JPS61164471A - 集積回路の出力回路 - Google Patents
集積回路の出力回路Info
- Publication number
- JPS61164471A JPS61164471A JP60004417A JP441785A JPS61164471A JP S61164471 A JPS61164471 A JP S61164471A JP 60004417 A JP60004417 A JP 60004417A JP 441785 A JP441785 A JP 441785A JP S61164471 A JPS61164471 A JP S61164471A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- transistor
- current source
- output
- turned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/42—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
- H02M7/53—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal
- H02M7/537—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野］
本発明は、蛍光灯点灯装置のインバータ回路などを制御
する集積回路の出力回路に関するものである。
する集積回路の出力回路に関するものである。
［背景技術］
従来、第３図に示すように、発振用スイッチングトラン
ジスタＱ、、Ｑ２と、センタタップイ寸き１次巻線Ｎ、
、一対の２次巻１ｔｌＡ Ｎ ２１Ｌ、Ｎ ｚｂおよび
帰還巻線Ｎ、を有する発振トランスＯＴと、共振用コン
デンサＣい抵抗Ｒ，，Ｒ２および限流用インダクタンス
Ｌ０とで形成され、２大巻＃ｉ Ｎ ２１Ｌｔ Ｎ ｚ
ｂ出力が限流用および直流阻止用コンデンサＣ０を介し
ようにしたインバータ回路１を用いた蛍光灯点灯装置に
おいて、蛍光灯２のフイラメン）３ａ、３ｂの直流予熱
を制御する点灯制御回路ｃｏは、第４図に示すように、
抵抗Ｒｔお上りコンデンサＣｔよりなる時定数回路、分
圧抵抗Ｒａ、Ｒｂよりなる基準電圧発生回路、コンデン
サＣｔの両端電圧Ｖｅと基準電圧Ｖｄとを比較する電圧
比較回路ＣＰにて形成されるタイマー回路６と、抵抗Ｒ
ｅ、ＲｄおよびトランジスタＱ４よりなるドライブ回路
と、トランジスタＱ４のコレクタ出力にて駆動される出
力用のトランジスタＱ、とで形成され、電源が投入され
てから一定時間だけトランジスタＱ、をオンさせてフイ
ラメン）３ａ、３ｂを直流電源Ｅにて直流予熱するとと
もに、一定時間後にトランジスタＱ、をオンさせてイン
バータ回路１を動作させて蛍光灯２に高電圧を印加して
点灯させるようになっており、この点灯制御回路ｃｏは
集積回路にて形成されている。ところで、このような従
来例において、集積回路よりなる点灯制御回路ＣＯの出
力段のトランジスタＱ、はトランジスタＱ、お上び負荷
抵抗Ｒｄよりなる電圧源にて駆動されるようになってい
たので、ドライブが不要であるトランジスタＱ、のオフ
時においてもトランジスタＱ。
ジスタＱ、、Ｑ２と、センタタップイ寸き１次巻線Ｎ、
、一対の２次巻１ｔｌＡ Ｎ ２１Ｌ、Ｎ ｚｂおよび
帰還巻線Ｎ、を有する発振トランスＯＴと、共振用コン
デンサＣい抵抗Ｒ，，Ｒ２および限流用インダクタンス
Ｌ０とで形成され、２大巻＃ｉ Ｎ ２１Ｌｔ Ｎ ｚ
ｂ出力が限流用および直流阻止用コンデンサＣ０を介し
ようにしたインバータ回路１を用いた蛍光灯点灯装置に
おいて、蛍光灯２のフイラメン）３ａ、３ｂの直流予熱
を制御する点灯制御回路ｃｏは、第４図に示すように、
抵抗Ｒｔお上りコンデンサＣｔよりなる時定数回路、分
圧抵抗Ｒａ、Ｒｂよりなる基準電圧発生回路、コンデン
サＣｔの両端電圧Ｖｅと基準電圧Ｖｄとを比較する電圧
比較回路ＣＰにて形成されるタイマー回路６と、抵抗Ｒ
ｅ、ＲｄおよびトランジスタＱ４よりなるドライブ回路
と、トランジスタＱ４のコレクタ出力にて駆動される出
力用のトランジスタＱ、とで形成され、電源が投入され
てから一定時間だけトランジスタＱ、をオンさせてフイ
ラメン）３ａ、３ｂを直流電源Ｅにて直流予熱するとと
もに、一定時間後にトランジスタＱ、をオンさせてイン
バータ回路１を動作させて蛍光灯２に高電圧を印加して
点灯させるようになっており、この点灯制御回路ｃｏは
集積回路にて形成されている。ところで、このような従
来例において、集積回路よりなる点灯制御回路ＣＯの出
力段のトランジスタＱ、はトランジスタＱ、お上び負荷
抵抗Ｒｄよりなる電圧源にて駆動されるようになってい
たので、ドライブが不要であるトランジスタＱ、のオフ
時においてもトランジスタＱ。
を介して負荷抵抗Ｒｄに電流が流れていることになり、
ドライブ回路の負荷抵抗Ｒｄによる消費電力が必要以上
に大きくなって無駄な電力が消費されるという問題があ
り、特に、使用する電源電圧範囲が広い場合には信頼性
にも問題が生じるという不都合があった。
ドライブ回路の負荷抵抗Ｒｄによる消費電力が必要以上
に大きくなって無駄な電力が消費されるという問題があ
り、特に、使用する電源電圧範囲が広い場合には信頼性
にも問題が生じるという不都合があった。
［発明の目的１
本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、無駄な電力消費を少なくすることが
でき、しかも、使用電圧範囲が広い場合にあっても信頼
性に問題が生じることなく安定に動作する集積回路の出
力回路を提供することにある。
的とするところは、無駄な電力消費を少なくすることが
でき、しかも、使用電圧範囲が広い場合にあっても信頼
性に問題が生じることなく安定に動作する集積回路の出
力回路を提供することにある。
［発明の開示１
（実施例１）
第１図は本発明一実施例を示すもので、定電流源Ｘを基
準としトランジスタＱ６〜Ｑ、よりなるミラー回路にて
出力段のトランジスタＱ、をドライブする電流源４が形
成され、この電流源４にて出力段のトランジスタＱ５が
駆動されるようになっている。
準としトランジスタＱ６〜Ｑ、よりなるミラー回路にて
出力段のトランジスタＱ、をドライブする電流源４が形
成され、この電流源４にて出力段のトランジスタＱ５が
駆動されるようになっている。
いま、トランジスタＱ、がオフした場合には、ミラー回
路Ｙにおける電流反射が行なわれ、トランジスタＱ、に
ドライブ電流が供給されて、トランジスタＱ、がオンす
るようになっており、一方、トランジスタＱ４がオンし
た場合には、ミラー回路Ｙにおける電流反射が行なわれ
ず、出力段のトランジスタＱ、はオフするようになって
いる。この場合、電流源４にて出力段のトランジスタＱ
５をドライブしているので、従来例におけるドライブ回
