JPS61170570A - 導電性グラフアイト膜の形成方法 - Google Patents
導電性グラフアイト膜の形成方法Info
- Publication number
- JPS61170570A JPS61170570A JP1076385A JP1076385A JPS61170570A JP S61170570 A JPS61170570 A JP S61170570A JP 1076385 A JP1076385 A JP 1076385A JP 1076385 A JP1076385 A JP 1076385A JP S61170570 A JPS61170570 A JP S61170570A
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- JP
- Japan
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- graphite film
- film
- base material
- carbon film
- conductive graphite
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、優れた導電性を有する導電性グラファイト
膜の形成方法に関する 〔従来の技術〕 従来、易黒鉛化性炭素を得る方法は、いわゆる熱分解法
が一般的である。この方法は、原料である炭化水素の雰
囲気中で、反応系を高温に加熱することにより、炭化水
素を熱分解し、炭素質を生成するものである(例えば、
大釜ら“炭素化工学の基礎1980年、オーム社発行)
(方法l)。これら炭素質は、大きく三種類に分類され
、第1表のように示される(長油ら、「炭素材料入門」
1979年、炭素材料学会Iり。これらの常温におげろ
電導度は、&5〜5 X 10 ” S/cmである。
膜の形成方法に関する 〔従来の技術〕 従来、易黒鉛化性炭素を得る方法は、いわゆる熱分解法
が一般的である。この方法は、原料である炭化水素の雰
囲気中で、反応系を高温に加熱することにより、炭化水
素を熱分解し、炭素質を生成するものである(例えば、
大釜ら“炭素化工学の基礎1980年、オーム社発行)
(方法l)。これら炭素質は、大きく三種類に分類され
、第1表のように示される(長油ら、「炭素材料入門」
1979年、炭素材料学会Iり。これらの常温におげろ
電導度は、&5〜5 X 10 ” S/cmである。
第 1 表
グラファイトの 製造温度1℃ 主な性質更に
、上記方法で得られる炭素質を例えば3000.・℃の
高温で熱処理して、グラファイト化することも知られて
いる。
、上記方法で得られる炭素質を例えば3000.・℃の
高温で熱処理して、グラファイト化することも知られて
いる。
上記方法よりも低温(1000℃)で、高周波放電によ
りベンゼンのプラズマ重合を行ない、石英板あるいはソ
リコンウェハー上に炭素薄膜を得ることも行なわれてい
る( H,MATSUS)(IMA at alJ−A
PPL−PHYS、 Vat、 22 (Nn5 )
、 888(1983) )(方法2)。
りベンゼンのプラズマ重合を行ない、石英板あるいはソ
リコンウェハー上に炭素薄膜を得ることも行なわれてい
る( H,MATSUS)(IMA at alJ−A
PPL−PHYS、 Vat、 22 (Nn5 )
、 888(1983) )(方法2)。
しかし乍ら、上記方法1においては、易黒鉛化性炭素を
得る1つの条件として1200℃以上の熱分解温度が必
要である。このような温度では基材の種類も限定され、
またエネルギーの損失も大きい。従ってより低温での易
黒鉛化性炭素合成法が望まれる。
得る1つの条件として1200℃以上の熱分解温度が必
要である。このような温度では基材の種類も限定され、
またエネルギーの損失も大きい。従ってより低温での易
黒鉛化性炭素合成法が望まれる。
方法2では、電導度が10”S/an未満であり、また
、炭素質生長速度が0.052μm/m i nと、方
法l及び2の熱分解法における炭素質生長速度(1,7
+−17μm/m i n )に比較して、著しく低い
。
、炭素質生長速度が0.052μm/m i nと、方
法l及び2の熱分解法における炭素質生長速度(1,7
+−17μm/m i n )に比較して、著しく低い
。
■
(〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、上記従来技術の問題点に鑑み方法lの様に
、炭素膜を形成する基材の種類が余り制限されずに、父
方法2から得た炭素質よりも導電性′に優れたグラファ
イト膜が形成される方法を提供子る。その要旨とすると
ころは、炭化水素ガスを歎料として、700°C以上に
加熱された基材上にプラズマ放電により炭素膜を形成さ
せた後、2000℃以上の温度で熱処理を行なうことを
特徴とする導電性グラファイト膜の形成方法にある。
、炭素膜を形成する基材の種類が余り制限されずに、父
方法2から得た炭素質よりも導電性′に優れたグラファ
イト膜が形成される方法を提供子る。その要旨とすると
ころは、炭化水素ガスを歎料として、700°C以上に
加熱された基材上にプラズマ放電により炭素膜を形成さ
