JPS6116307A - プラント異常診断装置 - Google Patents
プラント異常診断装置Info
- Publication number
- JPS6116307A JPS6116307A JP59135242A JP13524284A JPS6116307A JP S6116307 A JPS6116307 A JP S6116307A JP 59135242 A JP59135242 A JP 59135242A JP 13524284 A JP13524284 A JP 13524284A JP S6116307 A JPS6116307 A JP S6116307A
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- JP
- Japan
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- plant
- abnormality
- cause
- diagnosis
- section
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B23/00—Testing or monitoring of control systems or parts thereof
- G05B23/02—Electric testing or monitoring
- G05B23/0205—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults
- G05B23/0218—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults characterised by the fault detection method dealing with either existing or incipient faults
- G05B23/0224—Process history based detection method, e.g. whereby history implies the availability of large amounts of data
- G05B23/0227—Qualitative history assessment, whereby the type of data acted upon, e.g. waveforms, images or patterns, is not relevant, e.g. rule based assessment; if-then decisions
- G05B23/0235—Qualitative history assessment, whereby the type of data acted upon, e.g. waveforms, images or patterns, is not relevant, e.g. rule based assessment; if-then decisions based on a comparison with predetermined threshold or range, e.g. "classical methods", carried out during normal operation; threshold adaptation or choice; when or how to compare with the threshold
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B23/00—Testing or monitoring of control systems or parts thereof
- G05B23/02—Electric testing or monitoring
- G05B23/0205—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults
- G05B23/0259—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults characterized by the response to fault detection
- G05B23/0286—Modifications to the monitored process, e.g. stopping operation or adapting control
- G05B23/0289—Reconfiguration to prevent failure, e.g. usually as a reaction to incipient failure detection
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明・!〕技術分野]
本発明は、プラントの異常を診断するプラント異常診断
装置に関する。
装置に関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
プラントから得られるプロセス46号によりプラントの
異常を診断する方法としては、異常の伝播の因果関係を
論理記号を用いて樹木状に表現し、その論理樹木上での
プロセス信号の変化からプラントの異常の原因、現在の
状態、今後予測されるプラント状態の変化を知る方法が
ろる。このようなプラントの診断方法では、その異常伝
播を樹木状に表現しているため、予じめ想定されている
異常が発生した場合には早期にその異常の原因を見つけ
るとともに論理樹木に治って伝播を予測することができ
