JPS61168369A - 痛み除去器 - Google Patents
痛み除去器Info
- Publication number
- JPS61168369A JPS61168369A JP791285A JP791285A JPS61168369A JP S61168369 A JPS61168369 A JP S61168369A JP 791285 A JP791285 A JP 791285A JP 791285 A JP791285 A JP 791285A JP S61168369 A JPS61168369 A JP S61168369A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pain
- diode
- closed circuit
- reliever
- affected area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrotherapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、捻挫、打身などによって痛みが発生した場所
に取付けて痛みを除去させるための痛み除去器に関する
。
に取付けて痛みを除去させるための痛み除去器に関する
。
（従来の技術）
従来、捻挫、打身などによる位置みを除去する手段とし
て患部に薬品を塗布する方法、もしくは患部に薬液を注
射する方法などがある。
て患部に薬品を塗布する方法、もしくは患部に薬液を注
射する方法などがある。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、薬品塗布手段での効果は速効性がなく、
患部に薬液を注射する方法においては舌痛をともなうと
いう問題があった。そこで本発明は、痛み発生患部に着
接させることが容易で、例えば、ダイオード等の半導体
素子を閉回路に接続した構造簡単で安価な痛み除去器を
提供することを、その解決すべき技術的課題とするもの
である。
患部に薬液を注射する方法においては舌痛をともなうと
いう問題があった。そこで本発明は、痛み発生患部に着
接させることが容易で、例えば、ダイオード等の半導体
素子を閉回路に接続した構造簡単で安価な痛み除去器を
提供することを、その解決すべき技術的課題とするもの
である。
（問題点を解決するための手段）
上記課題解決のための技術的手段は、閉回路中に整流作
用を有する半導体素子を接続して痛み除去器を構成する
ことである。
用を有する半導体素子を接続して痛み除去器を構成する
ことである。
（作用）
捻挫、打身などによって筋肉に異常な外力が加えられる
と、筋肉部に平常値より高い電圧の誘導性電気が発生す
る。筋肉部に発生したこの異常電圧は筋肉部の神経に作
用し、痛みを発生させる。
と、筋肉部に平常値より高い電圧の誘導性電気が発生す
る。筋肉部に発生したこの異常電圧は筋肉部の神経に作
用し、痛みを発生させる。
従って、痛みを除去するためには筋肉部に発生した異常
電圧を減衰させることが必要である。今、整流作用を有
する半導体、例えば、ダイオードのＰＮ接合リード線を
接続して閉回路を形成した痛み除去器を前記捻挫、打身
などの患部に着接させると、前記誘導性電圧が痛み除去
器に誘導されて整流され消費されるため、この異常電圧
は低下し平常時の値に戻り、前記筋肉部の神経に作用す
るノｊが弱くなって痛みを除去する作用をする。
電圧を減衰させることが必要である。今、整流作用を有
する半導体、例えば、ダイオードのＰＮ接合リード線を
接続して閉回路を形成した痛み除去器を前記捻挫、打身
などの患部に着接させると、前記誘導性電圧が痛み除去
器に誘導されて整流され消費されるため、この異常電圧
は低下し平常時の値に戻り、前記筋肉部の神経に作用す
るノｊが弱くなって痛みを除去する作用をする。
（実施例）
次に、本発明の一実施例を説明する。
第１図に示すような例えばシリコンダイオード１のＰＮ
接合リード線２を、第２図に示すように接続点３で突合
せ接続し、閉回路状ダイオード４を形成する。打身等に
よって肩部に痛みが発生した場合、第３図に示すように
閉回路状ダイオード４を接着バンド５を使用して人体６
の肩患部に着接させる。その結果、肩患部の筋肉に発生
した誘導性の異常電圧は、閉回路状ダイオード４を負荷
として電流が流れるため、徐々に低下して肩患部の筋肉
神経に及ぼす影響も少なくなり痛みを除去する。実際に
捻挫した人、もしくは打身を受けた人に本発明の痛み除
去器を取付は試験してみたところ、痛みが除去されるこ
とが確認された。例えば、スキーをしていた人が足を捻
挫し、痛みのため歩行が困難なとき、捻挫患部に、本発
明の痛み除去器を取付けたところ、約５分以内に痛みが
軽減して歩行が可能になった。また、くぎを打っていた
とき過って金槌で指を打った人の患部に痛み除去器を取
付けたところ、すぐに苦痛を感じない程度に痛みが軽減
された。捻挫、打身以外の例として歯に痛みが発生した
とき歯ぐきに痛み除去器を取付けたところ、数分のうち
に痛みがほとんど消えた例があり、また、ハチにさされ
た人が患部に痛み除去器°を取付けて数分のうらに痛み
を除去した例もある。さらに５０肩のため、肩部が痛み
、手を水平状態までしか上げられなかった人の肩部に痛
み除去器を取付けたところ、１時間程度して手を垂直状
態にまで上げられるようになった例がある。このように
、本発明の痛み除去器はほとんどの種類の痛みに対して
痛みを軽減除去することが確認された。
接合リード線２を、第２図に示すように接続点３で突合
せ接続し、閉回路状ダイオード４を形成する。打身等に
よって肩部に痛みが発生した場合、第３図に示すように
閉回路状ダイオード４を接着バンド５を使用して人体６
の肩患部に着接させる。その結果、肩患部の筋肉に発生
した誘導性の異常電圧は、閉回路状ダイオード４を負荷
として電流が流れるため、徐々に低下して肩患部の筋肉