せた後、2000℃以上の温度で熱処理を行なうことを
特徴とする導電性グラファイト膜の形成方法にある。
この発明において、原料となる炭化水素として、ガスと
なり得る物質、例えば、メタン、エタン、プロパン等の
脂肪族化合物CnHtn−1−s、アルケン、アルキン
等の不飽和誘導体すなわち1つ以上の二重結合あるいは
三重結合を有するもの、ベンゼン、ナフタレン、アント
ラセン、ピレン等の芳香族化合物が用いられ、特に1a
aHg程度で容易に蒸気を生ずる炭化水素が適している
。
なり得る物質、例えば、メタン、エタン、プロパン等の
脂肪族化合物CnHtn−1−s、アルケン、アルキン
等の不飽和誘導体すなわち1つ以上の二重結合あるいは
三重結合を有するもの、ベンゼン、ナフタレン、アント
ラセン、ピレン等の芳香族化合物が用いられ、特に1a
aHg程度で容易に蒸気を生ずる炭化水素が適している
。
プラズマ放電により基板上に炭素膜を形成する方法は、
反応容器中を原料である炭化水素蒸気で所定の圧力に充
満させ、高周波電界を印加することによって基材上に炭
素膜を形成する。
反応容器中を原料である炭化水素蒸気で所定の圧力に充
満させ、高周波電界を印加することによって基材上に炭
素膜を形成する。
この発明において、基材としては、鉄、コバルラス、シ
リコン、七ラミックからなる金属以外のものを用いても
良い。更にカーボンファイバ、カーボンシート(例えば
、カーボンファイバ織布)、グラフフィトファイバ、グ
ラファイト板(例えば、HOPG )を用いることがで
きる。上記基材のうち特に遷移金属を含む基材が、グラ
ファイト化反応の触媒物質として作用するので、好まし
い。
リコン、七ラミックからなる金属以外のものを用いても
良い。更にカーボンファイバ、カーボンシート(例えば
、カーボンファイバ織布)、グラフフィトファイバ、グ
ラファイト板(例えば、HOPG )を用いることがで
きる。上記基材のうち特に遷移金属を含む基材が、グラ
ファイト化反応の触媒物質として作用するので、好まし
い。
基材は、700℃以上の温度に加熱すると、特に、炭素
膜の形成に効果的である。
膜の形成に効果的である。
この発明においては、基材上に炭素膜を形成した後K、
更に、2000℃以上の温度で熱処理が行なわれる。熱
処理は、基材から剥離した炭素膜に対して行なってもよ
く、基材と共に行なってもよい。基材が融点2000°
C未満の物質からなる基材を用いた場合、基材と共に熱
処理を行なうと基材が融解、揮散等によって除去され、
熱処理と同時にグラファイト膜のみを分離することがで
きる。
更に、2000℃以上の温度で熱処理が行なわれる。熱
処理は、基材から剥離した炭素膜に対して行なってもよ
く、基材と共に行なってもよい。基材が融点2000°
C未満の物質からなる基材を用いた場合、基材と共に熱
処理を行なうと基材が融解、揮散等によって除去され、
熱処理と同時にグラファイト膜のみを分離することがで
きる。
以上の方法により、高導電性のグラファイト膜を形成す
ることができるが、上記熱処理の後K、得られたグラフ
ァイト膜に適当なドーパントをドICIB、IBr)、
L6wi s酸、プロトン酸(例えば、PF、。
ることができるが、上記熱処理の後K、得られたグラフ
ァイト膜に適当なドーパントをドICIB、IBr)、
L6wi s酸、プロトン酸(例えば、PF、。
AsF5.5bFs 、AgClO4,AgBF4 、
BFll 、BCl g *BBrB 。
BFll 、BCl g *BBrB 。
FSOgOO3ChF 、CNO* X5bFa )
、(No)SbC1δ、(No!XBF番)。
、(No)SbC1δ、(No!XBF番)。
So @ 、TiF 4 、NbF 5 +TaF @
+NbC1@ 、TaCl B 、MnC1! 、M
OCl 41MoC1slMoOCl 4 +NiC1
@ 、ZnC1@ 、Cr0IC1B 、FeCl B
、CdCl ! 。
+NbC1@ 、TaCl B 、MnC1! 、M
OCl 41MoC1slMoOCl 4 +NiC1
@ 、ZnC1@ 、Cr0IC1B 、FeCl B
、CdCl ! 。
AuC1a 、CrC1@ lAlCl S 、AlB
r 8 、GaBr ll 、ptct 4.5bC1
B +UCI s 、5OCI s 、XeF e 1
HsSO4、)tc104 、HNC)1 、FSOB
H9CFsSOsH)及び電子供与性試薬Li、Na+
に、Rh+Cs等が使用される。
r 8 、GaBr ll 、ptct 4.5bC1
B +UCI s 、5OCI s 、XeF e 1
HsSO4、)tc104 、HNC)1 、FSOB
H9CFsSOsH)及び電子供与性試薬Li、Na+
に、Rh+Cs等が使用される。
実施例l
5US 304からなるシート状の基材(厚み0.2
tm )、を合成室内に静置して、基材を950°Cに
加熱した後、ベンゼン蒸気を合成室内に導入し、圧力1
.0 mmHgに保持した。然る後、高周波電界(13
,56MHz出力40W)を印加し、プラズマ反応を行
ない。基材上に金属光沢を有する膜厚20−22μmの
炭素膜を形成せしめた。
tm )、を合成室内に静置して、基材を950°Cに
加熱した後、ベンゼン蒸気を合成室内に導入し、圧力1
