JPS61164953A - 容器の封閉装置 - Google Patents

容器の封閉装置

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JPS61164953A
JPS61164953A JP60254652A JP25465285A JPS61164953A JP S61164953 A JPS61164953 A JP S61164953A JP 60254652 A JP60254652 A JP 60254652A JP 25465285 A JP25465285 A JP 25465285A JP S61164953 A JPS61164953 A JP S61164953A
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JP
Japan
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orifice
closure
protrusion
sealing
opening
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JP60254652A
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ピーター ジエイムズ ピユアーセビツク
ジユリアン デビツドソン テイラー
デニス オーサリバン
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SUPENSAA KING PURISHIJIYON ENG
SUPENSAA KING PURISHIJIYON ENGINEERS Ltd
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SUPENSAA KING PURISHIJIYON ENG
SUPENSAA KING PURISHIJIYON ENGINEERS Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、容器、特に円筒状開口部を有するビルまた
はその他の薬剤ボトルなどの容器のための封閉装置に関
するものである。
一般に、ネックなどのねじ開口部を有する容器のねじキ
ャップなどの封閉装置は、これをねじ外すことによって
比較的容易に取り外すことができる。したがって、容器
に薬品、危険化学物質などが収容されているとき、子供
が封閉装置をねじ外し、その収容物を手にすることがあ
り、有害なまたは悲惨な結果を生じるおそれがあり、危
険である。容器の安全性、すなわち適格開放を追究した
封閉装置が提案されているが、これらは一般に複数であ
り、高価であった。
この発明によれば、円筒状開口部を有する容器のための
封閉装置が提供され、この封閉装置はエンド部材および
垂下スカート部材を有する第1および第2円筒状部材と
、この部材を一体的に一方向に駆動し、封閉部材を開口
部に取り付けるための第1および第2封閉部材間の第1
駆動手段と、封閉部材に軸方向圧力が加えられたとき封
閉部材を逆方向に駆動し、開口部から取り外すことがで
きる第2駆動手段からなり、第2駆動手段は一方のエン
ド部材に形成されたオリフィスと他方のエンド部材上の
突起からなり、突起をオリフィスに係合させると、封閉
部材を一体的に逆方向に回転させ、これを開口部から取
り外すことができる。
オリフィスは第1の、すなわち外側のエンド部材に形成
してもよく、突起は第2の、すなわち内側のエンド部材
に形成してもよい オリフィスおよび突起は対応形状のものであってもよい
オリフィスおよび突起は六角平面形状を有するものであ
ってもよい。
複数のオリフィスおよび突起を形成してもよい。
突起よりも多数のオリフィスを形成してもよい。
8つのオリフィスおよび2つの突起を形成することが好
ましい。
オリフィスを径方向に配列し、第1の、すなわち外側の
エンド部材のまわりに等角度間隔を置いて配置してもよ
く、突起を第2の、すなわち内側エンド部材上に直径方
向に配置してもよい。
オリフィスおよび突起は実質上矩形平面形状であっても
よい。
オリフィスは実質上六角平面形状であってもよく、突起
は実質上矩形平面形状であってもよい。
オリフィスおよび突起は実質上矩形平面形状であっても
よい。
オリフィスおよび突起は実質上十字平面形状であっても
よい。
オリフィスおよび突起は実質上弓平面形状であってもよ
い。
オリフィスはカバーによって少なくとも部分的に被覆さ
れていてもよい。
カバーは軸方向移動が生じたとき突起によって壊すこと
ができる手段によってエンド部材に固定されていてもよ
い。
カバーはタブを有し、このタブを引っ張ったとき壊すこ
とができる手段によってエンド部材に固定されていても
よい。
第1駆動手段は第4および第2封閉部材間のラチェット
および両手段からなるものであってもよい。
この発明の第2の特徴によれば、円筒状開口部を有し、
その円筒状開口部に取り付けられた封閉装置を含む容器
が提供される。
内側および外側封閉部材をプラスチック材料の射出成型
によって形成してもよい。
以下、この発明の実施例を図面について説明する。
第1図〜第4図を参照すると、図示されている封閉装置
(1)はプラスチック材料で射出成型されたもので、ビ
ルまたは薬剤ボトルなどの容器(図示せず)の外ねし円
筒状開口部に取り付けるためのものである。
封閉装置<1)は第1の、すなわち外側の円筒状封閉部
材(2)および第2の、すなわち内側の円筒状封閉部材
(3)を有し、これはエンド部材(4)および(5)お
よび垂下スカート部材(6)および(7)を有する。第
1および第2封閉部材(2)および(3)間に第1駆動
手段が設けられ、これは内側封閉部材(3)のエンド部
材(5)上の一連の周方向直立歯(8)および外側封閉
部材(2)のエンド部材(4)上の一連の突出ラグ、す
なわちボス(9)からなり、ボス(9)を歯(8)と係
合させると、封閉部材く2)およびく3)を一体的に時
計方向にだけ回転させることができ、封閉装置を開口部
に取り付けることができ、内側封閉部材(3)のスカー
ト部材(7)のねしく10)は開口部のねじにねし合わ
される。
歯(8)は傾斜後面(11)を有し、外側封閉部材(2
)を逆の反時計方向に回転させたとき、ラグ、すなわち
ボス(9)が歯(8)上に乗り上げ、内側および外側封
閉部材(2)および(3)は一体的に反時計方向に回転
せず、容器は開放されない。
また、封閉部材(2)および(3)は第2駆動手段を含
み、これは外側封閉部材(2)のエンド部材(4)に形
成された中心オリフィス(12)および内側封閉部材(
3)のエンド部材(5)上に形成された軸方向整合突起
(13)からなる。オリフィス(12)および突起(1
3)は六角形状をなす協同平坦駆動面(14)および(
14’)からなる駆動手段を有する。
常時は、突起(13)は第4図に示されているようにオ
リフィス(12)の下方に配置される。適格者が安全封
閉装置(1)を容器の開口部から取り外すには、外側封
閉部材(2)に軸方向圧力を加える必要があるだけであ
り、オリフィス(12)は突起(13)のまわりに配置
され、突起(13)はオリフィス(12)にすべりばめ
される。次いで、面(14)および(14°)にトルク
が加えられると、突起およびオリフィスはスリップが生
じないよう係合され、内側および外側部材(2)および
(3)は一体的に反時計方向、すなわちねじ外し方向に
駆動される。加えられる軸方向圧力が第1駆動手段(8
)および(9)の弾性を克服し、オリフィス(12)お
よび突起(13)が係合され、逆方向回転を生じさせる
ことができるのは理解されるであろう。軸方向圧力を解
除すると、この弾性が封閉部材を第4図の位置、すなわ
ち非作用位置に復帰させる。
2つのエンド部材間に封閉部材(2)および(3)を第
4図と異なる位置に付勢するための付加的な特別の手段
を設け、歯(8)およびラグ(9)が離脱しないように
してもよいのは理解されるであろう。
オリフィス(12)を最初に成型のとき形成されるプラ
スチックフィルムまたはディスクによって被覆してもよ
く、これは最初に軸方向圧力が加えられたとき突起(1
3)によって破壊され、取り除かれ、容器の最初の開放
が試みられたことを指示する。
内側および外側封閉部材を異なった色のプラスチックで
成型し、たとえば外側封閉部材を白色のプラスチック材
料で成型し、内側封閉部材を赤色のプラスチック材料で
成型すると、開放の試みをさらに明らかにすることがで
きる。また、突起およびオリフィスは駆動連結を提供す
る所望の形状であってもよく、たとえば四角形、三角形
または星形状などのその他の形状であってもよい。
第5図〜第9図を参照すると、ねじネックを有するビル
ボトルなどの円筒状開口部を有する容器のための封閉装
置(IQQ)が示され、これはエンド部材(104)お
よび(105)およびスカート部材(106)および(
107)からなる内側封閉部材(102>および外側封
閉部材(103)を有する。エンド部材は互いに間隔を
置いて配置されている。第1駆動手段(108)は各ス
カート部材(10G)および(107)間のラチェット
(109)および歯(110)からなり、封閉部材を一
体的に一方向に駆動し、装置(100)を開口部に取り
付けることができる。外側封閉部材(103)を矢印A
の方向の軸方向に移動させ、エンド部材(104)およ
び(105)を互いに接近させたとき、第2駆動部材(
110)が封閉部材(102)および(103)を逆方
向に一体的に駆動する。第2駆動部材(110)は外側
封閉部材(103)の壊れ易い手段<112>を有し、
これは軸方向移動によって破壊され、第2駆動手段(1
10)を係合させ、内側および外側封閉部材を一体的に
逆方向に回転させる。
キャップ(102)の内側円筒状部材の外径は外側円筒
状封閉部材、すなわちキャップ(103)の内径よりも
小さく、2つのキャップのスカート(106)および(
107>間にギャップが形成され、第1駆動手段(10
8)はこのギャップ内に配置されている。
2つのキャップ(102)および(103)を一体的に
一方向に回転させ、封閉装置をボトルの開口部(図示せ
ず)(これは内側キャップのスカートのねじ(113)
とねし合わされるねじを有する)に締め付けるための第
1駆動手段はスカー)(106)の外面上の一連の周方
向に等間隔を置いて配置されたラチェット(109)お
よびスカート(107)の内面上の周方向に等距離を置
いて配置された駆動ドッグ(110)からなる。ドッグ
(110)は弾性を有し、ラチェットには長さ方向に上
向きにテーバが形成されている。
内側キャップ(102)のエンド部材(104)の外面
は中央直立ボス(114)およびボス(114)の両側
に直径方向に間隔を置いて配置された2つのラグ(11
5)を有する。ラグ(115)は細長く、径方向にのび
ている。
外側キャップ(103)のエンド部材(105)は円形
状垂下壁(118)を有し、これは組み合わされた封閉
装置(100)のボス(114)と整合され、4の径は
ボス(114)よりもわずかに大きく、その高さは封閉
装置がボトルの開口部(ネック)の適所に配置される位
置でスカートおよびボスがオーバーラツプするよう設定
されている。
外側キャップのエンド部材は円形上に配列された開口部
(11G)を有し、これはラグに近似した形状のもので
、実質上ラグ(115)と同様の大きさのものである。
さらに、開口部(116)か径方向に配列され、直径方
向に対向し、対をなすよう構成されている。各開口部は
カバーからなる壊れ易い手段(112)によって被覆さ
れ、カバーはキャップ(103)の材料で成型され、キ
ャップ<103)のその他の部分よりも薄く、ぜい性連
結によってキャップのその他の部分に連結されている。
この実施例では、各ラグ(115)および開口部(11
6)は矩形状である。
開口部(11B)およびラグ(115)は第2駆動手段
(110)を構成する。
開口部(116)および壁(118)間に4つの弾性垂
下つまみ(117)が設けられ、これは開口部上の封閉
装置の位置では内側キャップ(102)のエンド部材(
104)の外面と接触しない。
内側および外側キャップ(102)および(103)は
単一ショットでプラスチック材料から射出成型されてい
る。
内側および外側キャップ(102>および(103)は
内側キャップ(102)をその弾性で外側キャップ(1
03)のスカートの保持リング(119)を乗り越えさ
せることによって互いに組み合わされ、内側キャップ(
102)のスカートの外向き周方向リング(120)は
スカート(106)および(107)を適当な間隔を置
いて維持し、外側スカートが内側圧力を受け、封閉装置
が開口部から取り外されることを防止する。
封閉装置(100)をボトルの開口部上に取り付けるに
は、封閉装置(100)およびボトルのねじを係合させ
、外側キャップ(103)に回転を与え、装置(100
)をボトル上にねじ合わせばよい。ドッグおよびラチェ
ット(109)および(110)が係合され、内側およ
び外側キャップ(102)および(103)を一体的に
駆動することができる。ドッグおよびラチェット(10
9)および(110)のテーバはエンド部材(103)
および(104)をつまみ(117)が内側キャップ(
102)のエンド部材(104)から離れるよう保持す
る。
外側キャップ(103)を逆方向に回転させると、ドッ
グ(110)がラチェット(109)を乗り越え、外側
キャップ(103)は内側キャップ(102)に対し相
対的に回転する。封閉装置(100)は開口部上に取り
付けられたままである。これを取り外すには、矢印Aの
方向に軸方向圧力を加え、外側キャップ(103)を内
側キャップ(102)に沿って移動させ、外側キャップ
(103)のエンド部材(105)を内側キャップ(1
02)のエンド部材(104)に接近させる必要がある
軸方向圧力を加えると同時に、2つのラグ(115)が
一対の開口部(112)と整合されるまで外側キャップ
(103)に回転力を加える。ラグ(115)は開口部
(116)に挿入され、薄い材料の壊れ易い手段(11
2)を破壊し、これをエンド部材(105)から分離す
る。
次いで、第2駆動手段(110)が係合され、ラグ(1
15)が対応開口部(116)の側面と係合され、キャ
ップ(102)および(103)を一体的に回転させ、
装置(100)を開口部から取り外すことができる。装
置が開口部から取り外されたとき、軸方向圧力を解除す
ると、つまみおよびテーパラチェットおよびドッグが内
側および外側キャップを第9図に示されている最初の位
置に復帰させ、第2駆動手段(110)は離脱される。
両方向に軸方向移動させるとき、ボス(114)および
壁(118)は伸縮ガイドとして作用する。
開口部から破断された壊れ易い手段(112)は装置が
少なくとも1回取り外されたことを指示し、破壊材料は
いたずらの形跡を提供する。複数対の開口部(116)
がそれぞれ壊れ易い手段(112)によって軸方向に被
覆され、1回の取り外し操作に一対の開口部だけが利用
されるのは理解されるであろう。したがって、開口部が
それぞれ取り外し可能な材料によって一時的に被覆され
、この発明を具体化した封閉装置は複式いたずら証明封
閉を提供する。言い換えると、この発明を具体化した封
閉装置は装置へのいたずらが複数回試みられたことを指
示することができるものである。
第10図〜第13A図を参照すると、同様部品が同一符
号によって示され、容器のための封閉装置(200)は
プラスチック材料から射出成型された内側および外側封
閉部材(202)および(203)を有する。外側封閉
部材(202)はエンド部材(204’)およびスカー
ト部材(図示せず)を有する。内側封閉部材(202)
はエンド部材(205)およびスカート部材(図示せず
)を有する。内側封閉部材(203)は外側封閉部材<
202)の内側に永久的に配置され、スカート部材上の
ラチェットとドッグからなる第1駆動手段(これも図示
されてはいないが、第2実施例のそれと同様のものであ
る)が係合し、内側および外側封閉部材(202)およ
び(203)が一体的に一方向に駆動され、封閉装置(
200)が開口部、普通はボトルまたはジャーのねしネ
ックに取り付けられ、内側封閉部材(203)のスカー
トの内面はねしネックにねじ合わすためのねじを有する
逆方向の回転を与えると、ドッグとラチェットが互いに
乗り越え、作用係合は生じず、外側封閉部材(202)
が内側封閉部材(203)に対し回転し、封閉装置(2
00)全体はネックに取付られた状態に保たれる。
第2駆動手段が設けられ、これは外側封閉部材(2θ2
)のエンド部材(204)に形成された貫通開口部(2
06)と内側封閉部材(203>のエンド部材(205
)上に形成された対応形状の直立ドッグ(207>から
なる。ドッグ(20?)は外側封閉部材(202)のエ
ンド部材(204)の内面の下方に配置され、エンド部
材(204)は内側封閉部材(203)のエンド部材(
205)がら間隔を置いて配置されている。エンド部材
<204 )および(205)はスカート部材間のドッ
グおよびラチェットによって離れた状態に維持され、そ
の長さ方向のテーバがこの間隔を提供し、これが普通の
配置状態である。
貫通開口部(200>はその内部に一体に形成された部
材(20B>を有し、これはプラスチックの比較的薄い
Ml(209)からなる壊れ易い手段によって開口部(
206)の境界に連結されている。部材(20B)も直
立タブ(210)を有する。部材(208)自体が開口
部(6)の形状を確定するか(第12図〜第14図)、
またはその開口部を横切ってのび(第1o図)、これは
薄い膜(209>によって開口部(206>の境界壁か
らなる第2駆動手段に連結されている。部材(208)
が第2駆動手段を隠蔽し、如何にして封閉装置(200
)をネックから取り外すかは明らかではない。
したがって、封閉装置(200)を取り外すには、タブ
(210)を把持し、これを持ち上げ、膜(209)か
らなる壊れ易い手段を破壊し、部材(208)を外側封
閉部材(202)のエンド部材(204)から物理的に
取り外す必要がある。次いで、外側封閉部材(202>
