JPS61174495A - 保護されたエツジを有するスパイラルリンクベルト - Google Patents
保護されたエツジを有するスパイラルリンクベルトInfo
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- JPS61174495A JPS61174495A JP61011837A JP1183786A JPS61174495A JP S61174495 A JPS61174495 A JP S61174495A JP 61011837 A JP61011837 A JP 61011837A JP 1183786 A JP1183786 A JP 1183786A JP S61174495 A JPS61174495 A JP S61174495A
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- Textile Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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- Belt Conveyors (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は多数の互いに平行のスパイラルからなる、た
とえば紙の製造のためのスパイラルリンクベルトに関す
るものである。その連続スパイラルの巻線は互いにジッ
パの様式をもって係合し、ピントルワイヤは係合巻線に
よって形成されるチャンネルに挿入され、これを貫通し
、連続スパイラルを撓むことができるよう連結する。
とえば紙の製造のためのスパイラルリンクベルトに関す
るものである。その連続スパイラルの巻線は互いにジッ
パの様式をもって係合し、ピントルワイヤは係合巻線に
よって形成されるチャンネルに挿入され、これを貫通し
、連続スパイラルを撓むことができるよう連結する。
このようなスパイラルリンクベルトは***国特許出願公
開第2419751号、***国特許出願公告第2938
221号およびEP−A第0018200号から知られ
ている。普通、スパイラルはポリエステル樹脂単フィラ
メントからなる。スパイラルリンクベルトはコンベアお
よびフィルタベルトとして使用され、最近は特に紙製造
機の主として乾燥部分に使用され、これは湿潤紙シート
を各加熱乾燥シリンダ間に通し、シートは加熱乾燥シリ
ンダに押し付けられる。その接触圧は湿潤紙シートに対
する熱伝達および乾燥効果を向上させる。
開第2419751号、***国特許出願公告第2938
221号およびEP−A第0018200号から知られ
ている。普通、スパイラルはポリエステル樹脂単フィラ
メントからなる。スパイラルリンクベルトはコンベアお
よびフィルタベルトとして使用され、最近は特に紙製造
機の主として乾燥部分に使用され、これは湿潤紙シート
を各加熱乾燥シリンダ間に通し、シートは加熱乾燥シリ
ンダに押し付けられる。その接触圧は湿潤紙シートに対
する熱伝達および乾燥効果を向上させる。
最近の紙製造機械は800〜1000a+/a+inの
高運転速度をもち、幾つかの機械はさらに高い運転速度
をもつ。したがって、迅速に回転する乾燥シリンダの面
および乾燥スクリーンおよび乾燥ベルト自体によって空
気が送られ、乾燥部分内に相当の空気流が生じる。たと
えば、乾燥スパイラルリンクベルトが乾燥シリンダ上に
走行する(さび形状ギャップにおいて、前記空気流によ
って大気圧以上の圧が生じる。スパイラルリンクベルト
は非常に目の粗い構造をもち、空気はスパイラルリンク
ベルトを通過し、紙シートをスパイラルリンクベルトか
ら持ち上げ、紙シートは振動を開始し、極端な場合これ
が引き裂かれることもある。
高運転速度をもち、幾つかの機械はさらに高い運転速度
をもつ。したがって、迅速に回転する乾燥シリンダの面
および乾燥スクリーンおよび乾燥ベルト自体によって空
気が送られ、乾燥部分内に相当の空気流が生じる。たと
えば、乾燥スパイラルリンクベルトが乾燥シリンダ上に
走行する(さび形状ギャップにおいて、前記空気流によ
って大気圧以上の圧が生じる。スパイラルリンクベルト
は非常に目の粗い構造をもち、空気はスパイラルリンク
ベルトを通過し、紙シートをスパイラルリンクベルトか
ら持ち上げ、紙シートは振動を開始し、極端な場合これ
が引き裂かれることもある。
この欠点が除去されるようスパイラルの内部に付加フィ
ラメント材料を充填することが試みられてきた。充填材
料は単フィラメントまたは多フィラメント糸からなる。
ラメント材料を充填することが試みられてきた。充填材
料は単フィラメントまたは多フィラメント糸からなる。
***国特許出願公告第3039873号および第313
5140号および仏国特許2494318号を参照され
たい。
5140号および仏国特許2494318号を参照され
たい。
乾燥スクリーンを使用すると、作業のとき、スクリーン
が横方向に設けられた固定機械部品と接触するという事
