JPS61171923A - プランジング型２ポツド継手 - Google Patents
プランジング型２ポツド継手Info
- Publication number
- JPS61171923A JPS61171923A JP60013147A JP1314785A JPS61171923A JP S61171923 A JPS61171923 A JP S61171923A JP 60013147 A JP60013147 A JP 60013147A JP 1314785 A JP1314785 A JP 1314785A JP S61171923 A JPS61171923 A JP S61171923A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- external
- outer cylinder
- flange
- joint
- open end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/84—Shrouds, e.g. casings, covers; Sealing means specially adapted therefor
- F16D3/843—Shrouds, e.g. casings, covers; Sealing means specially adapted therefor enclosed covers
- F16D3/845—Shrouds, e.g. casings, covers; Sealing means specially adapted therefor enclosed covers allowing relative movement of joint parts due to the flexing of the cover
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/16—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
- F16D3/20—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members
- F16D3/202—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members one coupling part having radially projecting pins, e.g. tripod joints
- F16D3/205—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members one coupling part having radially projecting pins, e.g. tripod joints the pins extending radially outwardly from the coupling part
- F16D3/2052—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members one coupling part having radially projecting pins, e.g. tripod joints the pins extending radially outwardly from the coupling part having two pins
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
- Diaphragms And Bellows (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は回転トルク伝達用の継手に関し、特にブランジ
ング型２ポッド継手に関する。
ング型２ポッド継手に関する。
〈従来の技術〉
従来から自動車のプロペラシャフト、駆動車軸の動力伝
達手段として自在継手が用いられている。
達手段として自在継手が用いられている。
最も良く知られている形式の自在継手としてはカルダン
継手があるが、それ自体等速性がないため、一般には二
つのカルダン継手を組合わせて等速性を得るようにして
いる。このような伝達系に於て、軸線方向の変位がある
場合にはスライドスプラインやボールスプラインなどが
用いられることとなり、そのためにコストが割＾になり
、構造が複雑化かつ大型化しがちであった。しかるに、
近年ブランジング型２ポッド継手と呼ばれる形式の継手
が用いられてきており、これによれば、１個のカルダン
継手と組合わせることにより等速性を得ることができ、
しかもボールスプラインなどの軸線方向の変位を吸収す
るための手段を、省略することが可能となる。
継手があるが、それ自体等速性がないため、一般には二
つのカルダン継手を組合わせて等速性を得るようにして
いる。このような伝達系に於て、軸線方向の変位がある
場合にはスライドスプラインやボールスプラインなどが
用いられることとなり、そのためにコストが割＾になり
、構造が複雑化かつ大型化しがちであった。しかるに、
近年ブランジング型２ポッド継手と呼ばれる形式の継手
が用いられてきており、これによれば、１個のカルダン
継手と組合わせることにより等速性を得ることができ、
しかもボールスプラインなどの軸線方向の変位を吸収す
るための手段を、省略することが可能となる。
ブランジング型２ポッド継手は、外筒と、その内部に軸
線方向に滑動及び屈曲自在に嵌入されて回転トルクを伝
達する内部部材との間で動力伝達を行なうものであるが
、その潤滑のためにグリースを密封しかつ異物が滑動部
に侵入しないようにシールを行なう必要がある。しかる
に継手の両部会が軸線方向に変位しかつ互いに屈曲する
ものであるため、蛇腹形式のシール用ブーツが一般的に
用いられている。シール用ブーツの一端は、内部部材の
側の主軸に装着され、その他端が外筒に装着されること
となるが、２ポッド継手に於ては、外筒の形状が概ね長
円形をなしているため、シール用ブーツを所要の気密性
を得るように装着するのが困難である。
線方向に滑動及び屈曲自在に嵌入されて回転トルクを伝
達する内部部材との間で動力伝達を行なうものであるが
、その潤滑のためにグリースを密封しかつ異物が滑動部
に侵入しないようにシールを行なう必要がある。しかる
に継手の両部会が軸線方向に変位しかつ互いに屈曲する
ものであるため、蛇腹形式のシール用ブーツが一般的に
用いられている。シール用ブーツの一端は、内部部材の
側の主軸に装着され、その他端が外筒に装着されること
となるが、２ポッド継手に於ては、外筒の形状が概ね長
円形をなしているため、シール用ブーツを所要の気密性
を得るように装着するのが困難である。
〈発明が解決しようとする問題点〉
このような従来技術の欠点に鑑み、本発明の主な目的は
、好適なシール用ブーツの取付構造を有するプラジング
型２ポッド継手を提供することにある。
、好適なシール用ブーツの取付構造を有するプラジング
型２ポッド継手を提供することにある。
〈問題点を解決するための手段〉
このような目的は、本発明によれば、少なくとも一方に
開口する外筒を有する外部部材と、前記外筒の前記開口
内に嵌入されて互いに屈曲及び軸線方向運動可能に回転
トルクを伝達する内部部材とを具備するブランジング型
２ポッド継手に於て、前記外筒の開口端部の外周に円形
７ランジが一体的に設けられでいることを特徴とするブ
ランジング型２ポッド継手を提供することにより達成さ
れる。
開口する外筒を有する外部部材と、前記外筒の前記開口
内に嵌入されて互いに屈曲及び軸線方向運動可能に回転
トルクを伝達する内部部材とを具備するブランジング型
２ポッド継手に於て、前記外筒の開口端部の外周に円形
７ランジが一体的に設けられでいることを特徴とするブ
ランジング型２ポッド継手を提供することにより達成さ
れる。
〈作用〉
このように、外筒の開口端部の外周に円形の７ランジを
設けておくことにより、シール用ブーツの一端を緊密に
装着可能となり、しかも外筒の開口部の強度及び剛性が
増大する。
設けておくことにより、シール用ブーツの一端を緊密に
装着可能となり、しかも外筒の開口部の強度及び剛性が
増大する。
〈実施例〉
第１図及び第２図は本発明に係るブランジング型２ポン
ド継手を示している。外部部材１の一端には、他部材と
連結するための７ランジ３が形成されており、その他端
には内部部材を受容するための外１１２が形成されてい
る。外筒２は７ランジ３から略艮円形断面をなして延出
し、その内部には遊端部に向けて開口する内孔４が郭定
されている。
ド継手を示している。外部部材１の一端には、他部材と
連結するための７ランジ３が形成されており、その他端
には内部部材を受容するための外１１２が形成されてい
る。外筒２は７ランジ３から略艮円形断面をなして延出
し、その内部には遊端部に向けて開口する内孔４が郭定
されている。
第２図及び第３図に良く示されているように、内孔４は
面取りされた開口縁６ａを有する円筒形 ｔの中
心孔６と、該中心孔に連続しかつ平行をなすように対角
位置に連設された二つの側孔５とからなっている。中心
孔６は７ランジ３に対して同心的な側壁を有しており、
側孔５もそれぞれ円弧状の側壁を有している。一方フラ
ンジ３には他部材と連結するためのボルト孔７を適所に
有している。
面取りされた開口縁６ａを有する円筒形 ｔの中
心孔６と、該中心孔に連続しかつ平行をなすように対角
位置に連設された二つの側孔５とからなっている。中心
孔６は７ランジ３に対して同心的な側壁を有しており、
側孔５もそれぞれ円弧状の側壁を有している。一方フラ
ンジ３には他部材と連結するためのボルト孔７を適所に
有している。
第２図及び第３図に示されているように、外筒２の外形
は略長円形をなしており、その外周に直接シール用ブー
ツを装着した場合には、所要のシール性能を得るのが困
難である。そこで、外筒２の開口端部の外周に円形フラ
