｐ、あるい
は前記区分機用連結機１２から搬送された郵便物Ｐは搬
送路５２上を搬送される。この搬送路５２上には搬送さ
れる郵便物Ｐ上の情報を光学的に走査する画像読取器５
８が設けられている。この画像読取器５８を通過した郵
便物ｐｈ、搬送路５３および遅延用搬送路５４を介して
上記区分部４５へ供給される。上記搬送路５４の終端部
近傍には、搬送路５４を搬送される郵便物Ｐ上にその住
所情報に対応したバーコードをプリントするプリンタ５
５およびスタッカ５６，５７が設けられている。

上記区分部４５は第４図に示すように構成されている。

すなわち、供給読取部６１にはパーコードグリント済み
の郵便物Ｐ・・・を一括かつ立位状態にセットする供給
部６２が形成されており、この供給部６２内の郵便物Ｐ
・・・は取出部６３によ〕最端部の郵便物Ｐから順次１
枚ずつ上方に取出され取込搬送路６４を介して集積区分
用区分部６５＠に取込搬送される。上記取込搬送路６４
の途中には読取装置９８．９９が配電され、搬送路上の
郵便物Ｐのバーコード、郵便番号がそれぞれ読取られる
ようになっている。

また、上記取込搬送路６４の起端側には前記遅延・プリ
ント部４３から供給された郵便物Ｐを搬入する搬入路６
６が合流しており、搬入される郵便物Ｐは取込搬送路６
４に送シ込まれるようになっている。

また、上記取込搬送路６４の終端は垂直区分搬送路６７
に連通しており、郵便物Ｐは図示しないダート機構部に
よって鉛直方向に５段設けられた水平区分搬送路６１Ｊ
ｈ〜６１１ｅあるいは排除ポケット６９に上記読取装置
９１１．９９の読取結果にもとづいて選択的に振分けら
れるようになっている。上記水平区分搬送路６８＆〜６
８・の起端側下面に沿ってそれぞれ多数（２２０程度）
の指定区分用集積箱４４・・・が配設されている。また
、水平区分搬送路６１１ｈ〜６８・の終端部の対応する
位置にはそれぞれ１０の予備区分用集積箱７１と排除集
積箱７２が配設されている。

なお、二次区分用の郵便物区分装置３も郵便物区分装置
ｌの区分部４５と同じ構成となっている。

上記ビデオコーディングデスク８１・・・は第５図に示
すように、後述する主制御部９ノから供給される画像情
報を表示するＣＲＴディスプレイ装置８１．８２および
このＣＲＴディスプレイ装置８２に表示された画像情報
に対応する郵便番号（あるいは住所情報）を入力するテ
ンキー等のキーピード８３によって構成されている。

次に、第６図を参照して電気回路を説明する。

すなわち、主制御部９１は全体つまシ遅延グリント部４
３、区分部４５、郵便物処理装置３およびビデオコーデ
ィングデスク８□、・・・を制御するものである。

上記遅延・プリント部４３は、制御部９２、判別部９３
、前記画像読取部５８、およびプリンタ５５によって構
成されている。上記制御部９２は画像読取部５８からの
郵便物Ｐ、１枚ごとの画像情報を読取り、判別部９３で
郵便番号を判別せしめるものである。また、制御部９２
は、判別できた郵便番号に対応するバーコード情報ある
いはビデオコーディングディスク８１、・・・から主制
御部９１を介して供給されるバーコード情報をプリンタ
５５に供給することにより、対応する郵便物Ｐ上にバー
コードをプリントせしめるものである。また、制御部９
２は画像情報を主制御部９１を介してビデオコーディン
グディスク８８、・・・へ出力するものである。上記判
別部９３は、画像読取部５８からの画像情報つまυ・４
ターン情報によって郵便番号を判別するものである。

上記区分部４５は、制御部９４、ドライバ９６、および
前記読取装置９８．９９によって構成されている。すな
わち、制御部９４は読取装置９８から供給されるバーコ
ード情報により郵便番号を判断し、あるいは読取装置９
９からの郵便番号を判断し、上記郵便番号に対応する集
積箱４４に対応する郵便物Ｐを搬送せしめるものである
。たとえば、搬送検知器（図示しない）からの検知信号
に応じて区分ダート制御信号を出力することにより、ド
ライバ９６を用いて区分ダート９７・・・を制御せしめ
るようになっている。上記読取装置９８は、郵便物Ｐ上
のバーコードを光電変換する光電変換部からなる周知の
ものである。上記読取装置９９は、郵便物Ｐ上の郵便番
号を光電変換する光電変換部と、この光電変換部の出力
に応じて文字・母ターンの認識を行うことにより郵便番
号を判別する判別部とからなる周知のものである。