態がしばしば生じる。この結果、高運転速度のとき、ス
クリーンの縁が早期に破壊される。スクリーンの2つの
面は滑らかであり、主として長さ方向の螺旋あしくhe
lix legs)からなるが、スクリーンエツジの側
面は粗雑である。これは切断された螺旋ワイヤおよび横
方向ピントルワイヤの先端からなる。したがって、機械
のフレームにこすられたとき、エツジが非常に短時間内
に破壊されるものである。ベルトの螺旋はエツジから内
方向にほどける。あまり高速ではなくても、ベルト送り
調整器のセンサロールで同様のことが生じる。ベルトが
非常に重いため、ローラが調整器に要求される位置に復
帰するまで、センサは高圧下で移動する。これも乾燥ベ
ルトの縁°を荒れさせる。
が横方向に設けられた固定機械部品と接触するという事
態がしばしば生じる。この結果、高運転速度のとき、ス
クリーンの縁が早期に破壊される。スクリーンの2つの
面は滑らかであり、主として長さ方向の螺旋あしくhe
lix legs)からなるが、スクリーンエツジの側
面は粗雑である。これは切断された螺旋ワイヤおよび横
方向ピントルワイヤの先端からなる。したがって、機械
のフレームにこすられたとき、エツジが非常に短時間内
に破壊されるものである。ベルトの螺旋はエツジから内
方向にほどける。あまり高速ではなくても、ベルト送り
調整器のセンサロールで同様のことが生じる。ベルトが
非常に重いため、ローラが調整器に要求される位置に復
帰するまで、センサは高圧下で移動する。これも乾燥ベ
ルトの縁°を荒れさせる。
これらの欠点を克服するため、EP−A第0O5235
0号の第7図に示されているように、スパイラルリンク
ベルトの縁が糊で付着され、これに硬化性合成樹脂組成
物が充填される。しかしながら、高温度および高湿度で
長期間使用すると、合成樹脂組成物が脆くなり、砕ける
。合成樹脂組成物の場合、固定機械部品と接触したとき
乾燥ベルトの縁が破壊されること、およびスパイラルが
ほどけることを防止することはできない。エツジが損傷
し、これが開かれると、スパイラル内に挿入された充填
ワイヤがスパイラルリンクベルトから横方向にすべり出
る。
0号の第7図に示されているように、スパイラルリンク
ベルトの縁が糊で付着され、これに硬化性合成樹脂組成
物が充填される。しかしながら、高温度および高湿度で
長期間使用すると、合成樹脂組成物が脆くなり、砕ける
。合成樹脂組成物の場合、固定機械部品と接触したとき
乾燥ベルトの縁が破壊されること、およびスパイラルが
ほどけることを防止することはできない。エツジが損傷
し、これが開かれると、スパイラル内に挿入された充填
ワイヤがスパイラルリンクベルトから横方向にすべり出
る。
この欠点を除去するため、EP−A%0052350号
明細書に特別の形状のワイヤループ、またはワイヤスパ
イラルをスパイラルの開口部内に側面から挿入すること
が提案されている。前記公報の第2図によれば、エツジ
が長さ方向にのびるワイヤによって付加的に補強され、
ワイヤはワイヤループによって保持される。挿入された
ループの突出端を長さ方向にのびる縫い目によって連結
することもできる。
明細書に特別の形状のワイヤループ、またはワイヤスパ
イラルをスパイラルの開口部内に側面から挿入すること
が提案されている。前記公報の第2図によれば、エツジ
が長さ方向にのびるワイヤによって付加的に補強され、
ワイヤはワイヤループによって保持される。挿入された
ループの突出端を長さ方向にのびる縫い目によって連結
することもできる。
螺旋間の空間の大きさが非常に小さいため、このエツジ
の補強は部分的なものにすぎず、ループを的確に形成お
よび挿入することはできず、高運転速度のとき、挿入さ
れたループはやはりスパイラルベルトから投げ出される
。縁が合成樹脂組成物と糊で付着されていても、ループ
が適所に保持されるのは、合成樹脂組成物がそのままの
状態にあるときだけである。ループは合成樹脂組成物で
エツジを補強する。
の補強は部分的なものにすぎず、ループを的確に形成お
よび挿入することはできず、高運転速度のとき、挿入さ
れたループはやはりスパイラルベルトから投げ出される
。縁が合成樹脂組成物と糊で付着されていても、ループ
が適所に保持されるのは、合成樹脂組成物がそのままの
状態にあるときだけである。ループは合成樹脂組成物で
エツジを補強する。
***国特許出願公告第3315696号から明らかなよ
うに、保護部材によってスクリーン縁を保護することが
知られており、保護部材はピントルワイヤと直角にのび
、たとえばスチールワイヤまたは合成樹脂ワイヤからな
り、これはエツジに沿って横方向にのび、ワイヤによっ
てスパイラルベルトに取り付けられる。
うに、保護部材によってスクリーン縁を保護することが
知られており、保護部材はピントルワイヤと直角にのび
、たとえばスチールワイヤまたは合成樹脂ワイヤからな
り、これはエツジに沿って横方向にのび、ワイヤによっ
てスパイラルベルトに取り付けられる。
しかしながら、スパイラルリンクベルトが機械のフレー
ムにこすられると、横方向に突出するワイヤループが破
