JPS61166076U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図Ａは本考案装置の外れ止め非作動時状態
の縦断面図、第１Ｂ図はその作動状態縦断面図、
第２図は正面図、第３図は窓構造の一例の縦断面
図、第４図は本考案装置の分解斜視図、第５図は
外れ止め体を示したもので、ａは正面図、ｂは平
面図、ｃは側面図、第６図はベース体を示したも
ので、ａは正面図、ｂは平面図、ｃは側面図であ
る。 １……窓枠、１ａ……凹溝、３……内障子、３
Ａ……上框、３ａ……凹溝、３ｂ……操作用透孔
、４……枢軸、５……ドライバー、１０……外れ
止め体、２０……ベース体、３０……スプリング
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 窓上枠の下向き凹溝内に障子上框が嵌合される
   構成において； 障子上框の上向き凹溝内に室内外方向の水平枢
   軸周りに回転自在に枢支された外れ止め体と、外
   れ止めの非作動時において、外れ止め体の室内外
   方向の一側に配置されかつ外れ体と係止されたベ
   ース体と、前記外れ止め体を起立させ、かつその
   外れ止め体を前記一側と反対の他側方向へ付勢す
   る付勢手段とを備え； 前記障子上框を窓上枠の凹溝内に嵌込んで前記
   外れ止め体を前記枢軸周りに転倒させたときその
   転倒によりベース体との係止が外れて前記付勢手
   段による外れ止め体がベース体の上方へ移行する
   ように構成したことを特徴とする障子の外れ止め
   装置。