る。しかしながら、予じめ想定していない異常が発生し
た場合、すなわち論理樹木上に表現されていない異常に
対しては当然のことながら論理樹木に沿って異常診断を
行なうことかでさないという不具合がある。また、論理
樹木上では異常の伝播が一方向性に表現されているため
、手動あるいは自動操作によりプラント状態が回復万向
に向かう場合には、その後のプラント状態の変化に対処
できなくなるという不其合がある。しかも従来の診塑を
方法では定常状態は−通りしか考慮されてないので、プ
ラント出力が変化した後の定常状態は一つの異常とみな
し、正しい診断ができなくなる恐れが想定される。そこ
で、プラント回復操作が投入された後やプラントの出力
変更時にも異常診断が行なえるプラント異、常診断装置
の開発が要望されていた。
異常を診断する方法としては、異常の伝播の因果関係を
論理記号を用いて樹木状に表現し、その論理樹木上での
プロセス信号の変化からプラントの異常の原因、現在の
状態、今後予測されるプラント状態の変化を知る方法が
ろる。このようなプラントの診断方法では、その異常伝
播を樹木状に表現しているため、予じめ想定されている
異常が発生した場合には早期にその異常の原因を見つけ
るとともに論理樹木に治って伝播を予測することができ
る。しかしながら、予じめ想定していない異常が発生し
た場合、すなわち論理樹木上に表現されていない異常に
対しては当然のことながら論理樹木に沿って異常診断を
行なうことかでさないという不具合がある。また、論理
樹木上では異常の伝播が一方向性に表現されているため
、手動あるいは自動操作によりプラント状態が回復万向
に向かう場合には、その後のプラント状態の変化に対処
できなくなるという不其合がある。しかも従来の診塑を
方法では定常状態は−通りしか考慮されてないので、プ
ラント出力が変化した後の定常状態は一つの異常とみな
し、正しい診断ができなくなる恐れが想定される。そこ
で、プラント回復操作が投入された後やプラントの出力
変更時にも異常診断が行なえるプラント異、常診断装置
の開発が要望されていた。
[発明の目的]
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
はプラントの異常原因が確定している場合は勿論、その
異常原因が確定しない場合等においてもプラントの異常
を早期に見つけてプラント状態を回復方向に向かわせる
ようにするプラント異常診断装奴を提供するにある。
はプラントの異常原因が確定している場合は勿論、その
異常原因が確定しない場合等においてもプラントの異常
を早期に見つけてプラント状態を回復方向に向かわせる
ようにするプラント異常診断装奴を提供するにある。
[発明の概要]
本発明に、上記目的を達成するために、プラントから採
取されたプロセス信号を入力する信号伝送装置と、この
信号伝送装置から一足時間ごと(二61J記プロセス個
号を入力してこのプロセス信号のうち許容範囲外のプロ
セス値の組甘せによりプラントの異常状態を判断するプ
ラント状態監視部およびこのプロセス信号の状態の組合
せによりプラントの異常原因を診断する異常原因診断部
と、前記プラント状態監視部および前記異常原因診断部
からのそれぞれの出力信号を入力してプラントの異常状
態に対する回後操作千願を指示する回復操作探査部と、
前記プラント状態監視部、前記異常原因診断部および前
記回復操作探査部(二よろ診断結果を表示する診断結果
表示部とから構成てれているプラント異常診断装置に係
わるものである。
取されたプロセス信号を入力する信号伝送装置と、この
信号伝送装置から一足時間ごと(二61J記プロセス個
号を入力してこのプロセス信号のうち許容範囲外のプロ
セス値の組甘せによりプラントの異常状態を判断するプ
ラント状態監視部およびこのプロセス信号の状態の組合
せによりプラントの異常原因を診断する異常原因診断部
と、前記プラント状態監視部および前記異常原因診断部
からのそれぞれの出力信号を入力してプラントの異常状
態に対する回後操作千願を指示する回復操作探査部と、
前記プラント状態監視部、前記異常原因診断部および前
記回復操作探査部(二よろ診断結果を表示する診断結果
表示部とから構成てれているプラント異常診断装置に係
わるものである。
[発明の実施例]
本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明のブロック構成図であり、プラント1か
ら一定時間ごとに得られるプロセス信号を信号伝送装置
2を介して、プラント状態監視部4及び異常原因診断部
5に入力する。
ら一定時間ごとに得られるプロセス信号を信号伝送装置
2を介して、プラント状態監視部4及び異常原因診断部
5に入力する。
プラント状態監視部4では、プラントの主要なプロセス
値に対してプラントの出力に応じて予じW)Lき−い値
を設け、このしきい領内にプロセス値があるかとうかを
判足し、許容範囲外のプロセス値があればW[容範囲外
となっているプロセス伯の組合せによりプラントがどの
ような異常状態にあり、どうすべきかを判断してその結
果を回復操作探査部7に入力する。
値に対してプラントの出力に応じて予じW)Lき−い値
を設け、このしきい領内にプロセス値があるかとうかを
判足し、許容範囲外のプロセス値があればW[容範囲外
となっているプロセス伯の組合せによりプラントがどの
ような異常状態にあり、どうすべきかを判断してその結
果を回復操作探査部7に入力する。
例えは、沸腫水形原子カプラントの異常診断を実施した
ときのプラント状態監視1部の6断結果の一例を第2図
に示す。この図において上段15のO印は原子炉圧力1
1と生蒸気流量12と炉心流か・14が許容範囲内(−
あり、上段15の一印は原子炉水位10と給水流量13
