JPS61160685A - 油圧ロツクバルブ - Google Patents

油圧ロツクバルブ

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Publication number
JPS61160685A
JPS61160685A JP180585A JP180585A JPS61160685A JP S61160685 A JPS61160685 A JP S61160685A JP 180585 A JP180585 A JP 180585A JP 180585 A JP180585 A JP 180585A JP S61160685 A JPS61160685 A JP S61160685A
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JP
Japan
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valve
cylinder
piston
hydraulic
space
Prior art date
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Pending
Application number
JP180585A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsunori Tanada
克紀 棚田
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Individual
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Publication date
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Publication of JPS61160685A publication Critical patent/JPS61160685A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K31/00Actuating devices; Operating means; Releasing devices
    • F16K31/12Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid
    • F16K31/122Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid the fluid acting on a piston

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Fluid-Driven Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この出願の発明は油圧ロックバルブに関する。
特に油圧式建設機械例えば油圧式パケット開閉装置をそ
なえた建設機械の油圧シリンダーの油圧ロックバルブに
関する。従来油圧式パケット開閉装置など油圧シリンダ
ーを使用する建設機械は、種々あるが、油圧シリンダ内
で往復動する。
油圧式ピストンにより加圧して作業を続ける時、時間の
経過とともにきわめてわずかではあるが。
油圧式ピストンの部分からリークがあると、必要な油圧
による加圧力を失い油圧シリンダー内の油圧式ピストン
が所望の働きをしないことがしばしば起ったのである。
そこでそれらの不都合を確実に排除するために油圧シリ
ンダーに油圧パイプを通して作業油を送り込んだ後、そ
の油圧パイプの適宜位置に組込んだ油圧ロックバルブの
部分で作業油の移動を確実に停止して、油圧シリンダー
内の往復動ピストンを前後方向に往復動することな(油
圧シリンダー内で確実にロックすることが試みられた。
しかし、従来の油圧ロックバルブでは、構造上に欠陥が
あって所望のような油圧ロックの性能を発揮しえない欠
点があった。
この出願の発明は上記欠点を除去することを目的とする
ものである。
次に上記目的を達成するための具体的構成を図面に従い
説明すると、バルブ本体(ハ)とバルブヘッド(3)と
シリンダーヘッド口と前記バルブ本体(至)に設けた空
間部内に内蔵したその端にバルブ(8)を配設し、その
他端にピストン住9を配設したバルブシャフト圓とその
附属部材および種々のシールとからなるのであって、前
記バルブヘッド(3)の中央部に位置した出口開口部(
1′)を外方に突設し、その出口開口部(1′)の外周
壁面部にホースパイプジヨイント部(支)を設け、その
出口開口部ば)の突設方向とは逆の方向に前記バルブ本
体の端部受口部田を形成し、その端部受口部田の内周面
部に雌螺子を刻設し、その雌螺子とバルブ本体例の前端
周側面部に雄螺子を刻設し、前記雌螺子を前記雄螺子に
螺合してバルブヘッド(3)をバルブ本体(2)に対し
1体的に係合し、そのバルブ本体例にはバルブ本体勢の
中央部の前後方向に貫通した空間部を形成し、その前部
空間部をバルブケース用空間部(7)とシリンダ一部側
と人口開口部(1)とバルブシャフト挿通用空間部田と
で形成し、前記バルブ本体例の前部空間部のシリンダー
(2)に連通した入口開口部(1)を前記バルブ本体勢
の前部周壁面部から外方に突設し。
その人口開口部(1)の外周壁面部ホースパイプジヨイ