.0 mmHgに保持した。然る後、高周波電界(13
,56MHz出力40W)を印加し、プラズマ反応を行
ない。基材上に金属光沢を有する膜厚20−22μmの
炭素膜を形成せしめた。
然る後、基材の温度を室温まで下げて、炭素膜を基材か
ら剥離した。次いで、この炭素膜を3200℃で熱処理
し、グラファイト膜を得た。
ら剥離した。次いで、この炭素膜を3200℃で熱処理
し、グラファイト膜を得た。
得られたグラファイト膜について、電導塵を測定した結
果、1.2 x 10’ S/anの導電性を示し、熱
処理前の炭素膜の電導塵fL2X10’s/anに比べ
著しく増加した。また、X線回折の結果から、シャープ
な(002) 、(004)、(006)回折線が観測
され、グラファイト化が進行したものであることが判っ
た。また、グラファイト膜は、d−3,355人の面間
隔を持ち、天然黒鉛の面間隔 d−3,354λに極め
て近いものテ、アった。Eのことは、得られたグラファ
イト膜−一が結晶性の高いものであることを示し、従っ
て電導塵以外のデータでも、本方法の有効性を示してい
る。
果、1.2 x 10’ S/anの導電性を示し、熱
処理前の炭素膜の電導塵fL2X10’s/anに比べ
著しく増加した。また、X線回折の結果から、シャープ
な(002) 、(004)、(006)回折線が観測
され、グラファイト化が進行したものであることが判っ
た。また、グラファイト膜は、d−3,355人の面間
隔を持ち、天然黒鉛の面間隔 d−3,354λに極め
て近いものテ、アった。Eのことは、得られたグラファ
イト膜−一が結晶性の高いものであることを示し、従っ
て電導塵以外のデータでも、本方法の有効性を示してい
る。
実施例2
実施例1において得られたグラファイトII1.KAs
F、をドープした。ドーピング条件は、室温、7.98
X10’Paである。得られたグラファイト膜の電導塵
は1.I X 10’ S/龜であった。
F、をドープした。ドーピング条件は、室温、7.98
X10’Paである。得られたグラファイト膜の電導塵
は1.I X 10’ S/龜であった。
実施例3
実施例1より得られたグラファイト膜を、発煙硝酸上に
21.5時間静置し、ドーピングを行なった。
21.5時間静置し、ドーピングを行なった。
ドーピング条件は、室温、1気圧である。得られたグラ
ファイト膜の電導塵は7.8 X 10 ’ S/cm
であった。
ファイト膜の電導塵は7.8 X 10 ’ S/cm
であった。
実施例4
実施例1により得られたグラファイト膜を、発絆硫酸上
に5分間静置し、ドープした。ドーピング条件は、室温
、1気圧である。得られたグラファイト膜の電導塵は2
.1 x 10 ’ S/cmであった。
に5分間静置し、ドープした。ドーピング条件は、室温
、1気圧である。得られたグラファイト膜の電導塵は2
.1 x 10 ’ S/cmであった。
温度2000℃で熱処理を行ないグラファイト膜を得た
。得られたグラファイト膜の電導塵は5.0XIO”シ
ーであった。
。得られたグラファイト膜の電導塵は5.0XIO”シ
ーであった。
この発明は、上述の様になされる導電性グラファイト膜
の製造方法であるから、以下の効果を有する。
の製造方法であるから、以下の効果を有する。
(1)従来の熱分解法を用いて得られたグラファイト膜
に比較して、導電性に優れたものであり、更にドーパン
トをドープすることにより、一層導電性を向上すること
ができる。
に比較して、導電性に優れたものであり、更にドーパン
トをドープすることにより、一層導電性を向上すること
ができる。
(11)炭素膜合成法がプラズマ重合法であるので、熱
分解法に較べて、厚み、形状、サイズ等に富むグラファ
イト膜を得ることができる。
分解法に較べて、厚み、形状、サイズ等に富むグラファ
イト膜を得ることができる。
0ii1炭素膜を形成する温度は熱分解法と比較して低
いので、その分、融点の低い材料を基材として用いるこ
とができる。従って、用いられる材料の選択範囲が広い
。
いので、その分、融点の低い材料を基材として用いるこ
とができる。従って、用いられる材料の選択範囲が広い
。
Claims (4)
- (1)炭化水素ガスを原料として、700℃以上に加熱
された基材上にプラズマ放電により炭素膜を形成させた
後、2000℃以上の温度で熱処理を行なうことを特徴
とする導電性グラファイト膜の形成方法。 - (2)基材が、遷移金属を含むことを特徴とする特許請
求の範囲第(1)項記載の導電性グラファイト膜の形成
方法。 - (3)炭化水素ガスを原料として、700℃以上に加熱
された基材上にプラズマ放電により炭素膜を形成させた
後、2000℃以上の温度で熱処理を行ない、次いで、
ドーパントをドープすることを特徴とする導電性グラフ
ァイト膜の形成方法。 - (4)基材が、遷移金属を含むことを特徴とする特許請
求の範囲第(3)項記載の導電性グラファイト膜の形成
方法
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1076385A JPS61170570A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | 導電性グラフアイト膜の形成方法 |