が許容値以下であることを示す。下段16の↓印はプロ
セス信号の変化率の方向を表マつし、原子炉水位10と
給水流量13が減少方向に向っていることを示している
。そして、プロセス(n号が許容値以下で、かつ変化方
向が上昇のときには回少に向かっていると判断する。第
2図に示す例では、原子炉水位を回復させるために給水
θ1シ量を増加させるか、炉心流量を減少させて生蒸気
流量を減少させる必要があり、その旨を回<W操作探査
部7に入力する。
ときのプラント状態監視1部の6断結果の一例を第2図
に示す。この図において上段15のO印は原子炉圧力1
1と生蒸気流量12と炉心流か・14が許容範囲内(−
あり、上段15の一印は原子炉水位10と給水流量13
が許容値以下であることを示す。下段16の↓印はプロ
セス信号の変化率の方向を表マつし、原子炉水位10と
給水流量13が減少方向に向っていることを示している
。そして、プロセス(n号が許容値以下で、かつ変化方
向が上昇のときには回少に向かっていると判断する。第
2図に示す例では、原子炉水位を回復させるために給水
θ1シ量を増加させるか、炉心流量を減少させて生蒸気
流量を減少させる必要があり、その旨を回<W操作探査
部7に入力する。
また、異常原因診断部5は、プロセス信号の状態の組合
せによりプラントの異常原因を早期に検出し、異常原因
を検出したときには異常伝播の拡大を防止するための回
復操作を捺示し、同時に故障によりある機器が使えない
ことを回復操作探査部7に入力する。この場合のプロセ
ス信号の状態は、信号がアナログ信号のときは予め各ア
ナログ信号ごとに足めておいたしきい値を越えたかとり
かにより、ift情号ボディジタル信号の場合にはオン
・オフの状態によりプロセス信号の状態を調べる。
せによりプラントの異常原因を早期に検出し、異常原因
を検出したときには異常伝播の拡大を防止するための回
復操作を捺示し、同時に故障によりある機器が使えない
ことを回復操作探査部7に入力する。この場合のプロセ
ス信号の状態は、信号がアナログ信号のときは予め各ア
ナログ信号ごとに足めておいたしきい値を越えたかとり
かにより、ift情号ボディジタル信号の場合にはオン
・オフの状態によりプロセス信号の状態を調べる。
例えば、異常原因診断部5のデータベース6の一例を第
3図に示す。171−i給水主制御器の出力が低下した
ときの信号、181−j給水主制御器が自動制御のとき
の信号、 19は給水主制御器の入力が低下していない
ときの信号とすると、給水主制御器の低側故障20はA
NDゲート21により、上記信号17゜18.19が共
に成立したときに成立し、このとき各給水ポンプの制御
器が手動にて制御する繰作ガイドが提示され、給水王制
御御器が使オないことを回復操作探査部7に入力する。
3図に示す。171−i給水主制御器の出力が低下した
ときの信号、181−j給水主制御器が自動制御のとき
の信号、 19は給水主制御器の入力が低下していない
ときの信号とすると、給水主制御器の低側故障20はA
NDゲート21により、上記信号17゜18.19が共
に成立したときに成立し、このとき各給水ポンプの制御
器が手動にて制御する繰作ガイドが提示され、給水王制
御御器が使オないことを回復操作探査部7に入力する。
さらに、回ゆ操作探査部7け、プラント状態弘視都4か
らの要求に応じてプラント状態を是正する操作を探し、
回復操作に係る機器の入出力信号の状態からその機器が
正nに動作するかを調べ、その機器の使用が不許可の場
合には別の操作を探す。また、異常原因診断部5からの
信号により機器の故障が明らかな場合にはその機器の使
用Fi初めから除外する。
らの要求に応じてプラント状態を是正する操作を探し、
回復操作に係る機器の入出力信号の状態からその機器が
正nに動作するかを調べ、その機器の使用が不許可の場
合には別の操作を探す。また、異常原因診断部5からの
信号により機器の故障が明らかな場合にはその機器の使
用Fi初めから除外する。
例えは、プラント状態監視部4から給水流量を増加させ
るか、または炉心#量を減少させる要求が入力されたと
きには、給水ポンプの入出力信号の状態と関連する弁の
状態から正常に動作するかを判断し、正常であるときに
は給水ポンプのflt制御益制御部−を調べる。その°
結果から使用可能かどうズハを判断し、給水流量を増加
させる操作が全て不可能のときには炉心流量を減少させ
る操作を探し、その結果をh7示する。なお、給水流量
を増加させる操作にはそれぞれ優先度を設け、優先度の
高い順に操作可能かどうかを判断する。
るか、または炉心#量を減少させる要求が入力されたと
きには、給水ポンプの入出力信号の状態と関連する弁の
状態から正常に動作するかを判断し、正常であるときに
は給水ポンプのflt制御益制御部−を調べる。その°
結果から使用可能かどうズハを判断し、給水流量を増加
させる操作が全て不可能のときには炉心流量を減少させ
る操作を探し、その結果をh7示する。なお、給水流量
を増加させる操作にはそれぞれ優先度を設け、優先度の
高い順に操作可能かどうかを判断する。
次に、本実施例にか\るフロチャートを第4図(二つい
て盲見明する。
て盲見明する。
先ず、第1ステツプ101においてプラントに異常が発
生すると、次の第2ステツプ102でその異常原因の判
別を行ない異常原因が判明すれは、さらに第3ステツプ
103において回復操作lの判定(たxし;=1〜n)
を行なう。第4ヌテツブ104では回qpr操作iで使
用可能かどうかを判別し使用可能であfiは、次の第5
ステツプ105において診断結果を表示する。もし第4
ステツプ104で使用可能でなければ第6ステツプ10
6にてi (nが成立することを条件に第3ステツプ1
03に1+1に更新して入力し以後は回復操作が使用可
能になるまで上述した手順が繰り返えされる。もし、第
2ステツプ102にて異常原因が判明しないかまたは第
6ステツプ106にてi (nが成立しなけf″Lld
第7ステツプ107においてプラント状態の判定ケ行な
った抜法の第8ステツプ108で回後操f′¥Jの判定
を行ない、第9ステツプ109では回復操(71jで使
用可能かどうかを判別し、使用可能であれは次の第5ス
テツプ105において診断結果をギく示する0、また、
第9ステツプ109で回復操作Jで使用可能でなけれは
i+1に更新して第8ステツプ108に入力し以後は回
復操作が使用可能になるまで給゛!り返えされる。
生すると、次の第2ステツプ102でその異常原因の判
別を行ない異常原因が判明すれは、さらに第3ステツプ
103において回復操作lの判定(たxし;=1〜n)
を行なう。第4ヌテツブ104では回qpr操作iで使
用可能かどうかを判別し使用可能であfiは、次の第5
ステツプ105において診断結果を表示する。もし第4
ステツプ104で使用可能でなければ第6ステツプ10
6にてi (nが成立することを条件に第3ステツプ1
03に1+1に更新して入力し以後は回復操作が使用可
能になるまで上述した手順が繰り返えされる。もし、第
2ステツプ102にて異常原因が判明しないかまたは第
6ステツプ106にてi (nが成立しなけf″Lld
第7ステツプ107においてプラント状態の判定ケ行な
った抜法の第8ステツプ108で回後操f′¥Jの判定
を行ない、第9ステツプ109では回復操(71jで使
用可能かどうかを判別し、使用可能であれは次の第5ス
テツプ105において診断結果をギく示する0、また、
第9ステツプ109で回復操作Jで使用可能でなけれは
i+1に更新して第8ステツプ108に入力し以後は回
復操作が使用可能になるまで給゛!り返えされる。
1発1拐の効果]
本発明のプラント異冨診萌装置によれば、異常原因診■
・]部で早期に異常原因な見つIrf、プラント状態を
回復万世に向かわせることができる。また、異常原因が
確定しない場合、プラント出力#:史時、回復操作が行
なわれているユ・1合にもプラント状態監視部でプラン
トのバランス状態を監視しているため、異常を見つけ、
プラント状態を回復させることができる。
・]部で早期に異常原因な見つIrf、プラント状態を
回復万世に向かわせることができる。また、異常原因が
確定しない場合、プラント出力#:史時、回復操作が行
なわれているユ・1合にもプラント状態監視部でプラン
トのバランス状態を監視しているため、異常を見つけ、
プラント状態を回復させることができる。
第1図は本発明の一実施例のブロック構成図、゛第2図
は第1図のプラント状態監視部の診断結果の一例を示す
図、第3図il−を第1図の異常原因診断部のデータベ
ースの一例を示す図%第4図は本発明の一実施例にか\
るフローチャートである01・・・プラント 2
・・・信号伝送装置3、6.8・・・データベース 4・・・プラント状態監視部 5・・・異常原因診断部 7・・・回復操作探査部9・
・・診断結果表示部 代理人 弁理士 猪 股 祥 晃(ほか1名)第 1
図 第 2 図 第3図 第 4 図
は第1図のプラント状態監視部の診断結果の一例を示す
図、第3図il−を第1図の異常原因診断部のデータベ
ースの一例を示す図%第4図は本発明の一実施例にか\
るフローチャートである01・・・プラント 2
・・・信号伝送装置3、6.8・・・データベース 4・・・プラント状態監視部 5・・・異常原因診断部 7・・・回復操作探査部9・
・・診断結果表示部 代理人 弁理士 猪 股 祥 晃(ほか1名)第 1
図 第 2 図 第3図 第 4 図
Claims (1)
- (1)プラントから採取されたプロセス信号を入力する
信号伝送装置と、該信号伝送装置から一定時間ごとに前
記プロセス信号を入力して該プロセス信号のうち許容範
囲外のプロセス値の組合せによりプラントの異常状態を
判断するプラント状態監視部および該プロセス信号の状
態の組合せによりプラントの異常原因を診断する異常原
因診断部と、前記プラント状態監視部および前記異常原
因診断部からそれぞれの出力信号を入力してプラントの
異常状態に対する回復操作手順を指示する回復操作探査
部と、前記プラント状態監視部、前記異常原因診断部お
よび前記回復操作探査部による診断結果を表示する診断
結果表示部とから構成されることを特徴とするプラント
異常診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59135242A JPS6116307A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | プラント異常診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59135242A JPS6116307A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | プラント異常診断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6116307A true JPS6116307A (ja) | 1986-01-24 |
JPH0468647B2 JPH0468647B2 (ja) | 1992-11-04 |
Family
ID=15147133