ント部(イ)を設け、前記バルブ本体の前部空間部に接
続した後部空間部をシリンダ一部■と出口開口部(粉と
で形成し、前記シリンダ一部(イ)内に前記バルブシャ
フト[1)の端部に配設したピストンa5を往復動じつ
るようとして設け、そのピストン叫の周側面部にはリン
グ叫を嵌着し、前記バルブシャツH1lの端部の小径部
に嵌挿されたピストンσ5の外側にピストン押えワッシ
ャ面およびロックナツト暗およびロックワッシャα9を
配設してピストン凹バルプシャフH1)に固着し、前記
出口開口部(2)を前記バルブ本体例の後部周壁面部か
ら外方に突設し、前記出口開口部(グ)の外周壁面部に
ホースパイプジヨイント部(支)を設け、前記出口開口
部(2′)をバルブ本体の外周側面部の位置と、ピスト
ン(19を内蔵したシリンダ一部(イ)の前端内周側面
部との間に設け、前記出口開口部(り)の大きさをピス
トン騙の厚さよりわずか大きくし、前記出口開口部(り
)とシリンダ一部(イ)とが連通ずるようにし、バルブ
本体(至)とシリンダーヘッド(イ)とはシリンダーヘ
ッド(支)に設けたバルブ本体の端部受口部口の内周面
部に刻設した雌螺子をバルブ本体例の後端外周面部に設
けた雄螺子に螺合し、前記シリンダーヘッド(支)の中
央位置に入口開口部(2)を外方に向けて突設し、その
入口開口部(2)外周壁面部にホースパイプジヨイント
部のを設け、バルブ本体例の前方端面部とバルブヘッド
(3)の裏底面部の間に0リングからなるシール部材(
4)を介在し、バルブ本体(至)β後方端面部とシリン
ダーヘッド(至)の裏底面部の間にOリングからなるシ
ール部材−を介在し、バルブ本体(至)の内部空間部の
前部空間部のシリンダ一部翰とバルブ本体(至)の内部
空間部の後部空間部であるシリンダ一部(イ)との間の
空間部を形成するバルブ本体(2)の内周面部の中間位
置に環状窪部を設は平シール部材(14)およびその平
シールをその両側から支持するシール部材(2)を前記
環状窪部に配設し。
それらのシール部材の内周面部とバルブシャフト圓の外
周面部とを摺接しうるように接触し、前記バルブシャフ
ト圓の前端位置にバルブ傘状頭部(8)を設け、その頭
部前面側縁部にスプリング止め部(9)を設け、前記バ
ルブヘッド(3)の裏底面部の出口部(1)の周縁部に
スプリング止め部(5)を設け、そのスプリング止め部
(5)と前記スプリング止め部(9)との間にコイル圧
縮スプリング(6)を介在し、前記バルブ傘状頭部(8
)の裏面部即ち後面部に対向しているバルブケース用空
間部(7)の後部底面部に環状窪部を形成し、その窪部
にOリングのようなシール部材fidを嵌着してなる油
圧ロックバルブである。
次に上記構成から生じる作用効果を述べると、昇圧用ポ
ンプ(図示せず)によって昇圧された作業油はホースを
通して、入口開口部(1)に注がれ、その作業油はシリ
ンダ一部に注がれ、シール部材[株]および(L4Jが
後方にあるため、作業油は後方へは流れないので後方で
なく前方に進み、バルブ傘状頭部(8)の裏面部即ち後
面部を前方に向けて押圧し通路が開かれバルブ傘状頭部
(8)とバルブヘッド(3)との間に介在するコイル圧
縮スプリング(6)を押圧して縮少し、作業油はバルブ
ケース用空間部(7)につくられた作業油の流路を通っ
て入口開口部(1)からホースを通ってシリンダーへと
作業油は運ばれる。そして作業油を油圧式のシリンダー
内に流れ込ませシリンダー内のピストンを前進させ、シ
リンダーの内部から外部に向けて、突き出しているピス
トン枠に往復動をさせて種々の作業を行うことができる
効果がある。
また作業用油圧式シリンダー(図示せず)の内部にある
ピストン(図示せず)の一方の側の面の部分を押圧して
そのピストン内に作業油を送り込み、それと同時に上記
ピストンの他方の側の面の部分によって上記シリンダー
内の反対側にある作業油を押し出してホース(図示せず
)を介して入口開口部(2)に前記作業油が送り込まれ
、この出願の発明の油圧ロックバルブ内のバルブシャフ
ト圓に取り付けられたシリンダ一部(イ)のピストンC
15を押圧し、しかして作業油をシリンダ一部(支)内
を通過させて出口開口部(2′)に送り出されるのであ
るからバルブシャフト(1刀の前方に位置するバルブ傘
状頭部(8)の裏面と、バルブシャツH1)の後方に位
置するピストン四の裏面とに同時に油圧がかけられてバ
ルブシャツH1)の前方移動による作業油の流路の形成
がきわめて軽快に行われる効果がある。
また所望の作業状態に作業用油圧式シリンダー(図示せ
ず)がなった時に昇圧ポンプによる作業油の送り込みを
停止するとコイル圧縮スプリング(6)の復帰力によっ
てバルブシャ・フ)(111は後方へ後退させられバル
ブ傘状頭部(8)の裏面によりバルブケース用空間部(
7)の後部底面部に設けたシール部材C1Oの表面を強
圧し、前記空間部(力からシリンダ一部(2)への作業
油の漏れを完全に遮断し、それとともにバルブシャツH
1tの後端部に配設されたピストン(19をシリンダ一
部ω内で後退させ入口開口部(2)と出口開口部(2′
)との流路をピストン(L!3により遮断して作業用油
圧式シリンダー内の作業油を移動させずにそのままにし
てロックし、作業油の油圧を保持することができる効果
がある。またシリンダ一部−とシリンダ一部(支)との
間にシール部材[株]、(14を介在させバルブシャフ
ト圓を前記シール部材(131,[41によって支持し
たので両シリンダ一部間の作業油の移動を防止するばか
