JPS61154943A - 導電性布 - Google Patents
導電性布Info
- Publication number
- JPS61154943A JPS61154943A JP59274951A JP27495184A JPS61154943A JP S61154943 A JPS61154943 A JP S61154943A JP 59274951 A JP59274951 A JP 59274951A JP 27495184 A JP27495184 A JP 27495184A JP S61154943 A JPS61154943 A JP S61154943A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal
- synthetic resin
- conductive
- conductive cloth
- fibers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
- Non-Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は導電性布に関するものである。
（従来の技術）
従来のカーテン或いは内装制として用いる布は、有機繊
維、無機繊維で織られたものが使用されており、特に防
炎性を付与するにはガラス繊維を用いるのが有効である
とされていた。
維、無機繊維で織られたものが使用されており、特に防
炎性を付与するにはガラス繊維を用いるのが有効である
とされていた。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、従来のこの種布は静電気の発生により塵
埃が付着しやすく、汚れの発生が短期間の間に起るとい
う問題があった。
埃が付着しやすく、汚れの発生が短期間の間に起るとい
う問題があった。
そこで、本発明においては帯電がなく、且つ′電磁波を
シールドすることができしかも耐久性のある導電性布を
提供しようとするものである。
シールドすることができしかも耐久性のある導電性布を
提供しようとするものである。
（問題点を解決するための手段）
本発明における導電性布は、金＠２で導電性を付与した
布本体≠の両面に合成樹脂層！、ｊ′を設けたものであ
る。
布本体≠の両面に合成樹脂層！、ｊ′を設けたものであ
る。
（作 用）
本発明においては、金属２により静電気の発生を防止し
、電磁波の吸収又は反射を行い、合成樹脂層！、！′に
て金属２の保護を行い耐久性を付与する。
、電磁波の吸収又は反射を行い、合成樹脂層！、！′に
て金属２の保護を行い耐久性を付与する。
（実施例）
本発明の第１実施例を第１図乃至第３図に基いて詳細に
説明すると、硝子繊維糸／の表面に金機２を抜機して導
電性繊維３を形成する。金属の抜機に際しては、従来か
ら採用されている真空蒸着法、化学メッキ法のいずれを
用いてもよいものである◎文化学メッキで形成された金
核上に更に電気メッキを施こしたものも使用できる。そ
して、導′１性繊維３で織って導電性の布本体≠を作り
、この導′１性の布本体弘の表裏両面に合成樹脂層よ、
よ′を形成する。合成樹脂ｔｖｔｓ、ｓ’は合成樹脂フ
ィルムを熱圧接してもよいし、合成樹脂の液体をコーテ
ィングしてもよいものである。なお硝子繊維糸の表面に
金属を被良する代りＫ、金属で被傍した硝子繊維で糸を
形成することもできる。
説明すると、硝子繊維糸／の表面に金機２を抜機して導
電性繊維３を形成する。金属の抜機に際しては、従来か
ら採用されている真空蒸着法、化学メッキ法のいずれを
用いてもよいものである◎文化学メッキで形成された金
核上に更に電気メッキを施こしたものも使用できる。そ
して、導′１性繊維３で織って導電性の布本体≠を作り
、この導′１性の布本体弘の表裏両面に合成樹脂層よ、
よ′を形成する。合成樹脂ｔｖｔｓ、ｓ’は合成樹脂フ
ィルムを熱圧接してもよいし、合成樹脂の液体をコーテ
ィングしてもよいものである。なお硝子繊維糸の表面に
金属を被良する代りＫ、金属で被傍した硝子繊維で糸を
形成することもできる。
第１実施例においては、導電性の布本体≠を導電性繊維
３で織っているので、静電気が発生しにくく、帯電しな
いので、塵埃が付着しにくい。
３で織っているので、静電気が発生しにくく、帯電しな
いので、塵埃が付着しにくい。
父、金属２を有しているので、電磁波を反射さぞたり吸
収したりする性有を有するので、壁や天井に貼る内装材
として用いると、電磁波のシールドを行うことができる
。
収したりする性有を有するので、壁や天井に貼る内装材
として用いると、電磁波のシールドを行うことができる
。
更に、両面は合成樹脂で保護されているので金属λには
傷が付かず、錆が発生ぜず安定した電気的特性が得られ
る。
傷が付かず、錆が発生ぜず安定した電気的特性が得られ
る。
次に、第２実施例を第≠図乃至第６図に基いて説明する
と、硝子繊維糸／で織布６を織り、この織布乙の内面に
金属λを被情して導電性の布本体弘を形成する。そして
、布本体≠の両面に第１実施例と同様に合成樹脂層！、
夕′を設けるＯ 本実施例においては織布乙を金属コで被覆するもので、
被覆手段は、従来の真空蒸着法、化学メッキ法或は電気
メツキ法を用いる。
と、硝子繊維糸／で織布６を織り、この織布乙の内面に
金属λを被情して導電性の布本体弘を形成する。そして
、布本体≠の両面に第１実施例と同様に合成樹脂層！、
夕′を設けるＯ 本実施例においては織布乙を金属コで被覆するもので、
被覆手段は、従来の真空蒸着法、化学メッキ法或は電気
メツキ法を用いる。
作用、効果は第１実施例と回様である。
