JPS61176586A - 新規な1,6‐ナフチリジノン誘導体 - Google Patents

新規な1,6‐ナフチリジノン誘導体

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JPS61176586A
JPS61176586A JP61016664A JP1666486A JPS61176586A JP S61176586 A JPS61176586 A JP S61176586A JP 61016664 A JP61016664 A JP 61016664A JP 1666486 A JP1666486 A JP 1666486A JP S61176586 A JPS61176586 A JP S61176586A
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JP
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general formula
formula
carbon atoms
hydrogen
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JP61016664A
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ゲルハルト サツトジンガー
ヨハネス ハルテンスタイン
カール マンハルト
ユルゲン クラインスクロス
マンフレツド ヘルマン
エドガー フリツトスキ
ホルスト‐デイエトマー タウスケル
ベルント ワグナー
ギユンター ヴオルフ
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Goedecke GmbH
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Goedecke GmbH
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Publication date
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D471/00Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00
    • C07D471/02Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00 in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D471/04Ortho-condensed systems
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P7/00Drugs for disorders of the blood or the extracellular fluid
    • A61P7/02Antithrombotic agents; Anticoagulants; Platelet aggregation inhibitors
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P9/00Drugs for disorders of the cardiovascular system
    • A61P9/08Vasodilators for multiple indications
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P9/00Drugs for disorders of the cardiovascular system
    • A61P9/10Drugs for disorders of the cardiovascular system for treating ischaemic or atherosclerotic diseases, e.g. antianginal drugs, coronary vasodilators, drugs for myocardial infarction, retinopathy, cerebrovascula insufficiency, renal arteriosclerosis