壊され、保護部材を固定することができず、固定機械部
品に係合されないとき、これを送ることができるだけで
あり、最終的にエツジが引き裂かれ、その乾燥ベルトを
使用するととができない。エツジが合成樹脂組成物内に
付加的に埋めこまれている場合、樹脂組成物が乾燥シリ
ンダの熱い面と接触し、エージングを受ける。
ムにこすられると、横方向に突出するワイヤループが破
壊され、保護部材を固定することができず、固定機械部
品に係合されないとき、これを送ることができるだけで
あり、最終的にエツジが引き裂かれ、その乾燥ベルトを
使用するととができない。エツジが合成樹脂組成物内に
付加的に埋めこまれている場合、樹脂組成物が乾燥シリ
ンダの熱い面と接触し、エージングを受ける。
この発明の目的は、エツジが横方向磨耗に対し保護され
、調整システムの良好な操作を得ることができるよう補
強されているスパイラルリンクベルトを提供することに
ある。
、調整システムの良好な操作を得ることができるよう補
強されているスパイラルリンクベルトを提供することに
ある。
この目的を達成するため、この発明はベルトのエツジの
まわりに巻かれ、スパイラルリンクベルトに取り付けら
れた組織からなる保護カバーによってベルトエツジを保
護することを提案するものである。
まわりに巻かれ、スパイラルリンクベルトに取り付けら
れた組織からなる保護カバーによってベルトエツジを保
護することを提案するものである。
保護カバーを形成する組織は、1つまたはそれ以上の層
からなるものであってもよい。これは互いに上下に対を
なすよう配置された横方向にのびるワイヤの2つの層か
らなるものであることが好ましく、ワイヤは長さ方向に
のびるワイヤのシステムと織り合わされる。長さ方向糸
が4または5対の横方向糸の上方を通る7または8ハー
ネス織りが特に好ましい。これによって堅固な長さ方向
構造が形成され、これはスパイラルリンクベルトが固定
機械部品と接触し、これに沿ってスライドすることを容
易にする。上面、下面および側面において保護カバーは
連続均−長さ方向構造をもつ。
からなるものであってもよい。これは互いに上下に対を
なすよう配置された横方向にのびるワイヤの2つの層か
らなるものであることが好ましく、ワイヤは長さ方向に
のびるワイヤのシステムと織り合わされる。長さ方向糸
が4または5対の横方向糸の上方を通る7または8ハー
ネス織りが特に好ましい。これによって堅固な長さ方向
構造が形成され、これはスパイラルリンクベルトが固定
機械部品と接触し、これに沿ってスライドすることを容
易にする。上面、下面および側面において保護カバーは
連続均−長さ方向構造をもつ。
保護カバーの組織はポリエステル単フィラメントで形成
されていることが好ましく、長さ方向ワイヤおよび横方
向ワイヤはたとえばシートの横方向糸として使用されて
いる非常に低い弾性率のワイヤからなることが好ましい
。これは運転のとき生じるスパイラルリンクベルトの伸
長に保護カバーが追随することを可能にする。
されていることが好ましく、長さ方向ワイヤおよび横方
向ワイヤはたとえばシートの横方向糸として使用されて
いる非常に低い弾性率のワイヤからなることが好ましい
。これは運転のとき生じるスパイラルリンクベルトの伸
長に保護カバーが追随することを可能にする。
保護カバーの材料の選定およびその織り形式については
、スパイラルリンクベルトとそれに縫い付けられた保護
カバー間に実質上伸長および収縮の差が生じないよう配
慮すべきである。これと関連し、乾燥ベルトは160℃
まで加熱されることを考慮すべきである。
、スパイラルリンクベルトとそれに縫い付けられた保護
カバー間に実質上伸長および収縮の差が生じないよう配
慮すべきである。これと関連し、乾燥ベルトは160℃
まで加熱されることを考慮すべきである。
しかしながら、スパイラルベルトをその他の加水分解抵
抗合成樹脂ワイヤ、たとえばポリアミドまたはポリプロ
ピレンワイヤから製造することもできる。
抗合成樹脂ワイヤ、たとえばポリアミドまたはポリプロ
ピレンワイヤから製造することもできる。
保護カバーをリボンルームで製造することが望ましい。
保護カバーを縫い付けによってスクリーン縁に固定する
ことができ、保護カバーの外面の長さ方向構造は縫い糸
を保護カバーの外面の2本の長さ方向ワイヤ間の溝内に
配置することを可能にする。さらに、保護カバーの組織
構造において、独立した、または幾つかの隣接する長さ
方向ワイヤを等間隔を置いて脱落させ、縫い糸をそれに
よって形成される深い溝内に配置することが可能である
。縫い作業のとき、これらの長さ方向ワイヤを脱落させ
ることができ、硬化後、これを除去することもできる。
ことができ、保護カバーの外面の長さ方向構造は縫い糸
を保護カバーの外面の2本の長さ方向ワイヤ間の溝内に
配置することを可能にする。さらに、保護カバーの組織
構造において、独立した、または幾つかの隣接する長さ
方向ワイヤを等間隔を置いて脱落させ、縫い糸をそれに
よって形成される深い溝内に配置することが可能である