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59135242A Granted JPS6116307A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | プラント異常診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6116307A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6377537A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-07 | Jgc Corp | プラント運転支援装置 |
JPH0221309A (ja) * | 1988-07-11 | 1990-01-24 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | プラント運転支援装置 |
JPH0312594A (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | プラント運転ガイダンス装置 |
WO2011052524A1 (ja) * | 2009-10-29 | 2011-05-05 | 三菱重工業株式会社 | 原子力発電プラントの運転支援装置及び運転支援方法 |
EP3736695A1 (en) * | 2019-05-06 | 2020-11-11 | Argo AI, LLC | Method and system for real-time diagnostics and fault monitoring in a robotic system |
US11164403B2 (en) | 2019-05-06 | 2021-11-02 | Argo AI, LLC | Method and system for real-time diagnostics and fault monitoring in a robotic system |
US11209817B2 (en) | 2019-05-06 | 2021-12-28 | Argo AI, LLC | Method and system for real-time diagnostics and fault monitoring in a robotic system |
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JPS5717894A (en) * | 1980-07-07 | 1982-01-29 | Nippon Atomic Ind Group Co | Operator supporting system for atomic power plant |
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-
1984
- 1984-07-02 JP JP59135242A patent/JPS6116307A/ja active Granted
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JPH0437733B2 (ja) * | 1986-09-19 | 1992-06-22 | Jgc Corp | |
JPH0221309A (ja) * | 1988-07-11 | 1990-01-24 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | プラント運転支援装置 |
JPH0312594A (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | プラント運転ガイダンス装置 |
WO2011052524A1 (ja) * | 2009-10-29 | 2011-05-05 | 三菱重工業株式会社 | 原子力発電プラントの運転支援装置及び運転支援方法 |
JP2011095095A (ja) * | 2009-10-29 | 2011-05-12 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 原子力発電プラントの運転支援装置及び運転支援方法 |
US9202599B2 (en) | 2009-10-29 | 2015-12-01 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Operational support device and operational support method for a nuclear power plant |
EP3736695A1 (en) * | 2019-05-06 | 2020-11-11 | Argo AI, LLC | Method and system for real-time diagnostics and fault monitoring in a robotic system |
US11164403B2 (en) | 2019-05-06 | 2021-11-02 | Argo AI, LLC | Method and system for real-time diagnostics and fault monitoring in a robotic system |
US11209817B2 (en) | 2019-05-06 | 2021-12-28 | Argo AI, LLC | Method and system for real-time diagnostics and fault monitoring in a robotic system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0468647B2 (ja) | 1992-11-04 |
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