JPS61164955A - 液体保持用のパツケ−ジ及びこれに使用する容器閉鎖体 - Google Patents

液体保持用のパツケ−ジ及びこれに使用する容器閉鎖体

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JPS61164955A
JPS61164955A JP60099436A JP9943685A JPS61164955A JP S61164955 A JPS61164955 A JP S61164955A JP 60099436 A JP60099436 A JP 60099436A JP 9943685 A JP9943685 A JP 9943685A JP S61164955 A JPS61164955 A JP S61164955A
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container
opening
valve
rod
package
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JP60099436A
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リチヤード・ジエイ・ハガン
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D1/00Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
    • B67D1/04Apparatus utilising compressed air or other gas acting directly or indirectly on beverages in storage containers
    • B67D1/0456Siphons, i.e. beverage containers under gas pressure without supply of further pressurised gas during dispensing

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  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 LlL夏旦月11 本発明は水または香味を付けた飲料を貯蔵したり90な
いし150psi (10気圧)の気体の圧力の下に分
与することに係るものである。そのような製品は50な
いしQOpsi  (3ないし4気圧)の圧力をかけら
れる今日のびん詰めしたあわ立つ水または軽度に炭酸化
して香味を付けた飲料とは異なるサイホンセルラ?炭酸
水として一般に知られている。
更に比較すると、シャンペンは約6ないし7気圧の圧力
をかけられる。本発明は更にまた特に1つの成形工程で
製造する形状にした改良された閉鎖体にも係るものであ
る。更に詳細にいえば、本発明は最終の使用者が操作す
る以前に不正にこじあけるのを防止する閉鎖体に係るも
のである。別の面において、本発明は着脱自在の頭部を
有するセルラ7びんに中味を入れる変形した装置と方法
とに係るものである。更に詳細にいえば本発明はそのよ
うなセルラ?°びんにそれに残る弁機構を通して中味を
入れる装置と方法とに係るものである。
更米立盈韮 サイホンセルラフ水産業は今世紀の始めには巨大で19
20年代には頂点に達したが、今日では激しい水合戦で
互いに水を噴出するザ・ミルクブラザーズおよびザ・ス
リーストージズ(The MarkBrothers 
andThe Thrrs 5tooaes)が喜劇の
小道具として使用した古典的サイホンセルツァびんによ
り大抵は思い出される。ニューヨーク地区のみで一時は
サイホンセルラ?関係の2,000社もあった。
今日では米国にはセルラ7びん詰会社は約12社ある。
シカゴの西部にはサイホンセルツァびん詰め業者は2社
しかない。
第2次世界大戦後はサイホンセルツァ産業は姿を消し旧
式のサイホンセルラ?水を手作業でびんに入れて非常に
枦遇した水や二酸化炭素しか欲しない熱狂的に忠実な純
粋主義社のグループに手渡すほんの1握り精力的な若者
によってのみぎりぎりもうけで局地的に営業が続けられ
た。塩分を含まない香味料を含まない防腐剤を含まない
ということは健康意識の好みには美しい音楽である三重
奏である。
、°シ  −と 口 しかしながら、ガラスびんに高い圧力を使用するので今
日までサイホンセルツァ水はいくつかの要因により犠牲
になった、すなわち、(1)責任保険をかけるため製品
が高価になる、すなわち、150pSiの圧力で大きい
びんが爆発すると恐ろしい被害を及ぼす、(2)大きい
ガラスびんの値段が高い、(3)ピユータの頭部と弁と
に使用する錫、ゴムおよび真ちゅうの値段が高い、(4
)大きくもろいびんの受渡し、受取りの費用が高い、(
5)戻されたびん、特に戻された頭部に弁との消毒に高
い費用がかかりまた困難を伴う、(6)大衆市場向けに
あっさり炭酸化して香味を付けた飲料を使い捨てのかん
と薄いびんとに切換える。良質の製品でないばかりか貯
蔵、配給および分与問題に関するいくつかの理由により
サイホンセルラフ水産業は姿を消した。
従って、セルラフ産業とサイホンセルラ?容器との背影
を簡単に説明することがこの発明を過去60年間にわた
り実質的に生き残る産業に劇的に変えたことを理解させ
るには必要である。
僅かに天然の炭酸化作用を有する鉱泉水は初期の頃の人
には喜ばれ、ローマ人は鉱泉について知っていたがそれ
を飲用としてではなく浴用に使用した。ドイツ人とフラ
ンス人とは鉱泉水を治癒力を有すると考え今日でもヴイ
シイおよびペリール(Vichy and Perri
er)としてこのような産業に生き延びている。もちろ
ん、初期の頃の鉱泉からの鉱泉水は加圧した容器が水の
味と起沸機能とを奪うので遠方に輸送できない。197
2年に英国人の酸素の発見者として知られている化学者
ジョセフ・プリストリーが人工的に炭酸化した水の製造
に成功した。彼はこの水をたるに入れて作り容器に対す
る競争が始まった。英国海軍は炭酸水を石灰ジュースと
混合しその後ビタミン不足の食事(その後「Limey
sJと命名した)から壊血病にかかるのを防止するため
この混合法を採用した。ジュネーブのニコラス・パウル
は1789年にまねた鉱泉水を大量に製造したことで名
を高め彼の仲間の1人シャコブ・シュウニップがその4
年後にソーダ水の製造を始めた。
米国での炭酸水の製造は19世紀の初期に始まった。「
不動の空気」で水を飽和する発明に対し1810年に特
許が与えられた。
チャーレス・プリンスは一時に内容物の一部分を送り出
す貯槽に「曝気水」を保存した最初の人として名を高め
ている。1813年のレジエンシイ(Re1JenCv
)携帯噴水に関する彼の特許は原動力が圧縮された大気
であるその当時一般に使用した噴水と同じ構成であった
。プリンスはその装置に炭酸ガスの代りに空気を使用し
た。この装置は頂部の開口からほとんど底部にまで延び
る管を有する容器から成り、管の上部にはストッパコッ
クと送り出し管とを設は水をこの管から炭酸ガスの圧力
