JPS61160A - 保証シールキヤツプ - Google Patents

保証シールキヤツプ

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Publication number
JPS61160A
JPS61160A JP60094008A JP9400885A JPS61160A JP S61160 A JPS61160 A JP S61160A JP 60094008 A JP60094008 A JP 60094008A JP 9400885 A JP9400885 A JP 9400885A JP S61160 A JPS61160 A JP S61160A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
top wall
button
rubber diaphragm
cap according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60094008A
Other languages
English (en)
Inventor
ルイギ タラグナ
アントニオ ジヨバネリ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Italcaps SpA
Original Assignee
Italcaps SpA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Italcaps SpA filed Critical Italcaps SpA
Publication of JPS61160A publication Critical patent/JPS61160A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D51/00Closures not otherwise provided for
    • B65D51/002Closures to be pierced by an extracting-device for the contents and fixed on the container by separate retaining means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は保証シールキャップ(warranty 5e
alcap ) 、例えば薬剤に使用されるべきびんに
用いるために設計され、使用後はその開口を再び閉じる
ことができないキャップに関するものである。
この種のキャップにおいては、びんの中に収嚇された製
品を使用するためにびんの首部の口に配設したゴムのダ
イヤフラムを貫通して針を挿入しなければならない。
上記型式のびんには、たとえば抗生物質のような粉末に
した製品、または、たとえば皮下注射器によって蒸留水
またはその他のなんらかの有用な液体が使用するために
追加されるべきである凍結〜る・ 乾燥された製品さえも収容するびた)rカ′論、血液血
漿および、一般に、静脈注射用の液体を入れるも びんか含まれる。
〔従来技術〕
上記型式のびんは、通常、注射器の針によって容易に突
き通されるゴムのダイヤフラムを内部に有するキャップ
によって閉じられているが、ゴムは外側をキャップの頂
壁によりおおわれており、この頂壁は、いくつかの、一
般には3つのタブにより、キャップそれ自体に、所定の
場所に保持された円板を形成するように、円形の切断さ
れた区域を備えている。
〔問題点〕
しかしながら、上記の実施例にはいくつかの欠点があり
、それらの欠点のうちの主要なものは、上記型式のキャ
ップが提供する程証が完全に不足することである。実際
、隣接している2つの保持タブの間に、ずでに引かれた
円板の部分(複数)のうちの耳のような1つの部分を上
げ、びんの内容物を乱してしまった後に、円板の耳を再
び下げてキャップを変わっていないように見せる可能性
がある。
開く円板に沿って形成される切り口が、針をびんに挿入
するときに針と接触することさえあるゴムのダイヤフラ
ムの外面を無菌状態にさせない点において別の欠点が生
じる。
したがって、薬びん用のいくつかのシールキャップがす
でに研究されているが、それらの値段が高いことと開口
が困難であることのために好意的易智容されていない。
実際に、シールキャップは知られており、いくつかの別
々の部分品になって作られている。一般に、第1のリン
グはゴムのダイヤフラムを保持するのに役立つが、ダイ
ヤフラム上に配設される円板は、シールとして役立ち、
外側に配設されてキャップ自体のすべての構成要素を備
えている別のリングを破ることによってだけ取り除くこ
とができる。
したがって、上記のようなキャップは、使用する金属の
量により、また種々異なる部分品を集めて閉じることが
困難であってそのために高い生産速度を得ることが不可
能であることにより、不相応に高価であるように思われ
る。
〔問題点解決のための手段〕
本発明の主要な目的は、実行が簡単でありしたがって安
価でありかつ人聞生産に適している保証シールキャップ
を提供することである。
本発明の別の目的は、ゴムのダイヤフラムに殺菌した環
境を維持することを可能にする保証シールキャップを提
供することである。
本発明のさらに別の目的は、最終の使用者と製品のメー
カーとの両者が簡単に使用することができ、高速度の機
械の自動的な使用を可能にすると思われる“保証シール
キャップを提供することである。
この目的を達成するため、本発明による保証シールキャ
ップは、キャップに対して下向きに作用する圧力により
破壊することができ、かつ口開けを助ける区域と境を接
しているボタンが、頂壁に配設されている。
口開けを助ける区域は、1つまたは1つより多い弱化す
る線または切り目をつけた線もしくは1つまたは1つよ
り多い切り目(cut )によって構成することができ
る。
1つまたは1つより多い切り目を設ける場合において、
いずれにしても頂壁とゴムのダイヤフラムとの間に殺菌
した環境を確実に維持することを望むならば、ボタンと
頂壁との間に、切り目を設けた区域に配設される環状の
シールであることが好ましい、密閉する装置が配設され
る。
さらに、ボタンには、ボタンを頂壁から離した後にボタ
ンを取り除くための握りを設けることができる。
以下、特に薬剤に使用すべきびん用の、保証シールキャ
ップの実用的な具体例のいくつかの形態についての記載
と、添付図面について全く説明的であって制限的でない
やり方でなされた記載とにより、本発明がさらに解明き
れるであろう。
〔実施例〕
添付図面、特に第1図の平面図これに対応する第2図の
断面図とを参照すると、本発明のキャップの第1実施例
が頂壁10を有し、この頂壁が、薬剤に用いられるべき
びんの口14の最外部を包囲するように設計された周辺
バンド12になって下方へ延びていることが分かる。
口14と頂壁10との間には、びんの使用に際して針に
よって突き通されるように設計されたゴムのダイヤフラ
ム16が配置されている。
頂壁10の中心には、前もって切断されているが厚さの
薄い付属物20によって頂壁10の接続されたままにな
っているボタン18を設けである。
密閉をし、その結果殺菌をしてキャップの下面とゴムの
ダイヤフラムの上面との間に殺菌をした環境を維持する
可能性1を提供するだめに、環状のガスケットまたはシ
ール22を切断されている区域24において頂壁10の
下面に一接着させる。
いずれにしても頂壁10とゴムのダイヤフラム16との
間に殺菌した環境を確実に維持するために、頂壁10の
上面にシールを配置することができるであろうこと、ま
たはその他の密閉をする装置を用いることができるであ
ろうことは明らかである。
使用するために、シール22と付属物20の破壊を生じ
させるように、指ま゛たは他のなんらかの適当なものに
よってボタン18を押圧することによりキャップが壊さ
れる。
頂壁10は中高の形状を有するので、頂壁10とゴムの
ダイヤフラム16との間に1つの室ができ、この室の中
に上記のように引き離されたボタン18が落ちる。びん
をわずかに傾けるか、または別の方法で、第3図に比較
的よく示すように、ボタン18を横方向に滑動させ、そ
れによってゴムのダイヤフラム16を突き通さなければ
ならない針32を自由に通すための入口ができるように
する。
ボタン18は、いったんそのもとの位置から移動させら
れると、もはや、再び頂壁10の中へ挿入することがで
きないことは明らかである。こんな風に、ボタン18は
、それが存在することによってびんの完全な形とキャッ
プとゴムのダイヤフラムとの間に包囲された環境の無菌
状態を確保する保証シールとして作用する。
第4図の断面図に示す修正例においては、ボタン18は
前もって切断しないで、切り目をつけた線26によって
表示されるだけであり、線26はボタン18と頂壁10
との間の制限された区域を、切断しないで押圧すること
により副される。この場合には、シール22を省略する
ことができる。
その理由は、切り口がないので汚染の可能性が全くない
からである。
第4図には、ま′た、取り除いてI′132を通す空間
を残すように横方向に移動させたボタン18が破線によ
って示されている。
第5図において断面図で示されCいる、本発明によるキ
ャップの別の実施例の形態においては、ボタン18の大
きさよりも実質的に大きい大きさを有するボタン28を
用いていることが分かる。
さらに、ボタン28は握り30を備えており、常に、第
5図輻示すように、下向きに作用する力を働かせること
によりボタン28を頂壁10から切り離した後に、すな
わち、びんを押圧することにより、握り30によってボ
タン28を取り除くことができる。
第5図に示す実施例を越えて、すなわち、シール22を
切断しかつ使用して前記実施例を実施することにより、
握り30を備えたボタン28を有するキャップを、第4
図について記載した切り目をつけた線の技術の線を使用
して、完成することができることは明らかである。
当業者が、本発明の範囲を逸脱することなしに、以上説
明した本発明の実施例の形態に、伯のきわめて多数の異
なる変更と修正とを加え得ることは明らかである。した
がって、上記変更と修正のすべてが本発明の領域に含ま
れることを意図するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による保証シールキャップを上方から
見た平面図、第2図は第1図を拡大した尺度で第1図の
線■−■に沿って切断して示す、キャップの断面図、第
3図は第1図に類似した図であってシールを破壊して本
発明のキャップを示す平面図、第4図は本発明のシール
キャップの別の実施例を示す、第2図に類似した断面図
、第5図は本発明のシールキャップのさらに別の実施例
を示す、第2図に類似した断面図である。 10・・・頂壁、 12・・・周辺バンド、 14・・・びんの口、 16・・・ゴムのダイヤフラム、 18・・・ボタン、 24・・・切断されている区域、 32・・・針。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)特に薬剤に使用されるべきびんのための保証シー
    ルキャップであつて、前記びんの首部の口に配設された
    ゴムのダイヤフラムが、該びんから液体を抜き取るのに
    役立つ針によつて突き通されるように意図されているキ
    ャップにおいて、キャップに対して下向きに作用する圧
    力によつて破壊することができかつ口開けを助ける区域
    と境を接しているボタン(18)が頂壁(10)に配設
    されることを特徴とする保証シールキャップ。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載するキャップであつ
    て、前記頂壁(10)の形状が中高であり、したがつて
    頂壁(10)とゴムのダイヤフラムとの間に、口開け操
    作後にボタン(18)が収容される室が形成されるキャ
    ップ。
  3. (3)特許請求の範囲第1項または第2項に記載するキ
    ャップであつて、口開けを助ける前記区域が1つまたは
    1つより多い切り目をつけた線(26)のよつて構成さ
    れているキャップ。
  4. (4)特許請求の範囲第1項または第2項に記載するキ
    ャップであつて、口開けを助ける前記区域が切断された
    区域(24)によつて構成されているキャップ。
  5. (5)特許請求の範囲第4項に記載するキャップであつ
    て、前記頂壁(10)と前記ボタン(18)とが前記の
    切断された区域(24)を中断する1つまたは1つより
    多い付属物(20)によつて連結されているキャップ。
  6. (6)特許請求の範囲第4項または第5項に記載するキ
    ャップであつて、いずれにしても前記頂壁と前記ゴムの
    ダイヤフラムとの間に殺菌した環境を確実に維持するた
    めに、ボタン(18)と頂壁(10)との間に密閉をす
    る装置が配設されるキャップ。
  7. (7)特許請求の範囲第6項に記載するキャップであつ
    て、前記の密閉をする装置が前記の切断された区域(2
    4)に配設された環状のシール(22)を有するキャッ
    プ。
  8. (8)特許請求の範囲第1項から第7項までのいずれか
    の項に記載するキャップであつて、前記ボタン(28)
    が握り(30)を備えており、ボタン(28)を頂壁(
    10)に押しつけることにより頂壁(10)から離した
    後に、握り(30)によつてボタン(28)を取り除く
    ことができるキャップ。
JP60094008A 1984-05-03 1985-05-02 保証シールキヤツプ Pending JPS61160A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT48124-A/84 1984-05-03
IT48124/84A IT1177683B (it) 1984-05-03 1984-05-03 Capsula a sigillo di garanzia,in particolare per flaconi per uso farmaceutico

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61160A true JPS61160A (ja) 1986-01-06

Family

ID=11264675

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60094008A Pending JPS61160A (ja) 1984-05-03 1985-05-02 保証シールキヤツプ

Country Status (10)

Country Link
US (1) US4664276A (ja)
EP (1) EP0160626A3 (ja)
JP (1) JPS61160A (ja)
DK (1) DK194485A (ja)
ES (1) ES286437Y (ja)
FI (1) FI851743L (ja)
GR (1) GR850921B (ja)
IT (1) IT1177683B (ja)
NO (1) NO851745L (ja)
PT (1) PT80377B (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
PT80377B (en) 1986-10-23
IT1177683B (it) 1987-08-26
IT8448124A0 (it) 1984-05-03
US4664276A (en) 1987-05-12
DK194485D0 (da) 1985-04-30
FI851743A0 (fi) 1985-05-02
PT80377A (en) 1985-05-01
ES286437U (es) 1986-06-16
NO851745L (no) 1985-11-04
DK194485A (da) 1985-11-04
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