。縫い作業のとき、これらの長さ方向ワイヤを脱落させ
ることができ、硬化後、これを除去することもできる。
長さ方向ワイヤが保護カバーの上および底面の同一位置
で除去され、工業ミシンで非常に耐久性のある連結状態
を得ることができる。保護カバーをスパイラルリンクベ
ルトにエツジ自体ではなく、エツジの数1内方で取り付
けると、縫い目が機械部品に擦られ、磨耗することを防
止することができる。保護カバーはできるだけベルトエ
ツジのまわりに近接させて配置すべきである。
で除去され、工業ミシンで非常に耐久性のある連結状態
を得ることができる。保護カバーをスパイラルリンクベ
ルトにエツジ自体ではなく、エツジの数1内方で取り付
けると、縫い目が機械部品に擦られ、磨耗することを防
止することができる。保護カバーはできるだけベルトエ
ツジのまわりに近接させて配置すべきである。
合成樹脂組成物によってスパイラルリンクベルトの縁領
域をそれ自体は周知の方法で充填し、糊で付着し、スパ
イラルリンクベルトの寿命を延長させることが可能であ
る。普通、エツジベルトを25〜30+mの幅にわたっ
て充填すると十分である。
域をそれ自体は周知の方法で充填し、糊で付着し、スパ
イラルリンクベルトの寿命を延長させることが可能であ
る。普通、エツジベルトを25〜30+mの幅にわたっ
て充填すると十分である。
糊で付着される領域は実質上保護カバーの幅に対応し、
保護カバーは樹脂組成物を乾燥シリンダの熱い面との接
触から保護し、樹脂組成物は早急には脆くならず、迅速
なエージングは受けない。
保護カバーは樹脂組成物を乾燥シリンダの熱い面との接
触から保護し、樹脂組成物は早急には脆くならず、迅速
なエージングは受けない。
この発明によって得られる利点は、特にスパイラルリン
クベルトのエツジが保護カバーによって固定機械部品に
よる摩耗および破壊から保護され、スパイラルリンクベ
ルトがその縁に沿って大きい熱を受けないということに
存する。これが重要であるのは、スパイラルリンクベル
トの縁領域が保護紙シートを越えて配置され、ベルトの
中央領域よりも高い温度にさらされるがらである。普通
、スパイラルリンクベルトは比較的熱感性を有するポリ
エステル材料で製造され、他の合成樹脂はヘリカル形式
に巻くにはあまり適していない。
クベルトのエツジが保護カバーによって固定機械部品に
よる摩耗および破壊から保護され、スパイラルリンクベ
ルトがその縁に沿って大きい熱を受けないということに
存する。これが重要であるのは、スパイラルリンクベル
トの縁領域が保護紙シートを越えて配置され、ベルトの
中央領域よりも高い温度にさらされるがらである。普通
、スパイラルリンクベルトは比較的熱感性を有するポリ
エステル材料で製造され、他の合成樹脂はヘリカル形式
に巻くにはあまり適していない。
しかしながら、織られた保護カバーを熱抵抗の大きい材
料、たとえばポリプロピレンで製造することはできる。
料、たとえばポリプロピレンで製造することはできる。
保護カバーはスパイラルリンクベルトの縁領域を乾燥シ
リンダの熱面との接触から保護する。
リンダの熱面との接触から保護する。
所望に応じて、取り付けられた保護カバーによってスパ
イラルリンクベルトの縁領域のエア透過性を軽減させる
ことができる。この目的で、保護カバーを異なるたて糸
密度で織り、そのたて糸密度が特にエツジに沿って高(
、スパイラルリンクベルトの中央に向かって徐々に減少
するようにすることができる。
イラルリンクベルトの縁領域のエア透過性を軽減させる
ことができる。この目的で、保護カバーを異なるたて糸
密度で織り、そのたて糸密度が特にエツジに沿って高(
、スパイラルリンクベルトの中央に向かって徐々に減少
するようにすることができる。
以下、この発明の実施例を図面について説明する。
第1図はエツジ(5)上に保護カバー(6)を配置した
スパイラルリンクベルト(1)を示す。スパイラルリン
クベルトは***国出願公告第3039873号明細書に
記載されている形式のものであってもよ(、その構造の
詳細は示されていない。第1図の矢印はスパイラルリン
クベルトの走行、すなわち長さ方向を示す。保護カバー
(6)がスパイラルリンクベルト(1)のエツジ(5)
のま、わりに巻かれ、スパイラルリンクベルト(1)の
縁領域は上面および底面で保護カバー(6)によって被
覆されている。保護カバー(6)は縫い目(3)によっ
て取り付けられ、これはスパイラルリンクベルト(1)
を貫通し、上および底面の保護スリーブ(6)の面を連
結する。保護カバー(6)をスパイラルリンクベルト(
1)の縁に糊で付着することもできる。
スパイラルリンクベルト(1)を示す。スパイラルリン
クベルトは***国出願公告第3039873号明細書に
記載されている形式のものであってもよ(、その構造の
詳細は示されていない。第1図の矢印はスパイラルリン
クベルトの走行、すなわち長さ方向を示す。保護カバー
(6)がスパイラルリンクベルト(1)のエツジ(5)
のま、わりに巻かれ、スパイラルリンクベルト(1)の
縁領域は上面および底面で保護カバー(6)によって被