が回転操作され、ドッグ(207)が開口部(206)
に入るまで外側封閉部材(202)が内側封閉部材(2
03)に向かって軸方向に押し込まれる。次いで、反時
計方向、すなわち逆方向(開放方向)のトルクが第2駆
動手段を構成する開口部(206>とドッグ(208)
の境界面を堅固に係合させ、さらに回転させると、内側
および外側封閉部材(202)および(203)が一体
的に駆動され、封閉装置(200)がネックから取り外
される。部材(208)は封閉装置(200>を開口部
から取り外す試みがなされたことを即時明白にするいた
ずら証明部材である。
第2駆動手段が自己位置決め作用をもたない場合、部材
(208)を取り外し、開口部(206)を露出させる
と、第2駆動手段の操作のための可視ガイドが提供され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の゛第1封閉装置の第1の、すなわち
外側の封閉部材の平面図、 第2図はこの発明の第1封閉装置の第2の、すなわち内
側の封閉部材の平面図、 第3図は第2図の部材の縦断面図、 第4図は内側および外側封閉部材を組み立てた第1封閉
装置の縦断面図、 第5図はこの発明の第2封閉装置の外側封閉部材の平面
図、 第6図は第5図の封閉部材のA−A線断面図、第7図は
第5図の封閉部材の内側に使用するこの発明の第2封閉
装置の内側封閉部材の断面図、第8図は第6図の封閉部
材のB−B線断面図、第9図は第5図、第6図、第7図
および第8図の内側および外側キャップを組み立てたこ
の発明の第2封閉装置の拡大断面図、 第1O図および第10A図はこの発明の第3封閉装置の
平面一部断面図、 第11図、第11A図、第12図、第12A図、第13
図および第13A図はこの発明の封閉装置の第4、第5
および第6実施例の平面−細断面図である。 (1)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・封
閉装置(2)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・外側封閉部材(3)・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・内側封閉部材(4)、(5)・・・・・
・・・・・・・エンド部材(6)、(7)・・・・・・
・・・・・・スカート部材(8)・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・歯(9)・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・ラグ(IO)・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・ねじ(12)・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・オリフィス(13)・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・突起代理人
新 実 健 部(外1名) ネ斬正図面 図面・〕1〉書(1,゛う古に変更なし)FIG、1゜ FIG、2゜ F I G、 9 。 判江田面

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)円筒状開口部を有する容器のための封閉装置であ
    って、エンド部材および円筒状スカート部材を有する第
    1および第2円筒状封閉部材と、前記部材を一体的に一
    方向にだけ駆動し、前記封閉部材を前記開口部に取り付
    けるための前記第1および第2封閉部材間の第1駆動手
    段と、前記封閉部材に軸方向圧力が加えられたとき、前
    記封閉部材を逆方向に駆動し、前記開口部から取り外す
    ことができる第2駆動手段とからなり、前記第2駆動手
    段は一方のエンド部材に形成されたオリフィスと、他方
    のエンド部材に形成された突起とを有し、前記突起を前
    記オリフィスに係合させたとき、前記封閉部材を一体的
    に逆方向に回転させ、前記装置を前記開口部から取り外
    すことができるようにしたことを特徴とする封閉装置。
  2. (2)前記オリフィスは第1の、すなわち外側のエンド
    部材に形成され、前記突起は第2の、すなわち内側のエ
    ンド部材に形成されている特許請求の範囲第(1)項に
    記載の封閉装置。
  3. (3)前記オリフィスおよび突起は対応形状である特許