US06/822,244 US4645713A (en) | 1985-01-25 | 1986-01-27 | Method for forming conductive graphite film and film formed thereby |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1076385A JPS61170570A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | 導電性グラフアイト膜の形成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61170570A true JPS61170570A (ja) | 1986-08-01 |
JPH0362791B2 JPH0362791B2 (ja) | 1991-09-27 |
Family
ID=11759369
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1076385A Granted JPS61170570A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | 導電性グラフアイト膜の形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61170570A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62124273A (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-05 | Agency Of Ind Science & Technol | 導電性グラフアイト膜の形成方法 |
JPS63293164A (ja) * | 1987-05-27 | 1988-11-30 | Agency Of Ind Science & Technol | 炭素材料の製造法 |
JPS63293163A (ja) * | 1987-05-27 | 1988-11-30 | Agency Of Ind Science & Technol | 炭素材料の製造方法 |
US4795656A (en) * | 1986-08-26 | 1989-01-03 | Kozo Iizuka, Director-General, Agency Of Industrial Science And Technology | Cluster ion plating method for producing electrically conductive carbon film |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49127893A (ja) * | 1973-04-12 | 1974-12-06 |
-
1985
- 1985-01-25 JP JP1076385A patent/JPS61170570A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49127893A (ja) * | 1973-04-12 | 1974-12-06 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62124273A (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-05 | Agency Of Ind Science & Technol | 導電性グラフアイト膜の形成方法 |
US4795656A (en) * | 1986-08-26 | 1989-01-03 | Kozo Iizuka, Director-General, Agency Of Industrial Science And Technology | Cluster ion plating method for producing electrically conductive carbon film |
JPS63293164A (ja) * | 1987-05-27 | 1988-11-30 | Agency Of Ind Science & Technol | 炭素材料の製造法 |
JPS63293163A (ja) * | 1987-05-27 | 1988-11-30 | Agency Of Ind Science & Technol | 炭素材料の製造方法 |
JPH0232354B2 (ja) * | 1987-05-27 | 1990-07-19 | Kogyo Gijutsuin | |
JPH0258352B2 (ja) * | 1987-05-27 | 1990-12-07 | Kogyo Gijutsuin |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0362791B2 (ja) | 1991-09-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |