JPS61165792A - スケ−ル表示装置 - Google Patents
スケ−ル表示装置Info
- Publication number
- JPS61165792A JPS61165792A JP60004870A JP487085A JPS61165792A JP S61165792 A JPS61165792 A JP S61165792A JP 60004870 A JP60004870 A JP 60004870A JP 487085 A JP487085 A JP 487085A JP S61165792 A JPS61165792 A JP S61165792A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scale
- length
- external input
- display means
- scale display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
本発明は、表示手段の画面に表示される画像の任意の部
位の長さを目測するためのスケールを同一画面Ｅに表示
するスケール表示装置に関するものである。
位の長さを目測するためのスケールを同一画面Ｅに表示
するスケール表示装置に関するものである。
［発明の技術的背景とその問題点］
従来、表示手段の画面に表示された画像、例えば関心領
域の任意の部位の長さを測定する場合、長さを測るべき
２点を指定づることにより行っており、その計測結果は
文字等によって表示手段に表示されるものであった。正
確な値を知る必要があるときはかかる方法が有用である
が、場合によっては不便なときもある。以下、これを説
明する。
域の任意の部位の長さを測定する場合、長さを測るべき
２点を指定づることにより行っており、その計測結果は
文字等によって表示手段に表示されるものであった。正
確な値を知る必要があるときはかかる方法が有用である
が、場合によっては不便なときもある。以下、これを説
明する。
第４図は従来例に係るスケール表示装置によって関心領
域の所定の長さを測る方法を示す図である。
域の所定の長さを測る方法を示す図である。
図のように従来装置によれば長さを測るためには必ず両
端の２点（Ｐ＾、 Ｐａ ）を指定する必要がある。と
ころでかかる方法では、場所を変えて連続的に測る場合
、時間がかかるとともに極めて煩雑である。また計測結
果が文字または数字表示によるものであるから艮・短の
判断が直観的に行われず、患部の診断等を行う場合不便
であった。
端の２点（Ｐ＾、 Ｐａ ）を指定する必要がある。と
ころでかかる方法では、場所を変えて連続的に測る場合
、時間がかかるとともに極めて煩雑である。また計測結
果が文字または数字表示によるものであるから艮・短の
判断が直観的に行われず、患部の診断等を行う場合不便
であった。
［発明の目的１
本発明は上記従来装置の問題点に鑑み成されたものであ
り、診断に適した表示装置の提供を目的とする。
り、診断に適した表示装置の提供を目的とする。
［発明の概要１
永発明は、画像の表示手段と、この表示手段上に表示す
べき線分の位置、方向、長さおよび線分トの目盛り間隔
の各設定情報を送出する外部入力手段と、この外部入力
手段からの各設定情報に基づき任意間隔の目盛りを有す
る線分を前記表示手段の任意の位置に設定する制御・処
理手段とを有することを特徴とするものである。
べき線分の位置、方向、長さおよび線分トの目盛り間隔
の各設定情報を送出する外部入力手段と、この外部入力
手段からの各設定情報に基づき任意間隔の目盛りを有す
る線分を前記表示手段の任意の位置に設定する制御・処
理手段とを有することを特徴とするものである。
［発明の実施例］
以下、図面を参照しながら本発明の実施例について説明
する。第１図は本発明の実施例に係るスケール表示装置
の構成を示すブロック図であり、１はオペレータによっ
てスケールの表示、スケールの位置移動、方向、長さの
設定が行われる外部入力手段（トラックボールまたはジ
ョイスティック）であり、２は外部入力手段１からの情
報を入力し、後述の所定の演算処理を行う制御・処理手
段である。また３は記憶手段であり、制御・処理手段２
が所定の演算・処理を行うための制御用プログラムを内
蔵している。４は制御・処理手段３の出力情報を基にス
ケールを表示する表示手段（ディスプレイ）である。
する。第１図は本発明の実施例に係るスケール表示装置
の構成を示すブロック図であり、１はオペレータによっ
てスケールの表示、スケールの位置移動、方向、長さの
設定が行われる外部入力手段（トラックボールまたはジ
ョイスティック）であり、２は外部入力手段１からの情
報を入力し、後述の所定の演算処理を行う制御・処理手
段である。また３は記憶手段であり、制御・処理手段２
が所定の演算・処理を行うための制御用プログラムを内
蔵している。４は制御・処理手段３の出力情報を基にス
ケールを表示する表示手段（ディスプレイ）である。
次に第２図に示１ノｎ −−ｆ ｐ−トを参照しながら
実施例に係るスケール表示装置の動作を説明する。
実施例に係るスケール表示装置の動作を説明する。
まずステップ１では、外部入力手段１の操作によりスケ
ールの基となる一定の長さの線分が表示手段１の操作に
よって所定の間隔（例えば５ｍｇ＋）の目盛りが前記線
分に付される。目盛りが付されるための演算は、制御・
処理手段２によって次のように行われる。外部入力手段
１の操作により画面上の線分上に任意の２点（Ｐ＾、Ｐ
ｓ）が指定されると、（１）式によりＰ＾ （×＾、Ｙ
＾）とＰｅ（ｘｅ、ｖｅ）の間の長さＬ（ｆｆｌｌ＞が
算出される。
ールの基となる一定の長さの線分が表示手段１の操作に
よって所定の間隔（例えば５ｍｇ＋）の目盛りが前記線
分に付される。目盛りが付されるための演算は、制御・
処理手段２によって次のように行われる。外部入力手段
１の操作により画面上の線分上に任意の２点（Ｐ＾、Ｐ
ｓ）が指定されると、（１）式によりＰ＾ （×＾、Ｙ
＾）とＰｅ（ｘｅ、ｖｅ）の間の長さＬ（ｆｆｌｌ＞が
算出される。
１−＝
・・・（１）
ｌ ：１ドツト当りの長さ換算値（ｍ＋ｎ／ドツト）次
に長さしを基に、（２式によって乏を求める。
に長さしを基に、（２式によって乏を求める。
（以下余白）
乏 ＝ＩＩＩＸ
・・・（２）上記の乏および次の（３−１）式、
（３−２式によってＰ＾ （ＸＡ、Ｙ＾）点を基準とし
た５１１ｍ間隔の任意の目盛り点Ｐｎ−（ｘｎ、ｖｎ）
の×座標、Ｙ座標が求まる。
・・・（２）上記の乏および次の（３−１）式、
（３−２式によってＰ＾ （ＸＡ、Ｙ＾）点を基準とし
た５１１ｍ間隔の任意の目盛り点Ｐｎ−（ｘｎ、ｖｎ）
の×座標、Ｙ座標が求まる。
ｘｎ ＝ｌ −ＣＯ５（Ｚ／Ｍｌ ＋ＸＡ＝ｎ −Ｘ
参〇Ｏ５（Ｚ／Ｉｎ ＋Ｘ Ａ＝５ｎ −ｃｏｓ ａ／
ｍ ＋ＸＡ −（３−１） 、ｙｎ＝１−３ｉｎ
α／ｌ ＋ｖ ＾＝ｎ −Ｘ−５ｉｎ ａ／ｍ ＋Ｙ
Ａ＝５ｎ −５ｉｎ ａ／ｖａ ＋Ｙ Ａ ・・・（
３−２）α：Ｘ軸と線分のなす角度 例えば第３図の目盛りの端の点Ｐ＾の座標は（×＾、Ｙ
＾）であり、次の目盛り点Ｐ！−の座標は（５ｃｏｓ
７ｍ ＋ｘ Ａ 、 ５Ｓｉｎ ／Ｉ！ｌ ＋Ｖ＾）と
なり、その次の目盛り点Ｐ２−の座標は次々に定められ
、対応する座標の位置に目盛りが表示手段４の画面上に
表示される（ステップ３）。目盛り設定が終了（ステッ
プ４）しないときはステップ２に戻るが、終了すると次
のステップに進む。
参〇Ｏ５（Ｚ／Ｉｎ ＋Ｘ Ａ＝５ｎ −ｃｏｓ ａ／
ｍ ＋ＸＡ −（３−１） 、ｙｎ＝１−３ｉｎ
α／ｌ ＋ｖ ＾＝ｎ −Ｘ−５ｉｎ ａ／ｍ ＋Ｙ
Ａ＝５ｎ −５ｉｎ ａ／ｖａ ＋Ｙ Ａ ・・・（
３−２）α：Ｘ軸と線分のなす角度 例えば第３図の目盛りの端の点Ｐ＾の座標は（×＾、Ｙ
＾）であり、次の目盛り点Ｐ！−の座標は（５ｃｏｓ
７ｍ ＋ｘ Ａ 、 ５Ｓｉｎ ／Ｉ！ｌ ＋Ｖ＾）と
なり、その次の目盛り点Ｐ２−の座標は次々に定められ
、対応する座標の位置に目盛りが表示手段４の画面上に
表示される（ステップ３）。目盛り設定が終了（ステッ
プ４）しないときはステップ２に戻るが、終了すると次
のステップに進む。
次のステップ５では、外部入力手段１の操作により上記
目盛りを付された線分の位置および方向設定が行われ、
その設定情報に基づいて画面上の所定の位置に移動する
（ステップ６）。位置移動が終了（ステップ７）しない
ときはステップ５に戻り、終了するとすべてのステップ
が終了する。
目盛りを付された線分の位置および方向設定が行われ、
その設定情報に基づいて画面上の所定の位置に移動する
（ステップ６）。位置移動が終了（ステップ７）しない
ときはステップ５に戻り、終了するとすべてのステップ
が終了する。
なお実施例では目盛りの間隔を５ｍｍに設定したが、こ
れに限定されるものではなく所定の間隔の設定が可能で
あり、本発明の要旨内での種々の変形例が可能である。
れに限定されるものではなく所定の間隔の設定が可能で
あり、本発明の要旨内での種々の変形例が可能である。
［発明の効果１
以上説明したように、本発明によれば関心領域の任意の
長さを測るためのスケールを任意の位置に、任意の方向
に、任意の長さに、容易かつ迅速に設定可能であるから
、各部位の長さの連続的な測定を容易かつ迅速に行うこ
とができる。従ってまた、患部の診断等の円滑化・迅速
化を図ることが可能となる。
長さを測るためのスケールを任意の位置に、任意の方向
に、任意の長さに、容易かつ迅速に設定可能であるから
、各部位の長さの連続的な測定を容易かつ迅速に行うこ
とができる。従ってまた、患部の診断等の円滑化・迅速
化を図ることが可能となる。
第１図は本発明の実施例に係る関心領域のスケール表示