    請求の範囲第(1)項または第2項に記載の封閉装置。
  4. (4)前記オリフィスおよび突起は六角平面形状をもつ
    特許請求の範囲第(3)項に記載の封閉装置。
  5. (5)複数のオリフィスおよび突起が形成されている特
    許請求の範囲第(1)項に記載の封閉装置。
  6. (6)突起よりも多数のオリフィスが形成されている特
    許請求の範囲第(5)項に記載の封閉装置。
  7. (7)8つのオリフィスおよび2つの突起が形成されて
    いる特許請求の範囲第(7)項に記載の封閉装置。
  8. (8)前記オリフィスは径方向に配列され、前記第1の
    、すなわち外側のエンド部材のまわりに等角度間隔を置
    いて配置され、前記突起は第2の、すなわち内側のエン
    ド部材上に直径方向に配置されている特許請求の範囲第
    (7)項に記載の封閉装置。
  9. (9)前記オリフィスおよび突起は実質上矩形平面形状
    である特許請求の範囲第(8)項に記載の封閉装置。
  10. (10)前記オリフィスは実質上六角平面形状であり、
    前記突起は実質上矩形平面形状である特許請求の範囲第
    2項に記載の封閉装置。
  11. (11)前記オリフィスおよび突起は実質上矩形平面形
    状である特許請求の範囲第(3)項に記載の封閉装置。
  12. (12)前記オリフィスおよび突起は実質上十字平面形
    状である特許請求の範囲第(3)項に記載の封閉装置。
  13. (13)前記オリフィスおよび突起は実質上弓平面形状
    である特許請求の範囲第(3)項に記載の封閉装置。
  14. (14)前記オリフィスはカバーによって少なくとも部
    分的に被覆されている特許請求の範囲第(1)項〜第(
    13)項のいずれか1つの項に記載の封閉装置。
  15. (15)前記カバーは前記軸方向移動を生じさせたとき
    前記突起によって壊すことかできる手段によって前記エ
    ンド部材に固定されている特許請求の範囲第(14)項
    に記載の封閉装置。
  16. (16)前記カバーはタブを有し、このタブを引っ張っ
    たとき壊すことができる手段によって前記エンド部材に
    固定されている特許請求の範囲第(14)項に記載の封
    閉装置。
  17. (17)前記第1駆動手段は前記第1および第2封閉部
    材間のラチェットおよび歯手段からなる特許請求の範囲
    第(1)項〜第(16)項のいずれか1つの項に記載の
    封閉装置。
  18. (18)実質上添付図面に示されているとおりの円筒状
    開口部を有する容器のための特許請求の範囲第(1)項
    に記載の封閉装置。
  19. (19)前記円筒状開口部に取り付けた特許請求の範囲
    第(1)項〜第(18)項のいずれか1つの項に記載の
    封閉装置を含む円筒状開口部を有する容器。
JP60254652A 1984-11-12 1985-11-12 容器の封閉装置 Pending JPS61164953A (ja)

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GB8428547 1984-11-12
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GB8502181 1985-01-29

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015509064A (ja) * 2012-02-03 2015-03-26 オブリスト クロージャーズ スウィッツァランド ゲーエムベーハーObrist Closures Switzerland Gmbh 開栓明示機能を有するクロージャ

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JP2015509064A (ja) * 2012-02-03 2015-03-26 オブリスト クロージャーズ スウィッツァランド ゲーエムベーハーObrist Closures Switzerland Gmbh 開栓明示機能を有するクロージャ

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ZA858447B (en) 1987-03-25
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