りでなくバルブシャツH1)の前後方向の往復運動を確
実にかつ軽快にさせることができる効果がある。
また、この出願の発明の油圧ロックバルブはバルブ本体
勢の両端開口部をバルブヘッド(3)およびシリンダー
ヘッド凶によって蓋しめした構成でなりそれらの3部材
間にOIJソングどのシール部材を単に介在するだけで
全体的形状を形成させることができるのできわめてコン
パクトな構成にしうるとともに組立分解も容易となる効
果かある。
また種々のバルブ部材をバルブ本体(至)内に容易に組
み込むためにシリンダ一部(支)およびシリンダ一部(
7)がバルブ本体の外方に向ってきわめて大きく開口部
を解放しているので熟練者でなくても容易に組み込みう
る効果がある。
また入口開口部(1)および出口開口部(2)を除き他
の部分はすべて事実上、出口開口部(1′)およびバル
ブシャフト(1りおよび入口開口部(2)の中心軸を基
準にした回転体によって形成されているので施盤等番ζ
よる回転切削加工に適した形状であってそれら・の各種
部材の機械加工がきわめてやり易い構造であり、生産能
率を向上しうるばかりでなく仕上精度もまたきわめて高
めることができる効果がある。
またコイル圧縮スプリングとかピストン叩とかリング傾
とかピストン押えワッシャ(17)とかロックナラH旧
とか?ツクワッシャ凹とかシール部材(4)叫、α3.
 (14,Gl)などはすべて市販品でも調達しうる性
質のものであるだけに辺地での建設作業等に使用する機
械に装備することに適した油圧ロックバルブであるなど
の効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面はこの出願の発明を施した油圧ロックバルブの縦断
面図である。 1  人口開口部 1′  出口開口部 2  人口開口部 2′  出口開口部 3  バルブヘッド 4  シール部材 5  スプリング止め部 6  コイル圧縮スプリング 7  バルブケース用空間部 8  バルブ傘状頭部 9  スプリング止め部 10   シール部材 11   バルブシャフト 12   シリンダ一部 13   シール部材 14   平シール部材 15   ピストン 16   リング 17   ピストン押えワッシャ 18   ロックナツト 19   ロックワッシャ 20   シリンダ一部 21   シール部材 22   シリンダーヘッド 23   ホースパイプジヨイント部 24   バルブ本体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. バルブ本体とバルブヘッドとシリンダーヘッドからなり
    、バルブ本体内に2つの流路を形成し、それら2つの流
    路にわたって往復動する。バルブシャフトを配設し、そ
    のバルブシャフトの両端に設けた流路開閉子を前記2つ
    の流路のそれぞれの空間部に配設し、一方の流路開閉子
    が流路を遮断して油圧ロックをなし、一方の流路開閉子
    が流路を開く時、他方の流路開閉子がともに流路を開く
    ようにした油圧ロックバルブ
JP180585A 1985-01-08 1985-01-08 油圧ロツクバルブ Pending JPS61160685A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP180585A JPS61160685A (ja) 1985-01-08 1985-01-08 油圧ロツクバルブ

Applications Claiming Priority (1)

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JP180585A JPS61160685A (ja) 1985-01-08 1985-01-08 油圧ロツクバルブ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61160685A true JPS61160685A (ja) 1986-07-21

Family

ID=11511786

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP180585A Pending JPS61160685A (ja) 1985-01-08 1985-01-08 油圧ロツクバルブ

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JP (1) JPS61160685A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04102748U (ja) * 1991-02-08 1992-09-04 津田駒工業株式会社 パレツト分配システムのキヤリア機構
US6935774B2 (en) 2001-09-21 2005-08-30 Citizen Watch Co. Ltd. Timepiece external part and method of manufacturing the part

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JPH04102748U (ja) * 1991-02-08 1992-09-04 津田駒工業株式会社 パレツト分配システムのキヤリア機構
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