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は下記の一般弐…で示される新規な1゜6−ナフ
チリジノン誘導体および場合によシその薬理学的に1谷
されうる塩に関する:   R1 (式中R1は非置換のまたは置換されている芳香族ある
いはへテロ芳香族環を表わし; R2は水素または10個までの炭素原子を有する直鎖状
または分枝鎖状のアルキル、アルコキシアルキル、アリ
ールアルキルあるいは置換されているかまたは非置換の
アミノアルキル基を表わし;R3は水素または直鎖状ま
たは分枝鎖状のアルキル基またFi4個までの炭素原子
を有するアルコキシカルボニル基を表わし; R4は水素またはモルホリノエチル基を表わし;R5は
4個までの炭素原子を有する直鎖状または分枝鎖状のア
ルキル基あるいはアミノ基を表わし;そして R6はカルボキシル基または12個までの炭素原子を有
し、場合により酸素、イオウまたは窒素原子を含有して
いてもよいアルコキシカルざニル基を表わす)。
一般式Iの好ましい1.6−ナフチリジノン誘導体では
 R1は2または3位置が、ハロゲン、ニトロ、メチル
、メトキシ、ジフルオルメトキシ、トリフ/L/オルメ
トキシ、ジメチルアミノまたはジエチルアミノ、メチル
チオあるいはトリフルオルメチルにより置換されている
フェニル基、メトキシまたはメチレンジオキシ基によシ
、好ましくは2.6位置がジ置換されているフェニル基
、同一または異なることができるハロゲン原子によシ2
.3−または2.6位置がジ置換されているフェニル基
、非置換のピリジル、チェニルあるいは2.1.3−ベ
ンズオキサジアゾリル基を表わし;R2は水素、メチル
、エチル、n−プロピルまたはイソゾロビル基、一般式
■ −(CH2)n−0−R’         (II)
(式中R7扛直鎖状またL分枝鎖状の低級アルキル基を
表わし、そしてnは2または3の数値である)のアルコ
キシアル中ル基1ftは一般式1(式中R8およびR9
は同一または異なることができ、それぞれ直鎖状または
分枝鎖状の低級アルキル基を表わすか、また社−緒にな
って低級アルキレン基を表わし、そしてnは2または3
に等しい)のアミノアルキル基を表わし;R3は水素、
メチル、エチルまたはイソプロピル基、あるいは一般式
■ −CO2R↓0           (■)(式中1
10はメチル、エチル、ゾロぎルまた線イソプロピル基
t−表わす)のアルコキシカルがニル基を表わし;R4
は水素また扛モルホリノエチル基を表わし;R’ir、
メチルまたはエチル基あるいはアミノ基を表わし;R6
はカルボキシル基または一般式■ −CO2Ril                  
     (V)〔式中H1mはメチル、エチル、n−
プロピル、イソプロぎル、n−ブチ・ル、イソブチル、
第2デチルまたは゛W、3デチル基を表わすか、あるい
は一般式Vlおよび胤 −(CH2)n−0−R” (Vl)   −(CH2
)n−8−R”  (■)(式中R12は直鎖状または
分枝鎖状の低級アルキル基t−表わし、そしてnは2ま
たは6に等しい)のアルコキシアルキルまたはアルキル
チオアルキル基、あるいは一般式■ (式中R13およびR14は同一または異なることがで
き、それぞれ水素、直鎖状または分枝鎖状の低級アルキ
ル基あるいはベンジル基を表わすか、または−緒になっ
て低級アルキレン基を表わし、そしてnは2または6に
等しい)のアミノアルキル基を表わす〕のアルコキシカ
ルボニル基を表わす:化合物である。
RにおよびR4が水素を表わし、そしてR3が水素t−
また表わしおよびR6がメチル基を表わす場合に、R1
1がジメチルアミノエチル、ベレジルメチルアミノエチ
ルまたはメチルチオエチル基を表わし;そしてR11が
エチル基を表わす場合に R3がメチルまた灯エトキシ
カルボニル基を表わしおよびR5がメチルまたはエテル
