JPS61159453A - 樹脂成形品 - Google Patents
樹脂成形品Info
- Publication number
- JPS61159453A JPS61159453A JP27989684A JP27989684A JPS61159453A JP S61159453 A JPS61159453 A JP S61159453A JP 27989684 A JP27989684 A JP 27989684A JP 27989684 A JP27989684 A JP 27989684A JP S61159453 A JPS61159453 A JP S61159453A
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- Japan
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- particles
- particle size
- average
- resin
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、カメラ、ＶＴＲｌＯＡ機器、電気カミソリ、
化粧品等の内・外装材、容器などに使用される樹脂成形
品に関する。
化粧品等の内・外装材、容器などに使用される樹脂成形
品に関する。
従来より熱可塑性樹脂と光沢のある外観を賦与するため
の充填材として例えば金属粒子を混合、溶融成形した成
形品は数多く知られており、これら成形品には光沢賦与
粒子の形状により２つの類系がある。その第１は、特開
昭５８−３７０４５号公報で開示されているような粒径
３０ＩＬｍ未満の微粉乃至超微粉の金属粒子を充填する
ことによって全面が一様な金属調すなわちメタリック調
の外観を呈する成形品である。この成形品を射出成形に
より製造する場合、金型内での溶融樹脂の流動断面は、
第２図及び第３図に示したように、流動過程（第２図）
で流れ先端に金属粒子の含まれない層２ができるため、
流れ同志の胴さり目に樹脂だけのウェルドマーク３（第
３図）が形成される。このウェルドマークは金属粒子を
含まないために、光を吸収して黒く見え外観を著しく損
なう、従って、この様な成形品は、カメラ外装カバーの
ような高級モールド品としては使用し得ないものであっ
た。
の充填材として例えば金属粒子を混合、溶融成形した成
形品は数多く知られており、これら成形品には光沢賦与
粒子の形状により２つの類系がある。その第１は、特開
昭５８−３７０４５号公報で開示されているような粒径
３０ＩＬｍ未満の微粉乃至超微粉の金属粒子を充填する
ことによって全面が一様な金属調すなわちメタリック調
の外観を呈する成形品である。この成形品を射出成形に
より製造する場合、金型内での溶融樹脂の流動断面は、
第２図及び第３図に示したように、流動過程（第２図）
で流れ先端に金属粒子の含まれない層２ができるため、
流れ同志の胴さり目に樹脂だけのウェルドマーク３（第
３図）が形成される。このウェルドマークは金属粒子を
含まないために、光を吸収して黒く見え外観を著しく損
なう、従って、この様な成形品は、カメラ外装カバーの
ような高級モールド品としては使用し得ないものであっ
た。
その第２の類型は粒径３０＃Ｌｍ以上で平均形状成形品
は、樹脂と金属片状粉との混線及び成形の際に片状粉が
せん断力を受は破壊されてしまう。
は、樹脂と金属片状粉との混線及び成形の際に片状粉が
せん断力を受は破壊されてしまう。
破壊されなければ、成形品のウェルドマークは目立ちに
くくなるが、破壊されると、矢針前述した第１の類型に
みられるように、ウェルドマークを目立たせる結果とな
る。
くくなるが、破壊されると、矢針前述した第１の類型に
みられるように、ウェルドマークを目立たせる結果とな
る。
のアルミニウム片状粉の混練成形前後の粒度分布を第４
図及び第５図に示す。この場合も、ウェルドマークが目
立つようになり、複雑形状の高級モールド品に使用する
のは難しい。
図及び第５図に示す。この場合も、ウェルドマークが目
立つようになり、複雑形状の高級モールド品に使用する
のは難しい。
水引の第１の目的は、光沢賦与粒子を充填した従来の樹
脂成形品にみられるウェルドマーク等による外観不良を
なくした樹脂成形品を提供することにある。
脂成形品にみられるウェルドマーク等による外観不良を
なくした樹脂成形品を提供することにある。
水引の第２の目的は、カメラ外装カバー、ＶＴＲカバー
等の複雑形状の高級モールド品にも使用し得る債れた外
観、即ち晴天の夜空に散りばめられて輝く銀河の如き（
以下、銀河調とｌ、）う）外観を有する樹脂成形品を提
供することにある。
等の複雑形状の高級モールド品にも使用し得る債れた外
観、即ち晴天の夜空に散りばめられて輝く銀河の如き（
以下、銀河調とｌ、）う）外観を有する樹脂成形品を提
供することにある。
上記目的は、
熱可塑性樹脂と表面に光沢を有する粒子の合計体積１０