下に引き出した。−気にびん内のシャンペンを全部消費
することに反対したパリの宝石商デルツとドウチルとに
コルクを通りびん内に通した中空のコルクねじから成る
[サイホンシャンパーニュ(Champenois) 
Jと称する発明につき1929年に特許が与えられた。
′コルクねじの上部はほぼ水平の噴水孔を有する垂直の
管で終っていた。レバーが弁を操作し、この弁を聞いて
びんを傾けるとシャンペンをびん内のガスの圧力の下に
出るようにした。
今日のサイホンセルツアびんの先駆けは1937年にフ
ランス国バリーのアントニオ・バーピグナに特許が与え
られた。びんは金属、ガラス、陶器または石器で作られ
サイホンは中空でピストンを収容し、このピストンはび
んの底部にまで延びている管の上端に密接するようばね
で押さえつけである。この初めの頃の頭部機構をびんに
取り付ける方法は本出願人には判らないがこの特許の記
載からある形式の外部のカラー機構または恐らくびんの
まわりに突出している頭部機構がびんに接着剤で取り付
けた。
あまねく採用され今日でもまだ使用されている割りカラ
ー機構は約1855年頃にコムト・ド・7オンタインモ
リユとジョージ・ロジャーズとが発明した。彼等は頚部
の外壁のまわりに溝を設けたびんを使用してこの頚部内
に金属のリングをはめ込み、このリングはねじで止めた
カラーを固着する肩部を形成するため2つの扇形部分に
分割してあった。
今日までサイホンセルツア水用のOジャーの機構と事実
上どの機構とにも伴う問題は弁と噴出口とを含む頭部機
構をびんにその内部に水を満たす以前に組み合わせる必
要があるという事実である。
びんには頭部機構と頭部の組合わV体全体とを通して水
を満たして水を満たしたびんを配給チェーンを利用して
工場から消費者に運搬し次いでびんが空になるとびんと
頭部とをまた配給チェーンを利用して工場に戻しびんに
水を入れる必要がある。
消毒後にびんに頭部を通して水を満たす。再び、セルラ
フ産業はそれよりもすぐれた製品が出現したためでなく
容器系統の不足のため姿を消したと100年にわたり知
られている。
セルファびんに水を入れる従来技術では、頭部とびんと
の組合わせを11りかごに入れて逆さにし、ノズルを頭
部の噴出口に接続し、頭部のレバーを押し下げて頭部に
配置した弁を開き、セルツア水を頭部とサイホン管とを
通してびんに入れる。セルラ?水がびんに入るに従いこ
の水により押しのけられた空気を取り出すため充填装置
により充填と匂いかぎ作業を順次に行う。関連した特許
出願に記載した如く再使用可能が使い捨てのパッケージ
に水を入れるためにはこの従来技術の装置を変形する必
要がある。
本発明は今日の1つの基本的な商業的事実を認識しそれ
を実現するものであり、この事実というのは、飲料製品
が今日のスーパーマツケラト系統を通して配給および販
売するためのすべての要件を満たす必要があるというこ
とである。これら要件は(1)安全性、すなわち、容器
がたとえば取扱いを間違っても爆発してはならない。(
2)安価であること、すなわち、ぴんと弁とを配給チェ
ーンを通じて工場に戻し再び流通させる必要のない安価
なものでなければならない。(3)ぴんと弁とが軽量で
なければならない。水内体が既に重い製品であり容器が
j4fflをあまり増してはならない、すなわち可成り
の重量の容器は精算所で取扱いできず他・の食品と一緒
に袋に詰められない。(4)びんは容器を再び戻させる
法律を制定した州で再び元に戻せる材料で作る必要があ
る。(5)頭部機構は簡単でしかも容器が着脱自在に容
易に取り付けられて誰れもが危険または骨おらずに取り
付は取り外しできなければならない。
前記した目的を果すかぎは頭部および弁操作機能を弁お
よびシール機能から分離しまた容器には強度が高くもろ
くない材料を選ぶことである。特に、弁およびシール機
構をほとんど全体を容器の頚部内に入れ、弁作動子を入
れた頭部を消費者が保持でき何回も使用できる別個の部
材とする。容器はtsops+まで加圧できる。容器の
高い能力を強調するため、高度に炭酸化した標準のガラ
スびんの破裂圧力が150であることを注目する必要が
ある。
本発明の1つの面により加圧流体を貯蔵し分与する容器
系統は内面にくびれた開口を有するあまりもろくない容
器を含んでいる。弁インサートがくびれた開口の内面に
固定して取り付けてある。
着脱自在のキャップが弁インサートをおおいくびれた開
口に取り付けてある。分与ヘッドがキャップを取り除い
た後にくびれた開口に分離可能にきつく係合する形状に
してある。分与頭部は流体を排出する開口を有する本体
と分与頭部がくびれた開口にきつく係合すると弁に作用
的に係合する形状にして頭部に設けた弁作動部材とを含
んでいる。
頭部はくびれた開口にぎつく係合して頭部を取り付ける
ため頭部の本体に設けたねじ山の如き手段を有している
実際に、もろくない容器は弁機構にはめる。容器には炭
酸化水を約90ないし15opSiの圧力にまで入れる
。標準のアルミニウム製キャップまたはその他の簡単な
閉鎖部材をびんにはめる。キャップは圧力をかけられず
もし弁が頚部から分離した場合にも弁を汚染物と不意に
排出する水とから保護するだけの作用を行う。容器は特
に注意を払わずに他のびん詰めまたはかん詰めした飲料
と同様に標準の配給経路を通して配給して50ないし6
0psiの可成り減少した圧力下の炭酸化した香味入り
飲料と共にスーパーマツケラトの棚にのせる。容器は頭
部およびぜんを取り付けずに配給し棚に、のせる。頭部
とぜんとは1つまたはそれ以上の数の容器の販売とは別
個に販売するか無料でそれと共に配給する。潤費茜はセ
ルラ?水を入れた容器を冷蔵し消耗性キャップを取り除
き頭部機構を容器に取り付ける。高い圧力はサイホン管
の使用により炭酸化作用をあまり失わずに容器の内容物
を全部排出するのに十分である。容器の内容物を全部排
出した時、頭部を取り除き新たに冷蔵したセルラ?水の
容器にはめることができる。使用ずみのサイホン瞼ルツ
ァのもろくない容器は所望に応じて捨てるか再循環セン
ターに戻すかできる。
弁を容器にきつく取り付けると、もし弁が漏洩しても頭
部が圧力を保持する。弁が壊れて容器の頚部から離れる
という好ましくない場合でも、頭部は損傷した弁を゛頭
部内に安全に保持する。
頭部機構にレバーをm生に押さえるだけで運ばれている
間に不意に捨てられることのある標準のサイホンセルツ
ァびんとは異なり、本発明の容器は不意に捨てられるこ
とはない。使用するばかりになるまでは頭部は容器に取
り付けない。配給チェーンにある間に本発明の容器の内
容物を排出する唯一の方法は保護キャップを取り除きほ
うり投げ小さく長くするどい物体を容器の頚部内に入れ
た弁の小さい孔を通し突っ込むことである。キャップに
は不正のいじくりを防止する下部スカートを設けること
のできることを注目されたい。
本発明の更に他の1つの面は飲料とその他の液体とを1
0気圧までの気体の圧力の下に放出可能に封じ込める簡
単化した弁を提供することである。
本発明の他の1つの目的は10気圧までの気体圧力の下
に容器に貯蔵された飲料とその他の液体とを放出するた
め弁を作動させるため使用する簡素化したナイホン頭部
組合わせ体を提供することである。