覆されている。保護カバー(6)は縫い目(3)によっ
て取り付けられ、これはスパイラルリンクベルト(1)
を貫通し、上および底面の保護スリーブ(6)の面を連
結する。保護カバー(6)をスパイラルリンクベルト(
1)の縁に糊で付着することもできる。
第2図および第3図は保護カバー(6)の組織の長さ方
向ワイヤの進路を示す。長さ方向ワイヤ(7)は上側層
の4本または5本の横方向ワイヤ(8)の上方を通り、
下側層の横方向ワイヤ(11)のまわりを通る。これに
よって面上に長い浮上部分(12)が形成され、これは
保護カバー(6)の外面上に長さ方向にのび、スパイラ
ルリンクベルトのエツジが固定機械部品に沿ってスライ
ドすることを容易にする。
向ワイヤの進路を示す。長さ方向ワイヤ(7)は上側層
の4本または5本の横方向ワイヤ(8)の上方を通り、
下側層の横方向ワイヤ(11)のまわりを通る。これに
よって面上に長い浮上部分(12)が形成され、これは
保護カバー(6)の外面上に長さ方向にのび、スパイラ
ルリンクベルトのエツジが固定機械部品に沿ってスライ
ドすることを容易にする。
第4図は第3図の組織の断面を示す。この図面から長さ
方向ワイヤ(7〉が外面、すなわち第4図の上面を形成
していることが明らかである。
方向ワイヤ(7〉が外面、すなわち第4図の上面を形成
していることが明らかである。
第5図は長さ方向ワイヤ(7)が縫い糸(9)と交換さ
れた保護カバー(6)の組織の断面を示す。縫い糸(9
)は長さ方向ワイヤ(7)よりもいくらか細い。縫い糸
(9)は保護カバー(6)をスパイラルリンクベルトに
固定する。したがって、これを組織内に深く引っ張り込
み、組織内に隠蔽し、摩耗から保護することができる。
れた保護カバー(6)の組織の断面を示す。縫い糸(9
)は長さ方向ワイヤ(7)よりもいくらか細い。縫い糸
(9)は保護カバー(6)をスパイラルリンクベルトに
固定する。したがって、これを組織内に深く引っ張り込
み、組織内に隠蔽し、摩耗から保護することができる。
さらに、第5図はスパイラルリンクベルトの縁領域を示
し、部分的に合成樹脂組成物(10)が示され、これは
縁領域で充填材料(13)を付加的に保護し、充填材料
(13)の突出端が固定機械部品に引っ掛かることを防
止する。
し、部分的に合成樹脂組成物(10)が示され、これは
縁領域で充填材料(13)を付加的に保護し、充填材料
(13)の突出端が固定機械部品に引っ掛かることを防
止する。
例
スパイラルリンクベルトは備当たり7本の巻線を有する
螺旋体からなり、0.7m径のポリエステル単フィラメ
ントで巻かれている。ポリエステルは加水分解に対する
抵抗をもつ。ピントルワイヤは0.9mm径の加水分解
抵抗ポリエステル単フィラメントからなる。ピントルワ
イヤはスパイラルリンクベルト内に511II11の間
隔を置いて配置される。
螺旋体からなり、0.7m径のポリエステル単フィラメ
ントで巻かれている。ポリエステルは加水分解に対する
抵抗をもつ。ピントルワイヤは0.9mm径の加水分解
抵抗ポリエステル単フィラメントからなる。ピントルワ
イヤはスパイラルリンクベルト内に511II11の間
隔を置いて配置される。
保護カバーの組織は第3図に示すたて糸の進路をもつ8
ハ一ネスニ重暦構造のものである。この構造は3の計数
でサテン織り状に分布される。この組織はそれぞれ0.
32wm径の1当たり30本のたて糸、および0.32
m径の備当たり2×12本のよこ糸から織られている。
ハ一ネスニ重暦構造のものである。この構造は3の計数
でサテン織り状に分布される。この組織はそれぞれ0.
32wm径の1当たり30本のたて糸、および0.32
m径の備当たり2×12本のよこ糸から織られている。
たて糸は長さ方向にのび、たて糸およびよこ糸は商標“
トルビラ(Trevira) 900 C”によって知
られている形式のワイヤからなり、これは加水分解に対
する抵抗をもち、伸縮し易く、そして普通は紙機械スク
リーンのためのよこ糸として使用されている゛だけであ
る。
トルビラ(Trevira) 900 C”によって知
られている形式のワイヤからなり、これは加水分解に対
する抵抗をもち、伸縮し易く、そして普通は紙機械スク
リーンのためのよこ糸として使用されている゛だけであ
る。
保護カバーのための組織は高温度で硬化されるが、テン
ションを受けず、硬化のとき伸長しない。したがって、
これを乾燥部分で加熱するとき、組織の収縮がさけられ
る。使用のとき、保護カバーの組織は伸縮し易く、スパ
イラルリンクベルトとともに伸長する。
ションを受けず、硬化のとき伸長しない。したがって、
これを乾燥部分で加熱するとき、組織の収縮がさけられ
る。使用のとき、保護カバーの組織は伸縮し易く、スパ
イラルリンクベルトとともに伸長する。
スパイラルリンクベルトも普通の方法で熱硬化される。
その後、保護カバーが上および底面で12 c+aの幅
をもって仕上スパイラルリンクベルトのエツジに縫い付
けられ、織られるとき、保護カバーの上および下面に分
布された4本のたて糸が脱落される。縫い付けのとき、