０容量部に対して、平均粒 光沢粒子０．１〜１５容量部を含有することを特徴とす
る本発明の樹脂成形品によって達成される。
０容量部に対して、平均粒 光沢粒子０．１〜１５容量部を含有することを特徴とす
る本発明の樹脂成形品によって達成される。
本発明で使用する前記表面に光沢を有する粒子（以下、
光沢粒子という）は、平均粒径３５ｐｍここで平均粒径
とは、光沢粒子の最長径の算術平均を意味する。光沢粒
子の粒径測定は粒子分布測定器ルーゼックス（商品名、
日本レギュレータ（株）製）を用いた。また平均形状比
とは、粒子の最長径と最短径との比、即ち（最短径）／
（最長径）の算術平均である。平均形状比の算出には、
やはり粒子分布測定器ルーゼツクス等を用いることがで
きる。
光沢粒子という）は、平均粒径３５ｐｍここで平均粒径
とは、光沢粒子の最長径の算術平均を意味する。光沢粒
子の粒径測定は粒子分布測定器ルーゼックス（商品名、
日本レギュレータ（株）製）を用いた。また平均形状比
とは、粒子の最長径と最短径との比、即ち（最短径）／
（最長径）の算術平均である。平均形状比の算出には、
やはり粒子分布測定器ルーゼツクス等を用いることがで
きる。
光沢粒子を球と仮定し、球の中心間距離が全て同じに分
散している系においては、光沢粒子の平均間隙は次式（
１）で表わされる。
散している系においては、光沢粒子の平均間隙は次式（
１）で表わされる。
式（１）中、
Ｄ＝光沢粒子の平均間隙
Ｒ：光沢粒子の平均粒径
■：熱可塑性樹脂と光沢粒子の合計体積に対する全光沢
粒子の体積比 そこで、光沢粒子の平均粒径Ｒと平均間隙りの関係を樹
脂１００容量部に対する光沢粒子の容酸部を変えた３つ
の直線として第８図に、光沢粒子含量Ｖと平均間隙りの
関係を光沢粒子の平均粒径を変えた４つの曲線として第
９図に示す、Ｄはウェルドマークの目立ちぐあいの示教
であり、Ｄが大きくなるとウェルドマークは目立ちにく
くなる。即ち１通常メタリックモールドのウェルドマー
クの巾は３０ｐｍ以下であるため、Ｄを３５３Ｌｍより
大きくすればウェルドマークは目立ちにくくなる。
粒子の体積比 そこで、光沢粒子の平均粒径Ｒと平均間隙りの関係を樹
脂１００容量部に対する光沢粒子の容酸部を変えた３つ
の直線として第８図に、光沢粒子含量Ｖと平均間隙りの
関係を光沢粒子の平均粒径を変えた４つの曲線として第
９図に示す、Ｄはウェルドマークの目立ちぐあいの示教
であり、Ｄが大きくなるとウェルドマークは目立ちにく
くなる。即ち１通常メタリックモールドのウェルドマー
クの巾は３０ｐｍ以下であるため、Ｄを３５３Ｌｍより
大きくすればウェルドマークは目立ちにくくなる。
従って、第９図よりみて、Ｄが３５４ｍ以上となるのは
主として平均粒径が３５ｇｍ以Ｆの場合であり、未発明
においても使用する光沢粒子の平均粒径を３５．ｍ以上
とする。一方、平均粒径がｌ ｍｍｔ−超えると、光沢
粒子が異物の様に見え外観バランスを損なう、光沢粒子
の平均粒径が３５１Ｌｍ−１ｍｍであればウェルドマー
クも目立たないし、銀河の如き優れた外観を呈する様に
なる。
主として平均粒径が３５ｇｍ以Ｆの場合であり、未発明
においても使用する光沢粒子の平均粒径を３５．ｍ以上
とする。一方、平均粒径がｌ ｍｍｔ−超えると、光沢
粒子が異物の様に見え外観バランスを損なう、光沢粒子
の平均粒径が３５１Ｌｍ−１ｍｍであればウェルドマー
クも目立たないし、銀河の如き優れた外観を呈する様に
なる。
また、本発明で使用する光沢粒子の平均形状比の際光沢
粒子の破壊が起き易く、ウェルドマークが目立ち易くな
るためである。平均形状比は、＃本発明の樹脂成形品で
は、この様に平均粒径及び平均形状比を特定することに
より、第１図に示した如く、ウェルドマークと粒子間隙
との区別がつきにくくなると共に１粒子の破壊も起りに
くくなり、成形品の外観が極めて良好となる。
粒子の破壊が起き易く、ウェルドマークが目立ち易くな
るためである。平均形状比は、＃本発明の樹脂成形品で
は、この様に平均粒径及び平均形状比を特定することに
より、第１図に示した如く、ウェルドマークと粒子間隙
との区別がつきにくくなると共に１粒子の破壊も起りに
くくなり、成形品の外観が極めて良好となる。
光沢粒子の含量は熱可塑性樹ＩＩＷ１００容織部に対し
て０．１−１５容畢部であることが必要であるが、とり
わけ０．１−１０容量部であることが好ましい、０．１
容畢部未満であると、メタル観が出す、光沢粒子を入る
効果が現れない、また１５容醍部を超えると、成形品が
光沢粒子の色に支配され、かえって美観を損なう。
て０．１−１５容畢部であることが必要であるが、とり
わけ０．１−１０容量部であることが好ましい、０．１
容畢部未満であると、メタル観が出す、光沢粒子を入る
効果が現れない、また１５容醍部を超えると、成形品が
光沢粒子の色に支配され、かえって美観を損なう。
本発明に使用する光沢粒子は、表面に光沢を有している
粒子であればその基材を問わない０例えば少なくとも表
層部分が、アルミニウム、すす、銅、鉄などの金属、こ
れらの金属を基質とする黄銅、ステンレス、等の合金、
マイカ、ある種の貝殻、複屈折を起す様な無機乃至は有
機ポリで一結晶・、けい光体などからなる光沢粒子を使
用することができる。
粒子であればその基材を問わない０例えば少なくとも表
層部分が、アルミニウム、すす、銅、鉄などの金属、こ
れらの金属を基質とする黄銅、ステンレス、等の合金、
マイカ、ある種の貝殻、複屈折を起す様な無機乃至は有
機ポリで一結晶・、けい光体などからなる光沢粒子を使
用することができる。
例えば、アルミニウム粒子を使用すると銀色のキラキラ
した外観、黄銅粒子を使用すると金色のしっとりした外
観が得られる。また、金属粒子の表面の光沢観を変化さ
せることでも多様な外観を形成することができる。
した外観、黄銅粒子を使用すると金色のしっとりした外
観が得られる。また、金属粒子の表面の光沢観を変化さ
せることでも多様な外観を形成することができる。
本発明において使用される熱可塑性樹脂は例えばアクリ
ル樹脂、スチレン樹脂、塩化ビニル樹脂、メチルペンテ
ン樹脂、ポリカーボネート樹脂、共重合ポリエステル、
共重合ポリアミド、ＡＢＳ等の樹脂で相互に混合されて
いたり着色されていてもよい、また１本発明の樹脂成形
品に着色剤を例えば樹脂１００容畢部に対して０．１〜
１２．０容畢部混合することで更に多様な外観を形成で
きる。
ル樹脂、スチレン樹脂、塩化ビニル樹脂、メチルペンテ
ン樹脂、ポリカーボネート樹脂、共重合ポリエステル、
共重合ポリアミド、ＡＢＳ等の樹脂で相互に混合されて
いたり着色されていてもよい、また１本発明の樹脂成形
品に着色剤を例えば樹脂１００容畢部に対して０．１〜
１２．０容畢部混合することで更に多様な外観を形成で
きる。
また、本発明の効果を損わない範囲内で、熱可塑性樹脂
に配合しうる各種の安定剤、離型剤、帯電時１ヒ剤、難
燃剤等を添加することができる。
に配合しうる各種の安定剤、離型剤、帯電時１ヒ剤、難
燃剤等を添加することができる。
本発明の樹脂成形品は、射出成形や射出圧縮成形で製造
される場合、特に効果を押するものであるが、押出し成
形など他の溶融成形法でもよい。
される場合、特に効果を押するものであるが、押出し成
形など他の溶融成形法でもよい。
メタリック外観の成形においては、外観良の１つである
シルバーストリークが発生し易いことが以前より言われ
ているが、乾燥時間を２時間以上とすること及び金型温
度を下げないようにすることを守れば、銀河調外観の場
合シルバーストリークは発生しない、また金属調外観の
場合、ピンポイントゲートはシルバーストリークを発生
させ易いが、本発明の銀河調外観の場合は、ビンポイン
トゲートでもシルバーストリークは発生しない。
シルバーストリークが発生し易いことが以前より言われ
ているが、乾燥時間を２時間以上とすること及び金型温
度を下げないようにすることを守れば、銀河調外観の場
合シルバーストリークは発生しない、また金属調外観の
場合、ピンポイントゲートはシルバーストリークを発生
させ易いが、本発明の銀河調外観の場合は、ビンポイン
トゲートでもシルバーストリークは発生しない。
熱可塑性樹脂と光沢粒子は予め樹脂を溶融させて混合し
た組成物１例えばペレットとして使用することが、成形
品中に光沢粒子を均一に分散させるため好ましい。
た組成物１例えばペレットとして使用することが、成形
品中に光沢粒子を均一に分散させるため好ましい。
以下に実施例を示し、本発明を更に具体的に説明する。
実施例１
ポリカーボネート樹脂９５容層％、アルミニウム粒子３
．５容畢％（平均粒径４５ＩＬｍ、平均糸状比１／２．
３）、酸化チタン・カーボンブラック等の着色剤１．５
容畢％の材料を用い、カメラカバーを下記の条件にて射
出成形した。
．５容畢％（平均粒径４５ＩＬｍ、平均糸状比１／２．
３）、酸化チタン・カーボンブラック等の着色剤１．５
容畢％の材料を用い、カメラカバーを下記の条件にて射
出成形した。
成形条件 材料乾！ １２０℃、２０時間シリン
ダ温度 ２９０＠、２９０゜ ２８５°、２２０” 射出圧力 １３００Ｋｇ／ｃｍ２ 金型温度 １１５〜１２０℃ ゛ アルミニウム粒子の混練前と成形後との粒度分＃１（１
４１度分布）を第６図及び第７図に示した。これらの図
より、アルミニウム粒子の破壊が殆どないことが分る。
ダ温度 ２９０＠、２９０゜ ２８５°、２２０” 射出圧力 １３００Ｋｇ／ｃｍ２ 金型温度 １１５〜１２０℃ ゛ アルミニウム粒子の混練前と成形後との粒度分＃１（１
４１度分布）を第６図及び第７図に示した。これらの図
より、アルミニウム粒子の破壊が殆どないことが分る。
得られた成形品は、外観を損なうようなウェルドマーク
、シルバーストリークもなく、夜空に散りばめられて輝
く銀河の様な美麗な外観を有していた。
、シルバーストリークもなく、夜空に散りばめられて輝
く銀河の様な美麗な外観を有していた。
実施例２
ポリスチレン樹脂９４容量％、黄銅粒子５．０容量％（
平均粒径６５ＩＬｍ、平均系状比１／１．５）、酸化チ
タン・染料ブルー等の着色剤１．０容量％の材料を用い
、タイプライタ−カバーを下記の条件にて射出成形した
。
平均粒径６５ＩＬｍ、平均系状比１／１．５）、酸化チ
タン・染料ブルー等の着色剤１．０容量％の材料を用い
、タイプライタ−カバーを下記の条件にて射出成形した
。
成形条件 材料乾燥 ７０℃、４時間シリンダ温度
２００’、２００＠ １９０’、１５０” 射出圧力 ７８０ Ｋ ｇ ／ ｃ ｍ ｚ金型温度
４５〜５０℃ 得られた成形品は、実施例１同様優れた外観を有してい
た。
２００’、２００＠ １９０’、１５０” 射出圧力 ７８０ Ｋ ｇ ／ ｃ ｍ ｚ金型温度
４５〜５０℃ 得られた成形品は、実施例１同様優れた外観を有してい
た。
比較例１
使用するアルミニウム粒子の平均形状比をｌ／２０の片
状粉とした以外は実施例１と同一のカメラカバーを成形
した。
状粉とした以外は実施例１と同一のカメラカバーを成形
した。
得られた成形品は、ウェルドマークが目立ち、実用に適
さないものであった。
さないものであった。
本発明の樹脂成形品は、ウェルドマークのよる外観不良
がなく、カメラ外装カバー、ＯＡ機器外装等の高級モー
ルド品にも使用し得る銀河調外観を有する。特に、染料
着色された熱可塑性樹脂を使用した場合にその効果は著
しく、複雑形状品にも応用できる。
がなく、カメラ外装カバー、ＯＡ機器外装等の高級モー
ルド品にも使用し得る銀河調外観を有する。特に、染料
着色された熱可塑性樹脂を使用した場合にその効果は著
しく、複雑形状品にも応用できる。
しかも、射出成形のみで最終成形品となるため、コスト
が安くできるほか生産性も高く、極めて効果笛である。
が安くできるほか生産性も高く、極めて効果笛である。
第１図は本発明の樹脂成形品の成形後断面図、第２図は
従来の金属充填樹脂の流動断固、第３図は金属充填樹脂
の成形後断面図、第４図及び第５図は平均形状比ｌ／１
０以下の光沢粒子を用いた場合の成形前後における粒度
分布（頻度分布）を示すグラフ、第６図及び第７図は平
均形状比が本発明範囲内であるｌ／２．３とした場合の
成形＃後における粒度分布（頻度分布）を示すグラフ、
第８図及び第９図はそれぞれ平均粒径と平均間隙（（１
）式）Ｄとの関係をそれぞれ示すグラフである。 ｌ＠・・金属粉、 ２・・・樹脂のみの層、 ３・・・ウェルドマーク、 ４・・・光沢粒子。 代理人 弁理士 山 下 積 平第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 （混練前） （仄骸筏） ？ｌ皮（％） １展（４第８図 平柵ｙ＃Ｌ掻（ｙｍ）
従来の金属充填樹脂の流動断固、第３図は金属充填樹脂
の成形後断面図、第４図及び第５図は平均形状比ｌ／１
０以下の光沢粒子を用いた場合の成形前後における粒度
分布（頻度分布）を示すグラフ、第６図及び第７図は平
均形状比が本発明範囲内であるｌ／２．３とした場合の
成形＃後における粒度分布（頻度分布）を示すグラフ、
第８図及び第９図はそれぞれ平均粒径と平均間隙（（１
）式）Ｄとの関係をそれぞれ示すグラフである。 ｌ＠・・金属粉、 ２・・・樹脂のみの層、 ３・・・ウェルドマーク、 ４・・・光沢粒子。 代理人 弁理士 山 下 積 平第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 （混練前） （仄骸筏） ？ｌ皮（％） １展（４第８図 平柵ｙ＃Ｌ掻（ｙｍ）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 熱可塑性樹脂と表面に光沢を有する粒子の合計体積１
００容量部に対して、平均粒 径３μｍ〜１ｍｍで平均形状比１／８の前記光沢粒子０
．１〜１５容量部を含有することを特徴とする樹脂成形
品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27989684A JPS61159453A (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | 樹脂成形品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27989684A JPS61159453A (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | 樹脂成形品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61159453A true JPS61159453A (ja) | 1986-07-19 |
| JPH0455462B2 JPH0455462B2 (ja) | 1992-09-03 |
Family
ID=17617432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27989684A Granted JPS61159453A (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | 樹脂成形品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61159453A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61241333A (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-27 | Toyo Alum Kk | 合成樹脂練り込み用メタリツク顔料 |
| JPS6220574A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-29 | Toyo Alum Kk | 合成樹脂練り込み用メタリツク顔料 |
| US7488764B2 (en) | 2003-01-23 | 2009-02-10 | Sabic Innovative Plastics Ip B.V. | Polymer encapsulation of high aspect ratio materials and methods of making same |
| US7553887B2 (en) | 2002-08-22 | 2009-06-30 | Prime Polymer Co., Ltd. | Resin composition for automotive parts |
| WO2011129445A1 (ja) | 2010-04-16 | 2011-10-20 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | ポリアセタール樹脂組成物、その製造方法及び成形体 |
| US20120264869A1 (en) * | 2009-12-31 | 2012-10-18 | Cheil Industries Inc. | Thermoplastic Resin Composition and Molded Product Using the Same |
| US10774209B2 (en) | 2017-12-28 | 2020-09-15 | Asahi Kasei Kabushiki Kaisha | Resin composition |
| US11643543B2 (en) | 2020-06-03 | 2023-05-09 | Asahi Kasei Kabushiki Kaisha | Resin composition |
Citations (1)
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|---|---|---|---|---|
| JPS5163847A (ja) * | 1974-11-29 | 1976-06-02 | Toyo Aluminium Kk | Aruminiumuganryoohaigoshita goseijushisoseibutsu |
-
1984
- 1984-12-29 JP JP27989684A patent/JPS61159453A/ja active Granted
Patent Citations (1)
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|---|---|---|---|---|
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| WO2011129445A1 (ja) | 2010-04-16 | 2011-10-20 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | ポリアセタール樹脂組成物、その製造方法及び成形体 |
| US9090770B2 (en) | 2010-04-16 | 2015-07-28 | Asahi Kasei Chemicals Corporation | Polyacetal resin composition, method for producing the same, and molded article |
| US10774209B2 (en) | 2017-12-28 | 2020-09-15 | Asahi Kasei Kabushiki Kaisha | Resin composition |
| US11643543B2 (en) | 2020-06-03 | 2023-05-09 | Asahi Kasei Kabushiki Kaisha | Resin composition |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0455462B2 (ja) | 1992-09-03 |
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