本発明の他の1つの目的は、弁とその作動機構とをパッ
ケージ内の圧力を失うことなく分離できる部品の数を少
くし安価で大容但を基礎として制作および組み立てでき
るサイホン頭部組立て体とパッケージを提供することで
ある。
これらの目的とその他の目的とは本発明のこの面におけ
る新規なサイホン組立て体とそれを組み入れたパッケー
ジを使用することにより達成できる。本発明のサイホン
頭部組立て体は頚部開口を有し飲料とその他の液体とを
加圧下に保持する容器用に使用する。本発明の1つの面
において、サイホン組立て体は頚部開口から容器内の液
体中に延びる寸法にした管を有している。弁が管のくび
れた開口端部付近に位置決めされている。この弁は管に
係合する開放した基部を有する截頭円錐形の弾性的密封
部材と通常ではこの密封部材により容器からくびれた開
口を通り流れる液体用の弁の通路と密封係合するよう偏
倚された頂部とを有している。作動部材がサイホンの頭
部に位置決めされ弾性の密封部材を変形させる力をそれ
にかけその頂部を弁の通路との密封係合から引き離す。
弾性の密封部材は頂部゛のまわりに間隔をあけて設けた
複数の孔を有していて弾性の密封部材を変形させた時液
体が管から弁の通路に流れるようにする。
作動部材に力をかけ密封部材を変形させるためサイホン
の頭部から手段が延びている。サイホンの頭部はサイホ
ンの頭部をくびれた開口に取り付けるためねじ山または
その他の手段を設けた本体を有している。
本発明の別の面において、サイホン組立て体はくびれた
開口に差し込まれ液体を容器内に解放可能に加圧して封
じ込める弁を有している。サイホンの頭部がくびれた開
口に取り付けるようにした形状の本体を有している。弁
を開く作動部材が本体に固着されている。作動部材は本
体をくびれた開口に取り付けると弁に係合するため本体
内を下方に延びている本体と、管にほぼ垂直に延びてい
る弾性のダイヤフラムと、作動部材を本体に取り付ける
ため弾性ダイヤフラムを包囲しているリング部分とを一
体にして組み込んである。
本発明の1つの好ましい具体例では、サイホン組立て体
は前記した新規な弾性的密封部材と前記した新規な作動
部材とを共に組み込んでいる。この具体例では、サイホ
ンの頭部の本体と作動部材とは容器の圧力を解放せずに
弁から分離できる。
閉じた弁を正しい位置にし在来の閉鎖部材をくびれた開
口上に設けて液体を加圧下に保持する容器は作動部材を
設けた勺イホンの頭部とは別にして配給され、これら頭
部と作動部材とはパッケージに取付けられ加圧された飲
料およびその他の液体を分与する。
別の面において、本発明の1つの目的は弁作動機構を組
み入れた一体にして形成されたパッケージ閉鎖体を提供
することである。
本発明の他の1つの目的は最終の使用者が作動させるま
では不正使用を防止するそのような閉鎖体を提供するこ
とである。
本発明の他の1つの目的は作動のため閉鎖体の一部を自
己案内するそのような閉鎖体を提供することである。
本発明の他の1つの目的は自己案内する閉鎖体の一部が
また使用しない時閉鎖弁を密封した位置に偏倚するのを
助けるそのようなrjJi鎖休を提体することである。
本発明の他の1つの目的はパッケージの1回の内容物を
排出した後再使用するか捨てられる程に安価であるその
ような閉鎖体を提供することである。
本発明の更に他の1つの目的は約10気圧までの気体の
圧力下に貯蔵した飲料およびその他の液体を放出するた
めサイホン頭部として特に使用するようにした容器閉鎖
体を提供することである。
これらの目的と関連した目的とは新規な容器閉鎖体と本
発明のこの面の閉鎖体を組み入れたパッケージとを使用
することにより達成される。本発明の容器閉鎖体は容器
のくびれた開口に密封係合するようはまる形状にした頭
部である。頭部には弁作動手段が設けである。弁作動手
段に作用的に係合するレバーが第1の端部と第2の端部
とを有している。レバーは頭部と一体に形成され少くと
も1つの分離部材により頭部の外面に取り付けてある。
頭部はレバーの第1の一部を弁作動手段に作用的に差し
込む第1の開口を有している。レバーはその第2の端部
が頭部の開口を通り延びレバーの第1の端部が弁作動手
段に作用的に係合すると使用者が作動力を特定の方向に
かけるようにする。
本発明の1つの好ましい形式では、レバーは更にまた弾
性の偏倚手段により頭部の外面に恒久的に取り付けてあ
り、この偏倚手段は特定の方向の作用力と反対に偏倚力
をかける形状にしてある。
弾性の偏倚手段は更にまたレバーの第1の端部を第1の
開口を通し分離部材が分離されると弁作動手段と作用的
に係合させるようピボット運動させる。弁作動手段はま
たレバーの第1の端部を収容する形状にした横方向に延
びる開口を設けた第1の端部を有する上方に延びる桿か
ら成ることが好ましい。桿は第2の弁密封端部を有して
いる。桿は弾性のダイヤフラムにより頭部の内面に取り
付けてあり、この弾性のダイヤフラムは作動力に抵抗し
て桿に偏倚力をかける形状にしてある。桿とダイヤフラ
ムとは゛頭部と一体に形成できる。この形式では、本発
明の容器閉鎖体は頭部の外面にレバーが取り付けられ弾
性のダイヤフラムと桿との組み合わせを頭部の内面に取
付けて一部片として形成されている。
上記した本発明の目的、関連した目的、利点および特徴
は添付図面を参照して以下に詳細に説明することにより
当業賃には容易に明かになることと思う。
欠直勇 添付図面、特に第1図を参照すると、気体圧力をかけて
収容した流体を貯蔵し分与する本発明の方法は3気圧以
上の圧力に耐えられるプラスチック、金属、合成物また
はその他のあまりもろくない容器1、好ましいのは15
0psi (10気圧)で液体を運べる。1.8リツト
ルびんを選択することから成る。容器1には外側の取付
は部材3を有する頚部2が設けである。びんすなわち容
器は18ないし20ミルのポリエステルテレフタレート
(PET)びんであることが好ましい。ポリエステルテ
レフタレート(PET)はイーストマン・ケミカル・プ
ロダクツ・インコーホレイテッドも含めた多くの製造業
者が供給している。びんの製造業者の1つはカリフォル
ニア州トランスに事務所を有する日本国の旧5IASB
カンパニイ・リミテッドが製造する機具と型とを使用し
ているカリフェルニア州の工業都市にあるブラキシコン
である。非常に高い強度はプラスチックの分子が2軸配
向になっているという事実によるものである。びんの製
造に関する追加の情報はイーストマン・ケミカル・プロ
ダクツ・インコーホレイテッドのニドワード・イー・デ
ニソンによる「ベット化学および処理」とイーストマン
・コダック・カンパニイにより「ベットびんの一段階処
理」に記載されている頚部の外壁に設けた取付は部材は
プラスチックに設けたねじ山3の形式で良い。
容器の頚部内に装着され少くとも3気圧、好ましいのは
約150psiすなわち約10気圧の気体圧力を保持す
る弁手段4を選択する。一般にサイホン管として知られ
ている管5が弁に接続され底7の付近個所にまで延びる
末端6を有している。弁を開くと流体はサイホン管と弁
とを通り上方に流れる。
容器には約10気圧にまで加圧した炭酸水を満たす。
びんの頚部の開口を着脱自在におおうキャップ部材9を
選択し、このキャップ部材はびんに頭部を取り付は流体
を分与する以前に取り除く。キャップ部材は不正にこじ
あけることを防止する内側のねじ山が設けである軽量ア
ルミニウム製で再使用するか使い捨てされる。キャップ
部材はびんの内部と弁とが配給系統において汚染される
のを防止するため薄い可撓性のシール部材54(第2図
)を有している必要がある。キャップ部材は軽度に炭酸
化した飲料用のすべてのキャップとは異なり加圧されな
い。
製造方法の最終の段階では容器の頚部の外側の取付は部
材に着脱自在に取り付ける頭部部材10を選択する。好
ましい取付は手段は頭部部材の内壁12に設けた内側の
ねじ山11である。頭部部材10はレバー13の如き手
動で係合できる弁作動部材を有している。ビン14の如
き遠隔の弁作動部材が弁作動部材により選択的に作動で
き弁手段と係合するよう位置決めされる。ゴム膜15の
如きほぼ無孔の液体および気体密封手段が手動で係合可
能な弁作動部材13と遠隔の弁作動部材14とを分離し
ている。
頭部部材15には流体を受領しそれを噴出部18の溝1
7に向ける室18が形成されている。
第2図、第3図および第4図において、安全頚部プラグ
19が弁手段を包囲しり゛イホン管5に一体に接続され
ている。この頚部プラグ部材は容器の内壁20に接着剤
で取り付けることが好ましい。適当な接着剤はゼネラル
・エレクトリックRTVシリコン接着剤である。頚部プ
ラグ部材19の外壁49を取り付ける別の方法ではPE
Tを軟化させる溶媒を使用してプラグを容器の頚部の壁
に溶接する。回転(Spin)溶接法もまた使用できる
引続き第2図、第3図および第4図を参照すると、弁手
段は上下部分22.23を有して頚部プラグ部材19に
形成した内部部材21を含んでいる。弁座24が弁室の
上部に形成されている。この弁座は簡単な突起で良い。
弁カップ25が弁が閉じた場合に弁座に並び弁座から遠
ざかる。弁開き位置に可動である。ゴムのワッシャ26
の如き密封手段がカップ内に位置決めされ弁閉じ位置で
弁座に並び密封する。ばね保持部材21とサイホン管の
拡大部分101とが弁室の下部23に装着さればね部材
28がばね保持部材に装着され弁カップを弁閉じ位置に
偏倚させている。
容器の内容物を放出するため弁を選択的に開く手動で操
作できる手段は弁カップ25を押圧できる任意適害な部
材で良い。適当な頭部部材10が弁を作動させるため第
3図と第4図とに示しである。
ねじ山99を有する案内部材29が頭部部材に設けた開
口30にねじ込まれて頭部の内側ねじ山31に係合する
。ビン41が案内部材29の開口32内に往復運動する
よう装着されている。レバー13にはカップ34に圧接
する突起が形成されている。射出成形したプラスチック
のワッシャ35がカップ34を包囲している環状の突起
36に圧接している。レバー31は端部点100を中心
としてピボット運動する。
第2図ないし第4図に示した弁と頭部部材との組立て体
は次の如くに作用する。容器の底付近に達する長さを有
するサイホン管5を選択する。容器がプラスチックでま
た温度が上昇するに従い圧力が増大することにより膨張
し圧力が減少するに従い収縮するので、入れ子式に管5
の末端6のまわりにはめられる端部部材31を選択して
もしびんすなわち容器の底が拡大した端38を押し上げ
ても端部部材37は単に末端6上をすべる。端部部材3
7に設けた開口39は端部部材37がびんの底壁にきつ
く圧接されても液体がサイホン管5に流れるようにする
ことを注目されたい。サイホン管5には外方に延びるフ
ランジ40が設けである。環状のリブ41がプラグ部材
19の対応する溝42に並んでいる。
ばね保持部材27はプラグ部材19の底にばちつとはま
り込み拡大した開口43に差し込まれている。そのよう
にするとばね38はばね保持部材内に固定され従って、
ばねの下端は衝合部材45に着座し上部部分が弁カップ
25の突起46を包囲する。ゴムのワッシャ26を弁カ
ツプ内に入れ、次いでこの弁カップをばね28上に位置
決めする。ワッシャ26にビン    。
14の端部48を保持する小さい開口41を設けること
ができることを注目されたい。次いで頚部プラグ部材1
9をサイホン管のフランジ40に接着しそれによりばね
28を圧縮して密封ワッシャ26をプラグ部材に設けた
弁座24に密封係合させる。プラグとの組立て体全体を
容器に入れ側壁49を適当な接着剤か回転溶接により容
器の頚部の内壁に接着する。
容器には炭酸水を次のようにして満たす。適当な充填装
置が弁カップ25を押し下げ液体がプラグ部材19の開
口50を通り弁全21に入る。炭酸水は開口51、52
を通りサイホン管5に押し込まれる。水は端部部材3γ
を通りびん内に流れる。容器に炭酸水を所望の高さまで
満たすと、弁カップは解放さればねがカップとワッシャ
26とを弁座24に密封係合させる。容器内の圧力もま
たワッシャ26を密封係合させる傾向がある。次いでキ
ャップ部材9を容器にねじばめしてプラグの端面53と
開口50との汚染を防止する。キャップ部材には汚染防
止のための密封を更に高めるため可撓性の密封部材54
を設けることができる。前も述べたように、キャップ部
材は容器内の圧力が案内プラグ内の密封ワッシr26に
よりすべて保持されているので加圧されない。
本発明の他の1つの重要な特徴は弁手段とプラグ部材と
の全体がびんの上部リム56に着座する薄いフランジ5
5を除いてびんの頚部内にあるという事実である。フラ
ンジ55はプラグ部材を最初容器の頚部の内壁に組み合
わせそれに接石りる際にプラグ部材がびんの内部にすべ
るのを防止する。フランジ55はまたキャップ部材をび
んにねじかぶせる際に衝合部を形成する作用も行うこと
ができる。
容器はキャップ部材を取り付けたが頭部機構は取り付け
ずに配合チェーンにより出荷する。容器はスーパーマー
ケットとその他の小売店の棚に載せスーパーマーケット
と小売店とでは最終の消費者が購入して家庭にか事務所
に持ち運ぶ。容器は冷蔵庫に入れて冷やし、また消費す
るばかりになると、キャップ部材9を容器から取り外し
頭部部材10を容器にねじばめする。案内部材29は堅
固な非圧縮密封面である円錐面53にその凹面58に合
わさる。ビン14をプラグ部材の開口50とワッシャ2
6の開口4Tとに差し込む。ビン14の端部48を差し
込む戻り止め59を設けることが好ましい。以上説明し
た作業は容器から圧力を放出せずに行う。圧縮可能な部
品がないことを注目されたい。すべての部品は弁と安全
プラグとを正確な質mに組み合わせるため一定した寸法
を有している。容器の内容の一部分か全体を取り出すに
は、頭部10の開口102を通り差し込んだレバー13
を押し下げるだけで良く、このように差し込むと突起3
3を弁カップ34に圧接するよう下方に動かしこれによ
りビン14の頭部60に密封1115を介して下向きの
力をかける。
レバー13を押し下げるとビン14を下方に動かし端部
48にワッシャ26を支持している弁カップ25を押し
下げさせる。ばね28はばね保持部材27の衝合部45
に圧接して圧縮せしめられる。容器内の圧力が炭酸水を
サイホン管5と、ばね保持部材の開口52゜51とを通
り内室21に上方に流れる。水はシール26と弁座24
との間でビン14の縦溝61を通り上方に頭部内の室1
6に流入せしめられる。ドレン開口62は加圧液体が案
内部材29の溝98と噴出部18の溝17とを通り推進
させる。レジ−13を解放すると直ちに、ばね28は弁
カップ25を上方に動かしワッシャ26を弁座24に密
封係合させる。ビン14を上方に押しレバー13をその
引上げた位置に戻させる。従って、容器は後になって所
望の場合に容器を完全に空にするに十分な気体圧力を満
たされたままである。
気体が容器の上部内に残りの水の表面63に作用し続は
ワラシュ26と弁座24との間のシールに作用しないの
でレバーが引き上げた位置にある間には気体は逸出しな
い。
当業界ではプラスチックのびん用にプラスチックの基部
部材を設けることは標準の慣習である。
図面にはそのような基部部材が符号103で示しである
。基部部材は符号94.95で示した個所でびんに取り
付けてある。びんの基部部材とその上部とに接着剤を付
着することにより、基部部材はびん内の圧力と充填レベ
ルとを変えたりしてびん内の圧力が変化することによる
びんの膨張と収縮にかかわらずびんに取り付けたままで
ある。びんが空である第5図に示したびんの形状と液体
を満たして加圧した第6図に示したびんの形状との間に
は相違がある。特に、基部部材103の上縁91の真上
個所に第5図に示した如く線76に沿い凹みがあること
を注目されたい。第6図において、びんに液体を満たす
と、凹み96は消えなめらかにわん曲した線になる。び
んがある程度垂直に延びるが直径の膨張はとに大きくは
ない。しかしながら、垂直高さの相違は種々のサイホン
管の端部部材に関し前記した如くこのように寸法を変化
させ端部部材の縁部の開口を設けるために必要な十分な
重要性を有している。
キャップ部材9にはいづれの時点にも圧力をかける心算
はない。しかしながら、もし弁が漏洩し圧力が増大する
と、びんの頚部の外壁にねじ山3を横切り複数の垂直の
スロットを設けることによりキャップ部材からの危険を
回避できる。従って、キャップ部材をゆるめた時もし偶
然キャップ部材に圧力がかけられても、圧力はキャップ
のシールが破れた瞬間は垂直のスロットを通り大気に安
全に逸出する。現在垂直のスロットは軽度に炭酸化する
プラスチックびんには設けである。
第7図には本発明のサイホン組立て体110とそ願に記
載)した型式の強度の大きなポリエステルテレフタレー
ト(PET)びん114を含み、このびんは約1000
分の18ないし20インチの壁厚を4i L/ている。
びん114は外側にねじ山118が設けであるくびれた
開口116を有している。サイホン組合わ1体110は
くびれた開口116の内壁122に接合されびん114
内に延びているインサート組合わせ体? 120(第2図も参照)を含んでいる。頭部組合τ わせ休124(第2図も参照)が本体128のねじ山1
26によりくびれた開口に取り付けてあり、このねじ山
126はくびれた開口116のねじ山118につがう。
このようにして組み合わせると、セルラフ水パッケージ
112の使用中インサート組合わ1体120に頭部組合
わせ体124が係合する。
インサート組合わせ体120はくびれた開口116から
びん114内のヒルラフ水132にびんの底134にま
で延びている管130を含んでいる。管130の端部1
38にはセルラフ水132が管130に入れるようにす
る開口136が設けである。
管130はくびれた開口116内にフランジ付き上端1
40を有している。弾性でほぼ截頭円錐形の弁密封部材
142が管130の上端140に着座している。
インサート144が弁密封部材142のまわりにはまり
管130の上端140の縁部146に接合されている。
管130の上端140とインサート144とは共にくび
れた開口116の内面122に密封係合して接合されて
いる。弁密封部材142はインサート144を貫通して
延びている通常では中心位置にした通路150を密封し
ている***部分148を有している。十字形断面の弁案
内152が***部分148から通路150内に上方に延
びている。***部分148のまわりには弁密封部材14
2を貫通して開口154が設けである。
第5図にはびん114のくびれた開口116とインサー
ト組合わせ体とが詰めたセルラフ水132を販売する状
態で示しである。従来のアルミニウム類のねじ切りキャ
ップ156がねじ山118によりくびれた開口116の
まわりに締め付けてある。びん114内のセルラフ水1
32からの圧力は通路150が弁密封部材142の***
部分148により密封されているのでキャップ156に
はかけられない。
パッケージ112を使用する際には、購入者はキャップ
156を取り除き第7図と第8図とに示した如くサイホ
ン頭部組合わせ休124と取替える。
このようになると、パッケージ112はセルラフ水13
2を分与するばかりとなる。
頭部組合わせ休124は作動桿162と、ダイヤフラム
164と頭部組合わせ休124の本体128に作動子1
6Gを接合するリング166とから成る一部片作動子1
6Gを含んでいる。弾性のダイヤフラム164に設けた
折曲げ部128がダイヤフラムにばね張力を与える。作
動子162はダイヤフラム164の上方に延びレバー1
74のわん曲面112に係合する。わん曲した端部17
0を有している。レバー174は本体の孔116とは反
対側に貫通して延び符号178で示した個所で本体12
8に枢着されている。作動桿162は十字形断面の部分
180を有し、この部分はダイヤフラム164から下方
に延び通路150内の弁密封部材142の十字形断面の
突起152に係合している。作動子16Gのリング16
6はリング166を貫通して延び作動子160とインサ
ート144とにより形成された空所182をせん188
内の孔186に接続するオリフィス152を有している
第10図にはせん188を通しセルラフ水132を排出
するようサイホン組合わせ体110が開いた位置にして
示しである。図示した如く、レバー174を押し下げる
と1作動桿162は下方に押されて弁密封部材142に
力をかけこの部材を通路150との密封係合から離れる
よう変形させる。セルラフ水132は孔154、通路1
SO1空所184およびオリフィス182を通りせん1
88に流れる。レバー174を解放すると、ダイヤフラ
ム164からのばね力が作動桿162とレバー174と
を上方に動かし第7図に示した位置に戻して弁密封部材
142がその通常の位置たる密封通路150内に戻れる
ようにする。
実際には、管130、弁作動部材142、インサート1
44、作動子1601頭部本体128およびレバー17
4は適当な材料で成形作業により個別に作ることが好ま
しい。この目的のため、射出成形した共ポリエステルプ
ラスチックを使用することが好ましい。弁密封部材14
2を管130のフランジ付き端部140に置き、次いで
、インサート144を端部14Gに回転溶接の如き方法
により接合する。完成したインサートを次にくびれた開
口116からびん114を入れる。インサート組合わせ
体120を次いでインサート144で回転溶接または適
当な接着剤によりくびれた開口116の内壁122に溶
接する。
同様に、作動子160を回転溶接等により頭部の本体1
28にリング166の個所で接合する。
第11図と第12図とを参照すると、本発明に係る別の
形式のサイホン頭部閉鎖体210が示しである。
頭部216は回転または超音波溶接によりプラスチック
のびん219の内面213と外面215とに共に取り付
けるようテーバ付きフランジ214を有する本体212
を含んでいる。せん216が本体212の内面220に
連通する通路218を本体212を貫通して組み込んで
いる。作動レバー222が第1および第2の分離フィラ
メント226 、228とそれより厚い弾性の偏倚リボ
ン230とにより本体212の外面224に取り付けて
ある。頂部部材232が可撓性の蝶番234により本体
212に取り付けてある。頂部部材232は本体212
のフランジ236にばらっとはまる形状にしてある。上
方に延びている作動桿212が本体212内に中心に配
置され弾性の可撓性ダイヤフラム240により本体21
2の内面220に取り付242と下部室244とに分割
している。作動桿横は桿238に延びレバー222の端
部248を収容する寸法にしてある。
実際には、頭部閉鎖体210のすべての部品は適当なプ
ラスチック材で1回の成形段階により一緒に成形するこ
とが好ましい。この目的には射出成形した共ポリエステ
ルプラスチックを使用することが好ましい。本体212
、レバー222、キャップ232およびせん216は上
から上部室242内に下からは下部室244内にまた側
部からの別々のコアを使用して一部片の型空所により桿
238、可撓性ダイヤフラム240および通路218を
形成するようにして成形される。せん216を形成する
ため使用したコア内のスライダーが通路218を形成す
る。
に、サイホン管翻守を回転または超音波溶接により本体
212の内面22Gに取り付けてフランジ258を固定
する。桿238の先端251は管256を固定すると管
256の開口259に密封してはまる。サイホン管25
6を本体212に取り付けた侵、頂部部材232を第1
2図に示した如くフランジ236にばらっと位置決めす
る。第12図には閉鎖体210がプラスチックのびん2
19の頚部217に溶接により恒久的に取り付けて示し
である。びん217の頚部のまわりに延びているフラン
ジ274がもしびん219を落した時に生じる如き横方
向のeJJ断力に抵抗して本体212を支持する。びん
219には高度に炭酸水276を従来技術のセルラ7び
ん詰め機を使用して適当な部材を本体212の開口27
8を通し差し込み桿238に係合してこの桿の端部25
1を開口259から遠ざかるよう動かし従って弁組合わ
せ体を開ぎ高度に炭酸化した水276がびん219内に
流れさせるようにすることによりぜん216を通り′I
X度に炭酸化した水をびんに満たす。この手順は第18
図ないし第22図を参照して後記する。このようにして
びん詰めした後、ビン219を貯蔵し、出荷し第12図
に示した如ぎ形態で販売する。・レバー222を開口2
19を通し差し込み桿238に係合させて高度に炭酸化
した水218をびん219から排出する必要があるので
、パッケージの手をつけない分離フィラメント226 
、268が存在していることにより使用者にパッケージ
211が販売前にいじくられなかったことを保証する。
もし所望ならば、着脱自在のラベルまたはその他の密封
ストリップもまた開口278上に貯蔵および出荷中に貼
付できる。
第13図には開口218にレバー222を差し込むこと
によりびん219からセルツァ水216を排出するため
サイホン頭部閉鎖体を使用させる過程中のサイホン頭部
閉鎖体が示しである。使用者はレバー把手280を上方
に引っ張り先ずフィラメント226を破る。ばねストリ
ップ230が把手280に引続き上向きの力をかけてレ
バー222を案内してレバー222の端部248が開口
278に入るようにする。この運動中に第2の分離フィ
ラメント222が破れる。
ばねストリップ230は端部248を桿238の空所2
46内に案内して第14図に示した形状にするような形
状にしてある。レバー222の両側のニップル281が
上部室242の内面220に係合してレバー222が開
口278に差し込まれるとレバーを固定して保持する。
開口278の縁部283は把手280に下向き力をかけ
た時桿238を引き上げる支点として作用する。
第15図にはサイホン頭部miI体ン10を使用者が作
用させた状態で示しである。レバー222にかけた下向
きの力は支点縁部283に使用する上向きの力に変えら
れ、従って、先端251をサイホン管256の開口25
9との係合から離れるよう動かす。
次いで、セルラ1水216をびん219内の二酸化炭素
の圧力により開口259を通り下部室244内に次いで
せん216の通路218外に排出する。使用者がレバー
222の把手28Gにかけた下向きの偏倚力を解放する
と、桿238のダイヤフラム280にかけた下向きの力
が頭部閉鎖体210を先端257を開口259を密封す
る第14図に示した位置に戻す。もし所望ならば、圧縮
ばねを桿238の端部285と接着して固定された頂部
部材232との間に差し込み桿238に追加の下向き偏
倚力をかけることができる。
びん219が空の場合にそれと頭部閉鎖体とを再使用に
向けるか捨てる。
第16図と第17図とには本発明の第3の具体例のパッ
ケージ300が示しである。このパッケージ300はび
ん352の頚部350に差し込まれたインサート組合わ
せ体302と、びんの頚部の合わさるねじ山にねじ山3
06によりねじ係合した頭部閉鎖体304とを含んでい
る。この具体例では、セルラ?水356を入れたびん3
52はインサート組合わせ体302をびんの頚部に固定
し従来のアルミニウムのキャップをびんの頚部からねじ
外すか可塑的にばちつとはめて販売する。最終の使用者
がキャップを頭部閉鎖体304と取替える。インサート
組合わせ体302はびんの頚部350からセルツァ水3
56を通りびん352の底にまで延びている管310を
含んでいる。管310の端部314には開口312が設
けてありセルツァ水が管310に入れるようにする。管
310はびんの頚部内のフランジ付き端部316を有し
ている。弾性のほぼ截頭円錐形の弁密封部材318が管
310の端部316に着座している。インサート320
が弁密封部材318のまわりにはまり管の端部316の
縁部322に接合されている。管の端部316とインサ
ート120とは共にびんの頚部の内面358に密封係合
して接合されている。弁密封部材318はインサート3
20を貫通して延びている中心配置の通路326を通常
では密封している***部分324を有している。十字形
断面の弁案内328が***部分324から通路326内
に延びている。***部分324のまわりには弁密封部材
318を貫通して開口333が設けである。
1に万】 第11図ないし第15図の具体的におけると同様に、頭
部304を作用させるため、レバー340を開口342
を通し垂直に配置した作動桿340に係合させる。桿3
44の十字形断面の端部346は弁案内328に係合す
る形状にしてある。
頭部304はインサート組合わせ休302と従来のアル
ミニウムのねじ切りまたは可塑的にばちつとはまるキャ
ップとを含むセルツア水パッケージ300とは別個に設
けである。キャップを頭部304と取替えた後、使用者
はレバー340を頭部304の本体362から第11図
ないし第15図の具体例と同様に分離してレバー340
を開口342と桿344を横方向に延びている孔348
とを通しソケット364に差し込む。セルツア水パッケ
ージが空の時に使用者は頭部304を知り除いて別のセ
ルラ?水パッケージ用に使用できる。図示し前記したこ
とを除いて第16図と第17図の具体例の構造と作用と
は第11図ないし第15図の場合と同じである。
【図面の簡単な説明】
第1図は弁を差し込みキャップ頭部を取除いて示す本発
明に係る容器の斜視図、第2図は容器の中間部分を取除
き弁機構の部分をこの機構の残りとの関係を明確に示す
ため断面では示さず好ましい弁およびプラグ装置を示し
、1つの形式のサイホン管を示す第1図の容器を拡大し
て示す断面図、第3図はキャップを取り除き頭部部材を
第2図に示した形式の弁に取り付けて示す容器の一部分
の拡大断面図、第4図は第1図ないし第3図の頭部、弁
およびサイホン管の一部分との分解斜視図、第5図は一
部分を断面にし便宜上垂直位置にして基部に取りつけて
示す拡大側面図、第6図は容器に炭酸水を満たし90な
いし150psiの圧力をかけて一部分を断面で示し弁
と消耗キャップとを密封した容器に取り付けて示す第5
図の容器の側面図、第7図は本発明に係る別のサイホン
頭部組合わせ体と、パッケージとの断面図、第8図は第
7図に示したサイボン頭部組合わせ体の分解斜視図、第
9図は第7図と第8図とに示したパッケージの一部分の
断面図、第10図は第1図に似ているが第7図ないし第
9図のパッケージを示す断面図、第11図は本発明に係
る更に別の形式のサイホン頭部とパッケージとの外側斜
視図、第12図は第11図の4−4線に沿い切断して示
1°断面図、第13図は作用中の第11図と第12図と
に示したサイホン頭部とパッケージとの断面図、第14
図は作用後の第11図ないし第14図に示したサイホン
頭部とパッケージとの断面図、第15図は使用中の第1
1図ないし第14図に示したサイホン頭部とパッケージ
との断面図、第16図は本発明に係る更に別の形式のサ
イホン頭部とパッケージとの分解部分断面図、第17図
は第16図のサイホン頭部とを組み込んで完成したパッ
ケージの断面図である。 230・・・ストリップ   304・・・サイホン頭
部310・・・サイホン管   318・・・密封部材
324・・・***部分   340・・・レバー348
・・・作動桿     350・・・頚 部352・・
・び ん     356・・・セルラフ水360・・
・本 体 八6−4 b(二7 FIG、−9゜ FIG、−10

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)少くとも約3気圧までの圧力に耐えられ、頂部にお
    けるくびれた開口と、底部に近接している第1の端部を
    有し開口の頚部中に延びているフランジ付きの第2の端
    部で終っているプラスチックのサイホン管と、開口の内
    壁に沿い密封係合して延び管の第2の端部のフランジの
    周囲に係合し且管の第2の端部の上方に位置しくびれた
    開口から突出している中心配置の通路を有するプラスチ
    ックのインサートと、フランジに着座しインサートの中
    心配置にした通路に密封係合した頂部を有する変形可能
    なプラスチックの密封部材とから成り、弾性の密封部材
    の頂部が中心配置の通路を通しかけた下向きの力に応答
    してインサートの中心配置の通路との密封係合を離れる
    よう可動で、密封部材がその頂部を開口との密封係合か
    ら離すよう変形されると加圧した液体が管の第2の端部
    からインサートの通路を通り流れるような形状にしてあ
    ることを特徴とする少くとも約3気圧の圧力に耐えられ
    頂部にくびれた開口を有する容器から成る圧力の下に液
    体を保持するパッケージ。 2)更にまたくびれた開口のまわりの閉鎖体を備えてい
    る特許請求の範囲第1項のパッケージ。 3)くびれた開口に取り付けた本体と、本体内にあり中
    心配置の通路中に延び弾性の密封部材の頂部に係合する
    ようにした作動部材とを有するサイホン頭部を備えてい
    る特許請求の範囲第1項のパッケージ。 4)作動部材がプラスチックで一体に形成され弾性のダ
    イヤフラムの上下に延びている桿である特許請求の範囲
    第3項のパッケージ。 5)作動部材が更にまた弾性のダイヤフラムのまわりに
    ありサイホン頭部の本体に固着したリング部分を有して
    いる特許請求の範囲第4項のパッケージ。 6)容器のくびれた頚部に密封係合してはまる形状にし
    た本体を有する頭部と、本体内の弁作動部材と、弁作動
    部材に作用的に係合するレバーとから成り、レバーが第
    1の端部および第2の端部を有し本体と一体に形成され
    また少くとも1つの切離し部材により本体の外面に取り
    付けてあり、本体がレバーの第1の端部を差し込み弁作
    動手段に作用的に係合する第1の開口を有し、レバーが
    その第1の端部が弁作動手段に作用的に係合すると使用
    者による特定の方向の作用、圧力かけるため第2の端部
    が本体の開口を通り延びるような方法にしてなることを
    特徴とする容器閉鎖体。 7)レバーが更にまた特定の方向における作用力に抵抗
    して偏倚力をかける形状にした弾性の偏倚部材により本
    体の外面に恒久的に取り付けてある特許請求の範囲第6
    項の容器閉鎖体。 8)弾性の偏倚部材が更にまた切離し部材を破るとレバ
    ーの第1の端部を第1の開口を通りピボット運動させて
    弁作動手段に作用的に係合させる形状にしてある特許請
    求の範囲第7項の容器パッケージ。 9)弁作動手段がレバーの第1の端部を収容する形状に
    した横方向に延びる開口を設けた第1の端部と第2の弁
    密封端部とを有する上方に延びる桿を備え、桿が弾性の
    ダイヤフラムにより本体の内面に取り付けてあり、弾性
    のダイヤフラムが作動力に抵抗して桿に偏倚力をかける
    形状にしてある特許請求の範囲第8項の容器パッケージ
    。 10)桿とダイヤフラムとが本体と一体に形成され、本
    体が弾性部材により本体に接続した頂部を有し、頂部に
    は桿上の閉じた位置で本体が係合する特許請求の範囲第
    9項の容器パッケージ。 11)桿の横方向に延びる開口が空所であり、レバーの
    第1の端部が空所に係合し、レバーの第2の端部にかけ
    た下向きの力が桿を上方に動かす特許請求の範囲第10
    項の容器パッケージ。 12)ダイヤフラムの下方に下向きに延びるサイホン管
    、桿の第2の端部およびサイホン管の頂部の開口係合す
    る形状にした頂部を有してダイヤフラムの下方に延びて
    いる弁の密封端部と併用する特許請求の範囲第11項の
    容器閉鎖体。 13)桿の横方向に延びる開口が桿を貫通して延び、レ
    バーの第1の端部が桿を貫通して延び本体の内面に枢着
    され、レバーの第2の端部にかけた下向きの力が桿を下
    方に動かす特許請求の範囲第11項の容器閉鎖体。 14)容器がくびれた開口を有し、容器閉鎖体が容器の