路の負荷抵抗Ｒｄによる無駄な電力消費を少なくするこ
とができるようになっており、また、消費される電力は
定電流源Ｘにより一定化されているので、使用される直
流電源Ｅの電源電圧が大幅に変化しても信頼性に問題が
生じることなく安定に動作させることができるようにな
っている。
路Ｙにおける電流反射が行なわれ、トランジスタＱ、に
ドライブ電流が供給されて、トランジスタＱ、がオンす
るようになっており、一方、トランジスタＱ４がオンし
た場合には、ミラー回路Ｙにおける電流反射が行なわれ
ず、出力段のトランジスタＱ、はオフするようになって
いる。この場合、電流源４にて出力段のトランジスタＱ
５をドライブしているので、従来例におけるドライブ回
路の負荷抵抗Ｒｄによる無駄な電力消費を少なくするこ
とができるようになっており、また、消費される電力は
定電流源Ｘにより一定化されているので、使用される直
流電源Ｅの電源電圧が大幅に変化しても信頼性に問題が
生じることなく安定に動作させることができるようにな
っている。
（実施例２）
第２図は他の実施例を示すもので、出力段のトランジス
タＱ、を駆動する電流源４の定電流源Ｘを負に構成した
場合の回路例を示しているものであり、他の構成および
動作は実施例１と同様になっている。
タＱ、を駆動する電流源４の定電流源Ｘを負に構成した
場合の回路例を示しているものであり、他の構成および
動作は実施例１と同様になっている。
［発明の効果］
本発明は上述のように、電流源により出力段のトランジ
スタを駆動したものであり、従来例におけるドライブ回
路の負荷抵抗による無駄な電力消費を少なくすることが
でき、しかも、使用電圧範囲が広い場合にあっても信頼
性に問題が生じることなく安定に動作させることができ
るという効果がある。
スタを駆動したものであり、従来例におけるドライブ回
路の負荷抵抗による無駄な電力消費を少なくすることが
でき、しかも、使用電圧範囲が広い場合にあっても信頼
性に問題が生じることなく安定に動作させることができ
るという効果がある。
第１図は本発明一実施例の回路図、第２図は同図は従来
例の回路図である。 Ｑ、は出力用のトランジスタ、４は電流源であ第１図
例の回路図である。 Ｑ、は出力用のトランジスタ、４は電流源であ第１図
Claims (1)
- （１）電流源により出力段のトランジスタを駆動したこ
とを特徴とする集積回路の出力回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60004417A JPS61164471A (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | 集積回路の出力回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60004417A JPS61164471A (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | 集積回路の出力回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61164471A true JPS61164471A (ja) | 1986-07-25 |
Family
ID=11583711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60004417A Pending JPS61164471A (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | 集積回路の出力回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61164471A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100825336B1 (ko) | 2004-12-10 | 2008-04-28 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 반도체 회로 |
-
1985
- 1985-01-14 JP JP60004417A patent/JPS61164471A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100825336B1 (ko) | 2004-12-10 | 2008-04-28 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 반도체 회로 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS61164471A (ja) | 集積回路の出力回路 | |
| JP3735383B2 (ja) | 放電灯点灯回路 | |
| US4928037A (en) | Protected discharge lamp lighting system | |
| JPS6459799A (en) | Incandescent lamp lighting device | |
| JP2562818B2 (ja) | インバ−タ装置 | |
| JPH0326640Y2 (ja) | ||
| JPH0233899A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
| JPS5881332A (ja) | 双方向スイツチ回路 | |
| JPH0739351Y2 (ja) | インバ−タ発振装置 | |
| KR840000104Y1 (ko) | 네온관의 전자 점등 회로 | |
| JPS63269496A (ja) | 螢光管点灯回路 | |
| JPH0250595B2 (ja) | ||
| JPH01116591U (ja) | ||
| JPH0350983U (ja) | ||
| JPS5995218U (ja) | 表示器用調光装置 | |
| JPH11150860A (ja) | 定電力供給回路 | |
| JPS60125174A (ja) | 電源回路 | |
| JPH03141600A (ja) | インバータ装置 | |
| JPH02119393U (ja) | ||
| JPH0745386A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
| JPS5952655U (ja) | パルスレ−ザ発生装置 | |
| JPH02284385A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
| JPS59337U (ja) | 車両用螢光灯の調光装置 | |
| JPH0349569A (ja) | インバータ装置 | |
| JPS6116496A (ja) | 放電灯点灯装置 |