IIjt−表わす一般式■の化合物あるいfx R1+
が水素またはベンジル基を表わし R3が水素を表わし
、R4が水素またはモルホリノエチル基を表わし、そし
てR5およびHliがメチル基を表わす一般式■の化合
物が特に好ましい。
本発明線また一般式■の1.6−ナフチリジノン誘導体
の製造方法に関し、この方@は、a)一般式([) 〔式中R1、R3、R4およびR6は前記の意味を有し
、セしてR6′は一般式■1のアルコキシカルボニル基
を表わす〕のジヒドロピリジン化合物を8−トリアジン
と塩基の存在下に反応させるか、または b)一般式■の1.4−ジヒドロピリジン化合物を一般
式(X) (式中基H15は同一または異なることができ、それぞ
れメチルまたはエチル基を表わし、そして基R”hそれ
ぞれ4個までの炭素原子を有するアルキル基を表わすか
、または−緒になって6個までの炭素原子を有するアル
キレン基を表わす)のジアルキルホルムアミド−ジアル
キルアセタール化合物と反応させ、このようにして得ら
れる一般式(式中R1,R3、R4、R5、R6および
RIISは前記の意味を有する)の化合物をアンモニア
と反応させるか;あるい扛 c)2.4−ジヒドロキシピリジンを一般式(式中R1
およびR6/は前記の意味を有し、そしてR6/は4個
までの炭素原子を有する直鎖状または分枝鎖状のアルキ
ル基を表わす)の化合物とアンモニアの存在下に反応さ
せる; ことを特徴とする方法である。
Rh”−NH2である一般式(IIの化合物はR6鴫N
H。
である一般式([)の相当する2−アミノジヒドロピリ
ジン化合物から方法a)に従い製造する。
このようにして得られる一般式(XI)(式中R1、R
3、R4、R5およびR6/は前記の意rJfCヲ有す
る)の化合物は、所望により、一般的に既知の方法によ
シ、一般式(XIV) X−R”         CXfV)(式中Rに′は
直鎖状または分枝鎖状の低級アルキル基、一般式lのア
ルコキシアルキル基または一般弐夏のアミノアルキル基
を表わす)の化合物を用いてアルキル化、アミノアルキ
ル化またはアルコキシアルキル化できる。
R6がカルボキシル基を表わす一般式Iの化合物はR6
がエステルの開裂に適するアルコキシカルボニル基を表
わす一般式1の化合物を従来既知の方法によシ、好まし
くは酸媒質中で加水分解することによシ得られる。
s−トvアジンと一般式■の化合物との反応(方法a)
は、1.4−ジヒドロピリジン化合物を水素化ナトリウ
ムのような強塩基で処理すると、窒、素原子のプロトン
が除去され、ナトリウムアミドが形成され、このアミド
がさらに、たとえはアルキルハライドと反応してN−ア
ルキル誘導体を生成することが文献〔ケミカル レビュ
ー 82、(1982年)〕から知られていることから
、予想外の反応であると見做される。本発明の場合には
、予想される反応は生起せず、アミノメテニル化(am
inomethenylation )がメチル基の部
位で生じて、式XIの化合物が生成される。
方法a)およびb)で使用される一般式IXの1゜4−
ジヒドロピリジン化合物は既知であるか〔たとえはケミ
カル レビュー 82(1982年)226頁参照〕、
また線類似の方法で製造できる。
方法C)はまた、2.4−ジヒドロキシピリジン化合物
が前記の様相で反応することから予想外の反応であると
見做されるので、化学的に新規な方法である。
一般弐■の化合物は既知であるか、または文献〔オルガ
ニック リアクションズ、15巻(1967年)、20
4頁以降〕から既知の方法に従い製造できる。2.4−
ジヒドロキシピリジンは市販されている。
反応Jl) ?行なうためには、1.4−ジヒドロピリ
ジン誘導体ts−)リアジンとともに不活性有機溶媒中
で、九とえは不活性有機溶媒中の水素化ナトリウムまた
はアルカリアルコレートのような強塩基の存在下に50
〜160℃、好ましくは100〜150℃の温度に加熱
する。適当な溶媒は主として極性溶媒、たとえはジメチ
ルスルホキシド、ジメチルホルムアミド、エチレングリ
コールジメチルエーテルまたはエタノールのような低級
アルコールである。
方法b)による反応を行なうためには、相当する1、4