    くびれた開口に着脱自在に取り付けでき、インサートが
    くびれた開口内の常用の弁から成り、常閉の弁が弁開口
    に密封係合する弾性で変形可能な部材を有し、桿の第2
    の密封端部がダイヤフラムの下方に延び弾性の変形可能
    な部材に係合してこの部材を弁の開口との密封係合から
    離れるよう動かす特許請求の範囲第13項の容器閉鎖体
    を備えたパッケージ。 15)本体が容器のくびれた開口の内面と外面とに沿い
    延びる形状にした1対のフランジを有することにより容
    器のくびれた開口にはまる形状にしてある特許請求の範
    囲第6項の容器閉鎖体。 16)内外面を設けたくびれた開口を有する容器と容器
    のくびれた開口の内外面に接合した1対のフランジを設
    けた特許請求の範囲第15項の閉鎖体とから成るパッケ
    ージ。 17)容器と閉鎖体とがプラスチック材で作られている
    特許請求の範囲第16項のパッケージ。 18)本体がくびれた開口に閉鎖体を取り付けるため合
    いの手のねじ山に係合する形状にした1組のねじ山を有
    することにより容器のくびれた開口のまわりにはまる形
    状にしてある特許請求の範囲第6項の容器閉鎖体。 19)ねじ山付きのくびれた開口を有する容器と特許請
    求の範囲第18項の閉鎖体とから成るパッケージ。 20)容器のくびれた開口に密封係合してはまる形状に
    した本体を有する頭部と、本体内の弁作動手段と、弁作
    動手段に作用的に係合するため弁に設けた手段とから成
    り、弁作動手段が作用係合手段を収容する形状にした第
    1の端部および第2の弁密封端部を有する上方に延びる
    桿とから成り、弁作動手段が作用的係合手段を収容する
    形状にした第1の端部および第2の端部を有する上方に
    延びている桿から成り、弁密封端部および桿が弾性のダ
    イヤフラムにより本体の内面に取り付けられ、弾性のダ
    イヤフラムが作動力に抵抗して桿に偏倚力をかける形状
    にしてあることを特徴とする容器閉鎖体。 21)桿とダイヤフラムとが本体と一体に形成され、本
    体が弾性部材により本体に取り付けた頂部を有し、該頂
    部には桿上の閉位置では本体が係合する特許請求の範囲
    第20項の容器閉鎖体。 22)作用的係合手段がそれに作用する力が桿を上方に
    動かすよう桿の第1の端部に係合する特許請求の範囲第
    21項の容器閉鎖体。 23)ダイヤフラムの下方に下向きに延びるサイホン管
    と、桿の第2の端部とサイホン管の頂部の開口に密封係
    合する形状にした先端を有しているダイヤフラムの下方
    に延びている弁の密封端とに組み合わせた特許請求の範
    囲第22項の容器閉鎖体。 24)作用的係合手段がそれにかけた力が桿を下方に動
    かすよう桿の第1の端部に係合する特許請求の範囲第2
    1項の容器閉鎖体。 25)容器がくびれた開口を有し、容器閉鎖体が容器の
    くびれた開口に着脱自在に取り付けられ、インサートが
    くびれた開口内の常閉の弁から成り、常閉の弁が弁の開
    口に密封係合する弾性の変形可能な部材から成り、桿の
    第2の端部とダイヤフラムの下方に延びている弁の密封
    端とがダイヤフラムの下方に延び弾性の変形可能な部材
    に係合してこの部材を弁の開口との係合から離すよう動
    かすようにしてある特許請求の範囲第24項の容器閉鎖
    体から成るパッケージ。 26)本体が容器のくびれた開口の内外面に沿い延びる
    形状にした1対のフランジを有することにより容器のく
    びれた開口にはまる形状にしてある特許請求の範囲第2
    0項の容器閉鎖体。 27)内外面を設けたくびれた開口を有する容器と容器
    の内外面に接着された対のフランジを有する特許請求の
    範囲第26項の閉鎖体とから成るパッケージ。 28)容器と閉鎖体とがプラスチック材で作られている
    特許請求の範囲第27項のパッケージ。 29)本体がくびれた開口に閉鎖体を取り付ける合いの
    手のねじ山に係合する形状にした1組のねじ山を有する
    ことにより容器の開口のまわりにはまる形状にしてある
    特許請求の範囲第20項の容器閉鎖体。 30)ねじ付きのくびれた開口を有する容器とこの開口
    にねじ係合する特許請求の範囲第29項の閉鎖体とから
    成る容器閉鎖体。 31)容器が金属またはプラスチック材で作られ閉鎖体
    がプラスチック材で作られている特許請求の範囲第30
    項のパッケージ。 32)容器のくびれた開口に密封関係にしてはまる形状
    にした本体と、本体内の弁作動手段と、弁に作用的に係
    合するよう本体に設けた手段とから成り、本体が容器の
    くびれた開口の内外面に沿い延びる形状にした1対のフ
    ランジを有することにより容器のくびれた開口にはまる
    形状にしてあることを特徴とする容器の閉鎖体。 33)内外面を設けたくびれに開口を有する容器とこの
    内外面に接合した対のフランジを有する特許請求の範囲
    第32項の閉鎖体とから成るパッケージ。 34)容器のくびれた端部がその外面のまわりに外方に
    延びているフランジを有しくびれた開口の外面に接合し
    た閉鎖フランジが容器のフランジの付近で終っている特
    許請求の範囲第33項のパッケージ。 35)容器と閉鎖体とがプラスチック材で作られている
    特許請求の範囲第33項のパッケージ。 36)弁が本体と一体に形成され、本体が弾性の部材に
    より本体に接続した頂部を有し、弁作動手段上の閉位置
    にあると本体が頂部に係合する特許請求の範囲第32項
    の容器閉鎖体。 37)作用的係合手段がそれにかけた力が弁作動手段を
    上方に動かすよう弁作動手段に係合する特許請求の範囲
    第36項の容器閉鎖体。 38)弁作動手段が密封係合時にサイホン管の頂部の開
    口に係合する形状にした先端を設けた下端を有していて
    ダイヤフラムの下方に延びているサイホン管と併用する
    特許請求の範囲第37項の容器閉鎖体。 39)作用的係合手段がそれに力をかけると弁作動手段
    を下方に動かすよう弁作動手段に係合する特許請求の範
    囲第36項の容器閉鎖体。 40)容器がくびれた開口を有し、容器閉鎖体が容器の
    くびれた開口に着脱自在であり、インサートがくびれた
    開口内の常閉の弁から成り、常閉の弁が弁開口と密封係
    合した弾性の変形可能な部材を有し、弁作動手段が弾性
    に変形可能な部材に係合してそれを弁開口の密封係合か
    ら離すような形状にしてある下端を有している特許請求
    の範囲第39項の容器閉鎖体を備えたパッケージ。
JP60099436A 1984-12-28 1985-05-10 液体保持用のパツケ−ジ及びこれに使用する容器閉鎖体 Pending JPS61164955A (ja)

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