エンドレススパイラルリンクベルトが仕上機械の2つの
ローラ間で引き延ばされ、長さ方向にゆっくり移動する
。エツジセンサは縫い目が脱落されたたて糸ワイヤによ
って形成される溝に沿って正確にのびることを保証する
。縫い目の軌跡がビデオカメラによってスパイラルリン
クベルトの上および底面で監視され、ミシンの作業者は
2つのモニタスクリーン上で縫い口糸の的確な進路を大
きい倍率で監視し、必要に応じてこれを修正することが
できる。
をもって仕上スパイラルリンクベルトのエツジに縫い付
けられ、織られるとき、保護カバーの上および下面に分
布された4本のたて糸が脱落される。縫い付けのとき、
エンドレススパイラルリンクベルトが仕上機械の2つの
ローラ間で引き延ばされ、長さ方向にゆっくり移動する
。エツジセンサは縫い目が脱落されたたて糸ワイヤによ
って形成される溝に沿って正確にのびることを保証する
。縫い目の軌跡がビデオカメラによってスパイラルリン
クベルトの上および底面で監視され、ミシンの作業者は
2つのモニタスクリーン上で縫い口糸の的確な進路を大
きい倍率で監視し、必要に応じてこれを修正することが
できる。
保護カバーはスパイラルリンクベルトを上および底面で
異なった幅、たとえば紙傷の40CIlの幅および反対
例の8clIの幅にわたって被覆することができる。保
護カバーは紙ウェブの幅内までのび、紙ウェブの乾燥プ
ロセスに影響する。反対側の保護カバーの輻を大きくし
、紙傷の幅を小さくすることもできる。
異なった幅、たとえば紙傷の40CIlの幅および反対
例の8clIの幅にわたって被覆することができる。保
護カバーは紙ウェブの幅内までのび、紙ウェブの乾燥プ
ロセスに影響する。反対側の保護カバーの輻を大きくし
、紙傷の幅を小さくすることもできる。
第1図は取り付けられた保護カバーを有するスパイラル
リンクベルトの縁領域を示す斜視図、第2図および第3
図は保護カバー組織の7および8ハーネス織りの長さ方
向糸の進路を示す説明図、 第4図は第3図のよこ方向ワイヤの進路を示す説明図、 第5図はクロス機械方向のスパイラルリンクベルトのB
領域の断面図である。
リンクベルトの縁領域を示す斜視図、第2図および第3
図は保護カバー組織の7および8ハーネス織りの長さ方
向糸の進路を示す説明図、 第4図は第3図のよこ方向ワイヤの進路を示す説明図、 第5図はクロス機械方向のスパイラルリンクベルトのB
領域の断面図である。
Claims (6)
- (1)多数の互いに平行の螺旋体からなり、ジッパの様
式で互いに係合された連続螺旋の巻線、およびその係合
巻線によって形成されるチャンネルに挿入されたピント
ルワイヤを有する、たとえば紙の製造のためのスパイラ
ルリンクベルトであって、 ベルトエッジ(5)が保護カバー(6)によって被覆さ
れ、前記保護カバー(6)は前記ベルトエッジ(5)の
まわりに巻かれた組織からなり、スパイラルリンクベル
ト(1)に固着されていることを特徴とするスパイラル
リンクベルト。 - (2)前記保護カバー(6)の組織は2つの層からなる
ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載のス
パイラルリンクベルト。 - (3)前記保護カバー(6)の組織は長さ方向糸(7)
が4本または5本の横方向糸(8)、または対をなす横
方向糸の上方を通る7または8ハーネス織りのものであ
ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項または第
(2)項に記載のスパイラルリンクベルト。 - (4)前記保護カバー(6)の組織は低弾性率ポリエス
テル単フィラメントから形成されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第(1)項〜第(3)項のいずれか1
つの項に記載のスパイラルリンクベルト。 - (5)前記保護カバーが前記ベルトエッジに縫い付けら
れ、その縫い糸(9)は前記スパイラルリンクベルト(
1)の長さ方向にのび、前記保護カバー(6)の組織の
1本または幾つかの長さ方向糸(7)の脱落によって形
成される空間内に配置されていることを特徴とする特許
請求の範囲第(1)項〜第(4)項のいずれか1つの項
に記載のスパイラルリンクベルト。 - (6)前記エッジ(5)の領域において前記スパイラル
(2)の内部に合成樹脂組成物(10)が充填されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)〜(5)項
のいずれか1つの項に記載のスパイラルリンクベルト。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19853501981 DE3501981A1 (de) | 1985-01-22 | 1985-01-22 | Spiralgliederband mit geschuetzten kanten |
DE3501981.6 | 1985-01-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61174495A true JPS61174495A (ja) | 1986-08-06 |