ンジ８が一体的に形成されており、かつその外周に環状
突条９及び環状平滑面１０が連設されている。
は略長円形をなしており、その外周に直接シール用ブー
ツを装着した場合には、所要のシール性能を得るのが困
難である。そこで、外筒２の開口端部の外周に円形フラ
ンジ８が一体的に形成されており、かつその外周に環状
突条９及び環状平滑面１０が連設されている。
第１図及び第２図に示されているように、内部部材１３
は主軸１４の遊端に形成されたもので、主軸１４の遊端
に切設されたスプライン１４ａに相対回動不能に装各さ
れかつスナップリング１５により軸線方向に対して抜は
止めされたスパイダ部材１６と、該スパイダ部材の主軸
１４の軸線方向に対して直角方向の両端のそれぞれにニ
ードルベアリング１７を介して装着された転動体１８と
からなっている。
は主軸１４の遊端に形成されたもので、主軸１４の遊端
に切設されたスプライン１４ａに相対回動不能に装各さ
れかつスナップリング１５により軸線方向に対して抜は
止めされたスパイダ部材１６と、該スパイダ部材の主軸
１４の軸線方向に対して直角方向の両端のそれぞれにニ
ードルベアリング１７を介して装着された転動体１８と
からなっている。
特に、第２図に良く示されているように、スパイダ部材
１６の中間部１６ａは球面状をなし、前記内孔４の中心
孔６に軸線方向に滑動自在ではあるが軸線方向に対して
直交する面内に変位することのないように受容され、か
つ転動体１８が側孔５の側壁にそれぞれがだが生じない
ように嵌入され回転トルクを伝達し得るようにしている
。従って主軸１４は外部部材１に対して軸線方向に？ｌ
ｌｌ！！ｌ自在であり、しかもスパイダ部材１６が球面
をもって中心孔６に嵌入されしかも転動体１８も球面状
をなしているため、主軸１４は外部部材１に対して傾動
も可能である。
１６の中間部１６ａは球面状をなし、前記内孔４の中心
孔６に軸線方向に滑動自在ではあるが軸線方向に対して
直交する面内に変位することのないように受容され、か
つ転動体１８が側孔５の側壁にそれぞれがだが生じない
ように嵌入され回転トルクを伝達し得るようにしている
。従って主軸１４は外部部材１に対して軸線方向に？ｌ
ｌｌ！！ｌ自在であり、しかもスパイダ部材１６が球面
をもって中心孔６に嵌入されしかも転動体１８も球面状
をなしているため、主軸１４は外部部材１に対して傾動
も可能である。
このようにして、主軸１４と外部部材１とは、互いにト
ルク伝達可能であるが、軸線方向に滑動自在でありしか
も互いに傾動が可能であるようなブランジング型２ポッ
ド継手を構成している。
ルク伝達可能であるが、軸線方向に滑動自在でありしか
も互いに傾動が可能であるようなブランジング型２ポッ
ド継手を構成している。
更にフランジ８の外周に設けられた環状平滑面１０には
蛇腹式のシール用ブーツ１９の大径端がブーツバンド２
１により装着され、該シール用ブーツ１９の小径端が同
じくブーツバンド２０により主軸１４に装着されている
。７ランジ８の外周の遊端側に設けられた環状突条９は
、シール効果を確実にすると共に、シール用ブーツ１９
の脱落を防止する働きをする。
蛇腹式のシール用ブーツ１９の大径端がブーツバンド２
１により装着され、該シール用ブーツ１９の小径端が同
じくブーツバンド２０により主軸１４に装着されている
。７ランジ８の外周の遊端側に設けられた環状突条９は
、シール効果を確実にすると共に、シール用ブーツ１９
の脱落を防止する働きをする。
外筒２の内部は、滑動部分を潤滑するためのグリースが
充填されているが、外筒２の７ランジ８の外周にはシー
ル用ブーツ１９の大径端がブーツバンド２１に好適に装
着されているため、グリースが外部に漏出することがな
く、また外部から異物が外筒２の内部に浸入することも
ない。
充填されているが、外筒２の７ランジ８の外周にはシー
ル用ブーツ１９の大径端がブーツバンド２１に好適に装
着されているため、グリースが外部に漏出することがな
く、また外部から異物が外筒２の内部に浸入することも
ない。
特に本実部側によれば、７ランジ８が外筒２の開口端に
一体的に形成されているため、シール用ブーツの装着に
適しているばかりでなく、強度或いは剛性が問題となり
得る外ＥＩ２の開口端がかなり補強される。
一体的に形成されているため、シール用ブーツの装着に
適しているばかりでなく、強度或いは剛性が問題となり
得る外ＥＩ２の開口端がかなり補強される。
以上本発明の好適実施例を説明したが、本発明は上記に
限定されず、例えば７ランジ８を外筒２と一体的に形成
する代り、ｔｉ４様な７ランジを嵌合、溶接その他の手
段により一体的に取着することも可能である。
限定されず、例えば７ランジ８を外筒２と一体的に形成
する代り、ｔｉ４様な７ランジを嵌合、溶接その他の手
段により一体的に取着することも可能である。
〈効果〉
このように本発明によれば、外筒の外周の輪郭が円形で
ない場合でも、単に外筒の開口端に円形７ランジを設け
るのみで、シール用ブーツを好適に装着し得るようにな