装置の構成を示すブロック図、第２図は本発明の実施例
に係るスケール表示装置の動作を説明するためのフロー
チャート、第３図は本発明の実施例に係るスケール表示
装置によって表示されたスケールを示す図であり、第４
図は従来例に係るスケール表示装置によって関心領域の
所定の長さを図る方法を示す図である。 １・・・外部入力手段、２・・・制御・処理手段、３・
・・記憶手段、４・・・表示手段。
装置の構成を示すブロック図、第２図は本発明の実施例
に係るスケール表示装置の動作を説明するためのフロー
チャート、第３図は本発明の実施例に係るスケール表示
装置によって表示されたスケールを示す図であり、第４
図は従来例に係るスケール表示装置によって関心領域の
所定の長さを図る方法を示す図である。 １・・・外部入力手段、２・・・制御・処理手段、３・
・・記憶手段、４・・・表示手段。
Claims (1)
- 画像の表示手段と、この表示手段上に表示すべき線分の
位置、方向、長さおよび線分上の目盛り間隔の各設定情
報を送出する外部入力手段と、この外部入力手段からの
各設定情報に基づき任意間隔の目盛りを有する線分を前
記表示手段の任意の位置に設定する制御・処理手段とを
有することを特徴とするスケール表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60004870A JPS61165792A (ja) | 1985-01-17 | 1985-01-17 | スケ−ル表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60004870A JPS61165792A (ja) | 1985-01-17 | 1985-01-17 | スケ−ル表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61165792A true JPS61165792A (ja) | 1986-07-26 |
Family
ID=11595707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60004870A Pending JPS61165792A (ja) | 1985-01-17 | 1985-01-17 | スケ−ル表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61165792A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6363433A (ja) * | 1986-09-04 | 1988-03-19 | 株式会社 日立メデイコ | 三次元画像の距離解析方法 |
| JPH07296181A (ja) * | 1994-04-27 | 1995-11-10 | Casio Comput Co Ltd | 図形描画方法 |
| WO2016157998A1 (ja) * | 2015-03-31 | 2016-10-06 | 富士フイルム株式会社 | 内視鏡診断装置、画像処理方法、プログラムおよび記録媒体 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58154887A (ja) * | 1982-03-10 | 1983-09-14 | 富士通株式会社 | カ−ソル機能 |
-
1985
- 1985-01-17 JP JP60004870A patent/JPS61165792A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58154887A (ja) * | 1982-03-10 | 1983-09-14 | 富士通株式会社 | カ−ソル機能 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6363433A (ja) * | 1986-09-04 | 1988-03-19 | 株式会社 日立メデイコ | 三次元画像の距離解析方法 |
| JPH07296181A (ja) * | 1994-04-27 | 1995-11-10 | Casio Comput Co Ltd | 図形描画方法 |
| WO2016157998A1 (ja) * | 2015-03-31 | 2016-10-06 | 富士フイルム株式会社 | 内視鏡診断装置、画像処理方法、プログラムおよび記録媒体 |
| JP2016189861A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | 富士フイルム株式会社 | 内視鏡診断装置、画像処理方法、プログラムおよび記録媒体 |
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