Family
ID=6260436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61011837A Pending JPS61174495A (ja) | 1985-01-22 | 1986-01-21 | 保護されたエツジを有するスパイラルリンクベルト |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4676369A (ja) |
EP (1) | EP0190589A1 (ja) |
JP (1) | JPS61174495A (ja) |
BR (1) | BR8600468A (ja) |
DE (1) | DE3501981A1 (ja) |
FI (1) | FI860226A (ja) |
NO (1) | NO855364L (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6374807A (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-05 | Bridgestone Corp | 摩擦が小さく蛇行のないコンベヤベルト |
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US4857391A (en) * | 1987-12-22 | 1989-08-15 | Scapa Inc. | Non-woven paper machine dryer fabric without slack edges |
DE4041403A1 (de) * | 1990-12-21 | 1992-06-25 | Wangner Gmbh Co Kg Hermann | Papiermaschinenbespannung mit randverstaerkung und verfahren zum aufbringen der randverstaerkung |
US6503602B1 (en) * | 2000-07-26 | 2003-01-07 | Astenjohnson, Inc. | Dryer fabric with reinforced edges |
US6740203B2 (en) * | 2002-02-15 | 2004-05-25 | Albany International Corp. | Papermaker's nip thickener fabric |
US20040028879A1 (en) * | 2002-08-07 | 2004-02-12 | Sayers Randy J. | Integral extrusion on fabric |
FI7901U1 (fi) * | 2007-03-20 | 2008-06-25 | Tamfelt Pmc Oy | Kuivatusviira ja kuivatusviiran sauma-alue |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3909C (de) * | C. W. sturmberg, in Firma: pickhardt sturmberg in Elberfeld | Verbesserungen an Kettenriemen | ||
DE708C (de) * | 1877-07-05 | C. W. STURMBliRG in Elberfeld | Kettenriemen | |
US660027A (en) * | 1900-04-25 | 1900-10-16 | Philadelphia Textile Mach Co | Conveyer-belt. |
GB110049A (en) * | 1916-11-18 | 1917-10-11 | Alfred Edmund Wale | Improvements in and relating to Conveyor Driving and other Belts. |
DE385593C (de) * | 1921-08-16 | 1923-12-12 | Huebner Otto | Treibriemen, Foerdergurt o. dgl. aus quer zur Zugrichtung liegenden Schraubendraehten |
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AT164917B (de) * | 1948-09-07 | 1949-12-27 | Semperit Ag | Kantenschnur aus Gummi für Förderbänder u. dgl. |