−ジヒドロピリジン誘導体を等量または過剰量のジアル
キルホルムアミド−ジアルキルアセタール化合物と、好
ましくはジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド
またはへキサメチルリン酸トリアミドのようなアプロチ
ック溶媒の存在下に、反応させる。適当なホルムアミド
アセタール化合物は主として、ジメチルホルムアミド−
ジメチルアセタールおよびジメチルホルムアミド−ジエ
チルアセタールである。
方法b)によシ得られる一般式1の中間体生成物は溶媒
、好11.<はゾロチック溶媒の存在下に室温またはさ
らに高い温度、好ましくは使用溶媒の沸とう温度でアン
モニアとの反応によシ一般式XIの化合物に変換させる
。適当な溶媒は主として、メタノールまたはエタノール
のような低級アルコールである。
反応C)は好ましくは不活性有1m溶媒、特にたとえは
メタノール、エタノールまたはイソゾロパノールのよう
な低級アルコール中で行なう。この反応を高温、好まし
く扛使用溶媒の沸とう温度で行なうこともまた好適であ
る。反応の生成物は結晶化および(または)クロマトグ
ラフィのような既知の分離方法により単離でき、および
精製できる。
一般式Xlの化合物は従来既知の方法により、好ましく
はハロゲン化水素受容体を使用してアルキル化、アミノ
アルキル化およびアルコキシアルキル化できる。この反
応に適当な条件管選択すると、その進行は高い局在的選
択性を示す。所望の0−アルキル化生成物は鴬くべきこ
とに低量でしか生成されない。生奴物はクロマトグラフ
ィおよび(まfca)結晶化を用いて分離および(また
は)精製できる。
精製の目的でおよび調剤技術的理由で、一般式■の酸ま
たは塩基化合物(式中R6はカルざキシル基または置換
されているかあるいは非置換のアミノアルコキシカルボ
ニル基を表わすか、またはRには置換されているかある
いは非置換のアミノアルキル基金表わし、および(また
a)R’は非置換のまたは置換されているアミノ基を表
わす〕は好ましくは結晶形の薬理学的に許容されうる塩
に変換できる。
R6がカルボキシル基を表わす場合に、相当するアルカ
リまた扛アルカリ土類金属の塩を、たとえは水酸化物ま
たは炭酸塩のような塩基によりa造できる。基H1d、
R5およびR6が塩基性金示す場合に、この塩基を相当
する無機または有機酸で中和することによシ常法で塩が
得られる。適当な散には、たとえは塩酸、硫酸、リン酸
、臭化水素酸、酢酸、酒石酸、乳酸、クエン酸、リンビ
酸、サリチル酸、アスコルビン酸、マロン酸また扛コハ
ク酸がある。
本発明による一般式Iの化合物ac−4にカイラル中心
を示すので、これらの化合物はラセミ体混合物として、
また扛エナンチオマーの形で存在できる。
一般式Iの化合物は有用な薬理学的性質および好ましい
一般的耐容性を示す。
これらの化合物は血管けいれん抑制活性および血小板凝
集阻止活性を有するので、これらの化合物は主として心
筋虚血、脳梗塞、肺血栓のような脳、心臓および末梢血
管系病気の処置および特に拳似の作用形態の別の薬剤に
見られるいづれかの負の変力性副作用かはとんど無いこ
とから、アテローム性硬化症およびその他の狭窄性症状
の場合における使用があげられる。従って、本発明によ
る1、6−ナフチリジノン誘導体は現在、西ドイツ国に
おける全死亡の501よシ多い死亡率ヲ占めている心臓
−血管系病気による死亡との戦いにとって有用である。
従って、本発明のもう一つの主題は一般式■の1.6−
ナフチリジノン誘導体を血管系病気の処置に使用するこ
とにある、本発明による一般式Iの化合物は液体または
固体の形で経口あるいは非経腸投与できる。注射用溶液
の場合には、主として、注射用溶液に慣用の安定化剤、
溶解剤または緩衝剤のような添加剤を含有する水が使用
される。
このような添加剤には、たとえば酒石酸塩およびクエン
酸塩緩衝剤、エタノール、複合体形成剤(たトエはエチ
レンジアミンテトラ酢酸およびその非毒性塩)並びに粘
度調整用の高分子量重合体(たとえば液状ポリエチレン
オキシド)がある。
固体ベヒクルには、たとえはデンプン、乳糖、マニトー
ル、メチルセルロース、タルク、高分散ケイ駿、高分子