上記郵便物処理装Ｗｔ、３は、制御部１０１．ドライバ
１０２、区分指定テーブル１０４および前記読取装置９
８．９９によって構成されている。すなわち、制御部１
０１は読取装置９８から供給されるバーコード情報によ
り郵便番号を判断し、あるいは読取袋ｆｌ１９９からの
郵便番号を判断し、上記郵便番号に対応する区分指定デ
ータを区分指定テーブル１０４から読出し、この区分指
定データ（集積箱のアドレス）に対応する集積箱４４に
郵便物Ｐを搬送せしめるものである。たとえば、搬送検
知器（図示しない）からの検知信号に応じて区分ｙ−ト
制御信号を出力することにより、ドライバ１０２を用い
て区分子−ト１０３を制御せしめるようになっている。

上記区分指定テーブル１０４には、区分指定データとし
ての郵便番号に対応する集積箱４４・・・のアドレスが
記憶されているようになっている。また、上記制御部１
０１は前記主制御部９１から供給される一時区分により
集計された郵便番号の集計結果と、オペレータパネル（
図示しない）によって指定されている二次区分を行う郵
便番号の範囲とにより、郵便番号ごとの集積箱４４・・
・の指定データを作成し、区分指定テーブル１０４に記
憶するようになっている。これにより、各々の郵便番号
に対する集積箱４４の指定を、集計結果に応じて多くし
た広あるいは少なくしたシすることができる。

また、上記主制御部９１は、ビデオコーディングディス
ク８１、・・・から供給される郵便番号に応じたバーコ
ード情報に変換し、対応する区分装置の制御部９２に出
力するものである。さらに、上記主制御部９１は、制御
部９２から供給される郵便番号およびビデオコーディン
グディスク８□、・・・から供給される郵便番号とに応
じて、処理郵便物に対する各郵便番号の集計を内部メモ
リ（図示しない）で記憶し、この記憶内容を郵便物処理
装置３内の制御部１０１へ出力するものである。

次に、このような構成において動作を説明する。まず、
郵便物Ｐ・・・を供給部１１へ供給する。

すると、供給部１１に供給され念郵便物Ｐ・・・は選別
取揃押印機１０で機械処理可能な小形普通通常郵便物が
選別され、切手の位置検知により方向が取揃えられ、し
かも消印が押印される。

この選別取揃押印機１０からの郵便物Ｐは、区分機用連
結機１２を介して読取区分子Ｍ、１３つまシ画像読取部
４ノへ搬送される。ついで、画像読取部４１では、区分
機用連結機１２から供給される郵便物Ｐあるいは供給部
５１から取出された郵便物Ｐけ搬送路５２上を搬送され
る。これにより、搬送路５２を搬送される郵便物Ｐはそ
の表面の情報が画像読取器５８で光学的に読取られ、そ
の読取結果は制御部９２に供給される。すると、制御部
９２は判別部９３によって読取った画像情報が住所情報
として認識できるか否かを判別する。この判別により、
制御部９２は画像情報でその住所が認識できた場合、住
所情報をそれに対応したバーコード情報に変換する。こ
のとき、画像読取器５８を通過した郵便物Ｐは搬送路５
３．５４によって搬送され、所定時間経過後にプリンタ
５５に対向するようになっている。

また、上記判別により、制御部９２は画像情報から住所
が認識できない場合、それぞれその画像情報を主制御部
９１に出力する。これにより、主制御部９１はその画像
情報をビデオコーディング８１・・・のいずれかに出力
する。したがって、上記画像情報が供給されたビデオコ
ーディングディスク８１・・・では、その画像情報がＣ
ＲＴディスプレイ装置８２で表示され、この表示に応じ
次郵便番号をオペレータがキーデート８３によって入力
する。上記ギーデード８３によって入力された郵便番号
は主制御部９１に供給される。これによ）、主制御部９
１は供給される郵便番号を対応するバーコード情報に変
換し、対応する区分装置の制御部９２へ出力する。

これにより、制御部９２は主制御部９ノから供給される
バーコード情報あるいは住所情報よシ変換シたバーコー
ド情報をプリンタ５５へ出力することにより、その住所
情報を読取った郵便物Ｐがプリンタ５５に対向したとき
、その郵便物Ｐ上にバーコードをプリントする。こツバ
−コードがプリントされた郵便物Ｐは区分部４５に供給
される。

ついで、区分部４５では、遅延・プリント部４３から供
給される郵便物ＰＩるいは供給部６２から取出されたバ
ーコードがプリントされ九郵便物Ｐは搬送路６４上を搬
送される。これにより、搬送路６４を搬送される郵便物
Ｐはその表面のバーコードが読取装置６５で光学的に読
取られる。すると、その郵便物Ｐは読取装置６５の読取
結果にもとづいて対応する集積箱４４に区分集積される
。