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DE1127129B (de) * | 1959-10-02 | 1962-04-05 | Lewa Lederwarenfabrik Ges Mit | Uhrarmband |
US3179239A (en) * | 1962-02-27 | 1965-04-20 | United States Steel Corp | Troughed conveyor belt |
GB1117953A (en) * | 1966-01-28 | 1968-06-26 | Johnson Wire Works Ltd | Fourdrinier wire belt |
DE1756882B1 (de) * | 1968-07-26 | 1970-12-10 | Jonge Poerink Nv Draadind | Drahtgeflechtfoerderband |
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FR2494318B1 (fr) * | 1980-11-14 | 1986-10-10 | Feutres Papeteries Tissus Indl | Bande constituee de spirales |
FR2494320A1 (fr) * | 1980-11-19 | 1982-05-21 | Feutres Papeteries Tissus Indl | Procede et dispositif de renforcement de lisiere de bande |
ZA818197B (en) * | 1980-12-09 | 1982-10-27 | Scapa Porritt Ltd | Edge guard means for a link belt and a link belt embodying such means |
DE3147115A1 (de) * | 1981-11-27 | 1983-06-01 | Hermann Wangner Gmbh & Co Kg, 7410 Reutlingen | Spiralgliederband und verfahren zu dessen herstellung |
DE3315696A1 (de) * | 1983-04-29 | 1984-10-31 | Württembergische Filztuchfabrik D. Geschmay GmbH, 7320 Göppingen | Gliederband, z.b. fuer die papierherstellung |
-
1985
- 1985-01-22 DE DE19853501981 patent/DE3501981A1/de not_active Withdrawn
- 1985-12-30 NO NO855364A patent/NO855364L/no unknown
-
1986
- 1986-01-17 US US06/819,555 patent/US4676369A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-01-17 FI FI860226A patent/FI860226A/fi not_active IP Right Cessation
- 1986-01-20 EP EP86100639A patent/EP0190589A1/de not_active Ceased
- 1986-01-21 JP JP61011837A patent/JPS61174495A/ja active Pending
- 1986-01-22 BR BR8600468A patent/BR8600468A/pt not_active IP Right Cessation
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6374807A (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-05 | Bridgestone Corp | 摩擦が小さく蛇行のないコンベヤベルト |
JPH0416367B2 (ja) * | 1986-09-18 | 1992-03-23 | Bridgestone Corp |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0190589A1 (de) | 1986-08-13 |
DE3501981A1 (de) | 1986-07-24 |
US4676369A (en) | 1987-06-30 |
FI860226A0 (fi) | 1986-01-17 |
FI860226A (fi) | 1986-07-23 |
NO855364L (no) | 1986-07-23 |
BR8600468A (pt) | 1986-10-21 |
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