量脂肪酸(たとえはステアリン@〕、ゼラチン、寒天、
リン酸カルシウム、ステアリン酸マグネシウム、動物お
よび植物脂肪、固体高分子量重合体(たとえはポリエチ
レングリコール)がある:所望によシ、経口投与に過す
る製剤は風味付与剤および(または)甘味剤をさらに含
有できる。
経腸投与年次投与量は約5〜250■、好ましく扛20
〜100■の程度である。非経口投与投与量は約1〜2
0119の程度である。
次側は本発明をさらに説明するものである二側  ・ −4−(3−ニトロフェニル)−5−オキソ−ステル 方法a) エタノール25m中の2.4−ジヒドロキシビリジン1
.0.9(9ミリモル)中に入れた3−ニトロベンジリ
デンアセト酢酸エチルエステル2.411(9ミリそル
)の懸濁液を室温でアンモニアガスにより飽和する。懸
濁液にさらにアンモニアを通し、5時間沸とうさせる。
残留物をクロロホルム50鰹中で加熱して溶解し、次い
で溶媒を減圧下に分離除去する。冷却すると沈殿する結
晶を吸引濾取し、エタノール/酢酸エチル(1:1)か
らの結晶化により精製する。この方法はtfj−1,4
゜5.6−テトラヒドロ−2−メチル−4−<3−二ト
ロフェニル)−5−オキソ−1,6−ナフチリジン−3
−カルボン駿エチルエステルを融点:285℃(分解ン
の黄色針状物の形で虫取させる。
方法11) 無水ジメチルホルムアミド751中の水素化ナトリウム
(パラフィン油中80 S ) 4.95 g(165
ミリモル)の懸濁液にジメチルホルムアミド25〇−中
の1.4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−(3−ニ
トロフェニル) ヒ1) シン−5,5−yカルボン酸
ジエチルエステル56.5 N(150ミ!7モル)の
溶液を窒素雰囲気下に滴下して加える。ガスの発生が減
少した時点で、混合物を短時間(約10分間)60℃に
加熱し、次いでジメチルホルムアミド250−中の8−
トリアジン12.21i(150ミリモル)?そこに滴
下して加える。反応混合物を16時間沸とうさせ、冷却
して濾過し、減圧下に濃縮する。暗色の残留物をn−ヘ
キサン400創中で沸とうさせる。n−ヘキサンをデカ
ンテーションによシ除去した後に、溶解していない粗生
成物を熱いエタノール5001中に懸濁し、シリカダル
カラムに通す。次いで塩化メチレン/メタノール−アン
モニア(9: 1容it/容量)を用いて溶出し、所望
の留分をエタノール/酢酸エチル(1:1容量/容it
)から2回再結晶させて、さらに精製する。この方法で
出−1,4,5,5−テトラヒドロ−2−メチル−4−
(3−ニトロフェニル)−5−オキソ−1゜6−す7チ
リジンー3−カルざン酸エチルエステルが融点=285
℃(分解)を有する黄色針状物の形で得られる。
方法b)に記載した方法と同様の方法で下記の化合物が
得られる: 出−4−(2−ジエチルアミノフェニル)−6−エチル
−1,4,5,S−テトラヒドロ−2−メチル−5−オ
キソ−1,6−ナフチリジン−3−カルボン酸メチルエ
ステル;融点:214〜215℃(酢酸エチルから再結
晶); 出−2−アミノ−1,4,5,6−チトラヒドロー4−
(2−ニトロフェニル)−5−オキソ−1,6−ナフチ
リジン−3−カルボン酸エチルエステル:融点:300
℃(分解)(ジクロルメタン/エタノールから再結晶)
; 出−1,4,5,6−テトラヒドロ−2−メチル−4−
(2−ニトロフェニル)−5−オキソ−1,6−す7チ
リジンー3−カルボン酸・ナトリから再結晶); 出−1,4,5,6−チトラヒrロー2−メチル−4−
(2−ニトロフェニル)−5−オキソ−1,6−ナフチ
リジン−6−カルボン酸−(2−メトキシエチル)エス
テル;m点:265℃(分解)(氷酢酸から再結晶); 出−1,4,5,6−テトラヒドロ−2−メチル−5−
オキソ−4−(2−)リフルオルメチルフェニル)−1
,6−す7チリジンー3−カルボン酸イソブチルエステ
ル;融点:169〜170’0(メタノールから再結晶
); 出−1,4,5,6−テトラヒドロ−2−メチル−5−
オキソ−4−(2−)リフルオルメチルフェニル)−1
