JPS61175030U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例としてのパワーシー
トのスライド装置の概略構成を示す斜視図であり
、第２図は従来のパワーシートのスライド装置の
概略構成を示す斜視図である。 １…案内レール、２…シートフレーム、３…第
１または第２の検知部材を兼ねる押えブラケツト
、４…スピンドルシヤフト、５…第２または第１
の検知部材を兼ねる駆動装置用ブラケツトとして
のモータ取り付け用ブラケツト、６…駆動装置と
してのモータ、７…ナツト部材取り付け用ブラケ
ツト（ナツト部材用ブラケツト）、７Ａ…ナツト
部材、８…リミツトスイツチ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. パワーシートにおいて、ベース部材に固設され
   た案内レールと、同案内レールに沿いスライドし
   うるシートフレームと、上記案内レールとほぼ平
   行に配設され上記シートフレームに一端を押えブ
   ラケツトを介して回転自在に支承されたスピンド
   ルシヤフトと、同スピンドルシヤフトの他端に連
   係接続されて同スピンドルシヤフトを回転駆動す
   べく上記シートフレームの駆動装置用ブラケツト
   に取り付けられた駆動装置と、上記スピンドルシ
   ヤフトに螺合すべく上記案内レール側のナツト部
   材用ブラケツトに固定されたナツト部材とをそな
   えるとともに、上記シートフレームの最前進位置
   および最後退位置を検出するリミツトスイツチと
   、上記シートフレームが上記最前進位置にあるこ
   とを上記リミツトスイツチに知らせる第１の検知
   部材と、上記シートフレームが上記最後退位置に
   あることを上記リミツトスイツチに知らせる第２
   の検知部材とをそなえ、上記リミツトスイツチが
   上記ナツト部材用ブラケツトに取り付けられて、
   上記の駆動装置用ブラケツトおよび押えブラケツ
   トの一方が上記第１の検知部材として兼用される
   とともに、他方が上記第２の検知部材として兼用
   されたことを特徴とする、パワーシートのスライ
   ド装置。