次に、第３実施例を第７．に図に基いて説明すると、硝
子繊維／′で不織布６′を形成し、この不織布６′を金
属コで被覆して布本体弘を形成し、金属２０両面に合成
樹脂層！、！′を設けたものである。
子繊維／′で不織布６′を形成し、この不織布６′を金
属コで被覆して布本体弘を形成し、金属２０両面に合成
樹脂層！、！′を設けたものである。
作用、効果は第１実施例と同様である。
なお、硝子繊維の代りに、硝子繊維を数本程度集束した
硝子繊維束を用いることもできる。
硝子繊維束を用いることもできる。
更に又、不織布を金属で被覆する代りに、金属で被うし
た硝子卿維等を用いて不織布を形成することもできる。
た硝子卿維等を用いて不織布を形成することもできる。
本発明の布本体にてカーテンを作ると、静電気の発生が
なく、帯電しないので、塵埃の付着を防止し、長期間清
潔を保持することができる。
なく、帯電しないので、塵埃の付着を防止し、長期間清
潔を保持することができる。
又、内装材として用いると、電磁波の吸収及び反射を行
うことができるので、電磁波のシールドを行うことがで
きる。
うことができるので、電磁波のシールドを行うことがで
きる。
又、外側は合成樹脂層Ｊ−，Ｊ−’で保護されているの
で、金属コが傷ついたり、錆が発生することが々く、安
定した電気特性が得られる。本発明の繊維としては合成
繊維を用いることもできるが、硝子繊維が最も適当であ
り、難燃性、防炎性が得られる
で、金属コが傷ついたり、錆が発生することが々く、安
定した電気特性が得られる。本発明の繊維としては合成
繊維を用いることもできるが、硝子繊維が最も適当であ
り、難燃性、防炎性が得られる
第１図は本発明に係る導電性布の第１実施例の断面図、
第２図は布本体の組織図、第３図は本実施例に用いる導
′亀性硝子繊維の斜視図、第≠図は第２冥施例の断面図
、第５図は織布の組織図、第６図は本実施例に用いる硝
子繊維の斜視図、第７図は第３実施例の断面図、第ｒ図
はその不織布の斜視図を夫々示す。 図中２は金属、≠は導′亀件の布本体、ｒ、ｔ’は合成
樹脂層である。 特許出願人 旭ファイバーグラス株式会社第１図 絶２図 第３図 Ｉ）ｌコ 第５図 第６図 第７図 第８図
第２図は布本体の組織図、第３図は本実施例に用いる導
′亀性硝子繊維の斜視図、第≠図は第２冥施例の断面図
、第５図は織布の組織図、第６図は本実施例に用いる硝
子繊維の斜視図、第７図は第３実施例の断面図、第ｒ図
はその不織布の斜視図を夫々示す。 図中２は金属、≠は導′亀件の布本体、ｒ、ｔ’は合成
樹脂層である。 特許出願人 旭ファイバーグラス株式会社第１図 絶２図 第３図 Ｉ）ｌコ 第５図 第６図 第７図 第８図
Claims (1)
- 金属２で導電性を付与した布本体４の両面に合成樹脂層
５、５′を設けたことを特徴とする導電性布
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59274951A JPS61154943A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 導電性布 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59274951A JPS61154943A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 導電性布 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61154943A true JPS61154943A (ja) | 1986-07-14 |
Family
ID=17548828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59274951A Pending JPS61154943A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 導電性布 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61154943A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06240533A (ja) * | 1992-12-16 | 1994-08-30 | Yong-Inn Lee | 導電性テープ用基材及びこれを含む導電性粘着テープ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59215862A (ja) * | 1983-05-25 | 1984-12-05 | ユニチカ株式会社 | 導電性シ−トおよびその製造方法 |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP59274951A patent/JPS61154943A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59215862A (ja) * | 1983-05-25 | 1984-12-05 | ユニチカ株式会社 | 導電性シ−トおよびその製造方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06240533A (ja) * | 1992-12-16 | 1994-08-30 | Yong-Inn Lee | 導電性テープ用基材及びこれを含む導電性粘着テープ |
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