,6−ナフチリジン−3−カルボン酸イソプロピルエス
テル;1M点:268〜270℃(メタノールから再結
晶); 出−1,4,5,6−チトラヒrロー2−メチル−4−
(6−ニトロフェニル)−5−オキソ−1,6−ナフテ
リシy−3−カルボ/酸メチルエステル;融点:308
〜610℃(分解)(メタノールから再結晶); 出−1,4,5,6−テトラヒドロ−2−メチル−1−
(2−モルホリノエチル)−4−(2−二トロフェニル
)−5−オキソ−1,6−ナラチリジン−6−カルポン
酸メチルエステル・塩酸塩;融点:285°C(分解)
(メタノール/水から再結晶); 出−6−ベンジル−4−(2,3−ジクロルフェニルJ
−1,4,5,6−テトラヒドロ−2−メチル−5−オ
キソ−1,6−ナフチリジン−3−カルボン酸メチルエ
ステル;m点:145〜148℃(酢酸エテル/メタノ
ールから再結晶)ttj−4−(2,1,3−ベンズオ
キサジアゾール−4−イル)−1,4,5,6−テトラ
ヒドロ−2−メチル−5−オキソ−1,6−す7チリジ
ンー6−カルざン酸メチルエステル;融点:302〜6
04℃(メタノールから再結晶);出−1,4,5,6
−テトラヒドロ−2−メチル−4−(3−ニトロフェニ
ル)−5−オキソ−1,6−ナフチリジン−6−カルボ
ン酸〔2−(N−ベンジル−N−メチルアミノ)エチル
〕エステル;融点:160〜132°C(分解)(酢酸
エチルから再結晶): 出−1,4,5,6−テトラヒドロ−2−メチル−4−
(6−二トロフエニル)−5−オキソ−1,6−す7チ
リジンー3−、カルボン酸(2−ジメチルアミノエチル
)エステル;融点:218〜220℃(ジイソプロピル
エーテル/エタノールから再結晶): 出−1,4,5,6−テトラヒドロ−2−メチル−5−
オキソ−4−(2−)リフルオルメチルフェニル)−1
,6−ナフチリジン−3−カルボン#It(2−ジメチ
ルアミノエチル)エステル:融点:210〜212”0
(エタノールから再結晶);出−1,4,5,6−テト
ラヒドロ−2−メチル−5−オキソ−4−(2−トリフ
ルオルメチルフェニル)−1,6−す7チリジンー3−
カルボン酸−(2−(N−ベンジル−N−メチルアミノ
)エチル〕エステル・塩酸塩:融点:158〜160℃
(酢酸エチル/エタノールから再結晶)出−1,4,5
,6−テトラヒドロ−2−メチル−4−(6−ニトロフ
ェニル)−5−オキソ−1,6−す7テリジンー3−カ
ルボン酸−(2−メチルチオエテル〕エステル;融点:
233〜265℃(エタノールから再結晶): 出−2−エチル−1,4,5,6−チトラヒドo−8−
J−J−ルー5−オキソ−4−フェニル−1,6−ナフ
チリゾンー3−カルボン酸エチルエステル;融点:20
5〜207℃(酢酸エチル/エタノールから再結晶); tf:l−1,4,5,6−テトラヒドロ−6−イソプ
ロビル−2−メチル−5−オキソ−4−(2−トリフル
オルメチルフェニル)−1,6−ナフチリジン−3−カ
ルボン酸エチルエステル;融点:211〜213℃(ジ
イソプロピルエーテル/酢醗エチルから再結晶); 山−1,4,5,6−テトラヒドロ−2−メチル−5−
オキソ−4−(2−トリフルオルメチルフェニル)−1
,6−ナフチリジン−6,8−ジカルボン酸ジエチルエ
ステル;融点:267〜268℃(酢酸エチルから再結
晶)。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中R^1は非置換のまたは置換されている芳香族あ
    るいはヘテロ芳香族環を表わし; R^2は水素または10個までの炭素原子を有する直鎖
    状または分枝鎖状のアルキル、アルコキシアルキル、ア
    リールアルキルあるいは置換されているかまたは非置換
    のアミノアルキル基を表わし;R^3は水素あるいは直
    鎖状または分枝鎖状のアルキル基あるいは4個までの炭
    素原子を有するアルコキシカルボニル基を表わし; R^4は水素またはモルホリノエチル基を表わし;R^
    5は4個までの炭素原子を有する直鎖状または分枝鎖状
    のアルキル基あるいはアミノ基を表わし;そして R^6はカルボキシル基または12個までの炭素原子を