り、しかもその強度及び剛性を向上させるという効果を
奏することができる。
ない場合でも、単に外筒の開口端に円形７ランジを設け
るのみで、シール用ブーツを好適に装着し得るようにな
り、しかもその強度及び剛性を向上させるという効果を
奏することができる。
第１図は本発明に係るブランジング型２ポッド継手の縦
断面図である。 第２図は第１図のＩ−ＩＩ線について見た断面図である
。 第３図は第１図及び第２図に示された外筒の斜視図であ
る。 １・・・外部部材 ２・・・外筒３・・・７ラン
ジ部 ４・・・内孔５・・・側孔 ６・
・・中心孔６ａ・・・開口縁 ７・・・ボルト孔
賽８・・・７ランジ ９・
・・環状突条１０・・・環状平滑面 １３・・・内部
部材１４・・・主軸 １４ａ・・・スプライン
１５・・・スナップリング１６・・・スパイダ部材１６
ａ・・・中間部 １７・・・ニードルベアリング１
８・・・転動体 １９・・・シール用ブーツ２０
．２１・・・ブーツバンド 特 許 出 願 人 本田技研工業株式会社代
理 人 弁理士 大 島 陽
−第２図 第３図
断面図である。 第２図は第１図のＩ−ＩＩ線について見た断面図である
。 第３図は第１図及び第２図に示された外筒の斜視図であ
る。 １・・・外部部材 ２・・・外筒３・・・７ラン
ジ部 ４・・・内孔５・・・側孔 ６・
・・中心孔６ａ・・・開口縁 ７・・・ボルト孔
賽８・・・７ランジ ９・
・・環状突条１０・・・環状平滑面 １３・・・内部
部材１４・・・主軸 １４ａ・・・スプライン
１５・・・スナップリング１６・・・スパイダ部材１６
ａ・・・中間部 １７・・・ニードルベアリング１
８・・・転動体 １９・・・シール用ブーツ２０
．２１・・・ブーツバンド 特 許 出 願 人 本田技研工業株式会社代
理 人 弁理士 大 島 陽
−第２図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 少なくとも一方に開口する外筒を有する外部部材と、前
記外筒の前記開口内に嵌入されて互いに屈曲及び軸線方
向運動可能に回転トルクを伝達する内部部材とを具備す
るブランジング型２ポッド継手に於て、 前記外筒の開口端部の外周に円形フランジが一体的に設
けられていることを特徴とするブランジング型２ポッド
継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60013147A JPS61171923A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | プランジング型２ポツド継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60013147A JPS61171923A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | プランジング型２ポツド継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61171923A true JPS61171923A (ja) | 1986-08-02 |
Family
ID=11825047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60013147A Pending JPS61171923A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | プランジング型２ポツド継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61171923A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2689585A1 (fr) * | 1992-04-07 | 1993-10-08 | Gkn Automotive Ag | Joint homocinetique. |
| US5618235A (en) * | 1992-04-07 | 1997-04-08 | Gkn Automotive Ag | Constant velocity universal joint |
-
1985
- 1985-01-25 JP JP60013147A patent/JPS61171923A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2689585A1 (fr) * | 1992-04-07 | 1993-10-08 | Gkn Automotive Ag | Joint homocinetique. |
| US5618235A (en) * | 1992-04-07 | 1997-04-08 | Gkn Automotive Ag | Constant velocity universal joint |
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