JPS61159852U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第４図は本考案の第１実施例を示し
、第１図は固定子コアを固定子フレームに配設し
た状態の側面図、第２図は回転電機全体の上半部
を断面して表す正面図、第３図は要部の拡大斜視
図、第４図はコア支え単体の拡大斜視図であり、
第５図及び第６図は本考案の第２実施例及び第３
実施例を示す夫々コア支え単体の拡大斜視図であ
る。そして、第７図及び第８図は従来構成を示し
、第７図は第２図相当図、第８図は第１図相当図
である。 図面中、１は固定子フレーム、５は固定子コア
、１６は嵌合溝部、１７はコア支え、１８は主体
部、１９はクランプ片部、２０は係合片部、２１
は係止片部、２２は透孔を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 固定子フレームの内周部に、固定子コアをコ
   ア支えを介して配設するものにおいて、前記固定
   子コアの外周部に嵌合溝部を形成し、前記コア支
   えを、鋼板製であつて、前記固定子コアの嵌合溝
   部に嵌合される断面略状の主体部と、この主体
   部の両端部に延設され前記固定子コアの端面に係
   合するクランプ片部と、前記主体部の両側部に延
   設され前記固定子フレームの内面に圧接係合する
   湾曲状の係合片部とを一体に具備するように形成
   したことを特徴とする回転電機。 ２ 主体部は、嵌合溝部の内側面に先端が当接し
   て係止される係止片部を有することを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項に記載の回転電機
   。 ３ 主体部はその底部に透孔を有することを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項に記載の回
   転電機。