ついで、上記のようにして区分部４５に一時区分された
郵便物群Ｐ・・・たとえば郵便番号が１００番台の郵便
物群Ｐ・・・を、オペレータが郵便物処理装置３の供給
部６２に設定する。また、オペレータはオペレータパネ
ル（図示しない）により処理する郵便物群Ｐ・・・の郵
便番号の範囲を指定する。すると、制御部１０１は、前
記主制御部９１から供給される一時区分によｌｉｔ計さ
れた郵便番号の集計結果と、オペレータパネル（図示し
ない）によりて指定されている二次区分を行う郵便番号
の範囲とにより、郵便番号とどの集積箱４４・・・の指
定データを作成し、区分指定テーブル１０４に記憶する
。このような　　　　。

状態において、供給部６２の郵便物Ｐが１通ずつ取出部
６３で取出され、搬送路６４を搬送される。この搬送途
中でその郵便物Ｐ上のバーコードが読取装置９８で読取
られる。すると、制御部１０１はそのバーコード情報に
よ）郵便番号を判断し、この郵便番号に対応するポケッ
トのアドレスを区分指定テーブル１０４から読出す。そ
して、このアドレスに応じて制御部１０１は郵便物Ｐの
搬送制御を行う。そして、搬送検知器（図示しない）の
検知信号に対応して区分ゲート１０３が制御されること
により、上記郵便物Ｐがその郵便番号に対応する集積箱
４４・・・に集積される。このようにして他の郵便物Ｐ
も対応する集積箱４４・・・に順次集積される。

上記したように、一次区分で処理された郵便物の集計（
処理）状態に応じて、二次区分を行う際の区分指定を行
うようにしたものである。

これにより、二次区分を行う際に、各々の郵便番号に対
する集積箱４４の指定を、一次区分の集計結果（処理状
態）に応じて多くしたり、あるいは少なくしたシするこ
とができる。つまり、区分状況に応じた最適な区分指定
を行うことができ、区分処理が効率的に行える。

〔発明の効果〕

以上詳述したように、この発明によれば、郵便物の区分
情報に基づき郵便物を一時区分機で一時区分し、この一
時区分された郵便物をさらに二次区分機で細かく二次区
分するものにおいて、二次区分機で区分状況に応じた最
適な区分指定を行うことができ、区分処理が効率的に行
える郵便物処理装置を提供できる。

【図面の簡単な説明】

図面はこの発明の一実施例を示すもので、第１図は全体
の構成を概略的に示す外観図、第２図は選別取揃押印機
の構成を示す図、第３図は画像読取部の構成を示す平面
図、第４図は区分部の構成を示す斜視図、第５図はビデ
オコーディングディスクの外観を示す斜視図、第６図は
電気回路の構成を概略的に示す図である。１．３・・・郵便物区分装置、８□〜・・・ビデオコー
ディングディスク、１３・・・読取区分機、４１・・・
画像読取部、４３・・・遅延・プリント部、４４〜・・
・区分箱、４５・・・区分部、５１・・・供給部、５２
．５３．５４・・・搬送路、５５・・・プリンタ、５８
・・・画像読取器、ＦＩＺ、８２・・・ＣＲＴ’アイス
プレイ装置、８３・・・キーボード、９１・・・主制御
部、９２．９４，１０１・・・制御部、９３・・・判別
部、９６　、Ｉ　０２・・・ドライバ、９７，１０３・
・・区分ダート、９８．９９・・・読取装置、１０４・
・・区分指定テーブル。出願人代理人　　弁理士　鈴　江　武　彦ｔｇ２図第３図ｊＩ４図第５図

Claims

【特許請求の範囲】

（１）郵便物上の区分情報を読取ってこの区分情報に基
づき郵便物を所定の集積部に集積する一次区分手段と、
この一次区分手段で読取られた区分情報の処理状況を記
憶する記憶手段と、一次区分された郵便物の区分情報を
読取り、この読取り情報に応じて郵便物を区分指定され
た所定の集積部に集積することにより細かく区分する二
次区分手段と、前記記憶手段により得られた処理状況に
応じて前記二次区分手段における区分指定を決定する手
段とを具備した郵便物処理装置。
（２）前記区分情報とは郵便番号あるいは郵便番号に対
応するバーコード情報であることを特徴とする特許請求
の範囲第１項記載の郵便物処理装置。
（３）前記処理状況とは、それぞれの郵便番号毎の処理
数であることを特徴とする特許請求の範囲第２項記載の
郵便物処理装置。