神経に及ぼす影響も少なくなり痛みを除去する。実際に
捻挫した人、もしくは打身を受けた人に本発明の痛み除
去器を取付は試験してみたところ、痛みが除去されるこ
とが確認された。例えば、スキーをしていた人が足を捻
挫し、痛みのため歩行が困難なとき、捻挫患部に、本発
明の痛み除去器を取付けたところ、約５分以内に痛みが
軽減して歩行が可能になった。また、くぎを打っていた
とき過って金槌で指を打った人の患部に痛み除去器を取
付けたところ、すぐに苦痛を感じない程度に痛みが軽減
された。捻挫、打身以外の例として歯に痛みが発生した
とき歯ぐきに痛み除去器を取付けたところ、数分のうち
に痛みがほとんど消えた例があり、また、ハチにさされ
た人が患部に痛み除去器°を取付けて数分のうらに痛み
を除去した例もある。さらに５０肩のため、肩部が痛み
、手を水平状態までしか上げられなかった人の肩部に痛
み除去器を取付けたところ、１時間程度して手を垂直状
態にまで上げられるようになった例がある。このように
、本発明の痛み除去器はほとんどの種類の痛みに対して
痛みを軽減除去することが確認された。
使用されるダイオードはシリコンダイオード以外の、例
えば、ゲルマニウムダイオードでも良く、そのほか、ツ
ェナーダイオードを使用しても良い。
えば、ゲルマニウムダイオードでも良く、そのほか、ツ
ェナーダイオードを使用しても良い。
なお、ダイオードを閉回路接続する場合に、ダイオード
とリード線を一体的にモールドした状態で閉回路接続し
ても良い。
とリード線を一体的にモールドした状態で閉回路接続し
ても良い。
（発明の効果）
以上のように本発明によれば、捻挫、打身などの患部に
構造簡単で安価な痛み除去器を取付けることによって痛
みをすみやかに除去することができる効果がある。
構造簡単で安価な痛み除去器を取付けることによって痛
みをすみやかに除去することができる効果がある。
第１図は本発明の一実施例のダイオード外形図、第２図
は閉回路状ダイオード外形図、第３図は閉回路状ダイオ
ード人体着接図である。 １・・・ダイオード ２・・・リード線 ３・・・接続点 ４・・・閉回路状ダイオード ５・・・接着バンド ６・・・人体 出願人 林 義 夫 代理人 弁理士 岡田英彦 １７°イスーヒ。 第２図 第 ３ 図
は閉回路状ダイオード外形図、第３図は閉回路状ダイオ
ード人体着接図である。 １・・・ダイオード ２・・・リード線 ３・・・接続点 ４・・・閉回路状ダイオード ５・・・接着バンド ６・・・人体 出願人 林 義 夫 代理人 弁理士 岡田英彦 １７°イスーヒ。 第２図 第 ３ 図
Claims (2)
- （１）捻挫、打身などの患部に取付けて痛みを除去する
痛み除去器であって、整流作用を有する半導体素子を閉
回路に接続したことを特徴とする痛み除去器。 - （２）半導体素子をダイオードとしてダイオードのリー
ド線を突合せ接続して閉回路を形成したことを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載の痛み除去器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP791285A JPS61168369A (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | 痛み除去器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP791285A JPS61168369A (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | 痛み除去器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61168369A true JPS61168369A (ja) | 1986-07-30 |
Family
ID=11678750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP791285A Pending JPS61168369A (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | 痛み除去器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61168369A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05154205A (ja) * | 1991-06-07 | 1993-06-22 | San Fuiirudo:Kk | 治療具 |
| JPH0871163A (ja) * | 1994-09-09 | 1996-03-19 | Matsui Hiroaki | 皮膚間電気抵抗減少装置 |
| US9371933B2 (en) | 2011-10-20 | 2016-06-21 | Fujikura Rubber Ltd. | Flow regulator |
-
1985
- 1985-01-18 JP JP791285A patent/JPS61168369A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05154205A (ja) * | 1991-06-07 | 1993-06-22 | San Fuiirudo:Kk | 治療具 |
| JPH0871163A (ja) * | 1994-09-09 | 1996-03-19 | Matsui Hiroaki | 皮膚間電気抵抗減少装置 |
| US9371933B2 (en) | 2011-10-20 | 2016-06-21 | Fujikura Rubber Ltd. | Flow regulator |
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