    有し、場合により酸素、イオウまたは窒素原子を含有し
    ていてもよいアルコキシカルボニル基を表わす)で示さ
    れる1,6−ナフチリジノン誘導体および場合によりそ
    の医薬的に許容されうる塩。
  2. (2)R^1は非置換のまたはその2位置および(また
    は)3位置がハロゲン、アミノ、ジエチルアミノ、ジメ
    チルアミノ、トリフルオルメチルあるいはニトロにより
    置換されているフェニル基、または置換されているかあ
    るいは非置換の2,1,3−ベンズオキサジアゾリル基
    を表わし;R^2は水素、メチルまたはベンジル基を表
    わし;R^3は水素、メチルまたはエトキシカルボニル
    基を表わし;R^4は水素またはモルホリノエチル基を
    表わし;R^5はメチル、エチルまたはアミノ基を表わ
    し;そしてR^6はカルボキシル基または式V −CO_2R^1^1(V) (式中R^1^1は水素、メチル、エチル、イソプロピ
    ル、イソブチル、メトキシエチル、ジメチルアミノエチ
    ル、ベンジルメチルアミノエチルまたはメチルチオエチ
    ル基を表わす)のアルコキシカルボニル基を表わす一般
    式 I の1,6−ナフチリジノン誘導体である特許請求
    の範囲第1項の化合物。
  3. (3)R^1はフェニル、3−ニトロフェニルまたは2
    −トリフルオルメチルフェニル基を表わし;R^2およ
    びR^4は水素を表わし;R^3が水素を表わす場合に
    はR^1^1はジメチルアミノエチル、ベンジルメチル
    アミノエチルまたはメチルチオエチル基を表わし;そし
    てR^1^1がエチル基を表わす場合にはR^3はメチ
    ルまたはエトキシカルボニル基を表わしそしてR^5は
    メチルまたはエチル基を表わす一般式 I の1,6−ナ
    フチリジノン誘導体である特許請求の範囲第1項または
    第2項の化合物。
  4. (4)R^1は2,3−ジクロルフェニルまたは2−ニ
    トロフェニル基を表わし;R^2は水素またはベンジル
    基を表わし;R^3は水素を表わし;R^4は水素また
    はモルホリノエチル基を表わし;そしてR^5およびR
    ^1^1はメチル基を表わす一般式 I の1,6−ナフ
    チリジノン誘導体である特許請求の範囲第1項または第
    2項の化合物。
  5. (5)R^1は2−トリフルオルメチルフェニル、2−
    ニトロフェニル、3−ニトロフェニル、2−ジエチルア
    ミノフェニルまたは2,1,3−ベンズオキサジアゾリ
    ル基を表わし;R^2は水素またはエチル基を表わし;
    R^3およびR^4は水素を表わし;R^5はメチルま
    たはアミノ基を表わし;そしてR^1^1は水素または
    メチル、エチル、イソプロピル、イソブチルあるいはメ
    トキシエチル基を表わす一般式 I の1,6−ナフチリ
    ジノン誘導体である特許請求の範囲第1項または第2項
    の化合物。
  6. (6)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中R^1は非置換のまたは置換されている芳香族あ
    るいはヘテロ芳香族環を表わし; R^2は水素または10個までの炭素原子を有する直鎖
    状または分枝鎖状のアルキル、アルコキシアルキル、ア
    リールアルキルあるいは置換されているかまたは非置換
    のアミノアルキル基を表わし;R^3は水素または直鎖
    状または分枝鎖状のアルキル基あるいは4個までの炭素
    原子を有するアルコキシカルボニル基を表わし; R^4は水素またはモルホリノエチル基を表わし;R^
    5は4個までの炭素原子を有する直鎖状または分枝鎖状
    のアルキル基あるいはアミノ基を表わし;そして R^6はカルボキシル基または12個までの炭素原子を
    有し、場合により酸素、イオウまたは窒素原子を含有し
    ていてもよいアルコキシカルボニル基を表わす)で示さ
    れる1,6−ナフチリジノン誘導体および場合によりそ
    の塩の製造方法であつて、 a)一般式(IX) ▲数式、化学式、表等があります▼(IX) 〔式中R^1、R^3、R^4およびR^5は前記の意
    味を有し、そしてR^6′は一般式V−CO_2R^1
    ^1(式中R^1^1は水素、メチル、エチル、イソプ
    ロピル、イソブチル、メトキシエチル、ジメチルアミノ
    エチル、ベンジルメチルアミノエチルまたはメチルチオ
    エチル基を表わす)のアルコキシカルボニル基を表わす
    〕のジヒドロピリジン化合物をs−トリアジンと塩基の
    存在下に反応させるか、またはb)一般式(IX)の1,
    4−ジヒドロピリジン化合物を一般式(X) ▲数式、化学式、表等があります▼(X) (式中基R^1^5は同一または異なることができ、そ
    れぞれメチルまたはエチル基を表わし、そして基R^1
    ^6はそれぞれ4個までの炭素原子を有するアルキル基
    を表わすか、または一緒になつて3個までの炭素原子を
    有するアルキレン基を表わす)のジアルキルホルムアミ
    ド−ジアルキルアセタール化合物と反応させ、このよう
    にして得られる一般式(X I ) ▲数式、化学式、表等があります▼(X I ) (式中R^1、R^3、R^4、R^5、R^6′およ
    びR^1^5は前記の意味を有する)の化合物をアンモ
    ニアと反応させるか、または c)2,4−ジヒドロキシピリジンを一般式(XII) ▲数式、化学式、表等があります▼(XII) (式中R^1およびR^6′は前記の意味を有し、そし
    てR^5′は4個までの炭素原子を有する直鎖状または
    分枝鎖状のアルキル基を表わす)の化合物とアンモニア
    の存在下に反応させ、このようにして得られる一般式(
    XIII) ▲数式、化学式、表等があります▼(XIII) (式中R^1、R^3、R^4、R^5およびR^6′
    は前記の意味を有する)の化合物を、所望により、一般
    的に既知の方法により一般式(XIV) X−R^2′(XIV) 〔式中R^2′は直鎖状または分枝鎖状の低級アルキル
    基、一般式II−(CH_2)n−O−R^7(式中R^
    7は直鎖状または分枝鎖状の低級アルキル基でありそし
    てnは2または3である)のアルコキシアルキル基また
    は一般式III ▲数式、化学式、表等があります▼(式中R^8および
    R^9は同一または異なることができ、直鎖状または分
    枝鎖状の低級アルキル基であるか、または一緒になつて
    低級アルキレン基を表わし、そしてnは2または3であ
    る)のアミノアルキル基を表わす〕の化合物によりアル
    キル化、アミノアルキル化またはアルコキシアルキル化
    する、 ことを特徴とする前記方法。
  7. (7)活性成分として、一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中R^1は非置換のまたは置換されている芳香族あ
    るいはヘテロ芳香族環を表わし; R^2は水素または10個までの炭素原子を有する直鎖
    状または分枝鎖状のアルキル、アルコキシアルキル、ア
    リールアルキルあるいは置換されているかまたは非置換
    のアミノアルキル基を表わし;R^3は水素または直鎖
    状または分枝鎖状のアルキル基あるいは4個までの炭素
    原子を有するアルコキシカルボニル基を表わし; R^4は水素またはモルホリノエチル基を表わし;R^
    5は4個までの炭素原子を有する直鎖状または分枝鎖状
    のアルキル基あるいはアミノ基を表わし;そして R^6はカルボキシル基または12個までの炭素原子を
    有し、場合により酸素、イオウまたは窒素原子を含有し
    ていてもよいアルコキシカルボニル基を表わす)で示さ
    れる1,6−ナフチリジノン誘導体または場合によりそ
    の医薬的に許容されうる塩を含有する血管系病気を処置
    するための医薬組成物。
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